JPS62270684A - コ−クス除去工具 - Google Patents
コ−クス除去工具Info
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- JPS62270684A JPS62270684A JP61280556A JP28055686A JPS62270684A JP S62270684 A JPS62270684 A JP S62270684A JP 61280556 A JP61280556 A JP 61280556A JP 28055686 A JP28055686 A JP 28055686A JP S62270684 A JPS62270684 A JP S62270684A
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- fluid
- valve
- coke
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/006—Decoking tools, e.g. hydraulic coke removing tools with boring or cutting nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/08—Cleaning containers, e.g. tanks
- B08B9/093—Cleaning containers, e.g. tanks by the force of jets or sprays
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86389—Programmer or timer
- Y10T137/86405—Repeating cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/86445—Plural, sequential, valve actuations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 〔発明の詳細な説明〕
±1上皇且里豆界
本発明は原油精製に使用するコークスドラム等の容器か
らコークスを除去する新しい工具に関し特に自動的に孔
明けと切削作動うを行い作動流体圧力を利用して両作動
の切換を行う新しいコークス除去工具に関する。
らコークスを除去する新しい工具に関し特に自動的に孔
明けと切削作動うを行い作動流体圧力を利用して両作動
の切換を行う新しいコークス除去工具に関する。
丈夫夏肢王
原浦楕製過程の一部は遅延コークス化と称される。遅延
コークス化過程は重油を蒸留して価値の大きい軽い蒸留
物炭化水素、ガス、ガス油、ガソリンを得る。この過程
では、変換すべき浦を分別器に供給して軽い炭化水素成
分を気化させる。残部の重い浦は分別器の底に残り、炉
内で加熱して約900°F(480°C)としてコーク
スドラム内に噴射する。ドラム内で重い油分子の分解が
生ずる。
コークス化過程は重油を蒸留して価値の大きい軽い蒸留
物炭化水素、ガス、ガス油、ガソリンを得る。この過程
では、変換すべき浦を分別器に供給して軽い炭化水素成
分を気化させる。残部の重い浦は分別器の底に残り、炉
内で加熱して約900°F(480°C)としてコーク
スドラム内に噴射する。ドラム内で重い油分子の分解が
生ずる。
この熱分解過程は高温度と圧力に組合せた分子分解によ
って、油は分解して軽い炭化水素ガスはドラムの頂部か
ら取出され、固体として形成されるコークスはドラム内
に残る。
って、油は分解して軽い炭化水素ガスはドラムの頂部か
ら取出され、固体として形成されるコークスはドラム内
に残る。
水圧コークス除去はドラムから固体コークスを除去する
一方法である。この方法では高衝撃水ジヱットによって
コークスを除去する。水圧ノズルをコークス除去工具に
組合せ、中空ドリルステムの端部に取付ける。この工具
をコークス室内に下げ、2段階でコークスを除去する。
一方法である。この方法では高衝撃水ジヱットによって
コークスを除去する。水圧ノズルをコークス除去工具に
組合せ、中空ドリルステムの端部に取付ける。この工具
をコークス室内に下げ、2段階でコークスを除去する。
第1にパイロット孔を下方にコークスベッドに明け、第
2にコークスを切断して室から除去する。
2にコークスを切断して室から除去する。
第1の段階はジェットを工具の前方に向はコークスの固
体ベッドに直径24〜38 in (600〜950m
m)の孔を明ける。第2の作業は工具を室内に下し、ノ
ズルは水ジェツトを工具から外方に向ける。ジェット即
ち水流はコークスベッドを室壁まで侵徹してコークスを
破砕して壁から離し、同時に室の側壁を清掃する。コー
クスベッドは通常は切削工具を作業者が順次進入させる
のに応じて数理で切削される。切削ノズルに対して遠隔
位置の高圧多段遠心ポンプから水を供給する。
体ベッドに直径24〜38 in (600〜950m
