JPS62263852A - 連続鋳造機の鋳造ノズル - Google Patents

連続鋳造機の鋳造ノズル

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JPS62263852A
JPS62263852A JP62104901A JP10490187A JPS62263852A JP S62263852 A JPS62263852 A JP S62263852A JP 62104901 A JP62104901 A JP 62104901A JP 10490187 A JP10490187 A JP 10490187A JP S62263852 A JPS62263852 A JP S62263852A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0637Accessories therefor
    • B22D11/064Accessories therefor for supplying molten metal
    • B22D11/0642Nozzles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タンデイツシ−1から走行づ°る鋳型を有す
る連続&6造機の鋳型へ溶解金属を送給りるため幾つか
の部品から成る鋳造ノズルに関り°る。
〔発明の前頭〕
史に、−1,t7スタと秤ばれる公知の種類の鋳taは
、鋳型の壁としで役立つ2つの対向する金属ベルトを特
徴とし、該ベルトは、鋳へ1の人口側および出口側に設
置されるノ″−り上を走行し、J7−りは、ベルトを馴
初して導き緊張する。該ベルトは、鋳物から吸収する熱
を除去するために外側で強烈に冷却される(]ソ、ヘル
マン、連続鋳造ハンドブック、頁82〜85)。
他の種類の一1ヤスタは、&に!!:!とじて役立つf
Iilにブロックの2つの対向fる配置を特徴とし、該
ブロックは、駆動装置によつ−(III w1軌道内を
4Vタビフ状に循環し、従って、該ブ[]ツクは、2つ
の対向する配置の間で鋳型を形成する特定の長さにわた
って緊密に結合する。鋳物から吸収される熱は、内部ま
たは外部のいずれかの冷却%Jiit7によって除去さ
れる(E、ヘルマン、連続鋳造ハンドブック、頁171
〜173)。
両者の種類のキVスタでは、鋳型は、鋳物、即ら鋳型壁
と共に移動する所謂側部ダムによって両側C″口1じら
れる。
第3種類のキャスタは、両側をリムで限られ従つCvi
型の3つの壁を形成し周辺にわたる空所を特徴とする所
謂!2i造ホイールから成り、これにより、該空所は、
鋳物の断面に相当する。鋳型の第4側部は、&6造ホイ
ールを部分的に包囲して双方のリム上を緊密に走行する
無端金属ベルトから成る。ui造ホイールが回転Jる際
、ベルトは、該ホイールと共に移動し、従って、鋳物と
共に移動りる鋳型を形成する(E、ヘルマン、連続鋳造
ハンドブック、貞65〜77)。
上述の総ての種類のキAアスタでは、溶解金属は、送給
装置によってタンディツシュから鋳型へ流れる。使用の
際、lII鎮送給システムと共に所謂開放送給システム
が存在する。鋳物の畠品質の要件の場合には、開鎖送給
システムが与えられねばならない。これにより、溶解金
属は、鋳型内に延びる所、?I鋳造ノズルの使用によっ
てタンデイツシlから鋳型へ送給され、これにより、鋳
型の入【]側番よ、密閉される。幾つかの組立てられる
部品から成り下記でノズルと呼ばれる鋳造ノズルは、周
知である。通常類ノズルは、その出口端部に交換+j■
能に装着される所謂[1金ないしデツプを特徴とする(
