JPS62254102A - 光学素子 - Google Patents

光学素子

Info

Publication number
JPS62254102A
JPS62254102A JP9693186A JP9693186A JPS62254102A JP S62254102 A JPS62254102 A JP S62254102A JP 9693186 A JP9693186 A JP 9693186A JP 9693186 A JP9693186 A JP 9693186A JP S62254102 A JPS62254102 A JP S62254102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic body
optical element
compound
liquid
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9693186A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kushibiki
信男 櫛引
Toshiyuki Nakajima
中島 敏之
Masahiro Okuda
昌宏 奥田
Tetsushi Nose
哲志 野瀬
Yukichi Niwa
丹羽 雄吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9693186A priority Critical patent/JPS62254102A/ja
Publication of JPS62254102A publication Critical patent/JPS62254102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光学素fに関し、特に結像位置を可変とするこ
とが可能な光学素子に関するものである。
[従来の技術] 従来より、光学表面の相対位置が可変な光学素子、例え
ば可変頂角プリズム、可変厚平行板等が知られている。
このような光学素子は、焦点合せや防振光学系に有用で
ある。従来この種の素子として知られているものは、例
えば2枚の平行平板ガラスの間に液溜としてのゴム膜を
接合し、この、ゴム膜中に液体を封入したものや、液体
を封入したゴム膜を2枚の平行平板ガラスの間に保持し
、これを加圧変形する所謂液状レンズが一般的であった
しかしながら、このような液状レンズでは、」−記ゴム
膜などの弾性体に液体を封入しているため、ゴム膜の破
損や接合面のハガレによって容易に液体が流出してしま
い、耐久性に問題があった。また、このような破損やハ
ガレによって容易に液体が流出してしまうため、余り大
きな変形力をかけることができず、焦点の可変量を大き
くできないと言う欠点もあった。
一方、このような液状レンズの欠点を克服するものとし
て、上記ゴム等の高分子化合物自体を弾性レンズとし、
該弾性体を上記平行平板ガラス等の複数の挟持体に挟ん
だ光学素子が知られている。このような光学素子では液
漏れの心配がないので変位量を大きくすることができ、
したがって焦点の可変量が大きく、且つ耐久性にも優れ
た素子を得ることができる。
しかし、上記ゴム等の高分子化合物を光学材料として用
いる場合、通常、イオウ加硫や過酸化物による架橋など
によって高分子鎖に分子間結合を形成させることにより
、光学材料として要求される力学的特性や光学的特性を
発揮させる訳であるが、その際、不要な着色を生じたり
、架橋反応の過不足を生じる等、所要の力学的性質を保
持しつつ要求される光学特性を満たすことは困難である
ことが多かった。特に、屈折率および波長分散性をそれ
ぞれ独立、且つ任意に変化させることは困難であった。
また、上1己のような高分子化合物を用いた光学材料に
おいて、弾性率の設定は、通常、過酸化物等の架橋促進
剤の添加量を適宜調節し、これとともに熱、光等の電磁
波を照射して分子間架橋を形成することによって行なわ
れるが、この際、過酸化物が完全に分解し得すに材料中
に残存すると、その後の物性低下をもたらす原因となっ
たり、また着色の原因となったりする。また、光照射に
よる架橋は、表面から反応が進行するため、得られる弾
性体が不均質になる等の欠点を有していた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はこのような問題点に鑑み成されたものであって
