JPS62287825A - 充填機用カ−トン自動供給装置 - Google Patents
充填機用カ−トン自動供給装置Info
- Publication number
- JPS62287825A JPS62287825A JP12486086A JP12486086A JPS62287825A JP S62287825 A JPS62287825 A JP S62287825A JP 12486086 A JP12486086 A JP 12486086A JP 12486086 A JP12486086 A JP 12486086A JP S62287825 A JPS62287825 A JP S62287825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carton
- case
- basket
- tape
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 title 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は牛乳やジュース等を販売に供するために収容す
る板紙製カートンを充填機に自動的に供給する装置に関
するものである。
る板紙製カートンを充填機に自動的に供給する装置に関
するものである。
最近の高速充填機は、カートンケースを手で開箱し、複
数のバスケット（カートン供給口）にカートンを手で供
給しているロボット化を試みたが成功しない。
数のバスケット（カートン供給口）にカートンを手で供
給しているロボット化を試みたが成功しない。
以上従来のものは作業員が一々カートン入りのケースを
開箱し、カートンをケースから取り出して高所にある充
填機のカートン供給口に供給するため手数がかかり、好
ましくない。
開箱し、カートンをケースから取り出して高所にある充
填機のカートン供給口に供給するため手数がかかり、好
ましくない。
本発明の目的は前記従来の問題点を解消し、全自動的に
カートンの供給が行われる装置を提供することにある。
カートンの供給が行われる装置を提供することにある。
そのため本発明は次のように構成したものである。
即ち、本発明はカートン入りケースの両端面に貼ったテ
ープを切断する上下２対の横カッターと、テープ中央を
切断する一対の縦カッターをそれぞれ装備し、テープを
切られ、キャリヤー上にのっているケースを押えて内部
の重ねられたカートンのみを上部バスケットに送り込む
機構と、上部バスケットの先端の支点を中心に上方に回
動させて充填機に連絡する下部バスケットに合致させる
機構とを有する充填機用カートン自動供給装置である。
ープを切断する上下２対の横カッターと、テープ中央を
切断する一対の縦カッターをそれぞれ装備し、テープを
切られ、キャリヤー上にのっているケースを押えて内部
の重ねられたカートンのみを上部バスケットに送り込む
機構と、上部バスケットの先端の支点を中心に上方に回
動させて充填機に連絡する下部バスケットに合致させる
機構とを有する充填機用カートン自動供給装置である。
図示実施例について説明する。
１はカー１−ンブランクスを収容する段ボールケースＣ
を移送するケースコンベアでケースを所定の位置で止め
ろストッパー１８を備えている。このストッパー１ａに
ケースが当るとケースコンベア１を一時停止させるホト
センサーがＯＮになるようにしである。２はロッドレス
シリンダーから成るケースブツシャで、コンベア１上で
止まったケースＣをキャリヤー６上に押出すためのもの
で、キャリヤー６はＡＣサーボモータで駆動される。４
は横カッターを示し、二対宛あって、キャリヤー６上に
運ばれる前にケースＣの両端上下方向に貼っであるガム
テープＴ（通称Ｉ張りと言われる）を上下２箇所で横方
向に切る。３はキャリヤー６にのったケースを止めるケ
ースストッパー５は上下動可能なケース押えである。
を移送するケースコンベアでケースを所定の位置で止め
ろストッパー１８を備えている。このストッパー１ａに
ケースが当るとケースコンベア１を一時停止させるホト
センサーがＯＮになるようにしである。２はロッドレス
シリンダーから成るケースブツシャで、コンベア１上で
止まったケースＣをキャリヤー６上に押出すためのもの
で、キャリヤー６はＡＣサーボモータで駆動される。４
は横カッターを示し、二対宛あって、キャリヤー６上に
運ばれる前にケースＣの両端上下方向に貼っであるガム
テープＴ（通称Ｉ張りと言われる）を上下２箇所で横方
向に切る。３はキャリヤー６にのったケースを止めるケ
ースストッパー５は上下動可能なケース押えである。
２０は上部バスケット、２２は下部パスケラ１−１１０
はカートンプッシャー、７は一対の縦カッターを示し、
横切りされたテープの中央を樅切りする。
はカートンプッシャー、７は一対の縦カッターを示し、
横切りされたテープの中央を樅切りする。
