JPS62289754A - 導電率センサ - Google Patents

導電率センサ

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JPS62289754A
JPS62289754A JP13265486A JP13265486A JPS62289754A JP S62289754 A JPS62289754 A JP S62289754A JP 13265486 A JP13265486 A JP 13265486A JP 13265486 A JP13265486 A JP 13265486A JP S62289754 A JPS62289754 A JP S62289754A
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JP
Japan
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electric field
conductivity sensor
electrode
electrodes
conductivity
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JP13265486A
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Hirotsugu Kawamoto
河本 洋次
Hiroshi Maemori
前森 啓
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TOHO DENSHI KK
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TOHO DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (発明の利用分野) 本発明は、液中に浸漬された電界印加電極に電流(−膜
質交流)を流してその液の導電率を測定する導電率セン
サの改良に関するものである。
(発明の背景) 従来より、導電率センサは溶液中の電解質イオンの量な
どを測るものとして、工業用や農業用その他に広(使用
されている。
第6図は従来型の一例として示される二極式導電率セン
サの断面図である。この導電率センサ1は、絶縁物製の
円筒状の外筒2を有し、外筒2の閉鎖端に近い部分には
溶液の人出孔3が複数設けられる。外筒2の中心部には
電極支持部材4が固定され、電極支持部材4には電界印
加電極5.6が配置されろ。
第7図囚及びCB)は、第6図に示す導電率センサ1の
使用例を示すものであり、被測定溶液の満たされている
液槽7に浸漬される。リード線8を介して電界印加電極
5.6に交流電圧が印加されると、前記電極5.6間に
電界が生成される。この時、前記電界の一部は、電界の
拡がりを規制する外筒2の外部に人出孔3を通って拡が
り、破線9によって示される回り込み電界も生成される
。したがって、第7図囚によって示されるように回り込
み電界9が遮断されない場合と、第7図の)によって示
されるように、液槽7の内壁10や、底部11によって
回り込み電界9が部分的に遮断される場合とでは測定値
が変動してしまうといった不具合がある。この不具合を
なくすために、外筒2を長(したり、或いは又入出孔3
を小さくしたりすると、長期連続測定時に液の置換が困
難になったり、外筒2内部の気泡が脱けな(なるといっ
たことなどから正確な測定ができなくなるといった問題
が生じる。
第8図囚は、同じ〈従来型の四極式の導電率センサの正
面図であり、第8図(B)及び(C)はその側面図、第
8図■は内部を示す断面図である。
この導電率センサ12では、絶縁物製のケース13に形
成される液体通路14に、電界印加電極15.16が配
置され、前記電界印加電極15.16の間に電位差検出
?を糎17.18が配置される。
前記第8図(A) CB) (C)及び■に示す四極方
式導電率センサ120等価回路を第9図により示す。
交流電源19と電界印加電極15との間には抵抗値既知
の抵抗Rが接続され、E、の電圧を測定することにより
溶液中を流れる電流iが次式により算出される。
電界印加電極15と電位差検出電極17との間の溶液抵
抗と、電界印加電極15と溶液界面間の抵抗との和は抵
抗x1に相当し、x2は電位差検出電極17.18間の
溶液抵抗に相当し、又、電界印加電極16と電位差検出
電極18との間の溶液抵抗と、電界印加電極16と溶液
界面間の抵抗との和は抵抗x3に相当する。x4は、第
8図(C)■において破線を以て示される電界印加電極
15.16間の外部回り込み電界20に相当する抵抗で
ある。
この等価回路によれば、電位差検出電極17゜18間の
電圧E2の測定値と、先に算出されている電流iとによ
り 、−:% の式から電位差検出電極17.18間の溶液抵抗x2を
求めることにより、次式によって導電率Sを算出するこ
とができる。
(kはセル定数) この場合、E2は電圧測定であり、電位差検出電極17
