JPS62258966A - 多室用冷房装置 - Google Patents
多室用冷房装置Info
- Publication number
- JPS62258966A JPS62258966A JP8255586A JP8255586A JPS62258966A JP S62258966 A JPS62258966 A JP S62258966A JP 8255586 A JP8255586 A JP 8255586A JP 8255586 A JP8255586 A JP 8255586A JP S62258966 A JPS62258966 A JP S62258966A
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- Japan
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- pipe
- branch liquid
- branch
- liquid pipe
- indoor units
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 45
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Ladders (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1台の室外ユニットに対して複数の室内ユニッ
トを接続し−Cなる多室用冷房装置に関する。
トを接続し−Cなる多室用冷房装置に関する。
(従来の技術)
従来、1台の室外:Lニットに対しC複数の室内ユニッ
トを接続した多室用途DI装置として、室外ユニットに
室内ユニットの故に対応Jる分岐液管を、役cノでそれ
ぞれに一111ビシリーチューブを配設し、冷媒の循環
量をtIIIIiIII′rJるようにしたものがある
。例えば第281に示すように、3室の冷房を行うべく
3台の室内:I、ニット(22)〜(24)を1台の市
外ユニット(21)に接続したらのに43いては、室外
ユニット(21)の圧縮機(25)から門出されて途中
に凝縮器(27)が配設された液管(26)を、3つの
分岐液管(26a)〜(26c)に分岐し、それぞれに
キャピラリーヂ1−7 (28a ) 〜(28c )
とUn 111弁(29,1)〜(29c )とを配設
している。(30)はガス管、(31)はアキュムレー
タである。
トを接続した多室用途DI装置として、室外ユニットに
室内ユニットの故に対応Jる分岐液管を、役cノでそれ
ぞれに一111ビシリーチューブを配設し、冷媒の循環
量をtIIIIiIII′rJるようにしたものがある
。例えば第281に示すように、3室の冷房を行うべく
3台の室内:I、ニット(22)〜(24)を1台の市
外ユニット(21)に接続したらのに43いては、室外
ユニット(21)の圧縮機(25)から門出されて途中
に凝縮器(27)が配設された液管(26)を、3つの
分岐液管(26a)〜(26c)に分岐し、それぞれに
キャピラリーヂ1−7 (28a ) 〜(28c )
とUn 111弁(29,1)〜(29c )とを配設
している。(30)はガス管、(31)はアキュムレー
タである。
また、実開昭55−133171@公報には、各分岐液
管同上を、1Vピラリ−デユープとt81!it弁どの
間の位F?で接続Jるバイパス管を設Gフでこれに開1
■弁を配設し、このbMl fll jtを全室同時運
転の際には閏じ、個別運転の際には1n1りようにした
ものが開示されている。
管同上を、1Vピラリ−デユープとt81!it弁どの
間の位F?で接続Jるバイパス管を設Gフでこれに開1
■弁を配設し、このbMl fll jtを全室同時運
転の際には閏じ、個別運転の際には1n1りようにした
ものが開示されている。
(発明が解決しようどりる問題点)
ところで、第2図に示す従来例のものにおいては、通常
、各キャピラリーチューブ(lla )〜(28c )
の絞り抵抗は同一に設定されている。
、各キャピラリーチューブ(lla )〜(28c )
の絞り抵抗は同一に設定されている。
このため、2つの分岐液管を右づる室内ユニットの一方
の分岐液管に3台の室内ユニットの内の2台の室内ユニ
ットを並列接続する屓f1ブランチ配置11&続をfl
つて、2つの分岐液管に対して3台の室内lニットを接
続するようにした場合にtよ、室内−[ニットの接続負
荷の追いが大ぎくなり、主11ピデユープユーブによる
制御では能力や外気温度の過f)釣に対して限界を生ず
るという問題があった。
の分岐液管に3台の室内ユニットの内の2台の室内ユニ