m)の孔を明ける。第2の作業は工具を室内に下し、ノ
ズルは水ジェツトを工具から外方に向ける。ジェット即
ち水流はコークスベッドを室壁まで侵徹してコークスを
破砕して壁から離し、同時に室の側壁を清掃する。コー
クスベッドは通常は切削工具を作業者が順次進入させる
のに応じて数理で切削される。切削ノズルに対して遠隔
位置の高圧多段遠心ポンプから水を供給する。
水圧コークス除去方式は1930年代から使用される。
水圧コークス除去の最初から、この過程は個別の孔明け
と切削作業であり9個別ノズル工具の例は米国特許22
45554号、 2217360号、 2254848
号。
と切削作業であり9個別ノズル工具の例は米国特許22
45554号、 2217360号、 2254848
号。
2294719号がある。孔明は作業はパイロット孔を
コークスベッド内に明けて次の切削作業で生産物をドラ
ムから出す。通常は2種の別個の工具を使用する。第1
は孔明は工具でありコークスベッド内にパイロット孔を
明ける。最初の孔は高圧水ジェットによって生ずる。孔
明は工具は孔明はノズルと清掃ノズルとを有する。保護
ブレードを均等に配置してノズルを囲み、大きなコーク
スの塊が室から導出される時にノズルを閉塞するのを防
止する。工具がコークスベッドを貫通する前に何かの理
由で工具が停止した時に細粒が工具周囲に堆積すること
がある。細粒が工具上に堆積すれば工具は抑止され取出
しは不可能又は困難になる。清掃ノズルの゛目的はこの
細粒を攪拌してニー具′を弛あ・取外し又は孔明は作業
の遂行を可能にする。第2の工具は最終切削工具である
。最終切削工具は切削ノズルを有し、室内にパイロット
孔を孔明けした後に室のコークス除去に使用する。
コークスベッド内に明けて次の切削作業で生産物をドラ
ムから出す。通常は2種の別個の工具を使用する。第1
は孔明は工具でありコークスベッド内にパイロット孔を
明ける。最初の孔は高圧水ジェットによって生ずる。孔
明は工具は孔明はノズルと清掃ノズルとを有する。保護
ブレードを均等に配置してノズルを囲み、大きなコーク
スの塊が室から導出される時にノズルを閉塞するのを防
止する。工具がコークスベッドを貫通する前に何かの理
由で工具が停止した時に細粒が工具周囲に堆積すること
がある。細粒が工具上に堆積すれば工具は抑止され取出
しは不可能又は困難になる。清掃ノズルの゛目的はこの
細粒を攪拌してニー具′を弛あ・取外し又は孔明は作業
の遂行を可能にする。第2の工具は最終切削工具である
。最終切削工具は切削ノズルを有し、室内にパイロット
孔を孔明けした後に室のコークス除去に使用する。
2111の工具を使用するためには、孔明は工具を完全
に減圧し工具をコークスドラムから引出して取外し、切
削工具に変えて挿入し、再加圧を両作業間に行う必要が
ある。この過程は著しく時間がかかり2面倒である。
に減圧し工具をコークスドラムから引出して取外し、切
削工具に変えて挿入し、再加圧を両作業間に行う必要が
ある。この過程は著しく時間がかかり2面倒である。
孔明けと切削作業を1個の工具で行う設計とした提案は
種々の欠点がある。米国特許3836434号に記載さ
れた1個のレバーで操作する工具は比較的複雑なリンク
装置を使用し1両作業に異なる規格のノズルを使用でき
ず1両作業の切換には工具を部分的に抜出す必要がある
。
種々の欠点がある。米国特許3836434号に記載さ
れた1個のレバーで操作する工具は比較的複雑なリンク
装置を使用し1両作業に異なる規格のノズルを使用でき
ず1両作業の切換には工具を部分的に抜出す必要がある
。
両作業を行う他の切削工具はスリーブとピストン弁を使
用し、ノズル入口で切削水を著しく分岐し、切換作業を
行うためには、完全な減圧、完全な工具取外し9機械的
操作1作動空気の取付け。
用し、ノズル入口で切削水を著しく分岐し、切換作業を
行うためには、完全な減圧、完全な工具取外し9機械的
操作1作動空気の取付け。
再挿入、加圧が必要である。滑り弁を使用して流体を孔
明はノズルと切削ノズルに導入する形式の工具は米国特
許4275842号、3964516号、 37026
85号に記載される。これらの工具は両作業間の切換に
手作業又は押圧ばねを使用する。この必要性は工具の使
用を著しく複雑にする。コークス除去工具として必要な
ことは1作業の切換を工具をコークスベッドから取外す
必要がなく行い、各作業間の切換を遠隔位置の作業者が
行い得ることである。
明はノズルと切削ノズルに導入する形式の工具は米国特
許4275842号、3964516号、 37026
85号に記載される。これらの工具は両作業間の切換に
手作業又は押圧ばねを使用する。この必要性は工具の使
用を著しく複雑にする。コークス除去工具として必要な
ことは1作業の切換を工具をコークスベッドから取外す
必要がなく行い、各作業間の切換を遠隔位置の作業者が
行い得ることである。
このような工具はコークス室の清掃に必要な時間と賀用
とを減少する。
とを減少する。
きLM”° しよ゛と る口両占
