JPS6228826A - ペン形入力指示器 - Google Patents
ペン形入力指示器Info
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- JPS6228826A JPS6228826A JP60167660A JP16766085A JPS6228826A JP S6228826 A JPS6228826 A JP S6228826A JP 60167660 A JP60167660 A JP 60167660A JP 16766085 A JP16766085 A JP 16766085A JP S6228826 A JPS6228826 A JP S6228826A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はペン形入力指示器、特に座標人力装鐙への入力
指示に適するペン形入力指示器に関する。
指示に適するペン形入力指示器に関する。
[従来の技術]
第2図に典型的なペン入力形のデジタイザの斜視図を示
す、201がデジタイザの本体で、タブレット202を
有し、専用ペン203がコード204を介し、デジタイ
ザ本体201に接続されている。この専用ペン203の
ペン先205とタブレッl−202の接触点もしくはペ
ン先205からのタブレット202の最短短離の点の位
置を座標値として読み取るものである。この読み取りの
手段として、電磁誘導方式、静電容量結合方式、磁歪方
式などさまざまの方式が実現されている。なお、第3図
に示したように、ペン先305近傍から音を発生させ、
それをマイクロフォン等の音波検知基306で検知し、
伝搬時間から音源位置を読み取るデジタイザもあるが、
木質的にペンを用いて、ペン先の座標を入力するもので
あれば、座標検出力式のいかんにかかわらず同等とみな
せる。
す、201がデジタイザの本体で、タブレット202を
有し、専用ペン203がコード204を介し、デジタイ
ザ本体201に接続されている。この専用ペン203の
ペン先205とタブレッl−202の接触点もしくはペ
ン先205からのタブレット202の最短短離の点の位
置を座標値として読み取るものである。この読み取りの
手段として、電磁誘導方式、静電容量結合方式、磁歪方
式などさまざまの方式が実現されている。なお、第3図
に示したように、ペン先305近傍から音を発生させ、
それをマイクロフォン等の音波検知基306で検知し、
伝搬時間から音源位置を読み取るデジタイザもあるが、
木質的にペンを用いて、ペン先の座標を入力するもので
あれば、座標検出力式のいかんにかかわらず同等とみな
せる。
このようなペン形デジタイザにおいて、座標位置を確定
する手段が必要とされる。特に、第4図のようにパーソ
ナルコンピュータ401と組み合わせ、ペン形デジタイ
ザで座標入力した位置に対応する表示画面402上の位
置にグラフィックカーソル403を表示し、グラフィッ
クカーソル403をペン404を用いて移動させ、位置
決めを行うような応用例の場合には、グラフィックカー
ソル403を移動した後、その位置を確定するなんらか
の入力手段が必要となる0例えば、第5図(A)の画面
501の点501aから点501bへ直線を引くような
場合、グラフィー2クカーソル403を501aに移動
し、ここで始点を確定しく第5図(B) ) 、続いて
点501bにグラフィックカーソル403を移動して終
点を確定する(第5図(C) ) 、このような場合、
多くのペン形デジタイザではペン先圧力センサを連動さ
せ、ペン先に一定以上の圧力を検出したときに位置確定
として入力する方式を用いている。第6図にその例を示
す、601は専用ペンでペン先802の他端は圧力セン
サ603に近接され、バネEi04によってペン先60
2は外に出るように強制されている。この状態でペン軸
605を持ってペン先802をタブレット等に強く押し
つけるとペン先802の他端が圧力センサ603に圧力
をかけ、これによってペン先の押しっけの0N10FF
信号を得ることが可衡となる。これ以外にも第7図のペ
ン701のようにペン軸705を指で支える位置近くに
小型のスイッチ702を設け、それに触れることにより
位n確定として扱うようにする方式もある。しかし後者
はペン軸のスイッチをひとさし指等で触れるときにペン
先が動きがちであり操作性はあまりよくない。
する手段が必要とされる。特に、第4図のようにパーソ
ナルコンピュータ401と組み合わせ、ペン形デジタイ
ザで座標入力した位置に対応する表示画面402上の位
置にグラフィックカーソル403を表示し、グラフィッ
クカーソル403をペン404を用いて移動させ、位置
決めを行うような応用例の場合には、グラフィックカー
ソル403を移動した後、その位置を確定するなんらか
の入力手段が必要となる0例えば、第5図(A)の画面
501の点501aから点501bへ直線を引くような
場合、グラフィー2クカーソル403を501aに移動
し、ここで始点を確定しく第5図(B) ) 、続いて
点501bにグラフィックカーソル403を移動して終
