JPS6227239Y2 - - Google Patents
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- JPS6227239Y2 JPS6227239Y2 JP1980053775U JP5377580U JPS6227239Y2 JP S6227239 Y2 JPS6227239 Y2 JP S6227239Y2 JP 1980053775 U JP1980053775 U JP 1980053775U JP 5377580 U JP5377580 U JP 5377580U JP S6227239 Y2 JPS6227239 Y2 JP S6227239Y2
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- Japan
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- paint
- air
- hose
- flow path
- supply device
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- Expired
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は操作者の手指に装着する動作片により
スプレーガンの塗料、空気の噴射を制御し、軽量
かつ取扱いを便宜とした塗装装置に関する。
スプレーガンの塗料、空気の噴射を制御し、軽量
かつ取扱いを便宜とした塗装装置に関する。
被塗物の種類、形状が多岐に渡る電器部品等の
工業製品の塗装においては、現在においても、塗
料供給装置と圧縮空気供給装置とにホースを介し
接続されたスプレーガンを塗装作業者が直接把持
しつつ搬送される被塗物を順次連続して塗装する
ことが広く行なわれている。
工業製品の塗装においては、現在においても、塗
料供給装置と圧縮空気供給装置とにホースを介し
接続されたスプレーガンを塗装作業者が直接把持
しつつ搬送される被塗物を順次連続して塗装する
ことが広く行なわれている。
しかし従来の手動スプレーガンは、バネにより
付勢される塗料ノズル弁と空気弁とを指により引
金を用いて直接操作するごとく構成されている
為、かなりの指力を必要とし連続作業が困難な
他、弁機構が複雑となりまた重量も大となつて、
腱鞘炎、腱肩炎等の職業病の原因ともなり、安全
衛生上の見地からも作業時間の短縮が要請される
に至つている。
付勢される塗料ノズル弁と空気弁とを指により引
金を用いて直接操作するごとく構成されている
為、かなりの指力を必要とし連続作業が困難な
他、弁機構が複雑となりまた重量も大となつて、
腱鞘炎、腱肩炎等の職業病の原因ともなり、安全
衛生上の見地からも作業時間の短縮が要請される
に至つている。
本考案はかかる問題点を解決しうる塗装装置の
提供を目的とし、以下その一実施例を図面により
説明する。
提供を目的とし、以下その一実施例を図面により
説明する。
第1〜2図において本考案の装置1は、スプレ
ーガン2と、塗料加圧タンク等の塗料供給装置4
およびコンプレツサー等の圧縮空気供給装置5
と、スプレーガン2と塗料供給装置4との間に配
設される調整器6と、塗料、空気の入切を制御す
る制御装置8とを具える。
ーガン2と、塗料加圧タンク等の塗料供給装置4
およびコンプレツサー等の圧縮空気供給装置5
と、スプレーガン2と塗料供給装置4との間に配
設される調整器6と、塗料、空気の入切を制御す
る制御装置8とを具える。
スプレーガン2は、把持部21下端に空気ニツ
プル22と塗料ニツプル23とを夫々取付けると
ともに、空気ニツプル22は塗料ノズル24の先
端部に外挿する空気キヤツプ25との間の空気ノ
ズル孔26に至る空気流路Aに連通する。一方塗
料ニツプル23はガン後部に形設された圧力室2
7に通じ、該圧力室27は塗料ノズル24の先端
内面に接離自在に当接する針弁28の後部に固設
されたダイヤフラム29により一端を閉塞され
る。該ダイヤフラムは、バネ30に押圧され針弁
28を塗料ノズル24に向け付勢し又その中心で
針弁28にナツト31,31を用いて固定される
とともに、同芯状にV字折曲げ部32を形成して
変位量を増す一方、ダイヤフラムの外周は、圧力
室27後部の周壁段差部と該段差部に螺合する後
