JPS62287858A - ライナなしのプラスチツク真空クロ−ジユア - Google Patents

ライナなしのプラスチツク真空クロ−ジユア

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JPS62287858A
JPS62287858A JP61130471A JP13047186A JPS62287858A JP S62287858 A JPS62287858 A JP S62287858A JP 61130471 A JP61130471 A JP 61130471A JP 13047186 A JP13047186 A JP 13047186A JP S62287858 A JPS62287858 A JP S62287858A
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closure cap
sealing
container
cap according
closure
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JP61130471A
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チヤールス・エス・オクス
ラリー・エイ・ホツトル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガラスまたはプラスチックまたは他の材料で
作らnた容器を密封するための改良さnたクロージュア
キャップに関するものであり、°さらに詳しくいえば、
前記密封手段がクロージュアキャップの一体部分として
成型さn、かつキャップより柔い密封材料でケわnfc
一体密封リブまたはひnk備えている成型プラスチック
・クロージュアキャップに関するものである。こnl’
ff、 1981年12月211日付は米国特許願第5
34.325号の一部継続出願である。
〔従来技術〕
密封リプまたはひ扛付きプラスチック・クロージュアは
、現在1種々の包装用途で容器を密封するのに用いらn
る。この形式のクロージュアは。
容器のねじ付きネックに適用されて、そのリブまたばひ
れが容器のフィニツシユを圧迫するときシ−ルとなる。
そのようなりロージュアを普通ライナなしクロージュア
という。
ある種の包装は、包装済袈品を保存するための密封容器
内金きわめて気密なシールまたは真空に保つシールを必
要とする。現在用いらnている一般的な形式のプラスチ
ッククロージュアは、アルパーセンテージの密封包装に
おいては真空に保つことができるが、一般的形式のグラ
スチッククロージュアでシールが真空全保つことのでき
ない包装のパーセンテージは、多くの場合に許容できな
いほど高い。
密封リプまたはひれの付いたプラスチックキャップは5
通常、ポリプロピレン型であることが多いポリオレフィ
ン材料で一体に成型さnる。密封ひf′Lは2通常、容
器全密封するのに用いらnるプラスチゾル・ガスケット
のような他の材料に比較して比較的堅い。従って、ポリ
オレフィン密封ひ扛は、特に包装品を取扱う間、真空全
維持するのに必要なような容器のフィニツシユと密接な
接触を達成するのに必要な柔軟性を欠いている。容器ば
、規定の許容公差に作らnるが、容器は、袈造工稈につ
きものの問題の念めに、必ずしも完全なフィニツシユを
もっていない。
ライナなしプラスチック・クロージュアを作るのに用い
らnる材料に関するもう一つの問題は。
他の材料をポリオレフィンの表面に接着することが非常
に難しいことである。
〔発明が解決しようとする間顕点〕
従って1本発明の目的は、特に密封包装内の真空を保つ
ためのライナなしプラスチック・クロージュアキャップ
の密封能力を向上させること、従って、密封を自動密封
機で極めて高い密封速度で行うことができて、正しく密
封さnた真空包装が許容できるパーセンテージで得らn
るのに適した成型プラスチック・クロージュアキャップ
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、改良さnたライナなしプラ
スチック・クロージュアを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、密封材料からなる比較的薄
い被膜をキャンプ密封部材に組込んだ成型ライナなしプ
ラスチック・クロージュアを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、密封ひnまたは他の密封部
