JPS62259048A - ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 - Google Patents
ガラス繊維中の導電性物質の検出装置Info
- Publication number
- JPS62259048A JPS62259048A JP61102593A JP10259386A JPS62259048A JP S62259048 A JPS62259048 A JP S62259048A JP 61102593 A JP61102593 A JP 61102593A JP 10259386 A JP10259386 A JP 10259386A JP S62259048 A JPS62259048 A JP S62259048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- microstrip lines
- microwave
- signal
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000004020 conductor Substances 0.000 title abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 12
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 2
- -1 e.g. Substances 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 150000002736 metal compounds Chemical class 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガラス繊維中の導電性物質を検出する為の装置
に関するものである。
に関するものである。
本発明は、例えばプリント配線基板等の絶縁基板を構成
する素材であるガラス繊維糸やガラス繊維布巾の導電性
物質を検出する為の装置において、互いに平行な一対の
マイクロストリップ線路を共通基板上に形成して、これ
らに対向し°ζ配したガラス繊維の被検出体にマイクロ
波を当て、受信された受信波の信号変化を検出すること
によってガラス繊維中の感電性物質の存否を検出するよ
うに構成することにより、 ガラス繊維中の異物である感電性物質を容易且つも1実
に検出し得る装置を提供するものである。
する素材であるガラス繊維糸やガラス繊維布巾の導電性
物質を検出する為の装置において、互いに平行な一対の
マイクロストリップ線路を共通基板上に形成して、これ
らに対向し°ζ配したガラス繊維の被検出体にマイクロ
波を当て、受信された受信波の信号変化を検出すること
によってガラス繊維中の感電性物質の存否を検出するよ
うに構成することにより、 ガラス繊維中の異物である感電性物質を容易且つも1実
に検出し得る装置を提供するものである。
ガラス繊Mfl中には、その原料或いは製造工程におい
て異物が混入する場合がある。この異物には種々のもの
があるが、中でも、金、銀、白金、鉄、ニッケル等或い
はこれらの金属化合物等の導電性物質は、ガラス繊維加
工品をプリント配線基板等の絶縁材料として使用する際
には、その絶縁性を損なう原因となる。
て異物が混入する場合がある。この異物には種々のもの
があるが、中でも、金、銀、白金、鉄、ニッケル等或い
はこれらの金属化合物等の導電性物質は、ガラス繊維加
工品をプリント配線基板等の絶縁材料として使用する際
には、その絶縁性を損なう原因となる。
従来はこの種の異物を主として肉眼による方法で検出し
ていたが、異物が微小である為にその検出は非常に困難
であった。
ていたが、異物が微小である為にその検出は非常に困難
であった。
又最近の方法として、特開昭60−20138号公?[
こ開示されているように、ガラス繊維をマイクロ波の導
波管内に貫通させる方法がある。しかしこの方法では、
導波管にその長手方向に延びるスリットを設け、このス
リットにガラス繊維の布又は糸を通すことになり、スリ
ット幅が狭い為にその作業性が問題であった。
こ開示されているように、ガラス繊維をマイクロ波の導
波管内に貫通させる方法がある。しかしこの方法では、
導波管にその長手方向に延びるスリットを設け、このス
リットにガラス繊維の布又は糸を通すことになり、スリ
ット幅が狭い為にその作業性が問題であった。
特に、近年、プリント配線の裔密度実装化が進められて
おり、ガラス繊維中のこれ)の微小な導電性物質を作業
性良く、容易且つ確実に検出する装置の開発が望まれて
いた。
おり、ガラス繊維中のこれ)の微小な導電性物質を作業
性良く、容易且つ確実に検出する装置の開発が望まれて
いた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その第1発明は、第1図に示すように、共通の基板1上
に形成された互いに平行な一対のマイクロストリップ線
路2.3と、これらのマイクロストリップ線路の一方2
に接続されたマイクロ波発振器4と、受信波の位相変化
を検出する為に上記マイクロストリップ線路の他方3に
接続された検出回路5とを夫々設け、上記一対のマイク
ロストリップ線路2.3に対向して配したガラス繊維6
中の導電性物質を検出するようにしたものである。
その第1発明は、第1図に示すように、共通の基板1上
に形成された互いに平行な一対のマイクロストリップ線
路2.3と、これらのマイクロストリップ線路の一方2
に接続されたマイクロ波発振器4と、受信波の位相変化
を検出する為に上記マイクロストリップ線路の他方3に
接続された検出回路5とを夫々設け、上記一対のマイク
ロストリップ線路2.3に対向して配したガラス繊維6
中の導電性物質を検出するようにしたものである。
又本発明の第2発明では、第2図に示すように、一対の
マイクロストリップ線路7.8を互いに対向して配置し
、その間に配されたガラス繊維6中の導電性物質が検出
される。
マイクロストリップ線路7.8を互いに対向して配置し
、その間に配されたガラス繊維6中の導電性物質が検出
される。
本発明において、一対のマ・イクロストリソプ線路2.
