JPS62288711A - スナツプフツク - Google Patents
スナツプフツクInfo
- Publication number
- JPS62288711A JPS62288711A JP62119178A JP11917887A JPS62288711A JP S62288711 A JPS62288711 A JP S62288711A JP 62119178 A JP62119178 A JP 62119178A JP 11917887 A JP11917887 A JP 11917887A JP S62288711 A JPS62288711 A JP S62288711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- slot
- snap
- stem
- free end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K27/00—Leads or collars, e.g. for dogs
- A01K27/005—Quick-couplings, safety-couplings or shock-absorbing devices between leash and collar
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/04—Hooks with sliding closing member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S24/00—Buckles, buttons, clasps
- Y10S24/905—Watch chain fastener, e.g. swivel hook
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45272—Projection passes through cavity then moves toward noninserted portion of its member to complete interlock [e.g., snap hook]
- Y10T24/45288—Hook type projection member
- Y10T24/45304—Noninserted portion of projection member includes movably connected gate for closing access throat
- Y10T24/45382—Track or way guided gate
- Y10T24/45387—Track or way guided gate having means biasing gate
- Y10T24/45398—Cavity in shank forms track or way
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野コ
本発明は、フックに関し、より詳細には、−の部材を別
の部材に固定的に、しかし取外しできるように、例えば
動物の首環のリング又は同様のアタッチメントに綱を取
付けるための、いわゆるスナップ式のフック、ないしは
スナップフックに関する。
の部材に固定的に、しかし取外しできるように、例えば
動物の首環のリング又は同様のアタッチメントに綱を取
付けるための、いわゆるスナップ式のフック、ないしは
スナップフックに関する。
［従来の技術］
スナップフックは、−例として、リング、ロッドその他
にストラップ又はチェーンを着脱自在に取付けるために
、多年使用されており、ステム及び円弧状の先端又はフ
ックを備えたフック部分を一般に含み、ばね負荷された
スナップ又はピストンを使用し、このピストンは、フッ
クの自由端とスナップフックの本体との間の間隙を閉ざ
してフックにより保持された部材例えばリングを囲むよ
うに、フックの自由端に向ってばねによって付勢されて
いる。スナップ又はピストンとばねとは、一般に、フッ
クのステムと一体になっているか又はこのステムから分
離されていてこのステムを囲んでいる本体中に収納され
ている。これらのスヅップフックは、多くの目的のため
に、例えば動物の４環に綱を付けたり、自動車の屋根ラ
ッ、り、後部パック、小荷物その他に物品を保Ｆ！ｉ
したすするために、周知のように用いられる。
にストラップ又はチェーンを着脱自在に取付けるために
、多年使用されており、ステム及び円弧状の先端又はフ
ックを備えたフック部分を一般に含み、ばね負荷された
スナップ又はピストンを使用し、このピストンは、フッ
クの自由端とスナップフックの本体との間の間隙を閉ざ
してフックにより保持された部材例えばリングを囲むよ
うに、フックの自由端に向ってばねによって付勢されて
いる。スナップ又はピストンとばねとは、一般に、フッ
クのステムと一体になっているか又はこのステムから分
離されていてこのステムを囲んでいる本体中に収納され
