JPS62257593A - 防犯ブザ− - Google Patents

防犯ブザ−

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Publication number
JPS62257593A
JPS62257593A JP10147686A JP10147686A JPS62257593A JP S62257593 A JPS62257593 A JP S62257593A JP 10147686 A JP10147686 A JP 10147686A JP 10147686 A JP10147686 A JP 10147686A JP S62257593 A JPS62257593 A JP S62257593A
Authority
JP
Japan
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buzzer
switch
circuit
level
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10147686A
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English (en)
Inventor
出村 正晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS62257593A publication Critical patent/JPS62257593A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は防犯ブザーに関し、特に、侵入12ンリによ
りて侵入者を検知したことに応じてtf音を報知するよ
うな防犯ブザーにf!17する。
[従来の技術] 第4図は従来の防犯ブザーの外観図であり、第5図は同
じく概略10ツク図であり、第6図は同じく具体的な電
気回路図である。
第4図ないし第6図を参照して、従来の防犯ブザーにつ
いて説明する。第4図に承りように、本体30には、ブ
ザー14とロック式の浸入監視スイッチ20が設けられ
ている。侵入監視スイッチ20は監視状態を解除するた
めのものであって、居住者が外出するときに、ドアを聞
いてもドアの開閉を検知する侵入センサが侵入状態を検
知【Jてブザー4から1i報音が発せられるのを禁止す
るためのものである。
従来の防犯ブザーは第5図に示すように、検出回路40
とブザー駆動回路50とブザー回路6゜とスイッチ回路
70とによって構成されている。
検出器′lB4Oは侵入センリを含み、侵入者を検出す
るものである。ブ(f−駆動回路50は検出回路40が
侵入名が検出したことに応じて、ブチ−回路60を駆動
して、ブ+J”−14から″Jy報合を報知ザろための
ものである。スイッチ回路70 t:i第4図に示しI
、二侵入監視スイッヂ20の出力に基づいて、ブザー駆
動回路5oによるブザー回路60の駆シJを票止するも
のである。
次に、第6図を参照して、従来の防犯ブザーの具体的な
電気回路図について説明づる。侵入センIす1はたとえ
ばドアの開閉を検知するムのであって、ドアが開かれた
とき接点を開き、ドアがmじられているどきに接点を閉
じるものである。侵入センサ1が接点を聞いているとぎ
には、トランジスタ2のベースにはL 11レベル信弓
が!jえられ、このトランジスタ2は非導通になってい
る。ドアが間かれて侵入センサ1の接点が開かれると、
トランジスタ2のベースには’ H”レベル信号が与え
られる。
トランジスタ2の]レクタには21安定マルヂバイブレ
ーク3の入力が接続されており、トランジスタ2のコレ
クタが“11″レベルから’ L ”レベルに立し下が
ったタイミングで、甲安定マルチバイブレーク3は抵抗
とコンデンサとからなる時定数回路で定まる時間だけQ
出力J3よび0出力を反転させる。ゴなわら、トランジ
スタ2のコレクタが゛11″レベルから+1 L“ルベ
ルに立ち下がったタイミングで、Q出力が“°H″レベ
ルとなる。111安定マルチバイブレータ3のQ出力は
トランジスタ11のベースに接続されていて、このベー
スが“1−ド°レベルになると、ブザー回路60が能動
化され、ブザー14が警報音を発づる。トランジスタ1
1のコレクタには抵抗が接続されていて、ブザー回路6
0に流れる電流が少なくなるように52定されている。
したがってトランジスタ11が4通したときには、プ噌
アー14は比較的小さな警報音を発する。
単安定マルチバイブレーク3は一定時間経過後に、その
Q出力が“′L″レベルとなり、その0111力が゛1
−ドレベルになる。Q出力が゛L°ルベルになると、ト
ランジスタ11が非導通になり、ブザー14は’J7報
合の発生を停止する。単安定マルチバイブレータ3の0
出力はANDゲート4および5を介して単安定マルチバ
イブレーク6に入力される。この単安定マルチバイブレ
ータ6は入力が°゛L°L°ルベルH″レベルに立ち上
がるタイミングで動作し、抵抗と:!ン1ンナとからな
る時定数回路に基づいて、予め定められた一定時間だけ
“L°゛レベル信号をそのO出力から導出する。
この°゛L″L″レベル信号フリップフロップを促成す
るNΔNDゲート7および8のピット入力端に与えられ
る。
そして、SRフリップフロップは単安定マルチバイブレ
ーク6の゛L″レベルとなった0出力によってヒツトさ
れ、その出力が′1−ルベルになる。この’ H”レベ
ル信号はNANDゲート9および10からなる発振回路
に与えられる。応じて、発振回路は発振動作を開始する
