JPS62266151A - 遠心分離ボウル取付装置 - Google Patents
遠心分離ボウル取付装置Info
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- JPS62266151A JPS62266151A JP62055113A JP5511387A JPS62266151A JP S62266151 A JPS62266151 A JP S62266151A JP 62055113 A JP62055113 A JP 62055113A JP 5511387 A JP5511387 A JP 5511387A JP S62266151 A JPS62266151 A JP S62266151A
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- toggle
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B7/00—Elements of centrifuges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
- B04B2005/0464—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation with hollow or massive core in centrifuge bowl
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠心分離機の回転中遠心分離ボウルを所定位置
に固定するための回転可能取付装置に関する。
に固定するための回転可能取付装置に関する。
血液を保存あるいは取り扱う場合、遠心分離のような所
定の処理がしばしば必要になる。血液を取り扱う上での
厳しい必要条件を満すように構成された従来技術による
装置には米国特許第3.145,713号、第3.4.
09,213号、第3.565,330号および第3,
317,127号の遠心分離機がある。これらの特許明
細書に記載される遠心分離機は、一般に、ポンプ、遠心
分離装置および混合装置に応用される。
定の処理がしばしば必要になる。血液を取り扱う上での
厳しい必要条件を満すように構成された従来技術による
装置には米国特許第3.145,713号、第3.4.
09,213号、第3.565,330号および第3,
317,127号の遠心分離機がある。これらの特許明
細書に記載される遠心分離機は、一般に、ポンプ、遠心
分離装置および混合装置に応用される。
ヘモネテイツクス社(l(aemonetics Co
rp、)の血球回収装置(米国特許第3,785,54
9号参照)においては、遠心分離ボウルを回転遠心分離
機に適切にすえつけ固定する場合、三つの締付ねじを反
時計回りの限界位置にしてボウルを適切に遠心分離機上
に設置してから締付ねじを順番に締付ける必要がある。
rp、)の血球回収装置(米国特許第3,785,54
9号参照)においては、遠心分離ボウルを回転遠心分離
機に適切にすえつけ固定する場合、三つの締付ねじを反
時計回りの限界位置にしてボウルを適切に遠心分離機上
に設置してから締付ねじを順番に締付ける必要がある。
この装置は込み入っていて、これを適切に使用するため
の手順が複雑である。
の手順が複雑である。
また、このような装置からボウルを取外すための手順に
おいては特殊な工具を必要とする(米国特許第3,78
5,549の第5図、工具70参照)。
おいては特殊な工具を必要とする(米国特許第3,78
5,549の第5図、工具70参照)。
出願人は下記の特許および参考資料を出願人等が承知し
、本願の審査の資料になるであろうと信じ、また開示す
る義務があると思われる文献をここに提出する。すなわ
ち、米国特許第3,145,713号、第3,317,
127号、第3,409,213号、第3,565,3
30号、第3,581,981号、第3.634,22
8号、第3,785,549号、第4.086,924
号、第4,300,717号、および下記のパンフレッ
トを含むヘモネテイツクス社のセルセイバー(登録商標
)4崩球救済装置に関する情報、すなわち” pack
ed cells in 3M1nutes” 、 ”
Ce1l 5aver 4 AutologousB
lood Recovery System” +およ
びlIl(aemonetics For Intro
−Operative 。
、本願の審査の資料になるであろうと信じ、また開示す
る義務があると思われる文献をここに提出する。すなわ
ち、米国特許第3,145,713号、第3,317,
127号、第3,409,213号、第3,565,3
30号、第3,581,981号、第3.634,22
8号、第3,785,549号、第4.086,924
号、第4,300,717号、および下記のパンフレッ
トを含むヘモネテイツクス社のセルセイバー(登録商標
)4崩球救済装置に関する情報、すなわち” pack
ed cells in 3M1nutes” 、 ”
Ce1l 5aver 4 AutologousB
lood Recovery System” +およ
びlIl(aemonetics For Intro
−Operative 。
