JPS62259361A - ケ−ブル端子コネクタ - Google Patents

ケ−ブル端子コネクタ

Info

Publication number
JPS62259361A
JPS62259361A JP62015324A JP1532487A JPS62259361A JP S62259361 A JPS62259361 A JP S62259361A JP 62015324 A JP62015324 A JP 62015324A JP 1532487 A JP1532487 A JP 1532487A JP S62259361 A JPS62259361 A JP S62259361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
extending
terminal
edge
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62015324A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨージ・デボートリ
レモ・コンタード
シヤランジト・シング・アウジラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB8606039A external-priority patent/GB2173650B/en
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPS62259361A publication Critical patent/JPS62259361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は絶縁物変位端子(insulati。
It  displacing  Lerminals
)を備えたケーブル端子コネクタに関する。このような
コネクタはローカルケーブル導体を配線ケーブルに架空
(aerial)接続するのに使用される。このコネク
タはまたペデスタル (pedestal)、または地下に使用されることが
できる。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点詳細には
、本発明は、接続が端子上のナラl−i導体の方緊め付
けることによってfヤられ、その導体のコアが予め絶縁
物を取り除かれている従来のコネクタの代わりに取付け
られることができるコネクタを提供する6主配電ケーブ
ルからの導体は標準的には種々の方法によって端子の背
部単に接続され、それから絶縁部材と共にはめ込まれる
、即ちボッティングコンパウンド(poutingco
mpound)内に埋込まれる。
問題点を解決するための手段 本発明において、主配電ケーブルからの導体は=1ネク
タ内の穴内に押込まれる。それから端子が押込まれ、そ
して絶縁物の変位(displaceme n t )
によって端子と導体との間に接続が作られる。それから
シーラントゲルが注入されて端子と導体との間の接続部
を囲む6コネクタに取付けられているコネクティング部
材は主ケーブルからの各々の対の導体に関連づけられて
いる。ローカルケーブルからの導体は各々のコネクティ
ング部材に対して対の、コネクション部材内の穴に押込
まれる6コネクション部材はそれから端子内に導体を押
込む接続位置に押込まれて絶縁物を変位する。
本発明は添付図面と共に、実施例による、いくつかの実
施態様の下記の説明によって容易に理解されるであろう
実施例 第1図は現存のハウジング形式に取付けるのに適してお
り、且つケーブルに対して引込線(drop  wir
e)の接続を作るのに一般に使用される形式のコネクタ
を例示しており、この引込線は顧客建物(cust、o
mersρremises)へのローカル コネクショ
ンである。特定の実施例において、ハウジングは円筒状
であり、そしてケーブル導体が通常1端に入っている。
第1図における如き複数のコネクタが通常19のハウジ
ング内に取イ・1けられている。
第1図に例示された如く、コネクタは11で示された複
数の接続位置を有しているコネクタ本体10を具備して
いる。各々の位置11の下には、ケーブルからの導体の
挿入のために2つの穴12が設けられている。第1図の
右に例示された如く。
各々の位置11において、2つの端子13があり、それ
等の下部端14は穴12内に挿入された導体に接続して
いる6端子13の上部端15はコネクタ本体10内の凹
部内にあり、この本体10内にコネクショング部材16
が適合している。コネクタ部材内の通路17は引込線(
dropwirc)コネクタの端を入れる。コネクタ部
材の初期の位置においては、18で例示されている如く
、通路17は端子13の上部端の上方にあり、且つ開い
ている6通路17内への引込線導体の挿入後、コネクタ
部材16は、端子の上部端内に導体を押込みなから、ね
じ19によって、下方に締め付けられる0本体10の端
における延長部分20及び21は主ハウジングに収付け
るために設けられている。
第2図及び第3図はコネクタ本体10を示している。第
3図は第1図に類似しているが、コネクタ部材が取外さ
れている。第2図に四部25が示されており、これ等の
中にコネクタ部材が挿入されるのを示している。これ等
の凹部25は本体を横切って延びている横の壁、即ちリ
ブ26と、それぞれ全部壁27及び後部壁28とによっ
