JPS62282609A - スラツジ類の吸引除去装置 - Google Patents
スラツジ類の吸引除去装置Info
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- JPS62282609A JPS62282609A JP12541786A JP12541786A JPS62282609A JP S62282609 A JPS62282609 A JP S62282609A JP 12541786 A JP12541786 A JP 12541786A JP 12541786 A JP12541786 A JP 12541786A JP S62282609 A JPS62282609 A JP S62282609A
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、各種スラッジ類の吸引除去装置、より詳細に
はスラッジ類に含まれる水の吸引除去装置下部への浸入
量を最小限とするようにした手段を有する吸引除去装置
に関する。
はスラッジ類に含まれる水の吸引除去装置下部への浸入
量を最小限とするようにした手段を有する吸引除去装置
に関する。
(従来技術)
従来から吸引除去装置により汚泥、粉塵等のスラ・フジ
類の堆積物を吸引除去することが行われている。このよ
うな吸引除去装置の一例として無端ベルト上に操縦席を
設け、かつスラッジ類を吸引除去するための吸引ホース
を装着したブルドーザ−型の装置がある。このブルドー
ザ−型吸引除去装置は、スラッジ類が堆積した箇所まで
無端ベルトを回転させることにより移動し、スラッジ類
に吸引ホースの先端に取り付けられた吸引口を接触させ
てスラッジ類を吸引除去するようにしている。
類の堆積物を吸引除去することが行われている。このよ
うな吸引除去装置の一例として無端ベルト上に操縦席を
設け、かつスラッジ類を吸引除去するための吸引ホース
を装着したブルドーザ−型の装置がある。このブルドー
ザ−型吸引除去装置は、スラッジ類が堆積した箇所まで
無端ベルトを回転させることにより移動し、スラッジ類
に吸引ホースの先端に取り付けられた吸引口を接触させ
てスラッジ類を吸引除去するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
このブルドーザ−型吸引除去装置によると、通常のブル
ドーザ−と同様に無端ベルトを回転させて前後方向の移
動は勿論左右方向にも回転することができ、任意のスラ
ッジ類堆積箇所に移動してスラッジ類を吸引除去するこ
とができる。しかしながら該吸引除去装置では、装置の
下端部つまり無端ベルト付近における内部シール機構が
完全でなく、該装置が無端ベルトを回転させながらスラ
ッジ類堆積箇所上を移動すると、堆積スラッジ類に含ま
れる水が無端ベルト内に浸入する。この水の浸入は短時
間であれば特に問題は生じないが、長時間に亘ると無端
ベルト内の錆の発生等の問題が生ずる。
ドーザ−と同様に無端ベルトを回転させて前後方向の移
動は勿論左右方向にも回転することができ、任意のスラ
ッジ類堆積箇所に移動してスラッジ類を吸引除去するこ
とができる。しかしながら該吸引除去装置では、装置の
下端部つまり無端ベルト付近における内部シール機構が
完全でなく、該装置が無端ベルトを回転させながらスラ
ッジ類堆積箇所上を移動すると、堆積スラッジ類に含ま
れる水が無端ベルト内に浸入する。この水の浸入は短時
間であれば特に問題は生じないが、長時間に亘ると無端
ベルト内の錆の発生等の問題が生ずる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、先端に吸引口が連設された吸引ホースと床面
上を自走可能な本体から成り、付設したアウトリガ−機
構により前記本体を上昇させて前記床面からに間できる
ようにしたことを特徴とするスラッジ類の吸引除去装置
であり、装置を自走させて目的の箇所へ移動する場合に
は装置の本体を床面に降ろして走行させ、目的の場所に
達したときに本体をアウトリガ−装置により上昇させる
ことにより装置の下面を水を含んでいることの多いスラ
ッジ類から離間させて長時間に亘ろ水の浸入の防止を図
るようにしたものである。
上を自走可能な本体から成り、付設したアウトリガ−機
構により前記本体を上昇させて前記床面からに間できる
ようにしたことを特徴とするスラッジ類の吸引除去装置
であり、装置を自走させて目的の箇所へ移動する場合に
は装置の本体を床面に降ろして走行させ、目的の場所に
達したときに本体をアウトリガ−装置により上昇させる
ことにより装置の下面を水を含んでいることの多いスラ
ッジ類から離間させて長時間に亘ろ水の浸入の防止を図
るようにしたものである。
(構成及び作用)
本発明では、吸引除去装置の本体をスラッジ類堆積箇所
上を自走できるよう、例えば1対の無端ベルトを左右に
装着し、遠隔操作あるいは作業員の操作により前後移動
できかつ回転動作により左右に回転できスラッジ類堆積
箇所上の任意の場所に移動できるようになっている。該
吸引除去装置本体には、スラッジ類を吸引して例えばレ
シーバタンクに送り込むだめの吸引ホースが装着され、
該吸引ホースの先端にはスラッジ頚堆積吻に接触して該
スラッジ類を吸引するための吸引口が連設されている。
上を自走できるよう、例えば1対の無端ベルトを左右に
