JPS62284010A - 製鋼用転炉及び転炉のためのガス供給装置 - Google Patents

製鋼用転炉及び転炉のためのガス供給装置

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JPS62284010A
JPS62284010A JP62053189A JP5318987A JPS62284010A JP S62284010 A JPS62284010 A JP S62284010A JP 62053189 A JP62053189 A JP 62053189A JP 5318987 A JP5318987 A JP 5318987A JP S62284010 A JPS62284010 A JP S62284010A
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gas supply
gas
bricks
supply device
layer
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JP62053189A
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Inventor
ヨハネス・アドリアヌス・マリア・ブター
ヤン・シブレン・デ・ブリース
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Tata Steel Ijmuiden BV
Original Assignee
Hoogovens Groep BV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/48Bottoms or tuyéres of converters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D1/00Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
    • B22D1/002Treatment with gases
    • B22D1/005Injection assemblies therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は耐火煉瓦の摩損ライニングを含む耐火ライニン
グを有する製鋼用転炉に関し、該摩損ライニングは、転
炉中の溶融浴に撹拌ガスを供給するための複数のガス供
給装置と共に転炉の底に設けられる。本発明はまたかか
る転炉の摩損ライニング中に使用されるガス供給装置に
関する。これらのガス供給装置は摩損ライニングと共に
摩損する。ガス供給装置は清掃点を形成する。
上述のような転炉は公知でありかつ実際に使用されてい
る。該転炉内での製鋼の間に、酸素が上からの酸素ラン
スによって浴の上に吹き込まれ、一方アルゴン又は窒素
の如き非酸化性ガスが転炉の底のガス供給装置を通つれ
浴内に供給される。
この目的は浴の余分な混合を生ぜしめ、その結果として
冶金学的利点を得ることである。従って転炉の操業中ガ
ス供給装置の操作をできる限り維持することが重要であ
る9転炉の操業の終わりにおいて、摩損ライニングが取
換えられる。
ガス供給装置のために、たとえば本願と同一出願人のヨ
ーロッパ特許出願EP−A−79655に示されている
ような種類の、いわゆるガス透過壁要素が使用されてき
た。この種のガス透過壁要素はライニング煉瓦の形の金
属箱構造を有し、その底はガス供給装置に接続している
。この箱構造はガス透過耐火ライニングに適合する。第
1図はかかる装置を示している。
この種のガス透過壁要素の一つの問題点は、操業の間の
、その摩損速度、及びその周りの摩損ライニングの摩損
速度が転炉の底の摩損ライニングの他の部分の摩損より
も早いということである。
即ち、ガス透過壁要素のガス透過耐火ライニングの摩損
が摩損ライニングの摩損に先立って進行する。更にガス
透過壁要素の近くの摩損ライニングがガス透過壁要素か
らより遠くにある摩損ライニングよりも急速に侵蝕を受
ける。
この種のガス透過壁要素の他の問題点は、転炉からの鋼
がガス流れに抗してガス透過壁要素のガス透過溝内に侵
入するために、つまりの結果としてガス透過壁要素の1
つまたはそれ以上が操業の間に早期に使用不能になるこ
とである。経験からすると、一旦つまった壁要素は更な
る摩損の際につまりを維持する。
ヨーロッパ特許出願EP−A−155255は2枚の金
属板で形成されたパネル型のガス供給装置を開示してお
り、この2枚の金属板は対向する側縁において溶接によ
