JPS62254089A - 磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法 - Google Patents
磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法Info
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- JPS62254089A JPS62254089A JP61097184A JP9718486A JPS62254089A JP S62254089 A JPS62254089 A JP S62254089A JP 61097184 A JP61097184 A JP 61097184A JP 9718486 A JP9718486 A JP 9718486A JP S62254089 A JPS62254089 A JP S62254089A
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、地中に埋設された電気伝導性のある直線状埋
設物(管やケーブル)の位nを地1−か;′ノの磁場の
測定により検知する場合の精度判定カバ、に関するもの
である・ [従来技術とその問題点] 地中に埋設された電気伝導性のある直線状1(II設物
を検知する方法としては、従来、磁気を使、・力法やマ
イクロ波を使う方法雰・が使用されている。
設物(管やケーブル)の位nを地1−か;′ノの磁場の
測定により検知する場合の精度判定カバ、に関するもの
である・ [従来技術とその問題点] 地中に埋設された電気伝導性のある直線状1(II設物
を検知する方法としては、従来、磁気を使、・力法やマ
イクロ波を使う方法雰・が使用されている。
通常は手軽で比較的検知精度がよいことから磁気検知が
多く使用されているのが現状である。そして、磁気検知
では直接通電したり、あるいは、電磁誘導を利用して、
:A導電流を発生させたすして直線状埋設物に流れる電
流によってできる磁場を地りから測定して埋設物の位置
を求めるということが行なわれている。
多く使用されているのが現状である。そして、磁気検知
では直接通電したり、あるいは、電磁誘導を利用して、
:A導電流を発生させたすして直線状埋設物に流れる電
流によってできる磁場を地りから測定して埋設物の位置
を求めるということが行なわれている。
第5.6図を用いてその一例を示す。検知しようとする
埋設物21に送信器26から交流の送信電流24を流す
、この場合には送信器の出力端子の・方は埋設物21の
地l二露出部に接続し、他方は、近くに設けたアース棒
27に接続する。電流の流し方にはこの例のように送仏
器の出力を直接埋設物21に接続して流す方法と、送信
器26から磁場を発生させて、誘導によって埋設物21
に間接的に電流を流す方法がある。
埋設物21に送信器26から交流の送信電流24を流す
、この場合には送信器の出力端子の・方は埋設物21の
地l二露出部に接続し、他方は、近くに設けたアース棒
27に接続する。電流の流し方にはこの例のように送仏
器の出力を直接埋設物21に接続して流す方法と、送信
器26から磁場を発生させて、誘導によって埋設物21
に間接的に電流を流す方法がある。
地面2Lhにおいて、鉛直上方をl軸とする任意に定め
た座標等によって三軸磁気センサ41を用いて磁場分布
を測定すると第7図のようになる。
た座標等によって三軸磁気センサ41を用いて磁場分布
を測定すると第7図のようになる。
この図は米磨方向の磁場分布であり、第8図は垂直方向
の磁場分布を示しまたものである。送信゛電流工1の作
る磁場は目的物を中心軸とした円筒状の分41をもつ。
の磁場分布を示しまたものである。送信゛電流工1の作
る磁場は目的物を中心軸とした円筒状の分41をもつ。
したがって、地」−の任意の点(X、y、z)で測定し
た水−P方向磁場&と垂直方向磁J易B1は次式のよう
になる。
た水−P方向磁場&と垂直方向磁J易B1は次式のよう
になる。
ここで、延は透磁率
×2は埋設位置
dは埋設深度である。
これより、埋設物21直上の点42ではX方向磁場は最
大値となり、2方向磁場の絶対値は最少となる。
大値となり、2方向磁場の絶対値は最少となる。
逆にこれらの点を探知することによって埋設物置−L位
置が検知でき、X方向磁場分布やX方向磁場とZ方向磁
場の比の分布から、埋設深度を求めることが従来行なわ
れてきた。(例えば特許公開55−144580)。
置が検知でき、X方向磁場分布やX方向磁場とZ方向磁
場の比の分布から、埋設深度を求めることが従来行なわ
れてきた。(例えば特許公開55−144580)。
しかしながら、前述の従来の方法ではm場分布が理想的
に円筒状の分布の場合にはよいが、現実にはノイズ磁場
や地中の磁性体等の影響によって磁場はゆがめられてお
り、それから求めた埋設物の位置、深度は誤差を含む。
に円筒状の分布の場合にはよいが、現実にはノイズ磁場
や地中の磁性体等の影響によって磁場はゆがめられてお
り、それから求めた埋設物の位置、深度は誤差を含む。
従来の方法では、どんなに磁場分布が円筒磁場からゆが
んでいようとも一律に定められた算出方法で位置、深度