High 5peed Recovery of Re
d cells[Jsing the I(aemon
etics (:Reg、 T、 M、 )CellS
aver 4 System Single Pati
ent UseSterile Fluid path
” である。
d cells[Jsing the I(aemon
etics (:Reg、 T、 M、 )CellS
aver 4 System Single Pati
ent UseSterile Fluid path
” である。
本発明は新規の有用で、自明でな−遠心分離ボウル用マ
ウントすなわちボウル取付装置に指向される。本発明の
マウントは、その上にすえつけられる遠心分離ボウルを
収容、保持そして固定するためのベースを備えている。
ウントすなわちボウル取付装置に指向される。本発明の
マウントは、その上にすえつけられる遠心分離ボウルを
収容、保持そして固定するためのベースを備えている。
−個あるいはそれ以上の可動トグルがベース上に配置さ
れる。一実施例においては、トグルは第一すなわち「上
」位置から第2すなわち「下」位置に移動可能となって
おり、別の実施例においては、トグルは所望の変位を与
えるように横方向に移動自在となっている。
れる。一実施例においては、トグルは第一すなわち「上
」位置から第2すなわち「下」位置に移動可能となって
おり、別の実施例においては、トグルは所望の変位を与
えるように横方向に移動自在となっている。
上記一実施例におけるトグルが「上」位置にある時、ボ
ウルをベース上に載置することが可能である。トグルを
「下」位置へ回動させると、(イ)トグル自身がボウル
に当接してボウルを所定位置に保持するのを助けるか、
(ロ)押部材がボウルに当接されてこれを保持するか、
(ハ)プランジャーあるいはボールのような押部材がベ
ース内に配置された封止部材(例えば01Jング)に当
接して封止部材あるいはその一部をボウルあるいはボウ
ルに設けられた凹部内に押しつけてボウルを所定位置に
保持するか、あるいは(ニ)トグル自身がベース内に配
置された封止部材に当接して封止部材あるいはその一部
をボウルあるいはボウルに設けられた凹部内に押しつけ
てボウルを所定位置に保持する0 ボウルがその外部周囲に形成された下方係合リップある
いはその他の突起を有する場合、トグルあるいは押部材
それ自身が移動してリップあるいは突起に重なり合うか
、あるいはトグルを動かして封止部材あるいはその一部
をリップあるいは突起の上方に移動させてボウルを所定
位置に固定することか可能である。凹部、くぼみあるい
はある種の凹形の開口、面あるいは領域を有するボウル
を使用する場合は、トグルあるいは押部材がそのような
凹部、くほみあるいは開口にはいり込んでボウルを所定
位置に保持するようにそれらトグルあるいは押部材を配
置することが可能である。
ウルをベース上に載置することが可能である。トグルを
「下」位置へ回動させると、(イ)トグル自身がボウル
に当接してボウルを所定位置に保持するのを助けるか、
(ロ)押部材がボウルに当接されてこれを保持するか、
(ハ)プランジャーあるいはボールのような押部材がベ
ース内に配置された封止部材(例えば01Jング)に当
接して封止部材あるいはその一部をボウルあるいはボウ
ルに設けられた凹部内に押しつけてボウルを所定位置に
保持するか、あるいは(ニ)トグル自身がベース内に配
置された封止部材に当接して封止部材あるいはその一部
をボウルあるいはボウルに設けられた凹部内に押しつけ
てボウルを所定位置に保持する0 ボウルがその外部周囲に形成された下方係合リップある
いはその他の突起を有する場合、トグルあるいは押部材
それ自身が移動してリップあるいは突起に重なり合うか
、あるいはトグルを動かして封止部材あるいはその一部
をリップあるいは突起の上方に移動させてボウルを所定
位置に固定することか可能である。凹部、くぼみあるい
はある種の凹形の開口、面あるいは領域を有するボウル
を使用する場合は、トグルあるいは押部材がそのような
凹部、くほみあるいは開口にはいり込んでボウルを所定
位置に保持するようにそれらトグルあるいは押部材を配
置することが可能である。
バランスをとりボウルをより良く保持するために、必要
に応じて、−個あるいはそれ以上の突起型スタッドのよ
うな反力部材を一個あるいはそれ以上のトグルと向かい
合わせるかあるいはトグルから等距離へだててベースに
配置して利用することができる。押部材に封止部材(例
えば01Jング)の形状に合致する凹部を形成してもよ
い。トグルと押部材間の摩耗を少なくするために、トグ
ルを押部材から離してベース内に配置して、トグルおよ
び押部材の両方において枢動可能なロンド部材によりト
グルを押部材に連結して、トグルを移動させる(上方か
下方かは実施例によって異なる)とロンド部材さらには
押部材に横方向の運動が伝わるようにすることも可能で
ある。
に応じて、−個あるいはそれ以上の突起型スタッドのよ
うな反力部材を一個あるいはそれ以上のトグルと向かい
合わせるかあるいはトグルから等距離へだててベースに
配置して利用することができる。押部材に封止部材(例
えば01Jング)の形状に合致する凹部を形成してもよ
い。トグルと押部材間の摩耗を少なくするために、トグ
ルを押部材から離してベース内に配置して、トグルおよ
