JPS62287172A - テスト回路 - Google Patents

テスト回路

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Publication number
JPS62287172A
JPS62287172A JP61131393A JP13139386A JPS62287172A JP S62287172 A JPS62287172 A JP S62287172A JP 61131393 A JP61131393 A JP 61131393A JP 13139386 A JP13139386 A JP 13139386A JP S62287172 A JPS62287172 A JP S62287172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test mode
signal
test
reset
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61131393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kudo
英一 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61131393A priority Critical patent/JPS62287172A/ja
Publication of JPS62287172A publication Critical patent/JPS62287172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路のテスト回路に関し、特に通常
動作状態では出力状態となり、リセット中にツルアツブ
されるボートを利用したテスト回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、チップ上の集積回路をテストモードに設定する場
合、第1の方法としてテスト用のピンを1ビンチツプに
設け、テストモードと通常動作モードをこのピンへ与え
られる論理レベルrOJ又は「1」をみて切り換える方
法がある。嘔らに、第2の方法として、通常動作電圧よ
り絶対1@が尚い矩;圧を通常動作時に用いられる入力
ピンに供給し、そのアナログレベルを判定してテストモ
ードに切り換える方法がある。第3の方法としては、ス
申常動作モードでは出力ピンであシ、リセット中はプル
アップされるピンに外部からテスト状態信号を与え、7
ステムクロソクでラッチしてテストモードに切シ換える
方法がある。これら第1及び第2.第3の従来の方法は
一般によく知られているのでここでは特に詳述しない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来の第1の方法に於いては、通常の動作でr
tc:+定Si8!レベルを入力せねばならずピンの利
用効率がわるい。第2の方法では、チャンネル幅或は配
線ピッチがより狭くなりつつある今日では耐圧という点
に於いて問題がある。又、従来の第3の方法では、ピン
から雑音が乗ることによって通常動作であってもテスト
モードとして動作する1lli′]能性があり有効とは
いえない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテスト回路は、通常動作状態で出力モードとな
りリセット中はプルアップされる少なくとも2つの端子
の一方の端子をテストモードクロ、ツク入力端子とし、
他方の端子の論理的状態遷移をみてテストモードを設定
するか否かを判定する第1の手段と、該第1の手段から
の出力をストローブとしてテストモードを保持するため
に一つ又ri複数の入力端子の情報をテスト情報として
ラッチする第2の手段と、システムクロックでリセット
信号の書味を遅延さぜプルア−/1の状態を引き伸ばす
手段と、リセット15号が解除されたことを検出する第
3の手段と、該第3の手段からのストローブを前記論理
的状態遷移をみる端子の出力でマスクもしくはノンマス
クし前記第2の手段兼ひに第3の手段をリセットするか
否かを決定する手段とを鳴している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して訳明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
又第2図、第3図は各々テストモード並ひに通常動作に
おけるタイミング図である。以下1囲を参照してその詳
細を説明する。
テスト回路は7ステムクロツクとリセット信号とを入力
とし、リセッ) roj  (リセット中を現わす)と
該リセット解除後システムクロックの立下りよシフクロ
ック勘間「0」を出力し、トライステートバッファ6.
8の出力をフローティングに促[御する入力に接?zG
れると共にプルアップトランジスタ(PチャンネルMO
8FET)5..7のゲートに接続されたプルアップ制
@J伯号2と、デストモード引き込みブイタルを知らせ
るウィンドウ1g号3と、リセット解除後lクロック期
間出力されるリセット解除ストローブ4を出力するテス
トモード丈イクルL’91回路lと、ソースが電源にゲ
ートかmI記lの出力であるプルアップ制萌1信号2に
、ドレインがボー)AK[絖されたPチャンネルMO8
FgT5と、入力が内部データ線15に出力がホー14
に制御ゲートが前記lのプルアップ?l]lI御伯号2
に接続されたトライステートバッファ6と、ソースが電
源にゲートが前記1の一方であるプルγツブ制釦信号2
にドレインがボートBに接続されたPチャンネルM08
FET7と、入力が内部データi16に出力がボートB
に制御ゲートが前記lのプルアップ制=イぎ号2に接続
されたトライステートバッファ8と、入力がボートAに
出力がANDゲートlOに接続されたインバータ9と、
入力が該9並びにウィンドウ信号3と接続された前記A
 N Dゲート10と、入力がリセット解除ストローブ
4とボートBに接続されたANDゲート12と、入力が
ANDゲートlOとボートBとA N Dケート12に
接続されたテストモードストローブ発生回路11と、入
力が絢記テストモードストロー1発生回路11の出力1
3とA N Dゲート12とボールNとに接続され、出
力としてテストモード1,2・・・N−1を出力するテ
ストモード保持回路14とから構成される。
以下本発明の動作について第2図並びに第3図をもって
説明する。第2図はテストモード設定時についてのタイ
ピングチャートである。テストモードサイクル認識回路
lはリセット「0」の入力によシブルアツブt!II 
N信号2を「0」とし、トライステートバッファ6.8
は内部データ線15゜16からのデータをボー1−A、
Bに出力することを中止しフローティングとなる。更に
、PチャンネルMO8F’ET5.7が「ON」し、ボ
ートA並びBf−iプルアップされる。ここでボートA
からテストモードクロックを入力すると、インバータ9