本発明の目的はコークスをコークスドラムから除去する
新しい工具を提供するにある。
新しい工具を提供するにある。
本発明の他の目的は、孔明は切削の両作業を行い得る新
しい水圧作動コークス除去工具を提供するにある。
しい水圧作動コークス除去工具を提供するにある。
本発明の別の目的は、新しい水圧作動コークス除去工具
を提供し2作動流体自体を使用して孔明は切削作業間の
切換を自動的に行い、工具をコークスベッドから取外す
必要がなく作業者が工具を扱う必要もない工具とする。
を提供し2作動流体自体を使用して孔明は切削作業間の
切換を自動的に行い、工具をコークスベッドから取外す
必要がなく作業者が工具を扱う必要もない工具とする。
11 占 1゛ るための
簡単に説明すれば1本発明による水圧作動コークス除去
工具は孔明けと切削作業を行うことができ1作業間の切
換は簡単、自動的であり1作業者が工具を扱う必要がな
い。本明細書でコークスとは原油又はその分別分の蒸留
から残った残渣を称する。工具は耐久性材料例えば鋳鋼
製の本体を有する。孔明は作業間、加圧作動流体のジェ
ットは工具本体に形成した孔明はヘッドの工具孔明はノ
ズルから噴射する。孔明はノズルからの加圧作動流体は
コークスベッドに衝突してベッドにパイロット孔を明け
る。工具本体には複数の切削ノズル付の切削ヘッドもつ
いている。孔明は作業の完了後に加圧作動流体は孔明は
ノズルから切削ノズルに切換えられて切削作業を行う。
工具は孔明けと切削作業を行うことができ1作業間の切
換は簡単、自動的であり1作業者が工具を扱う必要がな
い。本明細書でコークスとは原油又はその分別分の蒸留
から残った残渣を称する。工具は耐久性材料例えば鋳鋼
製の本体を有する。孔明は作業間、加圧作動流体のジェ
ットは工具本体に形成した孔明はヘッドの工具孔明はノ
ズルから噴射する。孔明はノズルからの加圧作動流体は
コークスベッドに衝突してベッドにパイロット孔を明け
る。工具本体には複数の切削ノズル付の切削ヘッドもつ
いている。孔明は作業の完了後に加圧作動流体は孔明は
ノズルから切削ノズルに切換えられて切削作業を行う。
孔明は作業から切削作業への切換は自動的に簡単に行い
、工具作業者が工具を取外し又は扱う必要はない。切換
は作動流体圧力とシャトル弁を使用して行う。シャトル
弁は往復可能に工具本体に取付けて、流体を孔明は又は
切削ノズルに導入する。シャトル弁にフランジ即ち差動
面を設け、圧力応答面として作用させる。フランジの一
例に作動流体圧力を導入し、他側を排出すれば、シャト
ル弁は第1の位置から第2の位置に動き、工具の作動を
切換える。
、工具作業者が工具を取外し又は扱う必要はない。切換
は作動流体圧力とシャトル弁を使用して行う。シャトル
弁は往復可能に工具本体に取付けて、流体を孔明は又は
切削ノズルに導入する。シャトル弁にフランジ即ち差動
面を設け、圧力応答面として作用させる。フランジの一
例に作動流体圧力を導入し、他側を排出すれば、シャト
ル弁は第1の位置から第2の位置に動き、工具の作動を
切換える。
シャトル弁の第1の位置では1作動流体の流れは切削ノ
ズルに対して遮断され孔明はノズルへの流れが開く。こ
れは工具の孔明は作業に相当する。
ズルに対して遮断され孔明はノズルへの流れが開く。こ
れは工具の孔明は作業に相当する。
シャトル弁の第2の位置では、孔明はノズルへの作動流
体の流れは遮断され、切削ノズルへの流れが開く。これ
は工具の切削作業に相当する。シャトル弁の再位置で、
全作動圧力がシャトル弁によって切削又は孔明はノズル
に供給され、孔明け。
体の流れは遮断され、切削ノズルへの流れが開く。これ
は工具の切削作業に相当する。シャトル弁の再位置で、
全作動圧力がシャトル弁によって切削又は孔明はノズル
に供給され、孔明け。
切削効率は最大となる。
シャトル弁を作動するパイロット弁を使用することによ
って3作業者が遠隔位置での簡単な切換が可能になる。
って3作業者が遠隔位置での簡単な切換が可能になる。
パイロ7)弁は作動流体圧力をシャトル弁の差動面の選
択した側に導入し他側を排出する。バ°イロット弁を作
業者が遠隔位置で作動するには工具に対する加圧を一部
減圧し再加圧する。本発明の工具では、既知の滑り弁を
押圧するばね、工具をコークスベッドから取外す作業、
工具の手動操作等の切換に伴う作業は凡て必要がなくな
る。
択した側に導入し他側を排出する。バ°イロット弁を作
業者が遠隔位置で作動するには工具に対する加圧を一部
減圧し再加圧する。本発明の工具では、既知の滑り弁を
押圧するばね、工具をコークスベッドから取外す作業、
工具の手動操作等の切換に伴う作業は凡て必要がなくな
る。
尖胤皿
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
図は本発明によるコークス除去工具10を示す。
コークス除去工具10は容器又はコークスドラムから固
体材料例えばコークスを除去するに必要とする孔明けと
切断作業とを工具10をドラムから引上げることなく行
い得る。孔明けと切断作業の簡単な切換えは作業者が遠