て規定されている。全部壁はその頂部から下方に延びて
おり、各々の四部25に対して1対のストロットをその
中に形成されている複数のスロワl−29を有している
。実施例では、スロワ1〜の下部部分は、導体コアを絶
縁線内に割り込まぜ、且つ導体部材内に挿入された導体
に対してひづみ除去としてfヤ用する面取り縁30を有
している。
第41図にも見られる、ねじ六31を有しているボスが
各々の四部の底部内にある6第1図に示された、ねじ1
9がこの穴内にねじ込まれてコネクショングぶざい16
を下方に緊め付ける。また実施例ではT型の1対のスロ
ワ1−32が各々の四部の底部内に形成されている。端
子13は、第5図に見られる如く、スロッI−内に位置
付けされる。
標準的な使用では、端子13は本体の頂部から挿入され
、その下部部分14が導体上に下方に押し込まれるよう
にして、導体が穴12内に押し込まれた後、底部から上
方に延びているボス内に支持される。導体が下部部分1
4内のスロット33に入るに従って、絶縁物は変位され
て、そして導体の導電性コアと端子との間に直接接触が
生じる。
これは第5図の右側に例示されており、導体は24で示
されている。
第6図乃至11図はコネクタ部材を例示している。コネ
クタ部材は長方形の平らな形状であり、且つ前部面35
から殆ど後部面に延びている2つの長方形の通路17を
有しており、これ等の通路は中央の壁37によって分離
されている。六38が中央の壁を通り延びており、この
穴38内に第1図のねじ19が位置づ4−)される。円
形の座3つが接続部材の頂部面上に設けられていて、そ
の」二にねじのへ・lドが静置する。
実施例では前部面遍を表部面の方に近い、後部而との中
間の位置に2つの長方形のスロット・40があり、これ
等のスロット40は部材の底部面41から殆ど頂部面ま
て上方に延びている。これ等のスロy l−40は通路
17を横切っている。2つの小さい六713が頂部面一
12からスロワ1−40の亘って延びており、穴43は
各々のスロットと連絡している。2つの更に他の四部4
4及び45は成型材料の大半を減少しており、且つより
均等な成型のために設けられている。各々の端において
、小さな突起46が底部面41に隣接している。突起4
6は」ニガ及び外方に傾斜した表面47を有している。
突起46は、引っ込んだ位置において、即ぢ接続部材が
第1図の位置18における如く上方の、非接続位置にあ
るとき、四部25内にコネクタ部材16を保持するスナ
ップ式保持器として11:用する。これは前部壁27及
び後部壁28内に形成されたスロワI・48内を移動す
る突起46によって得られる。
第12図は本体内の初期の位置におけるコネクタ部材を
例示している。このコネクタ部材は第13図において上
方の位置にあり、それ等の端子13は、それ等の上部端
において、スロット(第11図)40の下部端内に丁度
入っている。ねじ19のねじ部分51もまた示されてい
る1文庫例では、ねじ部分51は、コネクタ部材に組立
後ねじ転造(thread  rolling)によっ
て形成され、従ってねじ19はコネクタ部材の穴38内
に保持される。
第13図は通路17内に2つの導体55の挿入後、その
接続位置に押込まれたコネクタ部材を例示している。ね
じ19が下方に緊め付けられると、それがコネクタ部材
を下方に押し、コネクタ部材が更に導体55を端子内に
下方に押して、絶縁物を導電性のコアから変位する。従
って導体34と導体55との間にTIE気的接続を提供
する。
第14図は架空端子(aerial  Lcrmina
l)内へのコネクタの取付けを例示している。架空端子
はフレーム構造体60を有しており、そしてコネクタの
lra部において突起21がフレーム構造体を通り延び
ており、且つ7レ一ム部材62上に位置づけされている
。コネクタの他端において突起20が更に他の7レ一ム
部材64に当接しており、且つそれにねじによる如き方
法で取付けられている。
1’l 65.66及び67は端子内に収容されること
ができる異なる大8iLのケーブルの直径を例示しろ7
接続位置は円筒状のハウソングに適合するために多少弧
状配置に広がっている。
第15図はコネクタの変更された形式を例示しており、
これでは本体は、各々の端に19、横にwf、tFでい
る2つのリプ、即ち7ランジ68及び69を有している
。7ランノ及び69は標準的には囲い内の7レームにボ
ルト止めするためにそこを通る穴を有している。第15
図には例示された形式のコネクタは標準的にはペデスタ
ル(1+cdesLa l )又は同様な囲い内に使用
され、接続位置はiα線に延びている。
第16図はコネクテイング部村16に対−rる変形を例
示している。中央機37の前部端は鋭いニックを与えら
れている。これは70における月の導体を通路17内に
入れるために2つの別々の導体に分at−るのに使用さ
れる。
穴43はコネクタ部材内にテストプローブ(tesL 
 probe)を入れるのに役立っている。コネクタ部
材において、穴43内に挿入されたプローブは端子の頂
部に接触し、従って導体34及び55に接続される。
導体55が接続部材のillll路内7内入されるに従
って、コネクティング部材が導体を所定の距離だけ端子
内に押し込み、コネクティング部材をIIIJ!!する
四部25内に挿入することによってセットされる。また
、ねじ19を外すことによって、接続部材を引出すとさ
、導体55は端子から引き上げられる。従って導体は通
路17から引き出されることができる。新しい導体が通
