JPS62274047A - 加工成形性に優れた高珪素鉄板 - Google Patents

加工成形性に優れた高珪素鉄板

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JPS62274047A
JPS62274047A JP61114750A JP11475086A JPS62274047A JP S62274047 A JPS62274047 A JP S62274047A JP 61114750 A JP61114750 A JP 61114750A JP 11475086 A JP11475086 A JP 11475086A JP S62274047 A JPS62274047 A JP S62274047A
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▲高▼田 芳一
Yoshiichi Takada
Junichi Inagaki
淳一 稲垣
Masahiko Yoshino
雅彦 吉野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分桁〕 この発明は加工性に優れた高珪素鉄板に関する。
〔従来の技術〕
従来から、siを4. Owt%未満含有する鉄板は、
その製造方法により方向性珪素鋼板あるいは無方向性珪
素鋼板と呼ばれ、主として各種電磁誘導機器用の積層鉄
芯や巻鉄芯、あるいは電磁シールド用のケース等に加工
成形され、実用に供されている。
近年、省費源・省エネルギーの観点から電磁電子部品の
小形化や高効率化が強く要請され、軟磁気特性とりわけ
鉄損特性の優れた材料が要求されている。St −Fe
合金系において、Stの添加量が増すと鉄損は低下し、
そのうえ6.5 vt%付近では透磁率が極大となり磁
歪が零と1よるなど優れた軟磁気特性を示すことが知ら
れている。
しかしながら、Stの添加量が4 wt%以上になると
加工性が著しく劣化し、このため従来では熱間圧延−冷
間圧延の組み合わせからなる圧延法によって工業的に製
造することは困難とされ、その製造法としてはψI」え
ば特開昭59−38328号公報等で示されるような超
急冷凝固法が開示されているにすぎなかった。
しかし、この超急冷凝固法により製造される高珪索范帯
は圧延製品と比較して表面性状や表面の平坦度が劣り、
しかも厚物材の製造が困難である等、電磁電子部品の素
材として実用化する上で数多くの問題点を有している。
このようなことから、本発明者等は高珪素鋼の圧延性に
ついて検討を重ね、この結果、熱間圧延条件を最適化す
ることによりこれまで不可能と考えられていた工業規模
での冷間圧延が可能となることを見い出した。圧延法に
より製造された高珪素鉄板は表面性状に優れるため巻鉄
芯や積層鉄芯などを作成する際占積率が高く、しかも厚
物材が容易に製造可能であることから電磁電子部品の組
み立て工程を大幅に簡略化できるなど、磁気特性以外に
も極めて有利な特徴を有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようにして製造された高珪素鉄板を具体的
な部品に加工する場合、次のような大きな問題があるこ
とが判った。一般に、Stを4.owt%未満含有する
従来の珪素鋼板は、再結晶焼鈍により所定の磁気特性を
付与された後無機系あるいは有機・無機系の絶縁皮膜を
塗布された状態で需要家に供給されるか、または需要家
が行なう最終焼鈍時の粒成長性を改善する目的で比較的
低温で再結晶焼鈍が施された後スキンパスをかけられ、
需要家に供給される。前者はフルプロセス材と呼ばれ。
需要家ではそれらの鋼板を加工成形し、その後必要に応
じて歪取焼鈍することにより電磁電子部品としている。
一方、後者はセミプロセス材と呼ばれ、需要家において
結晶粒粗大化焼鈍および加工成形が行なわれる。
しかしながらStを4. Owt%以上含むような高珪
素鉄板においては、所定の磁気特性を付与するための再
結晶焼鈍により結晶粒が粗大化すると加工成形性が著し
く劣化し、上述した従来の製造工程による電磁電子部品
の製造は困難となることが判明した。すなわち、上記の
ような加工成形では、例えばプレス打抜加工において型
のクリアランスを厳密に管理するという特別な配慮を行