3に対向して、又は一対のマイクロストリップ線路7.
8の間に配されたガラス繊維6中に導電性物質が存在し
ない時には、マイクロストリップ線路2又は7から発(
3されたマイクロ波はガラス繊維6を透過し、変動の無
い波形として他方のマイクロストリップ線路3又は8に
より受信される。
3に対向して、又は一対のマイクロストリップ線路7.
8の間に配されたガラス繊維6中に導電性物質が存在し
ない時には、マイクロストリップ線路2又は7から発(
3されたマイクロ波はガラス繊維6を透過し、変動の無
い波形として他方のマイクロストリップ線路3又は8に
より受信される。
一方、ガラス繊維6中に導電性物質が存在するとマイク
ロ波がこの導電性物質により反射されて受信波の波形や
位相に大きな変動を与える。この受信波の位相や振幅等
の信号変化を検出回路5によって検出し゛ζ導電性物質
の有無を検知する。
ロ波がこの導電性物質により反射されて受信波の波形や
位相に大きな変動を与える。この受信波の位相や振幅等
の信号変化を検出回路5によって検出し゛ζ導電性物質
の有無を検知する。
以下、本発明を実施例につき添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示すように、共通の絶縁基板1の上面に一対の
マイクロストリップ線路2.3が設けられている。マイ
クロストリップ線路2.3は各々帯状の導体板と絶縁板
、接地板で構成されており、所定の距離を置いて互いに
平行に配されている。
マイクロストリップ線路2.3が設けられている。マイ
クロストリップ線路2.3は各々帯状の導体板と絶縁板
、接地板で構成されており、所定の距離を置いて互いに
平行に配されている。
絶縁体基板lの裏面には共通の電極11が設けられてい
る。
る。
一方のマイクロストリップ線路2は同軸ケーブル20を
介してマイクロ波発振器4に接続されており、他方のマ
イクロストリップ線路3は同軸ケーブル30を介して検
出回路5接続されている。
介してマイクロ波発振器4に接続されており、他方のマ
イクロストリップ線路3は同軸ケーブル30を介して検
出回路5接続されている。
被検出物である例えばガラスクロス6は、図示のように
、その広幅面をマイクロストリップ線路2.3の方に向
けて、これらに近接した位置を一定速度で通過する。
、その広幅面をマイクロストリップ線路2.3の方に向
けて、これらに近接した位置を一定速度で通過する。
感度良く検出する為には、マイクロ波発振器↓から発振
するマイクロ波の周波数を9〜3QGIIz′とするの
が好ましい。
するマイクロ波の周波数を9〜3QGIIz′とするの
が好ましい。
マイクロストリップ線路3で受信された受信波は検出回
路5に送られる。検出回路5は中間周波発振器50を具
備しており、この中間周波発振器50から発振された例
えば30Mtlzの信号が、第1段の混合器51により
、マイクロ波発振器4からのマイクロ波と混合される。
路5に送られる。検出回路5は中間周波発振器50を具
備しており、この中間周波発振器50から発振された例
えば30Mtlzの信号が、第1段の混合器51により
、マイクロ波発振器4からのマイクロ波と混合される。
そしてこの混合器51の出力が、第2段の混合器52に
より、マイクロス1−リップ線路3からの受信波と混合
され、必要に応じてローパスフィルタ(図示せず)によ
り高周波成分を除去された後、信号比較器53に送られ
る。信号比較器53では、上記のようにして周波数変換
された受信波が、中間周波発振器50からの信号と比較
され、その出力がプロセッサ54に送られる。プロセッ
サ54は、信号比較器53での比較結果に括づき、受信
波に所定外の位相又は振幅等の信号変化があった場合に
アナログ出力端子55に警報信号を出力する。そしてこ
の警報信号により、例えば警報装置(図示せず)が作動
して、ガラスクロス6中に異物が存在することを知らせ
る。
より、マイクロス1−リップ線路3からの受信波と混合
され、必要に応じてローパスフィルタ(図示せず)によ
り高周波成分を除去された後、信号比較器53に送られ
る。信号比較器53では、上記のようにして周波数変換
された受信波が、中間周波発振器50からの信号と比較
され、その出力がプロセッサ54に送られる。プロセッ
サ54は、信号比較器53での比較結果に括づき、受信
波に所定外の位相又は振幅等の信号変化があった場合に
アナログ出力端子55に警報信号を出力する。そしてこ
の警報信号により、例えば警報装置(図示せず)が作動
して、ガラスクロス6中に異物が存在することを知らせ
る。
実際に、9.3 G11zのマイクロ波を用い、マイク
ロストリップ線路をλ/4型として実験を行った。
ロストリップ線路をλ/4型として実験を行った。
lOμφのガラス繊維中に4μφの繊維状金属を10個
混入したガラスクロスを通過させたが、10個とも検出
することが出来た。又4〜8μφのステンレスIt (
S U S) 、Ni、 Cu、 AI、 Feの金属
について検出実験を行ったが、いずれの場合にも高感度
に検出することが出来た。
混入したガラスクロスを通過させたが、10個とも検出
することが出来た。又4〜8μφのステンレスIt (
S U S) 、Ni、 Cu、 AI、 Feの金属
について検出実験を行ったが、いずれの場合にも高感度
に検出することが出来た。
尚ガラスクロス中の導電性物質を検出する場合には、ガ
ラスクロスの縦糸及び横糸が共にマイクロストリップ線
路2.3に対して斜めになるように(約45″の角度を
なすのが最も好ましい。)配すると、縦糸と横糸とのい
ずれに導電性物質が含まれている場合でも高感度に検出
することが出来る。
ラスクロスの縦糸及び横糸が共にマイクロストリップ線
路2.3に対して斜めになるように(約45″の角度を
なすのが最も好ましい。)配すると、縦糸と横糸とのい
ずれに導電性物質が含まれている場合でも高感度に検出
することが出来る。
第2図に本発明の第2の実施例を示す。
本例においては、一対のマイクロストリップ線路7.8