キヤツプ33前端との間で挟圧することにより固
定される。なお後キヤツプ33には空気流通孔3
3aと前記ナツト31に当接し針弁28の移動後
端位置を調節する調節ナツト33bを取付ける。
プル22と塗料ニツプル23とを夫々取付けると
ともに、空気ニツプル22は塗料ノズル24の先
端部に外挿する空気キヤツプ25との間の空気ノ
ズル孔26に至る空気流路Aに連通する。一方塗
料ニツプル23はガン後部に形設された圧力室2
7に通じ、該圧力室27は塗料ノズル24の先端
内面に接離自在に当接する針弁28の後部に固設
されたダイヤフラム29により一端を閉塞され
る。該ダイヤフラムは、バネ30に押圧され針弁
28を塗料ノズル24に向け付勢し又その中心で
針弁28にナツト31,31を用いて固定される
とともに、同芯状にV字折曲げ部32を形成して
変位量を増す一方、ダイヤフラムの外周は、圧力
室27後部の周壁段差部と該段差部に螺合する後
キヤツプ33前端との間で挟圧することにより固
定される。なお後キヤツプ33には空気流通孔3
3aと前記ナツト31に当接し針弁28の移動後
端位置を調節する調節ナツト33bを取付ける。
前記圧力室27は針弁28保持用の隔壁34に
穿設された導孔34aおよび針弁28と塗料ノズ
ル24とがなす塗料流路Pを介して、針弁28に
より開閉される塗料ノズル孔35に連通する。ス
プレーガン2にはさらにその把持部21に欠切部
35を凹設し、かつ該切欠部35に把持部21前
縁に近接してスイツチ機構であるリードスイツチ
36を納設するとともに、操作者の右手袋37の
人差し指中央に動作片として磁石片38を接着
し、該磁石片38によりリードスイツチ36を動
作せしめるごとく形成する。なお、リードスイツ
チ36の前面をアルミ板等の非磁性カバー39で
遮蔽する。塗料ニツプル23は塗料ホースa41
によりスピツテイング防止用の前記調整器6に接
続され、又空気ニツプル22に接続される空気ホ
ースa51は、制御装置8の吹付空気用の端子a
81に連結される。制御装置8は、前記調整器6
に接続される空気ホースb52、空気ホースc5
3を夫々結合する調整器加圧用の端子b82、調
整器6開閉用の端子c83と、圧縮空気供給機5
からの空気を導入する空気ホースd54を接続す
る端子d84とを有し、さらに接続線導出用の電
気端子85がパネル前面に設けられる。制御装置
8は第3〜4図に示すように、電源電圧を10Vに
降圧しかつ整流するとともに、トランジスタTr
のベースへの連結線に前記電気端子85を介装し
てその微弱信号電流を増幅してリレーRを駆動で
き、又リレーRのa接点aに、メータ86を設け
た調圧弁87を介して前記端子a〜c81,8
2,83に圧縮空気を遮断可能に導通する、電磁
弁88,89,90のコイルを接続する。なお電
磁弁89,90は3方弁、電磁弁88は2方弁に
より構成する。又電気端子85との接続線91
は、継手55を軸封、挿通して空気ホースa51
内を通りかつスプレーガン2近傍で継手56によ
り外部に取出し前記リードスイツチ36に接続さ
れ、従つて接続線91は引きずり等による損傷を
防止できる。
穿設された導孔34aおよび針弁28と塗料ノズ
ル24とがなす塗料流路Pを介して、針弁28に
より開閉される塗料ノズル孔35に連通する。ス
プレーガン2にはさらにその把持部21に欠切部
35を凹設し、かつ該切欠部35に把持部21前
縁に近接してスイツチ機構であるリードスイツチ
36を納設するとともに、操作者の右手袋37の
人差し指中央に動作片として磁石片38を接着
し、該磁石片38によりリードスイツチ36を動
作せしめるごとく形成する。なお、リードスイツ
チ36の前面をアルミ板等の非磁性カバー39で
遮蔽する。塗料ニツプル23は塗料ホースa41
によりスピツテイング防止用の前記調整器6に接
続され、又空気ニツプル22に接続される空気ホ
ースa51は、制御装置8の吹付空気用の端子a
81に連結される。制御装置8は、前記調整器6
に接続される空気ホースb52、空気ホースc5
3を夫々結合する調整器加圧用の端子b82、調
整器6開閉用の端子c83と、圧縮空気供給機5
からの空気を導入する空気ホースd54を接続す
る端子d84とを有し、さらに接続線導出用の電
気端子85がパネル前面に設けられる。制御装置
8は第3〜4図に示すように、電源電圧を10Vに
