JPS62270710A - 高炉微粉材料吹込み方法 - Google Patents
高炉微粉材料吹込み方法Info
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- JPS62270710A JPS62270710A JP11308886A JP11308886A JPS62270710A JP S62270710 A JPS62270710 A JP S62270710A JP 11308886 A JP11308886 A JP 11308886A JP 11308886 A JP11308886 A JP 11308886A JP S62270710 A JPS62270710 A JP S62270710A
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- blast furnace
- coals
- mixing
- pulverized
- air feed
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- Pending
Links
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- 239000000843 powder Substances 0.000 title abstract description 15
- 238000007664 blowing Methods 0.000 title description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 241000273930 Brevoortia tyrannus Species 0.000 abstract description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、銑鉄を生産する高炉へ微粉炭などの微粉材料
を2種以上所要の比率で混合して吹込む方法に関する。
を2種以上所要の比率で混合して吹込む方法に関する。
(従来の技術)
従来、2種以りの微粉材料を所要の混合比率で、かつ連
続的に高炉へ吹込む場合は、予め微粉材料を単一のタン
ク内で混合して貯蔵し、その後送気配給管を用いて高炉
へ吹込むようにしており、を記混合は2種以上の微粉材
料が所要の混合比率になるように別個に微粉材料の個々
を定量し、これを1−記タンクに送りこんでいた。
続的に高炉へ吹込む場合は、予め微粉材料を単一のタン
ク内で混合して貯蔵し、その後送気配給管を用いて高炉
へ吹込むようにしており、を記混合は2種以上の微粉材
料が所要の混合比率になるように別個に微粉材料の個々
を定量し、これを1−記タンクに送りこんでいた。
これをさらに図面を用いて説明すると、第2図において
、貯蔵タンク(IA)(IB)の各々の定量切出し装置
(2)から取出された性状の異なる石炭をそれぞれ粉砕
機(3)で粉砕し、粉砕された微粉炭を熱風発生機(4
)からのガスで乾燥し、これを搬送ダクト(5)を経由
して分級機(6)に送給し、かつ微粉とガスなどの混合
物とをファン(7)を用いて分離したあと、単一の貯蔵
タンク(8)に送りこんで、性状の異なる微粉炭同士を
混合する。
、貯蔵タンク(IA)(IB)の各々の定量切出し装置
(2)から取出された性状の異なる石炭をそれぞれ粉砕
機(3)で粉砕し、粉砕された微粉炭を熱風発生機(4
)からのガスで乾燥し、これを搬送ダクト(5)を経由
して分級機(6)に送給し、かつ微粉とガスなどの混合
物とをファン(7)を用いて分離したあと、単一の貯蔵
タンク(8)に送りこんで、性状の異なる微粉炭同士を
混合する。
さらに貯蔵タンク(8)内の混合微粉炭は加圧タンク(
10)に送られ、ここで加圧ガス源(9)から供給され
る加圧ガスによって流量調整を行い、しかる後送気配給
管H)を経由し分級器(12)に送り、混合微粉炭と加
圧ガスなどの混合物とを分離したあと、混合微粉炭を貯
蔵タンク(+3)に送る。そして、加圧タンク源(3)
によって加圧された加圧タンク(+4)(15)に貯蔵
タンク(13)から混合微粉炭を送り、エア供給源(1
6)によって混合微粉炭の流iil調整を行い、管路(
17)を通って高炉(A)に吹込む。また、図面右側の
高炉(B)に対しては上記同様な別の系統で混合微粉炭
を吹込む。
10)に送られ、ここで加圧ガス源(9)から供給され
る加圧ガスによって流量調整を行い、しかる後送気配給
管H)を経由し分級器(12)に送り、混合微粉炭と加
圧ガスなどの混合物とを分離したあと、混合微粉炭を貯
蔵タンク(+3)に送る。そして、加圧タンク源(3)
によって加圧された加圧タンク(+4)(15)に貯蔵
タンク(13)から混合微粉炭を送り、エア供給源(1
6)によって混合微粉炭の流iil調整を行い、管路(
17)を通って高炉(A)に吹込む。また、図面右側の
高炉(B)に対しては上記同様な別の系統で混合微粉炭
を吹込む。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし乍ら、上記の従来方法にあっては、貯蔵タンク(
8)が一定の容Mを有するものであるため、この貯蔵タ
ンク(8)内の混合微粉炭がなくならない限り、その混
合比率を変えた新たな混合微粉炭を高炉(17A)(1
7B)に吹込むことができない。換言すれば、混合比率
を迅速に変えて高炉へ異種微粉材料を供給できない問題
がある。
8)が一定の容Mを有するものであるため、この貯蔵タ
ンク(8)内の混合微粉炭がなくならない限り、その混
合比率を変えた新たな混合微粉炭を高炉(17A)(1
