JPS62277179A - ドクタ−ブレ−ドホルダ用自動調整支持部材 - Google Patents

ドクタ−ブレ−ドホルダ用自動調整支持部材

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JPS62277179A
JPS62277179A JP61279882A JP27988286A JPS62277179A JP S62277179 A JPS62277179 A JP S62277179A JP 61279882 A JP61279882 A JP 61279882A JP 27988286 A JP27988286 A JP 27988286A JP S62277179 A JPS62277179 A JP S62277179A
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G3/00Doctors
    • D21G3/005Doctor knifes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49908Joining by deforming
    • Y10T29/49925Inward deformation of aperture or hollow body wall
    • Y10T29/49927Hollow body is axially joined cup or tube
    • Y10T29/49929Joined to rod

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 発明の背景 1、発明の分野 本発明は、一般的には、掻取られる表面に対しドクター
ブレードホルダを押付けるために、自動調整可撓支持部
材を使用する形式のドクターブレードホルダに関し、と
くには、このような支持部材の改良に関する。
2、従来技術の説明 上記形式のドクターブレードホルダは当業者には既知で
ある。たとえば米国特許第3,529゜315号(D 
unlap他)が−例であるが、その開示は本発明でも
引用される。
このようなブレードホルダに使用される自動調整支持部
材は一般に、たとえば油などの非圧縮性液体で充満され
た伸長熱可塑性可撓チューブを有する。十分な機能をも
たせるためにこのようなチューブは必ず特殊な断面形状
ととなければならず、その補強のために対策として外側
にリブが配置され、壁部分の肉厚は不均等にされる。た
とえば代表的なチューブでは、壁肉厚は頂部部分の約0
゜16”(4,1mm)から底部部分の約0.40″(
10,2II1m)ヘト変化シテイル。
メタルインサートと、外側で圧伸形成(スェージ)され
るメタルスリーブとを用いた通常の端部クランプは、こ
のようなチューブの端部をシールするのに十分でないこ
とがわかっている。これは、チューブ壁の肉厚最小部分
が相手のメタル表面との間に破損なく適切なシールを形
成するのに必要な圧力にしばしば十分に耐えられないこ
とによる。
またチューブの肉厚が異っているので、それに応じて圧
伸成形の力も変化する。したがって薄肉部分で適当なシ
ー、ルを形成するために必要な大きい力はしばしば、厚
肉部分における許容応力レベルを超え、これにより結局
厚肉部分を破損させることになる。
これらの問題から、当業者は機械式シールをあきらめて
、それに代えて熱的シール技術に頼っている。しかしな
がらこの場合もやはり結果は満足すべきものではない。
主な問題点は、熱的シール作業の間にシール付近で肉厚
が必らず減少することに起因している。最小肉厚部分が
過熱されると、通常300″F以下の温度と8PL I
以下のパルス荷重を有する現場条件の下で破損にもはや
抵抗できなくなる。シールが形成される前にチューブの
全断面は融点にまで達するので、加熱を避けることはき
わめて困難である。厚肉部分がその温度に到達する前に
7肉部分はしばしば過熱されてかなり肉厚が減少してし
まう。
以上の問題から、熱的シール作業はきわめて時間を要す
ることになり、熟練省でさえもチューブの両端のシール
に1時間以上もかかることさえある。さらに熱的シール
作業は許容できないほどのスクラップ損失を発生するの
で矛盾が大きい。
熱的シールチューブ端部とそれに付随するテーバ部分と
の長さは通常的2−1/2インチ(63゜5IIII1
1)と比較的長く、したがってチューブの有効作業長さ
はかなり減少する。また熱的シール端部はブレードホル
ダ内へ挿入され押込まれるとき撓んで、きわめて破損を
