JPS62271186A - 図形発生装置 - Google Patents
図形発生装置Info
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- JPS62271186A JPS62271186A JP11521386A JP11521386A JPS62271186A JP S62271186 A JPS62271186 A JP S62271186A JP 11521386 A JP11521386 A JP 11521386A JP 11521386 A JP11521386 A JP 11521386A JP S62271186 A JPS62271186 A JP S62271186A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 15
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、図形内部の塗りつぶしを行う図形発生装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
以下、図面を参照しながら、従来の図形発生装置におけ
る図形塗りつぶしの例を説明する。
る図形塗りつぶしの例を説明する。
第２図は、従来の図形発生装置のブロック図である。
入力図形の図形データを受け取った発生制御回路１は、
Ｙ座標の範囲を規定するためのＹレンジレジスタ２にＹ
座標の範囲を格納し、Ｙレンジレジスタ２の範囲のＹ座
標を発生するＹ座標発生器３を起動し、図形の境界の座
標を発生するための定数データを複数の定数レジスタ４
に格納し、定数レジスタ４の一つを選択してＹ座標発生
器３で発生したＹ座標に対応する図形のＸ座標の交点を
関数演算器５に演算させて、前記交点のＸ座標が塗りつ
ぶしの開始する点であれば切換え回路６を通じて始線デ
ータレジスタフに転送し、前記交点のＸ座標が塗りつぶ
しの終了する点であれば切換え回路６を通じて終線デー
タレジスタ８に転送する。直線発生器９は始線データレ
ジスタ７と終線データレジスタ８の内容に従ってＸ軸方
向の線分を発生する。アドレス発生器１０は直線発生器
９の出力であるＸ座標とＹ座標発生器３の出力であるＹ
座標とからフレームメモ１月２のアドレスを計算し、書
込み制御回路１１がフレームメモリ弗に書込みを行う。
Ｙ座標の範囲を規定するためのＹレンジレジスタ２にＹ
座標の範囲を格納し、Ｙレンジレジスタ２の範囲のＹ座
標を発生するＹ座標発生器３を起動し、図形の境界の座
標を発生するための定数データを複数の定数レジスタ４
に格納し、定数レジスタ４の一つを選択してＹ座標発生
器３で発生したＹ座標に対応する図形のＸ座標の交点を
関数演算器５に演算させて、前記交点のＸ座標が塗りつ
ぶしの開始する点であれば切換え回路６を通じて始線デ
ータレジスタフに転送し、前記交点のＸ座標が塗りつぶ
しの終了する点であれば切換え回路６を通じて終線デー
タレジスタ８に転送する。直線発生器９は始線データレ
ジスタ７と終線データレジスタ８の内容に従ってＸ軸方
向の線分を発生する。アドレス発生器１０は直線発生器
９の出力であるＸ座標とＹ座標発生器３の出力であるＹ
座標とからフレームメモ１月２のアドレスを計算し、書
込み制御回路１１がフレームメモリ弗に書込みを行う。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、第２図の構成では、同じＹ座標に属する
Ｘ軸方向の線分が図形の中に複数個ある時、それらを塗
りつぶす始点と終点をすべて順次求めていかなければな
らない。
Ｘ軸方向の線分が図形の中に複数個ある時、それらを塗
りつぶす始点と終点をすべて順次求めていかなければな
らない。
本発明は、上記問題点に鑑み、高速に図形を塗りつぶす
ための図形発生装置を提供するものである。
ための図形発生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の図形発生装置は
、入力図形を同じＹ座標に属するＸ軸方向の線分が一つ
だけ含まれる部分図形に分割するよう図形分割装置を備
え、複数の部分図形に対してＹ座標発生器が発生するＹ
座標から塗りつぶしの始点股よび終点の組を同時に求め
るよう複数個の関数演算器を付加し、各々の始点と終点
の組に対してＸ軸方向の線分を並列に発生するように複
数個の直線発生器およびアドレス発生回路をもつように