材の上につけらnる溶融ま友はゲル化した比較的薄い密
封被膜金有する成型ライナなしプラスチック・クロージ
ュア全提供することである。
本発明のもう一つの目的は、成型クロージュアに対する
熱損傷をなくすために通常見らnない低い溶融温度を有
するプラスチゾル配合を提供することである。
〔問題点全解決するための手段〕
改良さnた密封能力を達成する本発明の方法は。
ろう、ホントメルト・エポキシ、または軟質プラスチッ
クおよび好ましくは熱硬化プラスチゾルなどの軟質密封
材料全りa−ジュアキャンプの密封リプま2′2:ばひ
れの上に載せることである。例えば。
パラフィンろうお工びプラスチゾルを試験して。
両方がクロージュアの真空を保持する能力を高めた。プ
ラスチゾルを用いると、そnは密封ひnを覆って液体と
して塗られて0次に液体プラスチゾルを溶融またはゲル
化して固体にするために加熱される。液体プラスチゾル
は、クローシアを回しながら固定ノズルまたはスプレー
ガンによってひれに塗ることができる。リプまたはひれ
の表面に付けたQ、 02511簡ないし0.508m
のプラスチゾルの厚さが、以下に説明するように、有用
であると分ったし、または、ひれによって固定された厚
いプラスチゾル被膜を用いても工い。
本発明は、ポリプロピレンを含むポリオレフィンで成型
されたクロージュアなどの成型クロージュアとともに用
いる好ましいプラスチゾル配合を含んでいる。この好ま
しいプラスチゾルば1通常見られない低い溶融温度を有
し、それによって比較的高い溶融温度全必要とする従来
のプラスチゾルで経験した収縮などのクロージュアに対
する熱損傷をなくす 〔実施例〕 本発明によるクロージュアキャップ1は、蓋2お工び容
器に係合する。ねじIIを備えた垂れ下がりへり3をも
っている。へり5の外面は、力を加えて容器6からクロ
ージュアキャップ1を取除くためのぎざぎさまたは仲の
握り手段5を備えることができる。蓋2、ヘリうおよび
ねじ4は容器密封手段とともに、従来のキャンプ成型機
で形成されたワンピース成型クロージュアキャップを構
成する。
クロージュアキャップの下側から下方に伸びるひれまた
はリブ捷たは環の形を通常とっている適当な一体容器密
封手階が多数ある。この一般型の密封手段は、1971
1年6月11日付けの米国特許第5. g l 5.7
71号(S 、 N 、 l 6.う16)に記載され
ている。この米国特許は、クロージュアキャップの一体
部分として成型され、容器の縁に係合するように位置づ
けられた突出リプまたはひれを記載している。ひれまた
はリブは、容器の縁に係合して、密封された容器の内容
物に対するシールとなっている。
第1図および第2図に例示した工うに、密封ひれ71ヶ
、クロージュアキャップの蓋2および容器の縁gの両方
と色度をなしていて、ひれが凹んで隣接した容器の縁g
になじんで密封関係になるようになっている。
本発明の改良点は、軟質密封材料の被膜をひれ7に付け
ることにある。適半な密封薄膜っけ、ろう、ホントメル
ト、エポキシ、まf?:、は伸の軟質グラスチック材料
のような容易にω付される4腸や好tL<H,ひれ7金
様ってつけられるプラスチゾルを含む。
これらの材料の被膜は、試験の結果成型りa −ジュア
の密封能力を著しく大きくすることが分ったし、特にク
ロージュアの密封さ扛た容器内の真空を保つ能力全島め
た。
プラスチゾルを用いるときは、それを密封ひれ了の上に
スブリーシたりまたは散布して1次に溶解またはゲル化
してひれの上に連続した弾性密封薄膜を作るようにでき
る。0.0254 mないしQ、 5013 mはどの
厚さの比較的薄いプラスチゾル薄膜を試験した結果、密
封作用を改良するのに有効であることが分ったαこのよ
うに薄い薄膜状の被膜が第う図に示されている。もつと
厚い被膜は。
第2図に示されている。
溶融またはゲル化プラスチゾルは、第5図に示した薄い
被膜をつけたプラスチック密封ひれの形にほぼ一致し、
それ自体の付着性質によるほかに薄膜10と密封ひれ7
との間に生ずる物理的かみ合いによって保持されている
。第2図の淳手の被膜9は、より大量の密封材料を使い
ながら密封効果全高めている。第2図および第う図に示
したようにして、被膜をつけたひれで密封された包装が
真空全形成する密封装置に工って、蒸気を使うことから
生ずるような高温にさらされても、薄膜の向上した密封
作用が著しく失われないことが分った。
上述のようなライナなしブラセチック・クロージュアに
おける密封材のための好ましい低温溶融プラスチゾル配
合は以下の一般型のものである。
