JPS62281903A - マスカラブラシ - Google Patents
マスカラブラシInfo
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- JPS62281903A JPS62281903A JP5184087A JP5184087A JPS62281903A JP S62281903 A JPS62281903 A JP S62281903A JP 5184087 A JP5184087 A JP 5184087A JP 5184087 A JP5184087 A JP 5184087A JP S62281903 A JPS62281903 A JP S62281903A
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- bristles
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- mascara brush
- brush
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B9/00—Arrangements of the bristles in the brush body
- A46B9/06—Arrangement of mixed bristles or tufts of bristles, e.g. wire, fibre, rubber
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
- A45D40/265—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B3/00—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
- A46B3/18—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明〕
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ら旋状マスカラブラシに関する。
(ロ)従来の技術
ら旋状マスカラブラシは、各々、両自由端を有する多数
の剛毛と、および剛毛を連続的なら旋列状に固定し、剛
毛の端部をつる巻き線に沿って配設させる手段とを備え
ている。典型的に、上記固定手段は、最初はU字形をし
た線であるが、剛毛をU字形の膨部間に位置決めした後
、このiを捩って、密な軸方向に連続するつる巻き線と
し、剛毛の中間部を強く締付け、剛毛を上記ら旋列状に
拡げろものである。例えば、円筒形(ブラシの底部から
先端まで均一な長さの剛毛を備えた)または円錐形(ブ
ラシの先端に向けて除々に長さが短かくなる剛毛を備え
た)とすることのできる剛毛列は、マスカラ容器内に差
込み、剛毛を内に入ったマスカラに浸すことができる寸
法にしである。
の剛毛と、および剛毛を連続的なら旋列状に固定し、剛
毛の端部をつる巻き線に沿って配設させる手段とを備え
ている。典型的に、上記固定手段は、最初はU字形をし
た線であるが、剛毛をU字形の膨部間に位置決めした後
、このiを捩って、密な軸方向に連続するつる巻き線と
し、剛毛の中間部を強く締付け、剛毛を上記ら旋列状に
拡げろものである。例えば、円筒形(ブラシの底部から
先端まで均一な長さの剛毛を備えた)または円錐形(ブ
ラシの先端に向けて除々に長さが短かくなる剛毛を備え
た)とすることのできる剛毛列は、マスカラ容器内に差
込み、剛毛を内に入ったマスカラに浸すことができる寸
法にしである。
線、またはその他の固定手段が、剛毛列の底部よりも外
方に伸長すると共に、一般に、マスカラ容器のキャップ
の内側より軸方向に伸長するプラスチック製柄内に埋込
まれている。このため、キャップをマスカラ容器に取付
けて、密閉位置にすると、ブラシがマスカラ容器内に挿
入され、剛毛は上述のように、マスカラ内に浸る。上記
型式のブラシは、周知であり、今日、広く使用されてい
る。
方に伸長すると共に、一般に、マスカラ容器のキャップ
の内側より軸方向に伸長するプラスチック製柄内に埋込
まれている。このため、キャップをマスカラ容器に取付
けて、密閉位置にすると、ブラシがマスカラ容器内に挿
入され、剛毛は上述のように、マスカラ内に浸る。上記
型式のブラシは、周知であり、今日、広く使用されてい
る。
ら旋状マスカラブラシの従来の目的は、マスカラをまつ
毛に塗布すること、即ち、マスカラ容器からマスカラを
取り出して、移し、このマスカラをまつ毛に付着させる
ことである。この目的上、剛毛は柔らかい(曲げ強度が
比較的小さい)ことを要する。それは、剛性な剛毛では
、マスカラを具合良く取り出して移し、またまつ毛に付
着させることができないからである。マスカラの塗布に
適した剛毛の例は、イー・アイ・デュポン・デ・ネモー
ズ・コンパ= −(K、乙dupont deNemo
urs & (o、)がr Tynex J という
商標名で市販している、直径0.0762鵬±0.01
273馬(0,003インチ±o、ooosインチ)±
15%のナイロン/i2 繊維である。
毛に塗布すること、即ち、マスカラ容器からマスカラを
取り出して、移し、このマスカラをまつ毛に付着させる
ことである。この目的上、剛毛は柔らかい(曲げ強度が
比較的小さい)ことを要する。それは、剛性な剛毛では
、マスカラを具合良く取り出して移し、またまつ毛に付
着させることができないからである。マスカラの塗布に
適した剛毛の例は、イー・アイ・デュポン・デ・ネモー
ズ・コンパ= −(K、乙dupont deNemo
urs & (o、)がr Tynex J という
商標名で市販している、直径0.0762鵬±0.01
273馬(0,003インチ±o、ooosインチ)±
15%のナイロン/i2 繊維である。
(・J発明が解決しLうとする問題点
粘度が高いため、まつ毛に塗布されたマスカラは、塊状
となり、均一に付着させ得ない傾向にある。まつ毛に希
望通り均一に配合するためには、塗布したマスカラを梳
く必要がある。しかし、マスカラを塗布するのに十分な
柔らかさkmえたマスカラブラシの剛毛は、まつ毛を梳
くには柔らか過ぎろ。このため、まつ毛に押付けた場合
、剛毛は、屈曲してしまい、梳こうとしてもまつ毛に貫
入させることができない。
となり、均一に付着させ得ない傾向にある。まつ毛に希
望通り均一に配合するためには、塗布したマスカラを梳
く必要がある。しかし、マスカラを塗布するのに十分な
柔らかさkmえたマスカラブラシの剛毛は、まつ毛を梳
くには柔らか過ぎろ。このため、まつ毛に押付けた場合
、剛毛は、屈曲してしまい、梳こうとしてもまつ毛に貫
入させることができない。
従って、従来、別の道具(例えば、櫛)を使用して、ま
つ毛を梳くのが普通であった。マスカラを塗布しく1.
