JPS62286724A - プラスチツクシ−ト等のプロフアイル制御方法 - Google Patents

プラスチツクシ−ト等のプロフアイル制御方法

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JPS62286724A
JPS62286724A JP61130361A JP13036186A JPS62286724A JP S62286724 A JPS62286724 A JP S62286724A JP 61130361 A JP61130361 A JP 61130361A JP 13036186 A JP13036186 A JP 13036186A JP S62286724 A JPS62286724 A JP S62286724A
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neck
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measurement
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諭 新田
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勝啓 井口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野) この発明は、押出口にTダイを使用した押出成形機によ
って成形するプラスチックシートもしくはフィルム(以
下単にシートという)の幅方向における厚さを制御する
方法に係り、特に走査式厚さ計で測定されるシートのブ
[コツアイルデータの測定点に対応するダイボルト位置
番号の割付は設定を行う制御方法に関するものである。
〔従来の技術) 一般に、この種のシートにおける平均厚さの制御方法と
して、シートの送出方向に対する厚さ制御O(MD制御
という)と、シートの幅方向に対する厚さ制御(CDプ
ロファイル制御という)とが知られている。そして、こ
れらM D 1lill IllどCDプロファイル制
御とは、レン#j(走査式厚さπ1)を使用して同時に
11われる。この種のシートの成形の成形プロセスにお
いて、押出成形されるシートの厚さむらの生じる原因の
一つに、金型(Tダイという)押出口から押出されたシ
ートが成形0−ルに到達する間でシートの両端が収縮す
る、所謂ネックイン現像が知られている。このネックイ
ン現象は、ブラスツチ拐料の粘弾性によって生じるもの
で、シートの収縮mであるネックインnもしくはその流
線パターンは、材料の部類および成形条件〔例えば、樹
脂温度、ドロー比(引取速度と流出速度の比)、エアギ
izツブ、ロール温度等〕によって種々変化する。従っ
て、プラスチックシート等の押出成形機においては、シ
ートの幅方向の厚さむらを調整できるようにしたTダイ
として、押出口を形成するダイを固定リップと可動リッ
プに分割してこれを対向させ、両リップの間隙で押出口
の間口間隙を形成するようにし、この間口間隙の間隔に
よって押出成形されるプラスチックシートの厚さが規定
され、前記可動リップには幅方向に複数個のダイポル1
〜が配列され、このダイボルトを調整して前記可動リッ
プを可動側ダイのスライド面に沿って移動させることに
より、開口間隙の間隔を調整し、この間隙から押出成形
されるシートの厚さを調整できるよう構成したものが知
られている。このようなTダイのリップ間隙を適正に調
整するため、走査式厚さ計の測定ヘッドを押出成形され
るプラスチックシートの幅方向に往復移動さゼて厚さを
計測し、この計測値に基づいて前記ダイボルトをリーボ
モータ等により操作してTダイのリップ間隙を適正な間
隔に設定する自動プロファイル制御システムが採用され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような自動プロファイル制御システ
ムにJjいて、グイボルト調整による高精度のシートを
成形するためには、シートのプロファイル測定データ、
例えば測定ヘッドが押出口の一端からどのくらいの距離
移動して測定したシートの厚さに!1!シ常があったと
いうデータから、この測定点に対応する第何番目のダイ
ポル1〜を調整すればよいかということが明確でないと
、適正なシートの厚さの修正が出来ない。このため、ダ
イポル]・位置の割1・↑け設定が必要となる。近年、
コンピュータ利用によるプロファイル監?!Aおよびη
+II illシステムが発達しつつあるが、この場合
でも対応ダイボルトの割付1ノ精度がシートの厚さの制
御精度に大きな彰彎を及ぼす。これは、シーI・のプロ
ファイルデータの測定点が流動流体の中にあり、幀繁に
変化するネックイン串に容易に適応でき、簡便かつ精度
のよいダイボルトの割付は方法が未だ確立されていない
からである。通常は、一定のダイボルト割付はパターン
を全ての条件に適用させたり、人為的な熟練と経験とに
より定めているのが実状である。また、何本かのダイボ
ルトを試験的に操作して厚さの変化を厚さ計で測定し、
対応関係を精密に定めようとする試みもなされているが
、操作が煩雑であるぽかりでなく、多くの時間と手間を
要するため実用的ではない。