装着し、遠隔操作あるいは作業員の操作により前後移動
できかつ回転動作により左右に回転できスラッジ類堆積
箇所上の任意の場所に移動できるようになっている。該
吸引除去装置本体には、スラッジ類を吸引して例えばレ
シーバタンクに送り込むだめの吸引ホースが装着され、
該吸引ホースの先端にはスラッジ頚堆積吻に接触して該
スラッジ類を吸引するための吸引口が連設されている。
吸引除去装置の本体には吸引したスラッジ類を一時貯蔵
するためのレシーバタンクを設置することもできるが、
装置の軽量化のため容量を大きくすることができないの
で離れた場所に大容量のタンク車等を用意して該タンク
車にスラッジ類を吸引し回収するようにしてもよい。
するためのレシーバタンクを設置することもできるが、
装置の軽量化のため容量を大きくすることができないの
で離れた場所に大容量のタンク車等を用意して該タンク
車にスラッジ類を吸引し回収するようにしてもよい。
本体の所要箇所、好ましくは本体の前後の1対の無端ベ
ルトの間にアウトリガ−機構が配設されている。該アウ
トリガ−機構は本体の走行中はアウトリガ−として機能
せず、吸引除去するスラッジ類の近傍に吸引除去装置が
位置したときのみ本体を上昇させて、本体がスラッジ類
と接触して水が浸入することのないよう機能する。
ルトの間にアウトリガ−機構が配設されている。該アウ
トリガ−機構は本体の走行中はアウトリガ−として機能
せず、吸引除去するスラッジ類の近傍に吸引除去装置が
位置したときのみ本体を上昇させて、本体がスラッジ類
と接触して水が浸入することのないよう機能する。
該アウトリガ−機構は、スラッジ類の堆積箇所又はその
近傍において吸引除去装置の本体を上昇させてスラッジ
類と接触させないようにすることのできるものであれば
何等限定されるものではないが、通常のブルドーザ−に
装着されている排土板、つまりブルドーザ−の前面にワ
イヤロープや油圧により上下動及び傾動自在に装着され
た一般に鋼製である板状体を前記アウトリガ−機構とし
て利用することが好ましい。しかしながら該排土板とは
別個にアウトリガ−機構を設けてもよいことは勿論であ
る。これら排口板等のアウトリガ−機構は、移動中に床
面と接触することが多く、床面の損傷を防止するために
床面との接触箇所にゴム等の緩衝材を貼着することが好
ましい。
近傍において吸引除去装置の本体を上昇させてスラッジ
類と接触させないようにすることのできるものであれば
何等限定されるものではないが、通常のブルドーザ−に
装着されている排土板、つまりブルドーザ−の前面にワ
イヤロープや油圧により上下動及び傾動自在に装着され
た一般に鋼製である板状体を前記アウトリガ−機構とし
て利用することが好ましい。しかしながら該排土板とは
別個にアウトリガ−機構を設けてもよいことは勿論であ
る。これら排口板等のアウトリガ−機構は、移動中に床
面と接触することが多く、床面の損傷を防止するために
床面との接触箇所にゴム等の緩衝材を貼着することが好
ましい。
該吸引除去装置の操縦は、遠隔操作によるものであって
も、操縦席に着席した作業員により行うようにするもの
であってもよい。
も、操縦席に着席した作業員により行うようにするもの
であってもよい。
本発明装置による吸引除去の対象となるスラッジ類は何
等限定されるものではなく、例えば水苔、油スラッジ、
酸洗スラッジ、アルカリ洗浄スラ・ノジ、下水道汚泥、
土砂等の、生物、有機物、無機物及び金属から成る適宜
のものが対象となる。
等限定されるものではなく、例えば水苔、油スラッジ、
酸洗スラッジ、アルカリ洗浄スラ・ノジ、下水道汚泥、
土砂等の、生物、有機物、無機物及び金属から成る適宜
のものが対象となる。
又本発明装置により吸引除去されるスラッジ類が堆積し
ている箇所も枠に限定はなく、周囲が側壁で囲まれた凹
状の水道設備沈澱池等であっても凹凸のない平坦地であ
ってもあるいは高所のある例えば酸洗タンク等であって
もよく、周囲が側壁で囲まれた凹状地又は高所で本吸引
除去装置を使用する場合にはクレーン等により使用箇所
へ搬入することが必要となるので前記吸引除去装置はな
るべく軽量とすることが好ましい。
ている箇所も枠に限定はなく、周囲が側壁で囲まれた凹
状の水道設備沈澱池等であっても凹凸のない平坦地であ
ってもあるいは高所のある例えば酸洗タンク等であって
もよく、周囲が側壁で囲まれた凹状地又は高所で本吸引
除去装置を使用する場合にはクレーン等により使用箇所
へ搬入することが必要となるので前記吸引除去装置はな
るべく軽量とすることが好ましい。
(実施例)
以下添付図面に基づいて本発明装置の一実施例につき説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図面は、本発明に係わるスラッジ類の吸引除去装置の一
実施例を示し、かつ該実施例装置によるスラッジ類の吸
引除去方法の一例を示す概略図である。
実施例を示し、かつ該実施例装置によるスラッジ類の吸
引除去方法の一例を示す概略図である。
吸引除去装置1は本体2と吸引ホース3とから成り、該
本体2は前後針2対の車輪4間に巻回された左右1対の
無端ベルト5と該l対の無端ベルト5上に載置された操
縦席6から成っている。該本体2の前端部にはL字状ア
ーム7の後端部が枢動自在に連結され、該り字状アーム
7の前腕部には先端に吸引口8が装着された前記吸引ホ
