JPS62279816A - 含水粉粒材の脱水処理機構 - Google Patents

含水粉粒材の脱水処理機構

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JPS62279816A
JPS62279816A JP61120310A JP12031086A JPS62279816A JP S62279816 A JPS62279816 A JP S62279816A JP 61120310 A JP61120310 A JP 61120310A JP 12031086 A JP12031086 A JP 12031086A JP S62279816 A JPS62279816 A JP S62279816A
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JP
Japan
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water
filter medium
dehydration
centrifugal force
grain materials
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Application number
JP61120310A
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English (en)
Inventor
Yasuro Ito
伊東 靖郎
Yoshiro Higuchi
樋口 芳朗
Koichi Tomikawa
冨川 幸一
Tetsuo Yamada
哲夫 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「発明の目的」 本発明は粉粒材の脱水処理機構に係り、各種産業ないし
施設から発生するスラッジやヘドロあるいは土木建設工
業において必要とされる砂などの細骨材のような含水粉
粒材に関して能率的且つ量産的に脱水処理するに適した
機構を提供しようとするものである。
産業上の利用分野 スラッジやヘドロ、砂のような細骨材に関する脱水処理
技術。
従来の技術 各種産業ないし施設からスラッジやヘドロの発生するこ
とは周知の如(であり、このようなスラッジ、ヘドロは
水底に堆積したものであるから相当に含水しており、こ
れを単に廃棄するとしても脱水することが必要で、多量
に含水したものは荷役、輸送コストが著しく嵩む。
ところが、このような含水スラッジないしヘドロからの
脱水は甚だ困難且つ長時間を必要とすることは周知の通
りであって、従来これらの脱水処理に採用されている手
法としては展開分散して水分を気敗し、或いはフィルタ
ープレスなどが採用されている。
又土木ないし建設業界においてコンクリート工業が広く
普及し、各種砂類その他線骨材の需要が著しく伸びた結
果、その供給は次第に低減し在来のように泥分耐着の殆
んどない川砂の人手は次第に困難となり、泥分の混入し
た川砂や山砂、更には塩分などをも含有した海砂などを
も利用することが余儀なくされている。即ちこのような
泥分や塩分の耐着した砂については洗浄してそれらの耐
着含有成分を除去することが必要であるが、斯かる洗浄
後に多量に耐着した水分を除去する処理機構としては前
記細骨材が大量なものであることがら従来好ましいもの
が見当らず、単に山積みして重力により自然に脱水を図
るようなことが普通である。
なお前記のように泥分や塩分を耐着しない砂などにおい
てもそれが大量に用いられるダム建設などにおいてはセ
メントの水和反応熱などの関係からできるだけ冷却して
おくことが好ましく、このよな冷却は水中に投入して、
更に氷塊などをも用いた水中で行われるが、斯かる冷却
処理後の砂に関しても上述同様に脱水することが必要で
ある。
更に本発明者等の開発したこの種モルタル又はコンクリ
ート調整時のダブルミキシング法においては第1次のセ
メント粉との混合に先んじて砂に耐着した水分を略一定
且つ粒子表面において均一状態とすることが重要であり
、このような耐着水分の一定且つ均一化のためにも砂な
どに一旦それなりに多量の水分を耐着せしめてからこれ
を脱水して目的の状態とすることが不可欠である。
然してこのような砂などに関して一般的には山積みし重
力によって脱水することが一般的であるが非常に長期を
必要とすることから振動や通気をを用いる方法或いは特
公昭53−29325号公報のようにベルトコンベヤ上
において薄層状態に展開移送しながら重力作用に加えて
振動や通気なども併用して脱水するようなことが試みら
れている。
