JPS62265468A - 点火時期制御装置 - Google Patents
点火時期制御装置Info
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- JPS62265468A JPS62265468A JP61111305A JP11130586A JPS62265468A JP S62265468 A JPS62265468 A JP S62265468A JP 61111305 A JP61111305 A JP 61111305A JP 11130586 A JP11130586 A JP 11130586A JP S62265468 A JPS62265468 A JP S62265468A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内燃機関の吸入空気景を吸気量センサによ
り検出し、この検出出力およびエンジン回転数により内
燃機関の点火時期を制御する内燃機関の点火時期制御装
置に関するものである。
り検出し、この検出出力およびエンジン回転数により内
燃機関の点火時期を制御する内燃機関の点火時期制御装
置に関するものである。
内燃機関の点火時期制御を行う場合にスロットルバルブ
の上流に吸気量センサ(以下AFSと略する。)を配置
し、このAFSの出力から算出したエンジンの1吸気当
りの吸気fi A / Nとエンジン回転数に基づいて
内燃機関の点火時期を制御することが行われている。
の上流に吸気量センサ(以下AFSと略する。)を配置
し、このAFSの出力から算出したエンジンの1吸気当
りの吸気fi A / Nとエンジン回転数に基づいて
内燃機関の点火時期を制御することが行われている。
ところで、上記した従来装置では、A/Nを算出するた
めに、AFSの出力をディジタル値に変換し、これを回
転数で割算することを行っており、演算に時間を要する
ため制御の応答性が悪いという問題点があった。
めに、AFSの出力をディジタル値に変換し、これを回
転数で割算することを行っており、演算に時間を要する
ため制御の応答性が悪いという問題点があった。
この発明は上記したような従来の問題点を解決するため
に成されたものであり、A / Nを演算することなく
検出し、制御の応答性を向上することを目的とする。
に成されたものであり、A / Nを演算することなく
検出し、制御の応答性を向上することを目的とする。
この発明に係る点火時期制御装置は、エンジンの吸気量
を検出するカルマン渦式吸気量検出手段と、吸気量検出
手段の出力を所定のクランク角間で検出するAN検出手
段を設けたものである。
を検出するカルマン渦式吸気量検出手段と、吸気量検出
手段の出力を所定のクランク角間で検出するAN検出手
段を設けたものである。
この発明にお5)ては、エンジンの吸気五をカルマン渦
式吸気型検出手段により周波数として検出し、これをエ
ンジンの所定のクランク角で検出して演算することなく
A/Nを検出する。
式吸気型検出手段により周波数として検出し、これをエ
ンジンの所定のクランク角で検出して演算することなく
A/Nを検出する。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図はニンジンの点火時期制御装置の構成を示し、1はエ
ンジン、10はAFS13の上流側に配設されたエアク
リーナ、11はサージタンク、12はスロットルバルブ
、13はカルマン渦式のAFS、14はインジェクタ、
15は吸気管、16は排気管である。AFS13はエン
ジン1に吸入されろ空気量に応じてパルスを出力し、ク
ラニ・り角センサ17はエンジン1の回転に応じてパル
ス(例又はパルスの立上りから次の立上りまでクランク
角で180′″とする。)を出力する。20はAN検出
手段で、AFS 13の出力とクランク角センサ17の
出力とにより、エンジン1の所定クランク角度間に入る
AFS 13の出力パルス数を計数する。制御手段21
は、AN検出手段20の出力、エンジン1の冷却水温を
検出する水:忠センサ18 (例んばサーミスタ)の出
力およびエンジン1の回転数を検出するクランク角セン
サ17の出力より、エンジン1が吸入する空気量に対応
してインジェクタ14の駆動時間および点火コイル19
の通電や制御し、これによってエンジン1に供給する燃
料址を制御する。又、点火コイル1つはその出力電圧を
配電器22を介して点火プラグ23に供給して点火を行
う。
図はニンジンの点火時期制御装置の構成を示し、1はエ
ンジン、10はAFS13の上流側に配設されたエアク
リーナ、11はサージタンク、12はスロットルバルブ
、13はカルマン渦式のAFS、14はインジェクタ、