このような観点から、本発明名等は、前記ネックイン現
象について繰返し綿密な計測と分析とを行い、次のよう
な一般的特性を解明することができた。
(A)ネックインによるシート幅の縮み釘は、両側が著
しく大ぎく、内側になるに従って漸減し、特定の位置よ
り内側では実用上無視できる程小さくなること。
(8)比較的大きなシート幅の縮みを生ずる範囲幅は、
ネックイン串に略比例l3Il係にあり、大抵の場合リ
ップ部座標でネックインmの2〜4倍程度であること。
(C)プロファイル制御1最ら重要4にとは、シート両
端の所定幅の部分であり、この範囲での対応関係を適正
に設定してお【ノば、相当良品質の製品が11られるこ
と。
以上の特性に基づき、木出穎人は先に、ネックイン比を
1次式で表わす方式によりシート厚さの測定ピッチと、
ダイボルトの設定ピッチとの対応関係で理論的なアルゴ
リズムを導出し、前記の問題点を解決し得ることを突き
止め特願昭GO−125147号として特許出願を行っ
た。しかるに、その箋の試験研究によって、ネックイン
比のパターンは梗々あることが判明し、最も実用的なパ
ターンは指数式によるもので、この方法によれば更にダ
イボルト調整による精度を向上し良質のシートを成形す
ることが出来ることが明らかとなった。
そこで、本発明の目的は、プロファイル制御に関し、ネ
ックイン比を指数関数式「(X)で表わし、必要最小限
の情報によって、厚さδ1で測定点に対応するダイボル
ト位置を正しく割付け設定することができるプラスチッ
クシート等のプロファイル制御方法を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るプラスチックシーi・等のプロファイル制
御方法は、金型押出口の幅方向にこ′の金型押出口の開
口間隙を調整し1qる複数のダイボルトを配設した押出
成形機よりプラスチックシート等を連続的に押出成形し
、前記シート等に対しその幅方向に厚さ計の測定ヘッド
を往復移動させて前記シート等の厚さ制御を行うプラス
チックシート等のプロファイル制御方法において、前記
シート等のネックイン岳を計測すると共に前記シート等
のネックイン影響部分を設定し、このネックイン彰7j
部分におりる押出成形鳴の金型押出口に設けたダイポル
1ル間ビッヂに対応する所定のネックイン内に基づくシ
ートビッヂの指数関数的関係を算出し、前記りさ計によ
る測定プロファイルデータに対応するダイポルl−fQ
置の割付は設定を行うことを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係るプロファイル1.II !11方法によれ
ば、押出成形機の金型押出口から押出成形されるプラス
チックシート等の測定線上の測定点S、で、厚さ計の測
定ヘッドが厚さの異常を発見した時は、そのデータが直
ちに測定点S、に対応するダイボルト位ix・のダイボ
ルトを制御して、測定点S・のシート厚さを修正するこ
とが高精度で行われる。また、回答かの理由ぐネックイ
ンff1Bが変化した場合、ネックイン比の関数f(x
)に指数式を利用するから直ちに常数kが求められ、次
式 らa、  が求められ、次式 S、=B+Σa・ 11ヨo1 から距離S1、すなわら測定点S・が蓮田ざ机る。従っ
て、測定ヘッドはS・なる距離だけ移動してシー]・厚
さを計測し、異常を発見りれば前述のように昨正処δを
行うことかできる。このようにして、本発明によれば、
ネックイン比の関数f(×)を利用し、必要最小限の情
報として境界条件の金型押出口の全CXとネックインf
ft8の尉測圃を利用し、シートのプロファイルデータ
の測定点Siに対応するダイボルト位置Xiを正しく割
付は設定することができる。
〔実施例) 次に、本発明に係るプラスチックシート等のプロファイ
ル制御方法の実施例につき、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るプラスチックシート等のプロフ
ァイル制御を1テうための押出成形殿の金型押出口から
押出成形されるプラスチックシートのしデル図ひある。
第1図にJ7いて、しは前記押出口の一端を原点Oとし
、これからその幅方向に設()た座標軸Xを示すネック
イン影響範囲である。符舅1,5゜10およびiは、そ
の下に黒丸で示されるダイポル1〜の位置番号でそれぞ
れ原点○から×1.× 5.1o、x、なる距離にある
しのを示す。符号Mは、座1票軸Xの原点Oに揃えた原
点0′をもら、座標軸Xと平行な軸上に厚ざ計の測定点
をもつ測定線を示す。符号5sss  ・・・S、はい
ずれも厚 O°  1゛ 2° 31 さ測定点を示し、それぞれ原点O′からSo。
Sl、S2.S3・・・S、なる距離を示す。符号Xは
金型押出口の全圧で、Bはネックイン化を示す。座標I
NIX上の微小幅dxはネックイン現象により測定線M
上では収縮変化してdx’ どなる。ネックイン比をε
(X)とづると、次式で(1)で示すことができる dx’ ε(×)−−・・・・(1) x 前記式(1)を変形して次式(2)を1qる。
dX′ = ε(×)・d(×)・・(2)ここでネッ
クイン比ε(X)を一般式のXの関数「(×)で示ずと
、次式(3)を得る。
ε(x)=f(X)・・・・(3) そこで、本実施例においては、前記関数f(x)が指数
関数である方がより実測データに近似することから、指
