JPS62284281A - フラツシヤ−魚群探知機 - Google Patents
フラツシヤ−魚群探知機Info
- Publication number
- JPS62284281A JPS62284281A JP61126806A JP12680686A JPS62284281A JP S62284281 A JPS62284281 A JP S62284281A JP 61126806 A JP61126806 A JP 61126806A JP 12680686 A JP12680686 A JP 12680686A JP S62284281 A JPS62284281 A JP S62284281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- light
- display window
- rotating disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 3
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
上の１ 野
−本発明は、発光素子を使用したフラッシャ−魚群探知
機に関するものである。
機に関するものである。
皇」Ｕ１度
従来の発光素子を使用した魚群探触機は、モータで等速
回転される回転円板の前面に１つまたは複数の発光素子
を取り付け、水中の超音波送受波器で受信した超音波の
反射エコー信号を発光素子に入力して発光させ、１条ま
たは複数条の発光軌跡として表示している。
回転される回転円板の前面に１つまたは複数の発光素子
を取り付け、水中の超音波送受波器で受信した超音波の
反射エコー信号を発光素子に入力して発光させ、１条ま
たは複数条の発光軌跡として表示している。
しかし、この発光素子は発光ダイオード（ＬＥＤ）等を
使用しているため、小さな点光源であり。
使用しているため、小さな点光源であり。
従って、回転円板を回転させて発光素子を発光させると
、発光軌跡が細くなって見難いという欠点があった。
、発光軌跡が細くなって見難いという欠点があった。
この欠点の解法として、発光素子を大きく見せるために
ケー、スの窓にレンズを設けたり、発光素子をスリガラ
ス等で構成されたケースに入れて回転円板に装着したり
、また複数個の発光素子をできるだけ密に回転中心より
径方向に順次取り付ける等の方法が取られている。
ケー、スの窓にレンズを設けたり、発光素子をスリガラ
ス等で構成されたケースに入れて回転円板に装着したり
、また複数個の発光素子をできるだけ密に回転中心より
径方向に順次取り付ける等の方法が取られている。
明が解決しようとする問題点
しかし、発光素子をレンズで拡大するには、発光素子が
回転する部分の前面のケースの窓にレンズを設けなけれ
ばならないが、非常に見難いという欠点があり、また発
光素子をケースに入れて回転円板に装着した場合は光量
が減少して見難いという欠点があり、さらに複数個の発
光素子を回転円板に取り付ける場合は、複数の発光素子
が１つの発光素子に見える程一体に取り付けることは困
雅であり、同様に見難いという欠点があった。
回転する部分の前面のケースの窓にレンズを設けなけれ
ばならないが、非常に見難いという欠点があり、また発
光素子をケースに入れて回転円板に装着した場合は光量
が減少して見難いという欠点があり、さらに複数個の発
光素子を回転円板に取り付ける場合は、複数の発光素子
が１つの発光素子に見える程一体に取り付けることは困
雅であり、同様に見難いという欠点があった。
間 点を 決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、ケースのプリ
ント基板等の固定板に固定された駆動モータと、該駆動
モータの軸に固定された回転円板と、該回転円板の前面
に設けられた１つまたは複数の発光素子と、上記回転円
板の前面または上記発光素子が見える部分の前面の上記
ケースに設けられた透明な表示窓とからなり、該表示窓
に上記発光素子から発光された光を散乱させる凹凸を設
けたことを特徴とする。
ント基板等の固定板に固定された駆動モータと、該駆動
モータの軸に固定された回転円板と、該回転円板の前面
に設けられた１つまたは複数の発光素子と、上記回転円
板の前面または上記発光素子が見える部分の前面の上記
ケースに設けられた透明な表示窓とからなり、該表示窓
に上記発光素子から発光された光を散乱させる凹凸を設
けたことを特徴とする。
■
本発明によれば、表示窓に発光素子からの光を散乱させ
る凹凸を設けることにより１点光源の発光素子からの光
を散乱させて光源を大きく見せ、ネオン管や放電管を使