15は吸気管、16は排気管である。AFS13はエン
ジン1に吸入されろ空気量に応じてパルスを出力し、ク
ラニ・り角センサ17はエンジン1の回転に応じてパル
ス(例又はパルスの立上りから次の立上りまでクランク
角で180′″とする。)を出力する。20はAN検出
手段で、AFS 13の出力とクランク角センサ17の
出力とにより、エンジン1の所定クランク角度間に入る
AFS 13の出力パルス数を計数する。制御手段21
は、AN検出手段20の出力、エンジン1の冷却水温を
検出する水:忠センサ18 (例んばサーミスタ)の出
力およびエンジン1の回転数を検出するクランク角セン
サ17の出力より、エンジン1が吸入する空気量に対応
してインジェクタ14の駆動時間および点火コイル19
の通電や制御し、これによってエンジン1に供給する燃
料址を制御する。又、点火コイル1つはその出力電圧を
配電器22を介して点火プラグ23に供給して点火を行
う。
第2図はこの実施例のより具体的構成や示し、30はA
FS13.水温センサ18およびクランク角センサ17
の出力信号を入力とし、エンジン1各気筒毎に設けられ
た4つのインジェクタ14および点火コイル19を制御
する制踊装置であり、この制御装置30は第1図のAN
検出手段20および制御手段21に相当し、ROM 4
1 、 RAM42を有するマイクロコンピュータ(以
下、CP tJと略する。)40により実現されろ。又
、31ばAFS13の出力に接続された2分周謬、32
(よ2分周器31の出力を一方の入力とし他方の入力端
子をCPU40の入力P1に接続した排他的論理和ゲー
トで、その出力端子はカウンタ33およびCPU40の
入力P3に接読される。34は水温センサ18とA/D
コンバータ35との間に接続さfまたインターフェース
、36は波形整形回路でクランク角センサ17の出力が
入力され、その出カニよCPU40の割込入力P4、タ
イマ47およびカウンタ37に入力される。又、38は
ilJ込入力P5に接続されたタイマ、39は図示しな
いバッテリの電圧をA/D変換し、CPU40に出力ず
ろA/Dコンバータ、43はCPU40とドライバ44
との間に設けられたタイマで、Fライパル4の出力(よ
各インジェクタ14に接続されろ。
FS13.水温センサ18およびクランク角センサ17
の出力信号を入力とし、エンジン1各気筒毎に設けられ
た4つのインジェクタ14および点火コイル19を制御
する制踊装置であり、この制御装置30は第1図のAN
検出手段20および制御手段21に相当し、ROM 4
1 、 RAM42を有するマイクロコンピュータ(以
下、CP tJと略する。)40により実現されろ。又
、31ばAFS13の出力に接続された2分周謬、32
(よ2分周器31の出力を一方の入力とし他方の入力端
子をCPU40の入力P1に接続した排他的論理和ゲー
トで、その出力端子はカウンタ33およびCPU40の
入力P3に接読される。34は水温センサ18とA/D
コンバータ35との間に接続さfまたインターフェース
、36は波形整形回路でクランク角センサ17の出力が
入力され、その出カニよCPU40の割込入力P4、タ
イマ47およびカウンタ37に入力される。又、38は
ilJ込入力P5に接続されたタイマ、39は図示しな
いバッテリの電圧をA/D変換し、CPU40に出力ず
ろA/Dコンバータ、43はCPU40とドライバ44
との間に設けられたタイマで、Fライパル4の出力(よ
各インジェクタ14に接続されろ。
45はクランク角センサ17の出力を入力されろくンタ
7二−スで、クランク角の1”(言号をタイマ46.4
7に入力する。タイマ47の出力はタイマ46およびD
−F/F48のリセット端子に入力する。又、タイマ4
Gの出力はD−F/F48のセノ;・端子に入力され、
D−F/F48の出力は1:ライパ49を介して別人コ
イル1つに入力される。
7二−スで、クランク角の1”(言号をタイマ46.4
7に入力する。タイマ47の出力はタイマ46およびD
−F/F48のリセット端子に入力する。又、タイマ4
Gの出力はD−F/F48のセノ;・端子に入力され、
D−F/F48の出力は1:ライパ49を介して別人コ
イル1つに入力される。
さらに、タイマ46.47はCPU40の出力を入力さ
メ1ろ。
メ1ろ。
次に、上記構成の動作を説明する。AFS 13の出力
は2分周9g31により分周され、CPU40により制
御される排他的論理和ゲー1−32を介してカウンタ3
3に入力される。カウンタ33はゲート32の出力の立
下りエツジ間の周期を測定する。CPU40はゲート3
2の立下りを割込入力P3に入力され、AFS 13の
出力パルス周期またはこれや2分周した毎にv1込処理
を行し)、カウンタ33の周期を測定する。水温センサ
