JPS6228457A - タフテイング方法 - Google Patents
タフテイング方法Info
- Publication number
- JPS6228457A JPS6228457A JP16494785A JP16494785A JPS6228457A JP S6228457 A JPS6228457 A JP S6228457A JP 16494785 A JP16494785 A JP 16494785A JP 16494785 A JP16494785 A JP 16494785A JP S6228457 A JPS6228457 A JP S6228457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- looper
- needle
- cut
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基布にパイル糸を突き刺してパイルを形成す
るタフティング法に関するものであり、更に詳しくは短
いカットパイルと長いカットパイルによる凹凸模様を形
成するタフティング法に関するものである。
るタフティング法に関するものであり、更に詳しくは短
いカットパイルと長いカットパイルによる凹凸模様を形
成するタフティング法に関するものである。
カットパイルルーパーをニードルに向けて往復運動する
ルーパーバーから更にニードルに向けて選択的に押し出
し引き戻す往復駆動し、それによりルーパーがニードル
に深く又は浅く交叉させ、深く交叉したときはカットパ
イルを、浅く交叉したときはループパイルを形成し、そ
れにより所要の図柄を形成するタフティング方法はアメ
リカ特許4466366号、西ドイツ特許330320
6号、イギリス特許2115025号、特開昭58−1
44162号、特開昭59−21768号に開示され実
用されている。。
ルーパーバーから更にニードルに向けて選択的に押し出
し引き戻す往復駆動し、それによりルーパーがニードル
に深く又は浅く交叉させ、深く交叉したときはカットパ
イルを、浅く交叉したときはループパイルを形成し、そ
れにより所要の図柄を形成するタフティング方法はアメ
リカ特許4466366号、西ドイツ特許330320
6号、イギリス特許2115025号、特開昭58−1
44162号、特開昭59−21768号に開示され実
用されている。。
本発明者は、この公知技術に基づきルーパーバーから出
没しないルーパーを上に配置し、ルーパーバーから出没
するルーパーを下に配置し、下側のルーパーが押し出さ
れない場合には上側のルーパーがバ・「ル糸ループを受
は取り、下側のルーパーが押し出される場合はその下側
のルーパーがパイル糸ループを受は取り、これら上下の
ルーパーの基布からの距離の相異によって長いカットパ
イルと短いカットパイルとによる凹凸模様を形成する方
法を発明し特開昭59−179862号に開示している
。
没しないルーパーを上に配置し、ルーパーバーから出没
するルーパーを下に配置し、下側のルーパーが押し出さ
れない場合には上側のルーパーがバ・「ル糸ループを受
は取り、下側のルーパーが押し出される場合はその下側
のルーパーがパイル糸ループを受は取り、これら上下の
ルーパーの基布からの距離の相異によって長いカットパ
イルと短いカットパイルとによる凹凸模様を形成する方
法を発明し特開昭59−179862号に開示している
。
カットパイルルーパーのパイル糸係止枠部の上下幅は3
鶴前後あり、又、特開昭59−179862号にある如
く二つのパイル糸係止枠部を上下に重ねて配置しようと
するとは、上側のルーパーに係止されたパイル糸ループ
が上下のパイル糸係止桿部相互間で把持されない様に少
なくとも2f1前後の遊隙をそれらの間に設けなければ
ならない。
鶴前後あり、又、特開昭59−179862号にある如
く二つのパイル糸係止枠部を上下に重ねて配置しようと
するとは、上側のルーパーに係止されたパイル糸ループ
が上下のパイル糸係止桿部相互間で把持されない様に少
なくとも2f1前後の遊隙をそれらの間に設けなければ
ならない。
従って、この公知技術による長いカットパイルと短いカ
ットパイルの長短差は少なくとも5鶴前後はあり、その
長短差を2〜3削前後に少なくすることは難しい。
ットパイルの長短差は少なくとも5鶴前後はあり、その
長短差を2〜3削前後に少なくすることは難しい。
又、ルーパーバーから出没するルーパーと出没しないル
ーパーとを上下に重ねてルーパーバーに −装着するこ
とは取付スペースの点で難しい面がある。
ーパーとを上下に重ねてルーパーバーに −装着するこ
とは取付スペースの点で難しい面がある。
そこで本発明は、長短差が5fi以下で1〜2flとな
る長いカットパイルと短いカントパイルとによる凹凸模
様を簡便的に形成することを第一の目的とする。
る長いカットパイルと短いカントパイルとによる凹凸模
様を簡便的に形成することを第一の目的とする。
本発明の第二の目的は、長短差のあるカットパイルとル
ープパイルとにより一層複雑な凹凸模様を形成すること
である。
ープパイルとにより一層複雑な凹凸模様を形成すること
である。
本発明は上記目的を達成するものであり、パイル糸係止
枠部13の下側績21を切刃22としたカフ)パイルル
ーパー11の該切刃22の基布20からの距離(高さ)
を少なくとも二段階に高部16と低部17に変えて形成
し、該ルーパー11をニードル12に向けて往復運動す
