JPS6227653A - インクおよび水からなる流体混合物における水の濃度を測定するためのメ−タ - Google Patents

インクおよび水からなる流体混合物における水の濃度を測定するためのメ−タ

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JPS6227653A
JPS6227653A JP16662885A JP16662885A JPS6227653A JP S6227653 A JPS6227653 A JP S6227653A JP 16662885 A JP16662885 A JP 16662885A JP 16662885 A JP16662885 A JP 16662885A JP S6227653 A JPS6227653 A JP S6227653A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及J1υU1 この発明はメータの分野に関し、より特定的には、水−
インクの混合物における水の濃度を測定するためのメー
タの分野に関する。
リソグラフィツク印刷プレスは、インクおよび水性湿し
溶液の混合物を用いている。この湿し溶液は、版面の水
による湿り気を増大するために少りの専用添加剤を含む
水である。インクおよび湿し溶液の連続的な流れはプレ
スに供給される。これらは、インクおよび湿し溶液の混
合物として;またはプレスの形状に従ってインクおよび
湿し溶液の別々の流れとして供給され得る。いずれにせ
よ、プレス上の有用な印刷混合物は、インクおよび水の
双方を含んでいる。インク混合物のわずか数分の1が常
に印刷工程によって消vRされるので、キーのないイン
クシステムにおいては、経済的な動作のために、インク
−水混合物は再循環されるべきである。
最良の印刷の結果を1りるために、混合物における水お
よびインクの適正な量が維持されなければならない。こ
れは、混合物を製造するための適正な比率を用いること
によって新鮮な水−インク混合物が加えられる始動時に
行なうことができる。
しかしながら、印刷期間中にわたって、インクおよび水
の比率は再循環している混合物内において変化する。現
在は、プレスに伴うプリンタは、再循環している水−イ
ンク混合物における水の濃度を自動的かつ連続的にモニ
タする手段を有していない。使用者は、混合物における
水の濃度を評価するために彼の経験および印刷の結果に
頼らなければならない。
混合物の誘電率を測定して物質の水分含有量または混合
物の濃度を決定するメータが知られている。これらの先
行技術のメータのいくつかは、誘電特性を測定するため
にホイートストーンブリッジタイプの回路を使用してい
る(たとえば、米国特許第3.69’6.299@)。
他のものは、テストされている物質の誘電特性に関連す
る周波数の差を得るために2つの発振器を用いている(
たとえば、米国特許第4,048,844号)。さらに
伯のメータは、ピーク検出器を備えた発振器を用いてお
り(たとえば、米国特許第4,399゜404号)また
は論理回路を用いている(たとえば、米国特許第4.1
30.796号〉。しかしながら、プリンタが必要とし
ているものは、インクにおける水の濃度の直読を自動的
にもたらす簡単なメータである。
発明の概要 この発明の目的は、水およびインクからなる混合物にお
ける水の濃度を都合よく測定するためのメータを提供す
ることである。
この発明に従うと、測定されるべき混合物は、特殊なコ
ンデンサセルにおけるコンデンサのプレート間で誘電体
を形成する。このセルは、可聴周波発振器にキャパシタ
ンスを与える。混合物の水の含有伍の変化のために混合
物の誘電率が変化するときに、発振器の出力周波数が変
化する。発振器の出力周波数は、発振器の出力周波数に
比例する電圧に変換される。この電圧はその後、第1の
上述の電圧の対数に比例する第2の電圧に変換される。
この第2の電圧は、表示装置において読取られる。水−
インク混合物における水の濃度は、混合物の誘電率の対
数に比例しているので、表示装置は、水−インク混合物
における水の比率の直読をもたらすように設定され得る
好ましい実施例において、特殊なコンデンサは、入口お
よび出口を有しておりかつ適当な管状に形成することに
よってプレスにおける再循環水−インク混合物システム
に直列に結合される。このメータはその後、混合物にお
ける水の連続的な読取を与えることができる。
この発明のこれらのおよび他の目的および特徴は、添付
図面を参照して以下の詳細な説明から明白となるであろ
う。
ましい実施例の説明 水およびリソグラフィツクインク混合物の誘電特性およ
びマイクロ波吸収を研究するためにマイクロ波キャビテ
ィが用いられた。これらの研究中に、誘電率ε−ε′十
iε″の実部ε′の対数が水−インク混合物における水
の濃度に対して線形の関係にあるということが発見され
た。この関係は以下の方程式によって規定される。
logε−1ogε。’+kC,ここでε′は、(上述
の)複素数の誘電率εの実部であり、ε0′は、水が加
