JPS62276037A - 仮撚装置 - Google Patents

仮撚装置

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JPS62276037A
JPS62276037A JP62111637A JP11163787A JPS62276037A JP S62276037 A JPS62276037 A JP S62276037A JP 62111637 A JP62111637 A JP 62111637A JP 11163787 A JP11163787 A JP 11163787A JP S62276037 A JPS62276037 A JP S62276037A
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yarn
roller
guide
spindle
false twisting
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ジォフレェー ネイラー
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フィリップ マースランド ウィルキンソン
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/02Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
    • D02G1/04Devices for imparting false twist
    • D02G1/06Spindles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は走行しているテキスタイルヤーンに仮撚を付与
するための仮撚1IilI!に関し、主として、例えば
靴下に用いられる所謂トルクヤーンまたはストレッチャ
ーンの製造に使用する@瞳に関する。
〔従来の技術〕
多年に亙り、人造繊維に種々の度合の嵩高性およびスト
レッチ性を与えるために、糸条を仮撚することが行なわ
れている。
機械の速度が高速化するにつれて、従前使用されていた
ビンツイストユニットから、高速の糸処理速度で高度の
撚が付与できる摩擦仮撚へと移行してきた。特に、現在
非常に一般的に用いられている三輪多板タイプでなされ
てきたように、摩擦加熱ユニットの構造について多数の
改良が行なわれてきたにも拘わらず、現在の摩擦仮撚装
置は、薄地の靴下の製造に用いられているトルクヤーン
等に要求されているように細いデニールの糸条を低い撚
レベルで加工する場合には充分に満足が行くものではな
い。
従って、多くの靴下用糸条製造者は、製造速度が比較的
低く抑えられるという問題があるのにも拘わらず、依然
としてピンツイスタ−を使用している。
別な方法として、成る製造者は、ディスク式摩擦仮撚ユ
ニットを用いる際に、通常より低温の糸条ヒータを用い
て、仮撚ディスクで付与された高度の撚の全てが糸条に
セットされないようにすることを行っている。この方法
により、撚レベルが高過ぎるという問題の解決ははかれ
るが、得られち製品の利用分野は限られ、しかも製造工
程の弾力性、並びに得られる製品の安定性および外観が
劣るものとなっている。
走行糸条をローラの表面の回りに、その円柱面を回り且
つ沿って延在する螺旋状経路に沿って通過させて、走行
糸条を仮撚することが知られている。ローラは駆動され
てもよく、また、自由に回転されて、その回りを通過す
る糸条によって回転されるようになっていてもよい。こ
の種の仮撚装置は、英国特許第1280470号明細書
、同第1231156号明細書および同第118568
4号明細書に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
英国特許第1280470号明細書に開示された構造に
おいては、ローラは糸条により駆動され、ローうにより
糸条に付与される撚レベルは、ローラの撚付与部分の摩
擦特性および糸条とローラの上記箇所との相対速度によ
り、決めらる。後者の関係は、ローラの撚付与部分と糸
条が螺旋経路ではなく円周方向経路に沿って走行する駆
動力受取り部分との相対直径に依存する。従って、異な
る糸条に興なる撚レベルが要求された場合には、ローラ
を交換する必要があり、このため、各機械の各加工ステ
ージョン用に異なる外形のローラをストックしておく必
要がある。
英国特許第1231156号明細書および同第1185
684号明細書に記載された装置の場合には、ローラ領
域での糸条の一般的な進行方向に対するローラの傾斜角
度を調節することにより、糸条に付与される撚のレベル
を変更することができる。
英国特許第1231156号明細書記載の装置の場合に
は、ローラは自由に回転可能であり、調節可能なナック
ル継手および調節可能なマウンティングを含むスピンド
ルに各O−ラが支承されている。このため、多数のステ
ーションを有する繊維機械の全てのローラを、且つ各機
械を次々と、糸道に対して正確に同一角度に設定して確
実に糸条の加工を均一とすることは困難である。加えて
、これら全てのローラを設定する作業は時間が掛る作業
である。
英国特許第1185684号明朝書に記載された装置に
あっては、ローラが自由に回転可能な場合には、糸経路
に対するローラの傾斜は調節可能であるが、英国特許第
12311:56号明細書に関連して述べた。不都合が
ある□。加えて、糸条によリローラを駆動させることに
より、糸条の長手方向に□、また1または多数の繊維機
械の各加工ステージョンの糸条の藺で種々の撚特性が生
じることになる。更に重要なこととして、糸条が損傷し
たり頻繁に糸切れが発生し、特に−い糸条にあっては糸
条からローラへO−ラ駆動力が伝達されることにより顕
著である。、′ 他の方法として、ローラを機械の駆動手段によ仕積極駆
動させてもよいが、このようにすることにより、もしロ
ーラの傾斜を調整させる場合には更に複雑となる。この
問題を解決するために、ローラ上流のガイドをローラ軸
線を横切る方向に移動可能として、糸条のローラへの侵
入角度を変えることが提案されている。しかしながら、
このようにすることにより、糸条はヒータからローラへ
の自然な糸軽路から逸されることとなり、これにより、
不均一な撚が付与されたり、糸条が糸ガイドの回りに曲
げられることにより加熱状態にある糸条が損傷される。
〔発明の目的〕
本発明は、上述したw′題点がなくまたは実質的に問題
にならない程度に減少でき、且つ特に細デニール糸条の
よう”な□糸条を一様な低い撚レベルでしかも良好な製
造管理の下で加工することができる仮撚装置を提供する
ことを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 本発明においては、長手方向軸線の回りに回転可能に支
承されたローラおよび該ローラの近傍□に延在し該ロー
ラの回りに糸条を螺旋状経路に沿つて案内するように配
設されたガイドアセンブリからなる仮撚装置において、
前記ガイドアセンブリがガイドサポートに支承された入
口および出口糸ガイドを含んでおり、該糸ガイドの少な
くとも1つは前記ガイドサポート上にて前記軸線に実質
的に平行する方向に位置が調整可能である仮tli装置
により上記の目的を達成する。この装置はローラの駆動
装置を含んでいることが好ましい。更に、出口糸ガイド
はガイドサポートの上において位置が調節可能であるこ
とが好ましい。
ローラは、装置を通過する糸条速度の0.4〜1.0倍
、好ましくは上記処理速度の0.65〜0.95倍、の
範囲の表面速度で駆動されていてもよい。
ローラは駆動スピンドルに着脱可能に支承されていても
よく、装置は上記ガイドサポートの反対側に対称に配置
された一対の駆動スピンドルを含んでいてもよく、それ
により糸条がスピンドルの一方のローラの回りに案内さ
れて糸条にsmが付与され、また、スピンドルの他方の
ローラの回りに案内されて糸条にzmが付与されるよう
にしてもよい。
入口ガイドは上記スピンドルおよびガイドサポートの反
対側に対して対称に起重されていてもよい。出口ガイド
は、ガイドサポートの反対側の各々に設けられた多数の
位置の何れにも位習可能であるガイドローラからなって
いてもよい。
本発明によれば、上述した仮撚装置および加熱冷却領域
から仮撚装置への糸II!路を規制する手段を含み、ロ
ーラの回りの糸条の螺旋角に実質的に等しい角度をなし
て光経路がローラの軸線に対して傾斜しているsgei
機械が提供される。このIl1機械は、糸条を供給する
手段、および仮撚装置に、よりZMまたはS撚が糸条に
付与されるときに合わせて、この供給手段から糸条を時
計方向または反時計方向に引き出すようにした手段を含
んでいてもよい。
〔実施例〕
以下、本発明の仮撚装置の実施例を添付図面を参照して
説明する。
第1図には仮IIA装置10が示されており、仮撚装置
10は、実質的に垂直に設けられたローラ11の長手方
向軸線13の回りに回転可能に、織I!機械12に設け
られている。
ローラ11は自由回転可能として糸条14がその回りに
通過することにより駆動されるようにされていてもよい
が、好ましくは、矢印Rで示される方向に駆動手段(図
示せず)により駆動されており、糸条14を撚掛すると
ともに走行させる。
ローラ11の近傍にはボトムプレート16を含むガイド
アセンブリ15が設けられ、このボトムプレート16に
は出口ガイド17が取着されているとともにボトムプレ
ート16からはガイド支持ポスト18がローラ軸線13
と平行な方向に延在している。
入口ガイド19がガイドサポート、すなわち支持ポスト
18に設けられ、その長手方向、すなわ、 ち、ローラ
軸線13に平行する方向に位置が調節可能である。この
ような調節は、支持ポスト18に設けられた多数の切欠
または孔21の選定された1つに入口ガイドマウンティ
ング20を位置させることにより行われる。
ガイド17.19はローラ軸@13を含む平面上に実質
的に位置され、糸条14はローラ11に約1回巻付き、
入口ガイド19の全ての調節位置において、糸条14は
ローラ11に約180°の実質的に一定な巻付き角度だ
け接触する。従って、ロー511の回りの光経路の螺旋
角度は出口糸ガイド17に対する入口糸ガイド19の軸
方向の位置に関係している。切欠または孔21は適当な
螺旋角により較正してもよい。
糸条に付与される撚はローラ11上の糸条14の螺旋角
に直接関係しているので、所望の撚レベルとするための
仮撚装置f10の調節が容易に行える。加えて、糸ガイ
ド間の領域の外側の繊維機械12を通過する光経路は、
入口ガイド19の位置を調節することにより実質的に影
響を受けないので、種々の糸条について一様な処理が行
える。
第2図および第3図には繊維機械23に取付けた仮撚装
W22が図示されている。
仮撚装置22は第2図に示すように垂直に設けた第1ス
ピンドル25に支承されたロー524を含んでいる。
第1スピンドル25は、ハウジング26内の軸受(図示
せず)に支承されており、ローラ24がら離れた端部に
はワーフ27を有している。
仮撚装置22は更に、第3図に示すように、ロー524
が装着されるようになっている第2スピンドル28およ
び第2図、第3図においてはスピンドル25と整合し覆
われている子スピンドル43(第4図)を含んでいる。
子スピンドル43もその下端部にワープ44を具備して
おり、駆動ベルト29がこのワープ44とスピンドル2
5のワーフ27の間を通過する。
ローラが装着される2つのスピンドル25.28および
子スピンドル43は歯付プーリ30を有しており、第2
図に示すように、歯付プーリ30に歯付ベルト31が係
合して、平面図で見ると、スピンドル25.28および
子スピンドル43は同一速度で同一方向に回転する。仮
撚装置22は繊維機械12において前後に移動しまたは
スピンドル28の軸輪32の回りに回動して位置を調節
可能であり、ワープ27または子スピンドル43のワー
144が駆動ベルト29に接触可能である。
スピンドル25のローラ24および矢印A方向に移動し
ている駆動ベルト29に接触しているり−127により
、平面図で見てローラ24は、第2図に矢印Rで示され
るように、時計方向に回転される。スピンドル28のロ
ーラ24および矢印A方向に移動している駆動ベルト2
9に接触している子スピンドル43のワーフ43により
、平面図で見てローラ24は、第3図に矢印Rで示され
るように、反時計方向に回転される。
上述のような構成とすることにより、多錘建て繊維機械
12に設けられた各仮撚装置22は単一の共通駆動ベル
ト29を用いて何れの方向にも駆動可能であり、回転方
向およびガイド35.38の位置決めは以下のように選
択され、ローラ24の回転により糸条39を加熱すると
ともに走行させる。
ハウジング26に載置され且つスピンドル28.25の
軸線32.33から等距離の位置に、ガイドサポート、
すなわち支持ポスト34が設けられでいる。ガイド支持
ポスト34の頭部に固定設置された入口ガイド35が設
けられており、入口ガイド35は上向きの糸掛は開口3
6を具備している。支持ポスト34は2列の切欠または
孔37を有・し、その切欠または孔37の適宜な1つに
は出口ガイド38がねじ40により位置されている。
スピンドル25のロー524、駆動ベルト29に接触し
ているり−127、および右側の切欠または孔3.7列
の適宜な1つにより、糸条39にはS1!が付与される
、本−発明の装置により、駆動ベルト29の移動方向を
逆転させることなく、糸条39に付与する撚方向を変更
することが簡単に行なえる。
この場合に、ローラ24はスピンドル25からスピンド
ル28へ移動され、出口ガイド38が第3図に示されて
いるように左側の切欠または孔37列の適宜な1つに位
置され、仮撚装置22は前進されて、子スピンドル43
のワープ44がワープ27に代って駆動ベルト29に接
触する。これらの調節は簡単に且つ迅速に行われ、ロー
ラ24の調節は、スピンドル25にロー524を固定し
ているローラ保持ねじ41を駆動伝達キャップ42とと
もに外すことにより行われる。ローラ24およびキャッ
プ42はスピンドル28に位置され保持ねじ41により
固定される。
仮撚装置22は、仮撚装置22に出入りする糸条39に
関して実質的に対称であり、ロー524の回りの糸条3
9の螺旋角および仮撚装置22の撚方向が変化された際
に、もしあったとしてもほんの僅かな糸経路の変化が起
こるに過ぎない。従って、仮撚装置22の調節時に何時
でも、またとの仮撚装置22でも、糸加工が一様となる
第4図には繊維機械45が示されており、この繊維機械
45はクリール46、第1フィード手段47、加熱領域
を形成している第1ヒータ48、冷却領域を形成してい
る冷却板49、第2図および第3図を参照して説明した
形式の仮撚装W122、第2フィード手段50並びに巻
取手段51からなっている。
このような繊維機械は、所望により、第2フィード手段
50と巻取手段51との間に、更に第2ヒータおよび第
3フィード手段(図示せず)を含んでいてもよい。
ヒータ48および冷却板49のロー524の軸線に対す
る傾斜は糸条39のローラ24の回りの螺旋角と実質的
に等しくしており、光経路は加熱領域および冷却領域を
通じて実質的に直線であり、入口ガイド35の表面の巻
付は角度は最小値に保たれる。これにより仮撚装置22
により、糸条39に付与される低い撚レベルを確実に冷
却領域を通り加熱領域に均一に遡及させる。
クリール46には多数の糸条39の供給パッケージ52
が設けられ、第1フィード手段47は糸条39をパッケ
ージ52から解除するよう作用する。仮撚装置22が第
2図および第4図に示されるように糸条39にS撚を付
与するよう設定されると、第4図の下部のパッケージ5
2に示されているように、第1フィード手段47は糸条
39をパッケージ52から反時計方向に解除する。しか
しながら、仮撚装置22が第3図に示されるように糸条
39にzmを付与するよう設定されると、第4図の上部
のパッケージ52に示されているように、第1フィード
手段47は糸条39をパッケージ52から時計方向に解
除する。これにより、上述のような正しい解除方向が採
用されない場合に比較して、特にマルチフィラメントヤ
ーンにおいて、仮撚装置22によりトルクおよび低い撚
レベルが一層一様に作られる。
第5図のグラフには、本発明の装置により糸条に付与さ
れる撚のレベルが、ローラ表面速度と、第2フィード手
段50の表面速度として定義される糸処理速度との比(
D/Y比)に対して、示されている。
このグラフには約0.83のD/Y比において撚レベル
が最大であることと、0.4から1.0の範囲の外側で
は急激に落ちることが示されている。従って、この装置
の作動に好ましいD/Y比の範囲は0.65から0.9
5である。
本発明の仮撚装置の他の実施例は当業者には明らかであ
ろう。例えば、図示したロー511.24は直円柱であ
るが、所望により、截頭円筒ローラ、長さ方向に直径が
減少し再度増大するディアポロローラのような他の形の
ローラを用いてもよい。このような形状の円柱を採用す
ることによって、ローラの局面の回りで最初の部分と終
りの部分でのローラの回りで糸条が螺旋経路より円周方
向経路を取る傾向i減少させることができる。
(発明の効果) 本発明により、ピンツイスタ−に付随するような、製造
速度が比較的低く抑えられるという問題、ディスク式摩
擦仮撚ユニットをを特別な使用方法とすることに付随す
る製造工程の弾力性の欠如、や得られる製品の不安定性
、劣悪な外観を防止でき、また、前述した先行文献に記
載された従来技術に付随する、各機械の各加工ステージ
ョン用に興なる外形のローラをストックしておく必要、
全一 17− てのローラの設定に多大な作業時間が掛るという工程管
理・保守作業上の問題、糸条が損傷したり頻繁に糸切れ
が発生したり、不均一な撚が付与されるという製品上の
問題等をなくすことができ、または実質的に問題になら
ない程度に減少できる。
従って、本発明により、特に細デニール糸条のような糸
条を一様な低い撚レベルでしかも良好な製造管理の下で
加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の正面図、第2図はS撚構成とした
第2実施例の正面図、第3図は2撚構成とした第2図の
実施例の正面図、第4図は本発明の仮撚装置を具備した
繊維機械の概略側面図、第5図は撚レベルに対するロー
ラ表面速度と糸送り速度との比のグラフである。 22・・・仮撚装置、   24・・・ローラ、33・
・・軸線、 34.35.38・・・ガイドアセンブリ、39・・・
糸条。 Fig、 5 手続補正型 昭和62年 6月 6日 昭和62年特許願第111637号 2、発明の名称 仮撚装習 3、補正をする者 事件との関係          特許出願人性 所 
〒       イギリス国、チェシャー、マクレスフ
イールド、ラングレー(番地その他の表示なし)名 称
         リーター スフラッグ リミテッド
4、代理人 5、補正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 7、添付書類の目録 図面     1通 手続補正型 昭和62年 6月 6日 昭和62年特許願第111637号 2.1R明の名称 仮M装胃 3、補正をする者 事件との関係          特許出願人性 所 
〒       イギリス国、チIシャー、マクレスフ
イールド、ラングレー(番地その他の表示なし)名 称
         リーター スフラッグ リミテッド
4、代理人 5、補正の対象 図面第4図 6、補正の内容 図面第4図を添付の訂正第4図と差し換える。 7、添付書類の目録 訂正第4図   1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、長手方向軸線の回りに回転可能に支承されたローラ
    および該ローラの近傍に延在し該ローラの回りに糸条を
    螺旋状経路に沿って案内するように配設されたガイドア
    センブリからなる仮撚装置において、前記ガイドアセン
    ブリ(34、35、38)がガイドサポートに支承され
    た入口および出口糸ガイド(35、38)を含んでおり
    、該糸ガイドの少なくとも1つは前記ガイドサポート上
    にて前記軸線(33)に実質的に平行する方向に位置が
    調整可能であることを特徴とする仮撚装置。
JP62111637A 1986-05-07 1987-05-07 仮撚装置 Expired - Lifetime JPH07103499B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868611073A GB8611073D0 (en) 1986-05-07 1986-05-07 False twist apparatus
GB8611073 1986-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62276037A true JPS62276037A (ja) 1987-11-30
JPH07103499B2 JPH07103499B2 (ja) 1995-11-08

Family

ID=10597425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62111637A Expired - Lifetime JPH07103499B2 (ja) 1986-05-07 1987-05-07 仮撚装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4726180A (ja)
EP (1) EP0244945B1 (ja)
JP (1) JPH07103499B2 (ja)
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