び押部材の両方において枢動可能なロンド部材によりト
グルを押部材に連結して、トグルを移動させる(上方か
下方かは実施例によって異なる)とロンド部材さらには
押部材に横方向の運動が伝わるようにすることも可能で
ある。
言うまでもなく、前述のようにトグルを一側から他側へ
移動するように配置し、このような横方向の移動により
トグルの一部がボウルに当接するかあるいは押部材をボ
ウルあるいは封止部材に押しつけるようにトグルを取付
けることも可能である。このような横方向可動トグルは
運動した後、押上げスタッドあるいはバネ押し回り止め
により所定位置に保持することが可能である。
移動するように配置し、このような横方向の移動により
トグルの一部がボウルに当接するかあるいは押部材をボ
ウルあるいは封止部材に押しつけるようにトグルを取付
けることも可能である。このような横方向可動トグルは
運動した後、押上げスタッドあるいはバネ押し回り止め
により所定位置に保持することが可能である。
従って、本発明の目的は独自で効率的な遠心分離ボウル
マウントを提供することである。
マウントを提供することである。
本発明の別の目的は従来のマウントに比較して極めて簡
単なマウントを提供することである。
単なマウントを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ボウルを保持するために一
個あるいはそれ以上の可動トグル部材をベース内に配置
し、このトグル部材をボウルに当接してこれを保持する
ように回動自在とするか、あるいはトグル75%材が、
ボウルに当接してこれを保持するプランジャーあるいは
ボールのような押部材に当接するように回動自在とした
マウントを提供することである。
個あるいはそれ以上の可動トグル部材をベース内に配置
し、このトグル部材をボウルに当接してこれを保持する
ように回動自在とするか、あるいはトグル75%材が、
ボウルに当接してこれを保持するプランジャーあるいは
ボールのような押部材に当接するように回動自在とした
マウントを提供することである。
(o+)
本発明のさらに別の目的は封止部材と共に使用可能なマ
ウントを提供することであり、このマウントにおいては
、封止部拐がボウルをベース上に確実にすえつける助け
となり、トグル部材あるいは押部月が封止部材に当接し
てこれを押し封止部拐の保持効果を強めるように可動に
構成されている。
ウントを提供することであり、このマウントにおいては
、封止部拐がボウルをベース上に確実にすえつける助け
となり、トグル部材あるいは押部月が封止部材に当接し
てこれを押し封止部拐の保持効果を強めるように可動に
構成されている。
本発明の他の目的は一個あるいはそれ以上の反力部材が
ベースに互いに離れて配置されボウルの保持を助けるか
、あるいはトグル1拐の効果あるいは重量のバランスを
とるように構成されているマウントを提供することであ
る。
ベースに互いに離れて配置されボウルの保持を助けるか
、あるいはトグル1拐の効果あるいは重量のバランスを
とるように構成されているマウントを提供することであ
る。
本発明の別の目的は押部材を提供することであり、この
押部材は封止部拐の動きを容易にするために封止部イ〕
の形状に合致するように形成されるか、あるいは押部材
の固定効果を強めるためにボウルに設けられた開口、凹
部あるいはくぼみに合致するかあるいはそれらに収容さ
れるような形状にすることが可能である。
押部材は封止部拐の動きを容易にするために封止部イ〕
の形状に合致するように形成されるか、あるいは押部材
の固定効果を強めるためにボウルに設けられた開口、凹
部あるいはくぼみに合致するかあるいはそれらに収容さ
れるような形状にすることが可能である。
本発明の特定の目的はロンドを介して押部材に連結され
た一個あるいはそれ以上のトグルを提供することであり
、このロンドはトグルが移動される時、とのトグルと押
部材の両方において枢動するようになっている。
た一個あるいはそれ以上のトグルを提供することであり
、このロンドはトグルが移動される時、とのトグルと押
部材の両方において枢動するようになっている。
本発明の別の1;1的はボウルを保持するために横方向
、上から4へあるいは下から上へ運動可能な一個あるい
はそれ以−Lのトグルな備えた遠心分離ボウルマウント
を提供することである。
、上から4へあるいは下から上へ運動可能な一個あるい
はそれ以−Lのトグルな備えた遠心分離ボウルマウント
を提供することである。
本発明の新規な教示の恩池に浴1当業者には、本発明の
他の特徴および利点は開示の目的でなされた以下の好ま
しい実施例の説明および図面から明白であろう。
他の特徴および利点は開示の目的でなされた以下の好ま
しい実施例の説明および図面から明白であろう。
第1乃至4図および第6乃至8B図に示す。にうに、本
発明に係わるマウン) 10はベースI2を有シ、コノ
ベース12は01Jング16を収容保持する凹部14を
その周囲に備えている。この0リング16の大きさおよ
び形状は遠心分離ボ・−ル(図示せず)に当接してこれ
を収容するように設定しである。プランジャーI8はべ
・−ス12を貫通する溝17の中に可動に取付けられて
いる。トグルバー20はピン22によりベース12の凹
部21の内部に回動自在に取付けられている。ピン22
はトグルバーを貫通してピン取付凹部24に収容されて