7B)に吹込むことができない。換言すれば、混合比率
を迅速に変えて高炉へ異種微粉材料を供給できない問題
がある。
また、貯蔵タンク(8)では、均一な混合状態を得るた
めの、タンク内部に羽根を設けたり、気体媒体で混合す
るなどの特別の機構が必要とされた本発明はかかる問題
点を解決するもので、あらゆる混合比率に迅速に、かつ
均一な状態で異種微粉材料を高炉へ吹込むことのできる
方法の提供を目的とする。
めの、タンク内部に羽根を設けたり、気体媒体で混合す
るなどの特別の機構が必要とされた本発明はかかる問題
点を解決するもので、あらゆる混合比率に迅速に、かつ
均一な状態で異種微粉材料を高炉へ吹込むことのできる
方法の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、それぞれの微粉材料をそれぞれの貯蔵部から
別々の系統を通って高炉側へ送気し、その送気途中で上
記微粉材料同士を所要の比率で混合した高炉へ吹込み高
炉微粉材料の吹込み方法を特徴とする。
別々の系統を通って高炉側へ送気し、その送気途中で上
記微粉材料同士を所要の比率で混合した高炉へ吹込み高
炉微粉材料の吹込み方法を特徴とする。
(作用)
上記本発明によれば、2種以上の微粉材料を各々別系統
で送気し、その途中において各異種材料を混合して単一
系統とした後、最終的に高炉へ吹込むものであるから、
圧力制御を主体とした比較的簡単な制御手法により異種
材料を任意の混合比率に設定、あるいは変更できる。
で送気し、その途中において各異種材料を混合して単一
系統とした後、最終的に高炉へ吹込むものであるから、
圧力制御を主体とした比較的簡単な制御手法により異種
材料を任意の混合比率に設定、あるいは変更できる。
しかも、送気されてくる材料粒子の運動エネルギーを混
合に利用できるため、特別な混合エネルギーを必要とし
ない。
合に利用できるため、特別な混合エネルギーを必要とし
ない。
さらに、混合が送気途中で瞬時に行われ、混合時間も小
さくて済む。
さくて済む。
(実施例)
以下、本発明方法を第1図を用いて説明する。
尚、第1図中、第2図従来のものと同一構成要素につい
ては、同一符号を記して説明を略する。
ては、同一符号を記して説明を略する。
第1図は第2図と同様に2基の高炉(17A )(17
B )に混合微粉炭を吹込む場合の実施例を示すが、微
粉炭以外の材料、即ちCa O1S ilT s等の副
材料を吹込む場合にも本発明は利用できるものである。
B )に混合微粉炭を吹込む場合の実施例を示すが、微
粉炭以外の材料、即ちCa O1S ilT s等の副
材料を吹込む場合にも本発明は利用できるものである。
貯蔵バンカー(IA)(IB)は異種の石炭(例えば発
熱量の異なったもの)を貯蔵し、これらバンカー(IA
)(IB)から切り出された石炭は粉砕機(3)でそれ
ぞれ粉砕さ・れ、それによる微粉炭が熱風発生器(4)
で乾燥される。
熱量の異なったもの)を貯蔵し、これらバンカー(IA
)(IB)から切り出された石炭は粉砕機(3)でそれ
ぞれ粉砕さ・れ、それによる微粉炭が熱風発生器(4)
で乾燥される。
乾燥された微粉炭はダクト(5)によって分級器(B)
に送られ、ガスをファン(7)で吸引することで、ガス
と微粉炭とが分離される。ガスを分離された両方の微粉
炭は一時それぞれの貯蔵タンク(18A)(18B)に
貯えられたあと、加圧定量切出し装置(19A)(20
A)(19B)(20B)によって送気配給管(21A
)(22A)(21B)(22B)に送りこまれる。こ
の場合、図から明らかなように、個々の貯蔵タンク(1
8A)(18B)に一対ずつの加圧定量切出し装置(1
9A)(20A)、(19B)(20B)が設けられ、
一方の貯蔵タンク(+8A)の加圧定量繰出し装置(+
9A)から導出された送気配給管(21A)と、他方の
貯蔵タンク(188)から導出された送気配給管(22
B)とが図面左方の高炉(+7A)に向かい、同様にし
て残りの送気配給管(218)(22A)が図面右方の
高炉(17B)に向かう。
に送られ、ガスをファン(7)で吸引することで、ガス
と微粉炭とが分離される。ガスを分離された両方の微粉
炭は一時それぞれの貯蔵タンク(18A)(18B)に
貯えられたあと、加圧定量切出し装置(19A)(20
A)(19B)(20B)によって送気配給管(21A
)(22A)(21B)(22B)に送りこまれる。こ
の場合、図から明らかなように、個々の貯蔵タンク(1
8A)(18B)に一対ずつの加圧定量切出し装置(1
9A)(20A)、(19B)(20B)が設けられ、
一方の貯蔵タンク(+8A)の加圧定量繰出し装置(+
9A)から導出された送気配給管(21A)と、他方の
貯蔵タンク(188)から導出された送気配給管(22
B)とが図面左方の高炉(+7A)に向かい、同様にし
て残りの送気配給管(218)(22A)が図面右方の
高炉(17B)に向かう。
送気配給管(21A)と(22B) 、(21B)と(
22A)は高炉(17A)(17B)に向かう途中で、
それぞれ−木の送気配給管(23)(24)に集合され
、その集合部分(25)(2B)で異種微粉炭は混合さ
れる。混合微粉炭はガスを分離する分級″W(12)を
経由して貯蔵タンク(13)に一時貯蔵され、次に加圧
タンク(14)(+5)へと送られる。加圧タンク(1
4)(15)には加圧ガス源(9)から加圧ガスが供給
されている。また、この加圧ガスは前述の加圧定量切出
し装置(19A)(19B)(20A)(20B)にも
供給される。
22A)は高炉(17A)(17B)に向かう途中で、
それぞれ−木の送気配給管(23)(24)に集合され
、その集合部分(25)(2B)で異種微粉炭は混合さ
れる。混合微粉炭はガスを分離する分級″W(12)を