ヘルマン、レール鋳造ハンドブック、頁60)。
白金とタンディツシュとの間に中間部品を設GJこれに
より口金がクランプ装置1によって中間部品に結合され
ることし公知である( EC¥1j公開第013348
5号)。     − 製造すべき鋳物のIIJを特に考察し、これ等の型式の
ノズルの構成要素(よ、かなりな寸法を有してbよく、
従って、製作費が非常に畠く、その土、多額の投資がそ
の製作に必似である。一方、使用の際、結合されるノズ
ルを4471るタンディツシュは、キX7スタ内に精密
に設置fされねばならず、これは、タンfイツシ:Iの
サポートの熱膨服を1じさせるもたらされた温度のため
に挿めて困flCあり、従って、異なる部品の不等な膨
張の補償のためにタンディツシュとノズルとの間に関節
結合の球形継手を右する中間部品の様な複雑でi’、I
 l+[+な装置が必要である(EC特防公開第013
34 s 5号)。
〔発明の要約〕
本発明は、その構成要県が製作に容易で個々に交換11
[能である多部品鋳造ノズルに関り゛る。これにより、
運転費は、特に比較的中の広いストリップを鋳造すべき
とき、低減iiJ能である。この仕事の解決方法は、ノ
ズルが人l]側において分配バーで、出口側において口
金で構成され、双りの部品がブ」−ブによって結合され
ることにある。全体のノズルは、引張り0ツドによって
−・体に保持され、該[1ツドは、弾t!を装本によっ
て一側部ぐ口金に、池の側部ぐ分配バーに錨着される。
このノズルは、4m変化によって生じるタンデイツシ、
、Iの変位への調節と、鋳型へのそれ自体の整合とに対
りる充分な融通t4を特徴どりる。これにより、ノズル
の口金と鋳型の移動する壁との間の接触は、許容不(l
@なはの1IJlIIを生じ得ない。ス1−リツIのか
なりな巾の場合には、ノズルの口金番、L、′11−プ
が口金の界面の表向の変位を関々にたどり得るため、拘
束なしに伸縮UJJ能である。
本発明に関づる型式のノズルは、最大のストリップ巾と
、実際上任意の所要の長さとに対する鋳型の1!!S単
にド¥J作を1可能にし、得られる利点は、機械の内部
に比較的深く横たわる鋳/v1を4J する機械に特に
明らかぐある。
電気加熱MAを収容ケる渦をイJする個々のq’ill
な形状のチューブから成る結合片が口金とタンデイツシ
コとの間に設置されるノズルの公知の構造が存在づる(
英国特許第1013855号)。しかしながら、この場
合にG、i総での部品は、相ηに固着され、これにより
、本発明によって回避される総ての欠点が存在Jる。
更に、種々な個々のチューブに分割されるノズルは、公
知である。加熱装本を収容する★持満成要索は、隣接す
るチューブの間に設置される。該I14造の一腑の詳細
は、与えられない。また、この場合にtよ、本発明の仕
事および解決方法は、存在しない(英国特許第2140
721号)。
縦接に、四々のチー1−ブまたは種々<工満を有する体
部から成り、これにより、体部に相当するチューブが分
配バーに強固に6〜合され従って実際の口金を形成する
平i!lなノズルは、公知ひある(米国特許第3805
 & 77号)。また、この構造は、引張りロッドおよ
σ弾性安木によって一体に保持される個々に相77に可
動な構成装本から成るi1撓竹システムを特徴としない
分配バーJ3よUIII金は、溶解金属の流通する流通
孔とb呼ばれる対応yる几’aイJL/、これにより、
分配バーの名花は、チューブによって口金の対応する孔
に結合される。種々な部品を一体に保持(Jる仕事を解
決する一解決fJ法は、ピンを収容する横方向孔を前記
流通孔の間に設G)、少なくとb1木の引張りロッドが
該各ピンに結合され、弾廿費素によつC分配バーにI!
