JPS62267621A - 検量装置 - Google Patents
検量装置Info
- Publication number
- JPS62267621A JPS62267621A JP61111381A JP11138186A JPS62267621A JP S62267621 A JPS62267621 A JP S62267621A JP 61111381 A JP61111381 A JP 61111381A JP 11138186 A JP11138186 A JP 11138186A JP S62267621 A JPS62267621 A JP S62267621A
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- JP
- Japan
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- measuring device
- solution container
- sump solution
- liquid
- container
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- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000005303 weighing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は検量装置に藺し、より詳しくは検量器と排液容
器を移動可能となした検量装置に間する。
器を移動可能となした検量装置に間する。
(従来技術)
計量機には5年に1度計量精度が一定の範囲内にあるか
否かを検査することが義務付けられている。この検量に
は従来よりマスが用いられているが、現地検定時の基準
計量機としてピストンプルーバを用いることができれば
、この種の検量を連続的に行なうことが可能となって、
多大の労力と時間を節減することができる。
否かを検査することが義務付けられている。この検量に
は従来よりマスが用いられているが、現地検定時の基準
計量機としてピストンプルーバを用いることができれば
、この種の検量を連続的に行なうことが可能となって、
多大の労力と時間を節減することができる。
ところで、この種のピストンプルーバを用いて検量を行
なうには、その流入側を計量機の給液管に接続し、流出
側を地下タンクの補給口に接続する必要があるが、計量
機と地下タンクの補給口との闇が離れているような場合
には、長いホースが必要となって邪魔になるほか、ピス
トンがシリンダの一端に達した際にホース内を通る液の
゛慣性によりピストンの前面に大きな負圧が作用し、こ
れがため、流路を切換えた当初シリンダ内に流入する液
に大きな抵抗が作用して、計量精度を低下させるといっ
た問題も生じる。
なうには、その流入側を計量機の給液管に接続し、流出
側を地下タンクの補給口に接続する必要があるが、計量
機と地下タンクの補給口との闇が離れているような場合
には、長いホースが必要となって邪魔になるほか、ピス
トンがシリンダの一端に達した際にホース内を通る液の
゛慣性によりピストンの前面に大きな負圧が作用し、こ
れがため、流路を切換えた当初シリンダ内に流入する液
に大きな抵抗が作用して、計量精度を低下させるといっ
た問題も生じる。
(目的)
本発明はかかる問題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、計量機の配設位画の如何にかかわりな
く、その場で正確に、かつ効率よく検量することのでき
る新たな検量器Nを提供することにある。
とするところは、計量機の配設位画の如何にかかわりな
く、その場で正確に、かつ効率よく検量することのでき
る新たな検量器Nを提供することにある。
(目的を達成するための手段)
すなわち、本発明はかかる目的を達成するための検量装
置としで、検量器と排液容器をそれぞれ移動可能に構成
するとともに、上記筒器を着脱自在な送液管を介して接
続するようにしたものである。
置としで、検量器と排液容器をそれぞれ移動可能に構成
するとともに、上記筒器を着脱自在な送液管を介して接
続するようにしたものである。
(実施例)
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図面は本発明の一実施例を示したものであって、図中符
号10は第1の台車1に搬送可能に搭載されたピストン
プルーバで、このピストンプルーバ1oには、その両端
に2本の併設管11.11を介して連通する導管12が
Wt続し、さらに一方の併設管11に設けた給液側の三
方弁13には、計量機Sの給油ノズルNど接続するカッ
プリング40を設けた給液管]6が取付けられ、また他
方の併設管11に設けた排液側の三方弁14には、後述
する排液容器20と接続する送液管30の一端が手動弁
15を介して取付けられている。
号10は第1の台車1に搬送可能に搭載されたピストン
プルーバで、このピストンプルーバ1oには、その両端
に2本の併設管11.11を介して連通する導管12が
Wt続し、さらに一方の併設管11に設けた給液側の三
方弁13には、計量機Sの給油ノズルNど接続するカッ
プリング40を設けた給液管]6が取付けられ、また他
方の併設管11に設けた排液側の三方弁14には、後述
する排液容器20と接続する送液管30の一端が手動弁
15を介して取付けられている。
他方、20は第2の台車2に搬送可能に搭載された排液
容器で、この排液容器20の頂面に設けたカップリング
21には、ピストンプルーバ10と接続する送液管3Q
の他端かカップリング41を介しで着脱自在に取付は得
るよう構成され、またこの排液容器20の下端には、図
示しない地下容器の補給口へ接続する排液バイブ23が
ff−24を介して取付けられている。
容器で、この排液容器20の頂面に設けたカップリング
21には、ピストンプルーバ10と接続する送液管3Q
の他端かカップリング41を介しで着脱自在に取付は得
るよう構成され、またこの排液容器20の下端には、図
示しない地下容器の補給口へ接続する排液バイブ23が
ff−24を介して取付けられている。
なあ、図中符号17はピストンプルーバ10の内部で往
復動するピストン、18はピストンプルーバ10の両端
を井42.43を介しで結ぶ導管19の中間に設けたエ
アフローサイトグラス、3]はこのエアフローサイトグ
ラス18と排液容器20の頂面に設けた他方のカップリ
ング22に着脱自在に取付1すられるカップリング44
を設けた空気導管をそれぞれ示している。
復動するピストン、18はピストンプルーバ10の両端
を井42.43を介しで結ぶ導管19の中間に設けたエ
アフローサイトグラス、3]はこのエアフローサイトグ
ラス18と排液容器20の頂面に設けた他方のカップリ
ング22に着脱自在に取付1すられるカップリング44
を設けた空気導管をそれぞれ示している。
つぎにこの装置を用いた検N操作について説明する。
はしぬに検量すべき計量機Sの近くにピストンプルーバ
10を搭載した第1の台車]と排液容器20を搭載した
第2の台車2を移動させる。
10を搭載した第1の台車]と排液容器20を搭載した
第2の台車2を移動させる。
ついで、送液管30の力・ンブリシグ41及び空気導管
3]のカッブリジグ42を排液容器20のカップリング
21.22にそれぞれ連結して連通一体となした上、計
量機Sの給液ノズルNtカップリング40に接続する。