いる。トグルバー20とピン22はベース12の底を覆
うように取付けられた底板30(第6図)により下方へ
の落下が防止されている。
発明に係わるマウン) 10はベースI2を有シ、コノ
ベース12は01Jング16を収容保持する凹部14を
その周囲に備えている。この0リング16の大きさおよ
び形状は遠心分離ボ・−ル(図示せず)に当接してこれ
を収容するように設定しである。プランジャーI8はべ
・−ス12を貫通する溝17の中に可動に取付けられて
いる。トグルバー20はピン22によりベース12の凹
部21の内部に回動自在に取付けられている。ピン22
はトグルバーを貫通してピン取付凹部24に収容されて
いる。トグルバー20とピン22はベース12の底を覆
うように取付けられた底板30(第6図)により下方へ
の落下が防止されている。
第1および4図に示すように、トグルバー20は第一す
なわち「上」位置(第4図)から第二すなわち「下」位
置(第1図)に回動可能になっている。トグルバー20
が「上」位置にある時、Oリング16は凹部14内の所
尾位置にある。トグルバー20が「下」位置に回動され
ると、トグルバー20のこの作用によってプランジャー
18が0 ’Jング16の方向へ動かされ、0リング1
6の一部16aがベース12の中心に向かって押される
(第2図参照)。ベース12上に取付けられる遠心分離
ボウルは、トグルバー20が下方位置へ回動される時こ
のボウルに押しつけられるOリング部16aによって当
接され保持される。
なわち「上」位置(第4図)から第二すなわち「下」位
置(第1図)に回動可能になっている。トグルバー20
が「上」位置にある時、Oリング16は凹部14内の所
尾位置にある。トグルバー20が「下」位置に回動され
ると、トグルバー20のこの作用によってプランジャー
18が0 ’Jング16の方向へ動かされ、0リング1
6の一部16aがベース12の中心に向かって押される
(第2図参照)。ベース12上に取付けられる遠心分離
ボウルは、トグルバー20が下方位置へ回動される時こ
のボウルに押しつけられるOリング部16aによって当
接され保持される。
プランジャー18は第7Aおよび7B図に示さく13)
れている。プランジャー18は0リング16の−・部を
収容するための凹部19を備えている。第8Aおよび8
B図に]・グルバー20を示す。第8A図は側面図、第
8B図は平面図である。トグルノく−20は、ピン22
を軸として回動される時、その拡径端部20aがプラン
ジャー18を0リング16方向へ押すような形状に構成
されている。第1図に示すように、トグルバー22は「
下」位置にある時その−L面がベース12の表面とほぼ
同じ高さになるように凹部21内に取付けられるように
するのが好ましい。
収容するための凹部19を備えている。第8Aおよび8
B図に]・グルバー20を示す。第8A図は側面図、第
8B図は平面図である。トグルノく−20は、ピン22
を軸として回動される時、その拡径端部20aがプラン
ジャー18を0リング16方向へ押すような形状に構成
されている。第1図に示すように、トグルバー22は「
下」位置にある時その−L面がベース12の表面とほぼ
同じ高さになるように凹部21内に取付けられるように
するのが好ましい。
第5図は本発明に係わるもう一つのトグルノ<−の構成
を示すものであり、この構成においてはトグルバー22
0自身がベース212に数句られた0リング216に当
接するようになっている。トグルバー22()の「上」
位置から「下」位置への回動によりトグルバー220の
拡径端部220aがピン222を軸にして部分的に回動
し、これにヨリトグルバー220の0リング216との
接触点における半径(第5図に示す)と拡径端部220
aの半径との差に等しい量だけoリング216をベース
212の中心に向かって変位させるようになっている。
を示すものであり、この構成においてはトグルバー22
0自身がベース212に数句られた0リング216に当
接するようになっている。トグルバー22()の「上」
位置から「下」位置への回動によりトグルバー220の
拡径端部220aがピン222を軸にして部分的に回動
し、これにヨリトグルバー220の0リング216との
接触点における半径(第5図に示す)と拡径端部220
aの半径との差に等しい量だけoリング216をベース
212の中心に向かって変位させるようになっている。
このOIJソング16の変位量はベース212上にすえ
つけたボウルに01Jyグ216を当接させるか、ボウ
ルに設けたリップにQIJング216を乗り上げさせる
か、あるいはボウルに設けた凹部にはいりこませるに充
分な量である。
つけたボウルに01Jyグ216を当接させるか、ボウ
ルに設けたリップにQIJング216を乗り上げさせる
か、あるいはボウルに設けた凹部にはいりこませるに充
分な量である。
同様に、第10.11.14および16図は本発明に係
わる他のトグルの構成を示す。第10図に示すように、
「下」位置へ回動されると、トグルバー320はボール
340を0リング316に向かって移動させ、これによ
り0リング316をベース312の中心方向へ押すよう
になっている。
わる他のトグルの構成を示す。第10図に示すように、
「下」位置へ回動されると、トグルバー320はボール
340を0リング316に向かって移動させ、これによ
り0リング316をベース312の中心方向へ押すよう