]8の出力はインターフェース34により電圧に変換さ
れ、A/Dコンバーク35により所定時間毎にデ、cジ
タル値に変換されてCPU40に取込まれろ。クランク
角センサ17の出力は波形整形回路36を介してCPU
40の割込入力P4、タイマ47およびカウンタ37に
入力される。CP U 、< Oはクランク角センサ1
7の立上り毎にf11込処理を行い、クランク角センサ
17の立上り間の周期をカウンタ37の出力から検出す
る。タイマ38:よ所定時問毎にCPU40の割込人力
P5へ割込信号を発生する。A/Dコシバータ39は図
示しないバッテリ電圧をA / D変換し、CPU40
は所定時間毎にこのバッテリ電圧のデータを取込む。タ
イマ431、fCPU40にプリセットされ、CPU4
0の出力ボートP2よりトリガされて所定のパルス幅を
出力し、この出力がドライバ44を介してインジェクタ
14を駆動する。又、CPU40iよタイマ46に通電
角T。、を設定するとともにタイマ47に点火時期を設
定する。第11図に示すように、タイマ46,47はク
ランク角センサ17から出力される1°信号をカウント
シ、Oになった時D−F/F48へ信号を出力する。タ
イマ47はクランク角の立上りでカウントを開始し、0
になるとD−F/F48をリセス)、し、点火エイル1
9の電流をしゃ断する。タイマ46はタイマ47が0に
なったときにカウントダウンを開始し、OになるとD−
F/F48をセットし、点火コイル19に通電する。
は2分周9g31により分周され、CPU40により制
御される排他的論理和ゲー1−32を介してカウンタ3
3に入力される。カウンタ33はゲート32の出力の立
下りエツジ間の周期を測定する。CPU40はゲート3
2の立下りを割込入力P3に入力され、AFS 13の
出力パルス周期またはこれや2分周した毎にv1込処理
を行し)、カウンタ33の周期を測定する。水温センサ
]8の出力はインターフェース34により電圧に変換さ
れ、A/Dコンバーク35により所定時間毎にデ、cジ
タル値に変換されてCPU40に取込まれろ。クランク
角センサ17の出力は波形整形回路36を介してCPU
40の割込入力P4、タイマ47およびカウンタ37に
入力される。CP U 、< Oはクランク角センサ1
7の立上り毎にf11込処理を行い、クランク角センサ
17の立上り間の周期をカウンタ37の出力から検出す
る。タイマ38:よ所定時問毎にCPU40の割込人力
P5へ割込信号を発生する。A/Dコシバータ39は図
示しないバッテリ電圧をA / D変換し、CPU40
は所定時間毎にこのバッテリ電圧のデータを取込む。タ
イマ431、fCPU40にプリセットされ、CPU4
0の出力ボートP2よりトリガされて所定のパルス幅を
出力し、この出力がドライバ44を介してインジェクタ
14を駆動する。又、CPU40iよタイマ46に通電
角T。、を設定するとともにタイマ47に点火時期を設
定する。第11図に示すように、タイマ46,47はク
ランク角センサ17から出力される1°信号をカウント
シ、Oになった時D−F/F48へ信号を出力する。タ
イマ47はクランク角の立上りでカウントを開始し、0
になるとD−F/F48をリセス)、し、点火エイル1
9の電流をしゃ断する。タイマ46はタイマ47が0に
なったときにカウントダウンを開始し、OになるとD−
F/F48をセットし、点火コイル19に通電する。
次に、CPU40の動作を第3図、第5〜6図のフロー
チャー1・によって説明する。まず、第3図はCPU4
0i 40にリセス)・信号が入力されろと、ステップ100
でRA M 42 、入出力ボート等をイニシャライズ
し、ステップ101で水温センサ18の出力をA/D変
換し、RAM42にWTとして記憶する。ステップ10
2でバッテリ電圧をA/D変換してRA M42・\V
Bとして記憶する。ステップ103で(よりランク角セ
ンサ17の周期T9より30/T、の計算を行い、回転
数N、を計算する。ステップ104で後述する負荷デー
タANと回転数N、よりAN・N、/30の計算を行し
)、AFS 13の出力周波数Faを計算する。ステッ
プ105では出力周波数F。
チャー1・によって説明する。まず、第3図はCPU4
0i 40にリセス)・信号が入力されろと、ステップ100
でRA M 42 、入出力ボート等をイニシャライズ
し、ステップ101で水温センサ18の出力をA/D変
換し、RAM42にWTとして記憶する。ステップ10
2でバッテリ電圧をA/D変換してRA M42・\V
Bとして記憶する。ステップ103で(よりランク角セ
ンサ17の周期T9より30/T、の計算を行い、回転
数N、を計算する。ステップ104で後述する負荷デー