そのため縦カッター７は昇降可能である。
８はバキュームコンバムを動かすフラップオープナ−１
１１はカートン要求−ｈ Ｎｏ、 １ンリンダー、１２
は同Ｎｏ、 ２シリンダー、１３はゲート、１４はバス
ケット上昇用エアシリンダー、１５゜１６はＮｏ、 １
、 Ｎｏ、 ２ ｘ Ｌ／ベーター、１７は空ケース
を排除するキツカーである。
１１はカートン要求−ｈ Ｎｏ、 １ンリンダー、１２
は同Ｎｏ、 ２シリンダー、１３はゲート、１４はバス
ケット上昇用エアシリンダー、１５゜１６はＮｏ、 １
、 Ｎｏ、 ２ ｘ Ｌ／ベーター、１７は空ケース
を排除するキツカーである。
先ずケースコンベア１が自動運転を開始しケースＣはコ
ンベア１の動きにより、移動しストッパー１ａに当り、
ホトセンサーによりコンベア１は停止する。尚、その際
キャリヤロボット２は、ホームポジションで待機してい
る。又複数の上部バスケット２０の中のカートンＣ′が
空になると、空力−トン検出のホトセンサーがＯＮにな
りカートン要求の信号を発信する。下部バスケットＭｏ
ｌエレベータ−は上方に来ており、上部バスケットが下
降し始めると＆２エレベータのエレベータ−プレートは
出て待機する。次にケースプッシャー用シリンダー２が
作動して、ケースＣをキャリヤ６上に押出す。ケースＣ
がキャリヤ６に移動中、ホトセンサの信号を受けて横カ
ッターが突出して、斜め上方からガムテープを横切りす
る。その後ケースはキャリヤ６に送られ、ケースストッ
パー３に当たり位置決めされ停止する。停止したケース
はケース押えが降下してケースを固定する。
ンベア１の動きにより、移動しストッパー１ａに当り、
ホトセンサーによりコンベア１は停止する。尚、その際
キャリヤロボット２は、ホームポジションで待機してい
る。又複数の上部バスケット２０の中のカートンＣ′が
空になると、空力−トン検出のホトセンサーがＯＮにな
りカートン要求の信号を発信する。下部バスケットＭｏ
ｌエレベータ−は上方に来ており、上部バスケットが下
降し始めると＆２エレベータのエレベータ−プレートは
出て待機する。次にケースプッシャー用シリンダー２が
作動して、ケースＣをキャリヤ６上に押出す。ケースＣ
がキャリヤ６に移動中、ホトセンサの信号を受けて横カ
ッターが突出して、斜め上方からガムテープを横切りす
る。その後ケースはキャリヤ６に送られ、ケースストッ
パー３に当たり位置決めされ停止する。停止したケース
はケース押えが降下してケースを固定する。
キャリヤーはホームポジシアンから要求のあったバスケ
ット２０に高速で移動し止まる。
ット２０に高速で移動し止まる。
次に縦カッター７．７が下降し、ガムテープＴを縦にカ
ットすると、バキュームコンバム９は作動してバキュー
ムを作ると共に、フラップオープナ−８はバキュームバ
ットをフラップに押付け、バキュームが所定度になると
バキュームスイッチが閉じ、フラップオープナ−８はバ
キュームバットでフラップｃ１ ・ｃ２ を開く方向に
回転する。カートンサポート嵐２シリンダー１２のサポ
ートが降下し、向風１シリンダー１１は自由の状態にな
る。そしてカートンブツシャ−１０は前進しケース内の
カートンＣ′を前後で保持しながら上端バスケット２ｏ
へ重畳したまま送り込む。カートンＣ′が上部バスケッ
ト内に完全に入ってから、カートンサポート＆２シ、リ
ング−１２は上昇し、カートンプッシャー１０及びカー
トンサポートＮｏ、 １シリンダー１１は後退する。
ットすると、バキュームコンバム９は作動してバキュー
ムを作ると共に、フラップオープナ−８はバキュームバ
ットをフラップに押付け、バキュームが所定度になると
バキュームスイッチが閉じ、フラップオープナ−８はバ
キュームバットでフラップｃ１ ・ｃ２ を開く方向に
回転する。カートンサポート嵐２シリンダー１２のサポ
ートが降下し、向風１シリンダー１１は自由の状態にな
る。そしてカートンブツシャ−１０は前進しケース内の
カートンＣ′を前後で保持しながら上端バスケット２ｏ
へ重畳したまま送り込む。カートンＣ′が上部バスケッ
ト内に完全に入ってから、カートンサポート＆２シ、リ
ング−１２は上昇し、カートンプッシャー１０及びカー
トンサポートＮｏ、 １シリンダー１１は後退する。
キャリヤー６は移動し、エンドポジシ９ンに来て止まり
ケース押え５は上昇して、ケースストッパー下降後キツ
カー１７にて空ケースを蹴り出す。その後にケーススト
ッパー３は上昇する。
ケース押え５は上昇して、ケースストッパー下降後キツ
カー１７にて空ケースを蹴り出す。その後にケーススト
ッパー３は上昇する。
そしてキャリヤー６は後退し、ホームポジションに戻っ
て待機する。別のバスケットより「カートン要求」の知
らせがあると、前記の動作を繰返し行なう。キャリヤー
がエンドボジシヲンに来ると、上部バスケット２０は上
がり、下部バスケットＮｏ、 １エレベータ−１５は上
方に来ており、また恵２エレベータ１６のエレベータ−