、本発明の主要な目的は、に記従来例の光学素子の欠点
を解消し、光学的ならびに力学的特性に優れた光学素r
を提供することにある。
E問題点を解決するための手段] 本発明の上記目的は、以下の本発明によって達成される
弾性体と、該弾性体を挟持する複数の挟持体とを有する
光学素子において、前記弾性体が下記一般式(I)で表
示されるモノハイドロオキジアルミニウムオルガノカル
ボキシレートと、少なくとも室温で液体である炭化水素
化合物およびその誘導体よりなる群より選択される1挿
具。ヒの化合物とを組み合わせて得られるゲルを含有す
ることを特徴とする光学素子。
uoam+oc−n)2−(I) (但し、Rは炭素数が3以上の脂肪族炭化水素基を表わ
す。) 本発明の光学素fは、例えば後述する第1図乃至第2図
に示す如くに弾性体と該弾性体を挟持する複数の挟持体
とを有し、該弾性体が上記一般式(I)で表示されるモ
ノハイドロオキジアルミニウムオルガノカルボキシレー
トと、少なくとも室温で液体である炭化水素化合物およ
びその誘導体よりなる群より選択される1種以上の化合
物とを組み合わせて得られるゲルを含有するものであり
、好適には該弾性体の弾性率が5 X 10’dyne
/crn’以下であることが望ましい。
本発明において、上記一般式(I)で表示されるモノハ
イドロオキジアルミニウムオルガノカルボキシレート(
化合物A)と、少なくとも室温で液体である炭化水素化
合物およびその誘導体よりなる群より選択される1種以
上の化合物(化合物B)の混合割合は、所要とする弾性
体の力学的特性あるいは光学的特性によっても異なるが
、一般には化合物Bの容量(V)と化合物Aの重量(W
)との比で、約0.1〜30w/v%;の範囲にあるこ
とが好ましい。この範囲を越えると、得られる弾性体が
白濁して光散乱を生じ、弾性体の光学的特性を劣化させ
る等の場合もあるので、1=記範囲内にあることが好ま
しい。
本発明の光学素子の有する弾性体は、−上記−・般式(
1)で表示されるモノハイドロオキジアルミニウムオル
ガノカルボキシレートと、少なくとも室温で液体である
炭化水素化合物およびその誘導体よりなる群より選択さ
れる1種以上の化合物の他に、更にゴム等の高分子化合
物の1挿具トを含有してもよい。高分子化合物としては
、上記ゴムの他、例えばポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフィン、あるいはポリスチレン、ポリブタ
ジェン等のジエンポリマー等が挙げられる。これら高分
子化合物は本発明では必ずしも必要ではないが、これら
高分子化合物を含有させることによって弾性体の弾性率
を更に優れたものとすることができる。尚、これら高分
子化合物を含有させる場合は、化合物Bに高分子化合物
を溶解後、化合物Aを混合して弾性体を得るのが、該弾
性体に優れた力学的および光学的性質を付与するトで好
ましいものである。高分子化合物の含有量は、化合物A
と化合物Bの100重量部当り、0.05〜5重量部の
範囲が適当である。
本発明の好適な実施態様においては、上記弾性体が室温
で液体である炭化水素化合物およびその誘導体よりなる
群より選択される1種以上の化合物を溶媒とし、該溶媒
に上記一般式(1)で示されるモノハイドロオキジアル
ミニウムオルガノカルボキシレートを溶解して得られる
ゲルによって形成される。このゲルは優れた弾性を有し
、本発明の光学素子を形成するに好適なものである。
このゲルが弾性を発揮する理由は必ずしも定かではない
が、上記モノハイドロオキジアルミニウムオルガノカル
ボキシレートを構成するアルミニウム金属が電子欠乏性
であるために、酸素原子のローンベア (lone−p
air)電子がアルミニウム原子に配位して溶液中でネ
ットワーク構造を形成して    −弾性が発揮される
ものと推定される。
本発明に用いる一般式(1)で示されるモノハイドロオ
キジアルミニウムオルガノカルボキシレートとしては、
式中のRCOO−がCnH2n + IC0O−(但し
、n≧3)で表わされる鎖状の飽和脂肪族基を有するも
の、C,H2,coo−(但し、n≧3)で表わされる
環状の飽和脂肪族基を有するもの、011H2ト、C0
D−(但し、n≧3)で表わされるもの等が代表的なも
のとして挙番デられる。具体的には、例えばカプリン酸
、ウンデカン酸、ラウリン酸、トリデカン酸、ミリスチ