路17内に配置され、そして端子に再接vcされること
ができる。
端子13の挿入萌又は後において、シーラン)(+ca
lanL)を注入されることができる。一般的にシーラ
ントは端子の挿入後に注入される。シーラントはT型ス
ロット32のステム(stc簡)部分を経て端子の下部
部分に供給される。シーラントは導体:(4と下部部分
]4(第13図)との闇の接続部、そしてまた導体55
とゆ子13の上部部分(第13図との間の接続部をシー
ルする。
第17し1に例示された如く、第1図に例示された如さ
端子13はベース90を具備しており、そこから2つの
片持梁の接点部材91及び92が延びている。端子は乎
らなストリップ材料から形成されていて、同一平面にあ
って、且つ2つの部分である対向した縁と、下部品分9
3と上部部分94とを有している接点部材を備えている
のが好都合である。
対向する縁の上部屋1下部部分は接点部材の上部及び下
部部分にほぼ対応している。各々の接点部材の下部部分
95は内方縁をスロット96によって、即ち対向する縁
のF布部分93によって規定されたスロットの1I11
部によって規定されている。
下部65分95の外縁97は、ベースから、スロット9
6の丁度頂部端に位置づけされいてる狭い、即ちネック
部分98まで上)jに、旦つ内方に傾針している。
上部部分は対向する縁の上部部分94と、狭い、即ちネ
ック部分98から上方に、且つ外力に傾斜している外部
縁99とによって規定されている。
スロット96の頂部端と狭い部分98との間において、
端子部材の1方は100におけるその内部縁においてス
エーノ(swage)されている、このスェージングは
対向する縁の上部部分94が僅かに間隔をへだてられる
ように小さい距離能して端子部材に予荷重をかけている
。対向する縁の上部部分94の間隔は挿入されるべき導
体の最小の大きさの直径、即ちデースよりも小さい。
接点部材の上部部分104はF部部分及1ベースに比較
して減少されたFi、さに作られている。この減少した
厚さは狭い部分98の僅か上方から接点部材の頂部縁1
01まで延びている。この頂部縁は対向する縁から上方
に、且つ外方に11ilI斜しており、各々の接点部材
上に、対向する縁から延びており、それに対して垂直に
小さい部分102がある。各々の部分102と対向する
縁の関連する上部部分94との交差部が、各々の接点部
材の上部部分のF′7さに刻して延びている切断ヘリ(
cuttingedge) 103を規定している。
全体的に105で示された更に他の端子がベース90か
ら接点部材91及び92に対して反対方向に延びている
。この端子は間隔をへだてて対向した内方縁107を有
している2つの脚106を有している。脚106の下部
縁108は一ヒカに、且つ内方に傾斜している。い(っ
がの例において、端子105は設けなくてもよいか、あ
るいはいくつかの他の形状をとることができる。
かか會)g(barb)、又はタング(Lang) 1
10がベース90の各々の縁に形成されている。端子は
押し込まれることによって、コネクタ又は1じの保持i
li内に挿入されることができる。一旦挿入されると、
かかり部又はタング11()は、導体が#:点部村91
と92との間から引き出されるとき加えられる力に抗し
て、端子を所定の位置に保持する。
しかし乍ら、これは端子を所定の場所に保持する19の
形式にすぎない。例えば、端子は端子の7面に対して垂
直に延びているかかり部(barbs)によって所定の
位置に保たれることが可能でいる。
*た、端子は、ベース90を通り延びている1又はそれ
以上の穴と共に、所定の場所に成型されることができる
第18図において、対向する縁の上部部分64の僅かな
間隔、そしてまた狭い部分98、スエーノ100及び接
点部材の上部部分の減少した厚さの下部限界111の相
対的位置が容易に理解される。第19図は上部部分及び
更に他の端子1()5の減少した厚さを例示している。
この端子は下記の如く使用される。絶縁された導体は接
点部材の頂部縁101上に位置づけさ11、頂部縁の傾
斜によっである程度まで中心を合わさjする。導体が対
向−する縁94の開を下方に押されると、切断ヘリ10
3が、導体の軸線に1L行に絶縁物にショートカッ) 
(:I+or1.  cul、)を作る。それから絶縁
物の1部分は、導体のコアが縁94の間を下方に移動さ
れるに従って導体から離れて上方に押される。これは本
譲受人の名で1970 #−7/121日に発行された
米国特許第3,521,221号に記載され、且つ図示
されている。導体の導電性コアを縁94の闇を下方に押
すことによって接点部材91及び92を別々に引きat
接点部材の上部及び下部部分に対する異なる厚さの材料
の使用はいくつかの利点を提供する。上部部分104の
減少した材料の厚さは、導電性のコアと接点部材との園
の減少した接触面積の結果として、低い挿入力となる。
入口点、即ち切断へ9103における垂直な力と材料の
F7!さとの比の増加があり、これが絶縁物の除去を改
良する。また導体の残りの最終位置において、垂直な力
と材料の厚さとの比の増加があり、より安定な接続を与
える。それはまたより小さい全端子に可能である。
tpJ21図及び第22図は第17閏に例示された如き
端子に作られることができる2つの変形を例示している
。この2つの変形は個々に作られることができ、又は双
方が同時に作られることができる。
最初に、厚い及び/又は堅い絶縁物を有している導体で
は、絶縁物の変位を生ずるのに必要なトド人力は端子及
び/又は導体に月して損1iを生ずるのに充分であるこ
とができる0本発1す1の端子は一連の導体の大きさ及
び形式を受は入れ可能であるように意図されている。挿
入のツバ即ち絶縁物の変位力を減少するための19の変
形は上部部分104の頂部の厚さを減少することである
。これはtJS21図及び第22図に例示されており、
上部部分104は頂fil15において厚さを減少され
ている。この実施例では、m部は一ヒ部部分の残りの厚
さの約半分に減した厚さで示されている0片持梁の部材
の上部部分104の厚さを減少すると各々の片持梁の部
材上のより短い切断へ9103を与え、絶縁物の切断及
び変位を開始するのに減少した初期の挿入力が必要であ
る。導体が対向する縁の間を下方に押されるに従って更
にそれ以上の絶縁物の変位が生ずる。
対向する縁94の下部端に形成された拡大部、即ち開口
116がまた第12図に詳細に例示されている。詳細に
は低温において、導体上の絶縁物が堅いことがある。こ
のような環境では、導体コアの下の対向する#に94間
に入った、Ja縁物は片持梁の接点部材のビーム(be
a+s)作用によって押出される代りに、接点部材間に
残り、そして横(wedgc)として作用する。導体、
そして絶縁物がト方に押されるに従って、絶縁物は、接
点部材と導体の導電性のコアとの間の接触を少くともひ
どく減少する程度まで、片持梁の接、α部材を引す離す
ことができる。
開口、即ち拡大部116を設けることによって、コアの
下方の絶縁物は縁941111から除去せしめられるこ
とができる。導体が縁94間に位置づけされる場所を決
定するためにプリセラ) (prCscL)でさる工具
によって、導体は端子内に挿入される。
従って、その工■(は、基準向(dnLu+*  5u
r4sec)が端子の頂部に係合するまで押しj・げら
れることができる、これは導体の位置nを設定する。 
Gtつで、導体は、導電性コアが丁度開口116の上方
の緑941?11にあり、一方コアの下の絶縁物が開口
内にあるよ)に、容易に挿入されることができる。従っ
て絶縁物は片持梁の接、α部材とコアとの間の接触状態
に影響を与えない。
減少した材料の厚さから標準のPlさへの転位部の下に
狭い部分98を位置づけすることによって、その狭い部
分において応力束中の減少が得られる。
接点部材の下部部分のより厚い材料及びテーパーの付い
た形状はより均等な応力分布と、入口及び導体静止位置
におけるコンプライアンス(compliance )
増加を与える。
端子のこの特定な形状は、改良された弾性コンプライア
ンス及びより均等に分布された応力を有している再使用
可能な部材を提供する。この端子は一連の導体の大きさ
、例えば24AWG乃至18AWG(アメリカ線径デー
ノ)銅ワイヤを受は入れる。この端子はまた一連の絶縁
材料、例えば、紙バルブ、PVC及びPVC/スチレン
、ブタノエンゴム(styrCne  buLadun
c  rabider)を受は入れ、そして有効に収t
)去る。この端子は全体により小さく、使用においてよ
り小さいパノケーノとなる。この端子は比較的低価格で
あり、頑丈な、打抜いた部材である。
ただ単に実施例として、上記に述べた導体の大きさに対
して、端子の典型的な寸法は、待に第2()図に関して
、以下の如くである;a)  0.804インチ(約2
0.4−輪):b)  0.0フインチ(約17am)
;c)  0 、61インチ(約15.5mm);d)
  0.22インチ(約5.6+sm);c)  0.
195インチ(約4゜9mm);f)  0.65イン
チ(約8.!Jam)vg)  0.00フインチ(約
0 、18 am);θ=30度、接点部材91及び9
2の主部分の厚さは0.035インチ(約0.89 m
m)t’ アQ、−力士部部分104のrl、110.
016インチ(約0.41+++w+)である、31F
106の厚さもまた0、016インチ(約0.14□)
であ6、 I’]:IITKI l 5ノ厚3ハ0.O
o 8 インチ(約0゜2vs)である、す(型的な材
料はベリリッム銅である。
1623図、第24図及び第25図は、特定的であるが
、これに限定しない、大きなデージの引込1i(dro
p  ware)、例えば18AWGに適している更に
他の変形を例示している。このような引込線は比較的大
きな絶縁層を有しており、そしてこれはばtコ接点部材
の偏向を制限するのに使用されることができる。第23
図、第24図及び第25し1において、同じ参照番号が
、適用可能である、第17図及び第21図とIilじ細
部を識別するのに使用されている。
第23図、第24図及び第25図に例示された如く、ば
ね接点部材り1及び92の1ffls部分104は第7
図におけると同様に、減少したIrJさに1ヤられてい
る6tj%23図、第24図及び第25し1の実施例に
おいて、頂部の上部角度部分、即ち1ホーン(horn
)Jl 20は更に厚さを減少されていて、頂部縁10
1から外縁99に下方に、且つ外方に延びている傾斜し
た緑、即ち斜111i 121を形成している。
縁102の外部の減少したN−さは、引込線、例えぼ1
8AWG引込線の初期の挿入の闇に良好な切断(ヤ用を
提供する。頂部縁及び平らな部分102の残りの部分は
より小さい全体的絶縁物を備えたよI)小さいデージワ
イヤ、例えば22及び24A W Gに対して心尽な切
断力を提供する。
斜面121は大きな引込線が挿入されるとき有効となる