発明が解決しようとする問題点 ヘドロやスラッジないしスラリーなどに関して脱水する
ことは微粒性の故にそれなりの機器を利用しても著しく
長時間を必要とし、その運転エネルギー、コトスが莫大
となると共に機器の汚を員が著しく、その清掃などに常
に工数を必要とすると共に部品摩耗が甚だしいなどの多
くの不利を伴うので事実上採用し得ない。即ちこの機器
などを利用した脱水処理においては何れにしても含水固
形分を展開し、荷役することが必要となるが、ヘドロや
汚泥スラリーにおいてはそのような展開、荷役に際して
機器などに対する耐着や著しく、甚だ困難な作業となる
ことは明らかで、しかも脱水効率が極めて低いから実際
に採用しても単なる徒労に近いことになる。従って前記
山積み法によるとしてもその含水分による流動性によっ
て広く地表面を覆い、広大な敷地を必要とすると共に長
時間を経なければ目的の脱水状態とならないことは周知
の通りである。
なおこのようなヘドロなどの脱水に関してはフィルター
プレスを用いることが考えられるが、このフィルタープ
レスは相当に高価であると共にそれなりの薄層状態に展
開してプレス処理しなければならないことからd単位の
ような大量の被処理材に対しては多数個に分割してその
各個を順次に処理することが必要であり、父上記のよう
に薄層状に展開することから設備が大型化せざるを得な
いと共にそれぞれのプレス処理時間は相当に長時間とな
る。しかもそのプレス力としては一般的に5 kg /
 cIa程度、高くても10kg/cJ以上となるよう
なことはなく、脱水効果は必ずしも充分でない。
勿論粘着性のヘドロなどが粘着し、処理後の清拭などに
著しい工数を必要とする。
前記した砂などに関し従来一般的に採用されている山積
み法によるときは目的の脱水状態を得るのに相当の長時
間を必要とする。しかも脱水されるのは表層部であって
、内部ないし底部においては却って耐着水が増大する。
特に泥分や塩分の除去時においてはこうして山積み後に
水分の増加する部分に再び泥分や塩分が集積増加するこ
ととなる。
振動や通気を利用する場合においても大量たることから
処理設備が大型化すると共にその運転操業コストが嵩む
。しかも底部に水分が集中し処理後の耐着水分に相当の
ばらつきが避けられない。
通気は砂層中を通過するこが殆んどなく、直空や高圧化
などを利用しても好ましい脱水を図ることは容易でない
これらの不利を避けるものとしてベルトコンベヤ上で展
開するものにおいては特別なベルトコンベヤや設備およ
び該ベルトコンベヤ上に順次に砂などを供給する設備を
必要とし、殊にベルトコンベヤ上で適切な脱水条件を得
るための処理時間が相当に大であって、更に通気又は振
動などを併用した特公昭53−29325号公報のもの
にしても長大となり、設備的および操業的コストが嵩ま
ざるを得ない。処理後の耐着水量においてもそれなりの
ばらつきを避は得ない。
「発明の構成」 問題点を解決するための手段 構枠に対し回転自在に設けられた回転軸にケースを取付
け、該ケース内に間隙を存せしめて内外側の濾材を同心
状に設け、これら内外側濾材の間に形成された収容室に
含水粉粒材を圧入する管路を開口せしめ、前記したケー
スの底面板に開口部を形成すると共に該開口部に操作機
構を存する開閉蓋を設けたことを特徴とする含水粉粒材
の脱水処理機構。
作用 内外側濾材間の収容室に含水粉粒材を圧入した条件下で
ケースを回転し遠心力を作用させて圧入加圧力と回転遠
心力とにより脱水を図る。
収容室内の含水粉粒材は回転遠心力によって外側濾材面
部分に固形分の高い層を形成し、反対に内側濾材面部分
に水分の高い層が形成される。外側濾材面側では高い遠
心力が作用して脱水効率が高められ、又内側濾材面側で
は水分の高い層から同じく効率的に脱水される。
処理後の粉粒材は底面板開口部における開閉蓋を開披し
て排出されるが、この排出は回転継続条件下で行われる
ことにより同様に遠心力作用を以て有効に行われる。排
出後間閉蓋を閉じることによって再び脱水処理に移るこ
とができ、従ってバッチ的であっても実質的に回転継続
条件下での処理が行われる。
実施例 上記したような本発明によるものの具体的な実施態様を
添附図面に示すものについて説明すると、構枠10に設
けられた回転軸3は該構枠10に取付けられたモータ1
1のプーリ12に対して接合する連動ブー1,113を
介して駆動される。又前記回転軸3にはケース2が取付
けられていて回転軸3と共に回転するように成っている
が、このようなケース2内には適当な間隙20.20a
を存せしめて外側濾材1と内側濾材1aとが同心状に取
付けられ、これらの濾材1.13間に形成された収容室
14に前記回転軸3に対してベアリング継手又は断面U