構成した。
、入力図形を同じＹ座標に属するＸ軸方向の線分が一つ
だけ含まれる部分図形に分割するよう図形分割装置を備
え、複数の部分図形に対してＹ座標発生器が発生するＹ
座標から塗りつぶしの始点股よび終点の組を同時に求め
るよう複数個の関数演算器を付加し、各々の始点と終点
の組に対してＸ軸方向の線分を並列に発生するように複
数個の直線発生器およびアドレス発生回路をもつように
構成した。
作用
本発明は上記した構成によって、同じＹ座標に属する複
数個のＸ軸方向の線分の塗りつぶしの始点と終点の組が
同時に求められ、塗りつぶす線分上の点のフレームメモ
リの座標も並列に出力されることとなり高速で塗りつぶ
すことが可能となる。
数個のＸ軸方向の線分の塗りつぶしの始点と終点の組が
同時に求められ、塗りつぶす線分上の点のフレームメモ
リの座標も並列に出力されることとなり高速で塗りつぶ
すことが可能となる。
実施例
以下、本発明の図形発生装置の一実施例について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は、本発明の一実施例における図形発生装置のブ
ロック図であり、１は図形分割装置で、２は発生制御回
路、３はＹ座標の上限および下限を規定するＹレンジレ
ジスタ、４はＹ座標発生器、５は塗りつぶしの開始線ま
たは終了線を定義するための定数を格納する定数レジス
タ、６は始線上または路線上の一点のＸ座標を発生する
ための関数演算器、８は塗りつぶしを開始するＸ座標を
格納する始線デークレジスタ、９は塗りつぶしを終了す
るＸ座標を格納する終線データレジスタ、７は関数演算
器６が求めた境界線上のＸ座標を複数個ある始線データ
レジスタ８または終線デークレジスタ９に出力するよう
入出力の組合せを選択す選択回路、１０は塗りつぶしの
始点および終点の間に画素データを発生する直線発生器
、１３はフレームメモリ、１１は画素データのフレーム
メモリ１３上のアドレスを求めるアドレス発生器、１２
は画素データをフレームメモリ１３に書込む時の制御を
行う書込み制御回路である。
ロック図であり、１は図形分割装置で、２は発生制御回
路、３はＹ座標の上限および下限を規定するＹレンジレ
ジスタ、４はＹ座標発生器、５は塗りつぶしの開始線ま
たは終了線を定義するための定数を格納する定数レジス
タ、６は始線上または路線上の一点のＸ座標を発生する
ための関数演算器、８は塗りつぶしを開始するＸ座標を
格納する始線デークレジスタ、９は塗りつぶしを終了す
るＸ座標を格納する終線データレジスタ、７は関数演算
器６が求めた境界線上のＸ座標を複数個ある始線データ
レジスタ８または終線デークレジスタ９に出力するよう
入出力の組合せを選択す選択回路、１０は塗りつぶしの
始点および終点の間に画素データを発生する直線発生器
、１３はフレームメモリ、１１は画素データのフレーム
メモリ１３上のアドレスを求めるアドレス発生器、１２
は画素データをフレームメモリ１３に書込む時の制御を
行う書込み制御回路である。
以上のように構成された図形発生装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
例えば第３図に示す扇形をクリッピングして塗りつぶす
場合、図形分割装置ｌは、扇形を同図Ｐ。
場合、図形分割装置ｌは、扇形を同図Ｐ。
Ｑ、 Ｈのように分割して部分図形とし、Ｙ座標に属
する部分図形の個数によって同図のｙｌ、ｙ２゜ｙ３の
ように部分範囲を設定し、各々に（Ｐ）。
する部分図形の個数によって同図のｙｌ、ｙ２゜ｙ３の
ように部分範囲を設定し、各々に（Ｐ）。
（Ｐ、Ｑ）、 （Ｒ）を対応づける。図形分割装置１
の出力に接続された発生制御回路２は、部分図形の図形
データとＹ座標の部分範囲およびそれに属する部分図形
データＹ座標の部分範囲およびそれに属する部分図形の
対応関係を表すデータを受取り、各Ｙ座標の部分範囲、
例えば、ｙ２をＹレンジレジスタ３に塗りつぶしの境界
である開始線と終了線を求めるために必要な定数データ
、１１： ｘ＝ａ； １２： ｙ＝ｂ＊ｘ十ｃ；
１３： ｙ＝ｄ＊ｘ＋ｅ； ＋４： （ｘ−ｆ）＊＊２＋ （ｙ−ｇ）＊＊２＝
ｒ＊＊ ２ Ｈ の（ａ）、（ｂ、 ｃ）、（ｄ、 ｅ）、（ｒ、 ｇ。
の出力に接続された発生制御回路２は、部分図形の図形
データとＹ座標の部分範囲およびそれに属する部分図形
データＹ座標の部分範囲およびそれに属する部分図形の