を計算したため、位置、深度の信頼度、つまりどの程度
の精度かをつかむことはできなかった。
んでいようとも一律に定められた算出方法で位置、深度
を計算したため、位置、深度の信頼度、つまりどの程度
の精度かをつかむことはできなかった。
[発明の目的]
本発明は、斯かる点に鑑みて提案されるもので、得られ
た位1か、深度の(Mの精度を視覚的に、あるいは定(
4S:的に操作者が知ることのできる判定方法を提案す
ることが[1的である。
た位1か、深度の(Mの精度を視覚的に、あるいは定(
4S:的に操作者が知ることのできる判定方法を提案す
ることが[1的である。
[発明の構成]
3ヶ所以−にの複数点での磁場を測定し、それから複数
組の2点を選釈し、各組の磁場方向を法線とする24L
而の交線の位iffを地中断層図中に表示し、そのばら
つき程度から視覚的に埋設物検知結果の信頼度つまり精
度を操作者に知らせるものである。これは視覚的に精度
を表現するものであるが、これ以外に定量的に数値で信
頼度を表現する方法としては以下の2方法が考えられる
。
組の2点を選釈し、各組の磁場方向を法線とする24L
而の交線の位iffを地中断層図中に表示し、そのばら
つき程度から視覚的に埋設物検知結果の信頼度つまり精
度を操作者に知らせるものである。これは視覚的に精度
を表現するものであるが、これ以外に定量的に数値で信
頼度を表現する方法としては以下の2方法が考えられる
。
1つは、すべての2点の組み合わせのうち、どの程度の
割合の個数の組み合せが、平均値を中心とした予め設定
した範囲内に存在するかをもって信頼度を知らせるもの
。
割合の個数の組み合せが、平均値を中心とした予め設定
した範囲内に存在するかをもって信頼度を知らせるもの
。
もう−・つば、すべての2点の組み合せによって計算さ
れる交線の位とが平均値を中心にどの程度ばらついてい
るのかの標準偏差をもって信頼度を知らせるものである
。
れる交線の位とが平均値を中心にどの程度ばらついてい
るのかの標準偏差をもって信頼度を知らせるものである
。
本発明の原理を第3,4図に基づいて説明する。
第3図において、地ヒの任意の2点PiとPzで埋設管
21に流れる電流の作る磁場B、、 B2をA[ll定
する。磁場分布が埋設物21を中心軸とする円筒状の分
!1jをしているならば、図に示したように、各点で測
定した磁場方向を法線とする2 ’F面の交線は埋、役
物位置と一致する。
21に流れる電流の作る磁場B、、 B2をA[ll定
する。磁場分布が埋設物21を中心軸とする円筒状の分
!1jをしているならば、図に示したように、各点で測
定した磁場方向を法線とする2 ’F面の交線は埋、役
物位置と一致する。
ところが5現実にはノイズ磁場や地中の磁性体等の影響
によって磁場はゆがめられており、第4図に示すように
、複数の地点で測定した磁場方向を法線とする複数の平
面は必ずしも1つの線で交わらない。
によって磁場はゆがめられており、第4図に示すように
、複数の地点で測定した磁場方向を法線とする複数の平
面は必ずしも1つの線で交わらない。
すなわち、円筒状磁場からの乱れが大きいほど、交線の
ばらつきは大きく、円筒磁場に近いほど、交線のばらつ
きは小さい、逆に、複数点の磁場方向を法線どする複数
を面の交線のばらつきの程度で磁場分布の円筒磁場から
のずれ、すなわち、信頼度を知ることができる。
ばらつきは大きく、円筒磁場に近いほど、交線のばらつ
きは小さい、逆に、複数点の磁場方向を法線どする複数
を面の交線のばらつきの程度で磁場分布の円筒磁場から
のずれ、すなわち、信頼度を知ることができる。
ここで交線のばらつき程度をどのように表現するかが問
題であるが、本発明では以下の3方法を用いる。
題であるが、本発明では以下の3方法を用いる。
1つ1]は視覚的にばらつきを表現する方法であり、地
中断層図中に交線を複数本表示する方法である。
中断層図中に交線を複数本表示する方法である。
2つ[1は、交線位置の平均値を中心とした予め設定し
た範囲内にどの程度の割合の個数の交線が存在するかを
定は的に数値で表現する方法である。
た範囲内にどの程度の割合の個数の交線が存在するかを
定は的に数値で表現する方法である。
3つ[−1は、交線位置の平均値を中心にどの程度ばら
ついているかの標準偏差をもって定IjY的に数値で表
現する力1人である。
ついているかの標準偏差をもって定IjY的に数値で表
現する力1人である。
以1−;3つのやもいずれの方法においても、以りの複
数点において磁場方向をl!lll定し、それを法線ど
する一iz面の交線のばらつきで、埋設物検知の041
51度の表現にすることは同じである。
数点において磁場方向をl!lll定し、それを法線ど
する一iz面の交線のばらつきで、埋設物検知の041
51度の表現にすることは同じである。
[¥施例]
本発明の具体的な実施例を第1.2図に基づいて述べる
。
。
第1図に示している地中断層図は非常に円拘状分71N
の磁場に近い場合のものであり、実際に埋設されている
物の位置は算出された位置、深度から1〜2cI!1程
度ずれているだけであった。この場合、第1図から明ら
かなように断層図中、交線のばらつきは小さく、又。
の磁場に近い場合のものであり、実際に埋設されている
物の位置は算出された位置、深度から1〜2cI!1程