タANと回転数N、よりAN・N、/30の計算を行し
)、AFS 13の出力周波数Faを計算する。ステッ
プ105では出力周波数F。
より第4図に示すようにFAに対して設定されたflよ
り基本駆動時間変換係数K。を計算する。ステップ10
6では変換係数に、、、を水温データWTにより補正し
、!駆動時間変換係数に、としてRAM42に記憶する
。ステップ107ではバッテリ電圧デー・りVBより予
めROM41に記tζされたデータテーブルf、をマフ
ピングし、ムダ時間T。を計算しRAM42に記憶する
。ステップ108では回転数N、で点火コイル19の通
電角T。、を計算し、ステップ109でT’。、= 1
80−To、を計算し、ステップ110でタイマ46へ
T′。、を設定する。ステップ110の処理後は再びス
テップ101の処理を九f#)返す。
り基本駆動時間変換係数K。を計算する。ステップ10
6では変換係数に、、、を水温データWTにより補正し
、!駆動時間変換係数に、としてRAM42に記憶する
。ステップ107ではバッテリ電圧デー・りVBより予
めROM41に記tζされたデータテーブルf、をマフ
ピングし、ムダ時間T。を計算しRAM42に記憶する
。ステップ108では回転数N、で点火コイル19の通
電角T。、を計算し、ステップ109でT’。、= 1
80−To、を計算し、ステップ110でタイマ46へ
T′。、を設定する。ステップ110の処理後は再びス
テップ101の処理を九f#)返す。
第5図は割込人力P3即ちAFS 13の出力信号に対
する割込処理を示す。ステップ201ではカウンタ33
の出力万を検出し、カウンタ33をクリヤする。この)
はゲート32の立上り間の周期である。ステップ202
では周期T、をAFS13の出力パルス周期−としてR
AM42に記憶し、ステップ203で積算パルスデータ
PRに残りパルスデータP0を加算し、新しい積算パル
スデータP9とする。この積算パルスデータP8はクラ
ンク角センサ17の立上り間に出力されるAFS 13
のパルス数を積算するものであり、AFS13の1パル
スに対し処理の都合上156倍して扱っている。
する割込処理を示す。ステップ201ではカウンタ33
の出力万を検出し、カウンタ33をクリヤする。この)
はゲート32の立上り間の周期である。ステップ202
では周期T、をAFS13の出力パルス周期−としてR
AM42に記憶し、ステップ203で積算パルスデータ
PRに残りパルスデータP0を加算し、新しい積算パル
スデータP9とする。この積算パルスデータP8はクラ
ンク角センサ17の立上り間に出力されるAFS 13
のパルス数を積算するものであり、AFS13の1パル
スに対し処理の都合上156倍して扱っている。
ステップ204では、残りパルスデータPに156を設
定し、ステップ205でPlを反転させ、割込処理を完
了する。
定し、ステップ205でPlを反転させ、割込処理を完
了する。
第6図はクランク角センサ17の出力によりCPU40
の割込人力P4に割込信号が発生した場合のgす込処理
金示す。ステップ301でクランク角センサ17の立上
り間の周期をカウンタ37より読み込み、周wJ″r+
、としてRAM/I 2に記leし、カウンタ37をり
IIヤする。ステシブ302で2ま、負荷データANと
駆動時間変換係数に1、ムダ時間Toより駆動時間デー
タT、=AN−に、二T0の計算を行い、ステップ30
3でψ動時間データT[をタイマ43に設定し、ステ、
ノブ304でタイマ43をI・リガすること(こよりデ
ータT、(こ応じてインジェクタ14が・1氷量時に駆
動されろ。ステップ305てはiTI前記したTRより
回転数N、を計算し、ステップ306ではANと\1よ
り点火時期へを予めRO〜141に記憶された第9図に
示すデータテーブル仁「。
の割込人力P4に割込信号が発生した場合のgす込処理
金示す。ステップ301でクランク角センサ17の立上
り間の周期をカウンタ37より読み込み、周wJ″r+
、としてRAM/I 2に記leし、カウンタ37をり
IIヤする。ステシブ302で2ま、負荷データANと
駆動時間変換係数に1、ムダ時間Toより駆動時間デー
タT、=AN−に、二T0の計算を行い、ステップ30
3でψ動時間データT[をタイマ43に設定し、ステ、
ノブ304でタイマ43をI・リガすること(こよりデ
ータT、(こ応じてインジェクタ14が・1氷量時に駆
動されろ。ステップ305てはiTI前記したTRより
回転数N、を計算し、ステップ306ではANと\1よ
り点火時期へを予めRO〜141に記憶された第9図に
示すデータテーブル仁「。
よりマフピングして求め、ステシブ306でこの結果を
タイマ47へ設定し、割込処理が完了する。
タイマ47へ設定し、割込処理が完了する。