ている。これらのスヅップフックは、多くの目的のため
に、例えば動物の４環に綱を付けたり、自動車の屋根ラ
ッ、り、後部パック、小荷物その他に物品を保Ｆ！ｉ
したすするために、周知のように用いられる。
スナップフックのメーカーは、フックの信頼性と寿命と
にはもちろん関心をもっているが、明白な理由から、製
造コストにも関心をもっている。
にはもちろん関心をもっているが、明白な理由から、製
造コストにも関心をもっている。
前記の成る既知の形式によれば、スナップフックは、フ
ック部分及びスナップ保持−ばね保持本体と一体に、例
えばダイカストによって単一の一体的なユニットとして
成形される。この構造及び組立て方によったのでは、非
常にコスト高となるのに、必ずしも所望の強度及び使用
寿命は得られない。この欠点を克服するた、めに、フッ
ク部分を別に形成し、板金部材を折曲げることによって
ケースとして作製した本体中に、ステムとばね及びスナ
ップを収納し、これら３つの要素をこのケース中に配置
することが提案されている。これは特に強固な構造であ
り、一層経済的に製造できるが、成るひずみ条件の下で
はスナップが外れ易くなるため、折られた板金の接合端
が押し開かれ、スナップフックの安全性がその分低下す
ることが見出されている。
ック部分及びスナップ保持−ばね保持本体と一体に、例
えばダイカストによって単一の一体的なユニットとして
成形される。この構造及び組立て方によったのでは、非
常にコスト高となるのに、必ずしも所望の強度及び使用
寿命は得られない。この欠点を克服するた、めに、フッ
ク部分を別に形成し、板金部材を折曲げることによって
ケースとして作製した本体中に、ステムとばね及びスナ
ップを収納し、これら３つの要素をこのケース中に配置
することが提案されている。これは特に強固な構造であ
り、一層経済的に製造できるが、成るひずみ条件の下で
はスナップが外れ易くなるため、折られた板金の接合端
が押し開かれ、スナップフックの安全性がその分低下す
ることが見出されている。
［発明が解決しようとする問題点］
従って、本発明の１つの目的は、非一体的構造を釘して
いながら損傷又は破壊を受は難くした、冒頭に述べた形
式のスナップフックを提供することにある。
いながら損傷又は破壊を受は難くした、冒頭に述べた形
式のスナップフックを提供することにある。
本発明の別の目的は、折曲げられた板金から形成された
本体を何していながら使用中のスナップの移動及び本体
の押開きに対する耐性を高くした、冒頭に述べた形式の
スナップフックを提供することにある。
本体を何していながら使用中のスナップの移動及び本体
の押開きに対する耐性を高くした、冒頭に述べた形式の
スナップフックを提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明により、フック部分のステム、スナップ及びばね
を保持するための折曲げられた板金のブランクから作成
した本体を備えた形式の構造において、この本体の一体
性をつねに確保してスナップが外れることを防止するた
めの手段が設けられたスナップフックが提供される。
を保持するための折曲げられた板金のブランクから作成
した本体を備えた形式の構造において、この本体の一体
性をつねに確保してスナップが外れることを防止するた
めの手段が設けられたスナップフックが提供される。
本発明のこれらの目的及び他の目的は、図面に示した実
施例の以下の詳細な説明によって一層明らかとなろう。
施例の以下の詳細な説明によって一層明らかとなろう。
［実施例］
図面特に第１．２．４図を参照して、１０は、本発明の
好ましい実施例によるスナップフックを全体として示し
ている。フック１０は、フック本体１２及びこのフック
本体と一体的に成形されたステム１４（シャンク）から
成るフック部分を備えている。
好ましい実施例によるスナップフックを全体として示し
ている。フック１０は、フック本体１２及びこのフック
本体と一体的に成形されたステム１４（シャンク）から
成るフック部分を備えている。
ステム１４は、アタッチメント部材を回動可能に保持す
るためのボタン１６（止め部）を自由端に備えており、
このアタッチメント部材は、ボタン［６の内側に延長す
るようにステム１４を通すだめの通し孔２０を備えたア
タッチメント本体１８と、スナップフック１０に固着す
るべきストラップ、チェーンその他を通すための通し孔
２２を形成した延長部分２０（ウィング部分）とから成
っている。
るためのボタン１６（止め部）を自由端に備えており、
このアタッチメント部材は、ボタン［６の内側に延長す
るようにステム１４を通すだめの通し孔２０を備えたア
タッチメント本体１８と、スナップフック１０に固着す
るべきストラップ、チェーンその他を通すための通し孔
２２を形成した延長部分２０（ウィング部分）とから成
っている。
ステム１４の主要部分は、ステム本体２４中に収容され
、ステム１４はこのステム本体に通されている。ステム
本体２４中には長いスナップ即ちピストン２５があり、
