JPS6228511A - アンカ−スリ−ブ - Google Patents
アンカ−スリ−ブInfo
- Publication number
- JPS6228511A JPS6228511A JP61175823A JP17582386A JPS6228511A JP S6228511 A JPS6228511 A JP S6228511A JP 61175823 A JP61175823 A JP 61175823A JP 17582386 A JP17582386 A JP 17582386A JP S6228511 A JPS6228511 A JP S6228511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- blind hole
- anchor
- anchor sleeve
- longitudinal slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract 1
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 7
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/08—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
- F16B13/0858—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation with an expansible sleeve or dowel body driven against a tapered or spherical expander plug
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アンカーボルトの係合手段を設けた盲孔を有
するアンカースリーブに関するものである。
するアンカースリーブに関するものである。
既知のアンカースリーブは、壁面等における受は孔内に
係止可能であり、アンカーボルトの固定に際して使用さ
れる。そのために通常のアンカースリーブは、例えば内
ねじとして形成されたアンカーボルトの係合手段を有す
る。拡開体によって一端が閉鎖され、かつ、上記内ねじ
を有する中央孔により、アンカースリーブの全長の一部
に沿って延在する盲孔を形成する。
係止可能であり、アンカーボルトの固定に際して使用さ
れる。そのために通常のアンカースリーブは、例えば内
ねじとして形成されたアンカーボルトの係合手段を有す
る。拡開体によって一端が閉鎖され、かつ、上記内ねじ
を有する中央孔により、アンカースリーブの全長の一部
に沿って延在する盲孔を形成する。
アンカースリーブおよびこれと組合わせる拡開体は、経
済的に製造することができない。
済的に製造することができない。
さらに拡開体は、製品出荷に際しての包装時はもちろん
、使用時にも紛失しやすい欠点を有している。
、使用時にも紛失しやすい欠点を有している。
本発明の目的は、簡単かつ安価に製造することができ、
しかも部品の紛失のおそれの全くないアンカースリーブ
を提案することにある。
しかも部品の紛失のおそれの全くないアンカースリーブ
を提案することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、アンカーボルトの
保合手段を設けた盲孔を有するアンカースリーブにおい
て、前記盲孔の反対側に位置するスリーブ端部から延在
する少なくとも3本の長手方向スリットを具え、これら
長手方向スリットを、スリーブ軸線に対して傾斜させる
と共に前記盲孔が形成されていないスリーブ領域に沿っ
て配置し、各長手方向スリットは、その切込面を軸線方
向及び半径方向に向けて延在させ、かつ、スリーブ外周
面より半径方向内方に向け、スリーブ軸線の反対側に位
置する別の長手方向スリットの切込面まで延在させるこ
とを特徴とするものである。
保合手段を設けた盲孔を有するアンカースリーブにおい
て、前記盲孔の反対側に位置するスリーブ端部から延在
する少なくとも3本の長手方向スリットを具え、これら
長手方向スリットを、スリーブ軸線に対して傾斜させる
と共に前記盲孔が形成されていないスリーブ領域に沿っ
て配置し、各長手方向スリットは、その切込面を軸線方
向及び半径方向に向けて延在させ、かつ、スリーブ外周
面より半径方向内方に向け、スリーブ軸線の反対側に位
置する別の長手方向スリットの切込面まで延在させるこ
とを特徴とするものである。
本発明においては、一端面に盲孔が形成された円柱体を
素材とし、この円柱体における盲孔が形成されていない
領域に前述のごとく長手方向スリットを形成するので、
当該領域が複数のセグメントに分割されると共に円柱体
内部に角錐形状の拡開体が形成され、この拡開体は長手
方向スリットの傾斜角度、深さおよび長さに応じて定ま
