JPS62277512A - 測定器の異物混入防止方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五　発明の詳細な説明 （産業上の利用分野） 本発明は？ｌｌｌ＋足器の測定精度の維持に関する。

（従来の技術） 従来電磁波エネルギー（電波、赤外絨、元、紫外線等）
を利用し１こ外観、厚み等の測定器においてエネルギー
掠側及びエネルギー受入側を下向きまたは対向させた横
向きにし、エネルギー源面や受入面にできるだけ異物付
層、蓄積させないようにした取付方法がある。

（発明が解決しようとする問題点） 測定器のエネルギー源側または受入側は一般に面を有し
、測定室内に露出しているために当該面に粉２、異物等
が付着、蓄積することにより異常信号、誤信号が発生し
て被測定物の正しい測定ができないという問題があった
。またこれらの問題の発生を防止するため、当該面の頻
繁な清掃を行わねばならない１こめ手間がかかると同時
に当該面のキズ発生、破損等の問題もある。

同時にエネルギー源面から被測定物の間、及び被？Ｊｌ
ｉ足物からエネルギー受入面の間に浮遊または飛散し１
こ異物が通過すると、異常信号、誤信号となり上述と同
様正しい測定ができない。

本発明は、上述の問題点を一掃し、被測定物の正半な測
定値を得ようとする７ｉ法全提供するものである。

（問題点を解決するための手段） 本発明は前述の問題点を解するため、測定用エネルギー
源面、及びエネルギー受入部に当該測定エネルギーの通
過部分を除き周部分に覆いを設け、その憶い内に穆い外
より高い圧力でかつ測定エネルギーに影響がない無塵気
体を通気する構造である。本発明の一実施例を示す図面
′！ｉｌ−参照しながら詳細に説明する。

第４図は光エネルギー透過変量を利用し℃フィルム状の
被測定物の異質物等の欠点や厚みを検出しようとするも
ので、投光器２と受光器３が一対となっｒＳ当該間に被
測定物１が連続して通過しており、投光器２の投光面４
より発したエネルギー６が被測定物１の異質物や厚みに
より受光面５に入るエネルギー量が変位するものである
。

第１図、第２図、エネルギーが通るに必要な巾を有した
スリット８，８′及び気体噴出孔９．９’。

通気管１０．１０’を設けらｎた覆い７，７′を当該投
光器２、受光器３に設置し、第３図のフィルター１２に
より除塵された空気がファン１１及びパルプ１３を介し
て通気管１０．１０’に導入さｎ、覆い内に光満し、第
１図及び第２図のスリブ）８．８’及び噴出孔９，９′
より噴出し、被測定物１に達する。この時、積い外より
高い機い円圧にすることにより、投光面４、受光面５及
びエネルギー通過空間の異物混入を未然に防止できる。

（作用） 上述のｉｆｆとしたので積い内は槍い外より正圧となる
と同時にエネルギー通過空間及び被へ１ｊ定物、表面へ
の粉塵、異物の付着が防止できると共に、被測定物に付
着していた粉塵、異物も除去するどとができる。

（発明の効果ン 本発明は上述の如く構成としたので、 １、検出精度を長期にわたり維持することができる。

２、投光面、受光面の掃除やメンテナンヌが不要となり
作業性、操業性が向上できる。

五　設置向きが自由にでき名ため、生産設備の認意の位
置に取付可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は不発明の一実施例を示す斜視図、第２図はその
一部断面図、第３図は除票系統図、第４図は従来の電磁
波エネルギーを利用した投光器と受光器の斜視図。 符号の説明 １　被測定物　　　２　投光器 ３　受光器　　　　４　投光面 ５　受光面　　　　６　測定電磁波エネルギー受入部覆
い　　　　　１３．８’スリツト２９′噴出孔　　　　
１０．１０’通気管１１７アン　　　　１２　フィルタ
ー １３　　パルプ 〕 −、ソ 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、一方に測定用電磁波エネルギー源部を有し、他方に
   当該エネルギーの受入部を有した間に被測定物を設置も
   しくは通過させて測定する測定器において、当該エネル
   ギー源面及び受入面に測定線通過部分を除いた局部的覆
   いを気密性よく設置し、その覆い内に気体を通気させて
   当該覆い外より静圧を高め、エネルギー源面及び受入面
   かつ当該エネルギー通過部分に異物の影響をさせないこ
   とを特徴とした測定器の異物混入防止方法。