型バッキングを内装し内圧力に比例したシール作用の得
られる接手部体5を介して接続された圧入管4が設けら
れている。即ち回転軸3の上部に形成された内孔36に
は前記収容室14に開口された導入管15が接続され、
上記圧入管4を介してヘドロ、スラッジなどの含水粉粒
材が収容室14に圧入され、この圧入はスラッジポンプ
など(図示せず)により、例えば4〜5 kg/c艷程
度の圧力条件で行われる。
前記ケース2の底板21には開口部22が別に第2図に
示すように配設され、これらの開口部22にはそれぞれ
基端を枢着された開閉蓋24が設けられており、これら
の開閉1I24には回転軸3の下端側に配設された操作
シリンダー6が設けられ、回転軸3の下端部に形成され
た給油口31からの圧油によって開閉操作される。
前記ケース2の下部周側には前記間隙2oに開口した通
水孔26が設けられ、このような通水孔26の配設域外
側には上記構枠1oに取付けられた排水受ダクト7が位
置していて該通水孔26からの排水を受け、排水ロアa
がら外部に放流するように成っている。又前記底板21
における開口部22.22間の連結部21aには通水孔
27が半径方向にそって配設され、これらの通水孔27
は上記したような間隙2oと20aを底部において連結
し、従って間隙20aに排出された液分をケース2回転
による遠心力で間隙2oに導き、放流するように成って
いる。
上記した濾材1又は1aとしては濾布17または網材若
しくは多孔板16の何れか一方又は双方が用いられるこ
とは図示の通りであり、即ちスラツジやヘドロのように
メツシュの細かい粉粒材含水物に対しては実質的に濾布
17が濾過作用をなし網材若しくは多孔板16で該濾布
17に耐圧強度を確保する。しかし砂などの細骨材の場
合においては網材16のみで濾過作用は充分であり、何
れの場合においても更に補強杆などを配設して圧入され
る含水粉粒物の圧力ないし遠心力に耐えるようにする。
但しこのような濾材1または1aが特に後述するような
遠心力を利用した脱水処理時において若干の湾曲を許容
して弾性作用をなすことは好ましいことである。
上記のように網材16と濾布17よりなる濾材1は第1
図において仮想線で示すように上端側を小径状とした円
錐状として形成することができ、又その中間部ないし下
方に圧力流体が圧入されるようにされたチューブ28を
環設し該チューブ28には円周上において複数個に分割
された受圧板29を添設して圧入された流体圧を濾材1
に作用させることにより後述するような脱水処理後の被
処理粉粒材の排出を容易ならしめるようにすることがで
きる。このようなチューブ28は場合によっては間隙2
0a内においても設けてよいことは明かである。前記受
圧板29は図示のように断面が円弧状に湾曲したものと
することにより、該チューブ28内において圧力流体が
作用しない条件下においてもこのチューブ28を所定の
セット位置に保持させる。
上記したような本発明によるものの操法について説明す
ると、圧入管4を介してヘドロ、スラッジまたは含水砂
などの含水粉粒材が収容室14に圧入されることは明か
であり、斯うして含水粉粒材を収容した状態でケース2
および前記濾材1.1aを一体として回転する。この回
転は一般的に5G以上、特に100以上の遠心力が作用
する程度とし、このように回転遠心力が作用すると収容
室14の含水粉粒材特にその固形分の多いものは外側濾
材1の内面に展開層着した状態となり内側濾材1a側は
水分の多い状態となるが、斯うして外側濾材1側におい
ては遠心力が強度に作用し、該遠心力による強制作用力
条件で濾材1外に脱水される。一方向側濾材1a側にお
いては半径距離が小さいことから作用する遠心力は小さ
いが、該部分では水分の多い状態となることは前記の通
りであるからこの内側濾材1aにおいてもその水分を効
率的に濾別し排水口35から排出される。
圧入管4を介して作用する含水粉粒材圧入力はこのよう
な回転遠心力作用条件下においても収容室14に作用し
斯様な加圧力は前記したような各濾材1.1aにおける
脱水効果をより向上する。
即ち5 kg/ ant前後の加圧力が作用することに
より従来のフィルタープレスと同程度の脱水が図られる
ことは明かであり、しかもこれに回転遠心力による脱水
効果が加算されることになり、加うるにこの回転遠心力
で内側濾材1a部分では水分の多い条件下で効率的な濾
別が行われるので全体として脱水効率は頗る大であり、
含水砂などは2分以内、ヘドロやスラッジであっても数
分以内、少くとも10分以内に好ましい脱水が得られる
脱水された粉粒材は開閉蓋24を開披することにより排
出されるが、この排出はケース2の回転継続条件下、少
くとも回転慣性条件下で行われることにより同じく回転