数式を利用すれば次式(4)を得ることができる。
kx r(x)=ε(X)=1−e   +ε。・・・(4)
ネックインff1Bならびにネックインパターンは、金
型押出口の両端で全く中央部に対して対称と仮定し、前
記式(2)におけるdx’を原点0 (x=O)から中
央部(、x =釜)まで積分すると、次式(5)を1q
る。
f”  dx’ =f” 6 (x) −dx×   
         x′ =  −−B=  −・・・・(5) x=Oにおいてdx’ =O1前記式(1)よりε(x
)=O1従って前記式(4)からεo=o、そして前記
式(4)から次式(6)を得る。
ε(x)=1−e  ”’  ・・−(6)前記式(6
)を前記式(5)に適用すると、2         
 k           kx1 −に、X =  −、−−(1−82) k ・ ・ ・ ・ (7) 前記式(7)を前記式(5)に代入して次式(8)を(
りる。
×1 + k−” ニー−(1−e Z  ) k = −−B  ・・・・(8) 前記式(8)を変形して次式(9)を1りる。
kx 1−e  2  =  k−8−−−−(9)前記式(
9)のパラメータの常数には、ネックイン串Bによって
変化ツる匝きであるが、方程式を解いて求めることは困
難で、境界条件は金型押出口の全圧XとネックインωB
が変更される都度前記式(9)を満足する数置を試行錯
誤的に算出する。常数kが求められると、前記式(2)
と前記式(6)から次式(10)を得る。
−k・× dx’=(1−e   )・dx=・(10)前記式(
10)を利用し、ダイボルト位置X・とX・ の間、す
なわちダイポル[・位置1    1+1 のピッチ問にねたりdx’を積分すれば、これらに対応
するシートの測定線M上の測定点S・とS・ の間のピ
ッチa、が次式(11)%式% として求められる。
ai=f81+1(1−e−1)dX に1 =〔X+ −。−kx  、x°゛ k      X1 1−m−くコ【婁◆14Xi =(x・ −x、)+、−(c  −e   )++1
      +      k ・・・(11) ピッチarが求まると、測定点Siは次式(12)によ
って求めることかできる。
S ・   = B −ト Σ a  、      
 ・  ・  ・  ・   (12)’      
 ito1 シートのJ!11定線Mは流体上に仮想した直線である
から、測定点を実際に定めるには常に固定された原点0
′からの距離をカウントして、厚さ計の測定ヘッドを移
動することが実際的である。コンピュータに支援された
設計機構(CAD)においては、このような操作は容易
なことであり、従ってネックイン通の変動に連発してi
rr記式(9)によって常数kを計算し、前記式(11
)によってピッチa、を求め、前記式(12)によって
測定点S、を算定することは、プログラムを実行するコ
ンピュータによれば一瞬のうちに完了覆ることができる
。同時に測定ヘッドに指令して厚さの81測を行い、異
常を確認して直らにその修正ωを吟定し、適正なダイポ
ル1−を制御し、プラスチックシート等のプロファイル
制御を自動的に行うこともできる。
実験例 次に、射出成形機の金型押出口にダーrボルトが配列さ
れ、押出口の中央部までにグイボルト位置X   、X
2. X 3.  ””X、11・・×23がそれぞれ
15mm、 35111m、 55mm−−15+20
X (i−1) 1llffl−−−475111mの
距離で設定されている場合にシートの押出成形を行う状
態をシミュレートしてみる。なお、押出口の全長Xは9
5011111で、今ネックインff1Bが略50n+
mという境界条件のもとで、ネックイン比ε (X)が
本発□明の指数式である場合と、従来の1次式である場
合をそれぞれ第1表と第2表で比較すると次のようにな
る。この表においてS  は測定点S、示し、a、は測
定点(i)      +      + 第1表 kx 指数式  ε=1−e    k=1.99988B 
= 49.996 8(0)=49.996 S (1) =  52.037    ao = 2
.0413 (2) =  59.826    a1
=  7.7898(3)=  71.640    
a2=11.8148 (4) =  86.153 
   a3=14.5133 (5) =  102.
475   34= 113.3223 (6) −1
20,0098s = 17.5243(7)=138
.357    a6=18.3488 (8) = 
 157.249    a 7 = 18.9928
 (13) = 255.301 S (14) =  275.201    a13=
19.90O3(15) =295.133   81
4= 19.9328 (23) = 455.002 S (24> =  475.000    a23=
19.998第2表 一次式 ε=Kx+b   k= 0.01000 b
=0B = 50.000 S(0)=  50.000 S (1) =  51.125    ao = 1
.125S (2> =  56.125   81=
 5.000S (3) =  65.125    
a2= 9.000S (4> =  78.125 
   a、 = 13.0005(5)=  95.1