3]のカッブリジグ42を排液容器20のカップリング
21.22にそれぞれ連結して連通一体となした上、計
量機Sの給液ノズルNtカップリング40に接続する。
つぎに、三方弁13.14を中間位置にして弁15を閉
じ、弁42.43を開いた債に計量機Sを作動させると
、給液ノズルNから吐出される液(よ、ピストンプルー
バ10内に流入し、空気は空気導管31を通って排液容
器20内に押出されるから、エアフローサイトグラス1
8を見て空気が全で押出されたのを確認して弁42.4
3を閉じ、弁15を開き、三方弁13.14を適当に切
換えて検量を行なう。
じ、弁42.43を開いた債に計量機Sを作動させると
、給液ノズルNから吐出される液(よ、ピストンプルー
バ10内に流入し、空気は空気導管31を通って排液容
器20内に押出されるから、エアフローサイトグラス1
8を見て空気が全で押出されたのを確認して弁42.4
3を閉じ、弁15を開き、三方弁13.14を適当に切
換えて検量を行なう。
そして、排液容器20の容量によっても異なるが、何台
かの計量機についで検量を行なって、例えば701i’
の排液容器20fl<満杯になったなら、送液管30と
空気導管31のカップリング41.44を排液客器2o
のカップリング21.22がら外しでピストンプルーバ
10との接続を解いた上、第2の台車2を図示しない地
下容器のもとへ移動し、排液容器20の排液バイブ23
を地下容井小鋪松ロ17協鉢1.T山小嶺露到1中1.
シ櫓 市7ドピストンブルーバ1oからの液を受けるべ
くこれを接続する。
かの計量機についで検量を行なって、例えば701i’
の排液容器20fl<満杯になったなら、送液管30と
空気導管31のカップリング41.44を排液客器2o
のカップリング21.22がら外しでピストンプルーバ
10との接続を解いた上、第2の台車2を図示しない地
下容器のもとへ移動し、排液容器20の排液バイブ23
を地下容井小鋪松ロ17協鉢1.T山小嶺露到1中1.
シ櫓 市7ドピストンブルーバ1oからの液を受けるべ
くこれを接続する。
なお、上述した実施例では、第1、菓2の台車1.2を
用意しで、これらの上にピストンプルーバ1oと排液容
器2C1搭載するようにしたものであるが、これらに直
接車を取付けて移動可能に構成することもできる。
用意しで、これらの上にピストンプルーバ1oと排液容
器2C1搭載するようにしたものであるが、これらに直
接車を取付けて移動可能に構成することもできる。
(効果)
以上述べたように本発明によれば、検量器と排液容器を
移動可能に構成しで、筒器を@脱可能な送液管によって
接続させたので、検量すべき計量機の配設位置の如何に
かかわりなく、その近傍においで正確な検量を行なうこ
とができるとともに、排液容器が満杯になった場合には
、検量器から切離して排液容器のみ移動させることによ
り、検量器の検量精度を高水準に維持することかできる
。
移動可能に構成しで、筒器を@脱可能な送液管によって
接続させたので、検量すべき計量機の配設位置の如何に
かかわりなく、その近傍においで正確な検量を行なうこ
とができるとともに、排液容器が満杯になった場合には
、検量器から切離して排液容器のみ移動させることによ
り、検量器の検量精度を高水準に維持することかできる
。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の斜視図、第2図
は同上妄言の構成図である。 1・・・・第1の台車 2・・・・第2の台車1
0・・・・ピストンプルーバ 20・・・・排液容器 30・・・・送液管31
・・・・空気導管
は同上妄言の構成図である。 1・・・・第1の台車 2・・・・第2の台車1
0・・・・ピストンプルーバ 20・・・・排液容器 30・・・・送液管31
・・・・空気導管
Claims (1)
- 検量器と排液容器をそれぞれ移動可能に構成するととも
に、上記両器を着脱自在な送液管を介して接続したこと
を特徴とする検量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111381A JPS62267621A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 検量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111381A JPS62267621A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 検量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267621A true JPS62267621A (ja) | 1987-11-20 |
JPH0570765B2 JPH0570765B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=14559739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111381A Granted JPS62267621A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 検量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62267621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020069769A (ko) * | 2001-02-27 | 2002-09-05 | 설동수 | 절수량 비교 측정장치 |
KR100814111B1 (ko) | 2007-11-14 | 2008-03-14 | 엘앤텍(주) | 밸브성능 검사 시스템 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2463477C (en) * | 2004-04-13 | 2012-03-27 | Guy Lamontagne | Calibrator for fuel pump |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130124U (ja) * | 1980-03-06 | 1981-10-02 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111381A patent/JPS62267621A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130124U (ja) * | 1980-03-06 | 1981-10-02 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020069769A (ko) * | 2001-02-27 | 2002-09-05 | 설동수 | 절수량 비교 측정장치 |
KR100814111B1 (ko) | 2007-11-14 | 2008-03-14 | 엘앤텍(주) | 밸브성능 검사 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570765B2 (ja) | 1993-10-05 |
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