配分しまたは梳くため、2つの列の道具全使用すること
は、コスト面および使用上の便利さの点で不利である。
つ毛を梳くのが普通であった。マスカラを塗布しく1.
配分しまたは梳くため、2つの列の道具全使用すること
は、コスト面および使用上の便利さの点で不利である。
さらに、マスカラ塗布用ブラシは密閉したマスカラ容器
内に入れて保護されろ(不使用時)が、梳き道具は保護
されず、細菌感染の可能性ある汚染物質に暴露される。
内に入れて保護されろ(不使用時)が、梳き道具は保護
されず、細菌感染の可能性ある汚染物質に暴露される。
(に)問題点全解決するための手段
本発明は、全体として、マスカラ塗布用の柔らかい剛毛
と、塗布したマスカラを梳く剛い剛毛を単一のら旋状マ
スカラブラシに組合せたものである。換言すれば、本発
明に依ると、上記の如きら旋状マスカラブラシにおいて
、ブラシを構成する多数の剛毛は、全体として、マスカ
ラをまつ毛に塗布し得るようにした曲げ強度を備える第
1量の剛毛と、および塗布したマスカラをまつ毛に梳く
ことができろようにした第1量の剛毛の曲げ強度工り著
るしく太きい曲げ強度の第2量の剛毛とを備えている。
と、塗布したマスカラを梳く剛い剛毛を単一のら旋状マ
スカラブラシに組合せたものである。換言すれば、本発
明に依ると、上記の如きら旋状マスカラブラシにおいて
、ブラシを構成する多数の剛毛は、全体として、マスカ
ラをまつ毛に塗布し得るようにした曲げ強度を備える第
1量の剛毛と、および塗布したマスカラをまつ毛に梳く
ことができろようにした第1量の剛毛の曲げ強度工り著
るしく太きい曲げ強度の第2量の剛毛とを備えている。
ここで使用する「曲げ強度」という用語は、曲げに対す
る抵抗力を意味する。従って、曲げ強度の大きい剛毛は
、曲げ強關の小さい剛毛より剛性である(可撓性が少な
い)ことになる。
る抵抗力を意味する。従って、曲げ強度の大きい剛毛は
、曲げ強關の小さい剛毛より剛性である(可撓性が少な
い)ことになる。
本発明の実施態様において、第1量の(柔らかい)剛毛
および第2量の(剛い)剛毛は、岡1j毛のら旋列の全
長に亘って、無作為に混在させてあり、これら2種類の
剛毛は、マスカラの塗布または梳きという所定の作用を
発揮し得る比率にて存在している。無作為に混在させた
剛毛の少なくとも約30φが第1量の剛毛(柔らかいマ
スカラ塗布用)で、剛毛の少なくとも約10%が第2量
の剛毛(剛いまつ毛梳き用〕である場合に満足し得るマ
スカラの塗布および梳き効果の得られろことが分かった
。即ち、無作為に混在させた多数の剛毛の大部分が第1
量の剛毛であるようにすることが望ましい。
および第2量の(剛い)剛毛は、岡1j毛のら旋列の全
長に亘って、無作為に混在させてあり、これら2種類の
剛毛は、マスカラの塗布または梳きという所定の作用を
発揮し得る比率にて存在している。無作為に混在させた
剛毛の少なくとも約30φが第1量の剛毛(柔らかいマ
スカラ塗布用)で、剛毛の少なくとも約10%が第2量
の剛毛(剛いまつ毛梳き用〕である場合に満足し得るマ
スカラの塗布および梳き効果の得られろことが分かった
。即ち、無作為に混在させた多数の剛毛の大部分が第1
量の剛毛であるようにすることが望ましい。
別の実施態様において、阿11毛のら旋状列は、列の全
長に沿って、無作為に配設し1こ少なくとも2つの隣接
部分を備え、この隣接部分の1方は、全体として第1食
の剛毛で構成したマスカラ塗布部とし、他方は、全体と
して第2量の剛毛で構成したまつ毛梳き部分とする。
長に沿って、無作為に配設し1こ少なくとも2つの隣接
部分を備え、この隣接部分の1方は、全体として第1食
の剛毛で構成したマスカラ塗布部とし、他方は、全体と
して第2量の剛毛で構成したまつ毛梳き部分とする。
第1量および第2量の剛毛の剛性(曲げ強度)に必要な
差を持たせることは、径ま1こは材料、あるいは径と材
料共、相違する剛毛を使用することによって可能となる
。このため、第1量および第2量の剛毛は、ナイロン繊
維とし、第1量の剛毛の径は約0.0635腸(0,0
025インチ)、第2量の剛毛の径は約0.1524鵡
(0,006イ/チ)とする。望むならば、第1量およ
び第2量の剛性は、異なる色とし、ユーザが認識し、区
分し得るようにすることができる。
差を持たせることは、径ま1こは材料、あるいは径と材
料共、相違する剛毛を使用することによって可能となる
。このため、第1量および第2量の剛毛は、ナイロン繊
維とし、第1量の剛毛の径は約0.0635腸(0,0
025インチ)、第2量の剛毛の径は約0.1524鵡
(0,006イ/チ)とする。望むならば、第1量およ
び第2量の剛性は、異なる色とし、ユーザが認識し、区
分し得るようにすることができる。
本発明の別の特徴および利点は、添付図に関する以下の
詳細な説明から明らかになるであろう。
詳細な説明から明らかになるであろう。
(羽実施例
先ず、第1図を参照すると、ブラシ頭部11および従来
のマスカラ容器(図示せず)の開放m部に嵌合し、これ
を密閉し得ろようにしたキャップ12を備えたら旋状マ
スカラブラシ10が示しである。ブラシ頭部は、各々、
自由両端を有する多数の剛毛14と、お工び剛毛を連続
的なら旋列に固定し、剛毛の自由端が底部18からブラ
シ頭部の先端201で連続的に伸長する軸方向の開放つ
る巻き線に沿って配設されろようにする手段16と全備
えている。
のマスカラ容器(図示せず)の開放m部に嵌合し、これ
を密閉し得ろようにしたキャップ12を備えたら旋状マ
スカラブラシ10が示しである。ブラシ頭部は、各々、