なっても欠陥率が高くなり、また、プレス成形やトロイ
ダールコイル成形では曲げ部の曲率半径が小さくなると
割れが発生するために加工が不可能となってしまう。
〔問題を解決するための手段〕
本発明はこのような高珪素鉄板の問題点を解決するため
なされたもので、その基本的特徴とするところは、Sl
を4.0〜7.0wt 96含有し、板厚tおよび板厚
方向平均結晶粒径dがSi含有量に応じ下式を満足する
ようにしたことにある。
t≦−〇、8 x [Si ] + 7.2 (am)
d ≦78X[Si3”−1500X(Si〕+675
2(/JFII)但し、(St:lはwt ’AでのS
i含有量以下、本発明の限定理由について説明する。
本発明の珪素鉄板は、Stを4.0〜?、Owt ’7
に含有する。前述したようにSiは固有電気抵抗を高め
て渦電流損を減らし、鉄損を低下させるのに有効な元素
である。Siが4.0wt1未満では再結晶焼鈍後の板
の加工成形性に何等問題はない。一方、Stが7.ow
t%を超えると・磁歪の上昇、飽和磁束密度や最大透磁
率の低下など磁気特性が却って悪化し、また加工性も悪
くなる。
本発明鉄板は、以上のような組成において、板厚tおよ
び板厚方向平均粒径dがSi含有量に応じ。
t≦−o、5x(Si)+7.2(■)d<78X(S
げ一1500X[Si〕+6752 (717M)但し
、〔S1〕はwt%でのSi含有量を満足させるように
する。
第1図−)、伽)は板厚2.0糟の6.5%珪素鉄板に
関し、熱処理後に曲げおよび打抜試験を行ない、加工成
形性の焼鈍温度依存性を調べたものである。このうち同
図(a)は室温における3点曲げ試験(ポンチ径:1m
111%スパンニア5−>の結果であり、除荷型抜の曲
げ部の曲げ可能最小曲率半径をプロットしである。一方
、伽)は打抜試験結果であり、直径10mの円板状サン
プルを打抜き(クリアランス:約50ミクロン)後、ば
りの発生状況及びサンプルの割れの状況を観察し、欠陥
率を評価した結果である。これによれば、圧延組織の状
態である600℃以下の温度で焼鈍したサンプルおよび
部分再結晶状態である600〜700℃焼鈍材では曲げ
加工性、打抜性共に優れているのに対して、全体が再結
晶状態となりしかも粒成長が起こるSOO℃以上の温度
で焼鈍したサンプルでは曲げ加工は殆んど不可能となり
、打抜性も劣化している。このような事実から、高珪素
鉄板の加工成形を行なう上で被加工材の組織が重要な意
味を持っていることが明らかとなった。そこで、次に板
厚3.0 mmの6.5係珪素鉄熱延板を素材とし、圧
延および種々の熱処理によって組織を変化させ、板厚を
2謂(一定)とした時の曲げ加工性におよぼす板厚方向
平均結晶粒径(圧延組織では板厚方向の平均粒界間隔、
再結晶組織では平均結晶粒径で示す)の形容を調べた。
その結果を第2図に示す。この図から、曲げ加工性は板
厚方向平均結晶粒径に依存しており、板厚方向平均結晶
粒径が約300ミクロン以下では再結晶組織、圧延組織
にかかわらず曲げ加工性は優れていることが明らかとな
った。なお、第1図において部分再結晶状態のサンプル
は良好な曲げ加工性を示しているが、これも板厚方向平
均結晶粒径の効果であることが確認された。次に、この
ような曲げ加工可能となる限界板厚方向平均結晶粒径d
、のSi含有量依存性を調べた。この結果、第3図に示
すように板厚方向平均結晶粒径dが珪素含有量Siによ
って決まる限界値d。以下であるならば曲げ加工は可能
であり、最小自乗法による回帰分析の結果、d≦do 
= 78X [Si3” −1soo x 〔Sil+
6752 (μ〃リ の条件をAすことにより曲げ加工
が可能であることが判った。
第4図は、板厚方向平均結晶粒径を280ミクロンとし
た高珪素鉄板の曲げ加工性におよぼす板厚の影響を示し
ている。この図から、板厚が厚くなるほど曲げ加工性が
劣化していることがわかる。高珪素鉄板は特に引張応力
下における割れ感受性が高く、板表面に作用する最大引
張歪が曲げ性を支配していると考えられ、それらがある
値以上になると割れが5@、激に発生するものと考えら
れる。一般的に、板状サンプルに曲げ加工を行なう場合
、板厚が厚くなるほど同じ曲率半径に曲げた時の板表面
での歪量は増加する。それゆえ高珪素鉄板の曲げ加工性
は板厚の影響を受け、板厚の厚いものほど割れ易くなる