ットを並列接続する屓f1ブランチ配置11&続をfl
つて、2つの分岐液管に対して3台の室内lニットを接
続するようにした場合にtよ、室内−[ニットの接続負
荷の追いが大ぎくなり、主11ピデユープユーブによる
制御では能力や外気温度の過f)釣に対して限界を生ず
るという問題があった。
モの場合、上記公報に開示された手段を講じたとし°【
も、開m弁を設りているためにロスl−高となるぽかり
でなく、1台の室内ユニットだ番ノを運転した時には、
冷媒がガスラインにおいても湿り状態となってmrRり
を生じたり、能り低下や効率低下を末して性能が悪くな
るとい・5問題がある。
も、開m弁を設りているためにロスl−高となるぽかり
でなく、1台の室内ユニットだ番ノを運転した時には、
冷媒がガスラインにおいても湿り状態となってmrRり
を生じたり、能り低下や効率低下を末して性能が悪くな
るとい・5問題がある。
そこで、本発明は、@記の如ぎブランチ配管接続に伴っ
て室内ユニットの接続負荷が大きく相違しても、能力低
下や′a戻り笠の不具合を「1くことなく 1−vビラ
リニチ・−ブによ・て冷媒制御を適正に行い得るように
することを目的とする。
て室内ユニットの接続負荷が大きく相違しても、能力低
下や′a戻り笠の不具合を「1くことなく 1−vビラ
リニチ・−ブによ・て冷媒制御を適正に行い得るように
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上に!目的を達成するため、第1図に示すよう
に、室外ユニツl−(1)の液管(6)から分岐した各
分岐液管(6a)、(6b)にキャピラリーチューブ(
11a)、(11b)と1711+11弁(12a)、
(12b)とを配設し、前記キャピラリーチューブ(1
1a)、(11b>とfll弁(12a)、(12b)
との間の位置で各分岐液fi(6a >、 (6b
)同士をバイパス管(14)で接続するとともに、この
バイパス管(14)に前記分岐液f! (6a ) 、
(6b )のキャピラリーデユープ(11a >、
(1lb )17)イftLヨリモ絞り抵抗の大ぎ
い補正キトピラリ−チューブ(15)を配設し、同時運
転される室内ユニット(2)、(3)が並列接vtされ
た分岐液管(6a)のキャピラリーチューブ(11a)
の絞り抵抗を他の分岐液管(6b)の二tトビラリーチ
ューブ(11b)の絞り抵抗よりも小さくしたものであ
る。
に、室外ユニツl−(1)の液管(6)から分岐した各
分岐液管(6a)、(6b)にキャピラリーチューブ(
11a)、(11b)と1711+11弁(12a)、
(12b)とを配設し、前記キャピラリーチューブ(1
1a)、(11b>とfll弁(12a)、(12b)
との間の位置で各分岐液fi(6a >、 (6b
)同士をバイパス管(14)で接続するとともに、この
バイパス管(14)に前記分岐液f! (6a ) 、
(6b )のキャピラリーデユープ(11a >、
(1lb )17)イftLヨリモ絞り抵抗の大ぎ
い補正キトピラリ−チューブ(15)を配設し、同時運
転される室内ユニット(2)、(3)が並列接vtされ
た分岐液管(6a)のキャピラリーチューブ(11a)
の絞り抵抗を他の分岐液管(6b)の二tトビラリーチ
ューブ(11b)の絞り抵抗よりも小さくしたものであ
る。
(作用)
上記構成によると、絞り抵抗の小さいキトピラリ−チュ
ーブ(11a)が配設された分岐液管(6a)に対し、
ブランチ配管接続され゛【同時運転される大負尚の室内
ユニット(2)、(3)群が接続されているので、能力
、外気温度過負荷に対しても適正な&制御が可能となり
、かつ補正111ピラリ−デユープ(15)により、1
つの室内ユニット(4)だ番プを運転する場合もガスラ
インで冷媒が湿り状態になることなく、必要な冷媒循環
mを確保゛す゛ることができるのである。
ーブ(11a)が配設された分岐液管(6a)に対し、
ブランチ配管接続され゛【同時運転される大負尚の室内
ユニット(2)、(3)群が接続されているので、能力
、外気温度過負荷に対しても適正な&制御が可能となり
、かつ補正111ピラリ−デユープ(15)により、1
つの室内ユニット(4)だ番プを運転する場合もガスラ
インで冷媒が湿り状態になることなく、必要な冷媒循環
mを確保゛す゛ることができるのである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図に基づいて説明
する。
する。
この実施例においては、1台の室外ユニット(1)に対
して3台の室内ユニット(2)〜(4)が接続されてお
り、第1と第2の室内ユニット(2)、(3)は室外ユ
