JPS62277999A - アイロン - Google Patents

アイロン

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Publication number
JPS62277999A
JPS62277999A JP12192686A JP12192686A JPS62277999A JP S62277999 A JPS62277999 A JP S62277999A JP 12192686 A JP12192686 A JP 12192686A JP 12192686 A JP12192686 A JP 12192686A JP S62277999 A JPS62277999 A JP S62277999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
water tank
base
water
vaporization chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12192686A
Other languages
English (en)
Inventor
広 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP12192686A priority Critical patent/JPS62277999A/ja
Publication of JPS62277999A publication Critical patent/JPS62277999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、スプレー機能を備えたアイロンに関する。
(従来の技術) 従来、スプレ一様能を有するスチームアイロンは、通常
、ハンドルの前部にスプレー曙構を設け、スプレー操作
時にはアイロン全体を持って操作するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、スプレー操作時にアイロン全体を持って
行なうのは、操作が不便であるとともに、細かいところ
などはスプレーしにくい。
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、スプレー操
作を容易に行なえるようにすることを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明のアイロンは、アイロン本体と、このアイロン本
体に対して着脱自在に設けた水タンク体とを備えたもの
であり、前記アイロン本体は、ベースに発熱体、気化室
およびこの気化室と連通したスチーム噴出口を設けると
ともに、ベースの後部に前記気化室と連通した連結部を
設けてなり、また、前記水タンク体は、内部に水タンク
を設けるとともに、前部に水タンク内の水を送り出すポ
ンプを設け、このポンプの吐出口に前記アイロン本体の
連結部と着脱自在に結合するスプレーノズルを設けてな
るものである。
(作用) 本発明は、アイロンとして使用する場合は、アイロン本
体の連結部に水タンク体のスプレーノズルを連結した状
態で、ベースの発熱体に通電し、その発熱によりベース
およびその気化室を加熱する。そして、ベースの掛は面
にスチームを必要とする場合は、水タンク体のポンプを
作動し、水タンク内の水を吐出口に送り出し、スプレー
ノズルから連結部を介して気化室に霧状に噴出させ、こ
の霧状に噴出された水を気化室内で瞬時に蒸発させスチ
ーム噴出口からスチームを噴出する。
また、スプレーとして使用する場合は、アイロン本体か
ら水タンク体を取りはずし、水タンク体のポンプを操作
して水タンク内の水をスプレーノズルから霧状に噴出す
る。
(実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図において、1はアイロン本体で、このアイロン本体1
の後部に把手を兼用する水タンク体2が着脱自在に取付
けられている。
前記アイロン本体1は、金E”Aのベース3内に発熱体
4が埋設されている。また、前記ベース3の上面に気化
室5が形成され、この気化室5と連通してベース3の下
面にスチーム噴出口6が設けられているとともに、気化
室5の上面にスチームカバー7が取付けられている。ま
た、前記ベース3の後部に前記気化室5と連通した連通
孔8が形成され、この連通孔8の後部にシリコンゴムな
どの可撓性を有する筒状部材からなる連結部9が設けら
れている。
前記スチームカバー7の上部に支枠10を介してカバ一
体11が取付けられ、このカバ一体11の後部に前記連
結部9の周囲を囲って円筒状の嵌合部12が形成されて
いる。なお、前記ベース3の後部近傍に前記発熱体4の
電源コード13が接続されている。
前記水タンク休2は、円筒状をなし、内部に水タンク2
1が設けられ、この水タンク21の前部に、上部に操作
ボタン22を有するポンプ23が設けられ、このポンプ
23の前部の吐出口24にスプレーノズル25が設けら
れている。また、水タンク体2の前部に前記アイロン本
体1の嵌合部12と嵌合する円筒状の嵌合部26が形成
されているとともに、後り上部に給水用キャップ27が
着脱自在に設けられている。
そして、アイロン本体1の連結部9内に水タンク体2の
スプレーノズル25を■挿するとともに、アイロン本体
1の嵌合部12と水タンク休2の嵌合部26を嵌合させ
て着脱自在に結合されている。
次に、作動を説明する。
まず、ドライアイロンとして使用する場合は、アイロン
本体1に水タンク体2を連結した状態で、ベース3の発
熱体4に通電し、その発熱によりベース3および気化室
5を加熱する。この状態で、水タンク休2を持ってベー
ス3によりアイロン掛けすることにより、ドライアイロ
ンとして用いることができる。
また、スチームアイロンとする場合は、水タンク体2の