表   1 ■ ビニール分散樹脂      100■ 速融性可
塑剤     0〜100■ 汎用可塑剤1     
0〜100■ 安定斤1        0〜15■ 
増量用1       0〜200■顔料    0〜
10 ■ 潤滑用1        0〜20■ 発ぽう剤 
      0〜15 以下は、プラスチゾル配合に有用であると分った成分の
特定例である。
■ ビニール分散樹脂 ビニール分散樹脂は、ポリ塩化ビニール・ホモポリマ樹
脂およびポリ塩化ビニール・コポリマ樹脂の両方を含む
。市販されているホモポリマ樹脂のfllには、FPC
−605(オクシデンタル・ケミカル・コーポレーショ
ン)、およびゲオン125(B、F、グツドリッチ、化
学部)がある。ビニールアセテート・コモノマを含む市
販のコポリマ樹脂の例には、 FPC−655311,
2%ヒニールアセテート(オクシデンタル・ケミカル・
コーポレーション)およびフォルモロンIIO,4,6
%。
ビニルアセテート(ファモーサ・プラスチック・コーポ
レーションがある。もう一つのコポリマ樹脂ハ、ビニー
ルアセテート・コモノマの代りに専売特許のビニルエス
テル・コモノマを含むゲオン13g、4%ビニールエス
テル(B、F、グツドリッチ。化学部)である。使われ
るコモノマに関係なく、ビニールコポリマ分散樹脂は、
一つのクラスとして、コポリマ樹脂を含むプラスチゾル
がホモポリマで作られたものよシ低温で溶融するので、
この型の配合のためのホモポリマ樹脂エリ好ましい。
速融性可塑剤の例には、フタル酸ブチルベンジル、フタ
ル酸ジプチル、およびフタル酸ブチルオクチルがある。
フタル酸ブチルベンジルは、モノサンド・インダストリ
アル・ケミカルズ社からサンチサイザ160として市販
されている。フタル酸ブチルオクチルは g 、S 、
s、ケミカルズからPX−911+として市販されてい
るフタル酸シフチルは、ハラテノール08P (バディ
ノシェ・コーポレーション)、ニュオブランク0I3P
(テネコ・ケミカルズ・インコーホレーテッド)および
PX−104(U、S、S、ケミカルズ)として市販さ
れている。
■ 汎用01塑創 汎用用助剤の例には、フタル酸ジー2−エチルヘクシル
(DOP)、およびフタル醇ジイソテシル(DIDP)
がある。こnら可塑剤ばともに。
多数の会社から市販さnている。DOPは、ニュオフラ
ツツDOP(テネコ・ケミカルズ・インコボレーテツド
)、PX−138(U、S、S、’7ミルズ・インコー
ホレーテッド)、およびバラテノールDOP(バディノ
シェ・コーポレーシヨン)として入手できる。DIDP
は、ニュオフラックDrop(テネコ・ケミカルズ・イ
ンコーボレーッド)、PX−120(U、a、S 、ケ
ミカルズ)、およびバラテノールDIDP(パディンシ
ェ・コーポレーション)として入手できる。
汎用可塑剤は、未溶融(液体)プラスチゾルの粘度全安
定化する作用をする。
G〉 安定剤 安定剤は、ビニール樹脂の熱劣化を遅らせる。
粉末、液体、またはペーストとして入手できる安定剤が
多数ある。市販の安定剤の例には、フェロ707X、亜
鉛、エポキシ、有機抑制剤ペースト型(フェロ・コーポ
レーション)およびインタスタブCZL751.カルシ
ウム、亜鉛液体型(インタスタブ・ケミカルズ・インコ
ーホレーテッド)がある。
■増量剤 増量外1は、プラスチゾルの中に適当に分散させること
のできる粉末材料であり1通常、安価で。
プラスチゾルのコスIf下げる配合に含まnる。
増量剤はまた。潤滑剤などの他の成分と共同作用的に作
用することが多い。市販の増量剤の例には。
、糸1バライチーズ、硫酸バリウム(プフイッツア・イ
ンコーホレーテッド)およびマイカ#279(ホイノテ
ー力・クラーク・アンド・ダニエルズ)がある。
■顔料 顔料は、溶融プラスチゾルに着色する。市販の顔料の例
には、チタン純RIOI、二酸化チタン(g、■、デュ
ポン・ドヌムール・アンド・カンパニー)およびBK−
50’99ピユア・フランク・アイアン・オキサイド(
プフィッノア・インコーホレーテッド)がある。
■ 潤滑剤 潤滑剤は、溶融プラスチゾルにつるつるした表面ケもた
せてクロージュアのプラスチゾル密接面と容器の密封面
との間の摩擦を減らす。つるつるしたプラスチゾルは、
クロージュアを取外すのに必要なトルクを下げるのに必
要である。市販の潤滑剤の例は、オレアミド、エルカミ
ド、およびシリコーン液である。オレアミドは、ケマミ
ドIJとして市販さ汎ており、エルカミドは、ケマミド
Eとして市販されている。(ともに、ヴイトコ・ケミカ
ル・コーポレーション、ハムコW門ff)。ンリコーン