自由両端を有する多数の剛毛14と、お工び剛毛を連続
的なら旋列に固定し、剛毛の自由端が底部18からブラ
シ頭部の先端201で連続的に伸長する軸方向の開放つ
る巻き線に沿って配設されろようにする手段16と全備
えている。
図示した形態において、剛毛固定手段16ば、中間部が
ブラシ先端20に位置し、この中間部にて曲げ、上記開
放つる巻き線の軸線と一致する軸線を中心とする密なつ
る巻き線に捩った2つ0脚部を提供し得ろようにする。
ブラシ先端20に位置し、この中間部にて曲げ、上記開
放つる巻き線の軸線と一致する軸線を中心とする密なつ
る巻き線に捩った2つ0脚部を提供し得ろようにする。
ブラシの剛毛は、線16の捩った脚部間の中間部にて強
固に固定され、上述のら旋列に保持され、各剛毛の両端
は、つる巻き線の軸線に対し略垂直方向に向けて、線1
6から等距離外方に伸長している。ブラシ頭部は、先端
20に向けて傾斜する円錐形として図示しである。即ち
、ら旋列の構成剛毛の長さは、先端に向けて徐々に短か
くなる。
固に固定され、上述のら旋列に保持され、各剛毛の両端
は、つる巻き線の軸線に対し略垂直方向に向けて、線1
6から等距離外方に伸長している。ブラシ頭部は、先端
20に向けて傾斜する円錐形として図示しである。即ち
、ら旋列の構成剛毛の長さは、先端に向けて徐々に短か
くなる。
ら旋状に捩つ1こ巌脚部(固定手段)16が、剛毛列の
底部から若干伸長している。剛性を欠く巌端末部分は、
マスカラ容器キャップ12の内側から軸方向に伸長する
プラスチック製柄22内に埋込まれろ。キャップのめね
じスカート部24が、741j毛から遠方の柄の至端を
間隔を置いた状態で同心状に囲繞し、剛毛に向けて開放
している。このため、キャップをマスカラ容器のネック
部または開放m部に螺合させれば、容器のネック部およ
びブラシ頭部11を通って、下方に伸長する柄22およ
び線16ば、剛毛14と共に、容器内に完全に挿入され
、剛毛を内部のマスカラに浸し、汚れ。
底部から若干伸長している。剛性を欠く巌端末部分は、
マスカラ容器キャップ12の内側から軸方向に伸長する
プラスチック製柄22内に埋込まれろ。キャップのめね
じスカート部24が、741j毛から遠方の柄の至端を
間隔を置いた状態で同心状に囲繞し、剛毛に向けて開放
している。このため、キャップをマスカラ容器のネック
部または開放m部に螺合させれば、容器のネック部およ
びブラシ頭部11を通って、下方に伸長する柄22およ
び線16ば、剛毛14と共に、容器内に完全に挿入され
、剛毛を内部のマスカラに浸し、汚れ。
ないようブラシ頭部を保護することができる。勿論、ブ
ラシは、上記の如き液中に浸し、またマスカラをまつ毛
に塗布するのに適した方法とする。
ラシは、上記の如き液中に浸し、またマスカラをまつ毛
に塗布するのに適した方法とする。
1実施例において、剛毛列の全長(先端20から底部1
8まで)は、31.75wk(1,250インチ)、底
部の径は9.5256 (0,375インチ〕および先
端の径は4.74989(0,t s フインチ〕とし
、スカート部24からブラシ先端20までの伸長ブラシ
の全長は8.6361Qk (0,340インチ)とす
る。
8まで)は、31.75wk(1,250インチ)、底
部の径は9.5256 (0,375インチ〕および先
端の径は4.74989(0,t s フインチ〕とし
、スカート部24からブラシ先端20までの伸長ブラシ
の全長は8.6361Qk (0,340インチ)とす
る。
上述のように、ブラシ10は、従来から公知であり、マ
スカラをまつ毛に塗布するのに使用してきた略従来型式
のものである。しかし、上記型式の従来のブラシは、略
均−な曲げ強度の即]毛のみで構成し1こら旋状剛毛列
14を備えろ。上記剛毛の曲げ強度は、剛毛を浸し1こ
マスカラ容器からマスカラ全敗り出しマスカラを容器か
らまつ毛まで移し、その移したマスカラ全1つ毛に付着
させるのに都合が良いほど小さぐしである。これに対し
、本発明に依れば、本発明のブラシにら旋状に配設した
多数の剛毛14は、曲げ強度の異なる酪2種類の剛毛で
構成したものである。即ち、マスカラをまつ毛に塗布し
得るようにした曲げ強度の第1量の剛毛と、塗布し1こ
マスカラをまつ毛に梳くことができるようにした著るし
く太きい曲げ強度の第2量の剛毛とで構成するものであ
る。説明の便宜上、第1量の剛毛は、ここで「柔らかい
」剛毛と称し、第2量の剛毛は、「剛い」剛毛と称する
。
スカラをまつ毛に塗布するのに使用してきた略従来型式
のものである。しかし、上記型式の従来のブラシは、略
均−な曲げ強度の即]毛のみで構成し1こら旋状剛毛列
14を備えろ。上記剛毛の曲げ強度は、剛毛を浸し1こ
マスカラ容器からマスカラ全敗り出しマスカラを容器か
らまつ毛まで移し、その移したマスカラ全1つ毛に付着
させるのに都合が良いほど小さぐしである。これに対し
、本発明に依れば、本発明のブラシにら旋状に配設した
多数の剛毛14は、曲げ強度の異なる酪2種類の剛毛で
構成したものである。即ち、マスカラをまつ毛に塗布し
得るようにした曲げ強度の第1量の剛毛と、塗布し1こ
マスカラをまつ毛に梳くことができるようにした著るし
く太きい曲げ強度の第2量の剛毛とで構成するものであ
る。説明の便宜上、第1量の剛毛は、ここで「柔らかい
」剛毛と称し、第2量の剛毛は、「剛い」剛毛と称する
。
第2図(第1図と同一方向から見たら旋列の剛毛14の
部分略図)に示すように、本発明の1実施態様において
、柔らかい剛毛と剛い剛毛は、ら旋状列の全長に亘って
、無作為に混在している。