.18を通じて回路側へ流れる電流は殆んどないので、
電位差検出電極17.18が絶縁物で完全に覆われない
限り、電圧E、が汚れ等によって影響されることがなく
、又、電界印加電極15.16の汚れ等により抵抗、z
’、 、 x、の抵抗値の変化は、電流iを測定してい
るので、除去することができる。
第8図(A) 03) (C)及び■に示される四極式
の導電率センサは、第9図に示す等価回路によって説明
されるように、電極の汚れ等によって測定値が変動しな
いといった利点をもつものである。
しかしながら、上記四極式の導電率センサも、外部回り
込み電界20による電流が電流iに含まれるために、外
部回り込み電界20の変化によって電流iが変動すると
、電位差検出電極17.18間の測定電圧E2は変動し
ないことから、導電率Sの値が正確に測定できなくなる
といった問題が生じる。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、液の置換を
容易に行うと共に、電界の外部への拡がりをほとんどな
くすことができる導電率センサを提供することである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するために、本発明は、咳1all定溶
夜の導電率を測定するのに必要な距離をもつて隔てられ
、対面配置される一対の電界印加電極と、該電界印加電
極をそれぞれ中央に位置させ、電界印加電極の背部に電
界が拡がることを防ぐ、一対の平行に対向する電界拡が
り防止手段と、該一対の電界拡がり防止手段及び前記一
対の電界印加電極の間に形成される液流通スペースとを
備え、以て、対面する電界印加電極間に電界が集中する
ようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例) 本発明による一実施例として、二極式の導電率センサを
第1図囚Q3) (C)及び■により示す。
第1図囚は、前記導電率センサの外観を示す正面図であ
り、第1図CB)は同じ(外観を示す側面図である。又
、第1図(Qは、同じく前記導電率センサの内部を第1
図囚と同方向より示す断面図であり、第1図[F]は、
同じく前記導電率センサの内部を第1図(8)と同方向
より示す断面図である。
第1図囚(B) (C)及び■において、導電率センサ
21は、絶縁物質よりなる円板22.23と、前記円板
22.23の略中央部にそれぞれ埋設される電界印加電
極24.25とから主として構成される。前記電界印加
電極24の溶液界面26と円板22の内面27、及び電
界印加電極25の溶液界面28と円板23の内面29と
は、それぞれ同一面となるように構成され、平行或いは
ほぼ平行に対面配置される。
円板22の内面27と、円板23の内面28との間は、
支持部材30.31.32により、距離γをもって平行
に隔てられ、溶液の液流通スペース33が形成される。
34は電界印加電極24.25と電源(図示せず)とを
接続するリード線である。
本実施例においては、電界印加電極24.25の溶液界
面26.28の直径βと、前記電界印加電極24.25
からそれぞれの円板22.23の外周までの距離αとは α≧2β の関係式によって設定され、又、前記直径βと円板22
.23の間隙γとは γ≦1.5β の関係式によって設定されることが好ましい。
導電率センサ21が被測定溶液中に浸漬され、通電され
ると、円板22.23がない場合には、電界印加電極2
4.25間に第2図囚の電界分布図によって示されるよ
うな電界が生成されようとする。35は電気力線、36
は等電位線を示すものである。前記の電界は、第2図■
の電界分布図によって示されるように、絶縁物質による
円板22.23の内面27.29が、溶液界面26.2
8と同一面上に平行に設けられると、外部への拡散や回
り込みが防止され、電界印加電極24.25間に集中さ
れたものとなる。
したがって、回り込み電界にはほとんど影響されずに、
正確な測定を行うことができる。尚、円板22.23の
平行度は、測定に不必要な電界の生成が防止されればよ
く、それ以上の精度は必要としないものである。
又、液流通スペース33に被測定溶液が自由に流入出で
き、支持部材30,31.32による前記流入出の阻害
はほとんどないので、溶液の置換が容易に行われると共
に、気泡や汚れの滞留が生じにく(、さらに、液流通ス
ペース33内部の清掃もブラシ等を使用して容易に行う
ことができる。
本発明の他の実施例として、四極式の導電基センサを第
3図(A)CB)及び(C)により示す。
第3図囚は、前記導電率センサの外観を示す正面図であ
り、第3回出)は同じく外観を示す側面図である。又、
第3図(C)は、前記導電率センサの内部を、第3図0
3)と同方向より示す断面図である。尚、第1図図示実
施例と同部分は同符号によって示す。
第3図(A)(B)及び(C)において、導電率センサ
37は、第1図図示実施例とほぼ同様にして絶縁物質よ
りなる円板22.23が液流通スペース33を隔てて対
向して配置され、中央部に設けられる支柱部38によっ
て一体に接合される。