用したフラッシャ−魚群探知機と同様の表示が可能とな
り、見易くなる。
る凹凸を設けることにより１点光源の発光素子からの光
を散乱させて光源を大きく見せ、ネオン管や放電管を使
用したフラッシャ−魚群探知機と同様の表示が可能とな
り、見易くなる。
χ嵐■
第１図は、本発明の１実施例のフラッシャ−魚群探知機
の正面図を示したもので、ケース１の正面に表示ｇ２が
設けられ、その半径方向内側に目盛３が設けられている
。この透明材質の表示窓２は。
の正面図を示したもので、ケース１の正面に表示ｇ２が
設けられ、その半径方向内側に目盛３が設けられている
。この透明材質の表示窓２は。
第２図に示したようにケース１の開口部前面に設けられ
て中央部分に目盛部３を取り付けるようにしている。ま
た表示窓２の第１図の右側にダイヤル４が設けられ、さ
らにケース１は支持台４にねじ５により支持されている
。また第２図に示したように、ケース１の内部の固定板
６にモータ７が固定され、このモータ７の回転軸に回転
円板８が固定されている。この回転円板８には、その表
示窓２側に発光ダイオード等の点光源の発光素子９が装
着されている。なお、この実施例では３個の発光ダイオ
ードが装着されているが、１個の発光ダイオードでもよ
い。さらに、この発光素子９の前面の表示窓２に、第３
図に示したように発光素子９からの光を散乱させる凹凸
１０が設けられている。この表示窓２の凹凸ｌＯは回転
円板８の中心と同心状に、複数の帯状に設けられた凹凸
からなる。
て中央部分に目盛部３を取り付けるようにしている。ま
た表示窓２の第１図の右側にダイヤル４が設けられ、さ
らにケース１は支持台４にねじ５により支持されている
。また第２図に示したように、ケース１の内部の固定板
６にモータ７が固定され、このモータ７の回転軸に回転
円板８が固定されている。この回転円板８には、その表
示窓２側に発光ダイオード等の点光源の発光素子９が装
着されている。なお、この実施例では３個の発光ダイオ
ードが装着されているが、１個の発光ダイオードでもよ
い。さらに、この発光素子９の前面の表示窓２に、第３
図に示したように発光素子９からの光を散乱させる凹凸
１０が設けられている。この表示窓２の凹凸ｌＯは回転
円板８の中心と同心状に、複数の帯状に設けられた凹凸
からなる。
このように構成された本実施例のフラッシャ−魚群探知
機では、モータ７により回転円板８を回転し、回転円板
８に取り付けられたマグネット１１によってリードスイ
ッチ１２の接点を閉じると、送信機（図示せず）より超
音波送受信素子から超音波が水中に発射され、水中から
のエコーは再び超音波送受波器で受信され、受信機で増
幅され、反射エコー信号が発光素子９に入力される。こ
の反射エコー信号が発光素子９に入力されて発光される
と、第４図（ａ）に示したように表示窓２の凹凸１０に
より発光素子９からの光が散乱され、表示窓２に横に帯
状に拡がった複数個（３個）の表示として見えるので、
ネオン管や放電管を使用したフラッシャ−魚群探知機と
同様の明るい表示をすることができる。また、発光素子
９がさらに密着した状態の場合には、第４図（ｂ）に示
したように大きな１つの発光素子として見える。
機では、モータ７により回転円板８を回転し、回転円板
８に取り付けられたマグネット１１によってリードスイ
ッチ１２の接点を閉じると、送信機（図示せず）より超
音波送受信素子から超音波が水中に発射され、水中から
のエコーは再び超音波送受波器で受信され、受信機で増
幅され、反射エコー信号が発光素子９に入力される。こ
の反射エコー信号が発光素子９に入力されて発光される
と、第４図（ａ）に示したように表示窓２の凹凸１０に
より発光素子９からの光が散乱され、表示窓２に横に帯
状に拡がった複数個（３個）の表示として見えるので、
ネオン管や放電管を使用したフラッシャ−魚群探知機と
同様の明るい表示をすることができる。また、発光素子
９がさらに密着した状態の場合には、第４図（ｂ）に示
したように大きな１つの発光素子として見える。
なお、上記実施例では１表示窓２はケース１の前面に透
明な材質のものを設け、その中央部分に目盛３を設けた
が、発光素子９からの光が表示される部分だけ透明な材
質のものを用いてもよい。また表示窓２の凹凸１０を同
心円状の凹凸として説明したが、表示窓２に多数の小円
または角状の突起を任意に並べたものでもよい。
明な材質のものを設け、その中央部分に目盛３を設けた
が、発光素子９からの光が表示される部分だけ透明な材
質のものを用いてもよい。また表示窓２の凹凸１０を同
心円状の凹凸として説明したが、表示窓２に多数の小円
または角状の突起を任意に並べたものでもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、表示窓に発