るルーパーバー48から更にニードルに向けて選択的に
往復(押し出し引き戻し)駆動し、それによりナイフ1
8と協働する切刃の位置を高部16と低部17とに選択
的に変えてパイル糸ループ10を剪断しカットパイルを
タフティングすることを特徴とするものである。
枠部13の下側績21を切刃22としたカフ)パイルル
ーパー11の該切刃22の基布20からの距離(高さ)
を少なくとも二段階に高部16と低部17に変えて形成
し、該ルーパー11をニードル12に向けて往復運動す
るルーパーバー48から更にニードルに向けて選択的に
往復(押し出し引き戻し)駆動し、それによりナイフ1
8と協働する切刃の位置を高部16と低部17とに選択
的に変えてパイル糸ループ10を剪断しカットパイルを
タフティングすることを特徴とするものである。
以下、図を参照しつつ本発明を説明するに、第1図〜第
3図は本発明の基本!3様を示すものであリカットパイ
ルルーパ−11は特開昭59−21768 号に開示さ
れる方法によりルーパーブロックよりニードル12に向
けて三段階に押し出される様になっている。
3図は本発明の基本!3様を示すものであリカットパイ
ルルーパ−11は特開昭59−21768 号に開示さ
れる方法によりルーパーブロックよりニードル12に向
けて三段階に押し出される様になっている。
パイル糸係止枠部13の先端下側には先端が上向きのス
ロープ14の付いた嘴15が突き出ている。パイル糸係
止枠部は高部16と低部17が階段状に分けられており
ナイフ18に向き合う面(図では手前側)の下側稜縁に
は切刃21.22が付けられている。ルーパーブロック
のカットパイルルーパーの押し出し量(距%II)は、
押し出されず単にルーパーバーに担持されて往復すると
きは先端のスロープ14の位置でニードル12に交叉し
く第1図)、弱く押し出されたときはパイル糸係止枠部
の先方の高部16でニードル12に交叉しく第2図)、
強く押し出されたときはパイル糸係止枠部の後方の低部
でニードル12に交叉する(第3図)様に調整される。
ロープ14の付いた嘴15が突き出ている。パイル糸係
止枠部は高部16と低部17が階段状に分けられており
ナイフ18に向き合う面(図では手前側)の下側稜縁に
は切刃21.22が付けられている。ルーパーブロック
のカットパイルルーパーの押し出し量(距%II)は、
押し出されず単にルーパーバーに担持されて往復すると
きは先端のスロープ14の位置でニードル12に交叉し
く第1図)、弱く押し出されたときはパイル糸係止枠部
の先方の高部16でニードル12に交叉しく第2図)、
強く押し出されたときはパイル糸係止枠部の後方の低部
でニードル12に交叉する(第3図)様に調整される。
ナイフ18は従来一般のタフテッド機のものと同様に上
下運動するだけで、カットパイルルーパーのルーパーブ
ロックからの押し出し量に応じた前後運動はしない。
下運動するだけで、カットパイルルーパーのルーパーブ
ロックからの押し出し量に応じた前後運動はしない。
そして、ナイフ18の切刃19の先端側は、カットパイ
ルルーパーが押し出されないか又は弱く押し出された時
は高部の切刃21と交叉しく第1図と第2図)、又、カ
ットパイルルーパーが強く押し出されたときは低部の切
刃22と交叉して(第3図)それぞれパイル糸係止枠部
に係止されたパイル糸ループを剪断する様になっている
。
ルルーパーが押し出されないか又は弱く押し出された時
は高部の切刃21と交叉しく第1図と第2図)、又、カ
ットパイルルーパーが強く押し出されたときは低部の切
刃22と交叉して(第3図)それぞれパイル糸係止枠部
に係止されたパイル糸ループを剪断する様になっている
。
カットパイルルーパーは上記の様に構成され駆動される
ので、弱く押し出されたときパイル糸ループ10はパイ
ル糸係止枠部の高部16に引っ掛けられ、そこで剪断さ
れるので、基布20から高部の切刃21までの距離に等
しい長さの長いカットパイル23が形成される。
ので、弱く押し出されたときパイル糸ループ10はパイ
ル糸係止枠部の高部16に引っ掛けられ、そこで剪断さ
れるので、基布20から高部の切刃21までの距離に等
しい長さの長いカットパイル23が形成される。
一方、カットパイルルーパーが強く押し出されたときパ
イル糸ループ10はパイル糸係止枠部の低部17に引っ
掛けられ、そこで剪断されるので基布20から低部の切
刃22までの距離に等しい長さの短いカットパイルが形
成される。
イル糸ループ10はパイル糸係止枠部の低部17に引っ
掛けられ、そこで剪断されるので基布20から低部の切
刃22までの距離に等しい長さの短いカットパイルが形
成される。
即ち、基布20からニードルの切刃21と低部の切刃2
2までの距離は、高部16と低部17との段差分だけ違
うので、その分だけ高部の切刃21で出来るカットパイ
ル23は低部の切刃22で出来るカットパイル24より
も長く、これらカフドパイル23と24の高低差による
凹凸模様がカットパイル面に形成される。
2までの距離は、高部16と低部17との段差分だけ違
うので、その分だけ高部の切刃21で出来るカットパイ
ル23は低部の切刃22で出来るカットパイル24より
も長く、これらカフドパイル23と24の高低差による
凹凸模様がカットパイル面に形成される。
尚、第1図に図示するスロープ14でパイル糸ループを
引っH)けることは本発明の必須要素ではないが、この
場合は特開昭59−21768号に開示される如くパイ
