JPS62272120A - 価格算出秤量機 - Google Patents

価格算出秤量機

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JPS62272120A
JPS62272120A JP62051200A JP5120087A JPS62272120A JP S62272120 A JPS62272120 A JP S62272120A JP 62051200 A JP62051200 A JP 62051200A JP 5120087 A JP5120087 A JP 5120087A JP S62272120 A JPS62272120 A JP S62272120A
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JP
Japan
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key
price
memory
item
group
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Application number
JP62051200A
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English (en)
Inventor
ユストゥス・マンフレート・ライデ
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Meto International GmbH
Original Assignee
Esselte Meto International GmbH
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/40Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
    • G01G19/413Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means
    • G01G19/414Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only
    • G01G19/4144Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only for controlling weight of goods in commercial establishments, e.g. supermarket, P.O.S. systems

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明) (発明が属する技術分野) 本発明は、販売される物品に対する基本的な価格を格納
するためのメモリーと、秤量機能を制御するためのキー
を備えた機能キー・パネルと、基本価格を保持するメモ
リーにおける記憶場所を呼出すためのキーを備えた別の
キー・パネルと、このキー・パネルにより呼出された基
本価格と物品のffl量とから物品の価格を計算する計
算装置とを有する価格算出秤量機に関する。
(従来の技術およびその問題点) このような秤量装置は、独国特許公開明細書第:I、1
49,818号により公知である。この公知の装置にお
いては、メモリーは、販売される物品に対する基本価格
と同数の合計数が格納可能な200以上の等しい俺先順
位の記憶場所を含む。
この記憶場所は連続番号が与えられ、第2のキー・パネ
ルにより格納された基本価格を呼出すためには記憶場所
の番号を入力しなければならない。3桁の番号を有する
記憶場所に対する3つのキーを操作する必要を避けるた
め、公知の秤量機の第2のキー・パネルはOから23ま
での連続番号を付した24個のキーを含み、2つのキー
を操作することにより最大239個の記憶場所を呼出す
ことを可能にする特殊メモリー呼出し手順が提供される
。もし例えば記憶場所番号+74に格納された基本価格
ご使用するものとすわば、「17」のキーと「4」のキ
ーを操作することにより記憶場所番号174を呼出さな
けわばならない。0から23までの番号を有する記憶場
所を呼出すためには、「0」から「23」のキーの1つ
を押せばよい。
公知の秤量機の思い通りの操作のためには、オペレータ
