JPS62262898A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPS62262898A JPS62262898A JP61105990A JP10599086A JPS62262898A JP S62262898 A JPS62262898 A JP S62262898A JP 61105990 A JP61105990 A JP 61105990A JP 10599086 A JP10599086 A JP 10599086A JP S62262898 A JPS62262898 A JP S62262898A
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- JP
- Japan
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- dictionary
- word
- recognition
- mode
- speech
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
且111」
本発明は、音声認識装置に関する。
従末l晰
大語常音声認識装置において、従来は、対象全m語群に
ついて簡易な予備選択を行い、ある程度対象単語数を絞
ってから本選択を行って本選択時間を減らし、結果とし
て、認識時間を減らす方法があるが、予備選択において
、絞り込み過ぎると、認識率が低下するので、対象単語
数が多くなると、認識率か認識時間のいずれかが実用に
耐えなくなるという欠点があった。
ついて簡易な予備選択を行い、ある程度対象単語数を絞
ってから本選択を行って本選択時間を減らし、結果とし
て、認識時間を減らす方法があるが、予備選択において
、絞り込み過ぎると、認識率が低下するので、対象単語
数が多くなると、認識率か認識時間のいずれかが実用に
耐えなくなるという欠点があった。
l−−」寛
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、千単語から数万語を認識する大語當音声認識装置
において、認識率を低下させることなく、認識時間の問
題を解決することを目的としてなされたものである。
特に、千単語から数万語を認識する大語當音声認識装置
において、認識率を低下させることなく、認識時間の問
題を解決することを目的としてなされたものである。
購□戊
本発明は、上記目的を達成するために、使用頻度の高い
単語群用とそれ以外の単語群用との2種の音声辞書部又
は音声辞書のブイレフ1へり部と、認識結果に応じて前
記2種の音声辞書部間又は音声辞書のディレクトリ部間
の入れ換えを行う学習機能と、使用頻度の高い単語群の
みを対象として認識を行うモードとそれ以外のm語群も
含めたものを対象として認識を行うモードとの2つのモ
ードと、外部からの指定により前記モードを切り換えて
認識する機能とを有することを特徴としたものである。
単語群用とそれ以外の単語群用との2種の音声辞書部又
は音声辞書のブイレフ1へり部と、認識結果に応じて前
記2種の音声辞書部間又は音声辞書のディレクトリ部間
の入れ換えを行う学習機能と、使用頻度の高い単語群の
みを対象として認識を行うモードとそれ以外のm語群も
含めたものを対象として認識を行うモードとの2つのモ
ードと、外部からの指定により前記モードを切り換えて
認識する機能とを有することを特徴としたものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による音声認識装置の一実施例を説明
するための電気的ブロック線図、第2図は、辞書ディレ
クトリ部の構成図で、図中、1はマイクロフォン、2は
音声前処理部、3は特徴抽出部、4は登録・認識部、5
は辞書部、6は辞書ディレクトリ部、7は認識結果出力
部で、通常の認識においては、使用頻度の高い一定個数
の単語群のみで認識を行うが、ユーザが認識結果を誤認
識として、認識結果のキャンセルを示す入力(音声又は
スイッチ入力等)をした場合、あるいばそれを数回続け
た場合、装置は正Hの中詰が使用頻度の高い一定個数の
乍語群中にない可能刊があると判断して、認識の対象と
なる中詰群の範囲を拡張してr1度認識を行う、1 また、ユーザが認識させたい+に語が使用頻度の高い一
定個数の単語群の中にないと判断した場合は、予め入力
(音声又はスイッチ人力等)によって認識の対象となる
単語群の範囲を拡張することができる。いずれの場合に
おいても、拡張したオ11語群の範囲で認識するモード
は、そのモー1〜での認識結果がユーザによって誤認識
としでキャンセルされない限り、】回で通常のモー1く
、即ち、使用頻度の高い一定個数のりj−語群による認
識のモードに戻る。
するための電気的ブロック線図、第2図は、辞書ディレ
クトリ部の構成図で、図中、1はマイクロフォン、2は
音声前処理部、3は特徴抽出部、4は登録・認識部、5
は辞書部、6は辞書ディレクトリ部、7は認識結果出力
部で、通常の認識においては、使用頻度の高い一定個数
の単語群のみで認識を行うが、ユーザが認識結果を誤認
識として、認識結果のキャンセルを示す入力(音声又は
スイッチ入力等)をした場合、あるいばそれを数回続け
た場合、装置は正Hの中詰が使用頻度の高い一定個数の
乍語群中にない可能刊があると判断して、認識の対象と
なる中詰群の範囲を拡張してr1度認識を行う、1 また、ユーザが認識させたい+に語が使用頻度の高い一
定個数の単語群の中にないと判断した場合は、予め入力
(音声又はスイッチ人力等)によって認識の対象となる
単語群の範囲を拡張することができる。いずれの場合に
おいても、拡張したオ11語群の範囲で認識するモード
は、そのモー1〜での認識結果がユーザによって誤認識
としでキャンセルされない限り、】回で通常のモー1く
、即ち、使用頻度の高い一定個数のりj−語群による認
識のモードに戻る。
以[−1の機能によって、登録単語数が多くても、殆と
の場合、認識時間を実用に酎え得る範囲内に収めること