プレートは突出して待機しているので、上部バスケット
が上昇し終ると、上部バスケットのゲート１３Ｉよ引込
み、カートンｃ’ｔよエレベータ−のエレベータ−プレ
ートまで落下する。
て待機する。別のバスケットより「カートン要求」の知
らせがあると、前記の動作を繰返し行なう。キャリヤー
がエンドボジシヲンに来ると、上部バスケット２０は上
がり、下部バスケットＮｏ、 １エレベータ−１５は上
方に来ており、また恵２エレベータ１６のエレベータ−
プレートは突出して待機しているので、上部バスケット
が上昇し終ると、上部バスケットのゲート１３Ｉよ引込
み、カートンｃ’ｔよエレベータ−のエレベータ−プレ
ートまで落下する。
Ｎｏ、１エレベータ−１５は下降し、カートンレベルセ
ンサーによって下部バスケット２２内のカートンを検知
したらＮｏ、 １エレベータ−の下降カ止マリ、又Ｎ０
．２エレベータ−のエレベータ−プレートは引込み、新
カートンは下部バスケットに残っているカートン上に重
積される。それからＮｏ、 １エレベータ−ζよ上昇位
置に戻り、供給サイクルは終了する。
ンサーによって下部バスケット２２内のカートンを検知
したらＮｏ、 １エレベータ−の下降カ止マリ、又Ｎ０
．２エレベータ−のエレベータ−プレートは引込み、新
カートンは下部バスケットに残っているカートン上に重
積される。それからＮｏ、 １エレベータ−ζよ上昇位
置に戻り、供給サイクルは終了する。
本発明によれば、無人でカートンの供給が行われ、充填
機の性能は著しく向上する。
機の性能は著しく向上する。
図面は本発明に係る充填機用カートン自動供給装置の一
実施例を示したもので、第１図は正面図、第２図（よ平
面図、第３図は側面図、第４図はカートン入りケースの
斜視図である。
実施例を示したもので、第１図は正面図、第２図（よ平
面図、第３図は側面図、第４図はカートン入りケースの
斜視図である。
Claims (1)
- カートン入りケースの両端面に貼ったテープを切断する
上下２対の横カッターと、テープ中央を切断する一対の
縦カッターをそれぞれ装備し、テープを切られ、キャリ
ヤー上にのっているケースを押えて内部のカートンブラ
ンクスのみを上部バスケットに送り込む機構と、上部バ
スケットの先端の支点を中心に上方に回動させて充填機
に連絡する下部バスケットに合致させる機構とを有する
充填機用カートン自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486086A JPS62287825A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 充填機用カ−トン自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486086A JPS62287825A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 充填機用カ−トン自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287825A true JPS62287825A (ja) | 1987-12-14 |
| JPH0468213B2 JPH0468213B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14895888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12486086A Granted JPS62287825A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 充填機用カ−トン自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0272021A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-12 | Nippon Tetorapatsuku Kk | 包装容器用ブランクの移送装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12486086A patent/JPS62287825A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0272021A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-12 | Nippon Tetorapatsuku Kk | 包装容器用ブランクの移送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468213B2 (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |