JPS62261360A - 義肢 - Google Patents

義肢

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JPS62261360A
JPS62261360A JP10297086A JP10297086A JPS62261360A JP S62261360 A JPS62261360 A JP S62261360A JP 10297086 A JP10297086 A JP 10297086A JP 10297086 A JP10297086 A JP 10297086A JP S62261360 A JPS62261360 A JP S62261360A
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JP
Japan
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limb
rotor
prosthesis
members
prosthetic
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JP10297086A
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English (en)
Inventor
ハンス リチャード レーネイス
チャールズ レイベル
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New York University NYU
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New York University NYU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、義肢に関し、特に関節の回動動作がない場合
固定され、通常の一関節の動作によって下枝部が上枝部
の肢軸線の回りを自由回転、あるいは制動できる義肢に
関する。
「2M: 本小結脣;  1 義肢のような現在の補綴術は、身体障害者を普通の生産
的生活に導くことができる。実際の足の動きに似せた義
肢を有する手術者゛を形成することによって、日々の仕
事ができるのみならず、手術者として認識された彼に起
因する社会的当惑をなく゛4°手助けらする。
過去において、足の根本(太股)まで切断手術を施した
個人は総てに効果的な義肢を得ろ事かできなかった。例
えば、足が膝関節の上部で切断された5よX、イには、
通常人工の下肢、膝関節およびrIX台の太股の基部が
はめ込まれるソケットを(1゛ずろ股部を(Tする義肢
が取付られろ。11ミイの膜管および義肢間の肉体的結
合が欠けているために、出音は股関節の回転を義足に伝
達できない。この結果、出合は義足を股軸線回りに適切
に回転できない。
これは、串台が義足を取付けながら完全に義足を手当す
ることが不可能である。また、’、Lヒfiは、座りな
がら足を交差さU・ろような通、+:pの動作ができず
、自動車の乗降に多大な困難を経験する。
太股切断障害者がhli綴足て経験する困・誰を克服す
る意図においては、股軸線回りに足を回転できる手段が
形成される。代表的ににのような大腿部ロータ手段と呼
ばれる手段は、膝関節の近傍および直上に形成される。
この義足は、歩行時に患者を支持しなければならないの
で、歩行しながら回転動作を起こさないことが極端に重
要である。
それゆえにのロータ手段には、義足を股の回りに回転さ
せたい時に患者が解除できるロック手段が形成される。
このロック手段は、義足を股の回りに回転させたい時に
患者が操作できる解除ボタンを義足の側に形成している
。この解除可能な大11111mロータ手段は、通常の
ヒップ回転の損失を軽減するが、患者が義足を回転した
い時に解除ボタンを捜し回らなければならないのでにの
問題に満足な回答を得るには困難である。これは、不便
であるのみならず、社会的当惑ら経験する。
類似のロータ手段は、腕の肱関節の上部で切断された患
者が二の腕の軸線の回りに義手が肩回転できるように形
成されていた。このような肩回転手段においては、回転
の施錠および解除がロータ手段から患者の背中を交差し
て反対側の肩に接続されるケーブルの手段で達成されて
いる。患者は、肩を動かずことて肩ロータの回転を施錠
あるいは解除できる。この型の装置は、肩ロータの回転
を施錠/解除ずろために着用者の部分に意識的な動作が
要求されるので不満足である。これは、肩ロータの回転
の施錠および解除を達成されるに要求される不自然な肩
の動きでw者が障害者として特定されるので、不便であ
るのみならず、社会的当惑ら経験する。
「発明が解決しようとする問題点」 本出願の特願昭60−17697号には、下肢部を曲げ
る動作で、上肢部の肢軸線の回りの回転を自動的に解除
できる義足を[1t1示している。この義足は、2個の
ロータ部材を用いているが、本願より小径で、長いロー
タ部材を用いている。従って太股部が長く残った患者に
使用できない。また、機構ら複雑で、高価である。
本発明の目的は、股軸線の回りに回転するロータ部材を
有しにれらのロータ部材が義肢の予め定義された直角の
動きか形成された時に回転あるいは制動される義肢を提
供することである。
また、本発明の目的は、現在ある義肢構造に最小の変更
で容易に協同できる自動操作のロータ部材を提供するこ
とにある。
さらに、本発明の目的は、かなり単純で安価な構造、使
用に際して便利で信頼できる自動的に施錠あるいは解除
できるロータ部材を有する義肢を提供することにある。
、本発明の特別の目的は、肢部材の直角動作で回転でき
、公知の商業的工程で製造できるモジュラ型内骨格型義
足用のロータ部材を提供することである。
「問題点を解決ずろための手段J 本発明の好ましい実施例によれば、継手で接続される2
個の肢部材を有ずろ義足は、1つの枝部誉4が肢軸線の
回りを回転できる2個のロータ部材を備えている。これ
ら【!−タ部材は通常円筒状で、入れ千秋に配置される
。1つのロータ部材には周m  l−’、ヤ h<  
”GS  rR−k  h  h  *  −q  ′
) :ノ /’−F%−Y  い A −イ(h のロ
ータ部材には施錠位置と解除位置との間を移動できるロ
ック機構が取付られる。施錠位置では穴にプランジャが
侵入して2個のロータ部材を強固に接続し、従って2個
のロータ部材の相互回転を防tする。解除位置でロック
機構がプランジャを穴から外してロータ部材間の相互回
転を許容する。
このロック部材は継手近傍の1つの肢部材に配置されて
、結合部材を経由して他の肢部材の固定点間に接続され
る。継手回りの直角動作がロック機構の施錠位置と解除
位置との間移動を達成し、肢部材の曲げあるいは直立で
、肢部材の肢軸線の回転の解除あるいは固定が自動的に
達成される。
「作用 」 従って、通常の肢部材の関節回動作は、結合部材を介し
て施錠位置および解除位置間のロック手段の動作を達成
し、技の曲げおよび伸ばしに対応して回転に対する肢の
自動解除および施錠が達成される。
「実施例」 義肢の2個の広義の範ちゅうは、通常外骨格および内骨
洛型が知られている。外骨格型の義肢には、本物の下枝
に似仕て成型され、通常中空の硬い外殻が形成される。
例えば、外骨格型の義肢においては、外殻が下枝の内部
手段を収容し、着用者を支えている。一方、内骨格型の
義肢は、人骨と類似する細長い内部支持部材を含みにの
支持部材が発泡物質内に埋め込まれ、弾力性の人工皮膚
で覆われて人体の足の外観に似せている。内骨格型の義
肢においては、支持部材が全関連の手段と同様に着用者
を支え、発泡および被覆皮膚が構造部材および手段を覆
い隠して人体の足の外観に似仕ている。本発明は、内骨
格型の義肢に適用可能である。
第1図〜第6図は、本発明の実施例の内骨格型の義足1
0を示している。この義足10は、膝関節の上部が切断
された足を有する患者に使用される。
この義足10は、ミネソタ州ミネアポリスのオツド ポ
ック オーソペジイック インダストリ社から供給され
S内骨格型の義足のモジュラシステムに合わせ・て構成
されている。白骨洛型装置の性質から、義足10は人体
の骨格構造を形成する骨と類似する内枠12を有してい
る。この枠12は足の形に充填され、人体の柔らかさを
有する物質すなわち詰物14に埋め込まれる。その後に
の詰物14は皮膚を形成する柔軟物質16で被覆される
この枠12は、大腿部ロー★手段と共同する腿手段18
と、義足を含む下肢手段20とにれら腿手段18および
下肢手段20を相対回転接続ずろ膝関節手段22とを備
えている。この義足10も、腿手段18に取付られると
共に、通常大腿部回転を施錠し、義足IOの結合部材2
8と同様に、結合部材28を介して腿ロータの回転を解
放するように作動するロック手段26を含んでいる。こ
の結合部材28は、腿手段18および膝関節手段22に
各々形成される案内23.24に支持され、膝関節手段
22を交差して適宜留金手段によって下枝手段に接続さ
れる。義足IOと同様に、義足10は足10を膝関節で
曲げたり、伸ばしたりして自動的な大腿部ロータ手段の
解除あるいは施錠が達成される。
下肢手段20は、全く標準のオツド ポック組立体で、
両端が締具32で固定された細長管30を備えている。
下部の締具32が管30と固定される足首および足手段
を収容し、上部の締具32が膝関節手段22に固定され
る。この膝関節手段22乙標帛オツド ポック 手段で
あるが、接続部付を膝関節からの距離離し、足に対する
横方向の動きを阻止する接続部材26用の案内23およ
び支持体の追加で変形されている。
この腿手段18は、患者の切断部分を収容する足ソケッ
トの下端部に積層する標準オツド ポック部品のカップ
状部材35と、両端にオツド ポック締具を有する大腿
部回転ユニット39とを備えている。この下部締具は、
後述するように僅かに変形されて膝関節を回転ユニット
に接続し、上部締具が従来の方法でカップ状部!t35
を回転ユニット39に接続している。
笛9回11.−云7−冶7、上らじ一下躯シ洛旦、10
は一コア副組立体44の下部軸42に回転自在に取付ら
れたスリーブとして作用する。この副組立体44は、同
軸フランジ46および上部軸48を含んでいる。下部軸
42および締具40間には円筒状の軸受50が形成され
、締具40の上面とフランジ46の下面間には環状の軸
受52が形成される。
これら軸受50および52は、例えばテフロン製で、副
組立体44および締具40間に相対回転が発生した時の
摩擦を最小にしてもよい。
締具40は、締具32と類似するが、次の2点を変形し
ている。まず、ロック機構26が追加されて、例えばボ
ルト26aで締具40に固定される。第2に、対面する
穴40aが形成されてにれらの穴に横ピン54が軸線と
直交して圧入される。
ロック機構26は、円筒ケース60とにの円筒ケース6
0に摺動自在に収容されて、結合部材28に接続される
と共にフランジ46の穴46aに侵入できるプランジャ
62と、プランジャ62と円筒ケース60の武門に介装
5れてプランジャ62をフランジ46方向に付勢する圧
縮バネ64とを備えている。更に、プランジャ62は図
示しない適宜手段で円筒ケース60内に保持されるが、
上部部分が円筒ケース60から第2図に示すように突出
できる。
副組立体44は、鉄のような頑丈な金属が好ましく、下
部軸42およびフランジ46の上面が滑らかで、上下部
軸48および42およびフランジ46が同軸配置される
ように、機械加工される。
下部軸42は、締具40にすっぽりと入る寸法で、軸受
50内で自由回転でき、下部近傍に横ピン54の腹部分
が収容される円周溝42aが形成される。更に、下部軸
42は、締具40との相対回転を制限する1組の直立ピ
ン43を含んでいろ。第4図を参照すると、上側の直立
ピン43がピン54に接触した時に締具40の反時計方
向の回転を制限し、下側の直立ピン43がピン54に接
触した時に締具40の時計方向の回転を制限することが
理解される。これらの直立ピン43は、下部軸42の底
に形成された穴に圧入される。
フランジ46は周辺近傍に穴46aが形成され、この穴
46aはプランジャ62の上端が自由に出入りできる寸
法である。上部軸・18は、締具40内に収容される寸
法で、回転ユニット39の締具によってカップ状部13
5に固定される。
回転ユニット39の組立時において、環状軸受52がフ
ランジ4Gの底に接触して配置され、円筒軸受50が下
部軸42に滑り込上仕て、環状軸受52に接触するまで
付勢される。その後上部軸42の円筒軸受50上には締
具40が挿入され、締具40の上面か環状軸受52の底
に圧接ずろまで押し込まれる。ピン54が穴40aから
差し込まれて円周溝42aを通り、穴40aに圧入され
る。
従って、締具40は下部軸42に回転目(Eに保持され
る。カップ状部材35は上部締具で上部軸48に接続さ
れてもよい。
第2図には、通常即ち直立位置の義足10が示されてい
る。図示に如く、バネ64の弾力はプランジャ62をフ
ランジlI 6の穴46a内に付勢し、従って締具40
と下部軸42との相対回転を防止する。これは、義足!
0の膝関節のみが作用し、通常の歩行が可能となる。
義足10が膝関節で90度曲げられた時は第5°図に示
している。この場合、プランジャ62は、結合部t42
8によって引っ張られて、バネ64の弾力に抗して穴=
16a、p−ら抜は出している。その後、締具40は、
下部軸48の回りを自由に回転でき、一方上部軸48が
カップ状部材35に固定されて、出音の大腿に固定され
る。これは、膝に対して下部足を回動させることができ
る。
義足IOか直立位置に戻った時には、結合部付28でプ
ランジャ62に印加された力が紘少し、バネ611がプ
ランジャ62をフランジ46方向に付勢する。もし、義
足10が非回転位置にきたならば、プランジャ62が穴
46aに位置合わせされて、プランジャ62が穴40a
に入って、締具40と副組立体44との間をロックして
、相対回転を防止する。乙し、義足10が回転位置にあ
るならば、プランジャ62の上部がフランジ46の底面
に対して付勢4− ;′、−み?10が々の」L回訃!
、装置に戻るならば、プランジャ62が直ちに穴46a
に入って、回転ユニット39の回転をロックずろ。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、義足を曲げるこ
とで自動的に義足を左右に曲げることができて、あぐら
を組む内骨格型の義足を提供できる。さらに、義足の左
右の回動の解除およびロックに特別の動作が必要としな
いで、の各に不便および不安を提供しない優れた効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の義足を部分的に曲げた状態
の側面図、第2図は義足の膝関節近傍の内部機構が直立
状態で示された状態の第1図と類似の拡大側面図、第3
図は第2図のIII −Ill線断面図、第4図は第2
図の[V−IV線断面図、第5図はに示す義足の拡大図
で、部品の構造を詳述するために一部断面しfコ拡大側
断面図、第5図は義足の膝関節近傍の内部機(1■が9
0度曲げた状態で示された状態の第2図と類似の拡大側
面図、第6図は義足が第5図に示す曲げ状態になった時
に膝の回りを回転できる第1図〜第5図に示す義足の前
面図である。 10・・・義肢(a足)、20・・・第2の肢部材、1
2・・・上肢部、14・・・下肢部、22・・・関節部
材、26・・・ロック手段、28・・・結合手段、39
・・・ロータ組立体、40・・・第2のロータ部材、4
2・・・第1のロータ部材、44・・・第1の肢部材、
46・・・フランジ、46a・・・開口、62・・・プ
ランジャ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)関節部材の回りを相対回動するように接続される
    第1および第2の肢部材と、前記第1の肢部材の肢軸線
    の回りを回転でき、この回転を前記第1および第2の肢
    部材の相対回動で自動的に制御するロータ組立体とを備
    えた義肢において、前記ロータ組立体は、前記第1の肢
    部材に取付られて、前記肢軸線の回りに相対回転できる
    第1および第2のロータ部材と、 施錠位置と解除位置との間を移動でき、前記施錠位置の
    時は前記第1および第2のロータ部材を相互に堅く接続
    し、従って前記第1および第2のロータ部材の相互回転
    を防止し、前記解除位置の時はロータ部材の少なくとも
    一つから離合して相互回転を許容するロック手段と、 前記ロック手段および前記第2の肢部材の固定点間に接
    続されると共に、前記第1および第2の肢部材の相対回
    動動作を、前記施錠位置と解除位置との間の動作として
    、前記ロック手段に結合するように配置される結合手段
    を備え、 前記第1のロータ部材は、前記第2のロータ部材内に収
    容されて、前記肢軸線回りに回転自在に同軸的に取付ら
    れると共に、該肢軸線に平行な開口を持つ放射状のフラ
    ンジを有し、 前記ロック手段が前記開口に出入自在に前記第2のロー
    タ部材に取付られたプランジャを備え、該プランジャが
    ロック位置で前記開口内に侵入し、前記解除位置で前記
    開口外にあることを特徴とする義肢。
  2. (2)前記第1のロータ部材は、前記フランジから離れ
    た位置に円周溝を含み、前記第2のロータ部材には、該
    ロータ部材を通って前記円周溝に入り込むピンを留める
    穴が形成され、該ピンが前記円周溝内を自由に移動でき
    る寸法であり、従って前記第1のロータ部材が前記第2
    のロータ部材内に保持されるが自由に回転できることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の義肢。
  3. (3)前記第1のロータ部材は、前記円周溝を通って前
    記肢軸線に平行に少なくとも1個の追加ピンを備え、該
    追加ピンが前記第1および第2のロータ部材間の相対回
    転角度を制限する停止手段として作用することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の義肢。
  4. (4)前記結合手段は、前記ロック手段に力を与えて、
    前記施錠位置および解除位置間の上肢部ロータ手段の動
    きを達成する第1の弾性部材を含み、前記力が前記肢部
    材の相対回動動作の結果として前記弾性部材を引っ張る
    ことで生じることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の義肢。
  5. (5)前記ロック手段は、前記第1の弾性部材の力に対
    抗する力を形成する第2の弾性部材を備えた特許請求の
    範囲第4項記載の義肢。
  6. (6)前記結合手段は、前記関節部材を交差して延びた
    細長い結合部材の少なくとも部分を形成する張力バネを
    含み、前記結合部材は、前記義肢が真直ぐの時に前記張
    力バネの張力が発生せず、前記義肢が曲がった時に前記
    張力バネの張力が発生するように配置されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の義肢。
  7. (7)前記義肢は義足であり、前記関節は膝関節である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の義肢。
  8. (8)前記義肢は義足であり、前記関節は膝関節である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項から第11項ま
    でのいずれかに記載の義肢。
  9. (9)前記義肢は義足であり、前記関節は膝関節である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の義肢。
  10. (10)継手部材の回りを相対回動自在に接続される第
    1および第2の肢部材を含み、ロータ組立体が肢軸線の
    回りに前記第1の肢部材の回転を達成する義肢において
    、 前記第1の肢部材には、円筒状の第1および第2のロー
    タ部材が前記肢軸線の回りに回転自在に同軸的に取付ら
    れ、前記第1のロータ部材が前記第2のロータ部材内に
    配置されて、前記第1のロータ部材が円周溝を含み、ピ
    ン手段が前記第2のロータ部材を通って前記円周溝に延
    長し、前記ピン手段が前記溝内に自由に移動できる寸法
    であり、従って前記第1のロータ部材は前記第2のロー
    タ部材内に保持されるが、自由に回転できることを特徴
    とする義肢。
  11. (11)前記第1のロータ部材は、前記円周溝を通って
    前記肢軸線に平行な少なくとも1個の追加のピンを備え
    、該追加のピンが前記第1および第2のロータ部材間の
    相対回転の角度を制限する停止手段として作用すること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の義肢。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147944A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Panasonic Corp 下肢動作支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147944A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Panasonic Corp 下肢動作支援装置

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