部分略図)に示すように、本発明の1実施態様において
、柔らかい剛毛と剛い剛毛は、ら旋状列の全長に亘って
、無作為に混在している。
より具体的には、柔らかい剛毛、即ち、第1量の剛毛2
6(黒色で図示)には、剛い剛毛、即ち、第2量の剛毛
28(白色または中間色で図示)が散在している。各種
類の剛毛は、マスカラの塗布または梳きというそれぞれ
の機能を発揮し得ろ比率にて存在している。ら旋列に存
在する全剛毛の少なくとも30%が柔らかい剛毛26で
、少なくとも10%が剛い剛毛28であるようにしたと
きに希望通りの結果が得られろ。このため、第2図に示
すように、剛毛の大部分は柔らかい剛毛にしである。
6(黒色で図示)には、剛い剛毛、即ち、第2量の剛毛
28(白色または中間色で図示)が散在している。各種
類の剛毛は、マスカラの塗布または梳きというそれぞれ
の機能を発揮し得ろ比率にて存在している。ら旋列に存
在する全剛毛の少なくとも30%が柔らかい剛毛26で
、少なくとも10%が剛い剛毛28であるようにしたと
きに希望通りの結果が得られろ。このため、第2図に示
すように、剛毛の大部分は柔らかい剛毛にしである。
両種類の剛毛は、同一の材料にて製造してもよいが、径
に差を持1こせ、それぞれ必要な曲げ強度を備えろよう
にすることができる。即ち、柔らかい、剛毛の径は、剛
い剛毛の径より小さくする。1例として、柔らかい剛毛
26は、個々の径が0.0635M(0,0025イン
チ〕のナイロン製とし、剛い剛毛28は同様にナイロン
製とするが、個々の剛毛の径は0.1524語(0,0
06インチ)とすることができる。径に差を持たせる代
わりに(またはこれに加えて)、柔らかい剛毛および剛
い剛毛は、所定の径に対し、それぞれ曲げ強度の異なる
別の材料にて製造することもできる。従って、別の実施
例として、柔らかい剛毛は0.0635語(0,002
5インチ)のナイロン繊維製とし、剛い剛毛は、同一径
(または大きい)ポリエステル繊維とすることができろ
。
に差を持1こせ、それぞれ必要な曲げ強度を備えろよう
にすることができる。即ち、柔らかい、剛毛の径は、剛
い剛毛の径より小さくする。1例として、柔らかい剛毛
26は、個々の径が0.0635M(0,0025イン
チ〕のナイロン製とし、剛い剛毛28は同様にナイロン
製とするが、個々の剛毛の径は0.1524語(0,0
06インチ)とすることができる。径に差を持たせる代
わりに(またはこれに加えて)、柔らかい剛毛および剛
い剛毛は、所定の径に対し、それぞれ曲げ強度の異なる
別の材料にて製造することもできる。従って、別の実施
例として、柔らかい剛毛は0.0635語(0,002
5インチ)のナイロン繊維製とし、剛い剛毛は、同一径
(または大きい)ポリエステル繊維とすることができろ
。
第2図に示した実施態様において、本発明のブラシば、
従来のら旋状マスカラブラシと全く同一の方法にて便用
する。通常、このブラシは、マスカラ容器内に収納して
あシ、剛毛列14(即ち、両種類の剛毛26,28を備
える)は、マスカラ内に浸してあり、キャップ12は、
マスカラ容器のネック部上の密閉位置に螺合されている
。キャップのねじを緩めて取外し、容器からブラシ全引
抜くと、マスカラは、ブラシ(主として、柔らかい剛毛
26により)に移り、手でブラシとまつ毛を接触させる
と、マスカラはまつ毛に付着する。
従来のら旋状マスカラブラシと全く同一の方法にて便用
する。通常、このブラシは、マスカラ容器内に収納して
あシ、剛毛列14(即ち、両種類の剛毛26,28を備
える)は、マスカラ内に浸してあり、キャップ12は、
マスカラ容器のネック部上の密閉位置に螺合されている
。キャップのねじを緩めて取外し、容器からブラシ全引
抜くと、マスカラは、ブラシ(主として、柔らかい剛毛
26により)に移り、手でブラシとまつ毛を接触させる
と、マスカラはまつ毛に付着する。
マスカラは、高粘度のため、最初、塊状に付着するが、
梳き動作によって、ブラシをまつ毛に当てがうと、剛い
剛毛28がまつ毛を梳き、塗布したマスカラを均等に配
分する。その後、ブラシはマスカラ容器内に戻し、キャ
ップを容器の密閉位置に戻す。
梳き動作によって、ブラシをまつ毛に当てがうと、剛い
剛毛28がまつ毛を梳き、塗布したマスカラを均等に配
分する。その後、ブラシはマスカラ容器内に戻し、キャ
ップを容器の密閉位置に戻す。
柔らかい剛毛と剛い剛毛を無作為に混在させたブラシ1
0は、このように、使用しないときは、マスカラ容器内
に密閉して保護されろ単一の道具だけ全使用して、略1
回の操作により、マスカラを塗布し、まつ毛を梳き、分
配するという手順を行なうことができる。両種類の剛毛
(柔らかいのと剛い剛毛〕が混在することは、上記効果
を得ろために必須である。これは、マスカラを具合良く
塗布するのに十分な柔らかさの剛毛は、効果的な梳き動
作を行なうには柔らか過ぎるからである。
0は、このように、使用しないときは、マスカラ容器内
に密閉して保護されろ単一の道具だけ全使用して、略1
回の操作により、マスカラを塗布し、まつ毛を梳き、分
配するという手順を行なうことができる。両種類の剛毛
(柔らかいのと剛い剛毛〕が混在することは、上記効果
を得ろために必須である。これは、マスカラを具合良く
塗布するのに十分な柔らかさの剛毛は、効果的な梳き動
作を行なうには柔らか過ぎるからである。
第3図に示した本発明の別の実施態様において(第3図
は簡略にするため、柄およびキャップは省略してあろ〕
捩った線16に取付けたら旋動の剛毛14は、剛毛列の
全長に沿って並行に配設した2つの隣接部分30.32