隔位置で工具10を加圧し一部減圧してパイロット弁1
1を作動させるようにして行なう。遠隔位置での簡単な
制御された切換は既知の工具では不可能であった。
体材料例えばコークスを除去するに必要とする孔明けと
切断作業とを工具10をドラムから引上げることなく行
い得る。孔明けと切断作業の簡単な切換えは作業者が遠
隔位置で工具10を加圧し一部減圧してパイロット弁1
1を作動させるようにして行なう。遠隔位置での簡単な
制御された切換は既知の工具では不可能であった。
孔明は作業を行うために、工具10に複数の孔明はノズ
ル12.好適な例で5個のノズル12.を孔明はヘッド
14に取付ける。孔明はノズル12は高圧作動流体1例
えば水のジェットをコークスベッドに送ってパイロット
孔を明ける。孔明は間に飛散するコークスの大きな塊か
らノズル12を保護するために、保護ブレード16をノ
ズル12間に等間隔として孔明はヘッドに取付ける。
ル12.好適な例で5個のノズル12.を孔明はヘッド
14に取付ける。孔明はノズル12は高圧作動流体1例
えば水のジェットをコークスベッドに送ってパイロット
孔を明ける。孔明は間に飛散するコークスの大きな塊か
らノズル12を保護するために、保護ブレード16をノ
ズル12間に等間隔として孔明はヘッドに取付ける。
孔明は間に生じた細粒が作動間に工具10に堆積して工
具lOを閉塞して作動を妨害することが生ずる。これを
防ぐために、2個の逆噴射ノズル18を第3B図に示す
通り、孔明はヘッドに取付ける。これによって、逆噴射
ノズル18からの高圧作動流体が細流を攪拌して工具1
0に堆積するのを防ぐ。
具lOを閉塞して作動を妨害することが生ずる。これを
防ぐために、2個の逆噴射ノズル18を第3B図に示す
通り、孔明はヘッドに取付ける。これによって、逆噴射
ノズル18からの高圧作動流体が細流を攪拌して工具1
0に堆積するのを防ぐ。
孔明は作業完了後のコークスドラムからのコークス切削
には、工具IOをコークスドラム内に進入させた後に作
動流体のジェットを水平に噴射させる。切削作業間に破
砕されたコークスはパイロット孔を通ってコークスドラ
ム外に流れる。切削作業を行うために、工具10の切削
ヘッド22に複数の切削ノズル20を取付ける。孔明は
ノズル12は作動・流体のジェットを工具10の前方に
噴射するが、切削ノズル20は作動流体のジェットを工
具10にほぼ直角即ち水平に噴射する。
には、工具IOをコークスドラム内に進入させた後に作
動流体のジェットを水平に噴射させる。切削作業間に破
砕されたコークスはパイロット孔を通ってコークスドラ
ム外に流れる。切削作業を行うために、工具10の切削
ヘッド22に複数の切削ノズル20を取付ける。孔明は
ノズル12は作動・流体のジェットを工具10の前方に
噴射するが、切削ノズル20は作動流体のジェットを工
具10にほぼ直角即ち水平に噴射する。
加圧作動流体は工具100本体26の一部の入口24を
経て孔明はヘッド14.切削ヘッド22に供給される。
経て孔明はヘッド14.切削ヘッド22に供給される。
第3A図に示す通り、工具本体26に長い孔28を形成
して孔明けへノド14.切削ヘッド22を入口24に連
通させる。入口24からの作動流体を孔明げノズル12
に供給するために、孔明はヘッド14は孔明はノズル1
2付近にプレナム室30を設ける。プレナム室30は入
口ポート32を経て入口24に連通ずる。
して孔明けへノド14.切削ヘッド22を入口24に連
通させる。入口24からの作動流体を孔明げノズル12
に供給するために、孔明はヘッド14は孔明はノズル1
2付近にプレナム室30を設ける。プレナム室30は入
口ポート32を経て入口24に連通ずる。
同様に切削ヘッド22にノズル20に接してプレナム室
34を設ける。プレナム室34は入口ポート36を経て
入口24に連通ずる。
34を設ける。プレナム室34は入口ポート36を経て
入口24に連通ずる。
工具10を孔明けから切削に、切削から孔明けに切換え
るには工具をコークス室から取外す必要はない。作動量
切換には2作動流体圧力を使用して孔28内に往復可能
に取付けたシャトル弁即ちスリーブ38を使用する。シ
ャトル弁38は管状で中央孔40は孔28と同心とする
。シャトル弁38は加圧作動流体の孔明はヘッド14.
切削ヘッド22への流れを制御して工具10の作動モー
ドを制御する。シャトル弁38の第1の位置を第3B図
に示し、加圧作動流体は孔明はヘッド14に供給され、
切削ヘッド22への加圧流体流は阻止される。シャトル
弁38の第1の位置は工具10の孔明は作業に相当する
。シャトル弁38の第2の位置を第3B’図に示し、孔
明はヘッド14への加圧流体の流れは阻止される。この
第2の位置は工具10の切削作動に相当する。
るには工具をコークス室から取外す必要はない。作動量
切換には2作動流体圧力を使用して孔28内に往復可能
に取付けたシャトル弁即ちスリーブ38を使用する。シ
ャトル弁38は管状で中央孔40は孔28と同心とする
。シャトル弁38は加圧作動流体の孔明はヘッド14.
