JPS62285191A - 光学式文字認識装置 - Google Patents
光学式文字認識装置Info
- Publication number
- JPS62285191A JPS62285191A JP61129590A JP12959086A JPS62285191A JP S62285191 A JPS62285191 A JP S62285191A JP 61129590 A JP61129590 A JP 61129590A JP 12959086 A JP12959086 A JP 12959086A JP S62285191 A JPS62285191 A JP S62285191A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title 1
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１ 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学式文字認Ｒ装置に関し、特に 帳票等の入
力媒体上の文字部と画像部とを別々に切り出して認識す
る光学式文字認識装置に関する。
力媒体上の文字部と画像部とを別々に切り出して認識す
る光学式文字認識装置に関する。
従来この櫨の装置の人力情報の文字と画像の切シ分けに
ついては、帳票のフォーマット定義により入力媒体上の
文字部の位置をあらかじめ定義打付ける方式と、入力情
報の黒点分布のヒストグラムによシ文字部と画像部をり
ＪＤ分ける方式とに大別されて、又字認識が行なわれて
いた。従って。
ついては、帳票のフォーマット定義により入力媒体上の
文字部の位置をあらかじめ定義打付ける方式と、入力情
報の黒点分布のヒストグラムによシ文字部と画像部をり
ＪＤ分ける方式とに大別されて、又字認識が行なわれて
いた。従って。
前者の方式ではあらかじめ定められたフォーマットの帳
票しか使用でさす、後者の方式では文字が多い表などの
黒点分゛布のヒストグラムにおいて文字と文字との間が
Ｏとなる（すなわち文字と判定する）可能性があシ、文
字部と画像部との区別が難Ｌ＜７．＋−マットに制限が
あった。
票しか使用でさす、後者の方式では文字が多い表などの
黒点分゛布のヒストグラムにおいて文字と文字との間が
Ｏとなる（すなわち文字と判定する）可能性があシ、文
字部と画像部との区別が難Ｌ＜７．＋−マットに制限が
あった。
上述した従来の光学式文字認識装置は久刀媒体上の文字
部と画像部との切り分けにおいて、フォーマット定義に
よる方式は、そのフォーマットにそった帳票した使用で
きないという１限票の自由度のない欠点がある。また、
黒点分布のヒストグラムによる方式は、表など文字の多
い画像部と文字部との区別が難かしいという欠点がある
。
部と画像部との切り分けにおいて、フォーマット定義に
よる方式は、そのフォーマットにそった帳票した使用で
きないという１限票の自由度のない欠点がある。また、
黒点分布のヒストグラムによる方式は、表など文字の多
い画像部と文字部との区別が難かしいという欠点がある
。
不発明の光学式文字認識装置は、あらかじめ定められ九
色温度領域の色の線で区切られた画像と文字とが表示さ
れている入力媒体上全第一のイメージ七／すで走査して
第一のパタン信号を出力し、前記入力媒体上をあらかじ
め定められた前記色温度領域が抑圧され之第二のイメー
ジセンサで走査して第二のパタン信号を出力するスキャ
ナ部と、前記第一のパタン信号と第二のパタン信号とを
入力し、あらかじめ定められた前記色温度領域の色の線
で囲ｉｎた領域を切り出し、前記画像に対応する画像信
号および前記文字に対応する又字信号全出力する切出部
とを備えて構成てれる。
色温度領域の色の線で区切られた画像と文字とが表示さ
れている入力媒体上全第一のイメージ七／すで走査して
第一のパタン信号を出力し、前記入力媒体上をあらかじ
め定められた前記色温度領域が抑圧され之第二のイメー
ジセンサで走査して第二のパタン信号を出力するスキャ
ナ部と、前記第一のパタン信号と第二のパタン信号とを
入力し、あらかじめ定められた前記色温度領域の色の線
で囲ｉｎた領域を切り出し、前記画像に対応する画像信
号および前記文字に対応する又字信号全出力する切出部
とを備えて構成てれる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は不発明で用いる帳票の一例と取込′！ｎたイメー
ジから文字部と画像部と’に＋；ＪＪ離す過程を示す説
明図である。第１図を見るに不発明の−実施＠は、スキ
ャナ部１と、切出部２と１画像処理部〆３と１文字処理
部４とで構成てれている。
２図は不発明で用いる帳票の一例と取込′！ｎたイメー
ジから文字部と画像部と’に＋；ＪＪ離す過程を示す説
明図である。第１図を見るに不発明の−実施＠は、スキ
ャナ部１と、切出部２と１画像処理部〆３と１文字処理
部４とで構成てれている。
本発明の一実施例’ｆ：ｓ成するスキャナ部１は、あら
かじめ定められた色温度領域（以下、特定色温度領域と
いう）の色の線で区切られた画像と文字が表示されてい
る帳票などの入力媒体上を走査する第一のイメージセン
サ１１と、特定色温度領域を抑圧した第二のイメージ七
／す１２とを備え、それぞれ第一のパタン信号１００督
よぴ第二のパタン信号１０１に切出部２に出力している
。便って、第一のパタン信号１００は入力媒体上の画像