!!端で結合されることにある。この結果、力は、チュ
ーブの端部に作用し、従ってチューブを密封する。
他の解決方法は、端部に頭を有する引張りロッドを協え
、口金が該ロッドによってチー1−ゾに向つ〔引張られ
、従って緊密な密封を与えることにある。
この型式のノズル構造は、種々な+A I’lの[1金
を構成4るのを可能にするため、鋼の様なA1い溶解湯
度をh′する金属の鋳造に特に好適である。
これにより、溶解金属が流通する孔は、薄肉の保護ブツ
シュを与えられてらよく、ノズルの出口側は、保護バー
で肢われてもよい。この場合には、引ヘリロッドは、好
ましくは、保護バーを口金に緊密に装石させるため、保
護バーに鍋?iされる。。
史に、断熱シールは、保護バーと口金との間に設?!さ
れてもよい、製作「稈またはその他の叩出によって必要
であれば、u 造IIIのh向C−幾つかの部分に保護
バーを分Δ11することらuJ能である。
溶解金属の9蝕n用に耐え4!Iる材料は、分配バーJ
りよびノズルのに]金の保Sブ゛ンシ、Jと、ノズルの
出1」側の被覆とに使用される。例えば、分配バー、1
夕よび1」金は、黒鉛で衿られてらよく、孔の保護ブツ
シュと、保護バーとの製作のため、窒化ボロンまたはそ
の他の好適な耐火材料は、使用されてもよい。
高湿により、口金に錨るされる引張りロッドの部分に耐
火材料を使用することは、便利であり、これにより、こ
の部分は、接合剤によりまたはその他の周知の態tr口
金の外側の引張りロッドの金属構成曹木に固定されても
よい。例えば、雌ねじを有するスリーブは、引張りロッ
ドのセラミック部分に接着されてもよい。次に、金JI
l!部分は、スリーブにねじ込まれてbJ、い。
好ましくは、引張りロッドは、二)−りに結合され、ヨ
ークは、隣接するブ」−−ゾの間に設P/fされ、チュ
ーブの両側で分配バーに向って引張りまたは押圧される
。チューブの良さの任意の僅かな変動を補償するため、
!!紺質耐火H料の弾性シールは、チューブの一端また
は両端に設置されてbよい。
ピン当り2本の引張り1コツトを設けることは、1!1
に、Fl−ブが丸い11?iぽ11を(ilる際に便利
ぐあつ1!Iる。
上述の公知の型式のノズルでは、締付は装置は、口金の
外側に作用し、従って、ノズルの弱いmAを防止する。
しかしながら、今日の傾向は、出来るだけ薄くストリッ
プを[1りることであり、これは、ノズル、特にス[・
リップのJlさを実際上室めるノズルの口金が対応する
様に薄い場合にのみ実施0■能である。また、本発明は
、特に弱いないし薄いノズルを実施可能にし、これによ
り、特に薄い鋳造ストリップを実施可能にする仕=IS
を取扱う。解決7J沫は、特許請求の範囲第9項および
第10項に与えられる。引張り装〜が後側で1」金に進
入することにより、綱長い構造は、ノズルの外側面に作
用する締付は装Uによって害されない。引張り装置、例
えば引張りロッドをノズルの結合部分のチューブの間に
設置することは便利Cあるが、該結合部分は、1つの構
成要素から成ってもよく、この場合には、引張りロッド
は、該結合部分の側部に沿う溝に設置されてもよい。
本発明は、図示の2つの構造のq (F、 f’lによ
って手記に詳細に説明される。
〔実施例〕
第1図から第5図までに示す鋳造ノズルは、肝要なもの
として、延長されるバー状口金1と、延長される分配バ
ー2と、これ等の2つの部品の間に配貨されるチJ−1
3とから成る。第1図に示す様に、鋳造ノズルは、例え
ば対のベルトキャスターの2つの[1−ル4,5の間に
導入される。鋳造ベルト6.7の夫々は、ロール4.5
の各々の上に導かれる。これ等のベルトは、同様な対の
U−ルによって更に駆動され、鋳造■稈の速度に相当7
る速度C°定走行る。側部ダムおよび口金1と共に、ベ
ルトは、鋳型8を形成し、ノズルを経て送給される金属
は、l型内で凝固した後、鋳造ストリップとし−Cベル
トの間から出る。該キ\7スタの構造および作用は、周
知であり、史に1悦明する必要がない。第1図では、ハ
ウジング10は、鎖線で示され、鋳造ベル1への冷却装
置および支持装置は、該ハウジング内に設置される。
口金1は、1列の流通孔11を有し、鎖孔は、入口側で
ブユーブ3に接続し、他の側で満13に結合される。こ
の溝は、好ましくは仝休の構造rlJにわたって延びる
が、両端ひ閉じられ、これにより、鋳型8の入口で溶解
金属の均等な流れJlよび分配が淀進される。また、分
配片2は、流通孔14を右し、鎖孔14の数および両側
の距離は、口金1の孔11に相当する。これにより、双
方の部分は、h71−の両側の距離に配置される同一の
数の孔をイ1している。名花11は、対応して同心状に
(D @ IJる孔14にブユーブ3によって結合され
、チューブ3は、弾性耐熱シール15によって密1・1