ができる。
の場合、認識時間を実用に酎え得る範囲内に収めること
ができる。
次に、+1を語の使用頻度の学習機能について説明する
。r′を声辞書のディレクトリを使用頻度順に並べてお
き、通常は上位から1000番までで認識を行う。10
01番以降のn番の単語が使用された場合、順位を80
1番とし、ブイレフ1〜りを801番目に移す。これに
供なって801〜(n−1)番の単語は1つづつくり下
げ、ディレクトリを移す。1000番以内のn番のm語
が使用された場合、nの関数Δ= f (n)となるΔ
だけ順位をくり上げ、(TI−八)番から(n−1)番
の単語は1つづつくり下げを行う。
。r′を声辞書のディレクトリを使用頻度順に並べてお
き、通常は上位から1000番までで認識を行う。10
01番以降のn番の単語が使用された場合、順位を80
1番とし、ブイレフ1〜りを801番目に移す。これに
供なって801〜(n−1)番の単語は1つづつくり下
げ、ディレクトリを移す。1000番以内のn番のm語
が使用された場合、nの関数Δ= f (n)となるΔ
だけ順位をくり上げ、(TI−八)番から(n−1)番
の単語は1つづつくり下げを行う。
以」二の方法により、使用頻度の特に高い単語は常に上
位に、逆に低い単語は、1001番以降に落ち通常の認
識の際は対象とならない。
位に、逆に低い単語は、1001番以降に落ち通常の認
識の際は対象とならない。
効 呆
以−Lの説明から明らかなように、本発明によると、数
千から数万語に及ぶ大語當音声認識装置において、はと
んどの場合、認識時間が問題となることがなくなる。
千から数万語に及ぶ大語當音声認識装置において、はと
んどの場合、認識時間が問題となることがなくなる。
第1図は1本発明による音声認識装置の一実施例を説明
するための電気的ブロック線図、第2図は、辞書ブイレ
フ1〜り部の構成図である。 −4= 1・・・マイクロフォン、2・音声前処理部、;3・特
徴抽出部、4・・・登録・認識部、5・・・辞書部、6
・・・辞書ディレクトり部、7・・認識結果出力部。
するための電気的ブロック線図、第2図は、辞書ブイレ
フ1〜り部の構成図である。 −4= 1・・・マイクロフォン、2・音声前処理部、;3・特
徴抽出部、4・・・登録・認識部、5・・・辞書部、6
・・・辞書ディレクトり部、7・・認識結果出力部。
Claims (2)
- (1)使用頻度の高い単語群用とそれ以外の単語群用と
の2種の音声辞書部又は音声辞書のディレクトリ部と、
認識結果に応じて前記2種の音声辞書部間又は音声辞書
のディレクトリ部間の入れ換えを行う学習機能と、使用
頻度の高い単語群のみを対象として認識を行うモードと
それ以外の単語群も含めたものを対象として認識を行う
モードとの2つのモードと、外部からの指定により前記
モードを切り換えて認識する機能とを有することを特徴
とした音声認識装置。 - (2)各単語の使用頻度順に音声辞書部又は音声辞書の
ディレクトリ部を並べ、使用される度に当該単語の順位
を当該単語の現在の順位に応じた数だけ繰上げる機能を
有することを特徴とした特許請求の範囲第(1)項に記
載の音声認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105990A JPS62262898A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105990A JPS62262898A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 音声認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262898A true JPS62262898A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14422165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105990A Pending JPS62262898A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262898A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186299A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | 富士通株式会社 | 単語音声認識装置 |
JP2001282285A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識方法及び音声認識装置、並びにそれを用いた番組指定装置 |
JP2005227510A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Ntt Docomo Inc | 音声認識装置及び音声認識方法 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61105990A patent/JPS62262898A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186299A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | 富士通株式会社 | 単語音声認識装置 |
JP2001282285A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識方法及び音声認識装置、並びにそれを用いた番組指定装置 |
JP2005227510A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Ntt Docomo Inc | 音声認識装置及び音声認識方法 |
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