ニット(1)の分岐WR管(6a)に並列に所謂ブラン
チ配管接続され、かつ同時に運転されるように設けられ
ており、第3の室内ユニット(4)は室外ユニツ1−の
他の分岐液管(6b)に個別に接続されている。
して3台の室内ユニット(2)〜(4)が接続されてお
り、第1と第2の室内ユニット(2)、(3)は室外ユ
ニット(1)の分岐WR管(6a)に並列に所謂ブラン
チ配管接続され、かつ同時に運転されるように設けられ
ており、第3の室内ユニット(4)は室外ユニツ1−の
他の分岐液管(6b)に個別に接続されている。
すなわら、前FL!室外ユニット(1)には、IX綜1
1(5>の吐出口から吐出されかつ凝縮器(7)で凝縮
液化された冷媒を流通せしめる液0(6)に、フーfル
タ(8)、ストップバルブ(9)、フィルタ(10)が
配置され、この液管(6)はざらに2つの分岐液管(6
a >、 (6b )に分岐されていて、それぞれキ
1?ピシリーチューブ(11a)、(11b)と、ソレ
ノイドバルブからなるfit III弁(12a)、(
12b)とを介して室内ユニット(2)〜(4)に対す
る液管接続ボート(13,11>、(131+ )に接
続されている。又、110記キt!ビラリーチ」−ブ(
11a >、(11b )と開閉弁(12a)、(12
b)との間の位置で1y122つの分岐液管(6a )
、 (6b )同上がバイパス管(14)にて接続
され、このバイパス管(14)に補正−Vトビラリ−チ
ューブ(15)が配設されている。
1(5>の吐出口から吐出されかつ凝縮器(7)で凝縮
液化された冷媒を流通せしめる液0(6)に、フーfル
タ(8)、ストップバルブ(9)、フィルタ(10)が
配置され、この液管(6)はざらに2つの分岐液管(6
a >、 (6b )に分岐されていて、それぞれキ
1?ピシリーチューブ(11a)、(11b)と、ソレ
ノイドバルブからなるfit III弁(12a)、(
12b)とを介して室内ユニット(2)〜(4)に対す
る液管接続ボート(13,11>、(131+ )に接
続されている。又、110記キt!ビラリーチ」−ブ(
11a >、(11b )と開閉弁(12a)、(12
b)との間の位置で1y122つの分岐液管(6a )
、 (6b )同上がバイパス管(14)にて接続
され、このバイパス管(14)に補正−Vトビラリ−チ
ューブ(15)が配設されている。
また、室内ユニット(2)〜(4)に対するガス管接続
ボート(16a>、(16b)は、それぞれ分岐ガスt
f(17a >、(17b )を経て1つのガス管(1
7)に合流され、このガス管〈17)はストップバルブ
(18)、アキ1ムレータ(19)を介し−(11ム記
rc縮機〈5)の吸入口に接続されている。
ボート(16a>、(16b)は、それぞれ分岐ガスt
f(17a >、(17b )を経て1つのガス管(1
7)に合流され、このガス管〈17)はストップバルブ
(18)、アキ1ムレータ(19)を介し−(11ム記
rc縮機〈5)の吸入口に接続されている。
そして、前記液管の接続ボーt−(13a)とガス管の
接続ボーt−(16a>の間には前記第1 Jjにび第
2の室内:1ニツト(2)、(3)が並列にブランチ配
管接続されている。また液管の接続ボー1−(131)
)とガス管の接続ボート(16b)の間には第3の室内
ユニット(4)が接続されCいる。
接続ボーt−(16a>の間には前記第1 Jjにび第
2の室内:1ニツト(2)、(3)が並列にブランチ配
管接続されている。また液管の接続ボー1−(131)
)とガス管の接続ボート(16b)の間には第3の室内
ユニット(4)が接続されCいる。
前記分岐液管(6a ) 、 (6b )に配設され
たキャピラリーヂ」−ブ(11a)、(11b>および
バイパス管(14)に配設された−1−コピラリ−チュ
ーブ(15)の各絞り抵抗をそれぞれ△。
たキャピラリーヂ」−ブ(11a)、(11b>および
バイパス管(14)に配設された−1−コピラリ−チュ
ーブ(15)の各絞り抵抗をそれぞれ△。
B、Cとすると、それらは
△ : [う :c−o、 7 〜0.9:1:3
へ・ 5の比になるJ、うに、つまりバイパス管(
14)にJ3ける補正ヤVビラリーチ上−ブ(15)の
絞り抵抗Cは、分岐液管(6a > 、 (6b )
のキトピラリ−デユープ(11a>、(11b)の絞り
抵抗A、13のいずれより6大きく、かつ同時運転され
る室内ユニット(2)、(3)が並列接続された分岐液
管(6a)の、1:t−ビラリーチ」−ブ(11a>の
絞り紙L′LAは、他の分岐液管(6b)のキtνビラ
リーヂューブ(11b)の絞り抵抗日よりも小さくなる
ように設定されている。
へ・ 5の比になるJ、うに、つまりバイパス管(