点を確定する(第5図(C) ) 、このような場合、
多くのペン形デジタイザではペン先圧力センサを連動さ
せ、ペン先に一定以上の圧力を検出したときに位置確定
として入力する方式を用いている。第6図にその例を示
す、601は専用ペンでペン先802の他端は圧力セン
サ603に近接され、バネEi04によってペン先60
2は外に出るように強制されている。この状態でペン軸
605を持ってペン先802をタブレット等に強く押し
つけるとペン先802の他端が圧力センサ603に圧力
をかけ、これによってペン先の押しっけの0N10FF
信号を得ることが可衡となる。これ以外にも第7図のペ
ン701のようにペン軸705を指で支える位置近くに
小型のスイッチ702を設け、それに触れることにより
位n確定として扱うようにする方式もある。しかし後者
はペン軸のスイッチをひとさし指等で触れるときにペン
先が動きがちであり操作性はあまりよくない。
以上のように従来のペン形デジタイザではペン先の座標
値とこの座標値の位置確定の0N10FF情報が入力で
きるようになっている。
値とこの座標値の位置確定の0N10FF情報が入力で
きるようになっている。
これを手書き文字入力装置として用いるような場合には
、入力情報がたりなくなってしまう、たとえば、第8図
のように透明タブレット802の下に表示装置803を
設けた入出力装N801によって手書き文字入力装置を
構成する。このときタブレット802を通して見た画面
801を第9図(A)に示す、上方には「文字」と表示
された領域902aと「編集」と表示された領域902
bと「実行」と表示された領域902cがある。これら
はメニューリストとして扱われ、これらの領域上にペン
先をもってきて位置確定することにより対応するモード
が選択実行するものである。903は原稿枠であり、お
のおのの小区画に文字を書き込むことにより、その文字
を認識し清書する領域の境界を示すものである。たとえ
ば、第9図(B)のようにペンB01で「社」となぞる
と、ペン先の軌跡がまず表示される。引き続いて他の小
区画、たとえば右どなりにペン601で「会」と書き始
めた時点で、「社」と書き入れた小区画の認識が開始さ
れ、「社」と認識されて、活字でr社Jと表示される(
第9図(C) )。
、入力情報がたりなくなってしまう、たとえば、第8図
のように透明タブレット802の下に表示装置803を
設けた入出力装N801によって手書き文字入力装置を
構成する。このときタブレット802を通して見た画面
801を第9図(A)に示す、上方には「文字」と表示
された領域902aと「編集」と表示された領域902
bと「実行」と表示された領域902cがある。これら
はメニューリストとして扱われ、これらの領域上にペン
先をもってきて位置確定することにより対応するモード
が選択実行するものである。903は原稿枠であり、お
のおのの小区画に文字を書き込むことにより、その文字
を認識し清書する領域の境界を示すものである。たとえ
ば、第9図(B)のようにペンB01で「社」となぞる
と、ペン先の軌跡がまず表示される。引き続いて他の小
区画、たとえば右どなりにペン601で「会」と書き始
めた時点で、「社」と書き入れた小区画の認識が開始さ
れ、「社」と認識されて、活字でr社Jと表示される(
第9図(C) )。
また、「会」と書き終えて、領域902cをペン601
で触れることにより、認識が開始される。こうして「社
会」と書き入れた時点で、実は「社会」ではなくて、「
会社」と書き入れるべきところであったことと気がつい
たとする。このときは、いったんペン601を領域30
2bに触れることにより、文字入力モードから編集モー
ドに切り替わる。その時点の画面を第9図りに示す、そ
してペンH1によって、訂正記号904を書き入れる。
で触れることにより、認識が開始される。こうして「社
会」と書き入れた時点で、実は「社会」ではなくて、「
会社」と書き入れるべきところであったことと気がつい
たとする。このときは、いったんペン601を領域30
2bに触れることにより、文字入力モードから編集モー
ドに切り替わる。その時点の画面を第9図りに示す、そ
してペンH1によって、訂正記号904を書き入れる。
これを第9図Eに示す、そして領域902cをペン60
1で触れることにより編集が実行され、第9図Fのよう
に訂正が完了する。そして領域902aをペン601で
触れることにより編集モードから文字入力モードに戻り
、再び手書き文字入力作業を開始可能となる。
1で触れることにより編集が実行され、第9図Fのよう
に訂正が完了する。そして領域902aをペン601で
触れることにより編集モードから文字入力モードに戻り
、再び手書き文字入力作業を開始可能となる。
以−ヒのように手書き文字入力装置などでペン先の軌跡
により、文字認識する場合で、文章の編集2校正を行う
には、校正用の記号を用いて行えるのが望ましい、とこ
ろが校正用の記号なのか文章の文字なのかを識別するの
が困難なため、上述のようにメニュー選択をさせてモー
ドを切り替えざるを得ない、特に手書き文字の書き入れ
区画が広く多くの文字を書き入れられる場合は、書き込