。初めに、絶縁物は頂部縁101によって切り込まれる
。絶縁縁が122において、斜面121の頂部端に会合
rると、点122の外側に灯′rる絶縁物は斜面121
に接触するように移動するにれは」ニガに、[1,つ外
方にlIQ斜したm部面101の効果に対抗する横効果
を生ずる。これは接、ξ°、(部材91及1/92の曲
がり、即ち偏向を制限する。引込線の導電性コアは結局
スロット96に入る。第27図はスロット96内に1度
入った導体123の状態を例示している。導体123は
更に僅かにスロット内に押し下げられる。絶縁物]24
は、この′AMIN例では、D形状である。引込線は、
M!1縁物のfらなヅ面1−に薄いウェブによって結合
(11旧L)された11を−の引込線を形成している2
つの導体を備えた、従来の2つの導体溝j1体である。
このウェブは導体の挿入ii:iのスリットである。
下記の寸法及び角度が第27図に関する、18A W 
G tM i8接引込線に対する典型的値である。
a)  0.011インチ(約2 、11 as);b
)  0 、0 、’> 0インチ(約0.13mm>
:c)  0,65インチ(約167 );d)  3
0度;c)60度、−IJ104の厚さは約0.016
インチ(約4 、1 mm)、そして上部部分、即ち1
* −ンーlノ+7サハl<30.08 イ:/+<L
’J2111111)である。
第23図乃至第27図に例示された如き端子はまた円形
断面の絶縁物を備えた大きなデージワイヤに非常に有効
である。
種々の必秘要件に対して、フネクタに適するために、導
体及び端子にか1して種々の変形が行なわれることがで
きる。第28図及び第29図は、例えば第1図、第14
図及び第15図の如く、単一の部材内に設けられている
多数の接続1す置の代りに、個々の、モノニール部材が
提供されることが′Cさ、各々が接続(q置を形成して
いる変形を例示している、各々の部材130は単一のコ
ネクタ本俸】()及びコネクタ部材16を備えていて、
2つの端子を有している。端子はスロット32内に挿入
される6個々のコネクタの使用は多重コネクタに対する
と同じである。ケーブル導体は穴12内に押し込まれ、
端子はケーブル導体に接続するために挿入され、引込線
が通路17内に挿入され、モしてねじ19が引込線導体
と端子との間に接続部を作るために緊められる。
モノユールコ牟クタ部材は支持部材上にスナップ(9■
p)取付けされるのが好都合である。これはptS30
図及V第31図に例示されている。コネクタl:30は
支持部材131に取付けられる。実施例において、本体
10は底面図の前部縁及び後部縁から下方に延びている
薄いウェブ132を有している。これ等のウェブは支持
部材131」二のリブ133にまたがっている。ウェブ
132の内面上の小さな突起134がリブ133内の凹
部135内にスナップする。突起をリブ33」二に、且
つ凹部を・ンエブ132内に置くことも可能である。
更に他の方法はウェブI 32−lzの1ト千方向に延
びているリブ及びリブ1331に溝を形成することであ
り、従ってコネクタは1端一1−にスナップされるか、
又は1端からスリップする。基本的に、この配置は相互
に係合する形状によって、支持部材131上にコネクタ
130を取付けることである。
第1図乃至第15図に例示された実施例において、通常
コネクタは工場で組立てられ、スタブ(SLull)ケ
ーブルの導体が穴】2内に挿入され、そして端子13は
導体の導電性コアと接触するように完全に挿入される。
接続されたスタブケーブルなしでコネクタを供給するこ
とが可能であり、これはコネクタ内にゆるい(loos
e)i子を生ずる。また、ケーブル導体の挿入後端子の
満足すべさ挿入は]二基fQ境の外、例えば現場で達成
することは難かしい。
第32図及び第33図は、端子がコネクタの本体内に挿
入されている中1m部材上に取付けられている挟置を例
示しているにのコネクタ部材+! +の初期の位置に挿
入されている。このようにして、収扱可口8な小組立部
品が提供される。f5:32図及び浪:(3図に詳細に
例示されている如く、端子1:(は、U形状の保持部材
142の脚141の全面一ヒの突起140上に位置づけ
される。脚141は]゛形状スロッ) 1 :(2のス
テム143に入り、端子1;(はスロット32のクロス
バ−に入る。初期の組立のとさ、端子13はスロット3
2内に一部分挿入され、そして脚はステム143内に一
部分トp人される。コネクタ部材16は、突起47(第
7図)がスロット49内に係合し、且つスロット4つの
頂部端に係合するようにして(第3図、第4図及び第5
図)、本体1()に組立てられることができる。コネク
タ部材16は保持部材142の頂部面144上に静置す
る。従ってこの状態は第30図の右側ユニットのように
なる。端子1:(の下部端14は穴12のレベルの上方
にある。
導体が穴12内に挿入されたとさ、ねじ19のねじ込み
がコネクテイング部材16、そしてまた保持部材142
をトノjに押す、これは端子13を上方に押しこみ、そ
してそれ等の下部端は導体の導電性コアと電気的接触を
作る7それからねじ19がねじ戻されて、これがフネク
テイング部材16を上方に引き−Lげる。しかし乍ら、
保持部材はその完全に挿入された位置に下方に保たれる
。コネクテイング部材が引き」二げられると、通路17
が再び露出される、この状態はまた第30図の右側端と
同様である0次に引込線導体が通路17内に挿入される
ことができ、ねじ19及びフネクテイング部材16の卜