切削ヘッド22への流れを制御して工具10の作動モー
ドを制御する。シャトル弁38の第1の位置を第3B図
に示し、加圧作動流体は孔明はヘッド14に供給され、
切削ヘッド22への加圧流体流は阻止される。シャトル
弁38の第1の位置は工具10の孔明は作業に相当する
。シャトル弁38の第2の位置を第3B’図に示し、孔
明はヘッド14への加圧流体の流れは阻止される。この
第2の位置は工具10の切削作動に相当する。
工具10の孔明は作動間、シャトル弁38は第3B図に
示す第1の位置にあり、シャトル弁38の第1の端部4
3のスリーブシール42は工具本体26に固着した静止
の座44に係合する。シール42と座44の係合は入口
ポート36を閉鎖し作動流体が切削ノズル20に流れる
のを阻止する。孔明゛けノズル12への作動流体は阻止
されない。シャトル弁38の第1の位置では加圧作動流
体は孔40.入口ポート32を経てプレナム室30に流
れる。作動流体は孔明はノズル12を経てコークスベッ
ドに噴射される。
示す第1の位置にあり、シャトル弁38の第1の端部4
3のスリーブシール42は工具本体26に固着した静止
の座44に係合する。シール42と座44の係合は入口
ポート36を閉鎖し作動流体が切削ノズル20に流れる
のを阻止する。孔明゛けノズル12への作動流体は阻止
されない。シャトル弁38の第1の位置では加圧作動流
体は孔40.入口ポート32を経てプレナム室30に流
れる。作動流体は孔明はノズル12を経てコークスベッ
ドに噴射される。
工具10の切削作動間はシャトル弁38は第3B’ 図
に示す第2の位置にあり、シャトル弁38の第2の端部
47の第2のスリーブシール46は第2の静止の座48
に係合する。座48は孔あけへソド14にリテーナ−組
立体50によって固着する。シール46と座48との係
合は入口ポート32を閉鎖し、加圧作動流体が孔明はノ
ズル12に流れるのを阻止する。切削ノズル20への加
圧作動流体の流れは阻止されない。
に示す第2の位置にあり、シャトル弁38の第2の端部
47の第2のスリーブシール46は第2の静止の座48
に係合する。座48は孔あけへソド14にリテーナ−組
立体50によって固着する。シール46と座48との係
合は入口ポート32を閉鎖し、加圧作動流体が孔明はノ
ズル12に流れるのを阻止する。切削ノズル20への加
圧作動流体の流れは阻止されない。
シャトル弁38の第2の位置では、加圧作動流体は入口
ポート36からプレナム室34に流れる。作動流体は切
削ノズル20を経て工具10を囲むコークスベッド内に
噴射される。
ポート36からプレナム室34に流れる。作動流体は切
削ノズル20を経て工具10を囲むコークスベッド内に
噴射される。
孔明けと切削作動間の切換をシャトル弁38の第1第2
の位置間の作動によって行うには作動流体圧力を使用す
る。作動流体圧力によ4てシャトル弁38を作動させろ
ことによって、工具10をコークスドラムから引上げて
工具10の作動を変える必要はなくなる。シャトル弁3
8を第1第2の位置間に動かすパイロット弁11は作動
流体圧力をシャトル弁38の外周に形成した差動面52
即ちフランジの選択した側に供給する。フランジ52は
シャトル弁38の外周を囲む室54内に延長する。本発
明の利点を得るために、バイロフト弁11を作業者が遠
隔位置から操作して、フランジの一方の側の室54を加
圧し他側を排出する。室54内の加圧作動流体はフラン
ジ52の形成する受圧面に作用して、スリーブ38の初
期位置と作動流体圧力の作用する側に応じてシャトル弁
38を第1又は第2の位置に動かす。
の位置間の作動によって行うには作動流体圧力を使用す
る。作動流体圧力によ4てシャトル弁38を作動させろ
ことによって、工具10をコークスドラムから引上げて
工具10の作動を変える必要はなくなる。シャトル弁3
8を第1第2の位置間に動かすパイロット弁11は作動
流体圧力をシャトル弁38の外周に形成した差動面52
即ちフランジの選択した側に供給する。フランジ52は
シャトル弁38の外周を囲む室54内に延長する。本発
明の利点を得るために、バイロフト弁11を作業者が遠
隔位置から操作して、フランジの一方の側の室54を加
圧し他側を排出する。室54内の加圧作動流体はフラン
ジ52の形成する受圧面に作用して、スリーブ38の初
期位置と作動流体圧力の作用する側に応じてシャトル弁
38を第1又は第2の位置に動かす。
室54への作動流体圧力の導入を制御する板弁56はパ
イロット弁11の一部である。加圧作動流体は板弁56
に第4図に示す通路58を経て供給する。通路58は通
路60を経て加圧作動流体供給源に連結する。板弁56
はパイロット弁11のハウジング62に回動可能に取付
け、ステム64によって回動する。板弁56に通115
8に連通した通路網66を形成する。板弁56を90°
回動させれば通路66は工具本体26の通路68.70
に交互に連通ずる。通路68はフランジ即ち差動面52
の第1の側の室54に連通した室74に連通ずる。通路
70はフランジ即ち差動面52の第2の側の室54に連
通した室74に連通ずる。通路66を通路70に一致さ
せれば1作動流体圧力はフランジ即ち面52の第1の側
に導入され他側は排出され、シャトル弁38は第3B図
に示す工具10の孔明は作動に相当する第1の位置に動
く。板弁56を回動して通路66を通路68に一致させ
れば、シャトル弁38は第3[1’図に示す工具10の
切削作動に相当する第2の位置に動く。
イロット弁11の一部である。加圧作動流体は板弁56
に第4図に示す通路58を経て供給する。通路58は通
路60を経て加圧作動流体供給源に連結する。板弁56
はパイロット弁11のハウジング62に回動可能に取付
け、ステム64によって回動する。板弁56に通115
8に連通した通路網66を形成する。板弁56を90°
回動させれば通路66は工具本体26の通路68.70
に交互に連通ずる。通路68はフランジ即ち差動面52
の第1の側の室54に連通した室74に連通ずる。通路
70はフランジ即ち差動面52の第2の側の室54に連
通した室74に連通ずる。通路66を通路70に一致さ