み位置とメニュー選択領域とは離されているため、訂正
を行いながら文章を作成するのが非常にわずられしくな
ってしまう。
により、文字認識する場合で、文章の編集2校正を行う
には、校正用の記号を用いて行えるのが望ましい、とこ
ろが校正用の記号なのか文章の文字なのかを識別するの
が困難なため、上述のようにメニュー選択をさせてモー
ドを切り替えざるを得ない、特に手書き文字の書き入れ
区画が広く多くの文字を書き入れられる場合は、書き込
み位置とメニュー選択領域とは離されているため、訂正
を行いながら文章を作成するのが非常にわずられしくな
ってしまう。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上述の従来例の欠点を除去し、ペン型の座標
指示器でありながら、マウス等の複数の関数釦付ポイン
ディングデバイス並の状態切替能力を付加し、作業がし
やすくなるとともに、応用分野を拡大できるペン形の入
力指示器を提供することを目的とする。
指示器でありながら、マウス等の複数の関数釦付ポイン
ディングデバイス並の状態切替能力を付加し、作業がし
やすくなるとともに、応用分野を拡大できるペン形の入
力指示器を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
L記目的を達成するため、本発明の入力指示器は、その
内部に入力指示器がほぼ垂直であるか、傾いているかを
検知し、その結果を出力する手段を備えている。
内部に入力指示器がほぼ垂直であるか、傾いているかを
検知し、その結果を出力する手段を備えている。
[作 用]
このように入力指示器の傾きを検知できるので入力指示
器の傾きによって、入力指示器を2通りのモードで使用
できる。
器の傾きによって、入力指示器を2通りのモードで使用
できる。
[実施例]
第1図(A、)に本発明の実施例の断面図を示す。
101は入力指示器でペン軸102の中側に中空の球1
03を固定する0球103のペン先方向の内面には接点
104が2つ所定距離(La5離れて固定され、それぞ
れリード線108にてペンの外部に引き出されている。
03を固定する0球103のペン先方向の内面には接点
104が2つ所定距離(La5離れて固定され、それぞ
れリード線108にてペンの外部に引き出されている。
さらに球103の内部には水銀107を入れておく。
デジタイザの専用ペンに以上のような構造を付加させる
と、ペンを傾けて文字図形を入力するモードとペンを立
てて文字図形入力するモードを区別して扱うことが可能
となる。
と、ペンを傾けて文字図形を入力するモードとペンを立
てて文字図形入力するモードを区別して扱うことが可能
となる。
第1図(B)にペンを傾けた例を示す、このとき水銀1
07は球103の最下点に位置し、たかだか1個の接点
104としか接触しない、従って2本のリード線10B
は導通せず、傾けて入力していることを検知可能となる
。したがって前述した手書き文字入力装置に本発明のペ
ン形入力指示器を用いる場合、手書き文字入力装置のプ
ログラムを、専用ペンの傾き信号をチェックするように
変更する。すなわち、リード線106が導通となったら
、ペンが垂直になっていて座標入力されており、編集モ
ードとして位置指定および文字図形入力しているものと
し、リード線106が遮断されているときは、ペンが斜
めになっていて座標入力されており、一般の手書き文字
入力モードとして文字図形入力されていると認識できる
ようになる。このようにプログラムを変更すれば、通常
ペンを持つ形で文字を入力すれば、文字の軌跡が表糸さ
れ、文章を修正する場合はペンを立てて校正記号を入力
すれば、自動編集するような装置の作成が可能となる。
07は球103の最下点に位置し、たかだか1個の接点
104としか接触しない、従って2本のリード線10B
は導通せず、傾けて入力していることを検知可能となる
。したがって前述した手書き文字入力装置に本発明のペ
ン形入力指示器を用いる場合、手書き文字入力装置のプ
ログラムを、専用ペンの傾き信号をチェックするように
変更する。すなわち、リード線106が導通となったら
、ペンが垂直になっていて座標入力されており、編集モ
ードとして位置指定および文字図形入力しているものと
し、リード線106が遮断されているときは、ペンが斜
めになっていて座標入力されており、一般の手書き文字
入力モードとして文字図形入力されていると認識できる
ようになる。このようにプログラムを変更すれば、通常
ペンを持つ形で文字を入力すれば、文字の軌跡が表糸さ
れ、文章を修正する場合はペンを立てて校正記号を入力
すれば、自動編集するような装置の作成が可能となる。
第10図(A)には、通常のペン入力で「社会」と書い
たところを表わしている。ここでは「会」を書き終えた
時点を示している。「会」な書き始めたとき「社」の認
識は開始可能となるが「会」の字が書き終えたかどうか
はわからない。
たところを表わしている。ここでは「会」を書き終えた
時点を示している。「会」な書き始めたとき「社」の認
識は開始可能となるが「会」の字が書き終えたかどうか