第7図は、第3図および第5〜6図の処理の分周フラグ
クリヤ時のタイミングや示しt:ものであリ、(a)は
分周器31の出力を示し、(blはクランク角センサ1
7の出力を示す。(C)は残りパルスデータP。を示し
、分周器31の立上りおよび立下り(AFS13の出力
パルスの立上り)毎に156に設定され、クランク角セ
ンサ17の立上り毎に例えばPo、=P0−1 s 6
xT、 / TAの計算結果に変更される。fd)は
積算パルスデータP8の変化を示し、分周器31の出力
の立上りまたは立下り毎に、残りパルスデータP0がM
i算される様子を示している。
クリヤ時のタイミングや示しt:ものであリ、(a)は
分周器31の出力を示し、(blはクランク角センサ1
7の出力を示す。(C)は残りパルスデータP。を示し
、分周器31の立上りおよび立下り(AFS13の出力
パルスの立上り)毎に156に設定され、クランク角セ
ンサ17の立上り毎に例えばPo、=P0−1 s 6
xT、 / TAの計算結果に変更される。fd)は
積算パルスデータP8の変化を示し、分周器31の出力
の立上りまたは立下り毎に、残りパルスデータP0がM
i算される様子を示している。
尚、上記実施例では、クランク角センサ17の立上り間
のAFS 13の出力パルスをカウントしたが、これは
立下り間でも良く、又クランク角センサ17の数周期間
のAFS 13出力パルス数をカウントしても良い。又
、AFS13の出力パルスをカウントしたが、出力パル
ス数にAFS 13の出力周波数に対応した定数を乗じ
たものを計数しても良い。
のAFS 13の出力パルスをカウントしたが、これは
立下り間でも良く、又クランク角センサ17の数周期間
のAFS 13出力パルス数をカウントしても良い。又
、AFS13の出力パルスをカウントしたが、出力パル
ス数にAFS 13の出力周波数に対応した定数を乗じ
たものを計数しても良い。
以上のようにこの発明によれば、カルマン渦式吸気量検
出手段によりエンジンの吸気量をパルスとして検出し、
この検出出力をAN検出手段により所定のクランク角間
で計数してエンジンの1吸気当りの吸気量A/Nを検出
しており、吸気旦出力をA/D変換したり回転数で割算
する必要がない。このため、演算遅れがなく、制御の応
答性を向上することができろ。
出手段によりエンジンの吸気量をパルスとして検出し、
この検出出力をAN検出手段により所定のクランク角間
で計数してエンジンの1吸気当りの吸気量A/Nを検出
しており、吸気旦出力をA/D変換したり回転数で割算
する必要がない。このため、演算遅れがなく、制御の応
答性を向上することができろ。
第1図はこの発明に係る点火時期制御装置の構成図、第
2図は同内燃機関の点火時期制御装置の具体例としての
一実施例を示す構成図、第3図。 第5図および第6図はこの発明の一実施例による内燃機
関の点火時期制御装置の動作を示すフローチャート、第
4図はAFS出力周波数に対する基本駆動時間変換係数
の関係を示す図、第7図は第5.6図のフローのタイミ
ングを示すタイミングチャート、第8図は点火コイルの
オンオフ動作を示すタイミングチャート、第9図はRO
Mに記憶された点火時期マツプである。 1・・エンジン、12・・スロットルバルブ、13°゛
エアフローセンサ(カルマン渦mjt計) 、15・・
吸気管、17・・・クランク角センサ、19・・・点火
コイル、20・・・AN検出手段、21・・・制御手段
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
2図は同内燃機関の点火時期制御装置の具体例としての
一実施例を示す構成図、第3図。 第5図および第6図はこの発明の一実施例による内燃機
関の点火時期制御装置の動作を示すフローチャート、第
4図はAFS出力周波数に対する基本駆動時間変換係数
の関係を示す図、第7図は第5.6図のフローのタイミ
ングを示すタイミングチャート、第8図は点火コイルの
オンオフ動作を示すタイミングチャート、第9図はRO
Mに記憶された点火時期マツプである。 1・・エンジン、12・・スロットルバルブ、13°゛
エアフローセンサ(カルマン渦mjt計) 、15・・
吸気管、17・・・クランク角センサ、19・・・点火
コイル、20・・・AN検出手段、21・・・制御手段
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)エンジンの吸気量を検出するカルマン渦式吸気量
検出手段、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数
検出手段、吸気量検出手段の出力を所定のクランク角間
で計数するAN検出手段、エンジン回転数検出手段およ