ポンプ23を操作ボタン22を押すことにより作動し、
水タンク21内の水を吐出口24に送り出し、スプレー
ノズル25からアイロン本体1の連結部9、連通孔8を
介して気化室5に霧状に噴出させる。この霧状に噴出さ
れた水は、加熱された気化室5内で一瞬のうちに蒸発し
、スチーム噴出口6からスチームが噴出する。
また、スプレーのみを使用する場合は、アイロン本体1
から水タンク休2を取りはずし、水タンク休2のポンプ
23を操作して水タンク21の水をスプレーノズル25
から霧状に噴出する。
このように、スチームアイロンとしての使用時には、ス
プレーノズル25により気化室5内に霧状となった水を
送り込むことにより、瞬時に蒸発させることができ、勢
いの良いスチームを噴出し、布等への浸透力が良くなる
また、水タンク体2をアイロン本体1と切離すことによ
り、ただちにスプレーとすることができる。
また、アイロン本体1の連結部9をシリコンゴムなとの
可撓性を有する筒状部材とすることにより、水タンク2
1と連結部9との間に多少の位置ずれがあっても水が漏
れる心配はない。
また、気化室5はベース3に形成するほか、気化室5を
ベース3と別個に設けてもよい。
また、ポンプ23は手動式のほか、電動式、スプリング
加圧式等のものでもよい。さらに、水タンク21の外形
は円筒状の把手部とするほか、形状は台形等でもよく、
他に把手を設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アイロン本体に水タンク休を連結した
状態でスチームアイロンとして用いることができるとと
もに、アイロン本体を切り離すことにより、操作しやす
いスプレーを容易に得ることができ、また、スチームア
イロンとしての使用時は、気化室に水を噴霧状態で送り
込むことによりスチームの発生が急激で勢いの良い蒸気
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアイロンの一実施例を示す断面図、第
2図は同上斜視図、第3図は同上水タンク体の斜視図で
ある。 1・・アイロン本体、2・・水タンク体、3・ベース、
4・・発熱体、5・・気化室、6・・スチーム噴出口、
9・・連結部、21・水タンク、23・ポンプ、24・
・吐出口、25・・スプレーノズル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイロン本体と、このアイロン本体に対して着脱
    自在に設けた水タンク体とを備え、前記アイロン本体は
    、ベースに発熱体、気化室およびこの気化室と連通した
    スチーム噴出口を設けるとともに、ベースの後部に前記
    気化室と連通した連結部を設け、 前記水タンク体は、内部に水タンクを設けるとともに、
    前部に前記水タンク内の水を送り出すポンプを設け、こ
    のポンプの吐出口に前記アイロン本体の連結部と着脱自
    在に結合するスプレーノズルを設けた ことを特徴とするアイロン。
  2. (2)アイロン本体の連結部は、可撓性を有する筒状部
    材で形成し、水タンク体のスプレーノズルを着脱自在に
    嵌挿することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    アイロン。
JP12192686A 1986-05-27 1986-05-27 アイロン Pending JPS62277999A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12192686A JPS62277999A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 アイロン

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JP12192686A JPS62277999A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 アイロン

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Publication Number Publication Date
JPS62277999A true JPS62277999A (ja) 1987-12-02

Family

ID=14823338

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JP12192686A Pending JPS62277999A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 アイロン

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JP (1) JPS62277999A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02243199A (ja) * 1989-03-16 1990-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd スチームアイロン
KR100728689B1 (ko) 2005-11-16 2007-06-19 김동묵 스팀발생 기능을 갖는 가위형 다리미

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02243199A (ja) * 1989-03-16 1990-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd スチームアイロン
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