’Hのねじ込みがこれにつづく。
これは引込線導体を端子13の上部端15内に押し込み
、端子13と導体のメダ電性ファとの聞に゛rld気的
接気合接触る。
第35図は、通路が後部端において121しられるよう
に、後部面:(6(第11図に例示さバた如く)のない
ストップの代りに、通路17が後部端において開いてい
る変形を例示している。後部1h1は通路の後部端を開
いているチャネル150を有している。リブ151がコ
ネクタ本俸10の内表面」二に形成さ11でおり、これ
等のリブは通路内に延びている。戊へ1(された通路の
使用は容易に、ILっ費用の少い戊へ1(にする、リブ
151及びチャネル150の提供(provision
)は導体間のトラッキングv1町服(LrnckinH
d+*Lancc)を増加する。また通路17内への導
体の挿入を改良するために、各々の通路の後111s1
52は、フーナ153においてひりかかる(catch
 ing)導体の可能性を減少するために111布部分
よりも断面においてより艮く作られることができる。
また、第9図における如く、正方形断面である通路17
の代りに、それ等は、例えば、第:(6図に例示された
如く、全体的にD形状のように他の断面であることがで
きる0周辺の半円外方部分は154において側壁の厚さ
を最小にし、しかも側部を強くする。
端子の制限された手挿入(prc−1nseraLio
n)を提供する更に他の装置がPr534図に例示され
ている。
端子1.′)は、タング(Lid) 110によって所
定位置に保持されている本体部材10内に部分的に挿入
される。この予組立(pre−as+embly)は工
場で自動化されている6端子の下部14は、本体10内
の穴12を越えて突出されている。横の突起155が各
々の端子」二に形成されており、そして穴12内にケー
ブル導体のト【人後、−子13はコネクテイング部材1
6を下方にねじ込むことによって押しドげることがでさ
る。コネクテイング部材は突起155上を押し下げて、
そしてr−子を下方に押して導体との電気的接触を作る
。端子を押しドげる+iiiの状態が第34図の左側に
示されており、そして端子を押し下げた後の状態が第3
4図の右側に示されている。
端子13は一連の導体の大きさを上部即ち上部端15内
に受は入れるが、頂部縁101 (第21図)は、特に
導体が僅かに曲っていると、非常に小さい導体を有効に
心合わせしないことが起きる。
Utっでこの導体は端子内に押込まれることができない
、これは通路17に対してインサー) (inierし
)を設けることによって回避されることができる。
個々のインサートが各々の通路に対して設けられること
ができる。あるいはまた、このインサートは大寸に作ら
れていて、コネクテイング部中イの1111而内に引っ
込んでいるブリツノ部材によって接続されることができ
る。他の装置が提供されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は分解図で示された19の端子位置を備えた19
の形式のコネクタの多少概略的な正面図である; rpJz図は第1図におけると同様なコネクタ本体のV
而し1である; 第312Iは第2図におけるコネクタ本体の正面図t′
7)る6 第4図及び第5図は第2図のそれぞれ■−■線及[/V
−V線の断面である; 第6図はコネクテイング部材の頂部・lL面閃である: 第7図はi@6図の■−■線の断面図である;第8図は
第6図の矢印への方向のコネクテイング部材の側面図で
ある; 第9図は第(1図の矢印13のツノ向のコネクティング
部材の止血図である: 第10図及び第11図は第6図のそれぞtt X −X
線及びXl −XI Mの断面図である;fjS12図
は第4し1に類1スの図であるが、開放IJ1rtにお
いて、それに組立てられたコネクテイング部材と挿入さ
れた端子を備えている; rjSl :(図は第5図に類似している図であるが、
閉じた、即ち接続位置におけるコネクテイング部材を備
えている。 第14図は架空及び他の端子に使用される如き端子ハウ
ソングに11[立てられたコネクタを例示している; 第15図はペデスタルマウンティングに使用される如8
!変更されたコネクタを例示している:fIS16図は
引込線が挿入されるとき対の引込線を裂くコネクテイン
グ部材の変形を例示している第17し1は第1図に例示
されたコネクタと111様な、19の形式の端子の斜視
図である:第18し1は第17し1の端子の正面図であ
る;第19し1は第18し1のXIX−XIX線の断面
図であ第20し1は、代表的な寸法を示している、第1
)3図と同様な、端子を例示している;ff121図及
びf:tS22図は第17図の端子の変形を例示してい
る、 第23L8?l、第24図及び第25図は更に他の変形
を例ホしている、それぞれ部分正面図、頂g端の図及び
側面図である; 第26図は第23図、第24図及び第25し1における
(ffIす端子内への導体の人口を例示しているPt5
27図は第23図、f:1r124し1及1第25図の
変更された端子に対する寸法の天施例を示している第2
0し1にMtlの図である; 第28し1はlj−のユニットをJl:aしCいるコネ
クタの正面図である; 第29図はPt528図に例示されたユニットの本体部
材の平闇図である; 第30図は第28図における如き複数のユニソFを1怖
しているコネクタの1111 ii図である;第;(1
図は第;(()図のコネクタの端部し1である第32図