ン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、アルキジン酸等の
直鎖状飽和脂肪酸、2−エチルヘキサン等の分鎖状飽和
脂肪酸もしくはシクロヘキサン酸等の環状飽和脂肪酸と
水酸化アルミニウムとのモノエステルか好適なものとし
て例示される。
本発明における少なくとも室温で液体である炭化水素化
合物もしくはその誘導体としては、千ノハイドロオキシ
アルミニウム力ルポキシレートの構築するネットワーク
構造の生成を妨げないものであることが好ましく、例え
ばベンゼン、トルエン、キシレン、クロル等の芳香族炭
化水素もしくはその誘導体であるクロルベンゼン、ジク
ロルベンゼン等、またペンタン、ヘキサン、オクタン等
の脂肪族炭化水素もしくはその誘導体であるクロロホル
ム、ジクロルエタン、トリクロルエタン等が代表的なも
のとして挙げられる。
本発明の光学素子においては、該素子を構成する弾性体
を、基本的には上記化合物Aと化合物Bとを適宜組み合
せて得るため、従来のような過酸化物等を用いる弾性体
とは異なり、所要の力学的性質を保持しつつ光学的にも
優れた弾性体を容易に得ることができる。例えば光学的
性質であれば、その屈折率および波長分散性を用いる化
合物Bの屈折率および波長分散性を適宜選定することに
よって任意に調整することができる。すなわち、化合物
Bの屈折率および波長分散性を大きく変化することなく
光学素子を形成できるので、いわゆる「色消し」を分散
性の異なる二種の炭化水素を用いて容易に行なうことが
できる。
また、弾性率についても、一般式(I)で示される化合
物Aの種類や濃度等を適宜選択することによって任意に
調整することができる。−・般式(1)で示される化合
物Aの溶解度は、該化合物の構造や、これを溶解させる
化合物Bの種類等によっても異なるため特定化すること
はできないが、例えば千ノハイドロオキシアルミニウム
ジステアレートをトルエンに溶解して生成する弾性体を
例にとると、5 X 10’ dyne/crn’迄の
弾性率を有するゲルを一上記化合物のトルエン中の濃度
を25w/v!!迄の範囲で変化させることによって容
易に調整することができる。また、こうして得られる弾
性体の弾性率は、後述する実施例に示す如くに 一般に
は化合物Bに溶解させた化合物Aの濃度との間に線形関
係を有するので、本発明の光学素子の有する弾性体の弾
性率は、化合物Bに溶解させる化合物Aの量を適宜調節
することによって容易に調整することができる。
本発明の光学素子の有する弾性体の製造方法は特に限定
されるものではないが、その製造方法の一例を示せば、
所望とする弾性率を学える濃度になるように化合物Aを
化合物Bに添加した後、これを機械的に撹拌あるいは超
音波等を照射しつつ均一溶液にし、更に用いた化合物B
の沸点以下の温度でこれを加熱する等によって得るとよ
い。
以下、図面も参照しつつ、本発明の光学素fを更に説明
する。
第1図(a)乃至(b)に本発明の光学素子の一例とし
ての可変頂角プリズムと、該素fを用いた応用光学系の
一例を示す。第1図に示す応用光学系は、検出したトラ
ッキング誤差に極めて容易にトラッキングを行なうこと
のできる光学系である。
尚、第1図(a)乃至(b)において、図中に符合40
で示すものが本発明の光学素子の一例としての可変頂角
プリズムであり、図中に符合24および25で示すもの
は該素子40を用いての応用光学系として必要なもので
、本発明には必ずしも必要なものではない。
本例の光学素f40は、挟持体としての平行平板ガラス
20および21の間に、本発明に言うところの弾性体2
2を挟持したものである。ここで、平行平板ガラス21
は、対物レンズ24に対して固定されている。 方、平
行平板ガラス20は固定平行平板21と光軸り上の距離
な=一定−にした状態で、自由に回転可能となっており
、対物レンズ24の近くに配置されている。こうして、
平行平板ガラス20が回転すると、弾性体22が変形し
て可変頂角プリズムの頂角が変り、入射光が変更され、
トラッキングがなされる。この際、本発明の光学素f4
0の有する弾性体22が極めて優れた光学的特性と弾性
変形を示すので、該トラッキングを良好に行なうことが
できるのである。
第1図に例示した光学系は、光磁気ディスク、光による
ヒートモード記録など、従来の各種の記録部材への記録
