JPS62288462A - ヒ−トポンプにおける水タンク兼用熱交換器 - Google Patents
ヒ−トポンプにおける水タンク兼用熱交換器Info
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- JPS62288462A JPS62288462A JP13048086A JP13048086A JPS62288462A JP S62288462 A JPS62288462 A JP S62288462A JP 13048086 A JP13048086 A JP 13048086A JP 13048086 A JP13048086 A JP 13048086A JP S62288462 A JPS62288462 A JP S62288462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- tank
- heat
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 98
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003809 water extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野）
この発明はヒートポンプにおいて、凝縮器側で高温水、
蒸発器側で冷水を取り出すときに使われる、水冷凝縮器
及び水冷蒸発器の熱交換器を水タンクと一体化したもの
である。
蒸発器側で冷水を取り出すときに使われる、水冷凝縮器
及び水冷蒸発器の熱交換器を水タンクと一体化したもの
である。
今まで凝縮器側において高温水を得るときは水冷凝縮器
と水タンクを水ポンプを介した水パイプで結び、同様に
蒸発器側において冷水を得るときは、水冷蒸発器と水タ
ンクを水ポンプを介した水パイプで結んでいたものであ
る。
と水タンクを水ポンプを介した水パイプで結び、同様に
蒸発器側において冷水を得るときは、水冷蒸発器と水タ
ンクを水ポンプを介した水パイプで結んでいたものであ
る。
しかしこれでは装置が大きくなり、狭い場所では設置が
難しい場合があり、またコスト高になっていたのである
。
難しい場合があり、またコスト高になっていたのである
。
この発明は水タンクと凝縮器または蒸発器の熱交換器を
一体化して製作することにより、ヒートポンプ装置を小
型化すると共に製作コストを低減し、取扱を容易にする
ためのものである。
一体化して製作することにより、ヒートポンプ装置を小
型化すると共に製作コストを低減し、取扱を容易にする
ためのものである。
これを図示すると水タンク１．の内部にガスパイプ２蟇
任意に曲げて、距離を充分に長くして設置し、ガスパイ
プ２０両端を水タンクの外部に出すものである。次に水
タンクの下端と上端とを水ポンプ３を介して、水バイプ
ルで結びタンク内の水を循環するようにする。さらに水
バイブ４に水取り出しバイブ５を取り付けて、その先に
水バルブ６を付けるようにすることにより、水取り出し
用ポンプがなくても、必要な温水、冷水を圧力をかけて
取り出すことができるようにする。
任意に曲げて、距離を充分に長くして設置し、ガスパイ
プ２０両端を水タンクの外部に出すものである。次に水
タンクの下端と上端とを水ポンプ３を介して、水バイプ
ルで結びタンク内の水を循環するようにする。さらに水
バイブ４に水取り出しバイブ５を取り付けて、その先に
水バルブ６を付けるようにすることにより、水取り出し
用ポンプがなくても、必要な温水、冷水を圧力をかけて
取り出すことができるようにする。
このとき、水ポンプ３、水バイブ４のかわりに水タンク
内に羽根車を回してタンク内の水を攪伴し、自然落差で
水を取り出しても同じ効果が得られるものである。
内に羽根車を回してタンク内の水を攪伴し、自然落差で
水を取り出しても同じ効果が得られるものである。
水タンク上部には水道管７を付け、その先端に浮子コッ
ク８を付けて水タンク内の水位８を常に一定に侃つよう
にする。
ク８を付けて水タンク内の水位８を常に一定に侃つよう
にする。
ガスパイプ２にフィン１０を付けるか、凹凸を付けるよ
うにすると熱交換は更に良くなるものである。
うにすると熱交換は更に良くなるものである。
一体化の熱交換器は第２図のごとくコンプレッサー１１
と、水タンクｌとを水タンク１より出たガスパイプの一
端とをつなぎ、他の一端を膨張弁１２を介して水タンク
１′とを水タンク１′より出たガスパイプとつなぎ、他
の一端をコンプレッサー１１とつなぐものである。
と、水タンクｌとを水タンク１より出たガスパイプの一
端とをつなぎ、他の一端を膨張弁１２を介して水タンク
１′とを水タンク１′より出たガスパイプとつなぎ、他
の一端をコンプレッサー１１とつなぐものである。
これにより水タンク１のセットは凝縮器として使用し、
水タンク１′のセットは蒸発器として使用するものであ
る。
水タンク１′のセットは蒸発器として使用するものであ
る。
コンプレッサーを動かしてガスを送ると同時に水ポンプ
３を動かして水タンク内の水を循環させて使用するもの
である。
３を動かして水タンク内の水を循環させて使用するもの
である。
コンプレッサー１１より送られる高圧、高温のガスは水
タンク１内のガスパイプを通るうちに循環している水タ
ンク内の水と熱交換して凝縮し、膨張弁を介して蒸発器
に送られる。同時に水タンク１内の水は高温のガスと熱
交換して水温を上げるものである。
タンク１内のガスパイプを通るうちに循環している水タ
ンク内の水と熱交換して凝縮し、膨張弁を介して蒸発器
に送られる。同時に水タンク１内の水は高温のガスと熱
交換して水温を上げるものである。
膨張弁を介して送られてきた冷媒ガスは水タンク１’内
のガスパイプを通るうちに蒸発して、循環している水タ
ンク内の水と熱交換して、水タンク１′内の水温を下げ
るものである。
のガスパイプを通るうちに蒸発して、循環している水タ
ンク内の水と熱交換して、水タンク１′内の水温を下げ