になっている。
第11図に示すように、トグルバー420を上方へ回動
すると、ロッド45o(これはバー420に枢着されて
いる)はトグルバー420に押されてプランジャー41
8(これにもロッド450は枢着されている)方向に動
き、これによりプランジャー418および0リング41
6をベース412の中心に向かって変位させるようにな
っている。
すると、ロッド45o(これはバー420に枢着されて
いる)はトグルバー420に押されてプランジャー41
8(これにもロッド450は枢着されている)方向に動
き、これによりプランジャー418および0リング41
6をベース412の中心に向かって変位させるようにな
っている。
これらのトグルバーは第10図に示すように「上」から
「下」に回動するのがより好ましいが、本発明ではトグ
ルバーは「下」から「上」(第11図参照)に回動する
ようにしてもよい。トグルバー420が「」二」から「
下」へ回動して駆動作用をもたらすようにロッド450
の接、続部を変更してもよいことは言うまでもない。
「下」に回動するのがより好ましいが、本発明ではトグ
ルバーは「下」から「上」(第11図参照)に回動する
ようにしてもよい。トグルバー420が「」二」から「
下」へ回動して駆動作用をもたらすようにロッド450
の接、続部を変更してもよいことは言うまでもない。
第14図に示すように、バー120のようなトグルバー
だけを用いてマウント112に置かれたボウルに当接さ
せるようにしてもよい。バー120はそれを貫通ずるビ
ン122を軸に回動できるようになっている。
だけを用いてマウント112に置かれたボウルに当接さ
せるようにしてもよい。バー120はそれを貫通ずるビ
ン122を軸に回動できるようになっている。
第16図に示すように、トグルバー720はベース71
2に設けた凹部721内に取付けられている。バー72
0はビン722を軸に横方向に回動自在となっている。
2に設けた凹部721内に取付けられている。バー72
0はビン722を軸に横方向に回動自在となっている。
このようなバー720の動きにより、バー720の拡径
端部722aが縁部712aより突出してベース712
上に置かれたボウルに当接し、これによりボールをベー
ス712上により確実に保持するようになっている。
端部722aが縁部712aより突出してベース712
上に置かれたボウルに当接し、これによりボールをベー
ス712上により確実に保持するようになっている。
第12図は本発明に係わるマウント510の一実施例を
示し、この実施例では、三つのトグルバー520がベー
ス512の周囲に互いに等距離をおいて配置されている
。図示のように、トグルバー520(凹部521内に設
けられる)は「下」位置に回動していて(トグルバー5
20は凹部524内に可動に取付けられたビン522に
設けられている)、プランジャー518は0リング51
6を部分的にベース512の中心に向けて変位させてい
る。
示し、この実施例では、三つのトグルバー520がベー
ス512の周囲に互いに等距離をおいて配置されている
。図示のように、トグルバー520(凹部521内に設
けられる)は「下」位置に回動していて(トグルバー5
20は凹部524内に可動に取付けられたビン522に
設けられている)、プランジャー518は0リング51
6を部分的にベース512の中心に向けて変位させてい
る。
第13図は本発明に係わるマウント610の一実施例を
示し、この実施例ではベース612上に0リングを設け
ていない。凹部621内にビン622(凹部624内に
設けられる)を軸に回動可能に取付けられたトグルバー
620が「下」位置に回動されていて、プランジャー6
18をベース612の中心に向けて押している。ベース
612に接続されたスタッド660はボウルをベース6
12により確実に保持しトグル部材のバランスをとるの
に役立つ。スタッド660とプランジャ−618は第J
5A、15Bおよび100図に示すボウルの何れでも収
容できるような配置および形状とすることができる(こ
こに開示したマウントおよびトグル構成の各々について
も同様である)。
示し、この実施例ではベース612上に0リングを設け
ていない。凹部621内にビン622(凹部624内に
設けられる)を軸に回動可能に取付けられたトグルバー
620が「下」位置に回動されていて、プランジャー6
18をベース612の中心に向けて押している。ベース
612に接続されたスタッド660はボウルをベース6
12により確実に保持しトグル部材のバランスをとるの
に役立つ。スタッド660とプランジャ−618は第J
5A、15Bおよび100図に示すボウルの何れでも収
容できるような配置および形状とすることができる(こ
こに開示したマウントおよびトグル構成の各々について
も同様である)。
このようなスタッドは必要に応じてここに開示したマウ
ントの何れとも一緒に用いることができる。
ントの何れとも一緒に用いることができる。
第15A、15Bおよび150図に本発明に係わるマウ
ントにより効果的に固定できる種々の遠心分離ボウルを
示す(ただし、本発明に係わるマウントの用途は第15
A、15Bあるいは150図に示すボウルの特定の形状
および構成に限定されるものではない)。
ントにより効果的に固定できる種々の遠心分離ボウルを
示す(ただし、本発明に係わるマウントの用途は第15
