JPS62258420A - レンズ機能つき超音波光変調器 - Google Patents
レンズ機能つき超音波光変調器Info
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- JPS62258420A JPS62258420A JP10140486A JP10140486A JPS62258420A JP S62258420 A JPS62258420 A JP S62258420A JP 10140486 A JP10140486 A JP 10140486A JP 10140486 A JP10140486 A JP 10140486A JP S62258420 A JPS62258420 A JP S62258420A
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- ultrasonic
- light
- lens
- lens part
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Links
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- 229910052714 tellurium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N tellurium atom Chemical compound [Te] PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、レンズ機能つき超音波光変調器に関する。
（従来の技術）
入射光を平面波とするレンズ部をもち、その平面波に超
音波変調を行う装置が知られている。
音波変調を行う装置が知られている。
第３図は、レンズ部をもち、平面波に超音波変調を行う
従来装置を示す斜視図である。
従来装置を示す斜視図である。
平面基板４１の上に光導波路４２が形成されており、光
導波路４２には、ジオデシ・ツクレンズ（光 。
導波路４２には、ジオデシ・ツクレンズ（光 。
導波路レンズ）３３．３４が形成されている。
プリズム３１は前記光導波路４２に光を導入し、プリズ
ム３２は前記光導波路４２から光を取り出すためのプリ
ズムである。
ム３２は前記光導波路４２から光を取り出すためのプリ
ズムである。
ジオデシックレンズ（光導波路レンズ）３３．３４間の
光導波路４２には表面弾性波を励起するためのくし形電
極３０が一体的に設けられており、このくし形電極３０
には高周波電源１３から、高周波電圧が印加されている
。
光導波路４２には表面弾性波を励起するためのくし形電
極３０が一体的に設けられており、このくし形電極３０
には高周波電源１３から、高周波電圧が印加されている
。
高周波型ｓ１３からくし形電極３０に適当な変調高周波
が印加されると、点光源Ｓからでてレンズ部３３で平行
とされた光は変調される。
が印加されると、点光源Ｓからでてレンズ部３３で平行
とされた光は変調される。
この意味で、この装置は集光レンズ（＝Ｊの変調器とし
ての機能をもつ。
ての機能をもつ。
（発明が解決しようとする問題点）
前述した装置は集光と変調という機能を同時に実現する
ことができるが、次のような種々の問題がある。
ことができるが、次のような種々の問題がある。
光を導波路に入れるためにプリズムが必要であり、その
プリズムによって、入射光の多くを前記光導波路中に入
れるのは一般に困難である。
プリズムによって、入射光の多くを前記光導波路中に入
れるのは一般に困難である。
平面基板上に、良好なレンズ機能をもつジオデシックレ
ンズあるいは、ハネブルグレンズなどの形状を形成する
ことは容易ではない。
ンズあるいは、ハネブルグレンズなどの形状を形成する
ことは容易ではない。
本発明の目的は簡単な形状で集光と変調という機能を同
時に実現することができるレンズ機能つき超音波光変調
器を提供することにある。
時に実現することができるレンズ機能つき超音波光変調
器を提供することにある。
（問題を解決するための手段）
前記目的を達成するために、本発明によるレンズ機能つ
き超音波光変調器は、音響光学特性をもつ材料から形成
されている球面で形成された入出力面をもつレンズ部と
、前記入射面から入射して、前記入射面のレンズ作用に
より平面波となった光に対して、超音波ブラック回折を
行わせる超音波を発生ずる超音波トランスデユーサから
構成されている。
き超音波光変調器は、音響光学特性をもつ材料から形成
されている球面で形成された入出力面をもつレンズ部と
、前記入射面から入射して、前記入射面のレンズ作用に
より平面波となった光に対して、超音波ブラック回折を
行わせる超音波を発生ずる超音波トランスデユーサから
構成されている。
（実施例）
以下図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は、本発明によるレンズ機能つき超音波光変調器
の第１の実施例を示す原理図である。
の第１の実施例を示す原理図である。
第２図はレンズ機能つき超音波光変調器の全体の形状を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
この実施例は、Ｐ偏光のＨｅ −Ｎ ｅレーザ光を図示
されていないレンズによって点Ｓに集光し、それが超音
波により変調をうけたあと、変調光成分が一点に集光す
るようにしたものである。
されていないレンズによって点Ｓに集光し、それが超音
波により変調をうけたあと、変調光成分が一点に集光す
るようにしたものである。
レンズ部２は、音響光学媒体であるテルルガラスからで
きており、入射面２３は点Ｓに一旦集光した光が、レン
ズ部２の内部で平面波となるような球面となっている。
きており、入射面２３は点Ｓに一旦集光した光が、レン
ズ部２の内部で平面波となるような球面となっている。
同しく出射面２４は、レンズ部２の内部の平面光波が集
光するように球面となっている。
光するように球面となっている。
入射面２３と出射面２４の曲率中心は、図において直線
Ａ−Ａ’上にある。
Ａ−Ａ’上にある。
したがって、レンズ部全体の形は、両面が凸面となって
いる球面レンズ状である。
いる球面レンズ状である。
レンズ部２には、直線Ａ−Ａ’と平行な面をもっており