度ずれているだけであった。この場合、第1図から明ら
かなように断層図中、交線のばらつきは小さく、又。
ゼ均値を中心として深爪の5%以内の範囲(図中四角い
わくで示している。)内には、すべての2点の組み合せ
で得られた交線が入っており集中度は100%、また、
その標準偏差は2cmとなっている。
わくで示している。)内には、すべての2点の組み合せ
で得られた交線が入っており集中度は100%、また、
その標準偏差は2cmとなっている。
−力、第2図の地中断層図は、ノイズ磁場等の影けで、
円筒磁場からずれている場合であり、実際に埋設されて
いる物の位置は図で示したモ均位t、深度から水垂方向
位置10cm、深度で30cm程度ずれている。
円筒磁場からずれている場合であり、実際に埋設されて
いる物の位置は図で示したモ均位t、深度から水垂方向
位置10cm、深度で30cm程度ずれている。
この場合、図から明らかなように、断層図中の交線のば
らつきは大きく、また平均値を中心として深度の5%以
内の範囲内には全体の13.33%しか入っていない。
らつきは大きく、また平均値を中心として深度の5%以
内の範囲内には全体の13.33%しか入っていない。
また、ばらつきの標準偏差は22cmである。
以」−の2例を比較してもわかるように、本発明による
信頼度の表現は算出結果の誤差とよく対応1.ており、
本発明の有効性を示している。
信頼度の表現は算出結果の誤差とよく対応1.ており、
本発明の有効性を示している。
[発明の効果]
本発明を用いることによって、従来、埋設物の位置、深
度の検知結果しかわからなかったものが、その値の信頼
度を同時に操作者に知らせることができ4検知作業の信
頼性を飛躍的に向−ヒさせることができる。
度の検知結果しかわからなかったものが、その値の信頼
度を同時に操作者に知らせることができ4検知作業の信
頼性を飛躍的に向−ヒさせることができる。
すなわち、従来、検知結果のみを知ってもその信頼度が
不明であったため、すべての場合についてその検知結果
について懐疑的にならぜるを得なかったが、末完1刀に
よれば、信頼度のある場合とない場合が明確に区別でき
ることになる。
不明であったため、すべての場合についてその検知結果
について懐疑的にならぜるを得なかったが、末完1刀に
よれば、信頼度のある場合とない場合が明確に区別でき
ることになる。
第1図は本発明に係る高信頼度測定時の断層図、第2図
は低信頼度測定時の断層図、第3.4図は本発明の原理
説明図、第5.6図は従来の埋設管検知方法の説明図、
第7図は従来の検知方法で測定した場合トこおける水1
L方向磁場分布図、第8図は垂直方向磁場分ノ1j図で
ある。 21・・・・・・埋設物 24・・・・・・送信電流 26・・・・・・送信器 特 消 出 願 人 東京瓦斯株式会社!I)許 出
願 人 1j本電気株式会社第1図 位 ;ax(m) 、位おx (m) b)低信頼度の測定時 第3図 (a) 第4図 第5図 へ− 第6図 コ27 第7図 第8図 [ b)萌UilらVd場分布
は低信頼度測定時の断層図、第3.4図は本発明の原理
説明図、第5.6図は従来の埋設管検知方法の説明図、
第7図は従来の検知方法で測定した場合トこおける水1
L方向磁場分布図、第8図は垂直方向磁場分ノ1j図で
ある。 21・・・・・・埋設物 24・・・・・・送信電流 26・・・・・・送信器 特 消 出 願 人 東京瓦斯株式会社!I)許 出
願 人 1j本電気株式会社第1図 位 ;ax(m) 、位おx (m) b)低信頼度の測定時 第3図 (a) 第4図 第5図 へ− 第6図 コ27 第7図 第8図 [ b)萌UilらVd場分布
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、地中に埋設された電気伝導性のある直線状埋設物(
鉄管等)に電流を通じ、直線状埋設物から発生する磁場
を測定して直線状埋設物の埋設位置を検知する方法にお
いて、3ヶ所以上の複数点で磁場を測定し、それらから
複数組の2点を選択し、各組の磁場方向を法線とする2
平面の交線の位置を地中断層図中に表示し、そのばらつ
き程度から埋設物検知結果の精度を判定する磁場を測定
して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法
。 2、3ヶ所以上の複数点で磁場を測定し、それから得ら
れるすべての2点の組み合せから、埋設物の位置を求め
、平均値を中心としたあらかじめ定められた範囲内にあ
る確率により精度を示すことを特徴とした特許請求の範
囲第1項に記載された磁場を測定して直線状埋設物の位
置を検知する場合の精度判定方法。 3、3ヶ所以上の複数点で磁場を測定し、それから得ら
れるすべての2点の組み合せによって計算される、各点
の磁場方向を法線とする2平面の交線により埋設物の位
置を求め、その標準偏差をもって、精度を算出し、操作
者が定量的に埋設物検知の精度を知ることができるよう
にしたことを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載さ
れた磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合