A、15Bあるいは150図に示すボウルの特定の形状
および構成に限定されるものではない)。
第15A図はなめらかなテーパー付きの側面802を持
つ米国特許第4,086,924号に開示される遠心分
離ボウル801を示す。
つ米国特許第4,086,924号に開示される遠心分
離ボウル801を示す。
第15B図は下部の周囲に沿って上方に突出したリップ
800を持つ米国特許第4,300,717号に開示さ
れる遠心分離ボウル803を示す。
800を持つ米国特許第4,300,717号に開示さ
れる遠心分離ボウル803を示す。
第15C図は下部の周囲に沿って凹部805が形成され
た遠心分離ボウル804を示す。
た遠心分離ボウル804を示す。
現在のところ、マウントベース、底板およびトグルバー
は高力アルミニウムで形成するのが好ましく、トグルバ
ーはTUFRAM (商標)で被覆するのが好ましい。
は高力アルミニウムで形成するのが好ましく、トグルバ
ーはTUFRAM (商標)で被覆するのが好ましい。
プランジャーはDELRIN(商標)、RULON (
商標)あるいは同様なプラスチックで形成するのが好捷
しい。トグルバーに貫通して用いるピンは耐蝕性のため
にステンレス鋼で形成するのが好捷しい。マウントの慣
性はモーターパラメーターに基づく起動/停止時間に重
大な影響があるので、マウントの部品はプラスチックを
加工して形成するのが有利であろう。
商標)あるいは同様なプラスチックで形成するのが好捷
しい。トグルバーに貫通して用いるピンは耐蝕性のため
にステンレス鋼で形成するのが好捷しい。マウントの慣
性はモーターパラメーターに基づく起動/停止時間に重
大な影響があるので、マウントの部品はプラスチックを
加工して形成するのが有利であろう。
以」二のように、本発明はその目的を遂行し上記および
それに付随する目的および利点を達成できるように充分
に構成されている。開示の目的で本発明の現在好ましい
実施態様を述べたが、各部品の構造および構成の細部に
おける多くの変更は本発明の題目の恩典に浴する当業者
には容易であり、それらの変更は本発明の精神および特
許請求の範囲を逸脱することな〈実施される。
それに付随する目的および利点を達成できるように充分
に構成されている。開示の目的で本発明の現在好ましい
実施態様を述べたが、各部品の構造および構成の細部に
おける多くの変更は本発明の題目の恩典に浴する当業者
には容易であり、それらの変更は本発明の精神および特
許請求の範囲を逸脱することな〈実施される。
第1図は遠心分離ボウルを収容保持するための本発明に
係わるトグルを備えたベースを示す側断面図、第2図は
第1図のベースを示す部分切取平面図、第3図は第1図
のベースの一部を示す側面図であり、ベースに俯けた溝
内所定位置にあるプランジャーを示す図、第4図はトグ
ノペブランジャーおよび0 ’Jング/−ルを含む第1
図のベースの一部を示す側断面図、第5図はトグルが0
リングシールに当接l−ている別の実施例を断面で示す
側面図、第6図は槓々のトグルを所定位置に保持するた
めに第1図のベースの下側に取付けられる底板の平面図
、第7A図は第1図のプランジャーの正面図、第7 B
図は第7A図のプランジャーの側面図、第8A図は第1
図のトグルノく−の側面図、第8B図は第8A図のバー
の平面図、第9図は第1図のベース内の所定位置に第8
A図のトグルノ〈−を保持するためのピンを示す側面図
、第10図はトグルの別の実施例を断面で示す側面図で
あり、Oリングに当接してこれを変位させるボール部材
を示す図、第11図はトグルの他の実施例を断面で示す
側面図であり、プランジャーから離れて配置されたトグ
ルバーであり、このバーとプランジャーの両方において
枢動するロンドによってプランジャーに連結されるトグ
ルバーを示す図、第12図はベースの周囲に互いに等距
離をおいて配置され「下」位置にある三つのトグル部材
を備えた本発明に係わるベースの部分切取平面図であり
、0リングシールの一部が内方に押された状態を示す図
、第13図はベースの周囲に互いに離バて配置された一
つのトグルと二つの反力スタッドを備えた本発明に係わ
るベースを示す部分切取平面図、第14図は本発明に係
わるベースの一部の側断面図であり、ベース上に置かれ
たボウルに当接できるように回動自在になっているトグ
ル部材を示す図、第15A図はなめらかな側面を有する
従来のボウルを断面で示す側面図、第15B図は下部の
周囲にリップを有する従来のボウルを断面で示す側面図
、第15C図は下部の周囲に凹部を有するボウルを断面
で示す側面図、および第16図は本発明に係わるベース
の平面図であり、横方向回動自在のトグルを示す・図で
ある。 主要付号の説明: IO・・・取付装置、 12・・・ベース、 14・・
・凹部、 16・0リング、 17・・・溝、 18・
・・プランジャー、 19・・・凹部、 20・・・ト
グルツク−221・・・凹部、 22・・ピン、 24
・・・ビン取付凹!、 30・・・底板、 112・
・・マウント。 120・・・バー、 122・・ピン、 212・・・
ベース、 216・・・Oリング、 220・・トグル
ノ(−2222・・・ピン、 312・・ベース、32
0・・・トグルバー、 340・・ボール、 412・