14)にJ3ける補正ヤVビラリーチ上−ブ(15)の
絞り抵抗Cは、分岐液管(6a > 、 (6b )
のキトピラリ−デユープ(11a>、(11b)の絞り
抵抗A、13のいずれより6大きく、かつ同時運転され
る室内ユニット(2)、(3)が並列接続された分岐液
管(6a)の、1:t−ビラリーチ」−ブ(11a>の
絞り紙L′LAは、他の分岐液管(6b)のキtνビラ
リーヂューブ(11b)の絞り抵抗日よりも小さくなる
ように設定されている。
以上の構成にJjいて、ブランチ配管接続されて同時運
転される室内ユニット(2)、(3)は、個別に接続さ
れた室内ユニツ1−(4)に対応するキレビラリーブ1
−ブ(11b)に比して絞り抵抗がその0.7〜0.(
)佑と小さいキトピラリ−デユープ(11a>を配設さ
れた分岐液管(6a)に接続されているので、必要な冷
媒循環聞を確保づることができ、能力、外気′/!Al
良過負荷に対してもキレビラリーチl−ブにて適正な制
御が可能となる。又、バイパス管(14)を設けて補正
1ヤビラリーヂユーブ(15)を配設しているので、1
つの室内ユニット(4)だiノを運転する場合でも、バ
イパス管(14)からギ1yピラリ−チューブを介して
冷媒が流れるため、ガス管(17)で冷媒が湿り状態に
なることむく、必要な冷媒循環ωを確保することができ
る。
転される室内ユニット(2)、(3)は、個別に接続さ
れた室内ユニツ1−(4)に対応するキレビラリーブ1
−ブ(11b)に比して絞り抵抗がその0.7〜0.(
)佑と小さいキトピラリ−デユープ(11a>を配設さ
れた分岐液管(6a)に接続されているので、必要な冷
媒循環聞を確保づることができ、能力、外気′/!Al
良過負荷に対してもキレビラリーチl−ブにて適正な制
御が可能となる。又、バイパス管(14)を設けて補正
1ヤビラリーヂユーブ(15)を配設しているので、1
つの室内ユニット(4)だiノを運転する場合でも、バ
イパス管(14)からギ1yピラリ−チューブを介して
冷媒が流れるため、ガス管(17)で冷媒が湿り状態に
なることむく、必要な冷媒循環ωを確保することができ
る。
(fe明の効果)
以上説明したJ、うに、本発明によれば、室外ユニット
の液管から複数に分岐された各分岐液管にp pビラリ
ーブズl−ブと開閉弁とを配設し、このキ1?ピラリ−
チューブと開閉弁との間の位置で各分岐液管間1をバイ
パス管で接続するととムに、このバイパス管にnfJ記
分岐液管のキャピラリーチユー1よりも較り抵抗の大き
い補正:1−1zビラリーチ1−プを配設し、ブランチ
配管接続されて同時運転される室内1ニツトが接続され
る側の分岐液管の1トビラリーブユーブ絞り抵抗を他の
分岐液管のキャピラリーブ」−ブより小さくしているの
で、絞り抵抗の小さい4−1・ピラリ−デユープを配設
された分岐液管ラインに対して、他の分岐液管に接続さ
れる室内ユニツ]・に比して例えば21a程度の大11
v1となるブランチ配管接続状態の室内ユニット群等を
接続しても、能力、外気温度過負荷に対して適正な制御
が可能と4にる。また補正キャピラリーデユープを:A
’=jでいるので、1つの室内ユニツ]〜だけを運転す
る場合でも、ガス管で冷媒が湿り状態になることなく、
必要な冷媒tll!I環aを確保することができる効果
がある。
の液管から複数に分岐された各分岐液管にp pビラリ
ーブズl−ブと開閉弁とを配設し、このキ1?ピラリ−
チューブと開閉弁との間の位置で各分岐液管間1をバイ
パス管で接続するととムに、このバイパス管にnfJ記
分岐液管のキャピラリーチユー1よりも較り抵抗の大き
い補正:1−1zビラリーチ1−プを配設し、ブランチ
配管接続されて同時運転される室内1ニツトが接続され
る側の分岐液管の1トビラリーブユーブ絞り抵抗を他の
分岐液管のキャピラリーブ」−ブより小さくしているの
で、絞り抵抗の小さい4−1・ピラリ−デユープを配設
された分岐液管ラインに対して、他の分岐液管に接続さ
れる室内ユニツ]・に比して例えば21a程度の大11
v1となるブランチ配管接続状態の室内ユニット群等を
接続しても、能力、外気温度過負荷に対して適正な制御
が可能と4にる。また補正キャピラリーデユープを:A
’=jでいるので、1つの室内ユニツ]〜だけを運転す
る場合でも、ガス管で冷媒が湿り状態になることなく、
必要な冷媒tll!I環aを確保することができる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の配管系統図、第2図は従来
例の配管系統配置図である。 (1)・・・室外ユニット、(2)、(3)、(4)・
・・室内ユニット、《6》・・・液管、(6a)、(6