液1d、sF−1g(ゼネラル・エレクトリック)とし
て入手できる。
■ 発ぼう剤 発ぼう剤は、プラスチゾルの溶融の間に分解して溶融プ
ラスチゾルに海線状構造をもたせる。市販の発はう剤に
は、セロゲンOTおよびセロゲンTSH9p、p−オキ
シビス(ベンゼン・スルホニル・ヒドラジド)(ともに
ユニロイヤル・ケミカル・カンパニー裳)お工びニトロ
ボア0BSH。
p、p−オキシビス(ベンゼン・スルホニル・ヒドラジ
ド(オーリン・コーポレーション)がある。
これらの成分は、後述のように液体プラスチゾルを形成
する工うに結合される。液体プラスチゾルは、プラスチ
ック・ライナなしクロージュアの中に入nらnて、クロ
ージュアとそのクロージュアがっけらnる容器からなる
真空包装のための密封表面全形成する。この容器は、プ
ラスチック。
ガラス、または金属などの材料で作ることができる。
プラスチゾルの必要な決定的性質は、それば溶融される
プラスチック・クロージュアの収縮を防ぐのに十分低い
高度で溶融しなければならないことである。上に開示し
たプラスチゾル配合は、(1)ビニールコポリマ分散樹
脂と、(2)速融性可塑剤との却合せをそれらが含んで
いるために必要な低温溶融特性をもっている。
汎用可9′Pl剤は、液体可塑剤の粘度全安定化する働
きをして、その保存性を太きぐする。残りの成分は、プ
ラスチゾルの低温溶融特性に重要な影響金与えない。
界面活性剤、ビニールブレンド樹脂、希釈剤。
チキントロピー剤および溶剤などの追加の成分を配合の
範囲と目的からそれることなくプラスチゾルに含ませて
も工〈、その配合は、ポリオレフィンクロージュア内で
の溶融のために十分に低い溶融温度をもつプラスチゾル
を提供することである。
あるプラスチゾル配合全構成する成分は1表工に記載さ
れた割合で秤量される1次いで秤量した成分は、併合さ
れて、一様な分散物質全作る工うに完全に混合される。
この液体分散物質をプラスチゾルという。プラスチゾル
の混合と取扱いは。
業界の文献によく記載さ扛ている。
混合は1通常、自動装置によって行われる。種々の設計
の多数の実験室用お工び製産用混合機がプラスチゾル全
混合するのに適当であり、市販されている。1例がチャ
ールズ・ロス・アンド・サン・カンパニー製の二重遊星
形混合機である。
普通、配合中の少量の液体成分およびペースト成分は、
スラリ全作る工うに予めブレンドさnる。
そのスラIJ’を混合機に入nて1次に配合内の残りの
粉末お工び樹脂を入れる。
次に、汎用可塑剤の全部または一部分を加えることがで
きる。この点で、速融性町塑剤の幾分かを加えることが
できる。それは1通常、差控えられる。可塑剤の一部分
ヲ捺付するのを差控える目的は、混合の初期段階の間高
剪断力の状態を作るためである。混合機は、乾燥粉末の
すべての塊りを砕いて分散させて終うまで、高い剪断力
状態で運転さnる。最後に、可塑材の残りが加えらnて
一様な分散剤が得ら扛るまで、混合が続けられる。
混合は1部分真空(65,5〜76.2 cm H9)
で行わnてプラスチゾルがら空気の泡を取除くことが多
い。
プラスチゾル全使用に先立って混合して、必要になるま
で貯蔵することができる。ある種のプラスチゾル特に表
工に記載した低高溶融型のものは。
ビニール樹脂による可塑剤の吸収によって貯蔵の間さら
に粘度が太きくなる。貯蔵温度q、 11〜10℃に保
つことによって、そして特に266℃以上の温度を避け
ることによって、貯蔵寿命を長くすることができる。
プラスチゾルは分与ノズルに接続されている加圧タンク
に入nられる。このノズルは、ノズルが開くとプラスチ
ゾルが中に射出される回転クロージュアの上におかれる
。そ扛によって液体プラスチゾルがクロージュアのひれ
の上に正確に計量した量で流さnる。次にクロージュア
とプラスチゾルは、せいぜい166℃のlB度までクロ
ージュア内のプラスチゾルを十分に溶融するに必要な期
間加熱される。好ましいプラスチゾルの例を次にあげる
。引張り強さはプラスチゾルの溶融の度合を測るのに用
いられる。
表   2 フォルモロン110        0   100ノ
に1バライチーズ       25    25フ二
口 707X         2     2T1ピ
ユアR1ot        2     2サンチサ
イザ160     50    50PX−120(
DIDP)     50    50SF18   
        6     6ケマミド      
     11 表   5 126.6 1!  44.6115’A72157.