は中間端子保持lTl5材を備えたコネクタの分解斜視
図である; 第33図はft532図に例示された中間1fi材をJ
l[み入れたユニットの分解11:、面図である;第3
4図は端子の初期のffls分的挿入に対する配trt
を例示している; 第35図は第8図のXXXV−XXXV線で考察される
如きコネクテイング部材及び本体部材の変形を例ホして
いる断面である; 第;)6図はコネクテイング部材内に通路を収容してい
る導体の断面の変形を例示している。 10・・・コネクタ本体 11・・・コネクタ 12.311.43・・穴 13.105・・・端子 16・・・コネクテイング1本材(コネクタ部材)17
・・・通路 19・・・ねじ 20.21  ・ ・ ・延vc部夕125.44.4
5・・・四部 26・ ・ ・リブ 29・・・スロット :(() ・ ・ ・面取り部 31・・・ねじ穴 :(2,33・・・スロット :(4,551123I・・導体 46・・・突起 60・・・フレーム構造体 6B、[39・・・7ランノ (目)・・・ベース ’11.92・・・片持梁の接点部材 96・・・スロット 138・・・ネック 103・・・切断ヘリ 116・・・聞口 手続補正書 昭和62年5月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体部材と;該本体部材内の凹部であって、前部及
    び後部壁と、該前部壁と該後部壁との間に延びている横
    の壁と、ベースとを有している凹部と;ケーブル導体の
    収容のために前面から該ベース内に横に延びている1対
    の間隔をへだてた穴と;該凹部から該ベース内に延びて
    おり、各々の横の穴に整合している1対のスロットと;
    頂部縁から該前壁内を下方に延びており、該ベース内に
    延びているスロットに整合した該前壁内の1対のスロッ
    トと;該ベースを通っており、該横の穴に対して垂直に
    延びているねじ穴と;該ベース内に延びている該スロッ
    トの各の中に位置づけされた端子であって、該ベース内
    で横に延びている該穴の1つ内に位置づけされるケーブ
    ル導体に接続するための下部コネクティング部分と、引
    き込み線導体に接続するための上部コネクティング部分
    とを含んでいる端子と; 各々の凹部内に位置づけされるコネクタ部材であって、
    前部側から延びている1対の横の穴と、底面から上方に
    延びており、且つ該横の穴に連絡している1対のスロッ
    トとを有しており、該スロットが該凹部内の該端子の上
    部コネクティング部分に整合しているコネクタ部材と; 頂部面から該コネクタ部材を通過しており、且つ該ねじ
    穴に入っているねじと を具備することを特徴とするケーブル端子コネクタ。 2、並んだ配列で延びている複数の該本体部材を具備し
    ている特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 3、該複数の本体部材が細長い部材を形成するために互
    に一体である特許請求の範囲第2項記載のコネクタ。 4、細長い部材と、各々該ベース上の相互に係合してい
    る構成物を含み、該支持部材が該本体部材を該支持部材
    に組立てている特許請求の範囲第2項記載のコネクタ。 5、該支持部材上にあって長手方向に延びている中央の
    リブと、各々の該ベースから延びている間隔をへだてた
    ウェブとを含んでおり、該ウェブが該中央のリブの上方
    に適合するように位置づけされており、該相互に係合し
    ている構成物が該ウェブ及び該中央のリブ上にある特許
    請求の範囲第4項記載のコネクタ。 6、各々の本体部材が各々の頂部に隣接する部分から該
    ベースの方に後部壁及び前部壁内に延びている端を閉じ
    たスロットを含んでおり、各のコネクタ部材が前部側及
    び後部側に突起を含んでいて、該突起が該端を閉じたス
    ロット内に位置づけされ、且つ滑動可能であって、これ
    によって該コネクタ部材が該凹部内に保持される特許請
    求の範囲第1項記載のコネクタ。 7、各々の接続位置において該ベースから該凹部内に上
    方に延びている1対のボスを含んでおり、該対のスロッ
    トが該凹部から延びており、該ボスを通って延びている
    特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 8、該ベースから該凹部内に上方に延びている更に他の
    ボスを含んでおり、該ねじ穴が該更に他のボスを通って
    延びている特派第7項記載のコネクタ。 9、該対のボス及び該更に他のボスが単一の構成物を形
    成している特許請求の範囲第8項記載のコネクタ。 10、該前部壁内で下方に延びている該対 のスロットがスロット内に位置づけされる導体の絶縁物
    に切込みを入れるために面取りされた縁を含んでいて、
    ひづみ逃げ角を提供している特許請求の範囲第1項記載
    のコネクタ。 11、該接続位置がほぼ弧状の配置に延びている特許請
    求の範囲第1項記載のコネクタ。 12、該接続位置が直線配置に延びている特許請求の範
    囲第1項記載のコネクタ。 13、該コネクタ部材が頂部面から延びている2つの穴
    を含んでおり、各々の穴が該コネクタ部材内の該横の穴
