JPS6228077A - 鋼管の製造方法 - Google Patents
鋼管の製造方法Info
- Publication number
- JPS6228077A JPS6228077A JP16838385A JP16838385A JPS6228077A JP S6228077 A JPS6228077 A JP S6228077A JP 16838385 A JP16838385 A JP 16838385A JP 16838385 A JP16838385 A JP 16838385A JP S6228077 A JPS6228077 A JP S6228077A
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- JP
- Japan
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- welding
- electromagnetic pump
- magnetic field
- generative
- bead shape
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明はスパイクル鋼管、ＵＯ鋼管等の溶接鋼管の製造
方法に関し、特に鋼管溶接部の溶接開始時、および浴接
終了時における溶接ビード形状を改善する鋼管の製造方
法に関するものである。
方法に関し、特に鋼管溶接部の溶接開始時、および浴接
終了時における溶接ビード形状を改善する鋼管の製造方
法に関するものである。
（従来の技術λ
鋼管の溶接において溶接速度を向上させる次めの研究は
多電極化、溶接アークの制、御等種々なされてきている
が、高速化と共に溶接ビードの形状を制御することも重
要な課題である１例えは、スパイシル鋼管の溶接ビード
の形状を改善する方法として、溶接部近傍に管の回転方
向に向う移動磁界を生ずるコイルを付設し、溶融金属が
管の回転に伴ない斜め上方向に移動することによって溶
融金属自身の自重に↓シ流れ落ちる方向とは逆方向に電
磁誘導による保持力を与えながら溶接することを特徴と
するスノぐイ２ル鋼管製造方法（特開昭５９−８２１６
７号公報）がすでに提案されている。
多電極化、溶接アークの制、御等種々なされてきている
が、高速化と共に溶接ビードの形状を制御することも重
要な課題である１例えは、スパイシル鋼管の溶接ビード
の形状を改善する方法として、溶接部近傍に管の回転方
向に向う移動磁界を生ずるコイルを付設し、溶融金属が
管の回転に伴ない斜め上方向に移動することによって溶
融金属自身の自重に↓シ流れ落ちる方向とは逆方向に電
磁誘導による保持力を与えながら溶接することを特徴と
するスノぐイ２ル鋼管製造方法（特開昭５９−８２１６
７号公報）がすでに提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、前記の方法は溶接中の浴接ビード形状の改善に
対しては有効な方法でらるが、溶接開始時および溶接終
了時における溶接ビード形状の改善は出来ない、即ち、
溶接開始時において移動磁界１ｋ１１時に供給した場合
、アークにより溶融された溶融金属は移動磁界の極性に
より瞬時に溶接方向の前方めるいは後方に移動させられ
、溶接開始点から少くと本数十譚の間Ｆｉ溶融金属が過
大あるいけ過小となシ溶接開始点から良好なビー１形状
を形成することが不可能である。この現象ｔｉｔ溶接を
終了し瞬時に移動磁界の供給をやめた場合につ形状を改
善する有効な方法は今までなかつ友。
対しては有効な方法でらるが、溶接開始時および溶接終
了時における溶接ビード形状の改善は出来ない、即ち、
溶接開始時において移動磁界１ｋ１１時に供給した場合
、アークにより溶融された溶融金属は移動磁界の極性に
より瞬時に溶接方向の前方めるいは後方に移動させられ
、溶接開始点から少くと本数十譚の間Ｆｉ溶融金属が過
大あるいけ過小となシ溶接開始点から良好なビー１形状
を形成することが不可能である。この現象ｔｉｔ溶接を
終了し瞬時に移動磁界の供給をやめた場合につ形状を改
善する有効な方法は今までなかつ友。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
シ、溶接鋼管の浴接開始時および溶接終了時におけるビ
ード形状の不良を無くす几め、電磁ポンプにより発生き
れる移道磁界の大きさをオン、オフ時に制御して溶接す
るものである。
シ、溶接鋼管の浴接開始時および溶接終了時におけるビ
ード形状の不良を無くす几め、電磁ポンプにより発生き
れる移道磁界の大きさをオン、オフ時に制御して溶接す
るものである。
（問題点を解決する友めの手段）
上記目的を達成する九めの本発明の要旨は、溶接進行方
向に対し溶接装置、電磁ポンプを順に配［して鋼管を溶
接する方法において、前記電磁ポンプのコイル電流値を
制御する電磁ポンプ制御装置を電磁ポンプに設け、該制
御装置により電磁ポンプのオン及びオフ時に発生磁界を
時間とともに変化させるパターンを与えて該電磁ポンプ
のコイル電流値を調整して、電磁ポンプのオン、オフ時
の溶接ビード形状を制御しながら浴接することを特徴と
する鋼管の製造方法である。
向に対し溶接装置、電磁ポンプを順に配［して鋼管を溶
接する方法において、前記電磁ポンプのコイル電流値を