えられていないインクに対するε′の値であり、Cは、
水(または湿し溶液を含む水)の重量による濃度であり
、ざらにkは、比例定数である。
追加のテストは、この関係が再現可能であり、かつ多く
の異なるタイプのリソグラフィツクインクに適用される
ということを示した。第1図は、デトロイトMlのF 
tint  r nk  Co、、によって供給された
3つの異なる新聞紙用のインクに対するこの対数の関係
、すなわち、黒インクに対する曲線2、黄色インクに対
する曲線4、およびマゼンタインクに対する曲線6を示
している。これらの曲線は、23℃においてテストされ
た混合物に関して得られた。10℃から40℃の範囲の
温度におけるテストは、インター水混合物が変則的に小
さい温度依存性を有しているということを示した。水自
身は大きな温度依存性を示しているので、この結果は驚
くべきものであった。明らかに、この変則的な反応は、
水−インク乳剤の微ll1l構造に関連している。いず
れにしても、小さな温度依存性および再現可能な現象学
的反応(第1図)は、以下に説明するように水−インク
混合物の水の濃度を測定するためのメータに対する理論
的な基礎を与えている。
第2図は、インク−水混合物における水(または湿し溶
液)の濃度Cの線形の読取値を得るためのこの発明に従
うキャパシタンス型メータのブロック図である。このメ
ータにおいて、混合物はコンデンサ8に対する誘電物質
として作用する。コンデンサ8のキャパシタンスは、混
合物の誘電率ε′に依存しかつ(上述のようにかつ第1
図に示されたように)これはさらに、混合物における水
の濃度Cに依存している。
コンデンザセル8は、可聴周波発ffl器10の回路の
一部分である。、発振器10は、コンデンサ8の混合物
の誘電率に逆比例する方形波周波数fを与えている。こ
れは次の方程式によって表わされここで、Rfは、測定
されているインクの種類によって決定されるフィードバ
ック抵抗であり、βは、発振器の正のフィードバックル
ープの抵抗値であり、coは、混合物が存在しない場合
のセル8のキャパシタンスである。
方形波信号fが一旦発生すると、信号を10−に0/ε
0′に比例する電圧Eに変換するために周波数−電圧変
換器12が用いられる。第1図に示されるように、誘電
率の対数は貯蔵容器の溶液Cの濃度に対して線形の関係
にある。それゆえに、Elは、対数増幅器14によって
10を底とする対数に変換される。限定された対数の範
囲が要求されているので、ユニット14は、安価な演算
増幅器および適当なNPNI−ランジスタから構成する
ことができ、または後で概略図で示されるようなモジュ
ラユニットとして購入することもできる。
実際、水の低い濃度(たとえば、0−20%の水)にお
いて、水の濃度と誘電率ε′との間の関係は、対数増幅
器なしで±1%の精度をもたらすのに十分なだけ線形で
ある。したがって、約20%以下の水の濃度を測定する
ためにのみ用いられるメータに対して、対数増幅器14
は除去することができる。出力電圧E2は、Ezcck
C+Ioqε0′の関係によって示される成る任意の電
圧によってオフセットされた、水の濃度Cに比例してい
る。
1ogε。′は、テストされている特定のタイプのイン
クに対して定数である。
水−インク混合物メータの最終段階は、対数増幅器14
からの信号を調整するための増幅器16およびこの信号
を読出すための表示装置18である。増幅器16は、水
−インク混合物における水の温度がO(C=O)である
ときにoVの電圧出力を与えかつその濃度が50%(c
=50%)のときに5Vの電圧出力を与えるために、調
整可能なオフセット電圧および0.95ないし2oの間
で調整可能な利得を有している。
メータの機能的な概略図は第3図に示されている。この
ユニットは、上部左手の隅に示された増幅器A1を用い
る発振器(マルチバイブレータ)から構成されている。
3つの位置スイッチは、いくつかの基準点(たとえば、
空のセルまたは知られたインク−水システム)に基づく
周波数を設定するために適当なフィードバックコンデン
サを選択するために用いられる。発振器からの出力は、
正の利得設定によって決定された大きさく5o+2)/
×だけ増幅され(増幅器A2)、ここで×は、50にΩ
のポテンショメータのワイパとアース電位との間の抵抗
値(KΩ)である。これは、非臨界的な設定でありかつ
図面の低部右隅に示された周波数−電圧変換器(Bur
r −Brown  VF32)をトリガする適正な信
号振幅が存在することを保証することだけを必要として
いる。この集積回路は、周波数に正比例した電圧を与え
る。入力1に対する基準電圧は、対数ゼロポイントに対
する基準電圧を与える。
この一定電圧はその後、第3図の底部中央に示すしtc
 対数増幅器(Burr −Brown  Loal 
00モジユール〉に与えられる。これは、10Vごとに
3−10進(decade )スパン(span)が維
持されるように接続される。ビン14への基準電流は、
対数増幅器の下に示された簡単な電流調整回路によって
供給さる。このユニットの出力は、1v入力(10g1