    に連絡している特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 14、該ねじが該コネクタ部材内にトラップされ、且つ
    自由に回転可能であって、これによって該ねじ穴内への
    該ねじのねじ込みが該コネクタ部材を該凹部内に下方に
    押し込み、そして該ねじのねじ戻しが該コネクタ部材を
    該凹部内の引き出し位置まで上方に移動する特許請求の
    範囲第1項記載のコネクタ。 15、各々の該端子が2津の片持梁のばね接点部材を有
    している絶縁物変位端子を具備しており、該接点部材が
    、導体収容スロットを規定している内方縁と、該内部縁
    の交差部と、絶縁物スライス縁を規定している該接点部
    材における頂部とを有している特許請求の範囲第1項記
    載のコネクタ。 16、各々の該端子が、 ベースと; 該ベースから上方に延びている2つの片持梁のばね接点
    部材であって、頂部縁と、導体が間に押込まれる対向す
    る内方縁とを有していて、該頂部縁の交差部及び該対向
    する内方縁が絶縁物スライス縁を規定している接点部材
    とを具備しており、各接点部材は下部部分と、上部部分
    とを有しており、該下部部分が上方に、且つ内方に傾斜
    した外部縁を有しており、そして該上部部分が上方に、
    且つ外方に傾斜した外部縁を有していて、該上部及び下
    部部分がネック部分において一致しており、更に、該下
    部部分の内方縁と、該接点部材の1方の上にあって、そ
    の該内方縁上のスエージとの間に延びているスロットで
    あって、該スエージが該スロットのすぐ上方に位置づけ
    されており、且つ該上部部分の該内方縁から僅かに間隔
    をへだてられているスロットを具備しており、 該上部部分が、該頂部縁からの距離の少なくとも主部分
    に対して該下部分に比べて減少した厚さに作られている
    特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 17、該スエージが該ネック部分の下方に、且つ該ネッ
    ク部分にすぐ隣接して位置づけされている特許請求の範
    囲第16項記載のコネクタ。 第2項記載のコネクタ。 18、該上部部分の減少した厚さが、該ネック部分に隣
    接しており、且つ該ネック部分のすぐ上方にある転移位
    置まで延びている特許請求の範囲第17項記載のコネク
    タ。 19、該ばねレバー接点部材の該上部部分の各々が該絶
    縁物スライス縁の下方に延びており、且つ該絶縁物スラ
    イス縁に隣接する頂部部分を有しており、該頂部部分が
    該上部部分の残りの部分に比べて減少した厚さに作られ
    ている特許請求の範囲第16項記載のコネクタ。 20、該スエージのすぐ上方に、該ばね接点部材間に形
    成された開口を含んでおり、該開口が該上部部分間を上
    方に延びている特許請求の範囲第16項記載のコネクタ
    。 21、該開口が該上部部分における厚さの転移部を横切
    って延びている特許請求の範囲第20項記載のコネクタ
    。 22、該片持梁のばね接点部材に対して反対方向に該ベ
    ースから延びている更に他の絶縁物変位構成物を含んで
    おり、該更に他の絶縁物変位構成物が間隔をへだてて、
    対向している内方縁を有している2つの片持梁の脚を具
    備しており、該脚の各々が該内方縁に対して上方に、且
    つ下方に傾斜した下部縁を有している特許請求の範囲第
    16項記載のコネクタ。 23、該ベースの各々の縁に形成された、該ベース上の
    かかり部を含んでおり、各々の該かかり部が内方に、且
    つ外方に傾斜した側縁部と、該ばね接点部材の下部部分
    の外部縁内に向いた頂部縁とによって規定されている特
    許請求の範囲第16項記載のコネクタ。 24、該ばねレバー接点部材の該上部部分の各々が該上
    部部分の該減少した厚さに比べて減少した厚さの頂部上
    部部分を有しており、各々の該頂部上部部分が該頂部縁
    から該外部縁に下方に、且つ外方に延びている傾斜した
    縁によって規定されている特許請求の範囲第16項記載
    のコネクタ。 25、該凹部内に位置づけされており、2つの平行内に
    脚を有しているU−形状である保持部材と、該ベース内
    に延びている該スロットの各々内に延びている脚と、各
    々の脚に位置づけされる端子であって、最初の組立ての
    際に、該端子の下部部分が該ベース内の該横の穴を通過
    して保持されているような配置に位置づけされる端子と
    を具備しており、 該コネクタ部材の下方へのねじ込みが該保持部材及び該
    端子を下方に押し込み、該端子の該下部部分を該ベース
    内の横の穴内でケーブル導体に接続するように移動され
    、該コネクタ部材が上方に可動であって、該コネクタ部
    材内に導体の挿入のために該コネクタ部材内に該横の穴
    を開けている特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。
JP62015324A 1986-03-12 1987-01-27 ケ−ブル端子コネクタ Pending JPS62259361A (ja)

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