はわからない。
ところがここで「会社」と変更するためにペンを立てて
校正記号904を書き始めた時点で「会」の認識を開始
可能となる。さらに校正記号はその種類が限定されてお
り、書き終えた段階で比較的容易に認識できるので、書
き終えた段階で通常のペンの持ち方にした時に、校正記
号の認識を始めてもよい、第10図(B)には校正記号
を書き終えた時点の画面を示し、第1θ図(C)には訂
正後の画面を示した。
校正記号904を書き始めた時点で「会」の認識を開始
可能となる。さらに校正記号はその種類が限定されてお
り、書き終えた段階で比較的容易に認識できるので、書
き終えた段階で通常のペンの持ち方にした時に、校正記
号の認識を始めてもよい、第10図(B)には校正記号
を書き終えた時点の画面を示し、第1θ図(C)には訂
正後の画面を示した。
第11図(A)に他の実施例を示す、第1図においては
、球103はペン先の方向に2つの接点を有したが、こ
の場合、ペンの傾く方向により、リード線108が導通
している最大角が異ってくる。この変影実施例では、接
点1102を円形状のものとして球103のペン先方向
の最下点の内面に形成し、この円形接点1102を中心
としたリング状接点1103を球103の内面に形成す
る。そして水銀107を球内に封する。
、球103はペン先の方向に2つの接点を有したが、こ
の場合、ペンの傾く方向により、リード線108が導通
している最大角が異ってくる。この変影実施例では、接
点1102を円形状のものとして球103のペン先方向
の最下点の内面に形成し、この円形接点1102を中心
としたリング状接点1103を球103の内面に形成す
る。そして水銀107を球内に封する。
第11図(B) ニ第11図(A)中のxI−xlでペ
ン1101を切って水1RIO7をとり除いたときの接
点の形状を上から見た断面図を示す。
ン1101を切って水1RIO7をとり除いたときの接
点の形状を上から見た断面図を示す。
以上のように構成することにより、ペンを傾ける方向に
関係なく、一定角度以内の傾きならリード線106は導
通となり、一定角度を越えて傾けると遮断するようにな
る。
関係なく、一定角度以内の傾きならリード線106は導
通となり、一定角度を越えて傾けると遮断するようにな
る。
以−ヒは水銀スイッチを用いた例を説明したが、球10
3は内面のペン軸方向のほぼ半球のみ球面となっていれ
ばよく、外形および上半球内面の形状は何でもよい、ま
た、これまでの説明において座標入力のための構造は簡
単のためすべて略してあり、それぞれの読取り方式に応
じた機構がペン内部に設置されなければならないことは
いうまでもない、その際本発明はそれらの1IIJII
lに上述の機構を追加することによって実現できる。
3は内面のペン軸方向のほぼ半球のみ球面となっていれ
ばよく、外形および上半球内面の形状は何でもよい、ま
た、これまでの説明において座標入力のための構造は簡
単のためすべて略してあり、それぞれの読取り方式に応
じた機構がペン内部に設置されなければならないことは
いうまでもない、その際本発明はそれらの1IIJII
lに上述の機構を追加することによって実現できる。
第12図に他の実施例を示す、 1202はLE口等の
発光素子で、遮光板1203をはさんでフォトダイオー
ド等の受光素子1204が、内面が球状の容器1205
のペン先と逆の方向の上端の内面に設置されている。そ
して容器1205には不透明液1208が封入しである
。しかも極少量の気体1207が封入しである。
発光素子で、遮光板1203をはさんでフォトダイオー
ド等の受光素子1204が、内面が球状の容器1205
のペン先と逆の方向の上端の内面に設置されている。そ
して容器1205には不透明液1208が封入しである
。しかも極少量の気体1207が封入しである。
以−にのような構成にすれば、ペンが垂直のときは、発
光素子1202より発せられた光が不透明液1206の
液面で反射し、受光素子1204により光を検知できる
。一方、ペンが傾けられたときには発光素子1202お
よび受光素子1204が不透明液120B中に入ってし
まうので遮光され光検知不1Lとなる。これによりペン
の傾きによるスイー2千がM!4成できる。
光素子1202より発せられた光が不透明液1206の
液面で反射し、受光素子1204により光を検知できる
。一方、ペンが傾けられたときには発光素子1202お
よび受光素子1204が不透明液120B中に入ってし
まうので遮光され光検知不1Lとなる。これによりペン
の傾きによるスイー2千がM!4成できる。
この場合、球のほぼ上面球さえ球状であればかまわない
。また、不透明液とは、受光素子12o4ど発光素子1
202の光で、感度のある波長を吸収する液であればよ
く、人間の目から見た不透明の意味ではない。
。また、不透明液とは、受光素子12o4ど発光素子1
202の光で、感度のある波長を吸収する液であればよ
く、人間の目から見た不透明の意味ではない。
[発明の効果]
このように本発明の入力指示器を用いれば垂直書込みモ
ードと通常書き込みモードの2状態に切り換わる双安定