25   3 −17.000S (6) =  11
5.000   85 = 19.875S (7) 
=  135.000   86 = 20.000S
 (8) =  155.000    a 7=20
.000S (9) =  175.000   88
=20.000これらの実験例の比較において、第1表
に示されるピッチa、はネックイン現象による影響が最
初に大きく、次第に減少し、中央部にまC及/νでいる
。これに反して、第2表に示されるピッチa、は最初は
第1表に示されるピッチより小さく、ピッチa5で突然
大きくなり、ピッチa6以降はずべて同一になっている
。これは、ネックイン比ε(X)がネックインff18
の2倍の所で1となるように仮定した為であるが、ネッ
クイン現象による彰彎は連続的に中央部にまで波及する
と考える4事が自然であり、このようなシミュレーショ
ンのみならず、実測1aにおいても、第1表に示すピッ
チa・の方がより近似性が強いどい■ う事から、ネックイン比の関数「(X)を指数式に近似
させた方が優れていると判断される。
なお、本発明の方法によれば、更に浸れた近似性をもつ
ネックイン比の関数「(X)が導出される可能性のある
ことはいうまでもない。
(発明の効果) 前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
計測されたプロファイルデータの測定点に適正に対応す
るダイポル1ル位置番日の割付cノ設定を簡便にして、
しかしネックイン比を一次式に近1以した場合よりら更
に高精度に達成することができる。このため、本発明制
御方法によれば、この種のプラスチックシート等の押出
成形における全ての成形条件についてのプロファイル制
御性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプラスチックシート等のプロファ
イル制御を行うための押出成形機の金型押出口からの押
出成形されるプラスチックシートのモデル図である。 X・・・押出口の全長 X、・・・ダイポル1ル位置1
−・・・座標軸X    M・・・測定線o、o’ ・
・・原点  B・・・ネックイン■S、・・・測定点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型押出口の幅方向にこの金型押出口の開口間隙
    を調整し得る複数のダイボルトを配設した押出成形機に
    よりプラスチックシート等を連続的に押出成形し、前記
    シート等に対しその幅方向に厚さ計の測定ヘッドを往復
    移動させて前記シート等の厚さ制御を行うプラスチック
    シート等のプロファイル制御方法において、前記シート
    等のネックイン量を計測すると共に前記シート等のネッ
    クイン影響部分を設定し、このネックイン影響部分にお
    ける押出成形機の金型押出口に設けたダイボルト間ピッ
    チに対応する所定のネックイン比に基づくシートピッチ
    の指数関数的関係を算出し、前記厚さ計による測定プロ
    ファイルデータに対応するダイボルト位置の割付け設定
    を行うことを特徴とするプラスチックシート等のプロフ
    ァイル制御方法。
JP61130361A 1986-06-06 1986-06-06 プラスチツクシ−ト等のプロフアイル制御方法 Granted JPS62286724A (ja)

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JP61130361A JPS62286724A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 プラスチツクシ−ト等のプロフアイル制御方法

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JP61130361A JPS62286724A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 プラスチツクシ−ト等のプロフアイル制御方法

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JPS62286724A true JPS62286724A (ja) 1987-12-12
JPH0576413B2 JPH0576413B2 (ja) 1993-10-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113715301A (zh) * 2021-11-02 2021-11-30 浙江双元科技股份有限公司 一种薄膜厚度测量中模头螺栓的对位系统及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113715301A (zh) * 2021-11-02 2021-11-30 浙江双元科技股份有限公司 一种薄膜厚度测量中模头螺栓的对位系统及方法

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JPH0576413B2 (ja) 1993-10-22

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