対応関係を表すデータを受取り、各Ｙ座標の部分範囲、
例えば、ｙ２をＹレンジレジスタ３に塗りつぶしの境界
である開始線と終了線を求めるために必要な定数データ
、１１： ｘ＝ａ； １２： ｙ＝ｂ＊ｘ十ｃ；
１３： ｙ＝ｄ＊ｘ＋ｅ； ＋４： （ｘ−ｆ）＊＊２＋ （ｙ−ｇ）＊＊２＝
ｒ＊＊ ２ Ｈ の（ａ）、（ｂ、 ｃ）、（ｄ、 ｅ）、（ｒ、 ｇ。
ｒ）を定数レジスタ５のｉ ％ ｉｉ 、、 ｉｉｉ、
ｉｖに設定して、Ｙ座標発生器４にＹ座標を順次発生
させて４個の関数演算器６に境界との交点のＸ座標を計
算させる。関数演算器６はマイクロプヮセソサを含めた
構成とし関数形を発生制御回路２より指定すれば、フレ
キシビリティが増す。関数演算器６の出力は、同じ部分
図形の開始線と終了線の組が一つの直線発生器１０の始
線データレジスタ８と終線データレジスタ９に入力する
ように選択回路７で切り換えられる。直線発生器１０は
始線データレジスタ８と終線データレジスタ９の内容に
従って始点と終点の間の線分の座標を発生してアドレス
発生器１１に転送する。アドレス発生器１１は直線発生
器１０の出力であるＸ座標とＹ座標発生器４の出力であ
るＹ座標とからフレームメモリ１３のアドレスを計算し
、書込み制御回１２に出力する。書込み制御回路１２は
たとえば到着順に画素データをフレームメモリ１３に書
込み、図形を発生する。
ｉｖに設定して、Ｙ座標発生器４にＹ座標を順次発生
させて４個の関数演算器６に境界との交点のＸ座標を計
算させる。関数演算器６はマイクロプヮセソサを含めた
構成とし関数形を発生制御回路２より指定すれば、フレ
キシビリティが増す。関数演算器６の出力は、同じ部分
図形の開始線と終了線の組が一つの直線発生器１０の始
線データレジスタ８と終線データレジスタ９に入力する
ように選択回路７で切り換えられる。直線発生器１０は
始線データレジスタ８と終線データレジスタ９の内容に
従って始点と終点の間の線分の座標を発生してアドレス
発生器１１に転送する。アドレス発生器１１は直線発生
器１０の出力であるＸ座標とＹ座標発生器４の出力であ
るＹ座標とからフレームメモリ１３のアドレスを計算し
、書込み制御回１２に出力する。書込み制御回路１２は
たとえば到着順に画素データをフレームメモリ１３に書
込み、図形を発生する。
発明の効果
以上のように本発明は、図形をＹ座標に対してＸ軸方向
の線分が一つ定まる部分図形に分割し、各部分図形に対
してＹ座標発生器の発生するＹ座標に対応して塗りつぶ
しの始点ならびに終点のＸ座標を同時に求める構成にし
たことにより、高速に図形を塗りつぶすことが可能であ
る。
の線分が一つ定まる部分図形に分割し、各部分図形に対
してＹ座標発生器の発生するＹ座標に対応して塗りつぶ
しの始点ならびに終点のＸ座標を同時に求める構成にし
たことにより、高速に図形を塗りつぶすことが可能であ
る。
第１図は本発明の実施例に於ける図形発生装置のブロッ
ク図、第２図は従来の図形発生装置のブロック図、第３
図は扇形を塗りつぶす場合の例を示す模式図である。 １・・・・・・図形分割装置、２・・・・・・発生制御
装置、３・・・・・・Ｙレンジレジスタ、４・・・・・
・Ｙ座標発生器、５・・・・・・定数レジスタ、６・・
・・・・関数演算器、７・・・・・・選択回路、８・・
・・・・始線データレジスタ、９・・・・・・終線デー
タレジスタ、１０・・・・・・直線発生器、１１・・・
・・・アドレス発生回路、１２・・・・・・書込み制御
回路、１３・・・・・・フレームメモリ。
ク図、第２図は従来の図形発生装置のブロック図、第３
図は扇形を塗りつぶす場合の例を示す模式図である。 １・・・・・・図形分割装置、２・・・・・・発生制御
装置、３・・・・・・Ｙレンジレジスタ、４・・・・・
・Ｙ座標発生器、５・・・・・・定数レジスタ、６・・
・・・・関数演算器、７・・・・・・選択回路、８・・
・・・・始線データレジスタ、９・・・・・・終線デー
タレジスタ、１０・・・・・・直線発生器、１１・・・
・・・アドレス発生回路、１２・・・・・・書込み制御
回路、１３・・・・・・フレームメモリ。
Claims (1)
- 境界線を既知の関数で与えられた図形の図形データを入
力とし、Ｘ軸方向に塗りつぶしを行うため、前記入力図
形をＹ座標に対してＸ軸方向の線分が１つ定まる複数の
部分図形に分割し、Ｙ座標に関して同時に存在する前記
部分図形の個数に応じて複数のＹ座標の部分範囲を定め
、前記Ｙ座標の部分範囲に属する前記部分図形を対応し