って一緒に接合せしめられ、それらの間に位置した空間
によって離れて保持され、この空間は2枚の板の間をパ
ネルの底のガス分配箱からパネルの上方に延びる複数の
平行なガス流路を形成する。パネルは永久ライニング中
で分配箱と共に摩損ライニングの煉瓦の間に位置する。
上記空間は転炉の温度上昇の間に板がつぶれるのを防止
することを意図しているが、2枚の板の間のガス圧によ
って板がふくれ上るのを防止することはできない。かか
るふくれ上りは板の間の間隙を大きくし溶融した鋼の進
入を許し、ガス供給装置のつまりを招来する。
ヨーロッパ特許出願EP−A−155255のパネルは
、摩損ライニングの横方向の接合部、即ち平面で見て煉
瓦の層の方向に対して横方向の接合部に位置している。
これはパネルに隣接する煉瓦がパネルに適応するために
変形する必要がないことを意味するが、またこの横方向
のパネルの長さが煉瓦の層の横方寸法によって制限され
ることを意味する。これによって各パネルのガス流れ容
量が制限される。各パネルを通るガス流れの適当な制御
を可能にするなめに、パネルは個々のガス供給路を有す
る。すべてのガス供給路は転炉の旋回トラニオンを介し
て転炉から離れて通らなければならない。従ってガス供
給装置の数を最小にすることが重要である。
本発明の目的は、ガス供給装置及びその周りの摩損ライ
ニングの摩損が摩損ライニングの他の部分の摩損と実質
的に同じ速度で生じ、そしてカス供給装置のつまりの危
険が減少するような転炉を提供することである。
本発明の今一つの目的は、大きなガス流れ容量を可能に
し、且つつまりの傾向が少なく、従って転炉中に使用す
るガス供給装置に数の減少を可能にするようなガス供給
装置を提供することである。
本発明に従って、冒頭で述べた転炉であって、各ガス供
給装置が一緒に接合された少なくとも2枚の金属平板か
らなる概して垂直なパネルを有していて平板の間に複数
のガス通路を形成し、該平板は摩損ライニング内に設置
されている、転炉を提供する。この転炉は、上記通路内
のガス圧の下での平板のふくれ上りに耐えるように、上
記平板はそれらの縁の間で平板の全表面にわたって分布
した複数の位置において相互に接続していること、及び
ガス供給装置に隣接した摩損ライニングの煉瓦はガス供
給装置に適応するように寸法が変更され、及び/又は隣
接の煉瓦に比べて品質が変更されていることを特徴とす
る。
本発明は、公知のガス透過壁要素の金属箱の壁又は上述
のガス供給装置のパネル型の板が、ガス供給装置を通っ
て浴に入るガスの圧力の結果としてふくれ上りを受ける
という認識に基づいている。
ふくれ」ユリの間の変形及び力は全くかなりなものであ
る。
たとえば、平均ガス圧が2気圧過圧の公知の2煉瓦型ガ
ス透過壁要素では金属壁は少くとも13mmふくれ上る
。ふくれ上りを妨げるために必要な摩損ライニングから
の反力は44KNである。
=11− ガス透過壁要素がつまった時、金属箱の内側に10気圧
の過江が生ずる。その際ふくれ上りは46mmにもなる
。必要な反力は220KNである。
生ずる実際のふくれ上りはガス透過壁要素を取り巻く摩
損ライニング内に存在する空間に依存する。実際には、
摩耗ライニング内に常にいくらかの空間が存在し、従っ
て通常はふくれ上りは部分的にのみ発生する。
その結果予想以上に大きな間隙がガス透過壁要素に、た
とえば金属箱とその耐火ライニングの間に生じ、その中
に鋼が進入して耐火ライニングに摩損を生じ及び/又は
ガス透過壁要素のつまりを生ずることがある。ガス透過
壁要素による加圧による、ガス透過壁要素の周りの摩損
ライニング内のすき間の除去に起因して、摩損ライニン
グのいくつかの場所で間隙が生ずる。これらの間隙にお
いて摩損ライニングは侵蝕される。更に、ガス透過壁要
素の耐火ライニング及びその周りの摩損ライニングは、
供給されるガスによる冷却の結果としてのより大きな熱
負荷のためにその摩損は促進される。
本発明においては、相互に対向して配置されたガス供給
パネルの金属板は相互に固定され、それらの間の、又は
板の一方もしくは両方の溝と接触している小さい間隙が
ガス通路を形成し、かくしてふくれ上りが完全に又は大
幅に防止される。その結果予測を越えた大きな間隙がガ
ス供給装置の内側又は周りに生じない。その結果ライニ
ングの摩損及びガス流のつまりが減少する。更に、摩損
に対し゛C敏感な、上述の公知のガス透過壁要素に存在
する耐火ライニングが排除される。
熱負荷の結果として生ずるガス供給パネルの近くの摩損
ライニング内の応力はガス供給パネルの周りにより小さ
い煉瓦を積むことによって減少する。このような方法で
転炉の底の摩損ライニングの均一な又は殆ど均一な摩損