ル糸ループがカー/ )パイルルーパーから抜は出てし
まい、その時パイル糸に加えられるテンションに応じて
長いループパイル25、又は短いループパイル26が形
成されることになる。
引っH)けることは本発明の必須要素ではないが、この
場合は特開昭59−21768号に開示される如くパイ
ル糸ループがカー/ )パイルルーパーから抜は出てし
まい、その時パイル糸に加えられるテンションに応じて
長いループパイル25、又は短いループパイル26が形
成されることになる。
よって明らかな如く本発明により形成される長短二種の
カットパイルの長短差は高部16と低部17との高低差
に相応するものであり、この高低差は5鰭以下で1〜2
鶴と自由に小さくすることが出来、従って長短差の少な
い長いカットパイルと短いカフドパイルとによる凹凸模
様を形成することができる。
カットパイルの長短差は高部16と低部17との高低差
に相応するものであり、この高低差は5鰭以下で1〜2
鶴と自由に小さくすることが出来、従って長短差の少な
い長いカットパイルと短いカフドパイルとによる凹凸模
様を形成することができる。
そして、本発明では特開昭59−179862号にある
様に二種のパイル糸係止桿部をニードルに向けて装着せ
ずしてカットパイル面に凹凸模様が出来、而も、特開昭
59−21768号にある様にパイル糸ループのカット
パイルルーパーからの保税をコントロールすることによ
って長いカットパイルと短いカットパイルと長いループ
パイルと短いループパイルという様に種々のパイルを組
み合わせて複雑な模様を容易に形成出来、よって本発明
は極めて至便である。
様に二種のパイル糸係止桿部をニードルに向けて装着せ
ずしてカットパイル面に凹凸模様が出来、而も、特開昭
59−21768号にある様にパイル糸ループのカット
パイルルーパーからの保税をコントロールすることによ
って長いカットパイルと短いカットパイルと長いループ
パイルと短いループパイルという様に種々のパイルを組
み合わせて複雑な模様を容易に形成出来、よって本発明
は極めて至便である。
上記効果は、パイル糸係止桿部13の下倒稜21を切刃
22としたカットパイルルーパー11の該切刃22の基
布20からの距離(高さ)を少なくとも二段階に高部1
6と低部17に変えて形成し、該ルーパー11をニード
ル12に向けて往復運動するルーパーパー48から更に
ニードルに向けて選択的に往復(押し出し引き戻し)駆
動することとしたことにより生じるものであり、その限
りにおいてカットパイルルーパーの形態を次の様に変形
して実施することが出来る。
22としたカットパイルルーパー11の該切刃22の基
布20からの距離(高さ)を少なくとも二段階に高部1
6と低部17に変えて形成し、該ルーパー11をニード
ル12に向けて往復運動するルーパーパー48から更に
ニードルに向けて選択的に往復(押し出し引き戻し)駆
動することとしたことにより生じるものであり、その限
りにおいてカットパイルルーパーの形態を次の様に変形
して実施することが出来る。
第5図〜第8図は前記第1図〜第3図に図示するカット
パイルルーパーの様にパイル糸係止桿部の先方を高部と
し後方を低部とするものを図示し、まず第5図と第6図
では高部16に係止されたパイル糸ループが低部に滑り
込まない様に爪27がニードルの後端に下向きに突設さ
れ、特に第6図のカットパイルルーパーでは低部に係止
されたパイル糸ループが高部に擦られない様に遊隙とし
て窪み28が付けられている。第7図に示す力・ノドパ
イルルーパーでは、爪27に代えてフック29がニード
ルの後端に圧接されている。第8図に示すカットパイル
ルーパーはパイル長の異なるカットパイルの長短差を1
f1前後と極く少なくする場合に使用されるもので低部
と高部の高低差は殆どなくスロープ30となっている。
パイルルーパーの様にパイル糸係止桿部の先方を高部と
し後方を低部とするものを図示し、まず第5図と第6図
では高部16に係止されたパイル糸ループが低部に滑り
込まない様に爪27がニードルの後端に下向きに突設さ
れ、特に第6図のカットパイルルーパーでは低部に係止
されたパイル糸ループが高部に擦られない様に遊隙とし
て窪み28が付けられている。第7図に示す力・ノドパ
イルルーパーでは、爪27に代えてフック29がニード
ルの後端に圧接されている。第8図に示すカットパイル
ルーパーはパイル長の異なるカットパイルの長短差を1
f1前後と極く少なくする場合に使用されるもので低部
と高部の高低差は殆どなくスロープ30となっている。
以上のカットパイルルーパーはパイル糸係止桿部の先方
を高部にし後方を低部にしたものであるが、本発明はパ
イル糸係止桿部の先方を低部にし後方を高部にしてもよ
い。
を高部にし後方を低部にしたものであるが、本発明はパ
イル糸係止桿部の先方を低部にし後方を高部にしてもよ
い。
即ち第9図は第1図〜第3図に、第10図は第5図に、
第11図は第6図に、第12図は第7図に、第13図は
第8図にそれぞれ対応するカー/ )パイルルーパーを
図示し、それぞれパイル糸係止枠部の先方を低部にし後
方を高部にしたものである。
第11図は第6図に、第12図は第7図に、第13図は
第8図にそれぞれ対応するカー/ )パイルルーパーを
図示し、それぞれパイル糸係止枠部の先方を低部にし後
方を高部にしたものである。
第14図はタフテッド機の要部断面側面を図示するもの
であり、まずニードル12の運動について説明する。
