JPS6227358B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6227358B2 JPS6227358B2 JP60014724A JP1472485A JPS6227358B2 JP S6227358 B2 JPS6227358 B2 JP S6227358B2 JP 60014724 A JP60014724 A JP 60014724A JP 1472485 A JP1472485 A JP 1472485A JP S6227358 B2 JPS6227358 B2 JP S6227358B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bullet
- ring
- gas
- inner cylinder
- engine section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B11/00—Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns
- F41B11/50—Magazines for compressed-gas guns; Arrangements for feeding or loading projectiles from magazines
- F41B11/52—Magazines for compressed-gas guns; Arrangements for feeding or loading projectiles from magazines the projectiles being loosely held in a magazine above the gun housing, e.g. in a hopper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toys (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス圧を利用して弾丸を発射するガ
ス銃に関する。
ス銃に関する。
ガス圧を利用して弾丸を発射する銃には種々の
構造のものがあるが、連発機能を有するものは例
が少ない。
構造のものがあるが、連発機能を有するものは例
が少ない。
本発明は特に玩具として使用する、危険性の少
ない連発式ガス銃を提供しようとするものであ
る。
ない連発式ガス銃を提供しようとするものであ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図で、１
は銃身、２はその内部を軸方向に摺動可能な内
筒、３はその後部に可動状態で位置するＯリン
グ、４はＯリング３の更に後方に可動状態で位置
する弾丸装填部材、５は該部材４を前進させる弱
いバネ、６はこれらを軸方向に摺動可能に支持す
る機関部、７は内筒２の一部に取り付けられたＥ
リング、８は銃身１の後端とＥリング７との間に
介在して内筒２に後退方向の弾性力を与える強い
バネである。このバネ８の反発力はバネ５より大
きいので、定常状態では内筒２はＥリング７が機
関部６の前端に衝合する位置まで後退し、その結
果Ｏリング３も後退する。しかし、装填部材４が
バネ５で押されて前進しているので、Ｏリング３
は内筒２と装填部材４の間に挟持されて停止して
いる。
は銃身、２はその内部を軸方向に摺動可能な内
筒、３はその後部に可動状態で位置するＯリン
グ、４はＯリング３の更に後方に可動状態で位置
する弾丸装填部材、５は該部材４を前進させる弱
いバネ、６はこれらを軸方向に摺動可能に支持す
る機関部、７は内筒２の一部に取り付けられたＥ
リング、８は銃身１の後端とＥリング７との間に
介在して内筒２に後退方向の弾性力を与える強い
バネである。このバネ８の反発力はバネ５より大
きいので、定常状態では内筒２はＥリング７が機
関部６の前端に衝合する位置まで後退し、その結
果Ｏリング３も後退する。しかし、装填部材４が
バネ５で押されて前進しているので、Ｏリング３
は内筒２と装填部材４の間に挟持されて停止して
いる。
このＯリング３の内径は定常状態では弾丸９の
外径より小さいが、弾性を有するので外力により
弾丸９の外径より大きくなることができる。弾丸
９は弾倉取付口１０から複数発が連続して供給さ
れ、一列になつて装填部材４の位置まで到達す
る。装填部材４は上面を開放しているので、１個
の弾丸９を落下させ、それをＯリング３に対向さ
せることができる。弾倉取付口１０に取付けられ
る（螺合される）弾倉２０は例えば有底円筒状
で、内部に弾丸押出し用のバネを有する。従つ
て、この弾倉２０を取付けると数10発の弾丸を連
続して供給することができ、しかも取付口１０の
部分を気密にすることができる。
外径より小さいが、弾性を有するので外力により
弾丸９の外径より大きくなることができる。弾丸
９は弾倉取付口１０から複数発が連続して供給さ
れ、一列になつて装填部材４の位置まで到達す
る。装填部材４は上面を開放しているので、１個
の弾丸９を落下させ、それをＯリング３に対向さ
せることができる。弾倉取付口１０に取付けられ
る（螺合される）弾倉２０は例えば有底円筒状
で、内部に弾丸押出し用のバネを有する。従つ
て、この弾倉２０を取付けると数10発の弾丸を連
続して供給することができ、しかも取付口１０の
部分を気密にすることができる。
１１は軸方向にスライドできるように設けた可
動軸で、その前端側にはトリガ１２が取り付けら
れている。１３はこの可動軸１１を常時は前進さ
せておくバネである。可動軸１１の後端にはコイ
ルのように可撓性を有する押圧部材１４が取付け
られ、これがガスの噴出を制御する。つまり、ガ
ス取入口１５には７気圧程度のガスボンベ１６が
螺着され、その噴出弁１７が押圧部材１４で押さ
れるとガスＧを噴出する。噴出したガスＧは本体
２１内の通路１８を通り、機関部６内に進入す
る。
動軸で、その前端側にはトリガ１２が取り付けら
れている。１３はこの可動軸１１を常時は前進さ
せておくバネである。可動軸１１の後端にはコイ
ルのように可撓性を有する押圧部材１４が取付け
られ、これがガスの噴出を制御する。つまり、ガ