る適宜の強度を有する残存断面領域よりなる予定破断点
を介してスリーブ残部に結合されるものである。この場
合、盲孔の底部は拡開体の底部を形成する。
素材とし、この円柱体における盲孔が形成されていない
領域に前述のごとく長手方向スリットを形成するので、
当該領域が複数のセグメントに分割されると共に円柱体
内部に角錐形状の拡開体が形成され、この拡開体は長手
方向スリットの傾斜角度、深さおよび長さに応じて定ま
る適宜の強度を有する残存断面領域よりなる予定破断点
を介してスリーブ残部に結合されるものである。この場
合、盲孔の底部は拡開体の底部を形成する。
受は孔内にアンカースリーブを係止するためには、拡開
体の底部にボルト形状の工具により衝撃力を作用させ、
予定破断点の破断を生じさせて拡開体をアンカースリー
ブの残部から分離し、かつ、アンカースリーブの装入方
向に押出す。更に、拡開体の外面は長手方向スリットに
よって形成されるセグメントの傾斜内面に拡開力を及ぼ
し、これらセグメントを受は孔の内壁に対して押圧する
。
体の底部にボルト形状の工具により衝撃力を作用させ、
予定破断点の破断を生じさせて拡開体をアンカースリー
ブの残部から分離し、かつ、アンカースリーブの装入方
向に押出す。更に、拡開体の外面は長手方向スリットに
よって形成されるセグメントの傾斜内面に拡開力を及ぼ
し、これらセグメントを受は孔の内壁に対して押圧する
。
長手方向スリットは、スリーブ軸線に対して5°〜20
°、特に7°〜12°の角度をもって傾斜させるのが有
利である。この傾斜角度は、硬質の受は材料に対しては
小さ目に設定するのが好適であるが、軟質の受は材料に
対しては太き目に設定するのが望ましい。傾斜領域を形
成したことにより、拡開体の僅かな推力によって強力な
拡開作用を生ぜしめ、高い係止力を実現することが可能
となる。
°、特に7°〜12°の角度をもって傾斜させるのが有
利である。この傾斜角度は、硬質の受は材料に対しては
小さ目に設定するのが好適であるが、軟質の受は材料に
対しては太き目に設定するのが望ましい。傾斜領域を形
成したことにより、拡開体の僅かな推力によって強力な
拡開作用を生ぜしめ、高い係止力を実現することが可能
となる。
本発明の好適な実施態様においては、3本の長手方向ス
リットを、盲孔が形成されていないスリーブ領域に沿っ
て延在させる。長手方向スリットは、円周方向には等角
度間隔に配置する。したがって拡開体の断面形状は正三
角形となる。
リットを、盲孔が形成されていないスリーブ領域に沿っ
て延在させる。長手方向スリットは、円周方向には等角
度間隔に配置する。したがって拡開体の断面形状は正三
角形となる。
本発明の他の好適な実施態様においては、長手方向スリ
ットの切込面を、軸線方向において、盲孔が形成されて
いないスリーブ領域内に配置する。角錐形状を呈する拡
開体の尖端は、アンカースリーブの盲孔とは反対側の端
面から引込んだ位置に配置されることになる。かかる構
成の利点は、先ずアンカースリーブを受は孔の底部まで
押し込み、次に拡開体を受は孔の底部によって阻害され
ることなく拡開変位させることが可能となることである
。
ットの切込面を、軸線方向において、盲孔が形成されて
いないスリーブ領域内に配置する。角錐形状を呈する拡
開体の尖端は、アンカースリーブの盲孔とは反対側の端
面から引込んだ位置に配置されることになる。かかる構
成の利点は、先ずアンカースリーブを受は孔の底部まで
押し込み、次に拡開体を受は孔の底部によって阻害され
ることなく拡開変位させることが可能となることである
。
本発明のさらに他の好適な実施態様においては、長手方
向スリットの切込面を、軸線方向において、盲孔が形成
されていないスリーブ領域の盲孔とは反対側のスリーブ
端部の軸線方向外方まで延在させる。かかる構成は、よ
り小さな傾斜角の長手方向スリットとの組合せにおいて
、アンカースリーブの外周面全体の初期形状をほぼ完全
に保持可能とするものであり、これによっても高い係止
力を実現することができる。拡開体を、拡開位置まで阻
害されることなく変位可能とするため、上記実施例にお
いて、盲孔とは反対側の端部から、盲孔が形成されてい
ないスリーブ領域の一部にわたって延在するドリル孔を
形成するのが有利である。かかるドリル孔を形成するこ
とによって拡開体の尖端を盲孔が形成されていないスリ
ーブ領域の内方に配置することができ、したがって、拡
開体を予定破断点の破断後に、受は孔によって阻害され
ることなく軸線方向に拡開変位させることが可能となる
。
向スリットの切込面を、軸線方向において、盲孔が形成
されていないスリーブ領域の盲孔とは反対側のスリーブ
端部の軸線方向外方まで延在させる。かかる構成は、よ
り小さな傾斜角の長手方向スリットとの組合せにおいて
、アンカースリーブの外周面全体の初期形状をほぼ完全
に保持可能とするものであり、これによっても高い係止
力を実現することができる。拡開体を、拡開位置まで阻