=0)を越える正の値であり、O対−1利得増幅器A4
によって反転される。利得の設定は、破線によって示さ
れたマルチバイブレータ回路に対する適当なフィードバ
ック抵抗によって切換えられる。この増幅器は2つの機
能を果たす。
その第1の機能は、上述の部分において説明されたよう
に適当な利得設定を用いて比例定数Kを確立することで
あり、第2の機能は、10(]ε0′を訂正するために
ゼロポイント電圧を確立することである。
A4の出力は、Oないし5Vの出力に対して設定された
ディジタルパネルメータDM3100Lに対するバッフ
1として機能するA3に与えられる。このユニットは、
たとえば10%の水の濃度に対して1vを読取るように
調節され得る。第3図に示された4つの増幅器(A1な
いしA4)は、ナショナルセミコンダクタLF457の
ような゛カッド演算増幅器(quad op−amp 
) ”集積回路に結合され得る。
わずかの修正によって、この回路は、インクの誘電率に
線形に応答するどの周波数においても作動するように調
整され得る。種々のインクに用いられている周波数は、
4KHz以下から300KHz以上までの範囲である。
しかしながら、メータを構成する際には、ストレイキャ
パシタンスを最小限にしかつ十分な利得−帯域幅の積お
よび3MHz以下の無視することができる位相シフトを
伴なう増幅器を用いるように注意すべきである。
第4図は、この発明のメータに用いるコンデンサセル8
の設計図である。このセルは、たとえば、大規模な印刷
プレスの水−インク混合物を運ぶ374インチの直径の
パイプ19に対して直列に配置されるように設計される
。内部部材20は、たとえばナイロンのねじ24および
ナイロンのスペーサ26によって外部部材22の中で支
持されかつ外部部材22から電気的に絶縁される。内側
の部材20は、その端部が閉じられた管であり、かつコ
ンデンサ8のプレートの一方として機能する。
発振器1oは、金屑のねじ28およびコネクタ30によ
って内部部材2oに接続されている。それは、スペーサ
26および絶縁ブツシュ32によって外部部材22から
絶縁されている。
外部部材22は、コンデンサセル8の他方のプレートと
して機能する。それは、コネクタ34を介して発振器1
0に電気的に接続される。この設計において、約0.2
インチの間隔が、コンデンサセルの誘電体となる流れる
水インク混合物のために与えられる。
部材22および20の対向する表面は、薄い(0,00
5−0,010インチ)の非導通ポリマ一層(たとえば
、テフロンまたはポリ塩化ビニル)でコーティングされ
て電気的な導電性を取除いて腐蝕を防止している。
この発明から離れることなく多くの変形および修正が可
能である。たとえば、コンデンサセル8は、第4図に描
かれたような同心円の管状の設計よりもむしろ1対の平
坦な平行板として設計されてもよい。測定されている混
合物は、誘電率と混合物の水の濃度との間の関係がリソ
グラフィツクインクを含む混合物に対する関係と類似し
ているならば、リングラフイックインク以外のインクを
含んでもよい。この測定は、流れている流体または単に
一群の混合物によって形成される。したがって、上述の
発明の特定の形態は例示的なものでありこの発明の範囲
を限定しようとするものではないということが理解され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水の濃度(均等目盛上)と、3つの異なるタ
イプのインクからなる水−インク混合物に対する誘電率
(対数目盛上)との間の関係を示すグラフを表わす図で
ある。 第2図は、この発明に従うインクメータ回路のブロック
図である。 第3図は、この発明に従うインクメータ回路の概略図で
ある。 第4図は、この発明に用いるコンデンサセルの好ましい
実施例を示す図である。 図において、8はコンデンサセル、10は可聴周波発振
器、12は周波数−電圧変換器、14は対数増幅器、1
6は信号調整器、18は表示装置を示す。 特許出願人 ロックウェル・インター 図面の浄書(内容に変更なし) Jig、2゜ 手vt  袖 正 ij(方式) 昭和60年8月23日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インクおよび水からなる流体混合物における水の
    濃度を測定するためのメータであって、流体混合物を含
    むコンデンサセルと、 可聴周波発振器回路とを備え、前記可聴周波発振器回路
    は、前記コンデンサセルを利用して前記発振器回路にキ
    ャパシタンスを与え、これにより、前記発振器回路は、
    前記流体の誘電率に逆比例する出力周波数を与え、 前記発振器回路の前記出力周波数を受取りかつ前記出力
    周波数を前記出力周波数に正比例する第1の電圧出力に
    変換する周波数−電圧変換器と、前記周波数−電圧変換
    器の前記第1の電圧出力を受取りかつ前記第1の電圧出
    力を前記第1の電圧出力の対数に比例しかつ前記コンデ
    ンサセルの前記流体混合物の前記水の濃度に正比例する