降圧しかつ整流するとともに、トランジスタTr
のベースへの連結線に前記電気端子85を介装し
てその微弱信号電流を増幅してリレーRを駆動で
き、又リレーRのa接点aに、メータ86を設け
た調圧弁87を介して前記端子a〜c81,8
2,83に圧縮空気を遮断可能に導通する、電磁
弁88,89,90のコイルを接続する。なお電
磁弁89,90は3方弁、電磁弁88は2方弁に
より構成する。又電気端子85との接続線91
は、継手55を軸封、挿通して空気ホースa51
内を通りかつスプレーガン2近傍で継手56によ
り外部に取出し前記リードスイツチ36に接続さ
れ、従つて接続線91は引きずり等による損傷を
防止できる。
前記調整器6はダイヤフラム61により仕切ら
れた加圧室62と吸込室63とを有し、加圧室6
2を前記空気ホースb52に、又吸込室63を塗
料ホースa41に夫々接続するとともに、ダイヤ
フラム61をバネa64により加圧室62に向け
付勢しかつ吸込室63を、針弁a65を用いる開
閉弁66を介して、塗料ホースb42により塗料
供給装置41に通じる塗料室67に連通せしめ
る。なお針弁a65基部にピストン68を設けか
つその後端にバネb69を設けて開閉弁66を常
時閉に保持し、かつピストン68前方の気室70
に前記空気ホースc53を連通せしめる。なお塗
料ホースb42には切替弁43により洗浄用シン
ナ圧送タンク44を接続し塗料圧送タンク4、洗
浄用シンナ圧送タンク44には空気ホースd54
から分岐して圧縮空気を導入せしめる。
れた加圧室62と吸込室63とを有し、加圧室6
2を前記空気ホースb52に、又吸込室63を塗
料ホースa41に夫々接続するとともに、ダイヤ
フラム61をバネa64により加圧室62に向け
付勢しかつ吸込室63を、針弁a65を用いる開
閉弁66を介して、塗料ホースb42により塗料
供給装置41に通じる塗料室67に連通せしめ
る。なお針弁a65基部にピストン68を設けか
つその後端にバネb69を設けて開閉弁66を常
時閉に保持し、かつピストン68前方の気室70
に前記空気ホースc53を連通せしめる。なお塗
料ホースb42には切替弁43により洗浄用シン
ナ圧送タンク44を接続し塗料圧送タンク4、洗
浄用シンナ圧送タンク44には空気ホースd54
から分岐して圧縮空気を導入せしめる。
然して右手袋37を装着し、スプレーガン2を
把持したのち人差し指の磁石片38を近づけリー
ドスイツチ36をONすることにより、リレーR
をONし各電磁弁88,89,90を動作させ調
圧弁87により夫々調圧された圧縮空気を各端子
a〜c81,82,83に導通せしめる。スプレ
ーガン2には空気ホースa51を通り吹付け用空
気が送気され空気ノズル孔26から噴出すると同
時に、空気ホースb52を通り調整器6の加圧室
62に導入される空気は、ダイヤフラム61を変
形して吸込室63の容積を減じ又空気ホースc5
3をへて気室70に入る空気によつて針弁a65
を移動させ開閉弁66を開いて塗料供給装置4か
らの塗料を塗料ホースb42、調整器6の塗料室
67、開閉弁66、吸込室63および塗料ホース
a41を通りスプレーガン2の塗料ノズル孔35
から霧化噴出する。なお人差し指を伸長し磁石片
8をリードスイツチ36から離すことによりリレ
ーRおよび各電磁弁88,89,90をOFFし
塗料、空気の噴出を停止する。
把持したのち人差し指の磁石片38を近づけリー
ドスイツチ36をONすることにより、リレーR
をONし各電磁弁88,89,90を動作させ調
圧弁87により夫々調圧された圧縮空気を各端子
a〜c81,82,83に導通せしめる。スプレ
ーガン2には空気ホースa51を通り吹付け用空
気が送気され空気ノズル孔26から噴出すると同
時に、空気ホースb52を通り調整器6の加圧室
62に導入される空気は、ダイヤフラム61を変
形して吸込室63の容積を減じ又空気ホースc5
3をへて気室70に入る空気によつて針弁a65
を移動させ開閉弁66を開いて塗料供給装置4か
らの塗料を塗料ホースb42、調整器6の塗料室
67、開閉弁66、吸込室63および塗料ホース
a41を通りスプレーガン2の塗料ノズル孔35
から霧化噴出する。なお人差し指を伸長し磁石片
8をリードスイツチ36から離すことによりリレ
ーRおよび各電磁弁88,89,90をOFFし
塗料、空気の噴出を停止する。