されるN14a内で分配バー2に連結ザる。更に、弾性
耐火シール16もチューブと口金1のW面側12との間
に設置される。これ笠の弾性シール15.16は、デユ
ー1の艮ざの(Iυかな変動を補償し、これにより、非
常に精密な測定に J、ひ四械加工の手順を回避する。
分配ハ2は、タンノーイツシュの結合片17に対し中間
耐火シール18によって対応する底に結合される。対応
り−るタンデイツシ:1の底では、夫々の孔14に対応
しかつ連通する結合片17の孔19が設置]られる。
鋳造ノズルの部品1.2.3は、隣接するチューブ3の
間に設置される対の引張りロッド20によつ【相Uに僅
かに可動ではあるがしから強固に結合される。
一構造では、第5図に示り様に、孔は、ピン21を収容
する様に口金1に横方向に設けられ、対の引張りL1ツ
ドの端部は、ピン21にねじ込まれる。
鋼の様な高い溶解混成をイ」゛する鋳造拐料に特に適当
な他の構造て“は、引張り「1ツド20aは、第6図に
示す様に種々な44Plから成ってしよい1」金 。
1を4通する。この呪合には、引張りロッド20゛21
は、頭31を有し、保護バー29に錨着され、従って、
口金1の体部に向ってバー29を押圧して強固に位置決
めする。これにより、好ましくは耐火断熱シール3oは
、口金の体部1とfK!バー29との間に設置される。
これにより、溶解金属の流通する孔11は、保護ブツシ
ュ28(第7図)を!ノえられてもにい。
好ましくは、黒鉛または王の他の好適な耐火材料は、ノ
ズル体部1に使用されてもよい、、Ci誂ブツシュ28
および保護バー29は、溶解金属の9蝕的な作用に耐え
得る材料から成る。このため、窒化ボ[1ンまたはその
他の月利は、使用iiJ能である。
【]金内の^温により、少なくとも口金を横切る引張り
ロッドの部分に耐火セラミック材料を使用することは、
便利である。このため、好ましくは、酸化アルミニウム
に樋づく材料は、使用されてもよい。これは、周知の態
様で引張りロッドの金属部分20に結合されてもよい。
例えば、雌ねじを右する金属スリーブ32は、レラミツ
ク部分20aに接着されてもよく、次に、金属部分20
は、該スリーブにねじ込まれてもよい。引張り[1ツド
20の他端は、対応するヨーク22の孔を横行し、頭2
3によってヨーク22に錨着される。各ヨークの方は、
2本のボルト24J5よび2つの圧縮ばね25によって
分配バー2にuA着される。該を1縮ばねは、口金1お
よび分配バー2の人々をf−1−ブ3の端部に向つC弾
力的に押IF L、これにより、対応づ゛る部品を所定
の位置に強固に保持し、しかち、張力の方向に][直な
小さい変(Qを許容し、従って、該部品の自動整合を可
能にする。該部品の特定の自動調節は、シール15.1
6.18の弾着の結果として、張力のlJ向、即らK1
り向にも与えられる。
引玉りl:Iラドの張力4.L、ばねの随意の配置によ
って発生されてもよい。tutえば、引張りロッド24
 J3よび圧縮ばね25を使用りる代りに、分配バー:
2J5J:びヨーク22にn用する引張りばねを使用し
てムよく、この場合には、コーク22ど分配バー2との
間の距離は、一層大きくなければならない。該ばねをコ
ーク22または分配バー2に結合する装置は、長手方向
へ調節可能に形成可能であり、従って、ばねの張力の予
め選択61能な1.l!lI節を可能にする。
別の可能性として、所要の張力は、空気圧または液圧で
操作される要素によって発生されてもよい。
分配バー2およびバー2を有する完全なノズルは、タン
ディツシュに弾力的に結合されてもよい。
これを達成するため、圧縮ば1227を支持する引張り
Iコツト26は、タンディシュの底または結合片17に
ボルト化めされる。ばね27は、分配バー2十に作用し
、従って、バー2を底または結合片17に向って押圧す
る。第2図は、ばね27をイ1゛ツる1本のみの引張り
ロッド26を示すが、対の引張り1」ラド26およびば
ね27は、隣接する総てのチューブの間に設口される(
第4図)。
第2図に承り様に、チューブは、相lンに出来るだ番ノ
接近して、しかもその間に配置すべき引張り[]ツラド
0および一〕−り22を収容するのに充分な距離を残す
様な態様で横たわる。
例えば201NRのJ9さを右するアルミニ「クムスト
リップを鋳造する型式のノズルは、ド記の特性を特徴と
する。即も、ノズルの[]金1は、アルミニウムによっ
て濡らされないセラミックから成る。
21mX12mmの内部間隙と、3mの肉厚とを右ケる
矩形チューブ3は、ヂクン酸アルミニウムから成る。分
配バー2には、鋳鉄が使用され、この場合には、流通孔
14は、耐火ブツシュを与えられる。
ピン21と同様に引張り[1ツド20.24.26の胃
温により、耐熱材料は、これ等の部品に使用される。引