せれば1作動流体圧力はフランジ即ち面52の第1の側
に導入され他側は排出され、シャトル弁38は第3B図
に示す工具10の孔明は作動に相当する第1の位置に動
く。板弁56を回動して通路66を通路68に一致させ
れば、シャトル弁38は第3[1’図に示す工具10の
切削作動に相当する第2の位置に動く。
板弁56の回動と、工具IOの作動の切換を行うには遠
隔位置の作業者がラチェット組立体76を使用する。ラ
チェット組立体76はパイロット弁11の一部でありパ
イロット弁ハウジング62に取付ける。
隔位置の作業者がラチェット組立体76を使用する。ラ
チェット組立体76はパイロット弁11の一部でありパ
イロット弁ハウジング62に取付ける。
ラチェット組立体76は板弁56のステム64に、ステ
ム64に固着したラチェット78によって連結する。
ム64に固着したラチェット78によって連結する。
ラチェット78はピン82によって位置指示器80に連
結する。位置指示器80はパイロット弁ハウジング62
のカバー86に形成した凹部84に回転可能に取付ける
。後述するラチェット78の回転は板弁56を回転させ
て工具10の作動を切換え1位置指示器80を回転させ
て工具10の作動モードを指示する。工具10の作動モ
ードを常に指示することは1手入れ等の作業に際して有
利である。
結する。位置指示器80はパイロット弁ハウジング62
のカバー86に形成した凹部84に回転可能に取付ける
。後述するラチェット78の回転は板弁56を回転させ
て工具10の作動を切換え1位置指示器80を回転させ
て工具10の作動モードを指示する。工具10の作動モ
ードを常に指示することは1手入れ等の作業に際して有
利である。
ラチェット78はレバー88によって回転する。レバー
88は板弁ステム64にスペーサー90を介して取付け
る。第4図に示す爪92をレバー88にピン94によっ
て取付け、ばね96によってラチェット78の歯に係合
させる。レバー88はパイロットピストン98の往復運
動によってステム64を中心として回動する。パイロッ
トピストン98はパイロット弁ハウジング62に往復可
能に取付け、後述する通り、遠隔位置の作業者が工具1
0に導入する作動流体の圧力制御によって往復する。レ
バー88はパイロットピストン98にピントスロット装
置によって結合し。
88は板弁ステム64にスペーサー90を介して取付け
る。第4図に示す爪92をレバー88にピン94によっ
て取付け、ばね96によってラチェット78の歯に係合
させる。レバー88はパイロットピストン98の往復運
動によってステム64を中心として回動する。パイロッ
トピストン98はパイロット弁ハウジング62に往復可
能に取付け、後述する通り、遠隔位置の作業者が工具1
0に導入する作動流体の圧力制御によって往復する。レ
バー88はパイロットピストン98にピントスロット装
置によって結合し。
パイロットピストン98の直線運動をレバー88の回転
運動に変換する。カム100をパイロ、トビストン98
にねじこみ2個のナツト102によって固定する。ピン
104をカム100に取付けてレバー88のスロット1
06内に延長させる。この連結によって。
運動に変換する。カム100をパイロ、トビストン98
にねじこみ2個のナツト102によって固定する。ピン
104をカム100に取付けてレバー88のスロット1
06内に延長させる。この連結によって。
パイロットピストン98の往復はレバー88を第4図の
実線で示す位置から点線で示す位置に回動させ爪92を
進行させる。次にパイロットピストン98を動かした時
はラチェット78を90°回動させステム64と板弁5
6を回動させて工具10の作動の切換えを行う。
゛ 上述のパイロットピストン98の往復は作業者が遠隔位
置で行う。このためにはパイロットピストン98の係合
するピストン室108を加圧減圧する。
実線で示す位置から点線で示す位置に回動させ爪92を
進行させる。次にパイロットピストン98を動かした時
はラチェット78を90°回動させステム64と板弁5
6を回動させて工具10の作動の切換えを行う。
゛ 上述のパイロットピストン98の往復は作業者が遠隔位
置で行う。このためにはパイロットピストン98の係合
するピストン室108を加圧減圧する。
ピストン室108は通路110を経て作動流体圧力に連
通ずる。入口24で工具10に導入する作動流体圧力を
一部低下させることによって作業者はピストン室108
を加圧減圧することができる。工具10内が比較的低圧
となれば、ばね管114内に取付けたばね112はパイ
ロット弁ハウジング62とパイロットピストン98のば
ね板116.フランジ118との間に作用してパイロッ
トピストン98を第3八、4図に点線で示す位置にピス
トン室108内に動かす。レバー88は第3A、4図に
点線で示す位置に回動して爪92を進行させる。工具I
O内の作動流体圧力が上昇すれば、パイロットピストン
98は室108から押出されて第3へ、4図の実線位置
となり、ラチェット78.板弁56を回動させて工具1
0の作動を切換える。この切換は工具10をコークス室
から取外す必要がなく作業者は遠隔位置で行い得る。こ
の特性は既知の装置に記載されない。
通ずる。入口24で工具10に導入する作動流体圧力を
一部低下させることによって作業者はピストン室108
を加圧減圧することができる。工具10内が比較的低圧
となれば、ばね管114内に取付けたばね112はパイ
ロット弁ハウジング62とパイロットピストン98のば
ね板116.フランジ118との間に作用してパイロッ
トピストン98を第3八、4図に点線で示す位置にピス
トン室108内に動かす。レバー88は第3A、4図に
点線で示す位置に回動して爪92を進行させる。工具I
O内の作動流体圧力が上昇すれば、パイロットピストン
98は室108から押出されて第3へ、4図の実線位置
となり、ラチェット78.板弁56を回動させて工具1
0の作動を切換える。この切換は工具10をコークス室
から取外す必要がなく作業者は遠隔位置で行い得る。こ
の特性は既知の装置に記載されない。
本発明を好適な実施例について説明したが実施例並びに
