JPS62277529A - 熱線式検知器 - Google Patents
熱線式検知器Info
- Publication number
- JPS62277529A JPS62277529A JP61120603A JP12060386A JPS62277529A JP S62277529 A JPS62277529 A JP S62277529A JP 61120603 A JP61120603 A JP 61120603A JP 12060386 A JP12060386 A JP 12060386A JP S62277529 A JPS62277529 A JP S62277529A
- Authority
- JP
- Japan
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- heat ray
- opening
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- heat
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 101100500641 Oscheius tipulae eft-3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101150073536 FET3 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[技術分野1
本発明は、人体等の存在を検知する熱線式検知器に(■
するものである。
するものである。
【°1テ景技術]
W 、*、 −trs 4fn M 1ト?Wb A
x W l−) 、−、、、ンーイ刑 hより発光部を
備えていないものであり、この種の熱線式検知器では発
光部を必要としないから、広い検知エリアを立体検知で
きるようにしたものが主流を占めている。このように立
体的なV戒を行うためには、器具全体の枯逍が複雑かつ
大型化する。このため7レネルレンズを用いることによ
り、小型化を図ろうと試みられているが小型化にも限度
があった。しかも最近では人体検知器の検知方式は従来
の赤外線を投受光する赤外線方式、あるいは遅音波方式
からパッシブ型の熱線方式へと主流が変わってきている
にも拘わらず、従来の熱線式検知器では上述のように満
足のいく小型化が図れていなかった。このため、たとえ
ば従来の反射式の赤外線検知器の代替としてパッシブ型
の熱線式検知器は余り開発されていないのが実状である
。
x W l−) 、−、、、ンーイ刑 hより発光部を
備えていないものであり、この種の熱線式検知器では発
光部を必要としないから、広い検知エリアを立体検知で
きるようにしたものが主流を占めている。このように立
体的なV戒を行うためには、器具全体の枯逍が複雑かつ
大型化する。このため7レネルレンズを用いることによ
り、小型化を図ろうと試みられているが小型化にも限度
があった。しかも最近では人体検知器の検知方式は従来
の赤外線を投受光する赤外線方式、あるいは遅音波方式
からパッシブ型の熱線方式へと主流が変わってきている
にも拘わらず、従来の熱線式検知器では上述のように満
足のいく小型化が図れていなかった。このため、たとえ
ば従来の反射式の赤外線検知器の代替としてパッシブ型
の熱線式検知器は余り開発されていないのが実状である
。
さらに従来では立体検知が主となり、かつ耐ノイズ性を
向上させるために、熱線検知素子として複数エレメント
を使用している熱線式検知器が多くなっている。それ故
に検知方向性ができ、たとえば物体検知器としての仕様
を満足させるため、取付場所が限定される場合が多かっ
た。
向上させるために、熱線検知素子として複数エレメント
を使用している熱線式検知器が多くなっている。それ故
に検知方向性ができ、たとえば物体検知器としての仕様
を満足させるため、取付場所が限定される場合が多かっ
た。
【発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、小型で簡単な構造であり、しかも検
知方向性がなく、取付場所が限定されることがない熱線
式検知器を提供することにある。
的とするところは、小型で簡単な構造であり、しかも検
知方向性がなく、取付場所が限定されることがない熱線
式検知器を提供することにある。
[発明の開示1
(実施例)
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図である0
本実施例では検知方向性のない、つまり熱線を検知する
ことができない方向がない熱線検知素子1を用いている
。第2図にこのような熱線検知素子1の一例を示す。こ
の熱線検知素子1は上方から見て略半円状のニレメト片
2aを対向させて配設して略円状とし、このニレメト片
2aの中央部間を連結してこの連結部の中央に小円状の
ニレメト部2bを形成しである。このように、略円状に
配設されたニレメト片2aを有することにより、たとえ
7Iニレメトを2個並設した熱線検知素子のように検知
方向性が生じることがない。この熱線検知素子1を回路
的に表すと、第3図の回路図のようになる。熱線を検知
したエレメ)2a。
本実施例では検知方向性のない、つまり熱線を検知する
ことができない方向がない熱線検知素子1を用いている
。第2図にこのような熱線検知素子1の一例を示す。こ
の熱線検知素子1は上方から見て略半円状のニレメト片
2aを対向させて配設して略円状とし、このニレメト片
2aの中央部間を連結してこの連結部の中央に小円状の
ニレメト部2bを形成しである。このように、略円状に
配設されたニレメト片2aを有することにより、たとえ
7Iニレメトを2個並設した熱線検知素子のように検知
方向性が生じることがない。この熱線検知素子1を回路
的に表すと、第3図の回路図のようになる。熱線を検知
したエレメ)2a。
2b出力をFET3にて増幅゛する構成となっている。