が互いに対向して配置されている。尚図示省略したが、
第1図の実施例と同様、一方のマイクロストリップ線路
7は同軸ケーブル20を介してマイクロ波発振器に接続
されており、他方のマイクロストリップ線路8は同軸ケ
ーブル30を介して検出回路に接続されている。
が互いに対向して配置されている。尚図示省略したが、
第1図の実施例と同様、一方のマイクロストリップ線路
7は同軸ケーブル20を介してマイクロ波発振器に接続
されており、他方のマイクロストリップ線路8は同軸ケ
ーブル30を介して検出回路に接続されている。
被検出物であるガラスクロス6はマイクロストリップ線
路7と8との間を通過される。この時、ガラスクロス6
の縦糸と横糸との何れもがマイクロストリップ線路7.
8に対して斜めになるように配するのがやはり好ましい
。
路7と8との間を通過される。この時、ガラスクロス6
の縦糸と横糸との何れもがマイクロストリップ線路7.
8に対して斜めになるように配するのがやはり好ましい
。
本発明によれば、ガラス繊維中の微小な導電性物質を、
肉眼等によらず、容易且つ確実に検出することが出来る
。
肉眼等によらず、容易且つ確実に検出することが出来る
。
又マイクロストリップ線路を用いているので、例えば導
波管を用いる場合と比較してマイクロ波の使用周波数を
上げることが出来、この為、例えば太さ数μ以下(一般
に4μ以下)で長さ数cmの微小な導電性物質の検出も
可能になる。
波管を用いる場合と比較してマイクロ波の使用周波数を
上げることが出来、この為、例えば太さ数μ以下(一般
に4μ以下)で長さ数cmの微小な導電性物質の検出も
可能になる。
更に、ガラスクロス等の被検出物を細いスリット等に挿
入する必要が無いので、被検出物を傷める恐れが無く、
その取り扱いが極めて容易になる。
入する必要が無いので、被検出物を傷める恐れが無く、
その取り扱いが極めて容易になる。
第1図は本発明の一実施例による検出装置の概略構成図
、第2図は別の実施例による検出装置の要部斜視図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 l・・・−・・−・−・・・−・−U板2.3・−・・
−・・−・−・マイクロストリップ線路4・−・・−・
−・・−・・〜−−−−−−マイクロ波発振器5、−−
−−−−−・・・−・・−・−検出回路6−・・−・・
・・〜−−−−−−−・ガラスクロス7.8・・−・−
・・−・−マイクロストリップ線路である。
、第2図は別の実施例による検出装置の要部斜視図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 l・・・−・・−・−・・・−・−U板2.3・−・・
−・・−・−・マイクロストリップ線路4・−・・−・
−・・−・・〜−−−−−−マイクロ波発振器5、−−
−−−−−・・・−・・−・−検出回路6−・・−・・
・・〜−−−−−−−・ガラスクロス7.8・・−・−
・・−・−マイクロストリップ線路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、共通の基板上に形成された互いに平行な一対のマイ
クロストリップ線路と、 上記マイクロストリップ線路の一方に接続されたマイク
ロ波発振器と、 受信波の信号変化を検出する為に上記マイクロストリッ
プ線路の他方に接続された検出回路とを夫々具備し、 上記一対のマイクロストリップ線路に対向して配された
ガラス繊維中の導電性物質を検出するようにしたガラス
繊維中の導電性物質の検出装置。 2、マイクロ波発振器に接続されたマイクロストリップ
線路と、受信波の信号変化を検出する為の検出回路に接
続されたマイクロストリップ線路とを互いに対向して配
置し、 これらの間に配されたガラス繊維中の導電性物質を検出
するようにしたガラス繊維中の導電性物質の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102593A JPS62259048A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102593A JPS62259048A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259048A true JPS62259048A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=14331534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102593A Pending JPS62259048A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259048A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0378179A2 (en) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Omron Corporation | Microwave proximity switch |
US5227667A (en) * | 1989-01-10 | 1993-07-13 | Omron Corporation | Microwave proximity switch |
JPH05196582A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-08-06 | Hughes Aircraft Co | マイクロ波伝送ライン反射率計を使用した材料欠陥の検出および一決定方法および装置 |
WO2017082929A1 (en) * | 2015-11-13 | 2017-05-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Microstrip antenna-based logging tool and method |