図面は例示であって発明を限定するものではない。
図面は例示であって発明を限定するものではない。
第1図は本発明による孔明けと切削作業を工具をコーク
スベッドから取外す必要なく簡単自動的に行い得るコー
クス除去工具の側面図、第2図は第1図のコークス除去
工具の孔明はヘッド端から見た端面図、第3八図は第2
図の3−3線に沿い工具の入口部を示す部分断面図、第
3B図は第2図の3−3線に沿い第3八図の入口部から
工具の孔明はヘッドに向けて延長する部分を示す部分縦
断面図、第3B’ 図は工具のシャトル弁の切削モード
を示す部分断面図、第4図は第2図の4−4線に沿い工
具に使用するパイロット弁を示す部分断面図である。 100.コークス除去工具 110.パイロット弁12
9.孔明はノズル 140.孔明はヘッド163.保護
ブレード 180.逆噴射ノズル201.切削ノズル
221.切削ヘッド 240.入口2601本体 30
,34.、、プレナム室 32,36.、、ポート38
1.シャトル弁 4.i、48.、、座 528.差動
面560.板弁 640.ステム 761.ラチェット
組立体781.ラチェット 8088位置指示器 82
.104. 、ピン880.レバー 921.爪 98
0.パイロットピストン100、、、カム +08.、
、ビス′トン室 +12.、、ばね1ヲ′−:′菖 FIG、2 FIG、3A 図面の浄書(内容に変更なしA 手続補正書(方式) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿コークス除去工
具 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ドレッサー・インダストリーズ・インコーホ
レーテッド4、代理人 5、補正命令の日付 昭和62年2月24日(発送日
)補正する。(第6B図の内容には変更なし)(2)
明細書の〔図面の簡単な説明〕において、明細書第2
2頁第7行「3B′図」をFBC図」に訂正する。 以上
スベッドから取外す必要なく簡単自動的に行い得るコー
クス除去工具の側面図、第2図は第1図のコークス除去
工具の孔明はヘッド端から見た端面図、第3八図は第2
図の3−3線に沿い工具の入口部を示す部分断面図、第
3B図は第2図の3−3線に沿い第3八図の入口部から
工具の孔明はヘッドに向けて延長する部分を示す部分縦
断面図、第3B’ 図は工具のシャトル弁の切削モード
を示す部分断面図、第4図は第2図の4−4線に沿い工
具に使用するパイロット弁を示す部分断面図である。 100.コークス除去工具 110.パイロット弁12
9.孔明はノズル 140.孔明はヘッド163.保護
ブレード 180.逆噴射ノズル201.切削ノズル
221.切削ヘッド 240.入口2601本体 30
,34.、、プレナム室 32,36.、、ポート38
1.シャトル弁 4.i、48.、、座 528.差動
面560.板弁 640.ステム 761.ラチェット
組立体781.ラチェット 8088位置指示器 82
.104. 、ピン880.レバー 921.爪 98
0.パイロットピストン100、、、カム +08.、
、ビス′トン室 +12.、、ばね1ヲ′−:′菖 FIG、2 FIG、3A 図面の浄書(内容に変更なしA 手続補正書(方式) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿コークス除去工
具 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ドレッサー・インダストリーズ・インコーホ
レーテッド4、代理人 5、補正命令の日付 昭和62年2月24日(発送日
)補正する。(第6B図の内容には変更なし)(2)
明細書の〔図面の簡単な説明〕において、明細書第2
2頁第7行「3B′図」をFBC図」に訂正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、孔明け及び切削可能であり容器から固体材料を除去
する工具において、高圧流体源に連通する入口装置を有
する工具本体と、本体内に画成した第1組のノズルと、
本体内に画成した第2組のノズルと、入口装置を第1組
のノズルに連通する第1の装置と、入口装置を第2組の
ノズルに連通する第2の装置と、本体内に往復可能に取
付けられ流体圧力に応答して第1の連通装置を遮断して
全流体圧力を第2の連通装置に導入する第1の位置と第
2の連通装置を遮断して全流体圧力を第1の連通装置に
導入する第2の位置との間に可動とした流体作動弁部材
とを備えることを特徴とするコークス除去工具。 2、前記弁部材は外周に差動面を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のコークス除去工具。 3、更にパイロット弁を備え、パイロット弁に高圧流体
源に連通した入口と、選択的に高圧流体源を前記流体作
動弁部材に連通させて弁部材を第1第2の位置間に動か
す連通装置とを設けることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のコークス除去工具。 4、更に前記高圧流体源から選択的に流体作動弁に導入
するパイロット弁装置を備え、パイロット弁装置にピス
トンと、ピストンを第1の室内の第1の位置に押圧する
ばねと、第1の室を高圧流体源に連通させる装置と、ピ
ストン上のカムと、カムに結合したレバーと、レバーに
取付けた爪と、爪に係合するラチェットと、前記弁部材
に対する高圧流体の流れを制御して弁部材を第1第2の
位置間に動かす制御装置とを設け、制御装置をラチェッ
トによって作動させることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のコークス除去工具。 5、コークスを孔明け及び切削するためのコークス除去
工具において、高圧流体を導入する装置を有する工具本
体と、本体に連結した孔明けヘッドと、孔明けヘッドに
画成した第1の複数のノズルと、本体内の切削ヘッドと
、切削ヘッドに画成した第2の複数の切削ノズルと、高
圧流体導入装置を切削ヘッド内の第2の複数のノズルに