であり、まずニードル12の運動について説明する。
三二上火■1飲
31は基布20の搬送面に垂直に向けてフレーム32に
摺動可能に装着されたブツシュロッドであり、ニードル
シャフトに固着された揺動環に連結環を介して連鎖され
ている。ブツシュロッド31の下側には機幅方向に伸び
た概して等脚台形状断面のニードルパー33が固着され
ている。
摺動可能に装着されたブツシュロッドであり、ニードル
シャフトに固着された揺動環に連結環を介して連鎖され
ている。ブツシュロッド31の下側には機幅方向に伸び
た概して等脚台形状断面のニードルパー33が固着され
ている。
ニードルパーには前後対称に、そして、下側で中心線が
交叉する前後一対の細幅のスリット孔34が、ニードル
バーの機幅方向に一定の間隔をもって多数穿設されてい
る。これらの各スリット孔34には内面に摺動可能に密
着せる担持片35と連結片36とが嵌め込まれている。
交叉する前後一対の細幅のスリット孔34が、ニードル
バーの機幅方向に一定の間隔をもって多数穿設されてい
る。これらの各スリット孔34には内面に摺動可能に密
着せる担持片35と連結片36とが嵌め込まれている。
連結片36の下端には蟻溝37が付設されている。又担
持片35の上端には蟻溝37に嵌合する舌片28が突出
している。そして、連結片36と担持片35は、蟻溝3
7に舌片35を嵌め込んで接合されている。
持片35の上端には蟻溝37に嵌合する舌片28が突出
している。そして、連結片36と担持片35は、蟻溝3
7に舌片35を嵌め込んで接合されている。
担持片35にはニードル12が下向きに植設されている
。ニードルの突出先端部は折れ曲がってブツシュロフト
31の軸芯に平行になっている。
。ニードルの突出先端部は折れ曲がってブツシュロフト
31の軸芯に平行になっている。
担持片35の中央部分の前後には段差39が付けられ下
半部分は稍々小幅になっている。連結片36の上部はピ
アノ鋼線40に接合されている。スリット孔34の上端
は、ピアノ鋼線40が摺動可能な孔41のある蓋材42
で閉かれている。
半部分は稍々小幅になっている。連結片36の上部はピ
アノ鋼線40に接合されている。スリット孔34の上端
は、ピアノ鋼線40が摺動可能な孔41のある蓋材42
で閉かれている。
スリット孔34の下端は、担持片35の下半部分が摺動
可能なスリット孔43のある蓋材45で閉かれている。
可能なスリット孔43のある蓋材45で閉かれている。
これら上下の蓋材42と45は、それぞれニードル33
に甥止めされている。
に甥止めされている。
この様にしてニードル12は担持片35及び連結片36
に把持され、ピアノ鋼線によって連結片36が上蓋材4
2に当接するまで上昇し、担持片35の段差39が下蓋
材45に当接するまで降下するように上下に駆動され、
ニードル33から出没する。そして、降下したときニー
ドル先端部12がブツシュロッドの中心線に一致するよ
うに位置決めされている。
に把持され、ピアノ鋼線によって連結片36が上蓋材4
2に当接するまで上昇し、担持片35の段差39が下蓋
材45に当接するまで降下するように上下に駆動され、
ニードル33から出没する。そして、降下したときニー
ドル先端部12がブツシュロッドの中心線に一致するよ
うに位置決めされている。
ブツシュロッド31の駆動部を収納するフレームボック
スの上側にはエアーシリンダーが装置されており、前後
一対のピアノ鋼線40Aと40Bは、それぞれエアーシ
リンダー内の駆動ヘッドの前後に接合されている。ピア
ノ鋼線40の上蓋材41からエアーシリンダー・フレー
ム・ヘッドに至る部分は上M材41とエアーシリンダー
・フレーム・ヘッドに接合されたパイプ46に被覆され
ている。
スの上側にはエアーシリンダーが装置されており、前後
一対のピアノ鋼線40Aと40Bは、それぞれエアーシ
リンダー内の駆動ヘッドの前後に接合されている。ピア
ノ鋼線40の上蓋材41からエアーシリンダー・フレー
ム・ヘッドに至る部分は上M材41とエアーシリンダー
・フレーム・ヘッドに接合されたパイプ46に被覆され
ている。
ニードル12はピアノ鋼線40でニードルバー33の中
へと引き上げられているとき、ブツシュロフト31がニ
ードルバー33を押し下げる場合でも基布に差し込まな
いようになっている。そして、ピアノ鋼線40がニード
ル12をニードルバー33の中から押し下げたとき、ブ
ツシュロッド31がニードル33を押し下げるとき、そ
れによりニードル12が基布に差し込まれる様になって
いる。
へと引き上げられているとき、ブツシュロフト31がニ
ードルバー33を押し下げる場合でも基布に差し込まな
いようになっている。そして、ピアノ鋼線40がニード
ル12をニードルバー33の中から押し下げたとき、ブ
ツシュロッド31がニードル33を押し下げるとき、そ
れによりニードル12が基布に差し込まれる様になって
いる。
ニードル12が基布に差し込まれるとき、その先端に出
来るパイル糸ループ10の中にカットパイルルーパー1
1の先端が嵌込んでこれを把持し、その後カー/ l−
パイルルーパー11とナイフ18とでこのパイル糸ルー
プ10を剪断しカットパイルができる様になっている。
来るパイル糸ループ10の中にカットパイルルーパー1
1の先端が嵌込んでこれを把持し、その後カー/ l−
パイルルーパー11とナイフ18とでこのパイル糸ルー
プ10を剪断しカットパイルができる様になっている。