制御する電磁ポンプ制御装置を電磁ポンプに設け、該制
御装置により電磁ポンプのオン及びオフ時に発生磁界を
時間とともに変化させるパターンを与えて該電磁ポンプ
のコイル電流値を調整して、電磁ポンプのオン、オフ時
の溶接ビード形状を制御しながら浴接することを特徴と
する鋼管の製造方法である。
（作用）
以下、図面を参照しながら、本発明方法の詳細について
説明する。−例としてスパイラル鋼管の内面溶接につい
て説明する。
説明する。−例としてスパイラル鋼管の内面溶接につい
て説明する。
第４図はスパイラル鋼管の内面溶接ラインに電磁ポンプ
５を設置し次場合の装置構成図を示ず。
５を設置し次場合の装置構成図を示ず。
母材ｌを図示しない内、外面押えロールにニジスパイラ
ル状に成形しながら、内面スタンド６の前方に設置し友
内面溶接トーチ２，２′にて継目溶接を行う。
ル状に成形しながら、内面スタンド６の前方に設置し友
内面溶接トーチ２，２′にて継目溶接を行う。
この内面溶接トーチの先行トーチ２の前方で溶融ピーｒ
ｓの上方位置に同じくスタンド６の前方に電磁ポンプ５
を設置し、該電磁ポンプ５のコイルに電流を供給するこ
とによシ失成され友内面溶融ビードに垂直に移動磁界が
発生する。この移動磁界によシ溶融ビード３の内部に渦
電流が発生し、移動磁界と渦電流のベクトル積り方向に
推力が発生し、重力が作用する傾斜溶接時のビード形状
を改善することが可能でるる。
ｓの上方位置に同じくスタンド６の前方に電磁ポンプ５
を設置し、該電磁ポンプ５のコイルに電流を供給するこ
とによシ失成され友内面溶融ビードに垂直に移動磁界が
発生する。この移動磁界によシ溶融ビード３の内部に渦
電流が発生し、移動磁界と渦電流のベクトル積り方向に
推力が発生し、重力が作用する傾斜溶接時のビード形状
を改善することが可能でるる。
しかるに、溶接開始時（又は溶接途中からの再スタート
時）及び終了時（又は溶接途中での溶接中止時）に注目
しｔ場合、それぞれ瞬時に電磁ポンプ５による発生磁界
を最大値まで供給すると溶ｍ開始時においては溶接トー
チ２，２′にて母材に形成される電磁ポンプ直下の浴融
池の溶融ビード３が瞬時に矢印４で示す溶接進行方向に
押し上げられ、溶接開始時のビード形状は第５図の３１
に示す工うな中央部が凹んだビード形状となる。また、
溶接終了時においては現象は全く逆になシ、浴接終了と
共に瞬時に電磁ポンプ５による発生磁界をオフすると、
それまで電磁ポンプ５によシ重力に対して保持されてい
た溶融ビード３が発生磁界をオフすることによシ、矢印
４と逆方向、即ち溶接点側に押しもどされ、電磁ポンプ
亘下の溶融金属＃′ｉ第６図の３″に示すような中央部
が凸のビード形状となる。よって溶接部のビード形状を
溶接開始点から終了点迄電磁ポンプ５によう良好に制御
するためには、第５．６図に示すような３／、３／／の
ビード形状が浴接開始時及び終了時に出来ることを防止
するような制御手法が必要となる。尚、７け溶接され九
スパイラル鋼管を８はスパイラル鋼管の搬送方向を示す
。
時）及び終了時（又は溶接途中での溶接中止時）に注目
しｔ場合、それぞれ瞬時に電磁ポンプ５による発生磁界
を最大値まで供給すると溶ｍ開始時においては溶接トー
チ２，２′にて母材に形成される電磁ポンプ直下の浴融
池の溶融ビード３が瞬時に矢印４で示す溶接進行方向に
押し上げられ、溶接開始時のビード形状は第５図の３１
に示す工うな中央部が凹んだビード形状となる。また、
溶接終了時においては現象は全く逆になシ、浴接終了と
共に瞬時に電磁ポンプ５による発生磁界をオフすると、
それまで電磁ポンプ５によシ重力に対して保持されてい
た溶融ビード３が発生磁界をオフすることによシ、矢印
４と逆方向、即ち溶接点側に押しもどされ、電磁ポンプ
亘下の溶融金属＃′ｉ第６図の３″に示すような中央部
が凸のビード形状となる。よって溶接部のビード形状を
溶接開始点から終了点迄電磁ポンプ５によう良好に制御
するためには、第５．６図に示すような３／、３／／の
ビード形状が浴接開始時及び終了時に出来ることを防止
するような制御手法が必要となる。尚、７け溶接され九
スパイラル鋼管を８はスパイラル鋼管の搬送方向を示す
。
次に、本発明の特徴を図面により説明する。
第１図に本発明方法を実施する装置構成図の一例金示す
、第１図において外部信号として母材サイズ信号１０、
ＩＩＩＧ接開始指令（オン）１１％ｍ接終了指令ｃオフ
）１２を電磁ポンプ制御装置１３に入力することに工す
、該電磁ポンプ制御装置１３内にて溶接開始時、及び終
了時における電磁ポンプ５の発生推力を決定する発生磁
界パターンを第２図、Ｉ！３図のように時間的に与える
ことによシ、該発生磁界ノぞターンを与えるように電磁
ポンプ５のコイル電流を制御する。
、第１図において外部信号として母材サイズ信号１０、
ＩＩＩＧ接開始指令（オン）１１％ｍ接終了指令ｃオフ
）１２を電磁ポンプ制御装置１３に入力することに工す
、該電磁ポンプ制御装置１３内にて溶接開始時、及び終
了時における電磁ポンプ５の発生推力を決定する発生磁
界パターンを第２図、Ｉ！３図のように時間的に与える
ことによシ、該発生磁界ノぞターンを与えるように電磁
ポンプ５のコイル電流を制御する。
電磁ポンプ制御装置１３に入力された母材サイズ信号１
０、溶接開始（又は溶接途中からの再スタート時）指令