7  IIII乙111111微29137.7 6 
65.0556.601’ia”  4 71j666
.09ia、8 6 72.112772−11011
Ia  ill  1110.1576.99第2図は
中間範囲の厚さ全もった本発明による被膜を示し、そこ
では被膜材料9が二つの密封ひt7の間の空間ケうめて
いる。この場合には被膜はクロージュア2と容器6との
間に密封接M−行っている。
第5図はエリ薄い破膜10が用いらnている場合の同様
のクロージュア全示し、被膜が密封ひn7の形によりぴ
ったり一致しているようにみらnる。そnVCもかかわ
らず、厚さ範囲の下側に近い厚さをもったこのような被
膜は密封能力金高しく向上させる。
第4図は上述の種類の被膜を異なる長さを有し。
クロージュアキャップllの蓋15となす角がさらに小
さい三つの密封ひれ12から成る異なる密封手段を有す
るクローシュキャップ11に用いるのを示している。こ
のひれと被膜の組合わせは。
同様に作用して密封能力金高める。
第5図はクロージュアキャップIIIが容器19を密封
接合をしており、比較的薄い被膜16が斜めのひれ15
と容器のフィニツシユ・エツジ1gとの間のシールを形
成しているもう一つの実施例を示している。
第6図はこれらの被膜を制御された摩さで付ける好まし
い方法を示している。キャップは普通のガスケット塗布
機械の回転保持台内に取付けら詐る。被膜噴霧を密封部
材に向けるように置かnたスプレーノズルがM”Jの被
膜淳さを付けるのに十分な期間動作する。被膜を付けた
のちに、硬化を必要とするプラスチゾルまたは他の材料
が用いらtた場合には、キャンプは硬化またはゲル化工
程のために適当な加熱手段に転送さnる。
第7図はクロージュア20のような本発明のもう一つの
実施例を示す。クロージュアキャップ20は、蓋21の
付いた成型クロージュアキャップ・シェルと容器25に
ついている共同作用雄ねじ24に係合するクロージュア
のねじ25を含む垂n下がりへり22を備えている。ク
ロージュアキャップ20のための密封手段はほぼ三角形
の断面を有してクロージュアキャップ′の蓋21の下側
31から垂れ下がっている1対の密封ひれ26から成つ
ている。こnらのひれ26は垂直から約50傾いており
、それらの互いに角度金なしている側面が約20の角度
を囲んでいる。
二つの密封ひれ26の周りにプラスチゾル全スプレーす
るか、または流してほぼ矩形断面の密封材2gi形成し
、その密封材がキャップの蓋21の下側51.クロージ
ュアのへり22の内側上方の壁2つ及び下向きに伸びて
ほぼ垂直に向いたビード30から成るみそ27の中に閉
込めらnる。
ビード50に対応するビードがなけ扛ば、密封材の内側
ヘリは、蓋の下側51に対して内方かつ上方にテーパが
付いている。クロージュアキャップのこの実施例におい
ては、二つのフィン26と密封材28は、極めて高い効
率の気密シールと共に真空シールに有用な効率的なシー
ルを与える工うに結合する。二つのひれ26はまた。み
そケかためる壁と組合わさってクロージュアキャップ・
シェル内に密封材28をとめるのに共同作用する。
密封材は前述のように低温溶融プラスチゾルであ  ・
るのが好ましい。
〔発明の効果〕
改良クロージュアキャップが真空密封能力を与える好ま
しい軟質被膜を付は加ズることかできることがわかるで
あろう。こnらのキャップは披膜付は段階全追加するこ
とで現在矧ら扛ているキャンプと同様にして段進さnる
【図面の簡単な説明】
第1図はクロージュアキャップの好ましl/′1実施例
全例示する一部断面図の仲立面図。 第2図及び第5図は容器全密封する本発明のクロージュ
アキャップの異なる実施fjlの拡大部分詳細断面図。 第4図及び第5図は本発明によるクロージュアキャップ
の異なる実施例の拡大部分詳細断面図。 第6図はクロージュアの密封部材に軟質密封被膜を付け
る好ましい方法全例示する仲立面図。 第7図は本発明のクロージュアキャップのもう一つの実
施例の拡大部分詳細断面図である。 ゴ゛−′−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)容器を密封する成型クロージュアキャップであり、
