JPS62274506A - 無機絶縁ケ−ブル及びその製造方法 - Google Patents
無機絶縁ケ−ブル及びその製造方法Info
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- JPS62274506A JPS62274506A JP61116830A JP11683086A JPS62274506A JP S62274506 A JPS62274506 A JP S62274506A JP 61116830 A JP61116830 A JP 61116830A JP 11683086 A JP11683086 A JP 11683086A JP S62274506 A JPS62274506 A JP S62274506A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
う、 発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は高度の安全性が要求される原子力施設等に使用
される無7機絶縁ケーブル及びその製造方法に関するも
のである。
される無7機絶縁ケーブル及びその製造方法に関するも
のである。
(従来技術及び問題点)
無機絶縁ケーブル(以下MIケーブルと略す)は、ステ
ンレス鋼(以下SUSと略す)又は銅等で形成される外
被の中央部に銅又は、無酸素銅等から成る導体を配置し
これらの間隙に酸化マグネシウム(以下MgOと略す)
等の絶縁体を充填した低圧配線用ケーブルで耐放射線性
、耐火耐熱性、耐ナトリウム性等に優れているため高速
増殖炉や高温ガス炉等苛酷な環境で多用されている。又
水タンクの凍結防止やしょう油諸味発酵タンクの電熱ヒ
ーターとしても使用されている。
ンレス鋼(以下SUSと略す)又は銅等で形成される外
被の中央部に銅又は、無酸素銅等から成る導体を配置し
これらの間隙に酸化マグネシウム(以下MgOと略す)
等の絶縁体を充填した低圧配線用ケーブルで耐放射線性
、耐火耐熱性、耐ナトリウム性等に優れているため高速
増殖炉や高温ガス炉等苛酷な環境で多用されている。又
水タンクの凍結防止やしょう油諸味発酵タンクの電熱ヒ
ーターとしても使用されている。
MIケーブルの従来の製造方法は、たとえば銅又はSU
S等の金属のパイプの中央部に無酸素銅の棒を配置しこ
れらの間隙にMgOを充填し、これを1ダイス当り15
〜20%の断面減少率で引抜き加工をくり返し行い所定
の寸法に仕上げるものである。このようにして得られた
MIケーブルはMgOの充実度が低く耐電圧特性に劣る
欠点があった。
S等の金属のパイプの中央部に無酸素銅の棒を配置しこ
れらの間隙にMgOを充填し、これを1ダイス当り15
〜20%の断面減少率で引抜き加工をくり返し行い所定
の寸法に仕上げるものである。このようにして得られた
MIケーブルはMgOの充実度が低く耐電圧特性に劣る
欠点があった。
これに対して、絶縁層を厚くする対策がとられているが
製造コストが高くなること及び布設スベースを広く必要
とすることから実用上問題になっていた。
製造コストが高くなること及び布設スベースを広く必要
とすることから実用上問題になっていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らはかかる状況に鑑み鋭意検討を重ねた結果、
MgO等の絶縁体の充実度を高めることにより耐電圧特
性を向上せしめた無機絶縁ケーブル及びその製造方法を
開発するに到った。
MgO等の絶縁体の充実度を高めることにより耐電圧特
性を向上せしめた無機絶縁ケーブル及びその製造方法を
開発するに到った。
即ち本発明は、導体と金属体からなる外被の間′に無機
絶縁体が充填された無機絶縁ケーブルにおいて前記無機
絶縁体の充実度が65チ以上である無機絶縁ケーブルで
あり、又前記無機絶縁ケーブルを引抜き加工するにおい
て最終工程の断面減少率を9%以下とする製造方法であ
る。
絶縁体が充填された無機絶縁ケーブルにおいて前記無機
絶縁体の充実度が65チ以上である無機絶縁ケーブルで
あり、又前記無機絶縁ケーブルを引抜き加工するにおい
て最終工程の断面減少率を9%以下とする製造方法であ
る。
MIケーブルの耐電圧特性はMgO等の絶縁体の充実度
によって著しく左右されるが特に65チを超えると耐電
圧特性は急激に向上し安定する。
によって著しく左右されるが特に65チを超えると耐電
圧特性は急激に向上し安定する。
これは、65%未満ではMgO等の絶縁体部分には空隙
が連続して存在するような状態にあるためと考えられる
。
が連続して存在するような状態にあるためと考えられる
。
又本発明の製造方法は、MEケーブルの引抜き加工にお
いては、1ダイス当りの断面減少率を大きくとると長手
方向への引張り力が強く作用し、断面減少率を小さくと
ると半径方向への圧縮力が強く作用することを知見して
なされたものである。
いては、1ダイス当りの断面減少率を大きくとると長手
方向への引張り力が強く作用し、断面減少率を小さくと
ると半径方向への圧縮力が強く作用することを知見して
なされたものである。
即ち1ダイス当りの断面減少率を15〜20チとする従
来の製造方法では、MgO等の絶縁体に引張り力が作用
し充実度が低下する。この理由は、長手方向への引張り
力が半径方向への圧縮力を上廻るからである。断面減少
率を小さくとると半径方向への圧縮力が強く作用するよ
うになりMgO等の絶縁体の充実度が高くなるのである