なお調整器6の開閉弁66の遮断とともにダイ
ヤフラム61も戻行して吸込室63の容積が元の
状態まで増大し塗料を吸込むことによりスプレー
ガン2の圧力室27のダイヤフラム29の移動に
ともない押出される塗料を吸収しスピツテイング
を防止でき、又切替弁43を切換え、シンナによ
り洗浄しうる。
ヤフラム61も戻行して吸込室63の容積が元の
状態まで増大し塗料を吸込むことによりスプレー
ガン2の圧力室27のダイヤフラム29の移動に
ともない押出される塗料を吸収しスピツテイング
を防止でき、又切替弁43を切換え、シンナによ
り洗浄しうる。
叙上のごとく、本考案の塗装装置は単に、手袋
等に装着した動性片によりスイツチ機構を入切し
制御装置を動作させ塗装作業をなしうるため、塗
料の針弁等を直接指引する従来のものに比して引
金操作は軽快となり作業能率を高め、安全衛生上
も好結果をもたらし、またスプレーガンの従来の
複雑な弁機構に伴なう重量を削減して軽量化を計
りえる結果、長時間の使用も可能となる。又針弁
にダイヤフラムを設けて塗料圧力を有効に利用し
て塗料の噴射停止をなさしめているため、針弁操
作用のホースを別設することも不要となり、ガン
に作用するホース重量を増加させることもなくさ
らにその操作性を向上しうる。又スプレーガンに
に調整器を介して塗料供給装置に連結しているた
めダイヤフラムの変位による塗料の押出しが吸収
され、ガン停止時のスピツテイング等の発生を防
止することができさらにスイツチ機構を用いてガ
ンと制御装置とを接続線を介し有線接続すること
により信号の混信を防止しその信頼性を高めう
る。
等に装着した動性片によりスイツチ機構を入切し
制御装置を動作させ塗装作業をなしうるため、塗
料の針弁等を直接指引する従来のものに比して引
金操作は軽快となり作業能率を高め、安全衛生上
も好結果をもたらし、またスプレーガンの従来の
複雑な弁機構に伴なう重量を削減して軽量化を計
りえる結果、長時間の使用も可能となる。又針弁
にダイヤフラムを設けて塗料圧力を有効に利用し
て塗料の噴射停止をなさしめているため、針弁操
作用のホースを別設することも不要となり、ガン
に作用するホース重量を増加させることもなくさ
らにその操作性を向上しうる。又スプレーガンに
に調整器を介して塗料供給装置に連結しているた
めダイヤフラムの変位による塗料の押出しが吸収
され、ガン停止時のスピツテイング等の発生を防
止することができさらにスイツチ機構を用いてガ
ンと制御装置とを接続線を介し有線接続すること
により信号の混信を防止しその信頼性を高めう
る。
又たとえばスイツチ機構として磁石片により動
作するスイツチ機構を用いるときには、構造が簡
易となり安価に生産しうる他、磁石片を保有しな
い者の使用を制限した安全を確保でき、又操作力
を軽減され又構造も簡易化されて重量を減じ軽便
に取扱いうる手もち機器となる。又ガラス管に封
入したリードスイツチを用いることにより有機溶
剤の雰囲気でもスパークによる誘爆の危険を減じ
ることができ、さらに接続線を空気ホースに挿通
することにより、ひきづり等による損傷を防ぎう
る。
作するスイツチ機構を用いるときには、構造が簡
易となり安価に生産しうる他、磁石片を保有しな
い者の使用を制限した安全を確保でき、又操作力
を軽減され又構造も簡易化されて重量を減じ軽便
に取扱いうる手もち機器となる。又ガラス管に封
入したリードスイツチを用いることにより有機溶
剤の雰囲気でもスパークによる誘爆の危険を減じ
ることができ、さらに接続線を空気ホースに挿通
することにより、ひきづり等による損傷を防ぎう
る。
なおスイツチ機構によりリレーを介してON,
OFFすることも又要すればスイツチを直切り用
として用いることもでき、さらに動作片を指輪状
に装着することも又指力が軽減されることにより
小指等他の指にも併せて装着することが可能とな
る。なおスイツチ機構として磁気感応型のリード
スイツチの他、電気容量感応型等をも使用でき、
さらには光電素子を用いかつ手指自体を動作片と
して遮光する等種々な形式のものを採用しうる。
OFFすることも又要すればスイツチを直切り用
として用いることもでき、さらに動作片を指輪状
に装着することも又指力が軽減されることにより
小指等他の指にも併せて装着することが可能とな
る。なおスイツチ機構として磁気感応型のリード