害されることなく変位可能とするため、上記実施例にお
いて、盲孔とは反対側の端部から、盲孔が形成されてい
ないスリーブ領域の一部にわたって延在するドリル孔を
形成するのが有利である。かかるドリル孔を形成するこ
とによって拡開体の尖端を盲孔が形成されていないスリ
ーブ領域の内方に配置することができ、したがって、拡
開体を予定破断点の破断後に、受は孔によって阻害され
ることなく軸線方向に拡開変位させることが可能となる
。
以下、本発明を図面について詳述する。
第1図に示すように、本発明によるアンカースリーブは
ほぼ円筒形状に形成されている。
ほぼ円筒形状に形成されている。
アンカースリーブの中央に盲孔lを形成し、この盲孔を
アンカースリーブの一端から延在させると共にその内周
にはアンカーボルトの係合手段としての内ねじ2を配設
する。アンカースリーブの他端から延在する4本の長手
方向スリット3を、アンカースリーブに局所的に半径方
向および軸線方向の切込みを入れることによって形成す
る。これら長手方向スリット3は、軸線方向においては
盲孔1の底部領域で終止させる。半径方向においては、
長手方向スリット3を、その全長の少なくとも一部にわ
たり相互に入組ませて配置する。
アンカースリーブの一端から延在させると共にその内周
にはアンカーボルトの係合手段としての内ねじ2を配設
する。アンカースリーブの他端から延在する4本の長手
方向スリット3を、アンカースリーブに局所的に半径方
向および軸線方向の切込みを入れることによって形成す
る。これら長手方向スリット3は、軸線方向においては
盲孔1の底部領域で終止させる。半径方向においては、
長手方向スリット3を、その全長の少なくとも一部にわ
たり相互に入組ませて配置する。
長手方向スリット3をアンカースリーブの軸線に対して
約10°の角度αをもって傾斜させることにより、盲孔
1が形成されていない領域で角錐形状の拡開体4を形成
する。拡開体4は、長手方向スリット3の切込みに際し
て長平方向スリット3と盲孔1との間に残された残存断
面領域よりなる予定破断点5を介し、アンカースリーブ
の残部に対して結合されるものである。
約10°の角度αをもって傾斜させることにより、盲孔
1が形成されていない領域で角錐形状の拡開体4を形成
する。拡開体4は、長手方向スリット3の切込みに際し
て長平方向スリット3と盲孔1との間に残された残存断
面領域よりなる予定破断点5を介し、アンカースリーブ
の残部に対して結合されるものである。
拡開体4の輪郭形状は、盲孔1とは反対側の端部に向け
て幅の減少するテーバ形状とする。拡開体は、盲孔1と
は反対側のスリーブ端に向けて変位されるものである。
て幅の減少するテーバ形状とする。拡開体は、盲孔1と
は反対側のスリーブ端に向けて変位されるものである。
その変位を許容すべく当該スリーブ端の中央にドリル孔
6を形成し、長手方向スリット3の切込みにより限定さ
れる拡開体4の遊端領域の材料を第2図に示すごとく除
去する。
6を形成し、長手方向スリット3の切込みにより限定さ
れる拡開体4の遊端領域の材料を第2図に示すごとく除
去する。
受は孔内にアンカースリーブを係止するためには、盲孔
1の底部に衝撃力を作用させ、先ず予定破断点5の破断
を生じさせて拡開体4を長手方向スリット3に沿って変
位させる。
1の底部に衝撃力を作用させ、先ず予定破断点5の破断
を生じさせて拡開体4を長手方向スリット3に沿って変
位させる。
長手方向スリット3を傾斜させ、さらに拡開体4に前述
のテーバ形状をもたせたことにより、アンカースリーブ
を受は孔内に係止することができる。
のテーバ形状をもたせたことにより、アンカースリーブ
を受は孔内に係止することができる。
第1図に示すアンカースリーブにおいては、長手方向ス
リット3をアンカースリーブの中心から半径方向外方に
向けて変位させるために、スリットの切込面を軸線方向
においてアンカースリーブの盲孔が形成されている領域
まで至らしめ、拡開体4は盲孔1とは反対側の端部まで
延在させる。これに対して、第4図に示すアンカースリ
ーブにおいては、3本の長手方向スリット8を軸線方向
において盲孔9が形成されていないスリーブ領域に形成
する。本例においても、長手方向スリット8の形成によ
って角錐形状の拡開体11を画成する。この拡開体11
は、盲孔9の底部領域において前述と同様の予定破断点
を介してアンカースリーブの残部に結合されるものであ
る。
リット3をアンカースリーブの中心から半径方向外方に
向けて変位させるために、スリットの切込面を軸線方向
においてアンカースリーブの盲孔が形成されている領域
まで至らしめ、拡開体4は盲孔1とは反対側の端部まで
延在させる。これに対して、第4図に示すアンカースリ
ーブにおいては、3本の長手方向スリット8を軸線方向
において盲孔9が形成されていないスリーブ領域に形成
する。本例においても、長手方向スリット8の形成によ
って角錐形状の拡開体11を画成する。この拡開体11