の精度判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097184A JPS62254089A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097184A JPS62254089A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254089A true JPS62254089A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=14185494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61097184A Pending JPS62254089A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 磁場を測定して直線状埋設物の位置を検知する場合の精度判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254089A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103579A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Ntt Infranet Co Ltd | 埋設位置特定装置、埋設位置特定方法、及び、プログラム |
GB2458121A (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-09 | Radiodetection Ltd | A detector for calculating a depth of a buried conductor |
US8566043B2 (en) | 2008-03-03 | 2013-10-22 | Radiodetection Limited | Detector for calculating the distortion of an electromagnetic field produced by a buried current carrying conductor |
JP2014215066A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 高千穂産業株式会社 | 長尺物品の位置測定方法 |
WO2022270507A1 (ja) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 愛知製鋼株式会社 | 磁気マーカの検出方法及び検出システム |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61097184A patent/JPS62254089A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103579A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Ntt Infranet Co Ltd | 埋設位置特定装置、埋設位置特定方法、及び、プログラム |
GB2458121A (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-09 | Radiodetection Ltd | A detector for calculating a depth of a buried conductor |
GB2458121B (en) * | 2008-03-03 | 2012-01-25 | Radiodetection Ltd | A detector for calculating a depth of a buried conductor |
US8183851B2 (en) | 2008-03-03 | 2012-05-22 | Radiodetection | Detector for calculating a depth of a buried conductor |
US8566043B2 (en) | 2008-03-03 | 2013-10-22 | Radiodetection Limited | Detector for calculating the distortion of an electromagnetic field produced by a buried current carrying conductor |
JP2014215066A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 高千穂産業株式会社 | 長尺物品の位置測定方法 |
WO2022270507A1 (ja) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 愛知製鋼株式会社 | 磁気マーカの検出方法及び検出システム |
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