て求める図形分割装置と、前記図形分割装置で定められ
た前記Ｙ座標の部分範囲の１つを格納するＹレンジレジ
スタと、前記Ｙレンジレジスタの範囲のＹ座標を発生す
るＹ座標発生器と、前記Ｙ座標発生器の出力であるＹ座
標に対して前記部分図形の境界線のＸ座標を発生する複
数の関数演算器と、前記関数演算器で境界線の関数の値
を求めるための定数データを格納する定数レジスタと、
前記図形分割装置で分割された複数の前記部分図形の図
形データと複数の前記Ｙ座標の部分範囲および前記部分
図形の対応関係を表す関係データを受け取り、前記Ｙ座
標の部分範囲の一つを前記Ｙレンジレジスタに設定し、
前記Ｙレンジレジスタに設定したＹ座標の部分範囲に属
する複数の部分図形に対して複数の前記関数演算器を各
々に選択し、前記関数演算器にどの部分図形かと求める
境界線上の座標が塗りつぶしの始点または終点であるか
を指定し、前記定数レジスタに定数データを設定し、前
記Ｙ座標発生器を起動する発生制御回路と、前記関数演
算器の出力である境界線との交点のＸ座標と、部分図形
および始点または終点の指定を表すデータを受取り、前
記交点のＸ座標を出力する出力線を決定する選択回路と
、前記関数演算器で出力され前記選択回路を通じて転送
された塗りつぶしの始点を格納する始線データレジスタ
と、前記関数演算器で出力され前記選択回路を通じて転
送された塗りつぶしの終点を格納する終線データレジス
タと、前記選択回路の出力に接続され前記始線データレ
ジスタの内容と前記終線データレジスタの内容で指定さ
れたＸ座標の間の線分を発生する複数の直線発生器と、
前記直線発生器で発生されたＸ座標と前記Ｙ座標発生器
で発生されたＹ座標からフレームメモリのアドレスを求
める複数のアドレス発生器と、前記アドレス発生器の出
力であるフレームメモリのアドレスに画素データの書込
み制御回路と、フレームメモリとを備えることを特徴と
する図形発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11521386A JPS62271186A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 図形発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11521386A JPS62271186A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 図形発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271186A true JPS62271186A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14657166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11521386A Pending JPS62271186A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 図形発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466229B1 (en) | 1999-01-26 | 2002-10-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Graphics processing apparatus and graphics processing method |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11521386A patent/JPS62271186A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466229B1 (en) | 1999-01-26 | 2002-10-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Graphics processing apparatus and graphics processing method |
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