が239個の記憶場所のどれに特定の基本価格が格納さ
れているかを正確に知ることが萌提となる。このことは
オペレータの記憶にかなりの負担となり、実際には原則
として、オペレータが例えばどの記憶場所番号に16.
75ドイツ・マルタの基本価格が格納されているかを知
るため調べることが可能なリストを秤量機の隣りで使用
できるようにする。公知の秤量機においては記憶場所に
は基本価格のみが格納されており、このことは例えば偶
然に同じ基本価格を有する完全に異なる2つの物品に対
しては、同じ唯1つの記憶場所が使用されることを意味
するため、記憶場所の内容と販売する物品との間に一義
的な関連付けが存在しない。その結果、この公知の秤量
機は、物品固有の情報、例えば、店の管理者が手持ちの
在庫を調べるためまた*a  zi+  e  m; 
 n  日 M+  lr) ず=At) イiii 
 III  f  申t  7.  イ’m  t凵@
 tr+  11h ノi、1− より達成される売上高を格納することができない。
(問題を解決する手段) 本発明は、操作は更に容易である上に、何時でも呼出す
ことができる物品固有の情報を格納する便益を更に提供
するような最初に示した形式の価格算出秤量機を更に発
展させる問題に基くものである。
本発明によれば、この問題は、更に別のキー・パネルが
第1のキー・グループと第2のキー・グループとを含む
こと、第1のキー・グループの各キーに対するメモリー
がそれぞれの場合に関連する物品の1つのグループに関
する情報を格納するため各キーを操作することによりア
ドレス指定可能な1つの記憶場所を含みかつ複数の記憶
場所を含む1つの記憶領域が各キーの操作により選択可
能であると共に1つのグループの関連する物品と関連さ
せられていること、および各記憶領域が第2のキー・グ
ループの各キー毎に基本価格およびこの基本価格に帰属
する物品についての情報を格納するための記憶場所と、
第2のキー・グループの1つのキーを操作することによ
りアドレス指定可能な第1のキー・グループの1つのキ
ーを操作することにより選択される1つの記憶領域にお
ける記憶場所とを含むことで解決される。
本発明による!¥量機においては、第2のキー・パネル
の第1のキー・グループの各キーが、それ自身に1つの
特定の物品の類別(例えば、肉、チーズ、果物等)を割
当てることができ、その結果第1のキー・グループの1
つのキーの打鍵後、第2のグループのキーにより、既に
選択された物品の類別の物品に帰属する基本価格のみを
呼出すことが可能であることが既に定義された。物品の
類別を予め選択することができるということは、オペレ
ータが個々の格納された基本価格を呼出すことを非常に
容易にする。
本発明による秤量機においては特定の関連物品と呼出さ
れた記憶場所との間には1つの一義的な関連付けが存在
するため、この記憶場所においては販売された物品に関
する特定事項を格納することも可能であり、n1記特定
事項は企業の管理者にとってもまた帳簿管理の目的のた
めにも重要である。
本発明の他の利点は、頭書の特許請求の範囲に特定化さ
れている。特許請求の範囲第2項の更に別の展開は、販
売された類別の全ての物品に関する売上高の情報に割当
てられた記憶場所に個々の物品の類別を格納することを
特徴とする 特許請求の範囲第3項の更に他の展開は、各類別の個々
の物品により達成された売上高を知ることを可能にする
。個々の物品のff1ffiの合計も知ることができ、
また基本価格に加えて格納された情報を何時でも呼出し
て管理者により然るべく評価することが可能となる。
特許請求の範囲第4項による秤量機の更に他の展開にお
いては、8つの物品の類別の各々において、20の個々
の物品に対する基本価格を恒久的に人力することができ
、このことは合計で160の基本価格を格納することが
できることを意味する。
本発明については、図面に関して以下に説明することに
する。
(実施例) 本文に述べる価格算出秤量機のための第1図に示される
ブロック図は、本発明の説明に必要なモジュールのみを
含む。
ty、 mされるべき物品の重量を決定するために、以
下に述べる秤量機は、物品を受取るための受は皿即ち板
(図示せず)に固定される作用力測定素子10を含んで
いる。出力12において、作用力測定素子lOは見出さ
れた特定の重量と対応する電気的信号を送出する。アナ
ログ/ディジタル・コンバータ14により、この信号は