は、盲孔9の底部領域において前述と同様の予定破断点
を介してアンカースリーブの残部に結合されるものであ
る。
拡開体11の尖端12は盲孔9とは反対側におけるアン
カースリーブの端部に対して変位させ、これによって拡
開位置までの拡開体11の変位を可能とする。
カースリーブの端部に対して変位させ、これによって拡
開位置までの拡開体11の変位を可能とする。
第1図〜第3図に示した実施例との相違点として、第4
図〜第6図に示すアンカースリーブにおいては長手方向
スリット8がスリーブを半径方向に貫通している。
図〜第6図に示すアンカースリーブにおいては長手方向
スリット8がスリーブを半径方向に貫通している。
第7図〜第9図は3本の長手方向スリット13を有する
アンカースリーブの他の実施例を示し、この実施例では
、第1図〜第3図に示した実施例におけると同様にスリ
ットの切込面を軸線方向においてアンカースリーブの盲
孔が形成されている領域まで至しめる。三角錐形状の拡
開体14を、盲孔15の底部から、これと対向して中心
に配置されたドリル孔16の底部まで延在させる。
アンカースリーブの他の実施例を示し、この実施例では
、第1図〜第3図に示した実施例におけると同様にスリ
ットの切込面を軸線方向においてアンカースリーブの盲
孔が形成されている領域まで至しめる。三角錐形状の拡
開体14を、盲孔15の底部から、これと対向して中心
に配置されたドリル孔16の底部まで延在させる。
第1図は本発明に係るアンカースリーブの一実施例を一
部破断して示す正面図、 第2図は同じくその平面図、 第3図は第1図のm −m 4gに沿う断面図、第4図
は本発明に係るアンカースリーブの他の実施例を一部破
断して示す正面図、第5図は同じくその平面図、 第6図は第4図のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は
本発明に係るアンカースリーブの更に他の実施例を一部
破断して示す正面図、第8図は同じくその平面図、 第9図は第7図のIX−IX線に沿う断面図である。 1.9.15・・・盲孔 3.8.13・・・長手方向スリット 4、11.14・・・拡開体 6,16・・・ドリル
孔]b
部破断して示す正面図、 第2図は同じくその平面図、 第3図は第1図のm −m 4gに沿う断面図、第4図
は本発明に係るアンカースリーブの他の実施例を一部破
断して示す正面図、第5図は同じくその平面図、 第6図は第4図のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は
本発明に係るアンカースリーブの更に他の実施例を一部
破断して示す正面図、第8図は同じくその平面図、 第9図は第7図のIX−IX線に沿う断面図である。 1.9.15・・・盲孔 3.8.13・・・長手方向スリット 4、11.14・・・拡開体 6,16・・・ドリル
孔]b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アンカーボルトの係合手段を設けた盲 孔を有するアンカースリーブにおいて、 前記盲孔(1、9、15)の反対側に位置するスリーブ
端部から延在する少なくとも3本 の長手方向スリット(3、8、13)を具え、これら長
手方向スリット(3、8、13)を、スリーブ軸線に対
して傾斜させると共に前記 盲孔(1、9、15)が形成されていないスリーブ領域
に沿って配置し、各長手方向スリ ット(3、8、13)は、その切込面を軸線方向及び半
径方向に向けて延在させ、かつ、 スリーブ外周面より半径方向内方に向け スリーブ軸線の反対側に位置する別の長 手方向スリットの切込面まで延在させる ことを特徴とするアンカースリーブ。 2、前記長手方向スリット(3、8、13)は、スリー
ブ軸線に対して5°〜20°、特に7 〜12°の角度をもって傾斜させることを 特徴とする特許請求の範囲第1項記載の アンカースリーブ。 3、3本の長手方向スリット(13)を、盲孔(15)
が形成されていないスリーブ領域に沿って延在させるこ
とを特徴とする特許 請求の範囲第1項または第2項記載のア ンカースリーブ。 4、前記長手方向スリット(8)の切込面を、軸線方向
において、前記盲孔(9)が形成 されていないスリーブ領域内に配置する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 〜第3項のいずれか1つに記載のアンカ ースリーブ。 5、前記長手方向スリット(3、13)の切込面を、軸
線方向において、前記盲孔(1、15)が形成されてい
ないスリーブ領域の前記 盲孔(1、15)とは反対側のスリーブ端部の軸線方向
外方まで延在させることを特徴 とする特許請求の範囲第1項〜第3項の いずれか1つに記載のアンカースリーブ。 6、前記盲孔(1、15)とは反対側の端部から、前記
盲孔(1、15)が形成されていないスリーブ領域の一