エアーシリンダーは、各タフティングサイクル(ステッ
チ周期)毎に一対のニードル12Aと12Bのいずれを
押し出すかを選択する。この場合、一方のニードル12
Aを数回のタフティングサイクルに亘って続けて押し出
すことも出来る。この決定は、先に選択されて基布に差
し込まれたニードルがパイル糸ループをルーパーに引き
渡しつつ上昇し始めたときに実行される。
チ周期)毎に一対のニードル12Aと12Bのいずれを
押し出すかを選択する。この場合、一方のニードル12
Aを数回のタフティングサイクルに亘って続けて押し出
すことも出来る。この決定は、先に選択されて基布に差
し込まれたニードルがパイル糸ループをルーパーに引き
渡しつつ上昇し始めたときに実行される。
従って、ニードル12Aが基布に差し込まれた次のタフ
ティングサイクルにおいて他方のニードル12Bを基布
に差し込むという決定は、ニードル12八がニードルバ
ー33と共にブツシュロッド31に駆動されて基布から
抜は出るために上昇し始めたとき実行される。即ち、ニ
ードル12八はニードルバーと共に上昇運動をするが、
それと共にピアノ鋼線によりスリット孔内に引き戻され
る様に付加された上昇運動を行い、ニードルバーが最上
昇位置に達したとき、ニードル12八はスリット孔内に
引き戻されている。
ティングサイクルにおいて他方のニードル12Bを基布
に差し込むという決定は、ニードル12八がニードルバ
ー33と共にブツシュロッド31に駆動されて基布から
抜は出るために上昇し始めたとき実行される。即ち、ニ
ードル12八はニードルバーと共に上昇運動をするが、
それと共にピアノ鋼線によりスリット孔内に引き戻され
る様に付加された上昇運動を行い、ニードルバーが最上
昇位置に達したとき、ニードル12八はスリット孔内に
引き戻されている。
他方、ニードル12Bは、基布の外でニードルバーと共
に上昇運動をするが、ピアノ鋼線によりスリット孔から
押し出される様に付加された上昇運動を行い、ニードル
バーが最上昇位置に達したとき、ニードル12Bは、ス
リット孔34Bから押し出されてしまっている。そして
、次に続くタフティングサイクルにおけるニードル33
の降下と共にニードル12Bは、基布20に差し込まれ
再びパイルが植設される。
に上昇運動をするが、ピアノ鋼線によりスリット孔から
押し出される様に付加された上昇運動を行い、ニードル
バーが最上昇位置に達したとき、ニードル12Bは、ス
リット孔34Bから押し出されてしまっている。そして
、次に続くタフティングサイクルにおけるニードル33
の降下と共にニードル12Bは、基布20に差し込まれ
再びパイルが植設される。
かくして、エアーシリンダーにより一対のニードル12
Aと12Bのいずれを基布に差し込むかを選択し、パイ
ル糸47A と478とで色分けされた図柄が形成され
ることになる。
Aと12Bのいずれを基布に差し込むかを選択し、パイ
ル糸47A と478とで色分けされた図柄が形成され
ることになる。
尚、ニードルが基布に差し込まれず、従ってパイルを植
設しないときは、そのニードルへのパイル糸の供給量を
パイルを植設する場合に比して少なくする。即ち、パイ
ルを植設しない場合のパイル系の供給量は〜ステッチ当
たりの基布の供給量と同じ程度の長さにする。この様な
パイル糸供給量の変更は、米国特許第2862465号
、米国特許第2935037号、米国特許第30677
01号等に係るタフティング方法においてパイルの高さ
を変えるためにパイル糸の供給量を変える周知慣用のパ
イルフィードロール変速装置によって行われる。
設しないときは、そのニードルへのパイル糸の供給量を
パイルを植設する場合に比して少なくする。即ち、パイ
ルを植設しない場合のパイル系の供給量は〜ステッチ当
たりの基布の供給量と同じ程度の長さにする。この様な
パイル糸供給量の変更は、米国特許第2862465号
、米国特許第2935037号、米国特許第30677
01号等に係るタフティング方法においてパイルの高さ
を変えるためにパイル糸の供給量を変える周知慣用のパ
イルフィードロール変速装置によって行われる。
土二バニ皇剥l−
カットパイルルーパーは、機幅方向に一定の間隔をもっ
て多数穿設されたスリット孔49にニードル12に向け
て摺動可能にルーバーブロック5oに挿入されている。
て多数穿設されたスリット孔49にニードル12に向け
て摺動可能にルーバーブロック5oに挿入されている。
48はルーパーブロック5oを担持してニードルの方向
に往復揺動運動するルーパーパーである。
に往復揺動運動するルーパーパーである。
ルーバーブロックの上側にはスリ、ト孔49に通じる横
溝があり、蓋材51で閉かれている。この蓋材5工の下
端はスリット孔49の中に突き出る様になっている。ル
ーパーシャンク52の上側には切欠き53があり、そこ
に蓋材51の下端が遊嵌する様になっており、ルーパー
は切欠き53と蓋材51との間で水平方向に出来る遊隙
に相応する分だけニードル12の方向にルーバーブロッ
クから押し出され引っ込められる様に摺動出来る。
溝があり、蓋材51で閉かれている。この蓋材5工の下
端はスリット孔49の中に突き出る様になっている。ル
ーパーシャンク52の上側には切欠き53があり、そこ
に蓋材51の下端が遊嵌する様になっており、ルーパー
は切欠き53と蓋材51との間で水平方向に出来る遊隙
に相応する分だけニードル12の方向にルーバーブロッ
クから押し出され引っ込められる様に摺動出来る。