b ) ・・・分岐液菅、(11a >、(1lb )
−・・ヤVピラリーブニL−ブ、(12a )、(12
b >−・・開閉片、(14)・・・バイパス管、《1
5》・・・補正キ1Iビラリーf−v−ブ。 特 許 出 願 人 ダイキンエ衆株式会社l゜゛・第
1 、 5 図 【
例の配管系統配置図である。 (1)・・・室外ユニット、(2)、(3)、(4)・
・・室内ユニット、《6》・・・液管、(6a)、(6
b ) ・・・分岐液菅、(11a >、(1lb )
−・・ヤVピラリーブニL−ブ、(12a )、(12
b >−・・開閉片、(14)・・・バイパス管、《1
5》・・・補正キ1Iビラリーf−v−ブ。 特 許 出 願 人 ダイキンエ衆株式会社l゜゛・第
1 、 5 図 【
Claims (1)
- (1)1台の室外ユニット(1)の液管(6)が複数の
分岐液管(6a)、(6b)に分岐され、その1つの分
岐液管(6a)に互いに同時運転される複数台の室内ユ
ニット(2)、(3)が並列に接続されるとともに、他
の分岐液管(6b)に1台の室内ユニット(4)が接続
されてなる多室用冷房装置において、前記室外ユニット
(1)の各分岐液管(6a)、(6b)にキャピラリー
チューブ(11a)、(11b)と開閉弁(12a)、
(12b)とを配設し、前記キャピラリーチューブ(1
1a)、(11b)と開閉弁(12a)、(12b)と
の間で各分岐液管(6a)、(6b)同士をバイパス管
(14)で接続するとともに、このバイパス管(14)
に前記分岐液管(6a)、(6b)の各キャピラリーチ
ューブ(11a)、(11b)よりも較り抵抗の大きい
補正キャピラリーチューブ(15)を配設し、室内ユニ
ット(2)、(3)が並列接続される分岐液管(6a)
のキャピラリーチューブ(11a)の絞り抵抗を他の分
岐液管(6b)のキャピラリーチューブ(11b)の絞
り抵抗よりも小さく設定したことを特徴とする多室用冷
房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8255586A JPS62258966A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 多室用冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8255586A JPS62258966A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 多室用冷房装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258966A true JPS62258966A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0371623B2 JPH0371623B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=13777741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8255586A Granted JPS62258966A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 多室用冷房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5343935A (en) * | 1990-09-14 | 1994-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multiple type air conditioning apparatus |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8255586A patent/JPS62258966A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5343935A (en) * | 1990-09-14 | 1994-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multiple type air conditioning apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371623B2 (ja) | 1991-11-13 |
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