JPS62270123A - 水分吸収材容器装置 - Google Patents

水分吸収材容器装置

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JPS62270123A
JPS62270123A JP21331585A JP21331585A JPS62270123A JP S62270123 A JPS62270123 A JP S62270123A JP 21331585 A JP21331585 A JP 21331585A JP 21331585 A JP21331585 A JP 21331585A JP S62270123 A JPS62270123 A JP S62270123A
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JP
Japan
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opening
bag
adhesive
nonwoven fabric
synthetic resin
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Pending
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JP21331585A
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Inventor
光治 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は尿液等の水分吸収材容器装置に関する。
特定の排尿場所をもたない状態に於ける生理現象は至極
苦痛であり、そのため尿瓶等の固形容器を以って排尿処
理していたか、それらの尿液活力手数と尿瓶管理は不衛
生であり扱い難いものである。
本発明は上記事情に鑑み、これらの排尿処理の改善を提
供するものであって、以下実施例を図面を参照し乍ら詳
細に説明するものである。
第1図及至6図に示す、合成樹脂フィルムシートに依る
チューブ型素材aの底部を熱溶着、高周波ウェルズ、そ
の他既成接着手段に依る有底部lを設けて袋体2を形成
し、袋体2の上端部の開口部すと、袋体2内の上部域下
部方に、通液可能に姿勢する開口形体3間の面積を開口
形体3を1隠するに余裕あるものにし、開口部すの一方
の折部Cに切離部4を開口形体3の開口縁等が露出可能
位置まで設け、開口部すの周辺部を折返して二重にして
成る覆体5を形成する。前記開口部すの周辺には手掛孔
が形成される切線6を設け、開口形体3の上部には、合
掌状の覆体5の対接する両側又は一方何に、剥離紙付粘
着材又は粘着材の接着部7を、一方の折部c、1から切
離部4まて開口形体3の曲斜状の開口縁dの主に斜状に
倣って設ける。前記の如く要部泣きが配設構成された状
態に於いて、開口形体3の頚周部3,1に溝条部8を一
条又は複条に設け、溝条部8と弾性力を有し、開口形体
3の溝条部8周径より小径で溝条部8に合致する締リン
グ9間に袋体2を決着固定する。前記状態に於いて、袋
体2内には、アクリル酸と澱粉の化合物をベースとする
高吸水性吸収材、又はポリアクリレート系高吸水性樹脂
の吸水材、又は繊維状及綿状のバルブ材を層状にした吸
水材10を内蔵した納体11を内設する。前記構成に於
いて使用状態を説明すれば、先ず合掌状の覆体5を締リ
ング9て捲着された部分まて折返eし、開口形体3の開
口縁d等を露出し、開口形体3内に排尿し、それが袋体
2内の吸水材10を吸水ゲル化し7た後の使用後は覆体
5を合掌状に戻し、その合掌間の一部を接着部7で密封
する。前記の如く開口形成状態を維持てきる開口形体3
は。
その位置にあって接着部7で袋体2の開口部を密封する
手段を執るが、開口形体3の素材を押圧破砕、又は波形
可能な発泡スチロール系樹脂、薄手樹脂、紙質、剛性不
織布等その他適宜性ある素材を利用し、使用後は内部の
開口形体3を袋体2の外部から握圧し破砕fして吸水材
lO側に落下させ、その上部て収縮小径qする締リング
9に依り袋体2の開口部を緊締し、又は波形f、1位置
に緊締し、又は破砕不能な素材の開口形体3の場合には
その上部に移動して緊締密封する。このように波形不可
能又は可能な開口形体3の側面形状は、開口縁dを断面
が面形した合弁花円縁りに成し、特にt性の原註の周辺
形態に倣型する曲斜状を形する。前記締リング8は溝条
部8間に袋体2を決着するに充分な固形体にし、又は収
縮小径qを拡大径g、tにしてその弾力にて溝条部8間
に袋体2を鋏着固定するものであるが、締リング8の1
部にストッパー12を通し、一方何にループ13を形成
して一方側に引張し、他方側を収縮小径9に成し、更に
内設する開口形体3の溝条部8の位置にある袋体2の外
面に性の接着材7,1を設け、相対端部等の接着位置変
えにテープ8,1を巻設し、又は接着し、その一端部に
粘着依る接着lて収縮小径qを得、更には斜歯形のラッ
クギヤ14を長さ方向に設け、その他端部に噛歯を設け
るストッパー12,1を以って連結し一方端部を引張し
て収縮小径qを得る締リング8,2を利用する。実施例
として第7図に示す、開口形体3の周面に形設した溝条
部8−        音波、または熱溶着等手段て袋
体2の重合接着部7,1に接触する袋体2の一方側、又
は両側に高周波、又は超を以って溝条部8に張接jを成
し、開口形体3と袋体2か固着を成し、更には袋体2を
熱収縮性樹脂材に成して7        着させる。
更には開口形体3の溝条部8に接触する袋体開口形体3
の溝条部8に於いて加熱収縮させ袋体2と固2の外周に