受けやすい。
発明の要約 本発明は新規な機械式クランプにより信頼性の高いシー
ルが形成される端部を有する改良型自動調整支持部材に
関する。各クランプは、チューブ端部内に受入れられる
柔軟性インサートと、チューブ上に圧伸成形されるチュ
ーブ状メタルスリーブとからなり、これによりチューブ
壁を、メタルスリーブの内表面と柔軟性インサートの外
表面との間に挾みつけて密着させることが可能である。
スリーブの圧伸成形の間、柔軟性スリーブは長さ方向に
伸長してチューブの周上の肉厚の変化に順応づる。これ
によりとくにチューブの肉厚を減少することなく、有効
なシールを形成する。
本発明の1実施態様を図面の例で説明する。
好ましい実施態様の詳細な説明 図面には本発明による自動調整支持部考が示され、この
支持部材はクランプ組立体12によりシールされる端部
を有する伸長可撓チューブ10を有する。チューブはホ
ウ素プラスチック材料から押出成形されたもので、この
好ましい例としてデュポン者の製品であるテフロン(T
EFLON)がある。
第4図かられかるようにチューブは、下側に突出し長手
方向に伸長する平行リブ16を有する全体が平坦な底部
部分14と、中空端縁20を有する側部壁部分18と、
および上方に突出する中央位置の中空リブ24を有する
ややドーム形をなす頂部壁部分22とを有する。壁部分
14.18および22は異なる肉厚を有し、頂部壁部分
22が最も薄い。
チューブはクランプ組立体12の範囲のその端部領域2
6を非圧縮性液体2日で充満される。、懸垂リブ16と
、中空端縁20と、および中空リブ24とは端部領域2
6からは削除され、これにより比較的平滑で連続的な外
表面が形成される。
柔軟性インサート30はチュ−ブの端部領域26に受入
れられる。インサートは圧縮性かつ柔軟性のある材料の
押出素材から切削加工されるのが好ましく、その好まし
い例としてデュポン社から売出されているパイトン(V
ITON)がある。
メタルスリーブ32はチューブ端部領域26とインサー
トとの上に圧伸成形される。圧伸成形作用によりチュー
ブの端部領域はスリーブ32とインサート30との間に
密着するように挾さみつけられ、これにより液体気密シ
ールが形成されてチューブ端部からの液体28の漏出は
有効に阻止される。
° スリーブが圧伸成形されるときインサート30が圧
縮されて長手方向に膨脹されるので、チューブ壁部分1
4.18および22の押出厚さ内でとくに肉厚減少は起
こらない。インサート内側端部はスリーブの内、側端部
を超えて内方に突出し、チューブ内を完全に充満する液
体28に接する。
圧伸成形作用によりスリーブ32の底部部分はチューブ
壁が肉厚の底部部分14の範囲の32a(第5図および
第6図参照)のように内側へ変形するが、この部分のチ
ューブ壁は局部応力による破損に対し最も強い部分であ
る。支持部材をドクターブレードホルダから出入すると
きに引張りやすいように、スリーブ32上に係合手段が
設けられている。この係合手段としては、スリーブ32
とインサート3oとを貫通して開孔34を設けるのが好
ましい。第1図で点線36で示すようにスリーブ内の開
口34内にワイヤを通すことが可能であり、これにより
部材のいずれの端部からいずれの方向にも引出し可能で
ある。
以上のことから本発明は従来のクランプ技術およびシー
ル技術に比べて顕著な有利性を有することを当業者は評
価するであろう。
まず最初に、インサート30の圧縮性と、メタルスリー
ブ32の圧伸成形中に長手方向へ膨脹可能であることと
により確実に、適切な挾付は力がチューブに付加されて
有効なシールが形成されてしかもチューブ肉厚が減少す
る心配もない。したがってシール作業を行なう側で余計
な配慮や注意を払わなくても結果には再現性があり、ス
クラップ損失もかなり減少される。挾付はシール端部の
全長は通常の熱的シールとそれに付随するテーパとの長
さに比較して約50%削減可能で、したがって支持部材
の有効作業長は増大する。メタルスリーブは取扱いおよ
び取付中に破損しにくく、引出し開孔34は部材を装着
したり取出したりするの°に便利な手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動調整支持部材の部分平面図、 第2図は支持部材の上にはめられて組立てられたクラン
プ部材を有する支持部材の一端部分と、支持部材から分
解されて展開位置に置かれたクランプ部材を有する支持
部材の他端部分とを示す斜視図、 第3図は第2図の13−3による縮尺の大きい拡大断面
図、 第4図、第5図および第6図はそれぞれ、第3図の線4