スイツチの他、電気容量感応型等をも使用でき、
さらには光電素子を用いかつ手指自体を動作片と
して遮光する等種々な形式のものを採用しうる。
第1図は本考案の装置の一実施例を示す線図、
第2図はそのスプレーガンの部分断面図、第3〜
4図はその制御装置の回路図である。 2……スプレーガン、4……塗料供給装置、5
……空気供給装置、6……調整器、8……制御装
置、21……把持部、27……圧力室、28……
針弁、29……ダイヤフラム、36……リードス
イツチ、38……磁石片、41……塗料ホース
a、51……空気ホースa、63……吸込室、9
1……接続線、A……空気流路、P……塗料流
路。
第2図はそのスプレーガンの部分断面図、第3〜
4図はその制御装置の回路図である。 2……スプレーガン、4……塗料供給装置、5
……空気供給装置、6……調整器、8……制御装
置、21……把持部、27……圧力室、28……
針弁、29……ダイヤフラム、36……リードス
イツチ、38……磁石片、41……塗料ホース
a、51……空気ホースa、63……吸込室、9
1……接続線、A……空気流路、P……塗料流
路。
Claims (1)
- 針弁基部に固設されるダイヤフラム前方の圧力
室に流入する塗料の圧力によつて開閉する塗料ノ
ズルを先端に有する塗料流路と、空気キヤツプに
通じる空気流路とを具え、かつ把持者の手指の動
作片により入切するスイツチ機構を把持部に納装
したスプレーガンに、空気流路に連通する空気ホ
ースと塗料流路に連通する塗料ホースとを接続
し、かつ前記スイツチ機構に接続される接続線を
空気ホースに内挿せしめるとともに、塗料ホース
を容積の増大可能な吸込み室を具える調整器を介
して塗料供給装置に連結する一方、空気ホース
を、前記接続線を介しスイツチ機構の入切により
制御可能な制御装置を介して空気供給装置に接続
した塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980053775U JPS6227239Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980053775U JPS6227239Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56154859U JPS56154859U (ja) | 1981-11-19 |
JPS6227239Y2 true JPS6227239Y2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=29648575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980053775U Expired JPS6227239Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227239Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004275869A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Inaba Engineering:Kk | 塗装機の洗浄装置及び洗浄方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930136A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Toshiba Corp | Crt処理方式 |
-
1980
- 1980-04-18 JP JP1980053775U patent/JPS6227239Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930136A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Toshiba Corp | Crt処理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56154859U (ja) | 1981-11-19 |
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