ディジタル信号へ変換されて第1のマイクロプロセッサ
16に対して与えられる。このディジタル信号により、
前記マイクロプロセッサ16は、表示装置18が測定さ
れた重量を示すように表示聰居ル伽1訓すスーマイ々ロ
プロセ9廿16は士か、必要な秤り【機の特定の機能の
制御が可能なキーを備えた機能キー・パネル20に対し
結合されている。キー・パネル20の個々のキーについ
ては、以下本文において詳細に説明する。
マイクロプロセッサ16は、バス22を介して更に別の
マイクロプロセッサ24と結合されており、このマイク
ロプロセッサとはプログラム・メモリー26と、データ
・メモリー28と、直列インターフェース30と、プリ
ンタ32とが結合されている。マイクロプロセッサ24
はまた、その重要性について以下本文に説明する別のキ
ー・パネル34と結合されている。
本文に述べる価格算出秤量機を更に容易に理解するため
、このような秤量機が使用されるべき場所について最初
に説明する。価格算出秤量機は、秤量皿に置かれた物品
の重量から物品の価格を計算し、この価格を表示し、ま
たおそらくはこの価格を金銭登録機の伝票に印字する能
力を打する。このような秤量機は、物品の価格が物品の
重量に依存する商店または販売分野において使用するの
に特に適している。
典型的な使用場所は、肉およびソーセージ類がmDlに
より秤量される肉屋である。このような価格算出秤量機
はまた、例えば肉およびソーセージ類、チーズ、果物等
の重量で販売されるいくつかの物品類別があるスーパー
マーケットにおいて使用することもできる。以下の記述
では、本文に述べる秤量機が全ての要件を満たすような
方法で使用することができることを示すことになろう。
以下に述べる秤量機においては、データ・メモリー28
が特定のある方法で構成され、キー・パネル34のキー
と記憶場所、ならびにデータ・メモリー28におけるデ
ータ領域との間にある特定の関連性が存在する。最初に
、第1図からは、キー・パネル34が2つのキーのグル
ープ、即ち「A」から「H」までのキーを含むキー・グ
ループ3ISと、「1」から「20」までのキーを含む
キー・グループ38とを含むことが明らかである。デー
タ・メモリー28は、キー・パネル36の各キーに対す
る記憶場所、即ち第2図によれば記憶場所PAからPH
を含んでいる。例えば、キー・グループ36のキーrA
4を打鍵することにより記憶場所rPAJが呼出され、
その結果キー・パネル20における機能キーをこれと対
応して操作1−ることにより、記憶場所PAからのデー
タをプリンタ32により印字することができ、あるいは
データを記憶場所PAに対して書込むことができる。
更に、データ・メモリー28は、キー・グループ36の
各キー毎に、20個の個々の記憶場所からなる記憶領域
を含んでいる。第2図は、各記憶場所PAL乃至PA2
0、PBI乃至PB2011、PH1乃至PH20が含
まれたこれらの記憶領域FA、FB1..FHを略図的
に示している。
1つの記憶領域における1つの記憶場所をアドレス指定
するためには、−キー・グループ36における1つのキ
ーを押すことによりこの記憶領域を最初に選択しなけれ
ばならず、これと同時にこの記憶場所はキー・グループ
38の1つのキーを押すことによりアドレス指定するこ
とができる。第2図は、記憶場所のアドレス指定のため
打鍵されるべきキーを示している。もし例えば記憶領域
FBにあける記憶場所B2をアドレス指定するならば、
キー・パネル34におけるキーrBJおよびキー「2」
を連続的に押さねばならない。記憶領域の1つにおける
1つの記憶場所がアドレス指定されると直ちに、機能キ
ー・パネル20の助けにより、データを01記記憶場所
に対して人力することができ、あるいはその記憶場所に
既に含まれるデータを修正しあるいはプリンタ32によ
り印字することができる。
本文に述べる秤量機の種々の可能な用途は、データ・メ
モリー28における個々の記憶場所に格納することがで
きるデータの記述により明瞭に示すことができる。第3
図においては、記憶場所PAおよびPALが略図的に示
されており、各セクションPA (a)乃至PA(d)
およびPAL (a)乃至PAI (f)においては、
どのようなタイプのデータおよび情報が記憶場所に保持
されるかが示されている。
記憶場所PAは、1つの物品の類別の名称、即ち例えば
「肉」、「チーズ」等をセクションPA (a)に保持
する。記憶場所PAIのセクションPAI (a)は、