連通させる第1の入口ポートと、高圧流体導入装置を孔
明けヘッド内の第1の複数のノズルに連通させる第2の
入口ポートと、本体内に往復可能に取付け高圧流体によ
って作動して第1の入口ポートを閉鎖して第2の入口ポ
ートを開く第1の位置と第2の入口ポートを閉鎖して第
1の入口ポートを開く第2の位置との間に可動とした流
体作動弁と、高圧流体を流体作動弁に連通する作動を制
御するパイロット弁装置とを備えることを特徴とするコ
ークス除去工具。 6、前記流体作動弁に流体圧力応答差動面弁を設けるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のコークス
除去工具。 7、前記パイロット弁にピストンと、ピストンを高圧流
体に連通させてピストンを作動させる装置と、ピストン
に取付けてピストンを第1の位置に押圧するばねと、ピ
ストン上のカムと、カムに固着したレバーと、レバー上
の爪と、爪によって作動させるラチェットとを設けるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のコークス
除去工具。 8、前記ラチェットは前記流体作動弁を作動するために
流体作動弁に対する高圧流体の連通を制御する一つの弁
に取付けられ且つ該弁を作動させることを特徴とする特
許請求の範囲第7項に記載のコークス除去工具。 9、コークスベッドから取外すことなく孔明け及び切削
作動を行うコークス除去工具であって、制御可能の高圧
流体源に連結する入口を有する工具本体と、第1組のノ
ズルを有し本体上にある孔明けヘッドと、第2組のノズ
ルを有し本体上にある切削ヘッドと、入口を孔明けヘッ
ドに連通させる第1の装置と、入口を切削ヘッドに連通
させる第2の装置と、本体内に設けられ作動流体によっ
て第1の装置を遮断して第2の装置を開く第1の位置と
第2の装置を遮断して第1の装置を開く第2の位置との
間に作動する弁部材と、作動流体を弁部材に導入して弁
部材を第1第2の位置間に動かすパイロット弁装置と、
作動流体によって作動してパイロット弁装置を作動させ
る装置とを備えることを特徴とするコークス除去工具。 10、前記本体は弁部材を囲む室を有し、弁部材に差動
面を設け、作動流体をパイロット弁から室に連通させて
弁部材を作動させる連通装置を設けることを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載のコークス除去工具。 11、前記パイロット弁作動装置にパイロット室と、作
動流体をパイロット室に連通させる装置とパイロット室
内に延長するピストンと、ピストンに連結したラチェッ
ト組立体とを設け、パイロット弁装置にラチェット組立
体によって作動して作動流体を弁部材に導入して弁部材
を作動させる作動流体導入装置を設けることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項に記載のコークス除去工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/801,353 US4738399A (en) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | Decoking tool |
US801353 | 1985-11-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270684A true JPS62270684A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=25180882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61280556A Pending JPS62270684A (ja) | 1985-11-25 | 1986-11-25 | コ−クス除去工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4738399A (ja) |
EP (1) | EP0227309A3 (ja) |
JP (1) | JPS62270684A (ja) |
BR (1) | BR8605761A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005531669A (ja) * | 2002-06-28 | 2005-10-20 | フロウサーヴ・マネジメント・カンパニー | 複合式の流体ジェットデコーキングツール用の遠隔操作式細断モードシフト装置 |
JP2009511671A (ja) * | 2005-10-06 | 2009-03-19 | カーティス−ライト フロウ コントロール コーポレイション | コークス切出し動作において使用される遠隔制御デコーキングツール |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2640992B1 (ja) * | 1988-12-26 | 1993-07-02 | Inst Francais Du Petrole | |
FR2716458B1 (fr) * | 1994-02-22 | 1996-04-12 | Inst Francais Du Petrole | Procédé et dispositif de décokage. |
US5816505A (en) * | 1997-04-17 | 1998-10-06 | Ingersoll-Dresser Pump Company | Fluid jet decoking tool |
US6964727B2 (en) * | 2001-03-12 | 2005-11-15 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Coke drum bottom de-heading system |
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