JPS62263568A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents

ワ−ドプロセツサ

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Publication number
JPS62263568A
JPS62263568A JP61107921A JP10792186A JPS62263568A JP S62263568 A JPS62263568 A JP S62263568A JP 61107921 A JP61107921 A JP 61107921A JP 10792186 A JP10792186 A JP 10792186A JP S62263568 A JPS62263568 A JP S62263568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range
sentence
word processor
specified
word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61107921A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Fujita
公一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61107921A priority Critical patent/JPS62263568A/ja
Publication of JPS62263568A publication Critical patent/JPS62263568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文書情報処理に用いられるワードプロセッサ
に関するものである。
従来の技術 従来のワードプロセッサについて文字列の範囲指定の方
法を第4図を参照しながら説明する。
(1)  カーソル等のボインティング手段によって範
囲指定の先頭あるいは後尾を指定する。第4図+a+で
は、先頭として「容」を指定している。
(2)カーソルを一文字ずつ移動させて、範囲指定の後
尾あるいは先頭を指定する。第4図中)では、後尾とし
て「る」を指定している。
上記二つの手順で範囲指定を行っていた。(例えば、[
日経エレクトロニクスJ、It324.。
199〜215ページ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の従来例の方法では前後を指定する
必要があり、操作手順に時間がかかり煩雑であるという
問題点を有していた。本発明は上記問題点に鑑み、容易
に範囲を指定できる手段を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のワードプロセッ
サは、文切り出し装置、単語分割装置。
構文解析装置、範囲抽出装置という構成を新に備えたも
のである。
作用 本発明は、上記した構成によって、文法的にまとまった
ーかたまりにの文字列を種々のレベルで指定することが
でき、容易に範囲指定ができることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のワードプロセッサについて図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例
におけるワードプロセッサのブロック図を示すものであ
る。
第1図において、1は入力部、出力部、W集部等の従来
のワードプロセッサ部分であり、2は文切り出し装置、
3は単語分割装置、4は構文解析装置、5は範囲抽出装
置である。
以上のように構成されたワードプロセッサにおいて、日
本語を処理する日本語ワードプロセッサについて第2図
を用いてその動作を説明する。
第2図(alは、入力部より既に入力されている文章の
一部分である。今、第2図(blに示すように従来のワ
ードプロセッサの場合と同様に一文字ずつカーソルを移
動させ、カーソルを「囲」の所に持ってきたとする。(
つまり、文字列として「囲」という−文字列を指定した
ことになる。)この時に、指定文法機能として単語1文
節1文等の内何れかを選んだ段階において、指定された
文字列を含む一文を抽出し、単語分割、構文解析を行う
第2図(C1は一文を抽出したものである。−文の抽出
は句点を句切りとして行うことができる。
第2図+dlは抽出した一文を単語分割したものである
。この単語に分割した情報を用いることによって単語の
範囲を指定することができる。例えば、「囲」の所にカ
ーソルがあるとした場合に、次に大きな単位である範囲
を指定すると、この場合は第2図(elに示すように「
範囲」が指定されることになる。
第2図(0はさらに構文解析したものである0例に示す
ように車内には単語間の段階的なまとまりを持っている
。「範囲」が指定されている場合、次に大きな単位を指
定すると第2図(幻に示すように「範囲を」という文節
が指定されることになる。
さらに大きな単位を指定していくと第2図(h)。
Tl)、 (jl、 (kl、 (11,−に示すよう
に次第に大きな範囲を指定できることになる。
以上のように本実施例によれば、−文を切り出し、単語
分割し、構文解析することによって、日本語ワードプロ
セッサにおいて容易な範囲指定の方法を提供することが
できる。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。構成は第1の実施例と同様であるが、本例
は英語を処理する英語ワードプロセッサについてのもの
である。
第3図(alは、入力部より既に入力されている英語文
章の一部分である。今、第3図(b)に示すように従来
のワードプロセッサの場合と同様に一文字ずつカーソル
を移動させ、カーソルを「n」の所に持ってきたとする
。(つまり、文字列とじてrnJという一文字列を指定
したことになる。)この時に、指定文法機能として単語