ｃオン）１１は該電磁ポンプ制御装置内のタイマー１６
、及び関数発生器１７の浴接開始指令に与えられ、溶接
される母材サイズ毎Ｋ［磁ポンプの発生磁界パターン１
４を決定し、一定時間毎に磁界の太きさけＢ／工変換器
１Ｂで電流値に変換され、電磁ポンプ５のコイル電流を
出力する。
０、溶接開始（又は溶接途中からの再スタート時）指令
ｃオン）１１は該電磁ポンプ制御装置内のタイマー１６
、及び関数発生器１７の浴接開始指令に与えられ、溶接
される母材サイズ毎Ｋ［磁ポンプの発生磁界パターン１
４を決定し、一定時間毎に磁界の太きさけＢ／工変換器
１Ｂで電流値に変換され、電磁ポンプ５のコイル電流を
出力する。
電磁ポンプ５の発生推力は時間の経過とともに大きくな
って、良好なビード形状となる。又、溶接終了時にけ終
了指令（又は中止指令）（オフ）１２が電磁ポンプ制御
装ｆｌ１３＆ｃ与えられ、電磁ポンプの発生磁界パター
ン１５を決定して、決定し几磁界の大きざけ一定時間毎
にｆｌ流値に変換されて、電磁ポンプ５ｒｃ出力し、電
磁ポンプの発生推力を時間とともに減少させながら良好
なビード形状を得る。
って、良好なビード形状となる。又、溶接終了時にけ終
了指令（又は中止指令）（オフ）１２が電磁ポンプ制御
装ｆｌ１３＆ｃ与えられ、電磁ポンプの発生磁界パター
ン１５を決定して、決定し几磁界の大きざけ一定時間毎
にｆｌ流値に変換されて、電磁ポンプ５ｒｃ出力し、電
磁ポンプの発生推力を時間とともに減少させながら良好
なビード形状を得る。
本発明は上述のスパイシル鋼管の円周溶接に限らず、Ｕ
Ｏ鋼管の平面溶接や、管と管を接続する円周溶接等に、
ざらに管にかぎらず全ての溶接開始時、及び終了時のビ
ード形状制御に適用可能なことは言うまでもない。
Ｏ鋼管の平面溶接や、管と管を接続する円周溶接等に、
ざらに管にかぎらず全ての溶接開始時、及び終了時のビ
ード形状制御に適用可能なことは言うまでもない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明方法を用いることにより、
電磁ポンプを用いてＩ！Ｉ！接開始時から終了時まで鋼
管全長にわ友シ良好なビード形状に制御可能となり、特
に溶接開始゛、終了部のビード不正部が無くなることに
ニジオフラインでのビード手入れ作業が不要となる。尚
、本発明方法の導入にニジ大径厚肉鋼管の溶接速度が大
巾に向上されることけ言うまでもない。
電磁ポンプを用いてＩ！Ｉ！接開始時から終了時まで鋼
管全長にわ友シ良好なビード形状に制御可能となり、特
に溶接開始゛、終了部のビード不正部が無くなることに
ニジオフラインでのビード手入れ作業が不要となる。尚
、本発明方法の導入にニジ大径厚肉鋼管の溶接速度が大
巾に向上されることけ言うまでもない。
第１図は本発明法を実施するための装置構成例を示す図
、 ｓｇ２図は溶接開始点での電磁ポンプの発生磁界パター
ンを示す図、 第３図は溶接終了点での電磁ポンプの発生磁界パターン
を示す図、 第４図はスパイシル鋼管の内面溶接ラインに電磁ポンプ
を設置し次場合の装置構成図、第５図Ｆｉ溶接開始点で
のビート形状を示す図、第６図は溶接終了点でのビード
形状を示す図でｂる。 １・・・母材、２．２’・・・内面浴接トーチ、３°°
°溶融ビーＦ、 ４・・・溶接進行方向、５・・・電
磁ポンプ・６・・・内面スタンド、７・・・スパイシル
鋼管、８・・・鋼管進行方向、１０・・・母材サイズ信
号、１１・・・溶接開始指令、１２・・・溶接終了指令
、１３・・・電磁ポンプ制Ｎｉ［，１４・・・浴接開始
時の電磁ポンプ発生磁界パターン、１５・・・溶接終了
時の電磁ポンプ発生磁界／ξターン、工６・・・タイマ
ー、１７・・・関数発生器、１８・・・８／Ｉ変換器。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 信２名 ７１′４図 片５図 ７ｉ′６０３″
、 ｓｇ２図は溶接開始点での電磁ポンプの発生磁界パター
ンを示す図、 第３図は溶接終了点での電磁ポンプの発生磁界パターン
を示す図、 第４図はスパイシル鋼管の内面溶接ラインに電磁ポンプ
を設置し次場合の装置構成図、第５図Ｆｉ溶接開始点で
のビート形状を示す図、第６図は溶接終了点でのビード
形状を示す図でｂる。 １・・・母材、２．２’・・・内面浴接トーチ、３°°
°溶融ビーＦ、 ４・・・溶接進行方向、５・・・電
磁ポンプ・６・・・内面スタンド、７・・・スパイシル
鋼管、８・・・鋼管進行方向、１０・・・母材サイズ信
号、１１・・・溶接開始指令、１２・・・溶接終了指令
、１３・・・電磁ポンプ制Ｎｉ［，１４・・・浴接開始
時の電磁ポンプ発生磁界パターン、１５・・・溶接終了
時の電磁ポンプ発生磁界／ξターン、工６・・・タイマ
ー、１７・・・関数発生器、１８・・・８／Ｉ変換器。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 信２名 ７１′４図 片５図 ７ｉ′６０３″
Claims (1)
- （１）溶接進行方向に対し溶接装置、電磁ポンプを順に
配置して鋼管を溶接する方法において、前記電磁ポンプ
のコイル電流値を制御する電磁ポンプ制御装置を電磁ポ
ンプに設け、該制御装置により電磁ポンプのオン及びオ
フ時に発生磁界を時間とともに変化させるパターンを与