その名称が記憶場所PAのセクションPA (a)に格
納されている物品のグループからの物品の名称を保持す
る。例えば、物品の類別「肉」の場合には、セクション
FAI(a)に情報「牛のヒレ肉」が格納される。
記憶場所PAIのセクションPAI (b)においては
、格納され゛た各物品の基本価格、例えば牛のヒレ肉の
キログラム当りの価格が格納される。
記憶場所PAおよびPAIにおける前に述べた特定事項
の場合には、秤量機は既に価格算出秤1i)機として使
用することもできる。作用力測定素子IOと結合された
受は且即ち板上に牛のヒレ肉片を置いた後、オペレータ
は、記憶場所PAをアドレス指定するため、また記憶領
域FAを選択するためにキー・グループ36のキーrA
Jを押し、次いで記憶場所PALをアドレス指定するた
めキー・グループ38のキー「1」を押さねばならない
。キーの打鍵はマイクロプロセッサ24により検出され
、このマイクロプロセッサはこの時データ・メモリー2
8の実際のアドレス指定動作を生じ、これと同時にマイ
クロプロセッサ16と共働して、秤量動作、ヒレ肉片の
価格の計算および表示装置18における計算された価格
の表示が行なわれる。キー・パネル20におけるキー「
*」を打鍵すると、プリンタ32における金銭登録機の
伝票上への価格の印字を行なう。
データ・メモリーの特定の構造および記憶場所および記
憶領域のキー・パネル34のキーに対する割当てにより
、本文に述べる秤量機の可能な用途は、物品の類別およ
び個々の物品に関するこれ以上の情報を個々の記憶場所
に格納する時、著しく拡張される。第3図は、記憶場所
PAを事例として、セクションPA (b)において類
別の全ての秤量された物品の売上合計を格納できること
を示している。プログラム・メモリー26において定義
されたプログラムにより、ある類別のある物品が秤量さ
れて、対応する価格が計算されると同時にプリンタ32
において印字動作が開始される時は常に、計算された価
格が記憶場所PAのセクションPA (b)に対して人
力されて加算メモリーとして作用する。このように、キ
ー「A」と関連する物品の類別の全ての物品における売
上高が常に格納される。この売上高の合計は、例えば日
計、週計あるいは月計と呼ぶことができ、手元の在庫を
調べるため、また帳簿管理の目的のため評価される。こ
のように、上に要約した物品の類別「肉」の具体的な事
例においては、肉による売上高が何時達成されたかを決
定することができる。
第3図に示さない記憶場所PAの更に別のセクションを
提供することにより、販売された肉のキログラム単位の
総量を格納することも可能となる。
ある物品の類別において達成された総売上高のみならず
ある類別の秤量された個々の物品の総売上高もまた重要
であるため、秤量された1つの物品の全部分の総売上高
を格納する能力もまた提供される。記憶場所PAIの事
例においては、これはセクションPAI (e)を提供
することにより行なわれる。各物品の全秤量部分の総重
量もまた記憶場所PAIのセクションPAI(d)に格
納することができる。プリンタ32による記憶場所PA
およびPALにおけるこの情報によって、何時でもある
物品の類別(前例の肉のように)において達成された売
上高がどれだけになったか、また各類別の個々の物品(
前例の牛のヒレ肉のように)においてどんな売上高にな
ったかについて、何時でも正確な内訳を得ることが可能
である。物品のグループおよび類別の個々の物品毎の重
量の細目もまた呼出すことができる。キー・グループ3
8の1つのキーに割当てられた1つの記憶場所の個々の
セク−″19〜ノLツセ乙→スゴマトノ々1フr上り訂
申六わかプリントアウトの理解を更に容易にするため、
各記憶領域が帰属する物品の類別の名称毎に1つの記号
を格納することができる。このため、もし例えば牛のヒ
レ肉がJVffiされると同時にプリンタ32によるプ
リントアウトが行なわれるならば、例えば価格の傍に表
示「肉」もまた表示される。
記述した秤量機はプリンタを装備しまたキー・パネルを
介して人力された情報の印字が可能な機能キー・パネル
を備えているため、秤量機はまた金銭登録機と同様に使
用することもできる。
キー「0」乃至「9」により、物品の価格を直接人力す
ることができ、これと同時に入力された価格のプリンタ
32による印字がキー「*」の打鍵によって開゛始され
る。キー「C」は、誤って人力された価格を消去する働
きを有する。