。特に断面減少率が僅少の場合は、長手方向の引張り力
は、外被の銅又はSUS等の金属によって吸収され内部
のMgO等の絶縁体には、圧縮力のみが作用するように
なる。このようにして加工されるMIケーブルは、最終
の引抜き加工の前後に焼鈍等の熱処理を施しても効果は
変らない。
来の製造方法では、MgO等の絶縁体に引張り力が作用
し充実度が低下する。この理由は、長手方向への引張り
力が半径方向への圧縮力を上廻るからである。断面減少
率を小さくとると半径方向への圧縮力が強く作用するよ
うになりMgO等の絶縁体の充実度が高くなるのである
。特に断面減少率が僅少の場合は、長手方向の引張り力
は、外被の銅又はSUS等の金属によって吸収され内部
のMgO等の絶縁体には、圧縮力のみが作用するように
なる。このようにして加工されるMIケーブルは、最終
の引抜き加工の前後に焼鈍等の熱処理を施しても効果は
変らない。
(実施例)
次に本発明の実施例を第1図ないし第5図を参照して説
明する。
明する。
実施例−1
外径51団、内径’LLLmaの銅製のパイプ(1)の
中央部に導体となる直径28ranの無酸素鋼の棒(2
)を第1図に示すように1本配置しこれらの間隙にMg
Oの粉体(5)を充填した。この素材に1ダイス(I4
)当り15〜20%の断面減少率の引抜き加工をくり返
し行い外径9.30園に加工した。次にこの引抜き材を
各種穴径のダイス(4)を用い外径がa70.8.60
,8.50.8,40.8.55.8.32、止母士、
811.8.30mmになるように引抜き加工し念。
中央部に導体となる直径28ranの無酸素鋼の棒(2
)を第1図に示すように1本配置しこれらの間隙にMg
Oの粉体(5)を充填した。この素材に1ダイス(I4
)当り15〜20%の断面減少率の引抜き加工をくり返
し行い外径9.30園に加工した。次にこの引抜き材を
各種穴径のダイス(4)を用い外径がa70.8.60
,8.50.8,40.8.55.8.32、止母士、
811.8.30mmになるように引抜き加工し念。
このうち外径がall■以上の径の7種の引抜き材は、
更に1ダイスを通し外径8.30mmに引抜き加工した
。以上合計8種のMIケーブルについて、MgOの充実
度及び耐電圧特性を測定した。、ここで充実度とは、外
被内の導体を除く空間に対する絶縁体の占める体積比率
で、各MIケーブルから長さLoomのサンプルを切り
出し、諸量を計測し次の一般式により算出した。
更に1ダイスを通し外径8.30mmに引抜き加工した
。以上合計8種のMIケーブルについて、MgOの充実
度及び耐電圧特性を測定した。、ここで充実度とは、外
被内の導体を除く空間に対する絶縁体の占める体積比率
で、各MIケーブルから長さLoomのサンプルを切り
出し、諸量を計測し次の一般式により算出した。
P:絶縁体の充実度係
W:MIケーブルの重量gr
vl−v、 ρ Wr、 :導体17) I
grvI:外被の内積d ■t=導体の体積d ρ:絶縁体の比重gv’c!1 結果は第1表に示した。
grvI:外被の内積d ■t=導体の体積d ρ:絶縁体の比重gv’c!1 結果は第1表に示した。
第1表より明らかなように充実度が65チ以上の本発明
品(N(11〜7)は、耐電圧特性が2900〜3 n
OOVolt/ l min と高い値を示している
。
品(N(11〜7)は、耐電圧特性が2900〜3 n
OOVolt/ l min と高い値を示している
。
又その製造方法は引抜き加工における最終工程の断面減
少率が9%以下である。
少率が9%以下である。
これに対して充実度6i0%の従来品は耐電圧特性が2
500 Volt/ L minと低く、その最終工程
の断面減少率は、20%以上である。
500 Volt/ L minと低く、その最終工程
の断面減少率は、20%以上である。
銀金外被とするMIケーブルは作業性の観点から、通常
最後に1100℃程度の温度で焼鈍してから使用される
ので、本実施例のサンプルを用いてその影響を調べたが
焼鈍の前後で充実度及び耐電ぐ 正特性は、とも変化することはなかった。
最後に1100℃程度の温度で焼鈍してから使用される
ので、本実施例のサンプルを用いてその影響を調べたが
焼鈍の前後で充実度及び耐電ぐ 正特性は、とも変化することはなかった。
実施例−2
外径ll6mm、内径40瓢の5US321製のパイプ
(5)の中央部に導体となる直径10frrmの無酸素
銅の棒(6)ヲ第2図に示すように4本配置しこれらの
間隙にMgOの粉体(7)を充填し次。この素材に1ダ
イス当り15〜20%の断面減少率の引抜き加工をくり
返し行い、外径が10. OOmmになるように加工し
た。次にこの引抜き材を各・種穴径のダイスを用い外径
が954.9n8,9.2B、9.11!、9.11、
’410wmになるように引抜き加工した。
(5)の中央部に導体となる直径10frrmの無酸素
銅の棒(6)ヲ第2図に示すように4本配置しこれらの
間隙にMgOの粉体(7)を充填し次。この素材に1ダ
イス当り15〜20%の断面減少率の引抜き加工をくり
返し行い、外径が10. OOmmになるように加工し
た。次にこの引抜き材を各・種穴径のダイスを用い外径
が954.9n8,9.2B、9.11!、9.11、
’410wmになるように引抜き加工した。
このうち外径が’all+m以上の径の5種の引抜き材
は、更に1ダイスを通し外径がalo+s+になるよう
に引抜き加工した。以上合計6種のMIケーブルについ
てMgOの充実度及び耐電圧特性を測定した。
は、更に1ダイスを通し外径がalo+s+になるよう