前記支柱部38の円板22.23と接合される近傍周囲
には、リング状の電位差検出電極39.40が取り付け
られ、又、円板22の内面27と円板23の内面29に
は、支柱部38の基部を囲むようにして′電界印加電極
41.42が環状に配設され、リード線34によって不
図示の電源に接続される。
導電率センサ37が被測定溶液中に浸漬され、通電され
ると、電界印加電極41.42間を流れる電流と電位差
検出電極39.40間の電圧を測定することにより溶液
の抵抗が求められ、これによって導電率が検出される。
上記される導電率センサ37の場合においても、円板2
2.23によって電界印加電極41゜42間の電界が外
部に回り込むことが防止されるので、第9図の等価回路
に示すx4を可及的に大きくしたものと同じ状態になり
、回り込み電界に影響されずに正確な測定を行うことが
できる。
以上説明したように、第1図及び第3図図示実施例にお
いては、いづれも、円板22及び円板23をより太き(
することにより、回り込み電界の影響をより少な(する
ことができるものである。
本発明の別の実施例を、第4図囚の正面図及び第41串
)の側面図をもって示す。この実施例による4i1E軍
センサ43は、第1図図示実施例とほぼ同じ構造のもの
に電界規制電極44が設けられ、二極式の導電率センサ
として構成されたものである。第1図と同部分は同符号
によつ℃示す。
円板22の内面27には、中央に電界印加°電極24が
埋設され、その周囲に、電界規制電極44が環状に配設
される。支持部材30,31゜32により所定圧離隔て
られる円板23の内面29には共通電極45が埋設され
、前記電界印加電極24及び電界規制電極44と対面す
る。
この導電率センサ43においては、第4図(C)に示さ
れるように、電界印加電極24と共通電極450間に生
成される電界の外部への拡散や回り込みは、その外側の
電界規制電極44と共通電事45の間に生成される規制
電界によって規制されるので、円板22.23の直径方
向の寸度を小型化することができる。
本発明の別の実施例を、第5図囚の正面図及び第5図C
B)の側面図をもって示す。この実施例による導電率セ
ンサ46は、第3図図示実施例とほぼ同じ構造のものに
、第4図において示されるような電界規制電極44が使
用された二極式の導電率センサの例を示すものである。
第3図及び第4図と同部分は同符号によって示す。
円板22と円板23とは、支柱部38により接合され、
支柱部38にはリング状の電位差検出′電極39.40
が設けられる。円板22の内面27には電界印加電極4
1が設けられ、前記電界印加電極41の外ψ11には、
電界規制電極44が環状に配設される。前記円板22の
内面27に対して液流通スペース33をもって隔てられ
る円板23の内面29には、前記電界印加電極41と電
界規制電極44との双方に対面して共通電極45が配設
される。
この導1!L率センサ46においては、電界印加電極4
1と共通電極45との間を流れる電流と、電位差検出電
極39.40間の電圧とにより導電率を測定すると同時
に、外部に拡散する回り込み電界の生成を電界規制電極
44と共通電極45との間に生成され規制電界によって
防止することができ、第4図図示実施例と同様に、円板
22.23を小型化することができる。
(発明と実施例の対応) 第1図及び第3図に示す円板22.23と、第4図及び
第5図に示す円板22.23と電界規制電極44及び共
通電極45が本発明の電界拡がり防止手段に相当する。
(変形例) 第1図、第3図、第4図及び第5図に示される電界印加
電極24,25,41.42及び共通電極45或いは電
界規制電極44の各溶液界面を、円板22.23の内面
27.29とそれぞれ一致するようにしたが、側面部を
絶縁物で横われた電極を突出させても、或いは直昇の拡
散防止効率を同上させるために内面27.29より各溶
液界面を凹ませるようにしてもよい。
又、前記各電極や円板22.23の配置や形状も図示実
施例に限定されるものではなく、設計上の要請によって
変えることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、被測定溶液の導
電率を測定するのに必要な距離をもって隔てられ、対面
配置すれる一対の電界印加電極と、該電界印加電極をそ
れぞれ中央に位置させ、電界印加電極の背部に電界が拡
がることを防ぐ、一対の平行に対向する電界波がり防止
手段と、該一対の電界波がり防止手段及び前記一対の電
界印加電極の間に形成された液流通スペースとを備えた
から、液の置換を容易に行うと共に、電界の外部への拡
がりをほとんどなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図囚は本発明の一実施例である二極式の導電率セン
サを示す正面図、第1図囚は第1図(4)図示実施例の
側面図、第1図(0は同じ?第1図囚図示実施例の縦断
面図、第1図囚は同じく第1図囚図示実施例の横断面図
、第2図囚は拡散する電界の分布図、第2図の)は集中
する電界の分布図、第3図囚は本発明の他の実施例であ