ベース。 416・・・Oリング、 418・・・プランジャー。 420・・トグルバー、 450 ・ロンド。 510・・・マウント、 512・・・ベース。 516・・0リング、 518・・・プランジャー。 520・・・トグルバー、 521・・・凹部。 522・・・ピン、 524・・・凹部、 610・・
・マウ71、 612 ・ベース、 618・・フラ
ンシャー、 620・・・トグルバー、 621・・
・凹部。 622・・ピン、 624・・凹部。 660・・・スタッド、 712・・・ベース。 720・トグルバー、 721・・・凹 部。 722・・ピ ン。 − 囚
係わるトグルを備えたベースを示す側断面図、第2図は
第1図のベースを示す部分切取平面図、第3図は第1図
のベースの一部を示す側面図であり、ベースに俯けた溝
内所定位置にあるプランジャーを示す図、第4図はトグ
ノペブランジャーおよび0 ’Jング/−ルを含む第1
図のベースの一部を示す側断面図、第5図はトグルが0
リングシールに当接l−ている別の実施例を断面で示す
側面図、第6図は槓々のトグルを所定位置に保持するた
めに第1図のベースの下側に取付けられる底板の平面図
、第7A図は第1図のプランジャーの正面図、第7 B
図は第7A図のプランジャーの側面図、第8A図は第1
図のトグルノく−の側面図、第8B図は第8A図のバー
の平面図、第9図は第1図のベース内の所定位置に第8
A図のトグルノ〈−を保持するためのピンを示す側面図
、第10図はトグルの別の実施例を断面で示す側面図で
あり、Oリングに当接してこれを変位させるボール部材
を示す図、第11図はトグルの他の実施例を断面で示す
側面図であり、プランジャーから離れて配置されたトグ
ルバーであり、このバーとプランジャーの両方において
枢動するロンドによってプランジャーに連結されるトグ
ルバーを示す図、第12図はベースの周囲に互いに等距
離をおいて配置され「下」位置にある三つのトグル部材
を備えた本発明に係わるベースの部分切取平面図であり
、0リングシールの一部が内方に押された状態を示す図
、第13図はベースの周囲に互いに離バて配置された一
つのトグルと二つの反力スタッドを備えた本発明に係わ
るベースを示す部分切取平面図、第14図は本発明に係
わるベースの一部の側断面図であり、ベース上に置かれ
たボウルに当接できるように回動自在になっているトグ
ル部材を示す図、第15A図はなめらかな側面を有する
従来のボウルを断面で示す側面図、第15B図は下部の
周囲にリップを有する従来のボウルを断面で示す側面図
、第15C図は下部の周囲に凹部を有するボウルを断面
で示す側面図、および第16図は本発明に係わるベース
の平面図であり、横方向回動自在のトグルを示す・図で
ある。 主要付号の説明: IO・・・取付装置、 12・・・ベース、 14・・
・凹部、 16・0リング、 17・・・溝、 18・
・・プランジャー、 19・・・凹部、 20・・・ト
グルツク−221・・・凹部、 22・・ピン、 24
・・・ビン取付凹!、 30・・・底板、 112・
・・マウント。 120・・・バー、 122・・ピン、 212・・・
ベース、 216・・・Oリング、 220・・トグル
ノ(−2222・・・ピン、 312・・ベース、32
0・・・トグルバー、 340・・ボール、 412・
ベース。 416・・・Oリング、 418・・・プランジャー。 420・・トグルバー、 450 ・ロンド。 510・・・マウント、 512・・・ベース。 516・・0リング、 518・・・プランジャー。 520・・・トグルバー、 521・・・凹部。 522・・・ピン、 524・・・凹部、 610・・
・マウ71、 612 ・ベース、 618・・フラ
ンシャー、 620・・・トグルバー、 621・・
・凹部。 622・・ピン、 624・・凹部。 660・・・スタッド、 712・・・ベース。 720・トグルバー、 721・・・凹 部。 722・・ピ ン。 − 囚
Claims (14)
- (1)遠心分離ボウルを保持するための遠心分離ボウル
取付装置であって、前記ボウルを収容するためのベース
手段と、前記ベース手段に可動に接続されたトグル手段
と、を備えて成り、前記トグル手段は、第一位置から前
記ボウルに当接して前記ボウルを取付装置上に保持する
第二位置へ運動可能に設けられていることを特徴とする
遠心分離ボウル取付装置。 - (2)前記ボウルがリップ手段を備え、前記トグル手段
はその一部が前記リップ手段に乗り上がることにより前
記ボウルを前記取付装置上に保持するのを助けるように
回動自在となされていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)記載の取付装置。 - (3)前記ボウルが凹部手段を備え、前記トグル手段は
その一部を前記凹部手段内にはいりこませるように移動
自在となっていることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の取付装置。 - (4)遠心分離ボウルを保持するための遠心分離ボウル
取付装置であって、前記ボウルを収容するためのベース
手段と、前記ベース手段内に配置され、前記ボウルが前
記ベース手段に収容された時、前記ボウルに封止当接す
るようになされた封止手段と、前記ベース手段に可動に
接続されたトグル手段とを備えて成り、前記トグル手段
は運動して前記封止手段に当接することにより前記封止