ルーバーシャンク52の後方でルーバーブロックにピア
ノ綱線54の摺動可能な孔55があり、カムによって駆
動されるピアノ鋼線54の一端が挿通されている。この
一端はルーバーシャンク52の後端へと連結片56を介
して接続されている。
ノ綱線54の摺動可能な孔55があり、カムによって駆
動されるピアノ鋼線54の一端が挿通されている。この
一端はルーバーシャンク52の後端へと連結片56を介
して接続されている。
シカシて、ルーパー11はルーパープロ、り5oの揺動
運動とピアノ鋼線54を介したカムによる押し出し引っ
込み運動とでニードル12に向けて重複駆動される。
運動とピアノ鋼線54を介したカムによる押し出し引っ
込み運動とでニードル12に向けて重複駆動される。
カントパイルルーパー11のパイル糸係止枠部13先端
下側には先端が上向きのスロープ14の付いた嘴15が
突き出ている。パイル糸係止桿部は高部16と低部17
が階段状に分けられておりナイフ1日に向き合う面の下
側稜縁には切刃21.22が付けられている。
下側には先端が上向きのスロープ14の付いた嘴15が
突き出ている。パイル糸係止桿部は高部16と低部17
が階段状に分けられておりナイフ1日に向き合う面の下
側稜縁には切刃21.22が付けられている。
ルー ハーブロック50からのカットパイルルーパーの
押し出し量(距離)は、押し出されず単にルー パー
パー 48に担持されて往復するときは先端のスロープ
14の位置でニードル12に交叉し、ルーバーブロック
50から弱く押し出されたときはパイル糸係止桿部の先
方の高部16でニードル12に交叉し、又、ルーバーブ
ロック50から強く押し出されたときはパイル糸係止桿
部の後方の低部でニードル12に交叉する様にピアノ鋼
線54を介しカムにより調整される。
押し出し量(距離)は、押し出されず単にルー パー
パー 48に担持されて往復するときは先端のスロープ
14の位置でニードル12に交叉し、ルーバーブロック
50から弱く押し出されたときはパイル糸係止桿部の先
方の高部16でニードル12に交叉し、又、ルーバーブ
ロック50から強く押し出されたときはパイル糸係止桿
部の後方の低部でニードル12に交叉する様にピアノ鋼
線54を介しカムにより調整される。
ナイフ18は上下運動するだけで、カントパイルルーパ
ーのルーバーブロックからの押し出し量に応じた前後運
動はしない。
ーのルーバーブロックからの押し出し量に応じた前後運
動はしない。
この様にして、カントパイルルーパーがルーバーブロッ
ク50から押し出されず単にルーパーパー48に担持さ
れて往復するとき、その後退時にスロープ14に係止さ
れたパイル系ループはカットパイルルーパーから抜は出
てしまい、その時パイル糸に加えられるテンションに応
じて長いループパイル25、又は短いループパイル26
となる。
ク50から押し出されず単にルーパーパー48に担持さ
れて往復するとき、その後退時にスロープ14に係止さ
れたパイル系ループはカットパイルルーパーから抜は出
てしまい、その時パイル糸に加えられるテンションに応
じて長いループパイル25、又は短いループパイル26
となる。
そして、カットパイルルーパーがルーバーブロック50
から弱く押し出されたときパイル糸ループ10はパイル
糸係止桿部の高部18に引っ掛けられ、そこで剪断され
るので、基布2oから高部の切刃21までの距離に等し
い長さの長いカットパイル23が形成される。
から弱く押し出されたときパイル糸ループ10はパイル
糸係止桿部の高部18に引っ掛けられ、そこで剪断され
るので、基布2oから高部の切刃21までの距離に等し
い長さの長いカットパイル23が形成される。
他方、カットパイルルーパーが強く押し出されたときパ
イル糸ループ1oはパイル糸係止桿部の低部17に引っ
掛けられ、そこで剪断されるので基布20から低部の切
刃22までの距離に等しい長さの短い力・ノドパイルが
形成される。
イル糸ループ1oはパイル糸係止桿部の低部17に引っ
掛けられ、そこで剪断されるので基布20から低部の切
刃22までの距離に等しい長さの短い力・ノドパイルが
形成される。
かくして、ニードル12A と12Bによりパイル糸4
7Aと47Bとして色分けされ、且つ、カントパイルル
ーパーの高部16と低部17により長いカットパイル2
3と短いカン1−パイル24との凹凸が付けられ、且つ
又、カットパイルルーパー11がルーバーブロック50
から押し出されるか否かによってカットバイル23・2
4とループパイル25・26にパイルの形態が分けられ
、その上更に、ニードル12へのパイル糸47の供給量
の変化に応じた長いループパイル25と短いループパイ
ル26との凹凸が付けられ、この様にパイルの色彩、パ
イルの長さ、パイルの形態を変えて極めて変化に富んだ
彩色豊かなタフテンドカーペットが得られる。
7Aと47Bとして色分けされ、且つ、カントパイルル
ーパーの高部16と低部17により長いカットパイル2
3と短いカン1−パイル24との凹凸が付けられ、且つ
又、カットパイルルーパー11がルーバーブロック50
から押し出されるか否かによってカットバイル23・2
4とループパイル25・26にパイルの形態が分けられ
、その上更に、ニードル12へのパイル糸47の供給量
の変化に応じた長いループパイル25と短いループパイ
ル26との凹凸が付けられ、この様にパイルの色彩、パ
イルの長さ、パイルの形態を変えて極めて変化に富んだ
