JPS62273057A - 竪型ミル - Google Patents

竪型ミル

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Publication number
JPS62273057A
JPS62273057A JP11433186A JP11433186A JPS62273057A JP S62273057 A JPS62273057 A JP S62273057A JP 11433186 A JP11433186 A JP 11433186A JP 11433186 A JP11433186 A JP 11433186A JP S62273057 A JPS62273057 A JP S62273057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
vertical mill
thrust bearing
cable
driven wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11433186A
Other languages
English (en)
Inventor
勲 橋本
進 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP11433186A priority Critical patent/JPS62273057A/ja
Publication of JPS62273057A publication Critical patent/JPS62273057A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、セメント原料などを粉砕する竪型ミルに関す
る。
従来の技術 従来の′tc置の一例としてケーシング内側に回転テー
ブルが設けられ、その上面に粉砕ローラが圧接され、テ
ーブルはその下側の減速比を介してモータにより口伝駆
動されるようなものがあった。
また他の例としてテーブルをその下側のウオームホイー
ルとウオームギヤを介してモータにより駆ghされるも
のもあった。
発明が解決しようとする問題点 ところが、前記第1例では滅連磯は大きな伝達力と減速
比のためばかりでなく、ミルの振動に耐える剛性を持た
せる必要があるため、著しく大きなものとなっていた。
したがってミル本体も大きくなりコストアップになるだ
けでな(、原料投入口の位置も高くなり、その取り合い
によってプラント全体のコストも上昇する原因となって
いた。
また前記池の例によるものは、前記−例に比べかなりの
改善が見られたが、まだ次のような問題を残していた。
すなわちウオームホイールとウオームギヤは歯車減速装
置であるため歯当たりの安定が不可欠であり、ケーシン
グ、ギヤともに高い剛性を必要としていた。またウオー
ムホイールとウオームギヤは歯車減連装匠であるためダ
ストを嫌い、粉砕機という粉塵を含む雰囲気よりの保護
if!としてシールが必要となり、は械を複雑化し、高
価なものとしていた。
したがって本発明は、コンパクトでコストダウンが可能
となった竪型ミルを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 前記目的を達成するため、本発明の構成は次のごとくと
する。即ち、鉛直輪線を有し、スラスト軸受を介して回
転自在に支持されたテーブルの上面に粉砕a−ラが圧接
された竪型ミルにおいで、前記テーブルの下側に前記軸
線と同心に巻掛は従動ホイールが固定され、該ホイール
に無端状索条が巻掛けられ、該索条が巻掛けられる巻掛
は駆動ホイールが設けられ、該駆動ホイールに回転駆動
手段が結合されたことである。
作用 回転駆動手段がwA動されると駆動ホイール、索条すj
よび従動ホイールを介してテーブルが回転される。そし
てテーブルに働く衝撃力や振動を索条が伸縮して吸収す
るので、回転駆動手段に悪影響を与えることはない。
実施例 次に、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示す。ケー
シング1の内部に、鉛直輪線を有し、支持台3にスラス
ト軸受4を介して回転自在にテーブル5が支持され、そ
の上面に粉砕ローラ6が圧接されて回転する。そして、
テーブルの下側に袖7を介してテーブル5の軸線と同心
に巻掛は従動ホイールとして■プーリ8が設けられ、二
の■プーリ3にW&端状状索条してVベルト9が巻掛け
られ、このベルトに巻掛けられる巻掛は駆動ホイールと
してもう1つのVプーリ10が設けられ、この■プーリ
10は回転駆動手段であるモータ11により回転される
。2は原動投入口である。
次にtpJ3図は本発明の第2実施例を示す。従動ホイ
ール3はテーブル5の下面に固定され、このホイール8
はスラスト軸受4を介して支持台3に支持さhでいる。
その池は第1実施例と同じである。
第4図は第3実施例を示す、スラスト軸受4の上側に油
室4aが設けられ、これに連通ずる油路4bが設けられ
、これに連通する油路3aが支持台3に設けられ、さら
にこれに油供給管12が接続され、図外のポンプによっ
て潤滑油が油室4aに供給される。これによってスラス
ト軸受4とテーブル5との間には油膜が生成され、テー
ブル5は円滑に回転することができる。
また府記■プーリ8.10に代えてスプロケット、Vベ
ルト9に代えてチェノが用いられてもよい。この場合ベ
ルF伝動装置よりも動力伝達効率が向上し、伝動能力の
大きな場合にも適用できる。
効  果 本発明は以上のごとく、テーブルが巻掛はホイールと無
端状索条によって回転されるのでケーシングにら特別な
剛性を必要とせず、振動に強く、粉塵を含む雰ON!気
の中でも特別なシールを必要とせず、また大きな減速比
がとれて高価な減速機が不要となり、装置がコンパクト
となり安価となる。
また装置の背が著しく低くなるため原料投入口の取り合
いが容易となり、プラント全体としての低廉価にも効果
が大きい。さらに無状端索条が振動や衝撃力を吸収する
ので、動力伝達装置やモータに異常な力が加わることも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図、第2図は
その■−■断面図、@3図は第2実施例の縦断面図、第
4図は本発明の第3実施例の縦断面図である。 4・・・スラスト軸受、5・・・テーブル、6・・・粉
砕ローラ、8・・・従動ホイール、9・・・無端状索条
、10・・・駆動ホイール、11・・・回転駆動手段代
理人  弁理士 画数 圭一部 第1図 第2 図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉛直軸線を有し、スラスト軸受を介して回転自在
    に支持されたテーブルの上面に粉砕ローラが圧接された
    竪型ミルにおいて、前記テーブルの下側に前記軸線と同
    心に巻掛け従動ホィールが固定され、該ホィールに無端
    状索条が巻掛けられ、該索条が巻掛けられる巻掛け駆動
    ホィールが設けられ、該駆動ホィールに回転駆動手段が
    結合されたことを特徴とする竪型ミル。
  2. (2)従動ホィールはテーブルの下面に固定され、該従
    動ホィールはスラスト軸受で支持された特許請求の範囲
    第1項記載の竪型ミル。
JP11433186A 1986-05-19 1986-05-19 竪型ミル Pending JPS62273057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11433186A JPS62273057A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 竪型ミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11433186A JPS62273057A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 竪型ミル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62273057A true JPS62273057A (ja) 1987-11-27

Family

ID=14635136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11433186A Pending JPS62273057A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 竪型ミル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62273057A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011011187A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Kurimoto Mec Ltd 旋動式破砕機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011011187A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Kurimoto Mec Ltd 旋動式破砕機

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