により該テストモードクロックの逆相信号を出力L A
、 N DゲートlOに供給される。このとキANDゲ
ート10の他方の入力であるウィンドウ信号3に「1」
となっておシ、ANDゲート10はテストモードクロツ
タの逆相信号を出力する。又、ボニトBからはテストモ
ード判別信号として該テストモードクロックが数クロツ
クの間プルアヅプ状態もしくは「l」を入力した後、テ
ストモードサイクル認識回路lの出力であるプルアップ
制御信号2が「l」、即ちリセットJIL除後システム
クロックで2クロツク後まで「0」が入力される。
該テストモード判別信号並びにANDゲート1゜の出力
にテストモードストロ−1発生回路11に供給され、テ
ストモード判別信号がrlJからrOJへの変化によっ
てテストモードストローブ13を「l」となす。テスト
モード保持回路14は該テストモードストローブ13が
「1」のとき、ボールNからのテストモードの指定をラ
ッチする。
第2図では例としてテストモードl指定の情報に基ツき
、テストモード1を「1」とし、テストモード2.・・
・テストモードN−1(4各々rOJとなる。テストモ
ード認識回路lのテストモード解除ストロ−14はリセ
ット解除後lンステムクロック期間発生されるが、ボー
トBがらの大刀であるテストモード判別1g号がテスト
モード設定時には「0」を入力されている為ANDゲー
ト12ぽ「0」となりマスクされる。よって、テストモ
ード判別回路11並びにテストモード保持回路にクリア
されすリセット解除後2ンステムクロツク後プルアップ
制御信号は「l」となる。この結果、Pチャンネル間O
8FET5.7il−trOFF」すると同時に出力バ
ッファ6.8rまアクティブとなり、各々内部データ線
15.16の情報をボートA。
Bに伝えるべく作動する。又、ボールNrf情報の人出
力が可能となり、テスト動作を開始する。
以下、通常動作について第3図をもって説明する。リセ
ットrOJに於いてプルアア2制?Nfg号2、ウィン
ドウ信号3.リセット解除ストローブ4r′i前記テス
トモード設定時と同僚の動作をするが、ボートAおよび
ボートBIriPチャン坏ルMO8FET5.6がプル
アップされた状態を保ち、インバータ9の出力は「o」
となる。従って、ANDゲート10の出力は「0」とな
シ、テストモードクロックは供給されなり。但し、AN
Dゲート12ヘボー)B即ちテストモード判別信号が「
l−でリセット解除ストローブ4がリセット解除後「1
」となり、テストモードストローブ発生回路  711
とテストモード保持回路14をクリアし、テストモード
l、2.・・・N−1を「o」とする。従って、リセッ
ト解除後は通常動作モードとして作動する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に、通常動作中出力であるボ
ート2つをイ史用し、リセット中一方をテストモードク
ロックとし、他方のボートの論理的状態遷移をみてテス
トモードフェッチ用ストローブを発生せしめると共に、
リセット解除時点に於いて該論理的状態遷移の後のレベ
ルにょシテストモードをクリアするがどうがを判定する
事にょ虱論理的にテストモードを設定することができる
従ってユーザが使用する通常動作をさせる場合に雑音耐
性を高めると共に、今後増々7ヨートチヤンネル化、微
純化して耐圧が下ってくる中で70セ亥的変動要因と無
関係なテスト回路を供給できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明のプロ、り図、第2図に本発明によるテ
ストモードタイミング図、第3図に本発明による通常動
作タイばング図である。 1・・・・・・テストモードサイクル認識回路、6,8
・・・・・・トライステートバッファ、11・・・・・
・テストモードストローブ発生回路、14・旧・・テス
トモード保持回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常動作状態では出力状態となり、リセット中はプルア
    ップされる少なくとも2つの端子を操作してテストモー
    ドを設定するテスト回路に於いて、前記リセット中はプ
    ルアップされている端子の一つをテストモードクロック
    入力端子とし、他方の端子の論理的状態遷移をみてテス
    トモードを設定するか否かを判定するテストモード判別
    信号入力端子とし、該テストモード判別信号入力の状態
    遷移を判別する第1の手段と、該第1の手段からの出力
    をストローブとしてテストモードを保持するたみに一つ
    以上の端子入力をラッチする第2の手段と、リセット解
    除時点の状態を検出する第3の手段と、該3の手段から
    のストローブで前記テストモード判別信号入力がプルア
    ップされていれば前記第2の手段をリセットする手段と
    を設けたことを特徴とするテスト回路。
JP61131393A 1986-06-05 1986-06-05 テスト回路 Pending JPS62287172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131393A JPS62287172A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 テスト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131393A JPS62287172A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 テスト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287172A true JPS62287172A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15056918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61131393A Pending JPS62287172A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 テスト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62287172A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5321419A (en) * 1991-06-18 1994-06-14 Canon Kabushiki Kaisha Display apparatus having both refresh-scan and partial-scan

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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