を備えている。ら旋動の底部18からその列の略全長に
亘って伸長する長い方の部分30は、路上記第1量の剛
毛、即ち、柔らかい、マスカラ塗布用剛毛で構成されろ
一方、ブラシ先端20に隣接する短かい方の部分32は
、格上記第2量の剛毛、即ち、剛いまつ毛梳き用剛毛で
構成されている。但し、2つの隣接部分30.32は、
円錐形で連続する単一のら旋状ブラシ金形成するか、ま
たは、第1図のブラシ10と同様の構造とする。第2図
のブラシに混在させたと同じ種類の剛毛26,28’e
使用して、第3図のブラシの2つの隣接部分30.31
構成することもできる。
は簡略にするため、柄およびキャップは省略してあろ〕
捩った線16に取付けたら旋動の剛毛14は、剛毛列の
全長に沿って並行に配設した2つの隣接部分30.32
を備えている。ら旋動の底部18からその列の略全長に
亘って伸長する長い方の部分30は、路上記第1量の剛
毛、即ち、柔らかい、マスカラ塗布用剛毛で構成されろ
一方、ブラシ先端20に隣接する短かい方の部分32は
、格上記第2量の剛毛、即ち、剛いまつ毛梳き用剛毛で
構成されている。但し、2つの隣接部分30.32は、
円錐形で連続する単一のら旋状ブラシ金形成するか、ま
たは、第1図のブラシ10と同様の構造とする。第2図
のブラシに混在させたと同じ種類の剛毛26,28’e
使用して、第3図のブラシの2つの隣接部分30.31
構成することもできる。
第3図のブラシの使用方法は、第2図のブラシの場合と
略同−であるが、先ず部分30をまつ毛に接触させて、
マスカラを塗布し、次いで、部分32をまつ毛に接触さ
せ、マスカラを梳く点が異なる。第2図の場合と同様、
マスカラの塗布およびまつ毛を梳く操作は、使用しない
ときは、マスカラ容器内に保護される単一の道具によっ
て行なう。
略同−であるが、先ず部分30をまつ毛に接触させて、
マスカラを塗布し、次いで、部分32をまつ毛に接触さ
せ、マスカラを梳く点が異なる。第2図の場合と同様、
マスカラの塗布およびまつ毛を梳く操作は、使用しない
ときは、マスカラ容器内に保護される単一の道具によっ
て行なう。
第4図は、第3図の実施態様の応用例を示す図であり、
この応用例において、マスカラ塗布用の柔らかい剛毛部
分30’は、先端に隣接して位置決めされろ一方、まつ
毛を梳く剛い剛毛部分32′は、ら旋動の剛毛の底部に
隣接して位置決めされている。また、第4図では、剛毛
列14′は、全体に亘って均一な長さの剛毛により、円
錐形ではなく、円筒状に形成し1こ状態が示しである。
この応用例において、マスカラ塗布用の柔らかい剛毛部
分30’は、先端に隣接して位置決めされろ一方、まつ
毛を梳く剛い剛毛部分32′は、ら旋動の剛毛の底部に
隣接して位置決めされている。また、第4図では、剛毛
列14′は、全体に亘って均一な長さの剛毛により、円
錐形ではなく、円筒状に形成し1こ状態が示しである。
了知し得ろように、例えば、両端に剛性で短かい流き部
分を形成し、その間に柔らかで長い塗布部分を形成した
3部分から成る剛毛ら旋動として、柔らかい剛毛と剛い
剛毛を交互に配設することも可能である。さらに、円筒
形の形態は、第2図に示した柔らかい剛毛と剛い剛毛を
無作為に混在させた剛毛列にも同様に適したものである
。
分を形成し、その間に柔らかで長い塗布部分を形成した
3部分から成る剛毛ら旋動として、柔らかい剛毛と剛い
剛毛を交互に配設することも可能である。さらに、円筒
形の形態は、第2図に示した柔らかい剛毛と剛い剛毛を
無作為に混在させた剛毛列にも同様に適したものである
。
本発明の各種実施態様に採用した柔らかい剛毛および剛
い剛毛ば、色および曲げ強度によって区別することがで
きる。色による1つの区別例は第2図乃至第4図に示し
である(柔らかい剛毛は黒、剛性の剛毛は中性色または
白色で図示)。この色区別により、ユーザは最初、ブラ
シが柔らかい剛毛と剛い剛毛が混在するブラシ型式(第
2図)か、または、柔らかい部分と剛い部分(第3図お
よび第4図)を別にしたブラシ型式か確認することがで
きろ。後者の場合、梳き部分の位置t−9EOることか
できろ。使用時、かかる色区分は、多かれ少なかれ、ブ
ラシに付着するマスカラによって不鮮明になるが、最初
の表示は、ユーザがブラシの操作方法を知る上で役立つ
。特に、ブラシを最初・マスカラ容器外に包装した場合
、即ち、販売状態にあるとき(マスカラ容器は例のキャ
ップで密閉)、ブラシをマスカラ容器内に最初に挿入す
る前に、色による区分を明確に確認することができろ。
い剛毛ば、色および曲げ強度によって区別することがで
きる。色による1つの区別例は第2図乃至第4図に示し
である(柔らかい剛毛は黒、剛性の剛毛は中性色または
白色で図示)。この色区別により、ユーザは最初、ブラ
シが柔らかい剛毛と剛い剛毛が混在するブラシ型式(第
2図)か、または、柔らかい部分と剛い部分(第3図お
よび第4図)を別にしたブラシ型式か確認することがで
きろ。後者の場合、梳き部分の位置t−9EOることか
できろ。使用時、かかる色区分は、多かれ少なかれ、ブ
ラシに付着するマスカラによって不鮮明になるが、最初
の表示は、ユーザがブラシの操作方法を知る上で役立つ
。特に、ブラシを最初・マスカラ容器外に包装した場合
、即ち、販売状態にあるとき(マスカラ容器は例のキャ
ップで密閉)、ブラシをマスカラ容器内に最初に挿入す
る前に、色による区分を明確に確認することができろ。
本発明を具体化したブラシは、第5図に略図で示した略
従来の方法で製造することができろ。但し、供給する剛
毛には、柔らかい剛毛と剛い剛毛を混在させ、且つ適正
