JPS62259208A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
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- JPS62259208A JPS62259208A JP10191986A JP10191986A JPS62259208A JP S62259208 A JPS62259208 A JP S62259208A JP 10191986 A JP10191986 A JP 10191986A JP 10191986 A JP10191986 A JP 10191986A JP S62259208 A JPS62259208 A JP S62259208A
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- magnetic head
- tape
- magnetic tape
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- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 claims description 13
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 13
- 229910001004 magnetic alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 20
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/62—Maintaining desired spacing between record carrier and head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［ａ業上の利用分野］
本発明は磁気ヘッドに係り、とくに短波長記録を達成す
るために磁気テープと磁気へラドギャップ部分のスペー
スが大きくならないように工夫したビデオ用磁気ヘッド
に関する。
るために磁気テープと磁気へラドギャップ部分のスペー
スが大きくならないように工夫したビデオ用磁気ヘッド
に関する。
［従来の技術］
従来この種の磁気ヘッドは第８図の斜視図で示すように
フェライトブロック１を基体とし、記録ギャップ４のト
ラック幅を規定する部分は磁性合金２で構成し、その縁
の部分をガラス３で保護する構造をとっていた。５はバ
ックギャップ、６は巻線窓である。そして第８図の矢印
の方向７から観測すると、第９図（Ａ）に示すように磁
性合金２の幅はその全長にわたって等しく、磁性合金２
とフェライトコア１およびガラス部３との境界線８．９
が平行であった。
フェライトブロック１を基体とし、記録ギャップ４のト
ラック幅を規定する部分は磁性合金２で構成し、その縁
の部分をガラス３で保護する構造をとっていた。５はバ
ックギャップ、６は巻線窓である。そして第８図の矢印
の方向７から観測すると、第９図（Ａ）に示すように磁
性合金２の幅はその全長にわたって等しく、磁性合金２
とフェライトコア１およびガラス部３との境界線８．９
が平行であった。
［発明が解決しようとする問題点］
第９図（Ａ）の構造のヘッドは、長時間テープと接触走
行させると同図（Ｂ）に示すように、硬度がやや低く摩
耗し易い合金部分２が凹形となり、矢印ｌＯの向きに磁
気テープを走らせた場合、矢印１１の向きに空気を吸い
込み、ギャップ部４で空気流が合流することにより、そ
の位置での圧力が高まり、磁気テープをギャップ部より
浮上させる力が働く。従って磁気テープに信号を記録す
る際、あるいは磁気テープから信号を再生する際にスペ
ース損失が大静くなって、特に短波長領域での再生出力
が低下するとともに不安定になった。
行させると同図（Ｂ）に示すように、硬度がやや低く摩
耗し易い合金部分２が凹形となり、矢印ｌＯの向きに磁
気テープを走らせた場合、矢印１１の向きに空気を吸い
込み、ギャップ部４で空気流が合流することにより、そ
の位置での圧力が高まり、磁気テープをギャップ部より
浮上させる力が働く。従って磁気テープに信号を記録す
る際、あるいは磁気テープから信号を再生する際にスペ
ース損失が大静くなって、特に短波長領域での再生出力
が低下するとともに不安定になった。
本発明はスペース損失の増大および変動を除去するため
にギャップ部において空気圧が上昇しない構造の磁気ヘ
ッドを提供することを目的とす゛る。
にギャップ部において空気圧が上昇しない構造の磁気ヘ
ッドを提供することを目的とす゛る。
［問題点を解決するための手段］
このような目的を達成するために、本発明の磁気ヘッド
は硬度が異なる磁性材が組合されてなる磁気ヘッドにお
いて、磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面における磁性
材のうちの硬度の低い磁性材の形状が、磁気テープ走行
時に磁気ギャップ部より遅れて磁気テープに接触する部
分の面積が磁気テープに早く接触する部分の面積より大
きい形状であることを特徴とする。
は硬度が異なる磁性材が組合されてなる磁気ヘッドにお
いて、磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面における磁性
材のうちの硬度の低い磁性材の形状が、磁気テープ走行
時に磁気ギャップ部より遅れて磁気テープに接触する部
分の面積が磁気テープに早く接触する部分の面積より大
きい形状であることを特徴とする。
また本発明の磁気ヘッドは、硬度が異なる磁性材が組合
されてなる磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドの磁気テー
プとの摺動面における磁性材のうちの硬度の低い磁性材
の形状が、磁気テープ走行時に磁気ギャップ部より遅れ
て磁気テープに接触する部分の面積が磁気テープに早く
接触する部分の面積より大きい形状であり、摺動面の磁
気ギャップ部より遅れて磁気テープと接触する部分に空
気逃し溝が設けられていることを特徴とする。
されてなる磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドの磁気テー
プとの摺動面における磁性材のうちの硬度の低い磁性材
の形状が、磁気テープ走行時に磁気ギャップ部より遅れ
て磁気テープに接触する部分の面積が磁気テープに早く
接触する部分の面積より大きい形状であり、摺動面の磁
気ギャップ部より遅れて磁気テープと接触する部分に空
気逃し溝が設けられていることを特徴とする。
［作用］
磁気ヘッドの他の部分より硬度の低い磁性合金部分の幅
を、磁気テープと遅れて接触する部分で広くし、または
、ギャップ部より遅れて磁気テープと接触する部分にさ
らに空気逃がし溝を設けることによって、磁気テープと
磁気へラドギャップ部のスペースを安定に小さく保つこ
とができ、ハイビジョン信号など広帯域信号の記録が可
能になる。またヘッドが偏摩耗を起こしても性能が低下
しないので、ヘッド寿命の延長もはかることができる。
を、磁気テープと遅れて接触する部分で広くし、または
、ギャップ部より遅れて磁気テープと接触する部分にさ
らに空気逃がし溝を設けることによって、磁気テープと
磁気へラドギャップ部のスペースを安定に小さく保つこ
とができ、ハイビジョン信号など広帯域信号の記録が可
能になる。またヘッドが偏摩耗を起こしても性能が低下
しないので、ヘッド寿命の延長もはかることができる。
［実施例］
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
実施例１
第１図（Ａ） 、 （Ｉｔ）に本発明の一実施例を示す
。同図（Ａ）は磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面の平
面図、同図（ＩＩ）は磁気テープを走行させた後の状態
を示すための斜視図である。図において１はフェライト
コア、２は磁性合金部分、３はガラス部分、４はギャッ
プ部である。ｌＯは磁気テープの走行方向である。第１
図（Ａ） に示すように他の部分に比較して硬度の低い
磁性合金部分２の幅が磁気テープと始めに接触する部分
（以下磁気ヘッド先端部という）で狭く、磁気ギャップ
より遅れて磁気テープと接触する部分（以下磁気ヘッド
後端部という）で広く形成されている。このような構成
の磁気ヘッドに対して磁気テープを長時間走行させると
、磁性合金部分２が摩耗し、第１図（Ｂ）に示すように
、磁気ヘッドの後端部はど幅の広い凹部が形成される。
。同図（Ａ）は磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面の平
面図、同図（ＩＩ）は磁気テープを走行させた後の状態
を示すための斜視図である。図において１はフェライト
コア、２は磁性合金部分、３はガラス部分、４はギャッ
プ部である。ｌＯは磁気テープの走行方向である。第１
図（Ａ） に示すように他の部分に比較して硬度の低い
磁性合金部分２の幅が磁気テープと始めに接触する部分
（以下磁気ヘッド先端部という）で狭く、磁気ギャップ
より遅れて磁気テープと接触する部分（以下磁気ヘッド
後端部という）で広く形成されている。このような構成
の磁気ヘッドに対して磁気テープを長時間走行させると
、磁性合金部分２が摩耗し、第１図（Ｂ）に示すように
、磁気ヘッドの後端部はど幅の広い凹部が形成される。
その結果、空気溜の体積を次第に増大することによって
ギャップ部での圧力上昇を緩和するとともに、テープに
遅れて接触する側の合金部の面積を増すことによって負
圧を生じさせ、ギャップ部にテープを吸引することがで
きる。従って記録・再生時のスペース損失を小さくでき
、また記録・再生を安定に行うことができる。
ギャップ部での圧力上昇を緩和するとともに、テープに
遅れて接触する側の合金部の面積を増すことによって負
圧を生じさせ、ギャップ部にテープを吸引することがで
きる。従って記録・再生時のスペース損失を小さくでき
、また記録・再生を安定に行うことができる。
実施例２゜
第２図に本発明の他の実施例を示す。図は磁気ヘッドの
磁気テープとの摺動面を示す平面図である。なお後述の
第３図ないし第７図もすべて磁気ヘッドの同じ部分を示
す平面図である。
磁気テープとの摺動面を示す平面図である。なお後述の
第３図ないし第７図もすべて磁気ヘッドの同じ部分を示
す平面図である。
本実施例においては、テープに遅れて接触する磁性合金
部分２の幅をギャップ部４において段差】２を設けて拡
大し、摩耗によフて凹部を生じた場合、この段差部て負
圧を生じさせギャップ部４に磁気テープを吸引するよう
にしである。
部分２の幅をギャップ部４において段差】２を設けて拡
大し、摩耗によフて凹部を生じた場合、この段差部て負
圧を生じさせギャップ部４に磁気テープを吸引するよう
にしである。
実施例３
第３図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例においては磁性合金部分２の幅を磁気ヘット先
端部より後端部において広くするとともに、磁気ヘッド
の側縁部に磁性合金部２を露出させている。磁性合金が
摩耗した場合、磁気ヘッド側面に空気を逃がすとともに
、遅れて接触する境界線８の始点を先に接触する境界線
９の延長線、またはそれより遅れた位置に設け、空気の
排出をよくし、ギャップ部４に負圧を生じさせて磁気テ
ープを吸引するようにしである。
端部より後端部において広くするとともに、磁気ヘッド
の側縁部に磁性合金部２を露出させている。磁性合金が
摩耗した場合、磁気ヘッド側面に空気を逃がすとともに
、遅れて接触する境界線８の始点を先に接触する境界線
９の延長線、またはそれより遅れた位置に設け、空気の
排出をよくし、ギャップ部４に負圧を生じさせて磁気テ
ープを吸引するようにしである。
実施例４
第４図に本発明のさらに他の実施例を示す。
本実施例においては、磁性合金部分２の幅を磁気ヘッド
後端部において広くするとともに、磁気ヘットの側面を
斜めに構成し、ギャップ部４より後部の空気が排出され
易い形状にして、ギャップ部に負圧を生しさせる。
後端部において広くするとともに、磁気ヘットの側面を
斜めに構成し、ギャップ部４より後部の空気が排出され