部にわたって延在するドリ ル孔(6、16)を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第5項のいずれか 1つに記載のアンカースリーブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3527092.6 | 1985-07-29 | ||
DE19853527092 DE3527092A1 (de) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | Ankerhuelse |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228511A true JPS6228511A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=6277055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61175823A Pending JPS6228511A (ja) | 1985-07-29 | 1986-07-28 | アンカ−スリ−ブ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673322A (ja) |
EP (1) | EP0211802B1 (ja) |
JP (1) | JPS6228511A (ja) |
AT (1) | ATE37591T1 (ja) |
CA (1) | CA1259829A (ja) |
DE (2) | DE3527092A1 (ja) |
DK (1) | DK350686A (ja) |
FI (1) | FI84931C (ja) |
NO (1) | NO863034L (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2612263B1 (fr) * | 1987-03-12 | 1989-06-09 | Prospection & Inventions | Cheville a expansion |
DE19815177A1 (de) * | 1998-04-04 | 1999-10-07 | Hilti Ag | Spreizdübel |
DE102006047283A1 (de) * | 2006-10-06 | 2008-04-10 | Fischerwerke Artur Fischer Gmbh & Co. Kg | Ultraschallanker und Setzverfahren |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR537592A (fr) * | 1921-06-28 | 1922-05-26 | Tampon de scellement | |
US1599784A (en) * | 1923-09-11 | 1926-09-14 | Henry G Osborne | Expansion shield |
US1972715A (en) * | 1933-12-14 | 1934-09-04 | Newhall Henry B Corp | Bolt anchor |
DE6600504U (de) * | 1968-08-30 | 1969-01-23 | Max Mayer | Im bauwerk einsetzbarer spannduebel zum befestigen und tragen von gegenstaenden, insbesondere zum tragen von heizradiatoren |
DE6946947U (de) * | 1969-12-03 | 1971-03-18 | Drebieg Carl Prinz Kg | Spreizduebel |
DK500475A (da) * | 1975-11-07 | 1977-05-08 | T Bredal | Ekspansionsbolt |
DE2650598A1 (de) * | 1976-11-04 | 1978-05-18 | Hilti Ag | Selbstbohrduebel mit bohrkrone |
-
1985
- 1985-07-29 DE DE19853527092 patent/DE3527092A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-13 EP EP86810264A patent/EP0211802B1/de not_active Expired
- 1986-06-13 DE DE8686810264T patent/DE3660830D1/de not_active Expired