に引抜き加工した。以上合計6種のMIケーブルについ
てMgOの充実度及び耐電圧特性を測定した。
結果は第2表に示した。
第2表より明らかなように充実度が65%以上の本発明
品(Nα1〜5)は、耐電圧特性が2880〜3570
Volt / 1 min と高い値を示している。
品(Nα1〜5)は、耐電圧特性が2880〜3570
Volt / 1 min と高い値を示している。
これに対して充実度が634チの従来品は、耐電圧特性
が2500 Volt / 1 min と低い。
が2500 Volt / 1 min と低い。
5US321を外被に使用するMエケーブルでは最後に
1000℃程度の高温に加熱して固溶化熱処理を施して
使用するので、本実施例のサンプルについてその影響を
調べたが、上記熱処理の前後でMgOの充実度及び耐電
圧特性は同等であった。
1000℃程度の高温に加熱して固溶化熱処理を施して
使用するので、本実施例のサンプルについてその影響を
調べたが、上記熱処理の前後でMgOの充実度及び耐電
圧特性は同等であった。
以上実施例の絶縁体にはいづれもMgOを使用したが、
Altos 、 Zr0t 等他の無機耐火材料で
も同様である。又導体数は、1本及び4本の場合につい
て示したが5本以上からなるMIケーブルにも同様の効
果がある。
Altos 、 Zr0t 等他の無機耐火材料で
も同様である。又導体数は、1本及び4本の場合につい
て示したが5本以上からなるMIケーブルにも同様の効
果がある。
(本発明の効果)
本発明の無機絶縁ケーブルは無機絶縁体の充実度が高い
ので耐電圧特性が優れたものであり、又本発明の無機絶
縁ケーブルの製造方法によれば、引抜き加工の最終工程
を9チ以下の断面減少率としたことにより無機絶縁体の
充実度が高いケーブルを容易に製造することができ、工
業上顕著な効果を奏するものである。
ので耐電圧特性が優れたものであり、又本発明の無機絶
縁ケーブルの製造方法によれば、引抜き加工の最終工程
を9チ以下の断面減少率としたことにより無機絶縁体の
充実度が高いケーブルを容易に製造することができ、工
業上顕著な効果を奏するものである。
第1図は、本発明の一実施例を示す無機絶縁ケプルの横
断面図、第2図は、本発明の他の実施例を示す無機絶縁
クープルの横断面図、第5図は、本発明の引抜き加工状
態を示す縦断面図である。 1.5・・・外被、2,6・・・導体、う、7・・・無
機絶縁体、ヰ・・・ダイス
断面図、第2図は、本発明の他の実施例を示す無機絶縁
クープルの横断面図、第5図は、本発明の引抜き加工状
態を示す縦断面図である。 1.5・・・外被、2,6・・・導体、う、7・・・無
機絶縁体、ヰ・・・ダイス
Claims (2)
- (1)導体と金属体からなる外被の間に無機絶縁体が充
填された無機絶縁ケーブルにおいて、前記無機絶縁体の
充実度が65%以上であることを特徴とする無機絶縁ケ
ーブル。 - (2)導体と金属体からなる外被の間に無機絶縁体が充
填された無機絶縁ケーブルを引抜き加工により製造する
無機絶縁ケーブルの製造方法において、前記引抜き加工
の最終工程の断面減少率を9%以下としたことを特徴と
する無機絶縁ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116830A JPS62274506A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 無機絶縁ケ−ブル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116830A JPS62274506A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 無機絶縁ケ−ブル及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274506A true JPS62274506A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14696677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116830A Pending JPS62274506A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 無機絶縁ケ−ブル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274506A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151907A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 無機物絶縁体を有する外装ケーブル |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61116830A patent/JPS62274506A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151907A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 無機物絶縁体を有する外装ケーブル |
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