張りロッド20は、3履の直径を有し、引張りL」ラド
24.26は、6履の直径をGt)−1いる。ばね25
のブレテンションは、夫々12ONになり、ばね27の
プレテンションは、夫夫20ONkmなる。口金1の長
さは、55層であり、チューブ3の長ざは、500 n
aであり、分配バーの11さは、30mである。従って
、ノズルの全長【よ、585 mmになるる。イの他の
材料、寸法およびブリテンシニ」ンカが所要によって考
慮されてもよいことは、明らかである。
総Cの金属部品は、如何なる摩耗をも受けないため、実
際上、無明限に使用されてもよい。チューブ3は、総て
の所要の寸法において市場で人手可能ぐあり、所要の注
意を払えば、長間にわたって反復して使用nJ能である
。所要により、ヂ1−ブは、個々に交換されて乙J、い
。↑休のユニットは、迅速継手の様な周知の固定法によ
ってタンディツシュに着IB2されてもよい。従って、
キAアスタにお(プるノズルの取り換えは、非常に迅速
に実施可能である。
周知の解決方法に比し、本発明で言及する型式のノズル
は、明らかな経済的利益を与えるだけではなく、かなり
な操作上の利点を特徴とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続鋳造機の鋳造ノズルおよび隣接する部分の
断面図、第2図は鋳造ノズルの一部断面の側面図、第3
図は第2図の線1−IIIに沿う断面図、第4図は第3
図の線IV −[Vに沿う拡大断面図、第5図は第3図
の線V−■に沿う拡大断面図、第6図は隣接するチュー
ブの間に1本のみの引張り1−1ツドを有する他の鋳造
ノズルの種々な月利で構成される口金の断面図、第7図
はチューブと、流通孔と、該孔内の保護ブツシュと共に
同一・の口金の断面図を示す。 1・・・・・・バー状口金、 2・・・・・・分配バー
、3・・・・・・チューブ、  8・・・・・・鋳型、
11・・・・・・口金の流通孔、13・・・・・・溝1
4・・・・・・分配バーの流通孔、 17・・・・・・結合片、    2o・・・・・・引
張りロッド、20a・・・・・・セラミック部分の引張
りロッド、21・・・・・・ピン、     22・・
・・・・]−り、25・・・・・・圧縮ばね、   2
8・・・・・・保護ブツシユ、29・・・・・・保護バ
ー、  30・・・・・・耐火顕熱シール、31・・・
・・・頭。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)口金(1)と、該口金(1)とタンディッシュ(
    17)との間に設置される結合部分(3)とを備え、連
    続鋳造機の鋳型(8)に溶解金属を導入し、幾つかの部
    分から成る鋳造ノズルにおいて、前記口金(1)および
    結合部分(3)が、引張りロッド(20)によって一体
    に保持され、これにより、該結合部分(3)が、チュー
    ブ(3)から成り、張力が、弾性要素(25)によって
    前記引張りロッド(20)に加えられることを特徴とす
    る鋳造ノズル。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 前記タンディッシュ(17)と、結合部分(3)との間
    に設置される分配バー(2)を備え、該分配バーおよび
    前記口金(1)の両者が、相互に対応して鋳物の巾にわ
    たって分配される流通孔(14または11)を有し、こ
    れにより、該分配バー(2)の各孔(14)が、チュー
    ブ(3)によって該口金(1)の対応する孔(11)に
    結合され、これにより、挿入されるピン(21)を有す
    る横方向孔が、該口金(1)の孔(11)の間に設けら
    れ、少なくとも1本の引張りロッドが、該各ピンに錨着
    され、弾性要素(25)によって作動される該引張りロ
    ッドが、前記分配バー(2)に結合され、従って、力が
    、前記各チューブの端部に作用し、従って、緊密なシー
    ルを保証することを特徴とする鋳造ノズル。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 前記タンディッシュ(17)と結合部分(3)との間に
    設置される分配バー(2)を備え、該分配バーおよび前
    記口金(1)の両者が、相互に対応し鋳物の巾にわたっ
    て分配される流通孔(14または11)を有し、これに
    より、該分配バー(2)の各孔(14)が、該口金(1
    )の対応する孔(11)に結合され、これにより、少な
    くとも1本の引張りロッド(20、20a)が、該孔(
    11)の間で頭(31)によって該口金(1)に錨着さ