が達成され、一方ガス供給装置のつまりが完全に又は部
分的に防止される。
本発明のおける好適なパネル寸法(以下に特定する)で
は、カスを供給する各溝の水力学的直径は、適当且つ都
合のよいガス圧において、鋼の溝内への進入が起こらな
いようなものである。清の寸法は、ガス供給パネルの熱
容量に依存して、パネルがガスによって充分に冷却され
るように選択すべきであり、そして板が張力を吸収する
ために一緒に接続される位置間の距離は認め得るふくれ
上りが生じないように選択される。上記の範囲内のパラ
メータを有するパネルでは全く又は事実上つまりは生じ
ない。パネルは充分な低温及び平坦さを維持する。
ガス供給パネルの下端に、ガス供給管路に接続し、摩損
ライニング内に位置したガス分配ボックスを設けるのが
適当である。パネル内のガス通路はすべてこの分配ボッ
クス内に開口している。ガス供給装置wのガス供給管路
の利点は以下に説明する。摩損ライニング内に分配ボッ
クスを有することによって、転炉の操業が開始された際
に摩損ライニングがその下の永久耐火ライニングの上に
押される場合に分配ボックスは押しつぶされない。
上述の公知のガス透過壁要素は限定されたガス供給能力
を有し、即ち各要素は最大10〜20トンの転炉内容物
に適している。各壁要素のガス供給は別個に制御しなけ
ればならず、そしてこの理由のために転炉のトラニオン
を通して別個に供給されなければならない。本発明にお
いて、より大きい流速のガス供給装置が得られ、このた
めに比較的簡単なガス供給システムを使用することがで
きる。
従って、本発明のガス供給装置は好ましくは少なくとも
一つの煉瓦の層の方向における幅にわたって層の方向に
延びている。これは全体的な煉瓦の配置を妨げることな
く、ガス供給装置を大きくできることを意味する。。
一つの好ましい配置において、平面で見てガス供給装置
は第1.の層においてその層と次の層の間の接続部に位
置し、該第1の層の一つ又はそれ以上の煉瓦は、ガス供
給装置に適応するために第1の層の隣りの煉瓦に比べて
層方向に対して横の方向により小さい厚さを有する。
今一つの好ましい配置においては、平面で見てガス供給
装置は第1の層において、その層と隣りの層との間の2
つの接合部の間に、且つそれらから間隔を隔てて位置し
、第1の層の隣りの煉瓦に比べて厚さの小さい煉瓦がガ
ス供給装置の各側部に配置されている。
第3の好ましい配置においては、ガス供給装置は、摩損
ライニングにおいて、平面で見て、2個のパネルが第1
の層においてその層と2個の隣りの層の間の接合部に夫
々位置するような距離だけ間隔を隔てて平行に配置され
た2個の前記パネルを有し、前記2個のパネルの間にあ
る層の−っ又はそれ以上の煉瓦は、パネルに適応するな
めに第1の層の隣りの煉瓦に比較して層の方向に対して
横の方向に小さい厚さを有する。
今のべた好ましい設計はすべて大きいガス供給能力を有
することができ、そして転炉の底の摩損ライニング内に
容易に組立てることができる。従来実際に使用された装
置よりも大きいガス流容量を有し、且つつまる傾向の少
ない、上記ガス供給装置により、転炉内のガス供給装置
の数を減することができるか、又は同じ数のガス供給装
置をより大きい転炉に使用することができる。本発明に
よって、少なくとも1.20 )−ンの実際の能力を有
する転炉において6個以下のガス供給装置を使用するこ
とができる。事実6個のガス供給装置が300トン容量
の転炉において充分である。
好ましくは、ガス供給装置の近くの摩損ライニングは少
なくとも部分的に、他の場所の摩損ライニングを作って
いる標準寸法の耐火煉瓦よりも小さい煉瓦からなってい
る。
好ましくはここでは、ガス供給装置の近くの摩損ライニ
ングは、他の場所の摩損ライニングを作る標準の耐火煉
瓦の幅の半分の幅を有する煉瓦から組立てられる。この
ことは清掃要素近くの摩損ライニングが他の点における
摩損ライニングとちょうど同じ早さで摩損することを意
味することができる。
本発明は又上述のカス供給パネルまで拡張する。
本発明の態様を図面を参照して非限定的な実施例によっ
て以上に説明する。
実施例 第1図は、標準の寸法(このような標準寸法は厚さ約1
.00 zn m、及び幅約150mmである)の2つ
の煉瓦2の大きさのガス透過壁要素[で生ずる状態を実
施例によって示している。煉瓦に関して、ここではライ
ニングの層(course )の方における寸法を[幅
(u+1dth) Jと呼びそしてそれに対して横切る
方向を[厚さくthickness) Jと呼ぶ。壁要
素1は耐火性のガス透過ライニング4を有している金属
83を備えた型式である。ガス透過壁要素及び1.4.