易い形状にして、ギャップ部に負圧を生しさせる。
実施例５
第５図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例においては、磁性合金部２の幅を磁気ヘッド後
端部において広くし、さらに磁気ヘッドの側面を斜めに
構成して空気流を側面に分流するとともに、トラップさ
れた空気は空気溜の面積を急激に拡大する構造をとるこ
とにょフて負圧を生じさせるようにしである。
端部において広くし、さらに磁気ヘッドの側面を斜めに
構成して空気流を側面に分流するとともに、トラップさ
れた空気は空気溜の面積を急激に拡大する構造をとるこ
とにょフて負圧を生じさせるようにしである。
実施例２ないし実施例５のように構成した磁気ヘッドは
、いずれも実施例１の磁気ヘッドと同様ギャップ部４に
磁気テープを吸引し、安定にかつ小さなスペース損失で
記録・再生が可能である。
、いずれも実施例１の磁気ヘッドと同様ギャップ部４に
磁気テープを吸引し、安定にかつ小さなスペース損失で
記録・再生が可能である。
実施例６
第６図に本発明のさらに他の実施例を示す。
本実施例においては、磁気テープ後端部において先端部
より幅を広くした磁性合金部２のギャナプ部４より後端
部側に空気逃がし溝１３が設けられている。この例では
溝１３は磁性合金部２のフェライトコア１との境界部お
よびガラス部３との境界部の双方に設けられているが、
その一方のみに設けてもよい。このように空気逃がし溝
１３を設けることによってギャップ４に負圧を生じ、磁
気テープを吸引し、安定にかつ損失少なく記録・再生を
行うことができる。
より幅を広くした磁性合金部２のギャナプ部４より後端
部側に空気逃がし溝１３が設けられている。この例では
溝１３は磁性合金部２のフェライトコア１との境界部お
よびガラス部３との境界部の双方に設けられているが、
その一方のみに設けてもよい。このように空気逃がし溝
１３を設けることによってギャップ４に負圧を生じ、磁
気テープを吸引し、安定にかつ損失少なく記録・再生を
行うことができる。
実施例７
第７図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、空気逃がし溝１３がギャップ部４より磁
気ヘッド後端部側のフェライト部１に設けられている。
気ヘッド後端部側のフェライト部１に設けられている。
その他は実施例６と同じてあり、効果も実施例６の磁気
ヘッドと同様である。
ヘッドと同様である。
［発明の効果］
以上説明したように磁気ヘッドの他の部分より硬度の低
い磁性合金部分の幅を、Ｉｉｎ気テープと遅れて接触す
る部分で広くし、または、ギャップ部より遅れて磁気テ
ープと接触する部分にさらに空気逃がし溝を設けること
によって、磁気テープと磁気へラドギャップ部のスペー
スを安定に小さく保つことかでき、ハイビジョン信号な
ど広帯域信号の記録が可能になる。またヘッドが偏摩耗
を起こしても性能が低下しないので、ヘッド寿命の延長
をはかることができる。
い磁性合金部分の幅を、Ｉｉｎ気テープと遅れて接触す
る部分で広くし、または、ギャップ部より遅れて磁気テ
ープと接触する部分にさらに空気逃がし溝を設けること
によって、磁気テープと磁気へラドギャップ部のスペー
スを安定に小さく保つことかでき、ハイビジョン信号な
ど広帯域信号の記録が可能になる。またヘッドが偏摩耗
を起こしても性能が低下しないので、ヘッド寿命の延長
をはかることができる。
第１図（八） 、 （Ｂ）は本発明の実施例を示し、同
図（Ａ）は磁気ヘッドの摺動面の平面図、同図（Ｂ）は
磁気テープ走行後の摺動面の状態を示す斜視図、 第２図ないし第７図はそれぞれ本発明の実施例の摺動面
の平面図、 第８図は従来の磁気ヘッドの斜視図、 第９図（Ａ） 、 （Ｂ）はそれぞれ従来の磁気ヘッド
の摺動面の平面図および磁気テープ走行後の状態を示す
斜視図である。 １・・・フェライトコア、 ２・・・磁性合金部分、 ３・・・ガラス部分、 ４・・・ギャップ部、 ６・・・巻線窓、 ｌＯ・・・磁気テープ走行方向、 １２・・・段差、 １３・・・空気逃し溝。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
図（Ａ）は磁気ヘッドの摺動面の平面図、同図（Ｂ）は
磁気テープ走行後の摺動面の状態を示す斜視図、 第２図ないし第７図はそれぞれ本発明の実施例の摺動面
の平面図、 第８図は従来の磁気ヘッドの斜視図、 第９図（Ａ） 、 （Ｂ）はそれぞれ従来の磁気ヘッド
の摺動面の平面図および磁気テープ走行後の状態を示す
斜視図である。 １・・・フェライトコア、 ２・・・磁性合金部分、 ３・・・ガラス部分、 ４・・・ギャップ部、 ６・・・巻線窓、 ｌＯ・・・磁気テープ走行方向、 １２・・・段差、 １３・・・空気逃し溝。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）硬度が異なる磁性材が組合されてなる磁気ヘッドに
おいて、該磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面における
前記磁性材のうちの硬度の低い磁性材の形状が、磁気テ
ープ走行時に磁気ギャップ部より遅れて磁気テープに接
触する部分の面積が磁気テープに早く接触する部分の面
積より大きい形状であることを特徴とする磁気ヘッド。 ２）硬度が異なる磁性材が組合されてなる磁気ヘッドに
おいて、該磁気ヘッドの磁気テープとの摺動面における
前記磁性材のうちの硬度の低い磁性材の形状が、磁気テ
ープ走行時に磁気ギャップ部より遅れて磁気テープに接
触する部分の面積が磁気テープに早く接触する部分の面
積より大きい形状であり、前記摺動面の前記磁気ギャッ
プ部より遅れて磁気テープと接触する部分に空気逃し溝