、Ｙ−カット３６°回転のニオブ酸リチウム結晶で、厚
さ１８０μｍである薄板を超音波トランスデューサ１２
としてはりつけられている。
、Ｙ−カット３６°回転のニオブ酸リチウム結晶で、厚
さ１８０μｍである薄板を超音波トランスデューサ１２
としてはりつけられている。
変調信号電圧Ｓ （ｔ）で変調された、用送周波数６５
Ｍ ｆ（ｚをもつ高周波電圧が高周波電源１３により
発生し、前記超音波トランスデユーサ１２に印加される
と、レンズ部２の内部に縦波超音波の進行波１４が発生
する。
Ｍ ｆ（ｚをもつ高周波電圧が高周波電源１３により
発生し、前記超音波トランスデユーサ１２に印加される
と、レンズ部２の内部に縦波超音波の進行波１４が発生
する。
レンズ部２の内部において、前記超音波の等位相面に対
して、０．３５°の角度で入射したＨ ｅ −ｐＪｅレ
ーザ光はブラック回折され、その回折光は出射面２４を
通り、一点Ｓ“に集光する。
して、０．３５°の角度で入射したＨ ｅ −ｐＪｅレ
ーザ光はブラック回折され、その回折光は出射面２４を
通り、一点Ｓ“に集光する。
この点Ｓ１に光強度検出器をおくことにより、光強度が
（Ｓ（ｔ））２に比例して変調されていることがわかる
。
（Ｓ（ｔ））２に比例して変調されていることがわかる
。
なお超音波トランスデユーサ１２の対面を斜めにカント
しであるのは、好ましくない反射の発生を防止するため
である。
しであるのは、好ましくない反射の発生を防止するため
である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によるレンズ機能つき超音
波光変調器は、音響光学特性をもつ材料から形成されて
いる球面で形成された入出力面をもつレンズ部と、前記
入射面から入射して、前記入射面のレンズ作用により平
面波となった光に対して、超音波ブラック回折を行わせ
る超音波を発生する超音波トランスデユーサから構成さ
れている。
波光変調器は、音響光学特性をもつ材料から形成されて
いる球面で形成された入出力面をもつレンズ部と、前記
入射面から入射して、前記入射面のレンズ作用により平
面波となった光に対して、超音波ブラック回折を行わせ
る超音波を発生する超音波トランスデユーサから構成さ
れている。
したがって、それ自体が入射光を平面波にするレンズ機
能をもっている。
能をもっている。
そこで、点光源を適当な位置におくだけで、幾何学的な
損失なく、超音波光変調に都合のよい平面波になおすこ
とができる。
損失なく、超音波光変調に都合のよい平面波になおすこ
とができる。
また、レンズ部の形状も小線であり、従来の幾何光学の
技術により収差の少ないレンズ部を形成することも容易
である。
技術により収差の少ないレンズ部を形成することも容易
である。
第１図は、本発明によるレンズ機能つき超音波光変調器
の原理図である。 第２図は、本発明によるレンズ機能つき超音波光変調器
の外観を示す斜視図である。 第３図は、従来のレンズ機能つき超音波光変調器を示す
図である。 ２・・・レンズ部 １２・・・超音波トランスデユーサ １３・・・高周波電源 １４・・・超音波の進行波 ２３・・・入射面 ２４・・・出射面 ３０・・・くし形電極 ３１．３２・・・プリズム ３３．３４・・・ジオデシックレンズ ３５・・・高周波電源 ４１・・・基板 ４２・・・光導波路
の原理図である。 第２図は、本発明によるレンズ機能つき超音波光変調器
の外観を示す斜視図である。 第３図は、従来のレンズ機能つき超音波光変調器を示す
図である。 ２・・・レンズ部 １２・・・超音波トランスデユーサ １３・・・高周波電源 １４・・・超音波の進行波 ２３・・・入射面 ２４・・・出射面 ３０・・・くし形電極 ３１．３２・・・プリズム ３３．３４・・・ジオデシックレンズ ３５・・・高周波電源 ４１・・・基板 ４２・・・光導波路
Claims (3)
- （１）音響光学特性をもつ材料から形成されている球面
で形成された入出力面をもつレンズ部と、前記入射面か
ら入射して、前記入射面のレンズ作用により平面波とな
った光に対して、超音波ブラック回折を行わせる超音波
を発生する超音波トランスデューサから構成したレンズ
機能と超音波光変調器としての機能とを一体化したレン
ズ機能つき超音波光変調器。 - （２）前記レンズ部はテルルガラスからできている特許
請求の範囲第１項記載のレンズ機能つき超音波光変調器
。 - （３）前記超音波トランスデューサは、Ｙ−カット３６
°回転のニオブ酸リチウム結晶である特許請求の範囲第
１項記載のレンズ機能つき超音波光変調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140486A JPS62258420A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | レンズ機能つき超音波光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140486A JPS62258420A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | レンズ機能つき超音波光変調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258420A true JPS62258420A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14299786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140486A Pending JPS62258420A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | レンズ機能つき超音波光変調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62258420A (ja) |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP10140486A patent/JPS62258420A/ja active Pending
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