JPS62278036A - ワンドラムフレキソ印刷機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 イ０発明の目的 従来フレキソ印刷機は、印刷する長さによって版胴が決
定するので、印刷長さが変わるととに版胴が必要だった
。この版胴を交換する時間の無駄や版胴の価格も高いの
で本発明は間欠送りの構造をもつ機械（たとえば製袋機
）などに取付けるもので、紙及びポリエチレンなどのフ
リーサイズの印刷長さのものを版胴１本で印刷しながら
製袋する目的である口１発明の構成 本発明は図面に示す如く、製袋機本体３０に第一、第二
、第三のフレーム２０，２１゜２２を取付け、第一フレ
ーム２０には一部切欠７した送りロール６七圧ロール２
とを並べて軸架［７、第二フレーム２１には樹脂板５を
取付けた版胴３を軸架し、該版胴３の下位に取付けたイ
ンキバット９のアンロックスロール４にドクター刃物］
０を装備し、第三フレーム２２にはフライロール８，８
νを取付けて、原反３Ｂのチューブシートｌを該フライ
ロール８，８ν及び上位のシール位置調整ロール１１を
介して版胴３と送りロール６との間に導き一分刻みの間
欠スプロケットホイル２３と出力軸ギヤー２４を経て熱
シール３４し、切刃３〕、で適寸に聖断してなる構成に
係るものである。

ハ０発明の効果 本発明は上記のように構成しであるから、第３図で製袋
機の繰出しロール３７から、チューブシート１がフライ
ロール８を通り版胴３と圧ロール２で印刷されシール調
整ロール１１及び乾燥部コ２を隔て送りロール６で送り
出される。

停止状態に於て第１図版胴３に樹脂板５をアンロックス
ロール４と王ロールｐとに接りないように張り付ける。

而して、アンロックスロール４けインキバット９内のイ
ンキをドクター刃物］０でかき落されたインキを樹脂板
に転写する。

廻り始めは製袋機本体３０の引ロール３２よりフレキソ
印刷機の方が早く廻り始めるようにインデックスドライ
ブ入力軸をスプロケットホイル２３にて調整する−１ フレキソ印刷機の方が引ロール３２より早く廻り出すと
チューブシート］がたれそのたれ４５がなくなる前に各
ロールが１回転し送りロール６、切欠７の位置に停止ト
する。

製袋根引ロール３２が袋の長プと送りロール６の円周の
長さの差だけ引張る。

送り１及び印刷長き、袋の長さの関係は、第４図で印刷
長さ４３より、送りロール６により送り出される長きが
長いこと、送り出される長さより袋の長さ４４が長いこ
とが条件である。

又、印刷後は圧ロール２と送りロール６の切欠７で静止
する為チューブシート１はフリーな状態にあり２〜３列
の多列掛は印刷も行う事が出来る有益な発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の側面図、第２図は駆動図、第３図は製
袋機に取付けた図、第４図は印扁４ 刷シールされた図、嘲→伺　− 占罎ｊは≠

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 製袋機本体に第一、第二、第三のフレーム を取付け、第一フレームには一部切欠した送りロールと
   圧ロールとを並べて軸架し、第二フレームには樹脂版を
   取付けた版胴を軸架し、該版胴の下位に取付けたインキ
   バットのアンロックスロールにドクター刃物を装備し、
   第三フレームにはフライロールを取付けて、原反のチュ
   ーブシートを該フライロール及び上位のシール位置調整
   ロールを介して版胴と送りロールとの間に導き一分刻み
   の間欠スプロケットホイルと出力軸ギヤーを経て熱シー
   ルし、切刃で適寸に裁断してなるワンドラムフレキソ印
   刷機。