。次に1曲げ加工可能となる限界板厚1.の珪素含有址
依存性について調べた結果を第5゛図に示す。ここで、
限界板厚は板厚方向平均結晶粒径が約280ミクロン(
一定)であるサンプルの曲げ試験により求めたものであ
る。同図から、限界板厚toは珪素含有量に依存し、回
帰分析の結果t≦t、) = −0,8St +7.2
  を満たすとき曲げ加工が可能となることがわかる。
なお、以上の説明からも明らかなように。
加工成形性は圧延組織の場合が最も優れているが、板厚
方向平均結晶粒径が上記の関係式を満たせば部分再結晶
組織、あるいは再結晶組織でも加工成形可能である。
〔実施例〕
実施例 (1) 0、Q O33wt%C−6,48wt%Si −0,
15wt%Mnなる組成の高珪素鉄熱延板(板厚2.0
m)を冷間圧延し0.5■の冷延板とした。この時の板
厚方向平均結晶粒径は約20ミクロンであった。そして
、 (A)  圧延組織のままの状態の高珪素鉄冷延板 (B)  上記冷延板を650℃で1時間焼鈍し、板厚
方向結晶粒径が約25ミク ロンの部分再結晶組織としたもの (C)  上記冷延板を1000℃で1時間焼鈍し、板
厚方向結晶粒径を約600ミ クロンの再結晶組織としたもの から外径20簡、内径10mのリング状サンプルを打抜
き、割れの有無により打抜性を評価した。つぎに、それ
らを真空中で1200℃・1時間焼鈍し、巻線装荷後、
直流及び交流磁気測定を行なった。
打抜性およびat気測測定結果第1表に示す。
なお、測定は各10サンプルについて実施し、表には平
均値を示している。
第1表に示すように比較材である(C)では打抜時割れ
が発生し打抜不可能であったのに対し、本発明材である
板厚方向結晶粒径が限界値aO以下の圧延組織(A)及
び部分再結晶組織(fl)の高珪素鉄板では打抜加工が
容易であり、しかも優れた磁気特性を示したO 実施例 (n) 実施例(1)と同様の高珪素鉄熱延板(板厚2.Owm
)を、入側での板温か300℃となる条件で温間圧延し
0.1■薄板とした。そして。
(A)  圧延組織のままの状態の高珪素薄板(板厚方
向平均結晶粒径:10ミク ロン以下) CB)上記薄板を700℃で3分間焼鈍し板厚方向平均
結晶粒径を約40ミク ロンの再結晶状態・とじたもの (C)  上記4板を1000℃で1時間焼鈍し、板厚
方向平均結晶粒径が約450ミ クロンの再結晶組繊としたもの を巻回すことにより、外径15鱈、内径12−1厚さ3
■の巻鉄芯に成形し、そのときの成形性を調べた0次に
、成形できたものに無機系の絶縁皮膜を含浸させ真空中
で1200℃、1時間焼鈍し、直流及び交流磁気測定を
行なった。その結果を第2表に示す・ 第2表に示すように比較材である(C)では巻回し成形
時割れが発生し加工成形不可能であったのに対し、本発
明材である板厚方向平均結晶粒径が限界Kdo以下の圧
延組織(A)および再結晶組n (B)の高珪素鉄板で
はトロイダルコイル巻回し性は良好であり、しかも優れ
た磁気特性を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は6,5チ珪素鉄板の加工成形性
の焼鈍温夏依存性を示したものであり、同図(a)は3
点曲げ試験、同図(hjは打抜試験の各結果を示す。第
2図は高珪素鉄板の曲げ加工性に及ぼず板厚方向平均結
晶粒径の影響を示すものである。第3因は高珪素鉄板の
lげ加工可能となる限界板厚方向平均結晶粒径doのS
t含有量依存性を示すものである。第4図は高珪素鉄板
の曲げ加工性に及ぼす板厚の影響を示すものである・第
5図は曲げ加工可能となる限界板厚toのSt含有量依
存性を示すものである。 第2図 板厚7i’1751結晶粒径 (μ) 第 4 口 仮K  (mm)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  Siを4.0〜7.0wt%含有し、板厚tおよび板
    厚方向平均結晶粒径dがSi含有量に応 じ下式を満足することを特徴とする加工成 形性に優れた高珪素鉄板。 t≦−0.8×〔Si〕+7.2(mm) d≦78×〔Si〕^2−1500×〔Si〕+675
    2(μm)但し、〔Si〕はwt%でのSi含有量
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