    第2の電圧出力に変換する対数増幅器と、 前記対数増幅器の前記第2の電圧出力を受取りかつ表示
    する表示手段とをさらに備え、これにより、前記コンデ
    ンサセルにおける前記流体混合物における前記水の濃度
    が測定され得る、インクおよび水からなる流体混合物に
    おける水の濃度を測定するためのメータ。
  2. (2)前記流体混合物は流れる流体混合物でありかつ前
    記コンデンサセルは前記流れる流体混合物を受取りかつ
    放出するための入口および出口を有する、特許請求の範
    囲第1項記載のメータ。
  3. (3)前記発振器回路と前記周波数−電圧変換器との間
    に設けられて前記周波数−電圧変換器に適正な振幅の信
    号を与える第1の増幅器を含む、特許請求の範囲第1項
    記載のメータ。
  4. (4)前記対数増幅器からの出力を受取りかつ測定され
    ている混合物に対する適正なゼロポイント電圧を確立す
    る第2の増幅器と、前記第2の増幅器の出力を受取りか
    つ前記表示手段に対するバッファとして機能する第3の
    増幅器とを含む、特許請求の範囲第1項記載のメータ。
  5. (5)前記発振器回路は、特定の混合物に対する周波数
    を設定するために適当なフィードバックを選択する選択
    可能な抵抗およびキャパシタンス手段を含む、特許請求
    の範囲第1項記載のメータ。
  6. (6)前記コンデンサセルは、端部の開放された外側の
    円筒内に同軸的に一定間隔を保って配置された端部が閉
    じられた内側の円筒と、前記内側および前記外側の円筒
    に対する別々の電気的コネクタとを備え、前記同軸的に
    一定間隔を保って配置された円筒の間の間隔は、前記流
    れる流体混合物を含むように与えられている、特許請求
    の範囲第2項記載のメータ。
  7. (7)約20%以下の水を含むインクからなる流体混合
    物における水の濃度を測定するためのメータであって、 流体混合物を含むコンデンサセルと、 可聴周波発振器回路とを備え、前記可聴周波発振器回路
    は、前記コンデンサセルを利用して前記発振器回路にキ
    ャパシタンスを与え、これにより、前記発振器回路は、
    前記流体の誘電率に逆比例する出力周波数を与え、 前記発振器回路の前記出力周波数を受取りかつ前記出力
    周波数を前記出力周波数に正比例する電圧出力に変換す
    る周波数−電圧変換器と、 前記電圧出力を受取りかつ表示する表示手段とをさらに
    備え、これにより、前記コンデンサセルにおける前記流
    体混合物における前記水の濃度が測定され得る、メータ
  8. (8)インクおよび水からなる流れる流体混合物におけ
    る水の濃度を測定するためのメータであって、 流体混合物を受取りかつ放出するための入口および出口
    を有するコンデンサセルと、 可聴周波発振器回路とを備え、前記可聴周波発振器回路
    は、前記コンデンサセルを利用して前記発振器回路にキ
    ャパシタンスを与え、これにより、前記発振器回路は、
    前記流体の誘電率に逆比例する出力周波数を与え、前記
    発振器回路は、特定の混合物に対する周波数を設定する
    ために適当なフィードバックを選択する選択可能な抵抗
    およびキャパシタンス手段を有し、 前記発振器回路の出力を増幅する第1の増幅器と、 前記発振器回路の前記増幅された出力周波数を受取りか
    つ前記出力周波数を前記出力周波数に正比例する第1の
    電圧出力に変換する周波数−電圧変換器と、 前記周波数−電圧変換器の前記第1の電圧出力を受取り
    かつ前記第1の電圧出力を前記第1の電圧出力の対数に
    比例しかつ前記コンデンサセルの前記流体混合物の前記
    水の濃度に正比例する第2の電圧出力に変換する対数増
    幅器と、 前記対数増幅器からの出力を受取りかつ測定されている
    混合物に対する適正なゼロポイント電圧を確立する第2
    の増幅器と、 前記第2の増幅器の出力を受取るバッファ増幅器と、 前記バッファ増幅器の出力を受取りかつ表示する表示手
    段とをさらに備え、これにより、前記コンデンサセルに
    おける前記流体混合物における前記水の濃度が測定され
    得る、メータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005274273A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd インク濃度の測定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005274273A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd インク濃度の測定方法
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