るものである。
また水タンク１又は１′の水温が必要温度になるとバル
ブ６を開いて、冷水及び温水を取り出して使用し、水面
９が下がると水道管７より浮子コック８を通して水が補
給される。
ブ６を開いて、冷水及び温水を取り出して使用し、水面
９が下がると水道管７より浮子コック８を通して水が補
給される。
このとき水タンク１．１″のどちらかを今までの通常の
熱交換器を使用してもよいのである。
熱交換器を使用してもよいのである。
第２図の様な構成のヒートポンプを実際に運転をおこな
った。
った。
コンプレッサーより送られる高圧、高温のガスは、水タ
ンク１内で水と熱交換して凝縮し、同時に水タンク内の
水は上昇する。
ンク１内で水と熱交換して凝縮し、同時に水タンク内の
水は上昇する。
水温の上昇に合せてガス温度は上がり、ガスは高温凝縮
して、更に高い温水かえられるようになる。また、高温
凝縮になるに従って熱交換器の性能を向上させる必要が
ある。このため、水タンク内のガスパイプにフィン又は
凸凹を付けるか、ガスパイプの距離を長くして伝熱面積
を増大させ、循環水量を多くすることにより、熱交換性
能はよくなり、充分に高温凝縮ができるものである。
して、更に高い温水かえられるようになる。また、高温
凝縮になるに従って熱交換器の性能を向上させる必要が
ある。このため、水タンク内のガスパイプにフィン又は
凸凹を付けるか、ガスパイプの距離を長くして伝熱面積
を増大させ、循環水量を多くすることにより、熱交換性
能はよくなり、充分に高温凝縮ができるものである。
ガスパイプは水タンクと一体に組み合わせて使用できる
ので、タンク内壁周辺に曲げたバイブを充分の距離にし
て取り付けることが可能となフたのである。
ので、タンク内壁周辺に曲げたバイブを充分の距離にし
て取り付けることが可能となフたのである。
同様に水タンク１′内においてもバイブを長くして、循
環水量を太くすることにより、低温蒸発は可能になり水
タンク１′内の水温も順時下げていくことができるので
ある。
環水量を太くすることにより、低温蒸発は可能になり水
タンク１′内の水温も順時下げていくことができるので
ある。
現在水タンク１内の温水は８０℃まで取り出すことが出
来、水タンク１″内の冷水は３℃まで、取り出すことが
できた。
来、水タンク１″内の冷水は３℃まで、取り出すことが
できた。
また、双方同時に上記の温水、冷水を取り出すこともで
きたのである。
きたのである。
このように水タンク内にガスパイプを取り付け、バイブ
を長くすることにより、伝熱面積を増大させて、熱交換
性能を向上させる水タンク兼用熱交換器は簡単に作れ、
かつ、製作費も安価で、高温水、及び冷水を共に取り出
すことができるものである。
を長くすることにより、伝熱面積を増大させて、熱交換
性能を向上させる水タンク兼用熱交換器は簡単に作れ、
かつ、製作費も安価で、高温水、及び冷水を共に取り出
すことができるものである。
第１図は本発明の１部カット斜視図。
第２図は実施例を表す略図である。
１、ｌＩ ：水タンク ２：ガスパイプ３：水ポン
プ ４：水バイブ ５：水取り出し用水バイブ ６：
水バルブ ７：水道管８：浮子コック ９：水面
１０：ガスパイブフィン １１：コンブレ・フサ
−１２：膨張弁 第１図
プ ４：水バイブ ５：水取り出し用水バイブ ６：
水バルブ ７：水道管８：浮子コック ９：水面
１０：ガスパイブフィン １１：コンブレ・フサ
−１２：膨張弁 第１図
Claims (1)
- 水タンク１の内部にガスパイプ２を設置して、２の両端
を水タンク外部に出し、水タンク上部には水道管及び浮
子コックを設置し、タンク内の水を強制循環するように
したヒートポンプにおける水タンク兼用熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13048086A JPS62288462A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | ヒ−トポンプにおける水タンク兼用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13048086A JPS62288462A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | ヒ−トポンプにおける水タンク兼用熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288462A true JPS62288462A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15035259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13048086A Pending JPS62288462A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | ヒ−トポンプにおける水タンク兼用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255995A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-11-11 | Miura Co Ltd | 水冷却装置 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP13048086A patent/JPS62288462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255995A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-11-11 | Miura Co Ltd | 水冷却装置 |
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