このピストンは、はぼ円形の断面形状ををし、押ボタン
ないしはノブ２６を軸方向のほぼ中心部に備えており、
このノブは、ユーザーが指を当てうるように、ステム本
体２４のスロット２７を経て延長している。ステム本体
２４のピストン２５の後方には、第４図に最もよく示す
ように、コイルばね２８が、ピストン２５を外方に即ち
フック本体１２の方向に付勢するように配設されている
。フック本体１２の自由端とステム本体２４の自由端と
の間の間隙は、コイルばね２８の作用によって通常水が
れているが、単にノブ２Ｂを指先で適宜押し、コイルば
ね２８の作用に坑してピストン２５を後方に付勢するこ
とによって、スナップフック１０を係合又は無係合とす
るように、ピストン２５を後退させ、前記の間隙を開放
することができる。第５図に示すように、板金のブラン
ク３０には、その縁部３１３２かほぼ突合される（第２
図にはこのように突合された縁部が示されている）こと
によって、第１−４図に示した中空のほぼ円筒状のステ
ム本体２４を形成するように、折曲げることの可能な形
状が付与されている。ブランク３０は、側部３１．３２
の内側に、これらと平行に、折り線３３．３４を備え、
ており、これらの折り線３３、’ ３４によって形成さ
れるフラップ３６．３８は、第２．３図に示すように、
扁平に折られ、接合線４０に沿って接触する。第５図に
おいて左側のブランク３０の先端は、内側に配された第
２の縁部４２．４４を形成するように切除されているた
め、縁部３１３２が接触すると、縁部４２．４４は、ス
テム本体２４の前方端即ちフック側端にスロット２７を
形成する。ブランク３０を折ると、内側に曲げられた延
長部分４７．４８は、ステム本体２４の先端を部分的に
閉ざすと共に、ステム１４及びピストン２５を適切に収
納する。
、ステム１４はこのステム本体に通されている。ステム
本体２４中には長いスナップ即ちピストン２５があり、
このピストンは、はぼ円形の断面形状ををし、押ボタン
ないしはノブ２６を軸方向のほぼ中心部に備えており、
このノブは、ユーザーが指を当てうるように、ステム本
体２４のスロット２７を経て延長している。ステム本体
２４のピストン２５の後方には、第４図に最もよく示す
ように、コイルばね２８が、ピストン２５を外方に即ち
フック本体１２の方向に付勢するように配設されている
。フック本体１２の自由端とステム本体２４の自由端と
の間の間隙は、コイルばね２８の作用によって通常水が
れているが、単にノブ２Ｂを指先で適宜押し、コイルば
ね２８の作用に坑してピストン２５を後方に付勢するこ
とによって、スナップフック１０を係合又は無係合とす
るように、ピストン２５を後退させ、前記の間隙を開放
することができる。第５図に示すように、板金のブラン
ク３０には、その縁部３１３２かほぼ突合される（第２
図にはこのように突合された縁部が示されている）こと
によって、第１−４図に示した中空のほぼ円筒状のステ
ム本体２４を形成するように、折曲げることの可能な形
状が付与されている。ブランク３０は、側部３１．３２
の内側に、これらと平行に、折り線３３．３４を備え、
ており、これらの折り線３３、’ ３４によって形成さ
れるフラップ３６．３８は、第２．３図に示すように、
扁平に折られ、接合線４０に沿って接触する。第５図に
おいて左側のブランク３０の先端は、内側に配された第
２の縁部４２．４４を形成するように切除されているた
め、縁部３１３２が接触すると、縁部４２．４４は、ス
テム本体２４の前方端即ちフック側端にスロット２７を
形成する。ブランク３０を折ると、内側に曲げられた延
長部分４７．４８は、ステム本体２４の先端を部分的に
閉ざすと共に、ステム１４及びピストン２５を適切に収
納する。
本発明による改良されたスナップフックＩＯは、スロッ
ト２７の開放された前方端を閉ざしてスロット２７を画
定するステム本体２４の縁部４２．４４を所定位置に保
持する手段を、前記の構造と組合わせることによって形
成される。本発明の最も好ましい形態によれば、サドル
６０が用いられ、このサドルは、図示した実施例によれ
ば、はぼＵ字状であり、比較的幅狭のサドル本体６２と
、比較的幅広の脚部６４とを備えている。サドル６０の
サドル本体６２は、ノブ２６の前方において、即ちノブ
２Ｂとステム本体２４の開放端との間においてスロット
２７を横切るように延長しており、２つの脚部６４は、
ステム本体２４の両方の側面の上方にある。このように
位置決めされたサドル６０は、例えば点溶接によってス
テム本体２４に固着される。前述したスナップフック１
０の構造にサドル６０をこのように組合わせることによ
って、従来の技術の欠陥ないしは不具合をを効に克服す
る完全なスナップフックｌＯの構造が得られる。換言す
れば、スナップフック１０は、強靭で、安全性が高く、
製造コストが廉価であり、スナップフックｌＯの安全性
を低下させることのあるを害な外力及びひずみに対する
耐性がすぐれている。 本発明の最も好ましい実施例に
よるスナップフックの＋Ｍ造について以上に説明したが
、本発明はそのほかにも種々変更して実施することがで