遠心力作用下で効果的に行われる。
排出終了後は開閉蓋24を閉じることによって再び含水
粉粒材を受入れた脱水処理をなすことができ、バッチ的
な処理ではあっても回転停止のない実質的に連続した脱
水処理を円滑に実施できる。
少くとも制動操作は不要であり、制動のためのエネルギ
ー、制動停止後再び高速回転に移るためのエネルギーは
共に不必要であって、能率的且つ経済的な処理が可能で
ある。
前記したチューブ28には上述したような脱水処理に先
行して圧力流体を作用させることにより濾材1が収容室
14域に膨出した状態となり、このような状態のままで
脱水処理を完了してからチューブ28内の圧力流体を抜
(ことにより濾材1は直線状に復元し、収容室14内の
脱水された被処理物周面と濾材1との間に間隙を形成し
開閉蓋24を開披した状態での排出を容易にする。但し
斯うして間隙を濾材1との間に形成した後に加圧と減圧
を反覆し濾材1を振動的に作用させることも容易で、斯
うして濾材1と被処理物とが、離脱せしめ、更には被処
理物に対する振動ないし衝撃を与えてほぐすならば、そ
の排出が頗る容易となることは明らかである。
[発明の効果〕 以上説明したような本発明によるときは回転遠心力と加
圧力を併用した脱水処理が可能であり、又内外の各濾材
面において、特に効率の高い遠心力脱水と水分の多い状
態に区分された部分に対する脱水処理が共に実現せられ
、それらの何れからしても効率的で短時間内における有
効な脱水を図り、しかもバッチ的ながら実質的に連続的
回転処理を実施できて省エネルギー的で且つこの点から
も作業性に優れているなどの効果を有しており、工業的
にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、第1図
は本発明によるものの縦断面図、第2図はそのケース底
部部分の横断平面図である。 然してこれらの図面において、1は外側濾材、1aは内
側濾材、2はケース、3は回転軸、4は圧入管、5は接
手部体、6は操作シリンダー、7は排水受ダクト、7a
は排水口、11はモータ、12はプーリ、13は連動プ
ーリ、14は収容室、15は導入管、16は網材又は多
孔板、17は濾布、20.20aは間隙、21は底板、
22はその開口部、24は開閉蓋、31は給油口、32
は排水孔、33は垂下孔、34は集水室、35は排水口
を夫々示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 構枠に対し回転自在に設けられた回転軸にケースを取付
    け、該ケース内に間隙を存せしめて内外側の濾材を同心
    状に設け、これら内外側濾材の間に形成された収容室に
    含水粉粒材を圧入する管路を開口せしめ、前記したケー
    スの底面板に開口部を形成すると共に該開口部に操作機
    構を有する開閉蓋を設けたことを特徴とする含水粉粒材
    の脱水処理機構。
JP61120310A 1986-05-27 1986-05-27 含水粉粒材の脱水処理機構 Pending JPS62279816A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61120310A JPS62279816A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 含水粉粒材の脱水処理機構

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JP61120310A JPS62279816A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 含水粉粒材の脱水処理機構

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JPS62279816A true JPS62279816A (ja) 1987-12-04

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ID=14783071

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JP61120310A Pending JPS62279816A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 含水粉粒材の脱水処理機構

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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