および読み出し用として利用でき、図中に符合25で示
すものは、例えば光ディスクの記録面である。
第2図(a)乃至(b)に本発明の光学素子の別の例と
、該素子を防振光学系へ応用した例を示す。
本例の光学素子32は、挟持体としてのレンズ27およ
び30と、本発明に言うところの弾性体28よりなり、
図中に符合31および33で示すものは該素子32を用
いた防振光学系として必要なもので、本発明では必ずし
も必要なものではない。尚、図中の33は鏡筒、31は
撮像管等のセンサー面であり、レンズ30とセンサー面
31は鏡筒33に固定されている。
ここで、例えば第2図(a)の如く物体がセンサー面3
1に結像しているとき、振動により鏡筒33が第2図(
b)の如く傾いたとする。このとき、もしレンズ27も
同様に傾くと、第2図に示した破線のようにセンサー面
31−トの像位置が第2図(a)と大きくずれ、見苦し
い画像のゆれが生じる。しかし、本発明の光学素子32
では、該素子32を構成する弾性体28が優れた弾性を
示すため、急激な振動を生じたにしてもレンズ27はそ
の位置をあまり変えることがない。したがって、第2図
(b)に示す実線の如くに、センサー面31上の像位置
の急激な変動が緩和される。このように、光学系の急激
な振動や移動に対しても、センサーより得られる画像は
常にゆっくりと動くことになり、安定した画像が得られ
、本発明の光学素子は防振系として有効に機能する。
尚、−F記においては特に説明しなかったが、本発明に
おける弾性体の有するゲルは、そのままでも本発明の光
学素子の有する弾性体として適用することができるが、
該ゲルを前述した従来例の液状レンズにおけるが如くに
ゴム膜等に封入する等により、該弾性体を形成してもよ
い。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示し、本発明を更に詳しく説明
する。
実施例 化合物Aとしてモノハイドロオキジアルミニウムジステ
アレートを、また化合物Bとしてトルエンを用い、この
モノハイドロオキジアルミニウムジステアレートの3g
を、テフロン製の容器に入れたトルエン30M1に溶解
させ、超音波を15分間照射した後、70℃のオーブン
中で30分間加熱した。こうして得られたゲルの弾性率
を、ローメトリックス(Rheometrics)社製
のダイナミック メカニカル スペクトロメータ(Dy
namic MEchanicalspectrome
ter) RDS 700に円板粘度計を装着したもの
を用いて、温度20℃、歪み4%を与えて測定した。モ
ノハイドロオキジアルミニウムジステアレートの添加量
を2g、4gと変化させる以外は上記と同様にしてトル
エン中のモノハイドロオキジアルミニウムジステアレー
トの濃度が、それぞれ約6.7 w/v%および約13
.3w/v!%のゲルを得、このゲルの弾性率を上記ト
ルエン中のモノハイドロオキジアルミニウムジステアレ
ートの濃度が約]0.Ow/v!4のゲルと同様に測定
した。結果を第1表に示すが、モノハイドロオキジアル
ミニウムジステアレートの濃度と弾性率との間に線形関
係が認められた。
テフロン容器として深さ5.0 mm、直径45mmφ
の大きさのものを用い、該容器内に上記と同様のトルエ
ンを8m1人れ、これに千ノへオトロオキシアルミニウ
ムステアレニトを1.6g加えた後、上記と同様の超音
波照射および加熱を行なうことによって、直径45n+
mφ、厚さ5.0 mmの弾性体を得た。この弾性体を
直径60mmφ×厚さ2mmのガラス板で挟ことによっ
て、本発明の光学素子を作成した。
こうして得られた本発明の光学素子に光線を入射させる
一方で、ガラス板に外力を加えて一対のガラス板の相対
位置を変化させたところ、光線の進路を自由に変化させ
ることが可能であり、該素子は焦点の可変量の大きな優
れた→麦焦点レンズとして用いることができた。尚、上
記弾性体の弾性率を上記同様の方法で測定したところ、
約4.8 X 103dyne/crn2であった。
[発明の効果] 以上に説明した如く、本発明によって、光学的ならびに
力学的特性の双方に優れた光学素子を提供すること提供
することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至 (b)は、本発明の光学素子の一例
を説明する図、第2図(a)乃至(b)は本発明の光学
表子の5411の俸1を擲11F1オスMでふス22.