。この発振回路の出力はトランジスタ12のベースに与
えられ、このトランジスタ12をオン、オフさせる。ト
ランジスタ12のコレクタは前述のブザー回路60に接
続されていて、トランジスタ12がオン、オフを繰返す
ことにより、ブザー14はff/i続的に警報8を発す
る。なお、トランジスタ12のコレクタは抵抗を介する
ことなく直接ブザー回路60に接続されているので、ブ
ザー14は比較的大きな音で警報音を断続的に発生ずる
ここで、監視スイッチ20をオフにづ−ると、ANDゲ
ート18の一方入力端が゛シ″レベルとなり、ANDゲ
ート13の出力も゛L゛ルベルとなるため、単安定マル
チバイブレーク3.6およびSRフリップフロップがリ
セットされ、ブザー回路60による警報が停止される。
監視スイッチ20に接続された単安定マルチバイブレー
タ19は、監視スイッチ20をオフからオンにしたとぎ
、単安定マルチバイブレータ3.6J3よびSRフリッ
プフロップのリセット解除を遅延させるものである。す
なわち、監視スイッチ20をオフからオンにづると、単
安定マルチバイブレータ19の入力がL”レベルから“
1ビ°レベルとなり、そのご出力は抵抗とコンデンサと
からなる時定数回路に基づいて、予め定められた時間だ
け’ )−1”レベルから゛L′ルベルになる。その結
果、ANDゲート18および13を介して一定峙門だけ
“Lパレベル佑号が出力される。その結果、f2人セン
リ1の接点が開かれた状態になっていても、ブザー14
は警報を発しない。
[発明が解決しようとする問題点1 上)ボのごとく構成された従来の防犯ブIy−は、侵入
監視スイッチ20としていわゆるロック式のものが用い
られているため、居住者が外出するとき、オフにした後
再びオンにづるのを忘れることがしばしば生じる。この
監視スイッチ20をオフに1ノだ状態では、前述のごと
く中安定マルチバイブレーク3.6およびSRフリップ
フロップがリセット状態を保持し続けるため、防犯ブザ
ーとしての機能を果たさなくなってしまうという問題点
があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、C視スイッチを
いゆるノンロック式にして、このスイッチが押圧された
とき、一定時間だけ警戒解放状態にし、一定時間経過後
に自助的に再び警戒状態になるような機能を備えた防犯
ブ+f−を促成することである。
L問題点を解決するための手段〕 この発明は侵入センサが侵入者を検知したことに応じて
、駆動手段によってブ1F−を駆動して警報音を報知す
る防犯ブザーにおいて、押圧ずろことによってその凄烈
を閉じ、押I工を解除することによってその接点を開く
スイッチと、スイッチの接点がrJjUられたことに応
じて予め定める時間の問だけ駆動手段によるブザーの駆
動を楚止し、予め定める時間経過後にブ!!−の駆動禁
止を解除する制御1段とから構成される。
[作用] この発明の防犯ブザーは、スイッチを押圧すれば、11
グーの駆動が禁止され、一定時間U過fm2には再び自
動的にブザーの駆動禁止を解除して、警報状態となるよ
うにしたので、居住者は外出する際にスイッチを押圧す
るだけで警報状態を−1,1的に禁止でき、その後回の
操作もすることなく、自動的に警報状態に復帰させるこ
とができる。
[発明の実施例] 第2図はこの発明の一実施例の外観図である。
この第2図に示す防犯ブザ一本体30には、前述の第4
図と同様にして、ブザー14が設けられるとともに、監
視スイッチ16と表示に22とが設けられる。監視スイ
ッチ16は押圧することによってその接点を閉じ、押圧
を解除づることによってぞの接点を開くいわゆるノンロ
ック式押しボタンスイッチが用いられる。表示器22は
スイッチ16が操作されて、警戒状態の解除されている
ことを表示するものである。イして、監視スイッチ16
を手で押圧して離ずと、警戒状態が解除され、表示器2
2が点灯し、一定時間経過後に再び警戒状態となって表
示器22が消灯するようになっている。
第3図はこの発明の一実施例の概略7079図である。
この第3図に示したブロック図は、前述の第5図と同様
にして、検出回路40と71ア一駆動回路50とブザー
回路60を含むとともに、第2図に示したノンロック式
のスイッチ16が接続されるスイッチ回路80と表示器
22を表示づるlこめのし[0回路90とを合む。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な電気回路図であ
る。まず、第1図を参照して、この発明の一実施例の電
気的構成について説明するが、検出回路40とブザー駆
動回路50とブ1アー回路60は前述の第6図と同様に
して構成され、スイッチ回路80とLED回″t890
のみが異なる。したがって、このスイッチ回路80とL
[D回路9゜についてのみ説明する。監視スイッチ16
は単安定マルチバイブレータ17の入力に接vcされ、
この単安定マルチバイブレータ17のΦ出力はANDゲ
ート13の一方入力端に接続される。ANDゲート13
の出力は前述の第6図と同様にして、甲安定マルチバイ
ブレーク3.6およびS「でフリップフ【]ツブのリセ
ット入力端に接続されるとともに、NANDゲート15
の入力にも接続される。
NANDゲート15の出力はトランジスタ21のベース
に接続され、トランジスタ21の]レククには前述の表
示器22として、たとえば発光ダイオードが11jMさ
れる。トランジスタ21のエミッタは接地される。
次に、1flJ作について説明する。監視スイッチ1.
6を押圧づると、単安定マルチバイブレーク17の入力
が′冒1”レベルから゛L″レベルに立ち下がる。する