経由して貯蔵タンク(13)に一時貯蔵され、次に加圧
タンク(14)(+5)へと送られる。加圧タンク(1
4)(15)には加圧ガス源(9)から加圧ガスが供給
されている。また、この加圧ガスは前述の加圧定量切出
し装置(19A)(19B)(20A)(20B)にも
供給される。
さらに、エア供給源(16)は、発生したエアを加圧タ
ンク(15)の下部に送りこみ、エア圧にて混合微粉炭
を輸送ライン(17)を用いて羽目に送り、−・方では
高炉(A)に、他方では高炉(B)に吹込む。
ンク(15)の下部に送りこみ、エア圧にて混合微粉炭
を輸送ライン(17)を用いて羽目に送り、−・方では
高炉(A)に、他方では高炉(B)に吹込む。
尚、前述のように一木の送気配給管(23)(24)に
集合される送気配給管(21A)と(22B)、 (2
1B)と(22A)にあっては、これらを流れる微粉炭
が上記一本の送気配給管(23)(24)に集合される
部分(25)(2B)で相互に他方側に逆流入しないよ
うに該集合部分を同圧に制御する。具体的には加圧ガス
源(9)からのガスで加圧定量切出し装置(19A)(
2OA)(19B)(20B)の圧力調整を行う。
集合される送気配給管(21A)と(22B)、 (2
1B)と(22A)にあっては、これらを流れる微粉炭
が上記一本の送気配給管(23)(24)に集合される
部分(25)(2B)で相互に他方側に逆流入しないよ
うに該集合部分を同圧に制御する。具体的には加圧ガス
源(9)からのガスで加圧定量切出し装置(19A)(
2OA)(19B)(20B)の圧力調整を行う。
しかして本発明では、微粉炭の混合率を変える場合は、
送気配給管(21A)(22A)(21B)(22B)
によって送られる異種微粉炭の量を加圧定量切出し装置
(19A)(2OA)(19B)(20B)で制御し、
2本の送気配管が1本の送気配管に集合される部分(2
5)(2G)での混合比を送気途中において変化させる
のである。
送気配給管(21A)(22A)(21B)(22B)
によって送られる異種微粉炭の量を加圧定量切出し装置
(19A)(2OA)(19B)(20B)で制御し、
2本の送気配管が1本の送気配管に集合される部分(2
5)(2G)での混合比を送気途中において変化させる
のである。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明によれば、異種の微粉材料を
送気途中で混合することによって、特別な混合時間を不
要とし、かつ混合用のタンク、および混合のための機構
をなくすることができると共に、混合微粉材料の混合比
を迅速に可変できる
送気途中で混合することによって、特別な混合時間を不
要とし、かつ混合用のタンク、および混合のための機構
をなくすることができると共に、混合微粉材料の混合比
を迅速に可変できる
第1図は本発明方法を説明するための微粉炭送給装置の
構成図、第2図は従来方法を説明するための同種装置の
構成図である。 (18A)(18B)・・・貯蔵タンク(貯蔵部) 、
(19A)(20A)(19B)(20B)・・・加圧
定量切出し装置、(21A)(22A)(21B)(2
2B)(23)(24)・・・送気配給管、(25)(
2G)・・・集合部分、(A)(B)・・・高炉。
構成図、第2図は従来方法を説明するための同種装置の
構成図である。 (18A)(18B)・・・貯蔵タンク(貯蔵部) 、
(19A)(20A)(19B)(20B)・・・加圧
定量切出し装置、(21A)(22A)(21B)(2
2B)(23)(24)・・・送気配給管、(25)(
2G)・・・集合部分、(A)(B)・・・高炉。
Claims (1)
- 高炉へ2種以上の微粉材料を所要の混合比で吹込むにあ
たり、これら微粉材料をそれぞれの貯蔵部から別々の系
統を通って高炉側へ送気し、その送気途中で上記微粉材
料同士を所要比率に混合して高炉へ吹込む高炉微粉材料
吹込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11308886A JPS62270710A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 高炉微粉材料吹込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11308886A JPS62270710A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 高炉微粉材料吹込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270710A true JPS62270710A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14603174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11308886A Pending JPS62270710A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 高炉微粉材料吹込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62270710A (ja) |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP11308886A patent/JPS62270710A/ja active Pending
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