- 1986-06-13 AT AT86810264T patent/ATE37591T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-27 FI FI862747A patent/FI84931C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-07-23 DK DK350686A patent/DK350686A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-07-28 NO NO863034A patent/NO863034L/no unknown
- 1986-07-28 CA CA000514810A patent/CA1259829A/en not_active Expired
- 1986-07-28 JP JP61175823A patent/JPS6228511A/ja active Pending
- 1986-07-29 US US06/891,364 patent/US4673322A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3527092A1 (de) | 1987-01-29 |
DE3660830D1 (en) | 1988-11-03 |
NO863034L (no) | 1987-01-30 |
FI862747A0 (fi) | 1986-06-27 |
NO863034D0 (no) | 1986-07-28 |
EP0211802A1 (de) | 1987-02-25 |
DK350686A (da) | 1987-01-30 |
US4673322A (en) | 1987-06-16 |
FI84931C (fi) | 1992-02-10 |
FI862747A (fi) | 1987-01-30 |
EP0211802B1 (de) | 1988-09-28 |
DK350686D0 (da) | 1986-07-23 |
CA1259829A (en) | 1989-09-26 |
ATE37591T1 (de) | 1988-10-15 |
FI84931B (fi) | 1991-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2002224561B2 (en) | Undercut anchor element that can be mounted with positive engagement | |
US4360301A (en) | Expansion plug for securing fastening elements | |
US6065500A (en) | Expandable tubing | |
CA1060686A (en) | Expansion dowel | |
JPS6288814A (ja) | 拡開形アンカ | |
US3438659A (en) | Dowel type fastener with shear collar | |
GB1584372A (en) | Expansion fixing plug | |
US6416267B1 (en) | Sleeve-form two-material expansible fixing plug with a high torsional stiffness | |
US3974735A (en) | Anchoring device for screws | |
US3943817A (en) | Split bolt | |
JP2837227B2 (ja) | 合成材料製拡開型アンカーボルト | |
JP2002201717A (ja) | アンカー | |
JPH0127281B2 (ja) | ||
KR19980079744A (ko) | 팽창 앵커 | |
JPH0223726B2 (ja) | ||
CA2453374C (en) | Striking plug | |
US3217583A (en) | Unitary expansion anchor for bolts | |
US3216305A (en) | Hammerable anchor bolt with deformable serrated apertures | |
JPS6228511A (ja) | アンカ−スリ−ブ | |
US1752752A (en) | Expansion shield | |
US6679662B2 (en) | Expansible plug | |
HU217254B (hu) | Feszítőhüvely | |
FI60917B (fi) | Expanderbar propp | |
KR970016184A (ko) | 팽창성 플러그 | |
US3335632A (en) | Tubular drill and expansion anchor |