光素子からの光を散乱させる凹凸を設けることにより、
点光源である発光素子からの光を散乱させて光源を大き
く見せ、ネオン管や放電管を使用したフラッシャ−魚群
探知機と同様の表示が可能となり、見易くなるという利
点がある。
光素子からの光を散乱させる凹凸を設けることにより、
点光源である発光素子からの光を散乱させて光源を大き
く見せ、ネオン管や放電管を使用したフラッシャ−魚群
探知機と同様の表示が可能となり、見易くなるという利
点がある。
第１図は本発明の１実施例のフラッシャ−魚群探知機の
正面図、第２図は第１図のフラッシャ−魚群探知機の側
面断面図、第３図は第２図の一部の拡大図、第４図は第
２図の発光素子の発光を表示する表示窓の部分正面図で
ある。 ｌ・・・ケース、２・・・表示窓、３・・・ダイヤル、
４・・・支持台、５・・・ねじ、６・・・固定板、７・
・・モータ、８・・・回転円板、９・・・発光素子、１
０・・・凹凸、１１・・・マグネット、１２・・・リー
ドスイッチ。 特許出願人 本多電子株式会社 第４図 （ｂ）２
正面図、第２図は第１図のフラッシャ−魚群探知機の側
面断面図、第３図は第２図の一部の拡大図、第４図は第
２図の発光素子の発光を表示する表示窓の部分正面図で
ある。 ｌ・・・ケース、２・・・表示窓、３・・・ダイヤル、
４・・・支持台、５・・・ねじ、６・・・固定板、７・
・・モータ、８・・・回転円板、９・・・発光素子、１
０・・・凹凸、１１・・・マグネット、１２・・・リー
ドスイッチ。 特許出願人 本多電子株式会社 第４図 （ｂ）２
Claims (2)
- （１）ケースのプリント基板等の固定板に固定された駆
動モータと、該駆動モータの軸に固定された回転円板と
、該回転円板の正面に設けられた１つまたは複数の発光
素子と、上記回転円板の前面または上記発光素子が見え
る部分の前面の上記ケースに設けられた透明な表示窓と
からなり、該表示窓に上記発光素子から発光された光を
散乱させる凹凸を設けたことを特徴とするフラッシャー
魚群探知機。 - （２）上記凹凸は上記回転円板の中心に対して同心状に
設けた複数の帯状の凹凸であることを特徴とするフラッ
シャー魚群探知機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61126806A JPS62284281A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | フラツシヤ−魚群探知機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61126806A JPS62284281A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | フラツシヤ−魚群探知機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62284281A true JPS62284281A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14944420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61126806A Pending JPS62284281A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | フラツシヤ−魚群探知機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62284281A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418923U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 | ||
| JPS5649501B2 (ja) * | 1976-03-11 | 1981-11-21 |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP61126806A patent/JPS62284281A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649501B2 (ja) * | 1976-03-11 | 1981-11-21 | ||
| JPS5418923U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 |
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