きる。−例として、第５図と同じ部分は同じ符号にプラ
イム符号（′）を付した符号によって表わした第６図に
おいて、ブランク７０、は板金から打抜かれ、ブランク
３０と同様に、ステム本体２４を形成するように曲げら
れ、縁部３１’ 、３２’ 、４２’、４４′、折り線
３３’ 、３４’及びフラップ３Ｂ’ 、３８’ををし
、スロット２７の開放端のための安全部材を有効に形成
する。しかしブランク７０にはブランク３０とは相違し
°Ｃ１縁部４２’ 、４４’の先端に、耳状突部７２．
７４が一体に形成されている。ブランク７０を折り、フ
ラップ３１３’ 、３Ｂ’ を折り線３３’ 、３４’
に沿って曲げることにより、ステム本体２４を形成する
と、耳状部分７２．７４は、基本的に、互に突当たり、
例えば点溶接によって一緒に固定され、スロット２７の
開放端を閉ざすだけでなく、ノブ２６、従ってピストン
２巨の外向きの運動を制限し、前記の実施例によるサド
ル６０と同様に、従来の技術による欠陥及び不具合を克
服する。
ト２７の開放された前方端を閉ざしてスロット２７を画
定するステム本体２４の縁部４２．４４を所定位置に保
持する手段を、前記の構造と組合わせることによって形
成される。本発明の最も好ましい形態によれば、サドル
６０が用いられ、このサドルは、図示した実施例によれ
ば、はぼＵ字状であり、比較的幅狭のサドル本体６２と
、比較的幅広の脚部６４とを備えている。サドル６０の
サドル本体６２は、ノブ２６の前方において、即ちノブ
２Ｂとステム本体２４の開放端との間においてスロット
２７を横切るように延長しており、２つの脚部６４は、
ステム本体２４の両方の側面の上方にある。このように
位置決めされたサドル６０は、例えば点溶接によってス
テム本体２４に固着される。前述したスナップフック１
０の構造にサドル６０をこのように組合わせることによ
って、従来の技術の欠陥ないしは不具合をを効に克服す
る完全なスナップフックｌＯの構造が得られる。換言す
れば、スナップフック１０は、強靭で、安全性が高く、
製造コストが廉価であり、スナップフックｌＯの安全性
を低下させることのあるを害な外力及びひずみに対する
耐性がすぐれている。 本発明の最も好ましい実施例に
よるスナップフックの＋Ｍ造について以上に説明したが
、本発明はそのほかにも種々変更して実施することがで
きる。−例として、第５図と同じ部分は同じ符号にプラ
イム符号（′）を付した符号によって表わした第６図に
おいて、ブランク７０、は板金から打抜かれ、ブランク
３０と同様に、ステム本体２４を形成するように曲げら
れ、縁部３１’ 、３２’ 、４２’、４４′、折り線
３３’ 、３４’及びフラップ３Ｂ’ 、３８’ををし
、スロット２７の開放端のための安全部材を有効に形成
する。しかしブランク７０にはブランク３０とは相違し
°Ｃ１縁部４２’ 、４４’の先端に、耳状突部７２．
７４が一体に形成されている。ブランク７０を折り、フ
ラップ３１３’ 、３Ｂ’ を折り線３３’ 、３４’
に沿って曲げることにより、ステム本体２４を形成する
と、耳状部分７２．７４は、基本的に、互に突当たり、
例えば点溶接によって一緒に固定され、スロット２７の
開放端を閉ざすだけでなく、ノブ２６、従ってピストン
２巨の外向きの運動を制限し、前記の実施例によるサド
ル６０と同様に、従来の技術による欠陥及び不具合を克
服する。
本発明をその特定の実施例について以上に説明したか、
本発明は、前述した実施例以外にもいろいろと変更して
実施できるので、前述した特定の構成は、単なる例示に
過ぎず、本発明を限定するものではない。
本発明は、前述した実施例以外にもいろいろと変更して
実施できるので、前述した特定の構成は、単なる例示に
過ぎず、本発明を限定するものではない。
第１図は、本発明の特徴を具体化した典型的なスナップ
フックの側面図、第２図は、第１図に示したスナップフ
ックの上面図、第３図は、第１図のスナップフックを第
１図の左側端から見た端面図、第４図は、第１図と同様
のスナップフックの側面図であり、細部の構造を示すた
めに、一部は切欠き、一部は断面によって示した図、第
５図は、第１−４図に示したスナップフックの本体又は
ケースを打抜きによって作成するための板金のブランク
を示す平面図、第６図は、第５図に示したものと同様で
あるが本発明の変形実施例において使用するブランクを
示す平面図である。 １０・・・スナップフック。１２・・・フック本体（フ
ック）。２４・・・ステム本体（ステム）。２５・・・
ピストン（スナップ）。２６・・・ノブ（突起）。２７
スロツト。 ２８・・・コイルばね（ばね手段）。３１．３２．４２
．４４・・・縁部。６４・・・脚部。６６・・・サドル
本体（サドル）。 第１図 第２図 第３図
フックの側面図、第２図は、第１図に示したスナップフ
ックの上面図、第３図は、第１図のスナップフックを第
１図の左側端から見た端面図、第４図は、第１図と同様
のスナップフックの側面図であり、細部の構造を示すた
めに、一部は切欠き、一部は断面によって示した図、第
５図は、第１−４図に示したスナップフックの本体又は