えて該電磁ポンプのコイル電流値を調整して、電磁ポン
プのオン、オフ時の溶接ビード形状を制御しながら溶接
することを特徴とする鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838385A JPS6228077A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838385A JPS6228077A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 鋼管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228077A true JPS6228077A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15867085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16838385A Pending JPS6228077A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2601723C1 (ru) * | 2015-06-10 | 2016-11-10 | Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное объединение "Фундаментстройаркос" | Сварочная установка для сварки труб с нагревом дугой, управляемой магнитным полем |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5292843A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-04 | Osaka Denki Co Ltd | Process of arc welding and shifting field generating stator utilized for the process |
| JPS52138452A (en) * | 1977-01-25 | 1977-11-18 | Kobe Steel Ltd | Welding method and apparatus therefor |
| JPS53140249A (en) * | 1977-04-09 | 1978-12-07 | Kobe Steel Ltd | Method and apparatus for welding |
| JPS55136571A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-24 | Kawasaki Steel Corp | Multielectrode submerged arc welding method |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16838385A patent/JPS6228077A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5292843A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-04 | Osaka Denki Co Ltd | Process of arc welding and shifting field generating stator utilized for the process |
| JPS52138452A (en) * | 1977-01-25 | 1977-11-18 | Kobe Steel Ltd | Welding method and apparatus therefor |
| JPS53140249A (en) * | 1977-04-09 | 1978-12-07 | Kobe Steel Ltd | Method and apparatus for welding |
| JPS55136571A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-24 | Kawasaki Steel Corp | Multielectrode submerged arc welding method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2601723C1 (ru) * | 2015-06-10 | 2016-11-10 | Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное объединение "Фундаментстройаркос" | Сварочная установка для сварки труб с нагревом дугой, управляемой магнитным полем |
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