と、甲安定マルチバイブレーク17は抵抗とコンチング
とからなる時定数に基づいて、予め定める時間だけ’ 
H”レベルから゛L′°レベルに立ち下がる信号をその
0出力から導出する。
単安定マルチバイブレーク17の0出力が“L″レベル
なると、単安定マルチバイブレーク3゜6 J″3よび
SRフリップフロップがリセットされる。
また、この“111ルベル信弓はNANDゲート15に
よっで°“ト1″レベルに反転され、トランジスタ21
のベースに゛” it ”レベル信号が与えられる。
それによって、トランジスタ21が導通し、表示器22
に電流が流れて点灯する。
すなわら、ノンロックスイッチ16を一旦操作すると、
侵入センサ1による侵入者の検出動作が禁止され、表示
器22が点灯する。単安定マルチバイブレーク17は抵
抗と]ンデンリ°とからなる11、’l定数に基づく予
め定める時間経過づろと、その0出力が°’ )−1”
レベルとなり、甲安定マルチバイブレーク3.6および
S Rフリップ70ツブのリセット状態を解除づる。同
時に、NΔNDゲート15の出力も11 L”レベルど
なり、トランジスタ21が非轡通になって、表示器22
が;門灯づる。
ずなわち、監視スイッチ16を一旦操作した後、一定時
間経過すると、浸入センサ1による浸入石の検出機能が
復帰し、表示器22が消灯する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、押圧Jることによっ
てイの接点を■1じ、押圧を解除することによってその
接点を開くスイッチを設け、このスイッチの接点が閉じ
られたことに応じて予め定める時間の間だ1ノブブーの
駆動を禁止し、予め定める時間経過後にブザーの駆動禁
止を解除づるようにしたので、居住賃が外出するために
スイッチを一旦操作すれば、侵入賃の検出を一時的に解
除でき、一定時間経過後には再び侵入者検出可能状態に
なるので、スイッチの操作し忘れによって防犯ブザーの
機能が発「できなくなるおそれをな(づ゛  ことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図である。第2
図はこの発明の一実施例の本体の外観図である。第3図
はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。第4図
は従来の防犯ブザーの外観図である。第5図は従来の防
犯ブザーの概略ブロック図である5、第6図は従来の防
犯ブデーの具体的な電気回路図である。 図において、1は侵入センサ、2.11.12゜21は
トランジスタ、3.6.17は単安定マルチバイブレー
ク、4.5.7ないし10.15はNANDゲート、1
3はANDゲート、14はブソー、16はノンロックス
イッチ、22は表示器、40は検出回路、50はブザー
駆動回路、60はブ争アー回路、80はスイッチ回路、
90はL−[D回路を示ず。 第4図 婚5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)侵入センサが侵入者を検知したことに応じて、駆
    動手段によってブザーを駆動して警報音を報知する防犯
    ブザーにおいて、 押圧することによってその接点を閉じ、押圧を解除する
    ことによってその接点を開くスイッチ、および 前記スイッチの接点が閉じられたことに応じて、予め定
    める時間の間だけ前記駆動手段による前記ブザーの駆動
    を禁止し、当該予め定める時間経過後に前記駆動手段に
    よる前記ブザーの禁止を解除する制御手段を備えた、防
    犯ブザー。
  2. (2)さらに、前記制御手段によって前記駆動手段によ
    るブザーの駆動が禁止されているとき、それを表示する
    表示手段を含む特許請求の範囲第1項記載の防犯ブザー
JP10147686A 1986-04-30 1986-04-30 防犯ブザ− Pending JPS62257593A (ja)

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JP10147686A JPS62257593A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 防犯ブザ−

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JPS62257593A true JPS62257593A (ja) 1987-11-10

Family

ID=14301781

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JP10147686A Pending JPS62257593A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 防犯ブザ−

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JP (1) JPS62257593A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113113A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Hochiki Corp 防災用無線機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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