な相対位置関係に配設させる必要がある。線16は、最
初U字形の形態をし、このU字形の間に剛毛14を横方
向に供給していく。次いで、線の脚部全縦軸線38を中
心として捩り(矢印36)、剛毛の中間部全抑圧して、
剛毛全波げて第1図のら旋動の形態とする。線の脚部間
に供給されろ剛性には、無作為に混ぜ合わせた柔らかい
剛毛と剛い剛毛が含まれ、第2図のブラシを形成するか
、またば、別の柔らかい部分と剛い部分にし、第3図お
よび第4図のブラシを形成か何れも可能である。
従来の方法で製造することができろ。但し、供給する剛
毛には、柔らかい剛毛と剛い剛毛を混在させ、且つ適正
な相対位置関係に配設させる必要がある。線16は、最
初U字形の形態をし、このU字形の間に剛毛14を横方
向に供給していく。次いで、線の脚部全縦軸線38を中
心として捩り(矢印36)、剛毛の中間部全抑圧して、
剛毛全波げて第1図のら旋動の形態とする。線の脚部間
に供給されろ剛性には、無作為に混ぜ合わせた柔らかい
剛毛と剛い剛毛が含まれ、第2図のブラシを形成するか
、またば、別の柔らかい部分と剛い部分にし、第3図お
よび第4図のブラシを形成か何れも可能である。
本発明は、上述の特徴および実施態様にのみ、限定され
ろものではなく、本発明の精神から逸脱することなく、
他の方法にて実施することができることを認識する必要
がある。
ろものではなく、本発明の精神から逸脱することなく、
他の方法にて実施することができることを認識する必要
がある。
第1図は本発明を具体化したら旋状マスカラブラシの拡
大部分断面図。第2図は特別の形態にて本発明を具体化
したマスカラブラシにおけろら旋列状の剛毛の1部を示
す、拡大部分略図。第3図は本発明の別の実施態様にお
けるブラシ頭部を示す第1図と同一縮尺の側面図。第4
図は本発明のさらに別の実施態様におけろブラシ頭部の
陶様の図。第5図は本発明を具体化したブラシの製造方
法を示す略図。 10・・・マスカラブラシ 11・・・ブラシ頭部12
・・・キャップ 14・・・剛毛 16・・・線(固定手段) 18・・・底部20・・・
先端 22・・・柄 24・・めねじスカート部26・
・・第1量の剛毛(柔らかい剛毛)28・・・第2量の
剛毛(剛い剛毛) (外5名) 第5図
大部分断面図。第2図は特別の形態にて本発明を具体化
したマスカラブラシにおけろら旋列状の剛毛の1部を示
す、拡大部分略図。第3図は本発明の別の実施態様にお
けるブラシ頭部を示す第1図と同一縮尺の側面図。第4
図は本発明のさらに別の実施態様におけろブラシ頭部の
陶様の図。第5図は本発明を具体化したブラシの製造方
法を示す略図。 10・・・マスカラブラシ 11・・・ブラシ頭部12
・・・キャップ 14・・・剛毛 16・・・線(固定手段) 18・・・底部20・・・
先端 22・・・柄 24・・めねじスカート部26・
・・第1量の剛毛(柔らかい剛毛)28・・・第2量の
剛毛(剛い剛毛) (外5名) 第5図
Claims (11)
- (1)a 各々、自由両端を有する多数の剛毛と、およ
び b 剛毛と連続するら旋列状に固定し、剛毛の自由端が
つる巻き線に沿つて配設されるようにする手段とを備え
るら旋状マスカラブラシにおいて、 c 前記多数の剛毛が、全体として、 (i)マスカラをまつ毛に塗布し得るようにした曲げ強
度を備える第1量の剛毛と、および(ii)前記第1量
の剛毛の曲げ強度より著るしく大きい曲げ強度を備え、
塗布したマスカラをまつ毛に梳くことができるようにし
た第2量の剛毛とを備えるよう改良したことを特徴とす
るら旋状マスカラブラシ。 - (2)前記第1量および第2量の剛毛を前記ら旋状列の
全長に亘つて無作為に混在させることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載したマスカラブラシ。 - (3)前記多数の剛毛の少なくとも約30%が前記第1
量の剛毛で、前記多数の剛毛の少なくとも約10%が前
記第2量の剛毛であることを特徴とする特許請求の範囲
第(3)項に記載したマスカラブラシ。 - (4)前記多数の剛毛の大部分が前記第1量の剛毛であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載したマ
スカラブラシ。 - (5)前記ら旋列が、列の全長に沿つて並列に配設した
少なくとも2つの隣接部分を備え、前記2隣接部分の1
方を略前記第1量の剛毛で構成したマスカラ塗布部分と
し、前記2隣接部分の他方を略前記第2量の剛毛で構成
したまつ毛梳き動作部分とすることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載したマスカラブラシ。 - (6)第1量の剛毛の径が、第2量の剛毛の径より小さ
いことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載し
たマスカラブラシ。 - (7)前記第1量および第2量の剛毛が共に、ナイロン
製であることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に
記載したマスカラブラシ。 - (8)第1量の剛毛が約0.0635mm(0.002
5インチ)の径、および第2量の剛毛が約0.1524
mm(0.006インチ)の径を備えることを特徴とす
る特許請求の範囲第(7)項に記載したマスカラブラシ
。 - (9)所定の径の剛性に対して、第2量の剛毛材料で製
造した剛毛が第1量の剛毛材料で製造した剛毛より大き
い曲げ強度を備えるように、選択した異なる材料を用い