る四極式の導電率センサを示す正面図、第3図CB)は
第3図囚図示実施例の側面図、第3図(C)は同じく第
3図囚図示実施例の断面図、第4図囚は本発明の別の実
施例である三極式の導電率センサを示す正面図、第4図
囚は第4図囚図示実施例の側面図、第4図(C)はその
電界分布図、第5図囚は本発明の別の実施例である三極
式の導電率センサの正面図、第5図囚は第5図囚図示実
施例の側面図、第6図は従来の二極式の導電率センサの
一例を示す断面図、第7図囚は第6図図示従来例の使用
状況図、第7図CB)は同じく第6図図示従来例の別の
使用状況図、第8図囚は同じ〈従来の四極式の導電率セ
ンサの一例を示す正面図、第8図(B)及び第8図(C
)は第8図囚図示従来例の側面図、第8図囚は同じく第
8図(4)図示従来例の断面図、第9図は第8図図示従
来例の等価回路を示す回路図である。 21・・・導電率センサ、22.23・・・円板、24
.25・・・電界印加電極、26・・・溶液界面、27
・・・内面、′28・・・溶液界面、29・・・内面、
30.31.32・・・支持部材、33・・・液流通ス
ペース、37・・・導電率センサ、38・・・支柱部、
39.40・・・電位差検出電極、41.42・・・電
界印加電極、43・・・導電率センサ、44・・・電界
規制電極、45・・・共通電極、46・・・導電率セン
サ。 特許出願人   東邦電子株式会社 代  理  人     中   村     稔第2
図(A) 第2図(B) 2ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被測定溶液の導電率を測定するのに必要な距離をも
    つて隔てられ、対面配置される一対の電界印加電極と、
    該電界印加電極をそれぞれ中央に位置させ、電界印加電
    極の背部に電界が拡がることを防ぐ、一対の平行に対向
    する電界拡がり防止手段と、該一対の電界拡がり防止手
    段及び前記一対の電界印加電極の間に形成された液流通
    スペースとを備えた導電率センサ。 2、前記電界拡がり防止手段を絶縁物により形成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導電率セン
    サ。 3、前記電界拡がり防止手段を、絶縁物と、環状の電界
    規制電極とにより形成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の導電率センサ。
JP13265486A 1986-06-10 1986-06-10 導電率センサ Granted JPS62289754A (ja)

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JP13265486A JPS62289754A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 導電率センサ

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JP13265486A JPS62289754A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 導電率センサ

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JPS62289754A true JPS62289754A (ja) 1987-12-16
JPH0455262B2 JPH0455262B2 (ja) 1992-09-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017044609A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 腐食環境センサ
JP2020165742A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 東亜ディーケーケー株式会社 電気伝導率セル
JP2020165741A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 東亜ディーケーケー株式会社 電気伝導率セル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017044609A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 腐食環境センサ
JP2020165742A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 東亜ディーケーケー株式会社 電気伝導率セル
JP2020165741A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 東亜ディーケーケー株式会社 電気伝導率セル

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