この熱線検知素子1出力は第3図の右側に示す前置増幅
回路4にてさらに増幅して出力される。
回路4にてさらに増幅して出力される。
なお、前置増幅回路4の増幅率のl14gは必要に応じ
て段数を変えて行うことができる。また、上記FET3
の増幅率を決定するソース抵抗R1などは外付けされる
。この熱線検知素子1及び前置増幅回路4をプリント基
板5上に実装し、このプリント基板5を球状で上部に開
口窓7を有する収納体6内に熱線検知素子1の検知面を
開口方向にして収納しである。この収納体6の開口窓7
には7レネルレンズ8が被着してあり、下部には前置増
幅回路4出力に接続された出力#19を引き出す引き出
し孔10が穿孔しである。この収納体6はボディ11内
に収納され、このボディ11は筒状であり、上方の開口
部が上方に行くほどにつぼめられ、つまりボディ11内
に下方から収納体6を収納した状態で収納体6上部の開
口窓7の周縁が露呈し、収納体6が飛び出さない大きさ
に上方の開口部をつぼめである。このボディ11の下方
の開口部には底板12が被着され、この底板12には2
個のばね体13が上方に立設してあり、下面には上記出
力線9が接続される端子14が取り付けである。つまり
、ボディ11内に収納体6を挿入し、底板12をボディ
11に被着すると、ばね体13の弾性にて収納体6が上
方に押圧され、収納体6がボディ11の上方の開口部に
嵌められた状態になって固定されろ、なお、収納体6は
力を加えれば、ばね体13の弾性力に抗してボディ11
の袖を中心として回転させたり、あるいは前後左右方向
に首振りさせたりすることができる。さらにこのボディ
11の下部には熱線式検知器を壁面などに取り付ける取
付台15がばねあるいは爪などにてワンタッチにて固定
できるようになっている。この取付台15の底板には取
付台15を壁面にねじ止めするためのねじ孔16や上記
端子14アウト17が形成しである。そして、第4図に
示すように、壁面18に取り付けられた熱線式検知器へ
の収納体6のボディ11の開口部からの露呈部分を持っ
て、収納体6をボディ11の軸を中心として回転あるい
は左右上下に自在に首振りさせ、熱線式検知器への人体
Bの検知方向を可変することができ、従って熱線式検知
器Aの取付場所が限定されることがない。
て段数を変えて行うことができる。また、上記FET3
の増幅率を決定するソース抵抗R1などは外付けされる
。この熱線検知素子1及び前置増幅回路4をプリント基
板5上に実装し、このプリント基板5を球状で上部に開
口窓7を有する収納体6内に熱線検知素子1の検知面を
開口方向にして収納しである。この収納体6の開口窓7
には7レネルレンズ8が被着してあり、下部には前置増
幅回路4出力に接続された出力#19を引き出す引き出
し孔10が穿孔しである。この収納体6はボディ11内
に収納され、このボディ11は筒状であり、上方の開口
部が上方に行くほどにつぼめられ、つまりボディ11内
に下方から収納体6を収納した状態で収納体6上部の開
口窓7の周縁が露呈し、収納体6が飛び出さない大きさ
に上方の開口部をつぼめである。このボディ11の下方
の開口部には底板12が被着され、この底板12には2
個のばね体13が上方に立設してあり、下面には上記出
力線9が接続される端子14が取り付けである。つまり
、ボディ11内に収納体6を挿入し、底板12をボディ
11に被着すると、ばね体13の弾性にて収納体6が上
方に押圧され、収納体6がボディ11の上方の開口部に
嵌められた状態になって固定されろ、なお、収納体6は
力を加えれば、ばね体13の弾性力に抗してボディ11
の袖を中心として回転させたり、あるいは前後左右方向
に首振りさせたりすることができる。さらにこのボディ
11の下部には熱線式検知器を壁面などに取り付ける取
付台15がばねあるいは爪などにてワンタッチにて固定
できるようになっている。この取付台15の底板には取
付台15を壁面にねじ止めするためのねじ孔16や上記
端子14アウト17が形成しである。そして、第4図に
示すように、壁面18に取り付けられた熱線式検知器へ
の収納体6のボディ11の開口部からの露呈部分を持っ
て、収納体6をボディ11の軸を中心として回転あるい
は左右上下に自在に首振りさせ、熱線式検知器への人体
Bの検知方向を可変することができ、従って熱線式検知
器Aの取付場所が限定されることがない。
[発明の効果1
本発明は上述のように、熱線を検知方向性なく検知する
熱線検知素子と、この熱線検知素子が収納され一方向に
開口窓を有するとともにこの開口窓に熱線検知素子に熱
線を集光するレンズがvt着された球状の収納体と、有
底円筒状であり開口部が上記収納体の直径より小さくつ
ばめられ収納体のi羽口窓の周縁を上記開口部から露呈
させて収納体を収納するボディと、このボディ内に配設
され上記収納体をボディの開口部に圧接させるばね体と
を備えているので、収納体がボディの開1コ部から露呈
した部分を持って、ばね体の弾性力に抗して収納体を動
かすことにより、ボディの柚を中心として回転させたり
、あるいは左右前後に首振りさせたりして検知エリアを
あζ)ゆる方向に可変でき、従って熱線式検知器の取付
場所が限定されることがなく、また熱線検知素子として
検知方向性のないものを用いているから、検知領域の広
い立体的な物体検知が可能となり、しかも上記検知エリ
ア可変機構が簡単であるから、小へ1!化が可能となる
効果を奏する。
熱線検知素子と、この熱線検知素子が収納され一方向に
開口窓を有するとともにこの開口窓に熱線検知素子に熱
線を集光するレンズがvt着された球状の収納体と、有
底円筒状であり開口部が上記収納体の直径より小さくつ
ばめられ収納体のi羽口窓の周縁を上記開口部から露呈
させて収納体を収納するボディと、このボディ内に配設
され上記収納体をボディの開口部に圧接させるばね体と
を備えているので、収納体がボディの開1コ部から露呈
した部分を持って、ばね体の弾性力に抗して収納体を動