彩色豊かなタフテンドカーペットが得られる。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれタフテッド機のタ
フティング箇所での要部側面図、第4図は本発明による
タフテッドカーペットの部分断面側面図、第5図、第6
図、第7図、第8図、第9閃、第10図、第11図、第
12図及び第13図は、それぞれ本発明に使用されるカ
ントパイルルーパーの部分側面図、第14図は本発明の
実施例におけるタフテッド機の要部断面側面図である。 10・・・パイル糸ループ、11・・・カットパイルル
ーパー、12・・・ニードル、 13・・・パイル
糸係止桿部、14・・・スロープ、 15・・・嘴
、16・・・高部、 17・・・低部、18・
・・ナイフ、 19・・・切刃、20・・・基
布、 21・・・下側稜、22・・・切刃、
23・・・カットパイル、24・・・カットパ
イル、25・・・ループパイル、26・・・ループパイ
ル、27・・・爪、28・・・窪み、 29・
・・フック、30・・・スロープ、31・・・ブツシュ
ロッド、32・・・フレーム、33・・・ニードルバー
、34・・・スリット孔、 35・・・担持片、36
・・・連結片、 37・・・段差、38・・・舌
片、 39・・・蟻溝、40・・・ピアノ鋼線
、 41・・・孔、42・・・蓋材、 43
・・・スリット孔、45・・・蓋材、 46・
・・パイプ、47・・・パイル糸、48・・・ルーパー
バー、49・・・スリット孔、50・・・ルーパーブロ
ック、57・・・蓋材、 52・・・シャンク、
53・・・切欠き、54・・・ピアノ鋼線、55・・
・孔、 56・・・連結片。
フティング箇所での要部側面図、第4図は本発明による
タフテッドカーペットの部分断面側面図、第5図、第6
図、第7図、第8図、第9閃、第10図、第11図、第
12図及び第13図は、それぞれ本発明に使用されるカ
ントパイルルーパーの部分側面図、第14図は本発明の
実施例におけるタフテッド機の要部断面側面図である。 10・・・パイル糸ループ、11・・・カットパイルル
ーパー、12・・・ニードル、 13・・・パイル
糸係止桿部、14・・・スロープ、 15・・・嘴
、16・・・高部、 17・・・低部、18・
・・ナイフ、 19・・・切刃、20・・・基
布、 21・・・下側稜、22・・・切刃、
23・・・カットパイル、24・・・カットパ
イル、25・・・ループパイル、26・・・ループパイ
ル、27・・・爪、28・・・窪み、 29・
・・フック、30・・・スロープ、31・・・ブツシュ
ロッド、32・・・フレーム、33・・・ニードルバー
、34・・・スリット孔、 35・・・担持片、36
・・・連結片、 37・・・段差、38・・・舌
片、 39・・・蟻溝、40・・・ピアノ鋼線
、 41・・・孔、42・・・蓋材、 43
・・・スリット孔、45・・・蓋材、 46・
・・パイプ、47・・・パイル糸、48・・・ルーパー
バー、49・・・スリット孔、50・・・ルーパーブロ
ック、57・・・蓋材、 52・・・シャンク、
53・・・切欠き、54・・・ピアノ鋼線、55・・
・孔、 56・・・連結片。
Claims (1)
- パイル糸係止桿部13の下側稜21を切刃22としたカ
ットパイルルーパー11の該切刃22の基布20からの
距離(高さ)を少なくとも二段階に高部16と低部17
に変えて形成し、該ルーパー11をニードル12に向け
て往復運動するルーパーバー48から更にニードルに向
けて選択的に往復(押し出し引き戻し)駆動し、それに
よりナイフ18と協働する切刃の位置を高部16と低部
17とに選択的に変えてパイル糸ループ10を剪断しカ
ットパイルを形成することを特徴とするタフテイング方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164947A JPH0635703B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | タフテイング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164947A JPH0635703B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | タフテイング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228457A true JPS6228457A (ja) | 1987-02-06 |
JPH0635703B2 JPH0635703B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15802875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164947A Expired - Lifetime JPH0635703B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | タフテイング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635703B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118744A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ポジ型ホトレジスト組成物 |
JPS62263362A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | 山口産業株式会社 | タフテツドカ−ペツトの柄出方法 |
JPH02112461A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-25 | Hanii Steel Kk | タフテッド方法 |
JPH02222955A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ポジ型感光性組成物 |
US5695906A (en) * | 1993-10-28 | 1997-12-09 | Mitsubishi Chemical Corporation | Photosensitive resin composition and method for forming a pattern using the composition |
EP1826307A1 (de) * | 2006-02-24 | 2007-08-29 | Groz-Beckert KG | Greifeinrichtung für Tuftingmaschine |
JP2018507330A (ja) * | 2015-02-03 | 2018-03-15 | グローツ−ベッカート コマンディトゲゼルシャフト | 保持要素を備えるループグリッパ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327854A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-15 | B & J Machinery Co | Knife block for cut pile tufting machine |
JPS59179862A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | 廣津 俊昭 | タフテッド機 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60164947A patent/JPH0635703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327854A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-15 | B & J Machinery Co | Knife block for cut pile tufting machine |
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118744A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ポジ型ホトレジスト組成物 |
JPS6228457B2 (ja) * | 1984-11-15 | 1987-06-20 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | |
JPS62263362A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | 山口産業株式会社 | タフテツドカ−ペツトの柄出方法 |
JPH02465B2 (ja) * | 1986-05-09 | 1990-01-08 | Yamaguchi Sangyo Kk | |
JPH02112461A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-25 | Hanii Steel Kk | タフテッド方法 |
JPH02222955A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ポジ型感光性組成物 |
US5695906A (en) * | 1993-10-28 | 1997-12-09 | Mitsubishi Chemical Corporation | Photosensitive resin composition and method for forming a pattern using the composition |
EP1826307A1 (de) * | 2006-02-24 | 2007-08-29 | Groz-Beckert KG | Greifeinrichtung für Tuftingmaschine |
US7707953B2 (en) | 2006-02-24 | 2010-05-04 | Groz-Beckert Kg | Gripper device for tufting machine |
JP2018507330A (ja) * | 2015-02-03 | 2018-03-15 | グローツ−ベッカート コマンディトゲゼルシャフト | 保持要素を備えるループグリッパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635703B2 (ja) | 1994-05-11 |
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