・文字・特定色源＃領域の色の線の信号を含んで′ｓ？
！＋、第二のパタン信号１０１は人力媒体の画像・文字
の信号を含んスいる。
かじめ定められた色温度領域（以下、特定色温度領域と
いう）の色の線で区切られた画像と文字が表示されてい
る帳票などの入力媒体上を走査する第一のイメージセン
サ１１と、特定色温度領域を抑圧した第二のイメージ七
／す１２とを備え、それぞれ第一のパタン信号１００督
よぴ第二のパタン信号１０１に切出部２に出力している
。便って、第一のパタン信号１００は入力媒体上の画像
・文字・特定色源＃領域の色の線の信号を含んで′ｓ？
！＋、第二のパタン信号１０１は人力媒体の画像・文字
の信号を含んスいる。
第１！Ａを見るに、特定色温度領域の色の線で区切られ
た画像と文字が表示されている帳票などの入力媒体上を
走査するβ第一のイメージセンサ１１と色温度領域全抑
圧した第二のイメージセンサ１２とを備えたスキャナ部
１から、帳票などの入力媒体上の画像・文字・特定色温
度領域色の線の信号全出力する第一のパタン４ｇ号１０
０と、入力置体上の画像・文字のみの信号全出力する第
二のパタン信号１０１とを出力し、こｎらは切出部２の
第一のメモリ２１および第二のメモリ２５にそれぞれ格
納される。
た画像と文字が表示されている帳票などの入力媒体上を
走査するβ第一のイメージセンサ１１と色温度領域全抑
圧した第二のイメージセンサ１２とを備えたスキャナ部
１から、帳票などの入力媒体上の画像・文字・特定色温
度領域色の線の信号全出力する第一のパタン４ｇ号１０
０と、入力置体上の画像・文字のみの信号全出力する第
二のパタン信号１０１とを出力し、こｎらは切出部２の
第一のメモリ２１および第二のメモリ２５にそれぞれ格
納される。
次にこの状況全第２図によって説明する。人力螺体３０
には文字部と画像部とがあり、その境界は特定色温度領
域の色の線（以下境界線という）となっている。これｉ
Ｘ方向に走査することにより、第一のイメージセンサ１
１と第二のイメージセンサ１２からパタン信号を出力し
ている。入力媒体３０上の検出位置Ｐでの噴出内容３１
に表われた境界・腺の立直を、Ｘ軸上のスケール３１Ａ
上の位ＩｉＸ・ ｓＸｔ＋・・・・・・Ｘ、Ｎ 、ＸＩ
Ｎ＋、 として示し之ものである。従って、第一のパ
タン信号１００のうち一検出位置Ｐでの検出内容は、第
一のパタン信号１００Ｘのように入力媒体上の検出信号
がすべて表われる。特定色温度領域を抑圧された第二の
イメージセンサ１２から得られた第二のパタン信号１０
１のうち検出位ＩＩｔＰでの検出内容は、第二のパタン
信号１０１Ｘのように境界線は除外されている。
には文字部と画像部とがあり、その境界は特定色温度領
域の色の線（以下境界線という）となっている。これｉ
Ｘ方向に走査することにより、第一のイメージセンサ１
１と第二のイメージセンサ１２からパタン信号を出力し
ている。入力媒体３０上の検出位置Ｐでの噴出内容３１
に表われた境界・腺の立直を、Ｘ軸上のスケール３１Ａ
上の位ＩｉＸ・ ｓＸｔ＋・・・・・・Ｘ、Ｎ 、ＸＩ
Ｎ＋、 として示し之ものである。従って、第一のパ
タン信号１００のうち一検出位置Ｐでの検出内容は、第
一のパタン信号１００Ｘのように入力媒体上の検出信号
がすべて表われる。特定色温度領域を抑圧された第二の
イメージセンサ１２から得られた第二のパタン信号１０
１のうち検出位ＩＩｔＰでの検出内容は、第二のパタン
信号１０１Ｘのように境界線は除外されている。
’Ｅ７ｔ、切出部２では、まず受入した第二のパタン信
号１０１０＜第二のメモリ２５に格納され、受入した第
一のパタン信号１００ ｂ＜’第一のメモリ２１に格納
される。次に、第一のメモリ２１から出力される第一の
パタン信号１００Ａと第二のメモリ２５から出力さｎる
第二のバタ／信号１０１Ａ、！：がＸ座標抽出部２２へ
人力し、その差金演算することにより、境界線の信号の
みが油出され、第２図のＸ軸上のスケール３１Ａ上のＸ
。、Ｘｌ 。
号１０１０＜第二のメモリ２５に格納され、受入した第
一のパタン信号１００ ｂ＜’第一のメモリ２１に格納
される。次に、第一のメモリ２１から出力される第一の
パタン信号１００Ａと第二のメモリ２５から出力さｎる
第二のバタ／信号１０１Ａ、！：がＸ座標抽出部２２へ
人力し、その差金演算することにより、境界線の信号の
みが油出され、第２図のＸ軸上のスケール３１Ａ上のＸ
。、Ｘｌ 。
Ｘ２ Ｘ３ °””’ ｘ２Ｎ Ｘ２Ｎ＋１
に対応する抽出Ｘ座標信号１０２が第三のメモリ２３に
格納される。
に対応する抽出Ｘ座標信号１０２が第三のメモリ２３に
格納される。
画像出力部２４には、抽出Ｘ座標信号１０２Ａと第一の
パタン信号１００人とが入力し、検出位置Ｐのときは第
一のパタン信号１００Ｘから、そのＸ座標がＸ１１〜Ｘ
１ ｓ Ｘ２〜Ｘ ３ ＊ ・・”” Ｄ ｘ２Ｎ
〜ｘ２Ｎ ＋ １ の部分のイメージのみがヂ抽出さ
れ、画像信号１０３Ｘに対応する画像信号１０３が出力
される。この画像信号１０３は一般には画像処理のため
画像処理部３に送られる。文字出力部２６では、第二の
メモリ２５に格納されている第二のパタン信号１０１Ａ
と１画像出力部２４から出力さｎる画像信号１０３とが
人力し、こｎらの差である文字信号１０４が出力される
。かようにして文字信号１０４は一役に（１文字処理部
４へ出力するＯ また、入力媒体３０上の検出位置Ｐでの信号の内容に基
いて述べると、第二のパタン信号１０１Ｘ以上のように