、第1量の剛毛および第2量の剛毛を製造することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載したマスカラ
ブラシ。 - (10)第1量の剛毛が、ナイロン繊維、および第2量
の剛毛がポリエステル繊維であることを特徴とする特許
請求の範囲第(9)項に記載したマスカラブラシ。 - (11)第1量の剛毛が第2量の剛毛と色が異なること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載したマス
カラブラシ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83752386A | 1986-03-07 | 1986-03-07 | |
US837523 | 1986-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281903A true JPS62281903A (ja) | 1987-12-07 |
JPH0798007B2 JPH0798007B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=25274706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5184087A Expired - Fee Related JPH0798007B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-03-06 | マスカラブラシ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0239270B2 (ja) |
JP (1) | JPH0798007B2 (ja) |
DE (1) | DE3776373D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456021U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-13 | ||
JP2008110259A (ja) * | 2002-11-27 | 2008-05-15 | L'oreal Sa | 物質を角質繊維に塗布するアプリケータ |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE463188B (sv) * | 1988-05-10 | 1990-10-22 | Stormby Nils | Borste foer medicinsk provtagning |
US5623941A (en) * | 1988-05-10 | 1997-04-29 | Nils Stormby | Cervical sampling velour brush |
FR2637472B1 (fr) * | 1988-10-12 | 1992-11-13 | Oreal | Brosse pour l'application d'un produit cosmetique en particulier sur les cils ou les cheveux |
FR2668905B1 (fr) * | 1990-11-13 | 1993-02-12 | Oreal | Brosse pour l'application d'un produit cosmetique en particulier sur les cils ou les cheveux, et procede d'obtention d'une telle brosse. |
FR2687055B1 (fr) * | 1992-02-11 | 1994-04-29 | Oreal | Pinceau pour l'application de vernis a ongles, ou de produit similaire. |
FR2711898B1 (fr) * | 1993-11-05 | 1995-12-29 | Oreal | Pinceau pour appliquer du vernis à ongles, ou un produit analogue. |
WO1995017837A1 (en) * | 1993-12-30 | 1995-07-06 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic applicator brush having variable bristle density |
FR2717057B1 (fr) * | 1994-03-14 | 1996-04-12 | Oreal | Pinceau de vernis à ongles et ensemble d'application de vernis à ongles muni d'un tel pinceau. |
ES2155392B1 (es) * | 1999-05-25 | 2001-11-01 | Techpack Espana S L | Cepillo para aplicacion de mascara para pestañas |
EP1304058A1 (en) | 2001-10-17 | 2003-04-23 | Crown Cork & Seal Technologies Corporation | Mascara brush |