熱収縮性合成樹脂リング8,3を跣め加熱収縮させて、
袋体2の溝条部に緊締し固定する。既述の如く構成した
方法て第8図の如く、開口形体3を露呈した状態て袋体
2の開口部周辺て袋体2を締リング8で緊締する。実施
例として第9図に示す開口形体3は、溝条部8.1を内
周に形設し、外方向の締リング9間に袋体2を捲着固定
する。第10図は、覆体5は開口形体3を露出し易い上
部の開口部すを大径に開口形体3の溝条部8で小径に締
リング9で固定され、覆体5の一方側を延出片5.1を
形成し、粘着性の接着部7,2を横設し、それを折曲す
、ニジ密封可能に成す。更に第11図に示す開口形体3
,1は、その頚周を下記の突周縁15側に斜状kに成し
て溝条部8,2を形成し、開口縁dは水平線下に曲状を
形設する。既述の如く構成部材を以って構成される本発
明は、更に第12図及至15図て示す如く有用な有用な
要素で構成される。即ち袋体2の素材として、ポリプロ
ピレンその他の不織布16を内面に、外面をポリエチレ
ンフィルム17で構成した複合素材て成した二つ横折で
、底部1から一方側の側部mを開口形体3の溝条部8又
は開口縁dの周辺まで熱溶着、高周波、超音波等の溶着
手段で接着部7,3を設けて接着し、溝条部8に於いて
はそれに倣形状態に成した接着部7,3を形成し、開口
形体3の上部な覆体5に形成し、その上部に開口部すと
又は接着部7,3の上部に切離部4を設けて袋体2を形
成する。前記袋体2内には不織布16と紙シート18等
で、外面のポリエチレンフィルム17と接着部7.3で
形成された袋2,1内に高分子吸収体を含有する綿状パ
ルプで成した層状吸水材10を包設し、その形態は、一
方の側部な接着部7,3として袋体2を形成するための
折曲部nに縦方向に接着部7.3を設けて、袋2.1を
分割して袋体2の内面て袋2,1を対向させ、又は袋2
.1を片側にし、複合素材の内面と対向させた間に空間
部19を設け、その空間部19に開口形体3からの注入
尿液な導入し吸収ゲルに成し、更に折曲部nの分割接着
部7,3を除いた状態で袋2,1を対向し空間部19を
形設する。前記構成に依る袋体2の素材を、内面を吸水
性の不織布状パルプ層20と外面をポリエチレンフィル
ム17で成し接合した複合素材で形成し、必要に依り不
織布状パルプ層に高分子吸水体を袋体2内下部域に合宿
させ、又、は不織布状パルプ層20の対向間又は空間部
19に高分子吸水体を納入する。実施例として第16図
波17図に示す開口形体3は、その素材の破砕可能性及
折曲可能性等の効果を得るため、開口形体3の外周面又
は内周面に主に縦方向に複数の条溝部21を形設する。
更に開口形体3の適宜側部に突出片22を形設して柄部
とする。
叙上の如く本発明は、袋体2の開口部周辺を覆体5に成
し、その下部に内設した開口形体3をその溝条部8と締
リング9て決着した袋体2は固定され、袋体2内部て尿
液吸収しゲル化された吸水材10等荷重に固着耐力を得
、袋体2と開口形体3の固着は接着手段に頼らず至極作
業性とコスト改善を果すことができ、更に開口形体3の
上部域には覆体5を形成し、これを排尿時には折返して
開口形体3を露呈し、使用後には開口形体3を1隠可能
であるため開口縁d等に付着する尿液の落下、手触等か
防止され衛生的であることと、特に女性の排尿時の数滴
を覆体5で防止てき、又は吸水性の複合素材にはその内
面て汚滴部分を拭取ることかてき、更に前記素材ては袋
体2内て対向する吸水材10入りの袋2,1間の空間部
19又は袋体2内の一方側のみ吸水材10入りの袋2゜
1を形成して成した複合素材内面と袋2,1間に設けら
れる空間部19内に尿液か侵入し、袋2,1全域に急速
に吸水されゲル化され、それらの状態が平形化し、集積
上に好都合に成る。更に開口形体3は破砕、折曲可能な
例えば発泡スチロール、合成樹脂膜コーティングの紙材
等を使用したものは、使用後袋体2の外部から握圧し破
砕又は折曲げ縮小して、吸水材10側に落人し締リング
9を袋体2の緊締に役立てて、袋体2内の尿液吸収ゲル
を阻止し、臭気を遮断を成し、又は覆体5に設ける接着
部7て密封し、切線6て成された手掛孔を握って移動活
力かてきる。
前記の如く本発明は、袋体2等の柔軟性の働きに依り取
扱か極めて衛生的且至便にてき、極めて低価に提供てき
る。袋体2の形成は、袋体2を形成する定形シートを折
曲げて一方の側部から底部を接着して成る袋体2を作成
することもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部切断斜視図、第2図は概念側面図
、第3図は開口形体の要部切断側面図、第4図は使用状
態の斜視図、第5図は使用状態の切断縦面図、第6図は
締リングの斜視図、第7図は実施例の平面図及概念側面
図、第8図は実施例の概念側面図、第9図は実施例の概
念側面図、第10は実施例の概念側面図、第11図は実
施例の要部切断側面図、第12図は実施例の切断側面図
、第13図は実施例の切断側面図、第14図は袋体の横
切断図、第15図は袋体の横切断図、第16図は開口形
体の平面図、第17図は開口形体の横切断面図である。 1・・・有底部 2・・・袋体 3・・・開口形体 4
・・・切離部5・・・覆体 6・・・切線 7・・・接
着部 8・・・溝条部9・・・締リング 10・・・吸
水材 16・・・不織布17・・・ポリエチレンフィル
ム 20・・・不織布状パルプ層計・・チューフ型素材
 b・・・開口部 C・・・折部d・・・開口縁 e・
・・折返 F・・・破砕 q・・・収縮小径。、゛・、
さ 特許出願人  山 口 光 治 :、、’:1..’+
!゛−ジー8.Lノ 第3図 第14図            第15図j