が設けられていることを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10191986A JPS62259208A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10191986A JPS62259208A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259208A true JPS62259208A (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0585965B2 JPH0585965B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=14313314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10191986A Granted JPS62259208A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62259208A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0437147A2 (en) * | 1990-01-09 | 1991-07-17 | Quantum Corporation | Self-regulating tape head |
| US5426551A (en) * | 1993-07-19 | 1995-06-20 | Quantum Corp. | Magnetic contact head having a composite wear surface |
| US5475553A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-12 | Quantum Corporation | Tape head with self-regulating wear regions |
| US6937435B2 (en) | 2003-05-16 | 2005-08-30 | Quantum Corporation | Tape head with thin support surface and method of manufacture |
| US7154691B2 (en) | 2003-12-18 | 2006-12-26 | Quantum Corporation | Multi-format thinfilm head and associated methods |
| US7256963B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-08-14 | Quantum Corporation | Magnetic head with adaptive data island and mini-outrigger and methods of manufacture |
| US7271983B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-09-18 | Quantum Corporation | Magnetic head with mini-outriggers and method of manufacture |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10191986A patent/JPS62259208A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0437147A2 (en) * | 1990-01-09 | 1991-07-17 | Quantum Corporation | Self-regulating tape head |
| US5426551A (en) * | 1993-07-19 | 1995-06-20 | Quantum Corp. | Magnetic contact head having a composite wear surface |
| US5475553A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-12 | Quantum Corporation | Tape head with self-regulating wear regions |
| US6937435B2 (en) | 2003-05-16 | 2005-08-30 | Quantum Corporation | Tape head with thin support surface and method of manufacture |
| US7154691B2 (en) | 2003-12-18 | 2006-12-26 | Quantum Corporation | Multi-format thinfilm head and associated methods |
| US7256963B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-08-14 | Quantum Corporation | Magnetic head with adaptive data island and mini-outrigger and methods of manufacture |
| US7271983B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-09-18 | Quantum Corporation | Magnetic head with mini-outriggers and method of manufacture |
| US8223456B2 (en) | 2004-09-16 | 2012-07-17 | Quantum Corporation | Method for manufacturing a magnetic head with mini-outriggers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585965B2 (ja) | 1993-12-09 |
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