 m mの摩損ライニングにお4フる膨張空間プロッケ
ージ(b lockage )のスター■・の典型的な
場合に、摩損ライニングにおける膨張空間はガス圧力1
4.0 K Nによって生じた力によって除去される。
従って金属箱は膨出する。7mmのギャップが第1図に
示された如く、金属箱】とガス透過壁要素の耐火煉瓦4
との間に生しその結果とし、て、溶融した鋼がガス透過
壁要素内に侵透し、永久的プロッケージを生ずることが
ある。
更に、摩損ライニングにおける膨張空間の除去の結果と
して、金属箱と耐火性ライニングとの間のみならず、摩
損ライニングのおける他の点においても例えば第1図の
*でマークされた点にギャップが生ずる。摩損ライニン
グのおけるこれ等の開放接合点において、摩損ライニン
グが侵蝕され、その結果として壁要素より遠く離れた点
におけるよりもそこで摩損がより大きい。
第2図に示された本発明のガス供給装置5は平らであり
、そして平らなパネル6より成っており、これ等は、第
3図参照、2つの平らな鋼板7より成っており、これ等
の鋼板7は、多くの点りにおいてそれ等の間を狭いガス
通路8で一緒に連結されており、前記多くの点りで前記
板を引き離そうとする力を吸収することができ、その結
果として前記板はガス圧力の影響下で膨出できないか、
又は実質的膨出できない。前記板の連結は例えば溶接に
よって、特定的には2スポツト溶接又はシーム溶接によ
って行なうことができる。
以上に説明するこの実施態様又は他の実施態様において
、パネルの板7はそれ等の面の全体に亘って分布された
点において一緒にしっかりと連結される。垂直方向にお
いて、これ等の点は連続的に接合されて連結ライン(シ
ーム)を形成する。
ガス供給パネル6はその下方端にガス供給ライン11に
連結された分配箱10を有している。供給ライン11を
通り供給されたガスはパネルの丁部端を横切り分配箱1
0を通り、そして通路8を通ってパース(bit、h)
内に分配される。
第4図は上記の如き2つの平行な、間隔をへだてたパネ
ル6と共通の分配箱10とを備えたガス供給装置の実施
態様を示している。
第5図はパネル6を備えたガス供給装置5を示しており
、これは第6図で明らかな如く、3つの平行な平らな板
7より成っており、これ等の板7はそれ等の間に狭いチ
ャネル8をもって、多くの点りにおいて前記の如く一緒
に連結されており、その多くの点9において板の間の引
張力が吸収されることができ、その結果としてそれ等の
板はガス圧力の影響の下で膨出することができないか、
又は実質的に膨出できない。
第7図及び第10図において、1つのパネル6を備えた
本発明のガス供給装置、例えば第2図又は第5図の装置
は、摩損ライニングの長手方向のシーム12において、
即ち摩損ライニングの煉瓦の2つの眉間の接合部におい
て形成されている。
このパネルはこの接合方向に平行である。各々の場合に
おいてこれ等のパネルはコース方向に標準寸法の摩損ラ
イニングの1又はそれ以上の煉瓦に亘って延びている。
第8図において、2つの平行なパネル6を備えたガス供
給装置、例えば第4図の装置は2つの接合部12におい
て、接合部の方向に平行なパネルによって摩損ライニン
グのコース間に内蔵される。
第9図において、1つのパネル6を備えたガス供給装置
は、摩損ライニングのコースの間に、2つの接合部12
の間に、且つ間隔をへたてて配置される。このパネルも
また層の方向に平行である。
第7図乃至第10図において、パネル6は摩損ライニン
グの耐火煉瓦に対して薄いことが判るであろう。パネル
6の厚さは2乃至15τnmの範囲内にあるが、好まし
くは2 m mからiommである。パネルの板が連結
されている、即ち板間の引張力が吸収されることができ
る2つの隣接する点間の距離は標準寸法の摩損ライニン
グの耐火煉瓦の幅寸法よりもかなり小さく、且つ75 
m mよりも大きくなく、そしてより好ましくは50 
m mよりも大きくない。パネル6の金属板間のガス通
路幅は1 m m乃至1.0mmの範囲内にあり、そし
てより好ましくはlrnm乃至5 rn mである。
第11図及び第12図は転炉底部の装甲部(armou
r) 13、パーマネントライニング14及び摩損ライ
ニング15を示している。パネル5は垂直に形成され、