キー「Vl」および「v2」は、二人の勘定係の内のど
ちらが特定の時間に秤量機を操作していたかを判定する
ことが常に可能なように、二人の勘定係を表示する役割
を有する。キー「T」は、風袋を控除する時に押される
。キーrFtJは、ある長Jtllにわたって前に入力
された同じ基本価格が常に繰返して使用される場合に押
される。キー「◇」は小計の打出しを行ない、キー「*
」は総額の打出しを行なう。キーr−/x」およびr 
+ / x 」は、秤量機を金銭登録機として使用する
ことを可能にする。その意味および作用については、以
下に詳細に説明することにする。
物品の秤量が行なわないスーパーマーケットにおいては
、重量によらない固定価格を有する物品がしばしば販売
される。このような物品は、例えば、「果物」の物品類
別に帰属するメロンがあり、あるいは容器に人ねて販売
され品目価格が課される飲料がある。データ・メモリー
の特定の構造およびキー・パネル34の使用は、プリン
タ32により打出される金銭登録機の伝票に品目で課さ
れる物品に対して適用される物品価格を含めることを可
能にする。例えば、キー・グループ36におけるキー「
G」を物品グループ「飲料」に割当てることができる。
飲料は品目で販売される典型的な物品であるため、キー
rQJに対して割当てられた記憶領域FGにおける記憶
場所PGI乃至PG20は各々、各物品が秤量されるも
のではなく品目価格で課金されるものであることを示す
記号を含む。基本価格としては、各飲料の品目価格が格
納される。特に飲料の場合には、容器を戻して貫い容器
の預託金を払い戻さねばならないことがしばしば起る。
しかし、このことは容器の預託金の如き金額を貸方とし
なければならないことを意味する。従って、各記憶場所
は物品の品目価格が入金したか貸方に入れるべきかにつ
いての情報をも保持する。
例えば、10本のレモネードの販売について考えると、
勘定係は下記のステップを実施しなければならない。即
ち、最初にキー・グループ36のキー「G」を押さねば
ならず、この操作は細[1が販売される飲料について格
納される記憶場所における記憶領域FGの選択を行なう
その後、勘定係はキー・グループ38における物品「レ
モネード」に対して割当てられたキー、例えばキー「7
」を押す。記憶場所PG7のセクションPG7 (c)
においては、物品が品目価格に基いて入金されること、
またこの物品が販売されることを示す記号が格納される
。品目価格の物品に対する記号または符号の表示から、
マイクロプロセッサ16および14は、JI¥量機能が
作用状態から外されるべきことを認識し、これはマイク
ロプロセッサ16がアナログ/ディジタル・コンバータ
14からの信号に応答しないことを意味する。勘定係は
、次に機能キー・パネル20の数字キーを用いて販売し
た容器の本数を示す数「lO」を人力する。次いで、勘
定係はキーr + / x 」を押すが、これは乗算機
能およびプリンタ32において計算された関係の打出し
を開始する。もし顧客が急に8本しか必要でなかったこ
とを決めるならば、キー・グループ36のキーrGJと
、キー・グループ3Bのキー「71と、機能キー・パネ
ル20のキー「2」とを押し、また行なうことができる
。これらのキーを押すことにより、1本のレモネードの
品目価格が2度減算される。
顧客は、預託金が返金される容器を戻すこともできる。
勘定係は、最初に物品の類別「飲料」を選択するキーr
QJを再び押すことによりこれを勘定に入れる。その後
、勘定係はキー・グループ38の容器の預託金を示す記
憶場所が割当てられたキーを押す。この記憶場所はまた
、これが販売される物品ではなく適当な金額が返金され
る戻しであることを示す記号を保持する。返金される預
託金の番号が機能キー・パネル20の数字キーを用いて
入力され、返金される金額の乗算および打出しはキーr
+/x」の打鍵後に行なわれる。
以下の記述は、i+−m機が非常に有効な方法で非常な
便利さならびに高い作動上の信頼性を以て使用できるこ
とを示す。特に、その価格算出秤nL機としての機能に
加えて、メモリーにおいて秤量される物品に対して簡単
に取出すことができる基本価格を格納できる詐りでなく
、品目で課金される物品に対しても等しく簡単に取出す
ことができる価格を格納できる故に、これらの秤量機が
金銭登録機の機能も行なうことができる。データ・メモ
リー28の本文に述べた構造の故に、達成された売上高
および販売された勘定に関する管理のために重要な情報