    れ、これにより、中間の弾性要素(25)によって作動
    される該口金が、前記分配バー(2)に結合され、従っ
    て、力が、前記各チューブの端部に作用し、従って、緊
    密なシールを保証することを特徴とする鋳造ノズル。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 1つよりも多い孔(11、14)が、前記引張りロッド
    (20、20a)の間に存在することを特徴とする鋳造
    ノズル。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 前記各引張りロッド(20)が、前記分配バー(2)に
    近く2本の隣接するチューブ(3)の間に設置されるヨ
    ーク(22)に結合され、可撓性要素によって作動され
    る該ヨークが、該分配バー(2)に結合されることを特
    徴とする鋳造ノズル。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 金属またはセラミックのばねが、前記チューブの端部に
    作用する力を生じるために使用されることを特徴とする
    鋳造ノズル。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 空気圧または液圧で作用する要素が、前記チューブの端
    部に作用する力を生じるために使用されることを特徴と
    する鋳造ノズル。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにおい
    て、 2本の引張りロッド(20)が、各ピン(21)に配置
    されることを特徴とする鋳造ノズル。
  9. (9)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の鋳造
    ノズルにおいて、 可撓性シールが、前記チューブ(3)の端部と前記口金
    (1)および分配バー(2)の接触面との間に設置され
    ることを特徴とする鋳造ノズル。
  10. (10)特許請求の範囲第2項に記載の鋳造ノズルにお
    いて、 前記口金(1)が、前記孔に結合する溝(13)を鋳物
    の巾にわたって有し、これにより、前記鋳型への溶解金
    属の均等な流れが、達成されることを特徴とする鋳造ノ
    ズル。
  11. (11)連続鋳造機の鋳型(8)に溶解金属を導入する
    鋳造ノズルにおいて、口金(1)と、分配バー(2)と
    、該口金と分配バー(2)との間に横たわる結合部分(
    3)とを備え、これにより、該口金(1)、分配バー(
    2)および結合部分(3)が、引張りロッド(20)に
    よって一体に保持され、該引張りロッド(20)が、オ
    リフィス(13)の反対側の側部で該口金に進入し、該
    口金に錨着される鋳造ノズル。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにお
    いて、 ブッシュ(28)が、前記口金(1)の孔(11)に挿
    入され、該口金(1)が、保護バー(29)によって出
    口側で被われ、これにより、前記ブッシュおよび保護バ
    ーが、溶解金属の侵蝕作用に耐性の材料から成ることを
    特徴とする鋳造ノズル。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の鋳造ノズルに
    おいて、 前記口金(1)の体部が、黒鉛から成り、前記保護バー
    と共に前記ブッシュが、窒化ボロンから成ることを特徴
    とする鋳造ノズル。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の鋳造ノズルに
    おいて、 前記保護バー(29)が、鋳造巾の方向で幾つかの部品
    に分割されることを特徴とする鋳造ノズル。
  15. (15)特許請求の範囲第12項に記載の鋳造ノズルに
    おいて、断熱材として同時に役立つシール(30)が、
    前記口金(1)と保護バー(29)との間に設置される
    ことを特徴とする鋳造ノズル。
  16. (16)特許請求の範囲第1項に記載の鋳造ノズルにお
    いて、 前記口金に錨着される引張りロッドが、耐火材料から成
    ることを特徴とする鋳造ノズル。
JP62104901A 1986-04-30 1987-04-30 連続鋳造機の鋳造ノズル Expired - Lifetime JPH07221B2 (ja)

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