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)適宜径の合成樹脂フィルムに依るチューブ型素材
    の一方端を既成接着手段で有底部を設けて成る袋体の他
    方端を開口部にし、該袋体の上部適宜位置の内部に下方
    に通液可能に姿勢する形状破砕又は縮小折曲等可能な発
    泡スチロール、尿素樹脂及紙質等素材又は不破砕性の合
    成樹脂等で成した開口縁がだ円で曲斜状で合花弁型で頚
    周部に溝条部を少なくとも一条を形設し、該溝条部と弾
    力的に嵌締する締リング間に該袋体が挟着固定されるこ
    とと、該開口形体が固定された上部域を該開口形体を覆
    隠するに余裕ある面積の覆体を形成し、該開口形体の上
    部位置の相対折部間に粘着性の剥離紙付接着部又は粘着
    材の密封接着部を設け、その上部に手掛孔を形成する切
    線を設けて成る該覆体は一方の折部に該開口形体の開口
    縁及その周辺を露出するに容易で可能な切離部を該開口
    形体周辺まで設けることと、該袋体内には高分子吸水体
    及高分子吸水体を含有する綿状パルプを一定の層状に内
    蔵した、不織布で成した納体を内置する、水分吸収材容
    器装置。
  2. (2)袋体上部域の覆体は、開口部を大径にし一方径側
    を延出片に形成して蓋体とし、主に該延出片の内側に剥
    離紙付の粘着性接着材又は粘着性接着材を横設して該開
    口部を密封することと、該開口形体側は該開口形体の外
    周に沿う小径の形態を有する袋体を特徴とする特許請求
    第1項記載の、水分吸収材容器装置。
  3. (3)袋体を形成する定形の内面を合成樹脂系の不織布
    シートと外面を合成樹脂フィルムシートとの接合から成
    る複合素材の下部域に該不織布シートと該合成樹脂フィ
    ルムシート間に袋を形成し該袋内に高分子吸水体を含有
    した綿状パルプを平均に層状に内蔵し、定形の複合素材
    を該袋を内面に複合素材の内面と対向し、又は該袋どう
    し対向した間に空間部を形成して成るよう、二つ折りし
    て成る該袋体の一方の側部から底部を接着することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の、水分吸収材容器
    装置。
  4. (4)袋体を形成する、内面を吸水性パルプの不織布シ
    ートと、外面を合成樹脂シートで成る複合素材で該袋体
    を成す定形のものを、内面を該不織布シートに成して二
    つ折し、一方の側部から底部に接着部を設けて内部に該
    不織布シートどうしの対向間に空間部を設けることと、
    該吸水性パルプの不織布シートに適宜部域に高分子吸水
    体を含有させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の、水分吸収材容器装置。
JP21331585A 1985-09-25 1985-09-25 水分吸収材容器装置 Pending JPS62270123A (ja)

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JP21331585A JPS62270123A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 水分吸収材容器装置

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JPS62270123A true JPS62270123A (ja) 1987-11-24

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ID=16637107

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JP (1) JPS62270123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519980A (ja) * 2007-03-01 2010-06-10 ピープオープル エービー バッグの形態の使い捨てトイレ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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