びAN検出手段の出力に基づいてエンジンの点火時期を
制御する制御手段を備えたことを特徴とする点火時期制
御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111305A JPS62265468A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 点火時期制御装置 |
DE8787304183T DE3783510T2 (de) | 1986-05-09 | 1987-05-11 | Zuendzeitsteuereinrichtung fuer brennkraftmaschinen. |
KR1019870004602A KR900002316B1 (ko) | 1986-05-13 | 1987-05-11 | 점화시기 제어장치 |
EP87304183A EP0245120B1 (en) | 1986-05-09 | 1987-05-11 | Ignition timing control apparatus for an internal combustion engine |
AU72748/87A AU574950B2 (en) | 1986-05-13 | 1987-05-12 | Ignition timing control apparatus |
US07/048,899 US4777919A (en) | 1986-05-13 | 1987-05-12 | Ignition timing control apparatus for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111305A JPS62265468A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 点火時期制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62265468A true JPS62265468A (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=14557853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111305A Pending JPS62265468A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-13 | 点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62265468A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412011A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | Intake-air amount detecting apparatus for internal combustion engine |
JPS55116101A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-06 | Nissan Motor Co Ltd | Signal processor |
JPS586225B2 (ja) * | 1975-04-09 | 1983-02-03 | ソニー株式会社 | テ−プリヨウヒヨウジソウチ |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP61111305A patent/JPS62265468A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586225B2 (ja) * | 1975-04-09 | 1983-02-03 | ソニー株式会社 | テ−プリヨウヒヨウジソウチ |
JPS5412011A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | Intake-air amount detecting apparatus for internal combustion engine |
JPS55116101A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-06 | Nissan Motor Co Ltd | Signal processor |
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