28−m−弾性体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性体と、該弾性体を挟持する複数の挟持体とを
    有する光学素子において、前記弾性体が下記一般式(
    I )で表示されるモノハイドロオキシアルミニウムオル
    ガノカルボキシレートと、少なくとも室温で液体である
    炭化水素化合物およびその誘導体よりなる群より選択さ
    れる1種以上の化合物とを組み合わせて得られるゲルを
    含有することを特徴とする光学素子。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (但し、Rは炭素数が3以上の脂肪族炭化水素基を表わ
    す。)
  2. (2)前記弾性体が、前記モノハイドロオキシアルミニ
    ウムオルガノカルボキシレートと前記少なくとも室温で
    液体である炭化水素化合物およびその誘導体よりなる群
    より選択される1種以上の化合物との他に、更に1種以
    上の高分子化合物を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の光学素子。
  3. (3)前記弾性体の弾性率が5×10^5dyne/c
    m^2以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の光学素子。
JP9693186A 1986-04-28 1986-04-28 光学素子 Pending JPS62254102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9693186A JPS62254102A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 光学素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9693186A JPS62254102A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 光学素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62254102A true JPS62254102A (ja) 1987-11-05

Family

ID=14178088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9693186A Pending JPS62254102A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 光学素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62254102A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5638215A (en) * 1995-06-20 1997-06-10 Panavision International, L.P. Objective lens system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5638215A (en) * 1995-06-20 1997-06-10 Panavision International, L.P. Objective lens system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910005685B1 (ko) 사이클로올레핀형 랜돔 공중합체 조성물 및 그의 용도
US7507426B2 (en) Unified polarizing plate and method for preparing the same
US20020150825A1 (en) Optical recording method, optical recording medium, and optical recording system
JPS61115912A (ja) 新規ランダム多元共重合体
Fujii et al. Sulfone-containing methacrylate homopolymers: Wetting and thermal properties
Shimizu et al. Ordered structure of poly (1 H, 1 H-fluoroalkyl α-fluoroacrylate) s
JP5227237B2 (ja) α−オレフィン・環状オレフィン共重合体およびその製造方法、α−オレフィン・環状オレフィン共重合体を含む成形体
McCutchen Optical systems for observing surface topography by frustrated total internal reflection and by interference
Moniruzzaman et al. Synthesis and characterization of an azobenzene‐and acrylamide‐based photoresponsive copolymer and gel
JPS62254102A (ja) 光学素子
US5208307A (en) Optical material
JP6499983B2 (ja) 光学フィルム、偏光板、液晶表示装置、及び光学フィルムの製造方法
JP2019035026A (ja) ナノセルロース含有樹脂組成物
WO2010047904A1 (en) Method for modulating light of photore-fractive composition without external bias voltage
WO2008015999A1 (fr) Matériau composite et élément optique
Xu et al. Fabrication of oxidative and pH dual-responsive photonic crystals based on sulfide-containing block copolymers
FI863893A0 (fi) Flytande kristallfaser uppvisande polymermaterial.
JPS6275401A (ja) 光学素子
EP0415729A2 (en) Vinylphenyl compound, process for the production thereof, polymerizable composition containing same, and crosslinked polymer formed therefrom
JPH05117334A (ja) マレイミド系共重合体及びそれからなる光学材料
JPS60151603A (ja) 光学素子
KR20010103044A (ko) 홀로그래피 기록 재료
JPH0192206A (ja) アクリルエステル系重合体
EP0273397A2 (en) A substrate for an optical element
Da Silva Filho High Refractive Index Polymer Composites