FR2851138A1 (fr) | 2003-02-14 | 2004-08-20 | Techpack Int | Applicateur, typiquement de mascara, a brosse orientable |
GB0305257D0 (en) * | 2003-03-07 | 2003-04-09 | Exchem Plc | A cleaning brush |
FR2862193B1 (fr) | 2003-11-18 | 2006-12-29 | Techpack Int | Applicateur de produit cosmetique |
EP2298121B1 (en) | 2009-09-21 | 2012-11-28 | Albéa Services | Method of manufacturing a cosmetic applicator brush having decorated fibers |
EP2353879B1 (en) * | 2010-02-09 | 2012-12-12 | Albéa Services | Non-contact process for decorating dye-permeable fibres of a cosmetic applicator |
FR2958134B1 (fr) * | 2010-04-06 | 2012-10-26 | Oreal | Applicateur mixte pour l'application de produit sur les cils |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1134245A (fr) * | 1955-11-02 | 1957-04-09 | Brosse peignante et lustrante pour la chevelure | |
US3186019A (en) * | 1961-05-19 | 1965-06-01 | Hattori Ryosuke | Circular brush |
US3317365A (en) * | 1964-06-30 | 1967-05-02 | Polymers Inc | Non-flammable synthetic decorative tree branch |
US3692417A (en) * | 1969-05-12 | 1972-09-19 | Bruno D Aston | Applicator assembly for fluent materials |
GB1321081A (en) * | 1970-01-21 | 1973-06-20 | Prestige Group Ltd | Carpet sweepers having rotary brushes |
FR2198365A5 (en) * | 1972-08-31 | 1974-03-29 | Rhone Poulenc Textile | Brush having synthetic tufts - formed by stiff fibres and fibres whose flexibi-lity increases from root to tip |
US3908676A (en) * | 1973-10-19 | 1975-09-30 | Revlon | Mascara applicator |
US4403624A (en) * | 1981-09-25 | 1983-09-13 | Montgomery Robin M | Cosmetic applicator and container system |
US4565205A (en) * | 1983-03-18 | 1986-01-21 | Super Brush Co., Inc. | Molded mascara applicator |
-
1987
- 1987-03-05 DE DE8787301927T patent/DE3776373D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-05 EP EP19870301927 patent/EP0239270B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-06 JP JP5184087A patent/JPH0798007B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0456021U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-13 | ||
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0239270A3 (en) | 1989-02-22 |
JPH0798007B2 (ja) | 1995-10-25 |
DE3776373D1 (de) | 1992-03-12 |
EP0239270A2 (en) | 1987-09-30 |
EP0239270B1 (en) | 1992-01-29 |
EP0239270B2 (en) | 1997-03-26 |
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Legal Events
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