1句1節1文等の内何れかを選んだ段階において、指定
された文字列を含む一文を抽出し、単語分割、構文解析
を行う。
第3図(elは一文を抽出したものである。−文の抽出
はピリオドを句切りとして行うことができる。
第3図(d)は抽出した一文を単語分割したものである
。英語の場合の単語分割はスペースを句切りとして行う
ことができる。この単語に分割した情報を用いることに
よって単語の範囲を指定することができる0例えば、r
nJの所にカーソルがあるとした場合に、次に大きな単
位である範囲を指定すると、この場合は第2図(elに
示すようにrinvantedJが指定されることにな
る。
第3図Tflはさらに構文解析したものである。例に示
すように車内には単語間の段階的なまとまりを持ってい
る。rinventedJが指定されている場合、次に
大きな単位を指定すると第3図(幻に示すようにris
  1nventedJが指定される0次には、第3図
(hlに示すようにrwhich  is  1nve
nted  1n1980」という節が指定されること
になる。さらに大きな単位を指定していくと第3図(1
1,(J)に示すように次第に大きな範囲を指定できる
ことになる。
以上のように本実施例によれば、−文を切り出し、単語
分割し、構文解析することによって、英語ワードプロセ
ッサにおいて容易な範囲指定の方法を提供することがで
きる。
なお、本実施例においては範囲指定の方法として順に大
きな範囲を指定するようにしたが、直接に文法機能を与
えることによって指定してもよい。
また、本実施例においては日本語と英語のワードプロセ
ッサについてのみ記述したが、この手法は他のあらゆる
言語についても適用できるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、文切り出し装置と、単語分割装
置と、構文解析装置と、範囲抽出装置とを新に備えるこ
とによって、文法的にまとまったーかたまりの文字列を
種々のレベルで指定して容易に範囲指定ができ、ワード
プロセッサの操作性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるワードプロセッサのブ
ロック図、第2図は第1の実施例の日本語ワードプロセ
ッサにおける動作の説明図、第3図は第2の実施例の英
語ワードプロセッサにおける動作の説明図、第4図は従
来のワードプロセッサにおける動作の説明図である。 l・・入力部、出力部5鳩集部等の従来のワードプロセ
ッサ部分、2・・文切り出し装置、3・・単語分割装置
、4・・構文解析装置、5・・範囲抽出装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 イ 第2図 (注ム:−1空白Σ虹す。) 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文章中の指定された部分を含む文を切り出す文切
    り出し装置と、切り出された文を単語に分割する単語分
    割装置と、分割された単語列を構文解析する構文解析装
    置と、指定された位置を含み、指定した文法機能となる
    範囲を抽出する範囲抽出装置とを新に備えたことを特徴
    とするワードプロッサ。
  2. (2)上記文法機能として、文字、単語、文節、文等を
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のワードプロセッサ。
  3. (3)上記文法機能として、文字、単語、句、節、文等
    を用いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のワードプロセッサ。
JP61107921A 1986-05-12 1986-05-12 ワ−ドプロセツサ Pending JPS62263568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61107921A JPS62263568A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 ワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61107921A JPS62263568A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 ワ−ドプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62263568A true JPS62263568A (ja) 1987-11-16

Family

ID=14471423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61107921A Pending JPS62263568A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 ワ−ドプロセツサ

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JP (1) JPS62263568A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02187857A (ja) * 1988-11-21 1990-07-24 Xerox Corp 自然言語テキスト処理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60200359A (ja) * 1984-03-23 1985-10-09 Fujitsu Ltd 単文生成装置
JPS6116367A (ja) * 1984-07-02 1986-01-24 Hitachi Ltd テキスト分割方式

Patent Citations (2)

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