かすことにより、ボディの柚を中心として回転させたり
、あるいは左右前後に首振りさせたりして検知エリアを
あζ)ゆる方向に可変でき、従って熱線式検知器の取付
場所が限定されることがなく、また熱線検知素子として
検知方向性のないものを用いているから、検知領域の広
い立体的な物体検知が可能となり、しかも上記検知エリ
ア可変機構が簡単であるから、小へ1!化が可能となる
効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上に用
いられる熱線検知素子を示す上面図、第3図は同上の回
路図、fPJA図は同上の使用状態を示す説明図である
。 1は熱線検知素子、6は収納体、7は開口窓、8は7レ
ネルレンズ、11はボディ、13はばね体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第 1図− 第3図
いられる熱線検知素子を示す上面図、第3図は同上の回
路図、fPJA図は同上の使用状態を示す説明図である
。 1は熱線検知素子、6は収納体、7は開口窓、8は7レ
ネルレンズ、11はボディ、13はばね体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第 1図− 第3図
Claims (1)
- (1)熱線を検知方向性なく検知する熱線検知素子と、
この熱線検知素子が収納され一方向に開口窓を有すると
ともにこの開口窓に熱線検知素子に熱線を集光するレン
ズが装着された球状の収納体と、有底円筒状であり開口
部が上記収納体の直径より小さくつばめられ収納体の開
口窓の周縁を上記開口部から露呈させて収納体を収納す
るボディと、このボディ内に配設され上記収納体をボデ
ィの閉口部に圧接させるばね体とを備えて成ることを特
徴とする熱線検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120603A JPS62277529A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 熱線式検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120603A JPS62277529A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 熱線式検知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62277529A true JPS62277529A (ja) | 1987-12-02 |
JPH056856B2 JPH056856B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=14790340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61120603A Granted JPS62277529A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 熱線式検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62277529A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189585A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体検知器 |
JPH01189586A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体検知器 |
JPH01259492A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体センサ |
US5655839A (en) * | 1994-06-16 | 1997-08-12 | Raytek Sensorik Gmbh | IR temperature sensor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132686U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-10-07 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61120603A patent/JPS62277529A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132686U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-10-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189585A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体検知器 |
JPH01189586A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体検知器 |
JPH01259492A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 人体センサ |
US5655839A (en) * | 1994-06-16 | 1997-08-12 | Raytek Sensorik Gmbh | IR temperature sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056856B2 (ja) | 1993-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |