JPS62274949A - フレ−ム通信方式 - Google Patents

フレ−ム通信方式

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Publication number
JPS62274949A
JPS62274949A JP61119453A JP11945386A JPS62274949A JP S62274949 A JPS62274949 A JP S62274949A JP 61119453 A JP61119453 A JP 61119453A JP 11945386 A JP11945386 A JP 11945386A JP S62274949 A JPS62274949 A JP S62274949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
violation
cmi
bit
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61119453A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakamoto
隆 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61119453A priority Critical patent/JPS62274949A/ja
Publication of JPS62274949A publication Critical patent/JPS62274949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 38  発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はフレーム通信方式、特にCMI(CodedM
ark Inversion)符号を用いるフレーム通
信方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、2値打号を用いるフレーム通信方式はフレームの
透過性を確保する為に、 CCIT’l”勧告X。
25に準じてフレーム間のタイムフィルとしてフラグバ
タン(7EH)’r用い、フレームに関しては0伸入除
去を行なっているものが多い。
また、CMI符号を用いるフレーム通信方式では、フレ
ームとフレームとの間に1ビットのバイオレーションを
設ける方式をとっている。
〔発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の2値打号を用いるフレーム通信方式は、
フレームの透過性を確保する為にO挿入除去を行なう必
要があり、またフレーム送信開始時において送信中のフ
ラグパターンに同期してフレームを送信する必要がある
ため、送受信時の遅延が多くなシ、さらに装置が複雑に
なるという欠点がある。
また、上述した従来のCMI符号を用いるフレーム通信
方式は、1ビットのバイオレーションがフレームの始ま
如と終わりを兼ねていることから、フレームを断続して
送信することができないという欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去し、多くても2ビット
の待ち時間で直ちに任意長の有効データを非連続に送信
できるフレーム通信方式を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のフレーム通信方式は、シリアルデータをCMI
符号化し、フレーム間のタイムフィルとして1ビットお
きにバイオレーションをがけることによりフレームを識
別することにより構成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のタイムチャートで、CLK
qシリアルデータの転送りロックで基準局では発@器か
ら作られ、従属局では受信シリアルデータから抽出され
る。DTは転送されるシリアルデータを示す。FRはバ
イオレーション信号で送信側ではタイムフィル中に1ビ
ットおきに与えられ、受信側では1ビットおきに検出さ
れた区間をタイムフィルとする。EDIは有効データ区
間信号で送信側では送出データに従って与えられ、受信
側ではタイムフィルを示すバイオレーションの終了から
開始までの区間として得られる。EDは有効データを示
し、        −−受信側では上記区間信号 EDIによってシリアルデータDTから分離される。
第2図は本発明を適用するデータ送受信装置の一例のブ
ロック図で、データ送受信装置がリング型ネットワーク
のノード局に設けられた場合を示している。図において
プロセッサインタフェース部(以下PINF)1は上位
プロセッサとのインタフェース制御回路および送受信バ
ッファを有し、CMI復号制御部(以下CMI:a)2
はCMI復号化回路、クロック抽出回路およびバイオレ
ージ日ン検出回路を有し、CMI符号化制御部(以下C
MIS)3はCMI符号化回路およびタイムフィル発生
回路を有し、直並列変換制御部(以下5pc)4はフレ
ームの直並列変換制御回路および中継データ送出回路を
有し、並直列変換制御部(以下PSC)5は送信フレー
ムと中継フレームとの選択制御回路、フレーム破棄回路
および送信データの並直列変換制御回路を有し、受信デ
ータシフト制御部(以下5FRC)6はSPC,iのシ
フトクロック生成回路を有し、送信データシフト制御部
(以下8FTC)7はP2O3のシフトクロック生成回
路を有し、有効データ区間検出部(以下F’R,DC)
8はフレーム検出回路を有し、タイムフィルバイオレー
ション発生部(FRGC)9Hタイムフイル中のバイオ
レージ宵ンビットの発生回路を有し、送信クロック選択
部(以下C3EL)10は送信クロックの切替え回路を
有し、送信クロック発生部(以下0SC)は送信クロッ
クを生成する回路を有している。
以上の構成における本発明の動作について説明を進める
と、CMI几2で検出されたバイオレーション信号PR
と転送りロックCLKとがPRDC8に与えられると、
FB、DC!8はパイオレーシロン信号FRの“ハイ”
、“o −”の交番パターンを監視していて、交番パタ
ーンが無くなると有効デ−タ区間信号EDIを発生する
。f9FRc6はPRDC8からの有効データ区間信号
EDIとCMIR2からの転送りロックCLKとにより
、受信データシフトクロックを発生し5PC4に与える
。5PC4はシリアルデータDTから有効データED(
フレーム)を分離し、データアドレスによってPINF
IまたはP2O5に転送する。P2O3はPINE’1
からの送信要求または8PC4からの中継要求を受ける
と、8FTC7に送信データの受付けを伝え、この8F
TC7から送信データシフトクロックを受はフレームを
送信する。なお5FTC7は送信シフトクロックを供給
すると共に、FRGC9に有効データ区間信号EDI=
2供給する。FRGC9はこの区間信号EDIを受けて
いる間はバイオレーション信号PRの送出を停止し、区
間信号EDIの供給が断たれると、1ビットおきに1ハ
イ”、゛ロー”の交番パターンを有するバイオレーショ
ン信号F’RをCMI83に送出する。そこでCMI8
3はP2O3からのシリアルデータDT。
FRGC9からのパイオレーシロン信号PRおよびC3
ELIQからのクロックCLK @受け、有効データを
CMI符号に変換し、タイムフィルには1ビットおきに
バイオレージ日ンを与えて回線への信号送出を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フレーム型式のシリアル
データを用いて通信するシステムにおいて、シリアルデ
ータをCMI符号化し、フレーム間のタイムフィルとし
て1ビットおきにバイオレージ1ンをかけることでフレ
ームを識別することにより、フレームの透過性を確保す
るための特別な処理が不要となυ、またフレーム送信時
にタイムフィル2ビットに同期することで、通常使用さ
れているフラグ(8ビット)に同期する必要がなくなり
、簡単なハードウェアで送受信時の遅延が少なくて任意
のフレーム長のフレームを非連続的に送受信し、通信す
ることができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のタイムチャート、第2図は
本発明を適用した送受信装置の一例のブロック図である
。 l・・・・・・プロセッサインタフェース部(PINF
)、2・・・・・・CMI復号制御部(CMIR)、3
・・・・・・CMI符号化制御部(CMI8)、4・・
・・・・直並列変換制御部(8PC)、s・・・・・・
並直列変換制御部(psc)、6・・・・・・受信デー
タシフト制御部(SFRC)、7・・・・・・送信デー
タシフト制御部(SFTC)、8・旧・・有効データ検
出部(PRDC)、9・・・・・・タイムフィルバイオ
レーション発生部(F’RGC) 、lo−・・・・・
送信クロック選択部(C8EL)、 CLK−・・・・・転送りロック、DT’・・・・・シ
リアルデータ、PR・・・・・・バイオレーション信号
、ED工川用・・有効データ区間信号、ED・・・・・
・有効データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレーム型式のシリアルデータを用いて通信する通信シ
    ステムにおいて、シリアルデータをCMI符号化し、フ
    レーム間のタイムフィルとして1ビットおきにバイオレ
    ーションをかけることによりフレームを識別することを
    特徴とするフレーム通信方式。
JP61119453A 1986-05-23 1986-05-23 フレ−ム通信方式 Pending JPS62274949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61119453A JPS62274949A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フレ−ム通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61119453A JPS62274949A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フレ−ム通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62274949A true JPS62274949A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14761753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61119453A Pending JPS62274949A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フレ−ム通信方式

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JP (1) JPS62274949A (ja)

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