スイッチを設けたのと同様の効果があり、しかもそのス
イッチの切り換えにおいて、ペン先の座標が変動しにく
く、使いやすい。
ードと通常書き込みモードの2状態に切り換わる双安定
スイッチを設けたのと同様の効果があり、しかもそのス
イッチの切り換えにおいて、ペン先の座標が変動しにく
く、使いやすい。
このため、従来座標確定の指示入力しかなかったペン形
デジタイザにもう1つの双安定スイッチが加わったこと
でその応用範囲が広くなり、使いやすいマンマシンシス
テムを構成回部となった。
デジタイザにもう1つの双安定スイッチが加わったこと
でその応用範囲が広くなり、使いやすいマンマシンシス
テムを構成回部となった。
第1図は本発明の入力指示器の実施例を示す概略図、
第2図、第3図、第4図はそれぞれ従来の入力指示装置
の概要を示す図、 第5図は従来装置により直線を引く場合を説明する図、 第6図、第7図はそれぞれ従来のペン形入力指示器の概
要を示す図、 第8図は従来の手書き文字入力装置を示す図、第9図は
第8図の装置による文字入力の状況を説明する図。 第1θ図は本発明の入力指示器による文字入力の状況を
説明する図、 第11図は本発明の入力指示器の他の実施例の概要を示
す図、 第12図は本発明の入力指示器のさらに他の実施例の概
要を示す図である。 101.1101.1201・・・入力指示器、102
・・・ペン軸、 103・・・球、 104.1102.1103・・・接点、106・・・
リード線、 107・・・水銀、 1202・・・発光素子、 1203・・・遮光板、 1204・・・受光素子、 1205・・・容器、 120B・・・不透明液、 1207・・・気体。 第3図 第6図 第7図 第12図
の概要を示す図、 第5図は従来装置により直線を引く場合を説明する図、 第6図、第7図はそれぞれ従来のペン形入力指示器の概
要を示す図、 第8図は従来の手書き文字入力装置を示す図、第9図は
第8図の装置による文字入力の状況を説明する図。 第1θ図は本発明の入力指示器による文字入力の状況を
説明する図、 第11図は本発明の入力指示器の他の実施例の概要を示
す図、 第12図は本発明の入力指示器のさらに他の実施例の概
要を示す図である。 101.1101.1201・・・入力指示器、102
・・・ペン軸、 103・・・球、 104.1102.1103・・・接点、106・・・
リード線、 107・・・水銀、 1202・・・発光素子、 1203・・・遮光板、 1204・・・受光素子、 1205・・・容器、 120B・・・不透明液、 1207・・・気体。 第3図 第6図 第7図 第12図
Claims (1)
- ペンがほぼ垂直であるか否かを検知するペン状態検知手
段と、上記検知手段からの検知出力にもとづきペンの傾
きにより入力モードが可変となるようモードの切換えを
行なうためのスイッチング手段とを有することを特徴と
するペン形入力指示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60167660A JP2501554B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60167660A JP2501554B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228826A true JPS6228826A (ja) | 1987-02-06 |
JP2501554B2 JP2501554B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15853870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60167660A Expired - Fee Related JP2501554B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501554B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249257U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
JPH06139000A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Nippon Nesamatsuku Kk | ペングリップ式入力装置 |
JP2007333749A (ja) * | 2007-09-07 | 2007-12-27 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 静電容量型加速度計 |
JP2010176190A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Ntt Docomo Inc | モード設定システム |
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