WO2022254853A1 (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | 検査システム、及び検査方法 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102593A patent/JPS62259048A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0378179A2 (en) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Omron Corporation | Microwave proximity switch |
US5227667A (en) * | 1989-01-10 | 1993-07-13 | Omron Corporation | Microwave proximity switch |
JPH05196582A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-08-06 | Hughes Aircraft Co | マイクロ波伝送ライン反射率計を使用した材料欠陥の検出および一決定方法および装置 |
WO2017082929A1 (en) * | 2015-11-13 | 2017-05-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Microstrip antenna-based logging tool and method |
WO2022254853A1 (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | 検査システム、及び検査方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0288135B1 (en) | Microwave probe | |
JP2929142B2 (ja) | 移動体検出装置 | |
EP0160209A1 (en) | Measurement of electrical signals with subpicosecond resolution | |
KR950704680A (ko) | 차단주파수 특성 및 분석을 사용하여 다양한 처리재료의 전자기 성질을 원상태에서 측정하기 위한 장치 및 방법(meter and method for in situ measurement of the electromagnetic proerties of various process materials using cutoff frequency characterization and analysis) | |
JPS62259048A (ja) | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 | |
IE832228L (en) | Detector of ion concentration in a liquid | |
EP0325341B1 (en) | Material characterisation | |
JPS62299755A (ja) | ガラス繊維中の導電性物質の検出方法及び検出装置 | |
US6930492B2 (en) | Using surface microwaves for measuring and determining density and/or moisture content of a material | |
US4580132A (en) | Method of and apparatus for detecting electrically conductive material in glass fibers or articles made of glass fibers | |
JPS6345547A (ja) | 共振器内を通過する誘電体の内部に存在する導電性異物のマイクロ波による検出方法 | |
JPS62259047A (ja) | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 | |
JPS63169543A (ja) | ガラス繊維中の導電性物質の検出装置 | |
JP3613916B2 (ja) | ガラス織布中の導電性物質の検知装置 | |
JP2584727B2 (ja) | マイクロ波による誘電体内の異物検出装置 | |
JPH0514222B2 (ja) | ||
JPH0618287Y2 (ja) | 材料の異方性測定装置 | |
JP5189582B2 (ja) | シート状電気材料中の導電性粒子物質検知方法とその装置 | |
WO1997046890A1 (en) | Interferometric signal processing apparatus | |
JPS61204549A (ja) | 試料の構成繊維の配向測定装置 | |
SU1580598A1 (ru) | Способ контрол качества многослойных печатных плат и устройство дл его осуществлени | |
JPH0528958U (ja) | ガラス繊維中の導電性物質を検出するための装置 | |
SU1691786A1 (ru) | Способ контрол печатных плат | |
SU1195229A1 (ru) | Устройство дл определени диэлектрической проницаемости растворов | |
JPH038308A (ja) | インダクタンス素子の導通検査方法 |