ケースを打抜きによって作成するための板金のブランク
を示す平面図、第６図は、第５図に示したものと同様で
あるが本発明の変形実施例において使用するブランクを
示す平面図である。 １０・・・スナップフック。１２・・・フック本体（フ
ック）。２４・・・ステム本体（ステム）。２５・・・
ピストン（スナップ）。２６・・・ノブ（突起）。２７
スロツト。 ２８・・・コイルばね（ばね手段）。３１．３２．４２
．４４・・・縁部。６４・・・脚部。６６・・・サドル
本体（サドル）。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）自由端を備えたフック及び長いステムを含むフック
部分と、 板金を折曲げることによって作成され該ステムを囲んで
いる本体と、を有し、該本体は、フック端に指向する開
放端を備えたスロットを頂部に画定する向い合う縁部及
び側部を含み、更に、該フックの自由端に対して係合状
態にまた無係合状態となるように該本体中において可動
可能にしたスナップを有し、該スナップは、該スロット
を通り延長していて指で操作可能な突起を備えており、
更に、該フック端に向かって該スナップを付勢するため
のばね手段と、該スロットの開放端において該スロット
の横方向に延長し、該本体の側面上に脚部が配置されて
いる、該本体に固着されたＵ字形のサドルを含み、該ス
ロットの縁部を該スロットの開放端において互に連結し
該スロットの拡開を防止する手段と を有して成るスナップフック。 ２）該フックと向い合う該ステムの先端が、該フックの
自由端と係合しないようにアタッチメント部材を回動自
在に保持する手段を含み、該スナップは、該スロットを
通って延長している、指先で作動させうる突起と、該ス
ナップを該フックの該自由端に向って該スナップを付勢
するためのばね手段とを含み、 スナップフックは、該スロットの開放端において該スロ
ットの横方向に延長している本体を備えたＵ字形のサド
ルを含む、該スロットの縁端を互に連結する連結手段を
有し、該本体の両方の脚部は、該本体の前記側面の上方
に配置され、該サドルは該本体に固着され、 該フックの該自由端と反対側の該長いステムの該先端は
、アタッチメント部材を回動可能に保持するための保持
手段を含む特許請求の範囲第１項記載のスナップフック
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US866388 | 1986-05-23 | ||
| US06/866,388 US4689860A (en) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | Hook |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288711A true JPS62288711A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=25347504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62119178A Pending JPS62288711A (ja) | 1986-05-23 | 1987-05-18 | スナツプフツク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4689860A (ja) |
| JP (1) | JPS62288711A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013018599A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 株式会社ラロック | 動物用の連結具 |
| EP2578078A2 (en) | 2011-10-06 | 2013-04-10 | Doggyman H.a. Co., Ltd. | Connector |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1986-05-23 US US06/866,388 patent/US4689860A/en not_active Expired - Fee Related
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1987
- 1987-05-18 JP JP62119178A patent/JPS62288711A/ja active Pending
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Also Published As
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|---|---|
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