−4.5−56よび6−6による断面図である。 10・・・チューブ 12・・・支持部材 14・・・底部壁(最大肉厚部分) 16.24・・・リブ 18・・・側部壁 22・・・頂部壁 26・・・端部領域(チューブ) 28・・・非圧縮性液体 30・・・インサート 32・・・スリーブ 34・・・係合手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空伸長可撓チューブと; 端部領域を除き前記チューブを充満する非圧縮性液体と
    ; 前記端部領域内に受入れられる柔軟性インサートと;お
    よび 前記端部領域を包囲するチューブ状メタルスリーブと; からなる、ドクターブレードホルダなどに使用されるた
    めの自動調整支持部材。
  2. (2)前記第1項の支持部材において: 前記メタルスリーブは前記チューブの端部領域上に圧伸
    成形(スエージ)されるところの支持部材。
  3. (3)前記第1項の支持部材において: 前記端部領域は不均等な肉厚を有するところの支持部材
  4. (4)前記第3項の支持部材において: 前記メタルスリーブは前記チューブの端部領域上に圧伸
    成形され、および前記スリーブが圧伸成形された結果前
    記インサートは圧縮されて長手方向に膨脹され、これに
    より前記端部領域における前記チューブの肉厚の減少が
    回避されるところの支持部材。
  5. (5)前記第3項の支持部材において: 前記スリーブは前記端部領域の最大肉厚の部分に隣接す
    る位置において内方に圧伸成形されるところの支持部材
  6. (6)前記各項のいずれかの支持部材において:前記ス
    リーブで包囲される端部領域を除き、チューブにはその
    長手方向にたてに連続伸長する外側リブが設けられると
    ころの支持部材。
  7. (7)前記第1項の支持部材において: 前記スリーブは、前記部材をドクターブレードホルダ内
    に装着するために使用される引込装置と結合させるため
    に、それに付属の係合手段を設けた端部を有するところ
    の支持部材。
  8. (8)前記第7項の支持部材において: 前記係合手段は、スリーブと、前記インサートと、およ
    び前記チューブとの外側端部部分を貫通伸長する孔から
    なるところの支持部材。
  9. (9)前記第1項の支持部材において; 前記インサートは前記スリーブの内側端部を超えて前記
    チューブ内に突出するところの支持部材。
  10. (10)チューブの端部領域を除き、チューブに沿って
    長手方向に連続伸長する外側リブを設けた中空可撓チュ
    ーブであって、少なくとも前記端部領域は、肉厚を異に
    する底部壁と、側部壁と、および頂部壁とを有するとこ
    ろの中空可撓チューブと; 前記チューブの端部領域を除きチューブを充満する非圧
    縮性液体と; 前記端部領域内に受入れられる柔軟性インサートと;お
    よび 前記チューブと前記インサートとの端部領域上に圧伸成
    形されるチューブ状メタルスリーブであって、前記チュ
    ーブは前記スリーブと前記インサートとの間に密着する
    ように挟付けられて前記チューブから液体が漏出しなて
    ようにシールするところのチューブ状メタルスリーブと
    ; からなる、ドクターブレードホルダなどに使用されるた
    めの自動調整支持部材。
  11. (11)チューブの端部内に受入れられるように設けら
    れた柔軟性インサートと、および前記チューブ端部を包
    囲しその上に圧伸成形されるチューブ状メタルスリーブ
    とからなり、前記チューブは前記スリーブと前記インサ
    ートとの間に密着するように挾みつけられて前記チュー
    ブから液体が漏出しないようにシールするところの、非
    圧縮性液体で充満されるように設計された形式の伸長可
    撓支持チューブのための端部密封装置。
  12. (12)前記第10項の端部密封装置において:前記イ
    ンサートは前記スリーブの内側端部を超えて前記チュー
    ブ内に突出するところの端部密封装置。
  13. (13)前記第11項の端部密封装置において:前記イ
    ンサートの外側端部は前記チューブの端部を超えて外側
    に突出し;および 前記スリーブは前記インサートの突出外側端部上に圧伸
    成形される; ところの端部密封装置。
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