ース3が貫通し、該吸引ホース3の後端は前記本体2の
後部に搭載されたレシーバタンク9に連結されている。
本体2は前後針2対の車輪4間に巻回された左右1対の
無端ベルト5と該l対の無端ベルト5上に載置された操
縦席6から成っている。該本体2の前端部にはL字状ア
ーム7の後端部が枢動自在に連結され、該り字状アーム
7の前腕部には先端に吸引口8が装着された前記吸引ホ
ース3が貫通し、該吸引ホース3の後端は前記本体2の
後部に搭載されたレシーバタンク9に連結されている。
本体2前端部の前記り字状アーム7の枢着部の下方には
先端が該り字状アーム7の中央部に連結された油圧シリ
ンダー10の基端部が回動自在に軸支され、油圧を掛け
ることによりL字状アーム7を枢動させて吸引口8の上
下方向の位置を調節できるようになっている。
先端が該り字状アーム7の中央部に連結された油圧シリ
ンダー10の基端部が回動自在に軸支され、油圧を掛け
ることによりL字状アーム7を枢動させて吸引口8の上
下方向の位置を調節できるようになっている。
前記本体2の前端の1対の無端ベルト5間には、中央に
凹部が生ずるように湾曲し下端部にゴム等の緩衝材11
が貼着された排土板12の支持アーム13の基端部が回
動自在に装着されている。本体2の後端の1対の無端ベ
ルト5間には、下端部に前記緩衝材11と同一の材質か
ら成る緩衝材14が貼着された制動体15の支持アーム
16の基端部が回動自在に装着されている。
凹部が生ずるように湾曲し下端部にゴム等の緩衝材11
が貼着された排土板12の支持アーム13の基端部が回
動自在に装着されている。本体2の後端の1対の無端ベ
ルト5間には、下端部に前記緩衝材11と同一の材質か
ら成る緩衝材14が貼着された制動体15の支持アーム
16の基端部が回動自在に装着されている。
添付図面右側に示す通り、クレーン等により吸引除去す
べきスラッジ類17のある床面上に搬入されあるいは自
走により該箇所に達した吸引除去装置1は、まず遠隔操
作によりあるいは操縦席6に着席した作業員により図中
横方向の矢印で示す通りスラッジ類17上又はその近傍
に移動させる(図中車輪4及び無端ベルト5のみを想像
線で示す)。
べきスラッジ類17のある床面上に搬入されあるいは自
走により該箇所に達した吸引除去装置1は、まず遠隔操
作によりあるいは操縦席6に着席した作業員により図中
横方向の矢印で示す通りスラッジ類17上又はその近傍
に移動させる(図中車輪4及び無端ベルト5のみを想像
線で示す)。
次に排土Vi12及び制動体15に下方向の力を加えて
本体2の位置を上昇させる(図中縦方向の矢印で示す)
とともに油圧シリンダーIOへの油圧を小さくして該油
圧シリンダー10のアームの長さを小さくしてL字状ア
ーム7を前方向に回転させて吸引口8をスラッジ類17
上に位置させる。
本体2の位置を上昇させる(図中縦方向の矢印で示す)
とともに油圧シリンダーIOへの油圧を小さくして該油
圧シリンダー10のアームの長さを小さくしてL字状ア
ーム7を前方向に回転させて吸引口8をスラッジ類17
上に位置させる。
この状態で吸引源を駆動させると、スラッジ類17が吸
引ホース3を通って前記レシーバタンク9に一時的に貯
蔵され、全てのスラッジ類が吸引除去された後レシーバ
タンク9内のスラッジ類を廃棄する。この吸引除去工程
において本体2の下部を構成し床面上のスラッジ類と接
触し易い無端ベルト5は、工程中に占める時間的割合が
比較的小さい吸引除去装置1の移動時のみ床面あるいは
スラッジ類と接触し、時間的割合が比較的大きい吸引時
には水を含んでいることが多いスラッジ類と接触しない
ため無端ベルト5内に浸入する水の量を最小限に抑える
ことができる。
引ホース3を通って前記レシーバタンク9に一時的に貯
蔵され、全てのスラッジ類が吸引除去された後レシーバ
タンク9内のスラッジ類を廃棄する。この吸引除去工程
において本体2の下部を構成し床面上のスラッジ類と接
触し易い無端ベルト5は、工程中に占める時間的割合が
比較的小さい吸引除去装置1の移動時のみ床面あるいは
スラッジ類と接触し、時間的割合が比較的大きい吸引時
には水を含んでいることが多いスラッジ類と接触しない
ため無端ベルト5内に浸入する水の量を最小限に抑える
ことができる。
(発明の効果)
本発明は、自走可能な本体に付設したアウトリガ−機構
により、スラッジ類の吸引時に前記本体を上昇させて床
面又はスラッジ類から離間できるようにしである。
により、スラッジ類の吸引時に前記本体を上昇させて床
面又はスラッジ類から離間できるようにしである。
そのため吸引除去装置の移動時と比較して長時間となる
吸引除去装置の吸引時にアウトリガ−機構により本体を
スラッジ類から離間させることにより、吸引除去時にス
ラッジ類に含まれる水が本体の下部、例えば無端ベルト
内に浸入することを防止することができ、これにより本
体の下部にある各種部材を水の浸入から保護して寿命を
大幅に伸ばすことができる。
吸引除去装置の吸引時にアウトリガ−機構により本体を
スラッジ類から離間させることにより、吸引除去時にス
ラッジ類に含まれる水が本体の下部、例えば無端ベルト
内に浸入することを防止することができ、これにより本
体の下部にある各種部材を水の浸入から保護して寿命を
大幅に伸ばすことができる。
図面は、本発明に係わるスラッジ類の吸引除去装置の一
実施例を示し、かつ該実施例装置によるスラッジ類の吸
引除去方法の一例を示す概略図である。 1・・・吸引除去装置 2・・・本体 3・・・吸引ホース 4・・・車輪 5・・・無端ベルト 6・・・操縦席 7・・・L字状アーム 8・・・吸引口9・・・レシー
バタンク 10・・・油圧シリンダー 11・・・緩衝材12・・
・排土板 13・・・支持アーム14・・・緩衝材 1
5・・・制動体 16・・・支持アーム
実施例を示し、かつ該実施例装置によるスラッジ類の吸
引除去方法の一例を示す概略図である。 1・・・吸引除去装置 2・・・本体 3・・・吸引ホース 4・・・車輪 5・・・無端ベルト 6・・・操縦席 7・・・L字状アーム 8・・・吸引口9・・・レシー
バタンク 10・・・油圧シリンダー 11・・・緩衝材12・・
・排土板 13・・・支持アーム14・・・緩衝材 1
5・・・制動体 16・・・支持アーム
Claims (5)
- (1)先端に吸引口が連設された吸引ホースと床面上を
自走可能な本体から成り、付設したアウトリガー機構に
より前記本体を上昇させて前記床面から離間できるよう
にしたことを特徴とするスラッジ類の吸引除去装置。 - (2)遠隔操作が可能である特許請求の範囲第(1)項
に記載のスラッジ類の吸引除去装置。 - (3)アウトリガー機構は動力装置によって上下動され
る排土板である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)
項に記載のスラッジ類の吸引除去装置。 - (4)アウトリガー機構が本体の前後に1対配設されて
いる特許請求の範囲第(1)項から第(3)項までのい
ずれかに記載のスラッジ類の吸引除去装置。 - (5)アウトリガー機構の床面当接部に緩衝材を配設し
た特許請求の範囲第(1)項から第(4)項までのいず
れかに記載のスラッジ類の吸引除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12541786A JPS62282609A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | スラツジ類の吸引除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12541786A JPS62282609A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | スラツジ類の吸引除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282609A true JPS62282609A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14909586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12541786A Pending JPS62282609A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | スラツジ類の吸引除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014176957A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-09-25 | Taisei Corp | ドライアイスブラスト装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62204807A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Ooyodo Komatsu Kk | 汚泥物処理用のパワ−シヨベル |
JPS62204808A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Ooyodo Komatsu Kk | 汚泥物処理用のパワーショベル |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12541786A patent/JPS62282609A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62204807A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Ooyodo Komatsu Kk | 汚泥物処理用のパワ−シヨベル |
JPS62204808A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Ooyodo Komatsu Kk | 汚泥物処理用のパワーショベル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014176957A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-09-25 | Taisei Corp | ドライアイスブラスト装置 |
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