を何時でも呼出すことができる。照合系統に設けられた
直列インターフェース30により、1つの場所から+1
1i報を比較的多くの秤量機のメモリーから呼出すこと
ができるように、1つの中央ステーションに対してこの
ような特定の情報を送出することさえ可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による価格算出秤量機の概略ブロック図
、第2図は第1図の秤量機のデータ・メモリーの構造を
説明する概略図、および第3図はデータ・メモリーの個
々の記憶場所に格納される特定事項を説明するための図
である。 10・・・作用力測定素子、12・・・出力、14・・
・アナログ/ディジタル・コンバータ、16.24・・
・マイクロプロセッサ、l 8−・・表示装置、20−
・・機能キー・パネル、22・・・バス、26−・・プ
ログラム・メモリー、28−・・データ・メモリー、3
0・・・直列インターフェース、32−・・プリンタ、
34−・・キー・パネル、36・・・キー・グループ、
38・・・キー・グループ。 FIG、2 2B FIG、3 手続補正書 昭和62年 5月/夕日 特許庁長官   黒 1)明 雄  殿2、発明の名称 IIIj16i出ffff1g! 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  エツセルト・メト・インターナショナル・ゲ
ーエムベーハー 4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206@室 6、補正の内容

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 販売される物品の基本価格を格納するメモリー
    と、秤量機能を制御するためのキーを備えた機能キー・
    パネルと、前記基本価格を保持する前記メモリーにおけ
    る記憶場所を呼出すためのキーを備えた別のキー・パネ
    ルと、前記キー・パネルにより呼出された前記基本価格
    と前記物品の重量とからその価格を計算する計算装置と
    を有する価格算出秤量機において、前記別のキー・パネ
    ルが第1のキー・グループと第2のキー・グループとを
    含み、該第1のキー・グループの各キーに対するメモリ
    ーが、各場合において関連する物品の1つの類別に関す
    る情報を格納するため各キーを操作することによりアド
    レス指定可能な記憶場所と、複数の記憶場所を含み、各
    キーを操作することにより選択可能であり、かつ関連す
    る物品の1つの類別と関連する記憶領域とを含み、各記
    憶領域が、前記第2のキー・グループの各キーに対し前
    記基本価格に帰属する物品についての基本価格と情報を
    格納するための記憶場所と、前記第2のキー・グループ
    のキーを操作することによりアドレス指定可能な前記第
    1のキー・グループのキーを操作することにより選択さ
    れる1つの記憶領域における記憶場所とを含むことを特
    徴とする価格算出秤量機。
  2. (2) 前記第1のキー・グループのキーに対し割当て
    られた各記憶場所が、前記類別に帰属する物品に関する
    名称および売上高を格納する複数のセクシヨンを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の価格算出秤
    量機。
  3. (3) 前記記憶領域の各記憶場所が、前記物品の基本
    価格に加えて、前記物品の名称と、前記物品の売上高と
    、物品の秤量された部分の決定された重量の和とを格納
    することができる複数のセクションを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の価格算
    出秤量機。
  4. (4) 前記第1のキー・グループが8つのキーを含み
    、前記第2のキー・グループが20個のキーを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の価格算出秤量機。
JP62051200A 1986-03-05 1987-03-05 価格算出秤量機 Pending JPS62272120A (ja)

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