そして分配箱10は摩損ライニング内に配置されている
ことが判るであろう。転炉底部は多少丸くされることが
できるので、パネル6は正確に垂直であることはできな
い。層の図面は転炉の1−°文位置を例示している。
第7図、第8図、第9図及び第10図に示された実施態
様において、掃除要素(seaveBing61e+n
ent)に隣接する摩耗ライニング部分を形成している
煉瓦構造はパネル6に適合するように変更されている。
第7図及び第10図において、パネルC)に並んな煉、
11t; ]、 7の厚さはパネルの厚さに等しい菫だ
け同じ層の他の煉瓦の厚さよりも薄い。
同様の調整がまな第8図及び第9図に示されている。第
8図において、パネル6間の煉瓦18の厚さは2つの掃
除パネル6の厚さの合計に等しい量だけ減少される。第
9図において、パネルの各々の側のスプリット(spl
it)煉瓦16の厚さは層の標準厚さの煉瓦に比べてパ
ネル6の厚さに等しい景だけ全部で減少される。
好ましくはガス供給装置に近い摩損ライニングは、摩損
ライニングが一般的に造られる標準寸法の耐火煉瓦より
も小さい煉瓦から作られる。特に、パネル6に隣接する
少くともいくつかの煉瓦が標準幅に比べてそれ等の幅に
おいて半分にされるのが好ましい;例えば第°7N及び
第10図番ごおいて、半分の幅の煉瓦2a、1.7aが
破[4ごよって示されている;同様に第8図において煉
瓦2a及び1、8 a、及び第9図のおいて煉瓦1.6
 a、が示されている。この対策によって、ガス供給装
置を連通するガスによる冷却にJンって煉瓦にかかる熱
荷重によって生成される応力が減少される;9−の結髪
として煉瓦の摩損は少くなる。
ガス供給装置に隣接する摩損ライニングの煉瓦はまた摩
損ライニングの隣りの煉瓦に比べて品質を変更されるこ
とができる。実際に、この好ましい手段はガス供給装置
に隣接する高品質の材料の煉瓦を使用する。高晶質の好
ましい煉瓦は、例えば本出願人名義のヨーロッパ特許出
願lz +) −A −139311に記載されている
如きマクネシャ・カーボン煉瓦である。
第13図、第14図及び第15図は子連の実施態様と同
じ方法で転炉に使用するガス供給装置5を示している。
この装置は銅板21.22より成っている平らなパネル
20を有1.7でおり、これ等の鋼板21.22は面対
向接触を1.ており、目、つそれ等の接触面にパネルの
端かち端にパネルの長さ方向に(垂直方向)延びている
溝23を有している。1方の板肉の講23は他方の板の
溝23に対向しており、従ってガス通路24がこね等の
プレート間に形成される。このガス通路24はクロス通
路(図示せず)によってパネル2o内で互に連結される
ことができる。&21.Z2は板を311り穿孔された
開LJ内にぴったり配置された多数の溶接スチールビン
25によって一緒に固定される。
ビン25の端部は板の外面と同じ平面にあり、そして溶
接後、これ等の面はそれ等を平らにするように溝を作ら
れる1、 連結ピン25は多数あり、Hつパネルを横切り、且つパ
ネルに沿って双方に廷びている列でパネル全体に頁って
分配されている11寸法のいくつかの実施例を与えるた
めに、13図に示された1つの水平な列の間隔は35 
m mであり、一方水平方向の間隔は最も】n部の列に
おいて1.5 n1m 、、そして他の列において30
 m m叉は60 rn rnである。その最も接近し
た隣のものかt−s 50 m tn以以上ピンはない
1.板20.21は各々厚’% 4 rn mであり、
そして講23は各々深さ2 tn mである、1パネル
20の下部端に、パネルの全幅に延びているガス分配箱
26があり、その中に通路24が開いている。この箱2
6はガス供給管27に連結されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のガス透過壁要素の水平断面図であり、 第2図は本発明の転炉のための一つのガス供給装置の斜
視図であり、 第3図は第2図のIIIの部分の拡大図であり、第4図
は本発明の転炉のためのガス供給装置の第2の態様を示
す斜視図であり、 第5図は本発明の転炉のためのガス供給装置の第3の態
様を示す斜視図であり、 第6図は第5図の■の部分の拡大図であり、第7.8.
9及び]0図は本発明の転炉の底の摩損ライニングの、
カス供給装置及び隣接する煉瓦積みの各種の配置を示す
各種の態様の部分平向図であり、 第11図は第7図のU−XI線に沿った垂直断面図であ
り、 第12図は第8図のXll −Xll線に沿った垂直断
面図であり、 第13図は本発明の転炉のための、対2図のものに類似
した、今一つのガス供給パネルの側面図であり、 第14図は第13図のパネルの側縁に沿った図であり、 第15図は第13図のXV−lXV線に沿った拡大断面
図である。 1・・・ガス透過壁要素 6・・・パネル 7・・・鋼板 8・・・通 路 10・・・分配箱 11・・・供給ライン 2a+ 17a川煉 瓦 21、22・・・鋼板 図面のlγ弓91 内容に変更なし) 手続補正書(龍) 昭和62年6月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、耐火煉瓦の摩損ライニング(15)を含む耐火ライ
    ニングを有しており、該摩損ライニングが転炉底部に転
    炉内の溶融槽に撹拌ガスを供給する複数のガス供給装置
    (5)を備えており、各々のガス供給装置(5)が全体
    的に垂直な平らなパネルを有していて、該パネルが一緒
    に接合された少くとも2つの平らな金属板(7、20、
    21)を具備していてそれ等の間に複数のガス通路(8
    、24)を提供し、該板が該摩損ライニング(15)の
    煉瓦の間に取付けられている製鋼用転炉において、 該板(7、20、21)が該通路内のガスの圧力下で該
    板の膨出に抵抗するような方法で該板の面全体に亘つて
    分布した複数の位置(9、25)において該板の縁間で
    互いに連結されており、そして該ガス供給装置(5)に
    隣接する摩損ライニング(15)の煉瓦がガス供給装置
    に適合するように寸法を変更され及び/又は隣りの煉瓦
    に比べて品質を変更されることを特徴とする転炉。 2、平面図で明らかな如く、該ガス供給装置(5)が該
    摩損ライニングの隣接する煉瓦の層の方向に平行に延び
    ており、そして該装置に隣接する少くとも1つの煉瓦(
    16、17、18)が同じ層の隣りの煉瓦に比べて減少
    した厚さを有している特許請求の範囲第1項記載の転炉
    。 3、該ガス供給装置(5)が該層の少くとも1つの煉瓦
    (16、17、18)の方向に幅に亘り層の方向に延び
    ている特許請求の範囲第2項記載の転炉。 4、平面図で明らかな如く、該ガス供給装置がその層と
    隣接する層との間の接合部(12)において第1の層内
    に配置されており、該第1の層の1又はそれ以上の煉瓦
    (17)が該ガス供給装置(第7図及び第10図)に適
    合するために該第1の層の隣りの煉瓦に比べて層の方向
    を横切る方向に減少した厚さを有している特許請求の範
    囲第2項又は第3項記載の転炉。 5、平面図で明らかな如く、該ガス供給装置が、その層
    と隣接する層との間の2つの接合部(12)の間にあつ
    て、且つ間隔をへだてられた位置において第1の層内に
    配置されており、該第1の層の隣りの煉瓦に比べて狭い
    厚さの煉瓦(16)が該ガス供給装置(第9図)の各々
    の側に配置されている特許請求の範囲第2項又は第3項
    記載の転炉。 6、該ガス供給装置が、摩損ライニングにおいて、平面
    図で明らかな如く、2つのパネル(6)が第1の層と2
    つの隣接する層との間の接合部(12)においてそれぞ
    れ第1の層に配置されるような距離だけ間隔をへだてて
    、平行に配置された2つの該パネル(6)を有しており
    、該2つのパネル間にある層の1又はそれ以上の煉瓦が
    、パネル(第8図)に適合するために第1のコースの隣
    りの煉瓦に比べて層の方向を横切る方向に減少した厚さ
    を有する。特許請求の範囲第2項又は第3項記載の転炉
    。 7、該ガス供給装置に隣接する該摩損ライニングが隣り
    の領域の標準煉瓦より小さい煉瓦(2a、16a、17