して入力媒体から文字信号と画像信号を分離σ’；’Ｃ
ｉ ｔ”Ｌ、それを処理することが容易となる。
パタン信号１００人とが入力し、検出位置Ｐのときは第
一のパタン信号１００Ｘから、そのＸ座標がＸ１１〜Ｘ
１ ｓ Ｘ２〜Ｘ ３ ＊ ・・”” Ｄ ｘ２Ｎ
〜ｘ２Ｎ ＋ １ の部分のイメージのみがヂ抽出さ
れ、画像信号１０３Ｘに対応する画像信号１０３が出力
される。この画像信号１０３は一般には画像処理のため
画像処理部３に送られる。文字出力部２６では、第二の
メモリ２５に格納されている第二のパタン信号１０１Ａ
と１画像出力部２４から出力さｎる画像信号１０３とが
人力し、こｎらの差である文字信号１０４が出力される
。かようにして文字信号１０４は一役に（１文字処理部
４へ出力するＯ また、入力媒体３０上の検出位置Ｐでの信号の内容に基
いて述べると、第二のパタン信号１０１Ｘ以上のように
して入力媒体から文字信号と画像信号を分離σ’；’Ｃ
ｉ ｔ”Ｌ、それを処理することが容易となる。
以上説明したように、本発明は、スキャナ部に２つの色
温度領域特性の異なるイメージセンサを搭載して、特定
色温度領域色の線で入力媒体の画像部金回うことによシ
、正確に又字部と画像部を分離することができるという
効果がある。
温度領域特性の異なるイメージセンサを搭載して、特定
色温度領域色の線で入力媒体の画像部金回うことによシ
、正確に又字部と画像部を分離することができるという
効果がある。
ま几、このことは人力媒体が帳票等に限らず一般文書・
図書なども、画像処理の必要な部分或いは又字認識とし
て必要な部分以外を認識対象から除外する為に、その領
域金子め片側のイメージセンサの感度のうち抑圧され比
色温度領域色の線で囲うことによシ必要な処理全行なう
ことができるという効果がある。
図書なども、画像処理の必要な部分或いは又字認識とし
て必要な部分以外を認識対象から除外する為に、その領
域金子め片側のイメージセンサの感度のうち抑圧され比
色温度領域色の線で囲うことによシ必要な処理全行なう
ことができるという効果がある。
図は本発明で用いる一隈票例と取シ込まれたイメージか
ら文字部と画像部と全切り離す過程を示す説明図。
ら文字部と画像部と全切り離す過程を示す説明図。
１・・・・・・スキャナ部、２・・・・・・切出部、３
・・・・・・文字認識部、４・・・・・・画像処理部。
・・・・・・文字認識部、４・・・・・・画像処理部。
、／どへ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 あらかじめ定められた色温度領域の色の線で区切られた
画像と文字とが表示されている入力媒体上を第一のイメ
ージセンサで走査して第一のパタン信号を出力し、前記
入力媒体上をあらかじめ定められた前記色温度領域が抑
圧された第二のイメージセンサで走査して第二のパタン
信号を出力するスキャナ部と、 前記第一のパタン信号と第二のパタン信号とを入力し、
あらかじめ定められた前記色温度領域の色の線で囲まれ
た領域を切り出し、前記画像に対応する画像信号および
前記文字に対応する文字信号を出力する切出部とを備え
てなることを特徴とする光学式文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129590A JPS62285191A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光学式文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129590A JPS62285191A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光学式文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285191A true JPS62285191A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=15013205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61129590A Pending JPS62285191A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光学式文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285191A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150067A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | Picture processor |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61129590A patent/JPS62285191A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150067A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | Picture processor |
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