    前記クロージュアキャップが蓋と垂れ下がりへりのある
    成型クロージュアキャップのシェルを有し、前記垂れ下
    がりへりが容器のネックにある共同作用手段に係合する
    容器係合手段を有し、クロージュアキャップの蓋の下側
    に一つ以上の一体成型密封ひれがあるものにおいて、 前記密封ひれの上に重なり、容器の縁と前 記密封ひれとの間に弾性密封層を形成するように位置決
    めされた約0.025ないし0.5mmの密封材を備え
    、前記密封材が約166℃未満の低温でクロージュア中
    の適所に融合されて、融合加熱の間成型クロージュアキ
    ャップのシェルの収縮のないようにした低温溶融プラス
    チゾルからなることを特徴とする成型クロージュアキャ
    ップ。 2)前記密封ひれが大体三角形の断面を有し、容器のへ
    りにある上向きの表面に係合する位置にある複数の下向
    き突出部材からなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のクロージュアキャップ。 3)前記密封ひれの半径方向に内方に容器のクロージュ
    アキャップの蓋の下側から下方に突出して密封材受けみ
    ぞを形成するビードをさらに備えた特許請求の範囲第1
    項に記載のクロージュアキャップ。 4)前記密封材が約0.025ないし0.5mmの厚さ
    の比較的薄い層からなつていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のクロージュアキャップ。 5)前記密封材が下記の成分を表示した割合範囲、すな
    わち、 ¥成分¥ ¥濃度(重量割合)¥ a、ビニール分散樹脂 100 b、速融性可塑剤 0〜100 c、汎用可塑剤 0〜100 d、安定剤 0〜15 e、増量剤 0〜200 f、顔料 0〜10 g、潤滑剤 0〜20 h、発ぼう剤 0〜15 で、不可欠成分としている配合を含む特許請求の範囲第
    1項に記載のクロージュアキャップ。 6)前記ビニール分散樹脂がFPC−6338である特
    許請求の範囲第5項に記載のクロージュアキャップ。 7)前記ビニール分散樹脂がフォルモロン40である特
    許請求の範囲第5項に記載のクロージュアキャップ。 8)前記安定剤がフェロ707Xである特許請求の範囲
    第6項または第7項に記載のクロージュアキャップ。 9)前記増量剤がNo.1バライチーズである特許請求
    の範囲第6項または第7項に記載のクロージュアキャッ
    プ。 10)前記顔料がチタン純R−101である特許請求の
    範囲第6項または第7項に記載のクロージュアキャップ
    。 11)前記潤滑剤がケマミドUである特許請求の範囲第
    6項または第7項に記載のクロージュアキャップ。 12)前記潤滑剤がSF−18である特許請求の範囲第
    6項または第7項に記載のクロージュアキャップ。 13)前記可塑剤がほぼ等しい割合のサンチサイザ16
    0とフタル酸ジイソデシルのPX−120である特許請
    求の範囲第6項または第7項に記載のクロージュアキャ
    ップ。 14)前記配合がその不可欠成分として、下記の成分を
    表示の割合だけ、すなわち ¥成分¥ ¥割合¥ FPC−6338 100 No.1バライチーズ 25 フェロ707X 2 チタン純R−101 2 サンチサイザ160 50 PX−120(DIDP) 50 SF−18 6 ケマミドU 1 を含む特許請求の範囲第5項に記載のクロージュアキャ
    ップ。 15)前記配合が不可欠成分として下記の成分を表示の
    割合だけ、すなわち ¥成分¥ ¥割合¥ フォルモロン40 100 No.1バライチーズ 25 フェロ707X 2 チタン純R−101 2 サンチサイザ160 50 PX−120(DIDP) 50 SF−18 6 ケマミドU 1 で含む特許請求の範囲第5項に記載のクロージュアキャ
    ップ。
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