ス取入口１５には７気圧程度のガスボンベ１６が
螺着され、その噴出弁１７が押圧部材１４で押さ
れるとガスＧを噴出する。噴出したガスＧは本体
２１内の通路１８を通り、機関部６内に進入す
る。
ガスＧが機関部６内に進入すると、最下部の弾
丸９はそのガス圧を後方から受ける。これが第２
図ａの状態である。しかし、この状態ではＯリン
グ３の内径が弾丸９（以下とする）の外径より
小さいので弾丸は移動できず、弾丸の後方圧
は上昇する。そして、このガス圧がバネ８の反発
力に打ち勝つと、弾丸がＯリング３を押し、さ
らにＯリング３が内筒２を押すという一連の動作
で内筒２およびＯリング３が前進する。
丸９はそのガス圧を後方から受ける。これが第２
図ａの状態である。しかし、この状態ではＯリン
グ３の内径が弾丸９（以下とする）の外径より
小さいので弾丸は移動できず、弾丸の後方圧
は上昇する。そして、このガス圧がバネ８の反発
力に打ち勝つと、弾丸がＯリング３を押し、さ
らにＯリング３が内筒２を押すという一連の動作
で内筒２およびＯリング３が前進する。
Ｏリング３が前進し、やがて機関部６の段部６
１に到達すると、弾丸の球面から受ける圧力で
Ｏリング３の径が拡大し、その内径が弾丸の外
径と一致するようになる。これが第２図ｂの状態
である。このときバネ５は反発できるようになる
ので装填部材４は前進し、後続の弾丸が落下す
るのを阻止する。そして、この直後に弾丸はＯ
リング３を通過し、第２図ｃのように内筒２の内
部を通つて発射される。
１に到達すると、弾丸の球面から受ける圧力で
Ｏリング３の径が拡大し、その内径が弾丸の外
径と一致するようになる。これが第２図ｂの状態
である。このときバネ５は反発できるようになる
ので装填部材４は前進し、後続の弾丸が落下す
るのを阻止する。そして、この直後に弾丸はＯ
リング３を通過し、第２図ｃのように内筒２の内
部を通つて発射される。
弾丸が発射されてしまうとＯリング３はその
径を自らの弾性で縮少する。同時に、内筒２を前
進させる力は著しく減少するので、内筒２はバネ
８の力で後退する。これに伴ないＯリング３およ
び装填部材４も後退し、第２図ａの状態に戻る。
この動作で次の弾丸が装填部材４内のＯリング
３に対向する位置まで落下する。このときまでに
トリガ１２が復帰していてガスＧの噴出が停止し
ていれば単発動作で終了するが、トリガ１２が連
続して引かれていると常時ガスＧが噴出している
ので上述した動作を繰り返し、弾丸９が，…
…の順序で連続して発射される連発動作となる。
径を自らの弾性で縮少する。同時に、内筒２を前
進させる力は著しく減少するので、内筒２はバネ
８の力で後退する。これに伴ないＯリング３およ
び装填部材４も後退し、第２図ａの状態に戻る。
この動作で次の弾丸が装填部材４内のＯリング
３に対向する位置まで落下する。このときまでに
トリガ１２が復帰していてガスＧの噴出が停止し
ていれば単発動作で終了するが、トリガ１２が連
続して引かれていると常時ガスＧが噴出している
ので上述した動作を繰り返し、弾丸９が，…
…の順序で連続して発射される連発動作となる。
尚、ガスＧを噴出する構造は上記の例に限定さ
れず、要はトリガ１２を引いたときにガスＧを噴
出する弁構造をとればよい。
れず、要はトリガ１２を引いたときにガスＧを噴
出する弁構造をとればよい。
以上述べたように本発明によれば、ガス圧を利
用して単発式または連発式に弾丸を発射できるガ
ス銃を実現できる。
用して単発式または連発式に弾丸を発射できるガ
ス銃を実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２
図はその動作説明図である。 １……銃身、２……内筒、３……Ｏリング、４
……弾丸装填部材、５……弱いバネ、６……機関
部、６１……段部、８……強いバネ、９……弾
丸、Ｇ……ガス。
図はその動作説明図である。 １……銃身、２……内筒、３……Ｏリング、４
……弾丸装填部材、５……弱いバネ、６……機関
部、６１……段部、８……強いバネ、９……弾
丸、Ｇ……ガス。
Claims (1)
- １ ガス圧を利用して弾丸を発射するガス銃にお
いて、銃身１から機関部６にかけてその内部を軸
方向に移動可能な内筒２と、該内筒２を後退させ
る強いバネ８と、弾丸９を１個ずつ該機関部６内
に導びく弾丸装填部材４と、該部材４を軸方向に
前進させる弱いバネ５と、該部材４の前端と内筒
２の後端との間に介在した弾性を有するＯリング
３と、該機関部６の一部に設けられた段部６１
と、該機関部６の内部へトリガ１２が引かれたと
きガスＧを導入する通路１８とを備え、該Ｏリン
グ３がガス圧を受ける弾丸９により該段部６１ま
で前進してその径を拡大することにより、該弾丸
９が該Ｏリング３を通過して発射される構造とし
てなることを特徴とするガス銃。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60014724A JPS61173099A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | ガス銃 |
| US06/819,243 US4674470A (en) | 1985-01-29 | 1986-01-15 | Gas gun with radially enlargeable O-ring |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60014724A JPS61173099A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | ガス銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173099A JPS61173099A (ja) | 1986-08-04 |