    a、18a)で少くとも部分的に形成されている特許請
    求の範囲第1〜6項のいづれか1つの項に記載の転炉。 8、該小さい煉瓦(2a、16a、17a、18a)が
    、平面図で明らかな如く、煉瓦の層の方向に、隣りの領
    域の煉瓦の対応する幅の半分である幅を有している特許
    請求の範囲第7項記載の転炉。 9、該ガス供給装置に隣接する煉瓦がマグネシヤ・カー
    ボン煉瓦である特許請求の範囲第1〜8項のいづれか1
    つの項に記載の転炉。 10、該パネル(6、20)の厚さが2mm乃至15m
    mの範囲内にあり、そして該パネルの厚さの方向におけ
    る該パネル内の該ガス通路(8、24)の幅が1mm乃
    至10用型の範囲内にある特許請求の範囲第1〜9項の
    いづれか1つの項に記載の転炉。 11、該パネル(6、20)の厚さが2mm乃至10用
    型の範囲内にあり、該パネルの厚さの方向におけるパネ
    ル内の該ガス通路(8、24)の幅が1mm乃至5mm
    の範囲内にある特許請求の範囲第10項記載の転炉。 12、該2つの板の該連結位置(9、25)の各々と、
    最も近い隣りのこのような位置又は連結位置との間の距
    離が75mm以上でない特許請求の範囲第1〜11項の
    いづれか1つの項に記載の転炉。 13、該2つの板の該連結位置(9、25)の各々と、
    最も近い隣りのこのような位置又は連結位置との間の距
    離が50mm以上でない特許請求の範囲第12項記載の
    転炉。 14、該パネル(6、20)の下部端にガス分配箱(1
    0、26)が設けられており、該板間のすべての該ガス
    通路(8、24)が該通路内にガスの供給のために開い
    ており、該分配箱がガス供給ライン(11、27)に連
    結されており、且つ該摩損ライニング(15)内に配置
    されている特許請求の範囲第1〜13項のいづれか1つ
    の項に記載の転炉。 15、該板(20、21)がピン(25)によつて該連
    結位置の各々に一緒に連結されており、該ピンが該層内
    の開口を通り延びており、且つ所定の位置に熔接されて
    いる特許請求の範囲第1〜14項のいづれか1つの項に
    記載の転炉。 16、該板(20、21)が面対面接触であり、そして
    該ガス通路が少くとも1つの該接触板内の溝(23)に
    よつて形成されている特許請求の範囲第1〜15項のい
    づれか1つの項に記載の転炉。 17、少くとも120トンの能力を有しており、そして
    該ガス供給装置(5)が6つ以上でない特許請求の範囲
    第1〜16項のいづれか1つの項に記載の転炉。 18、転炉内の溶融槽を撹拌するために摩損ライニング
    を通りガスを導く製鋼転炉の底部の摩損ライニング内に
    配置されており、一緒に接合した少くとも2つの平らな
    金属板(7、20、21)を具備していて、それ等の間
    に複数のガス通路(8、24)を提供する平らな板形状
    の少くとも1つのパネル(6、20)を有している製鋼
    転炉用ガス供給装置において、 該板(7、20、21)が、該通路内のガスの圧力下で
    該板が膨出するのを妨げるような方法で該板の面の全体
    に亘つて分布された多数の位置(9、25)においてそ
    れ等の縁の間に互に連結されていることを特徴とするガ
    ス供給装置。 19、該パネルが1端にガス分配箱(10、26)を有
    しており、該分配箱が該パネルの幅を横切つて延びてお
    り、且つその中に該ガス通路が開いている特許請求の範
    囲第18項記載のガス供給装置。 20、該板(20、21)がピン(25)によつて該複
    数の連結位置の各々に連結されており、該ピンが該ピン
    内の開口を通過しており、且つ所定の位置に溶接されて
    いる特許請求の範囲第18項記載のガス供給装置。
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