手段を前記ボウルに押しつけこのボウルを前記ベース手
段上に固定するようになされていることを特徴とする遠
心分離ボウル取付装置。 - (5)前記トグル手段が押手段と、トグルバー手段と、
から構成され、前記押手段は前記ベース手段を貫通して
形成された溝手段内に可動に配置され、かつ前記押手段
は前記封止手段に隣接して配置されなおかつ前記封止手
段に当接するように移動自在となっており、一方前記ト
グルバー手段は前記ベース手段に運動可能に接続され、
運動時に前記トグルバー手段は前記押手段を前記溝手段
の中で移動させ、これにより前記封止手段を前記ボウル
に押しつけこのボウルを取付装置上に固定するようにな
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
記載の取付装置。 - (6)前記押手段が前記溝手段に合致する形状を有する
プランジャー手段であることを特徴とする特許請求の範
囲第(5)項記載の取付装置。 - (7)前記プランジャー手段に前記封止手段の一部に合
致しこれを収容するくぼみが形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第(6)項記載の取付装置。 - (8)前記トグルバー手段がこれと前記プランジャー手
段間に延在するロッド手段により前記プランジャー手段
に連結され、前記ロッド手段は前記トグルバー手段およ
び前記プランジャー手段の両方に枢着されていることを
特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の取付装置。 - (9)前記押手段が前記トグルバー手段の作用により移
動して前記封止手段に接触可能なボールであることを特
徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の取付装置。 - (10)前記押手段とこれに対応するトグルバー手段が
それぞれ複数個設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第(5)項記載の取付装置。 - (11)前記押手段と前記トグルバー手段がそれぞれ一
個ずつ設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第(5)項記載の取付装置。 - (12)前記ボウルの保持を助けるための反力手段が前
記ベース手段上に設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第(11)項記載の取付装置。 - (13)前記ボウルがリップ手段を備え、前記トグル手
段は前記封止手段の一部を前記リップ手段に乗り上げさ
せて前記取付装置上への前記ボウルの保持を強化するよ
うに移動自在となっていることを特徴とする特許請求の
範囲第(4)項記載の取付装置。 - (14)前記ボウルが凹部手段を備え、前記トグル手段
は前記封止手段の一部を前記凹部手段内にはいりこませ
て前記取付装置上への前記ボウルの保持を強化するよう
に移動自在となっていることを特徴とする特許請求の範
囲第(4)項記載の取付装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US838660 | 1986-03-10 | ||
US06/838,660 US4718888A (en) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Centrifuge bowl mount |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62266151A true JPS62266151A (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=25277742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62055113A Pending JPS62266151A (ja) | 1986-03-10 | 1987-03-10 | 遠心分離ボウル取付装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718888A (ja) |
JP (1) | JPS62266151A (ja) |
AU (1) | AU6981787A (ja) |
DE (1) | DE3707207A1 (ja) |
FR (1) | FR2595268A1 (ja) |
GB (1) | GB2187663A (ja) |
IT (1) | IT1206273B (ja) |
NL (1) | NL8700574A (ja) |
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IT1230356B (it) * | 1989-07-14 | 1991-10-18 | Dideco Spa | Dispositivo per il bloccaggio su mandrino di cella per la centrifugazione del sangue. |
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