| JPS6227358B2 true JPS6227358B2 (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=11869077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60014724A Granted JPS61173099A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | ガス銃 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4674470A (ja) |
| JP (1) | JPS61173099A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204197U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-26 | ||
| US5054464A (en) * | 1987-08-07 | 1991-10-08 | Young William G | Rapid fire gas powered projectile gun |
| US4854294A (en) * | 1987-12-11 | 1989-08-08 | Lala Anthony S | Pressure-assisted blow gun |
| JPH01117494U (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-08 | ||
| JP3020739B2 (ja) * | 1992-06-13 | 2000-03-15 | 株式会社シェリフ | エアーガンの発射方法とその装置 |
| US5586545A (en) * | 1995-10-02 | 1996-12-24 | Mccaslin; John A. | Compressed gas gun |
| US6220237B1 (en) * | 1999-07-30 | 2001-04-24 | Johnson Research & Development Company, Inc. | Compressed air toy gun |
| US6250294B1 (en) * | 1999-10-04 | 2001-06-26 | Bak Gyu Lim | Air compression type shooting device using adhesion type bullet |
| US20080216806A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-11 | Shu-Mei Tseng | Blowgun |
| US8037877B2 (en) * | 2008-12-24 | 2011-10-18 | Yao-Gwo Gan | Barrel for prohibiting paintball from dropping therefrom |
| TW201243268A (en) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | Yih Kai Entpr Co Ltd | Ballistic adjustment device of toy gun |
| US11125529B2 (en) * | 2019-04-29 | 2021-09-21 | Sang su Yoon | Bullet decelerator for toy gun |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2633838A (en) * | 1948-08-13 | 1953-04-07 | Seward John Lee | Air gun |
| US2938513A (en) * | 1956-04-17 | 1960-05-31 | Dianawerk Mayer & Grammelspach | Air gun |
| US3233600A (en) * | 1962-09-04 | 1966-02-08 | Benjamin Air Rifle Company | Gas charged repeater gun |
| US3204625A (en) * | 1963-03-22 | 1965-09-07 | Bob G Shepherd | Gas-operated pistol |
| DE2321433A1 (de) * | 1973-04-27 | 1974-11-14 | Urban Manurba Plastik | Spielzeug nach art eines revolvers oder einer pistole |
| US4191158A (en) * | 1977-05-17 | 1980-03-04 | Bangor Punta Operations, Inc. | Gas fired gun and plastic valve therefor |
| US4147152A (en) * | 1977-06-03 | 1979-04-03 | Victor United, Inc. | Projectile propulsion and control in a gas-powered gun |
| SU1128095A1 (ru) * | 1982-12-03 | 1984-12-07 | Pozin Yakov M | Спусковой механизм пневматического гарпунного ружь |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP60014724A patent/JPS61173099A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-15 US US06/819,243 patent/US4674470A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4674470A (en) | 1987-06-23 |
| JPS61173099A (ja) | 1986-08-04 |
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